ウメムラ Wine Cellar
5,390円
「年代ものをおさめた、まさに壮観ともいうべき酒蔵を持つトゥーシェ一族の、途方もなく甘美なコトー・デュ・レイヨン。なめらかでやわらかく、まるで蜂蜜のよう。しかもそれほど高値がつけられているわけではない。」ヒュー・ジョンソン 美しい自然に恵まれたフランスの中でも、風光明媚なことで有名なロワール地方。その地を流れるロワール河の支流、レイヨン河一帯で造られる芳醇甘口白ワインが「コトー・デュ・レイヨン」です。 ロワールの甘口白ワインの中でもトップクラスに位置付けられる極上品ですが、1787年創業、アンジュー地区の最古ドメーヌの一つである「ドメーヌ・トゥシェ」のワイン造りには、特にこだわりが見られます。例えば、コトー・デュ・レイヨンのセパージュはシュナン・ブラン100%とされていますが、トゥシェのワインに使われるシュナン・ブランは熟度が異なる状態のものを4~5回に分けて綿密な選別を行った上で、手摘みで収穫されます。そして自然酵母を使用した発酵後にボトル詰めされると、最低でも10年間じっくりと寝かせてリリースされるので、よりまろやかで芳醇な味わいが楽しめるのです! MOULIN TOUCHAIS COTEAUX DU LAYON ムーラン・トゥーシェ コトー・デュ・レイヨン 生産地:フランス ロワール コトー・デュ・レイヨン 原産地呼称:AOC. COTEAUX DU LAYON ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 ワインスペクテーター:94 ポイント Unctuous, with sweet corn, saffron and raisin notes, while a second layer offers more exotic guava and mango fruit. This opens up with...
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5,390円
「年代ものをおさめた、まさに壮観ともいうべき酒蔵を持つトゥーシェ一族の、途方もなく甘美なコトー・デュ・レイヨン。なめらかでやわらかく、まるで蜂蜜のよう。しかもそれほど高値がつけられているわけではない。」ヒュー・ジョンソン 美しい自然に恵まれたフランスの中でも、風光明媚なことで有名なロワール地方。その地を流れるロワール河の支流、レイヨン河一帯で造られる芳醇甘口白ワインが「コトー・デュ・レイヨン」です。 ロワールの甘口白ワインの中でもトップクラスに位置付けられる極上品ですが、1787年創業、アンジュー地区の最古ドメーヌの一つである「ドメーヌ・トゥシェ」のワイン造りには、特にこだわりが見られます。例えば、コトー・デュ・レイヨンのセパージュはシュナン・ブラン100%とされていますが、トゥシェのワインに使われるシュナン・ブランは熟度が異なる状態のものを4~5回に分けて綿密な選別を行った上で、手摘みで収穫されます。そして自然酵母を使用した発酵後にボトル詰めされると、最低でも10年間じっくりと寝かせてリリースされるので、よりまろやかで芳醇な味わいが楽しめるのです! MOULIN TOUCHAIS COTEAUX DU LAYON ムーラン・トゥーシェ コトー・デュ・レイヨン 生産地:フランス ロワール コトー・デュ・レイヨン 原産地呼称:AOC. COTEAUX DU LAYON ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で...
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5,390円
「年代ものをおさめた、まさに壮観ともいうべき酒蔵を持つトゥーシェ一族の、途方もなく甘美なコトー・デュ・レイヨン。なめらかでやわらかく、まるで蜂蜜のよう。しかもそれほど高値がつけられているわけではない。」ヒュー・ジョンソン 美しい自然に恵まれたフランスの中でも、風光明媚なことで有名なロワール地方。その地を流れるロワール河の支流、レイヨン河一帯で造られる芳醇甘口白ワインが「コトー・デュ・レイヨン」です。 ロワールの甘口白ワインの中でもトップクラスに位置付けられる極上品ですが、1787年創業、アンジュー地区の最古ドメーヌの一つである「ドメーヌ・トゥシェ」のワイン造りには、特にこだわりが見られます。例えば、コトー・デュ・レイヨンのセパージュはシュナン・ブラン100%とされていますが、トゥシェのワインに使われるシュナン・ブランは熟度が異なる状態のものを4~5回に分けて綿密な選別を行った上で、手摘みで収穫されます。そして自然酵母を使用した発酵後にボトル詰めされると、最低でも10年間じっくりと寝かせてリリースされるので、よりまろやかで芳醇な味わいが楽しめるのです! MOULIN TOUCHAIS COTEAUX DU LAYON ムーラン・トゥーシェ コトー・デュ・レイヨン 生産地:フランス ロワール コトー・デュ・レイヨン 原産地呼称:AOC. COTEAUX DU LAYON ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 ワインスペクテーター:94 ポイント Ripe and unctuous in feel, featuring creamed peach, mango and guava notes gliding throughout. Stays bright and defined thanks to well...
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4,100円
国内外のワイン評価誌やファンの中でも高く評価される、ヴォーヌ・ロマネ注目ドメーヌ「ロベール・シリュグ」! 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。 数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 「ブルゴーニュ・パストゥーグラン」は、これまで地元消費のみでしたが、需要に応える為、海外にリリース。程よいチャーミングさと柔らかな果実味が魅力的。 Domaine ROBERT SIRUGUE & SES ENFANTS Bourgogne Passetoutgrain ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ・パストゥーグラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 62%、ガメイ 38% アルコール度数:12.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Robert Sirugue / ロベール・シュルグヴォーヌ・ロマネのロマネ・コンティの近くに本拠があります。1960年にロベール・シュルグ氏が創業しました。現在は二人の娘が携わり運営しています。働いているのは娘たちが中心で全体でも女性が...
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4,400円
ACブルゴーニュから樹齢40年のハイクオリティ! 村名ブレンドだから旨みが詰まった柔らかな味わい! 造り手の人柄が表れる癒し系ブルゴーニュ。飲み人に幸せな気持ちをもたらす滋味溢れる味わい。コストパフォーマンスに優れたコート・シャロネーズで生産。フランス国内の数々の星付レストランのリストに欠かせない存在! 当主のフランソワ・ダレンは、高級樽の木材で有名なアリエで産まれ。ワイン醸造学の学者である祖父の影響で、幼い頃から美食の世界に興味を持つ。コート・ダジュールのホテルで働いていたが、25歳でワイン醸造を学び始め、その後ボーヌのメゾンで技術責任者を務めた。 29歳でブルゴーニュに特化したワイン販売会社を立ち上げるが、「心から売りたいワインには出会えなかった」という彼は、消費者に喜びを与えるコストパフォーマンスに優れたワインを生産すべく、マイナーなコート・シャロネーズ地区に重点を置くネゴシアンを始めるために、1996年に現在の本拠地であるドミニー(ムルソー近郊)に土地を購入。その土地と古い建物以外には何もなかった彼が、一から醸造設備を整え、ようやく自らのワイン造りが出来るようになったのは、長い歳月を経た2001年である。 その間、地道にヴィニュロンとの厚い信頼関係を築き上げ、状態の良い区画のブドウの買い付けが可能となった。自らの感性と信念に忠実に厳選した結果、自然と化学薬品を使わない畑に行き着いたと語る。フランス国内では3つ星「L'AMBROISIE」をはじめ、「Nicolas Le Bec」など数々の星付きレストランのソムリエから引き合いが強く、各方面からの熱い注目を浴びている。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、平均樹齢40年のコート・シャロネーズのジヴリ、リュリー、メルキュレイ等のシャルドネから。熟した柑橘系を思わせる香りでフレッシュ感と...
ウメムラ Wine Cellar
4,890円
現代のジュラを牽引するドメーヌ・クールベが手掛ける、ジュラの伝統とモダンの融合を感じる1本! シャトー・シャロンから東に約2km、ヌヴィー・シュル・セイユの小さな村にワイナリーを構え、9haある所有畑はシャトー・シャロンとコート・ド・ジュラに広がっている。現当主、5代目となるダミアンは、2011年より、ドメーヌ5代目現当主。現在世界的に活躍するマキシム・グライヨやフランソワ・ルーセット・マルタンとともに、ブルゴーニュでワイン造りを学び、カリフォルニアのオー・ボン・クリマやアルザスのツィント・フンブレヒト、マコンのオリヴィエ・メルラン等で経験を積む。 「ワインは常に喜びであって、そのために私たちは一生懸命働き、同時にこの仕事を楽しんでいる」と語り、土壌・植物・環境に最大限配慮した栽培を心掛け、近年躍進目覚ましいニューフェイスの代表として、次世代のジュラワインを世に送り出している。 「コート・デュ・ジュラ トラディション」は、標高250-350mの畑に植わる平均樹齢30年のブドウを使用。フローラルなノートから始まるアロマは、次第にヘーゼルナッツ、アーモンド、クミンのスパイシーなアロマへと姿を変えていく。シャルドネ由来の肉付きの良いアタックが特徴的で、伝統的なジュラワインの入門には持ってこいの1本。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 80%、サヴァニャン 20% 熟成:シャルドネ…バリック18-24ヶ月、サヴァニャン…ステンレスタンク10ヶ月後、古樽でウイヤージュせずに産膜酵母下で15ヶ月 ■ジュラ地方のワインについて■ 栽培面積は2,000haほどでフランス最小のワイン産地。生産量はブルゴーニュのわずか6%に過ぎない。黄ワインと呼ばれるヴァン・ジョーヌのような、樽詰め後、澱引きも補酒もせずに産膜酵母下でゆっくりと熟成が進む伝統的な製法...
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5,170円
世界の卓越したソーヴィニョン・ブラン50本に選出! Section94は最良の区画名で、その区画のブドウを樽で熟成させたワインです。 ドッグ・ポイント・ヴィンヤードはクラウディー・ベイで栽培責任者とチーフワインメーカーとしての経験を積んだアイヴァン・サザーランドとジェームス・ヒーリーがテロワールを反映した高品質なワインを造るべく2002年にスタートしたワイナリーです。 手摘みでの収穫、古い樹齢、低収量、優しいプレスにこだわる事で、長期熟成が可能なワインに仕上がっています。1979年より畑を所有しているアイヴァンはマールボロの栽培家のパイオニアで、2012年にはオーガニック認証を獲得しています。 「セクション94」は、特定された区画のソーヴィニヨン・ブランを使用し、18ヶ月間古いフレンチオーク樽で熟成されます。健全な酵母や澱が由来の白い花やグレープフルーツの香りが美しく、強いシトラスのフレーヴァー、完璧なバランスと心地よいフィニッシュが楽しめます。 「セクション94」は、元々シャルドネが植わっていた区画セクション94にソーヴィニヨンを植え替えたところ、とてもポテンシャルの高いブドウができたそうで、シャルドネと同様に樽発酵・樽熟成させたらより複雑なワインができて製品化されました。 クラウディー・ベイでいうテココのようなワインです。テココはMLFをしますが、セクション94はMLFをしていません。南国、アジア料理に合うような味わいです。早飲み、デイリー用と認識されてきたニュージーランドのソーヴィニョン・ブラン。今までに味わったことのないまったく違う魅力をこのセクション94が教えてくれるでしょう。まさにニュージーランドのソーヴィニョン・ブランの最高傑作! DOG POINT VINEYARD Section 94 ドッグ・ポイント...
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5,280円
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオーナー、オヴェール・ド・ヴィレーヌとロベール・シュヴィヨンのベルトランの折り紙付ワイン! 1980年設立のドメーヌ・ガショ・モノは現当主ダミアンで6世代目という歴史ある生産者。ニュイの最南端、村名さえそのワインに名づけることの出来ないコルゴロワンの村に小さなセラーを構える。1993年にオーナーの息子のダミアンがカリフォルニアでの研修を終え、ワイン造りに参加してから、自家元詰めをスタートさせました。 リュット・レゾネで運営していますが、実際には認証を取っていないだけで除草剤や殺虫剤を用いることはありません。自然酵母による発酵。ACブルゴーニュにおいても選果台を用いてソーティングしています。ダミアンとリズ夫妻の仕事ぶりとそのワインの品質の高さは、あのドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオーナー、オヴェール・ド・ヴィレーヌとロベール・シュヴィヨンのベルトランの折り紙付です。 「サン・トーバン ブラン」は、樹齢40年~56年の古木。白い花、蜂蜜、アーモンド、ヘーゼルナッツの香り。口当たりはしっかりとしていて、ボディと酸味のバランスが良い、ミネラル豊かな辛口白ワインです。魚介類や鶏肉と相性が良く、アペリティフとしても楽しめる。 ■テクニカル情報■ 収穫の最盛期には約40人で作業、最初は収穫時の葡萄畑で、次に選別台で非常に細心の注意を払い選別。化学肥料、除草剤、殺虫剤不使用。密植率10000本/ha。新樽率平均20~30%。熟成は最長18ヵ月。ブルゴーニュの伝統を尊重した醸造、テロワールの繊細さを明らかにする品質と喜びの両方を備えたワインの生産を行っている。 DOMAINE GACHOT MONOT SAINT AUBIN BLANC ドメーヌ・ガショ・モノ サン・トーバン ブラン 生産地:フランス...
ウメムラ Wine Cellar
5,500円
「熟成させて美味しく飲めるワインをつくる」ことにこだわり続けている、職人ジブロ。 今やかなり貴重なものとなったブルゴーニュの「蔵出し」バックヴィンテージ。新しいヴィンテージとはひと味もふた味も違うその「官能の世界」を、ぜひお楽しみください。 腕自慢のベテランによる、飲み頃サヴィニーの傑作です。1983年からワイン造り一筋という、はにかみ屋の職人ジャン・ミシェル・ジブロさん。日本ではほとんど知られていませんが、「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨー」といった現地ワインガイドの常連で、「アラン・デュカス」グループの各レストランや、ワインショップの「Nicolas」にオンリストされるなど、パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達から確固たる支持を得ています。彼の作品は、タンニンを完熟させているため口当たりがシルクのように滑らかで、かつ、うまみがぎっしりと詰まっています。 「サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン」は、5区画合計で1.5ha。平均樹齢25年。新樽比率10%。「サヴィニーらしい濃密な白」(「ゴー・ミヨー」)サヴィニー・レ・ボーヌらしい素朴な味わいが特徴。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。後進の栽培家の模範となる仕事 醸造:極めて清潔で整理整頓の行き届いた、職人の醸造所 Jean Michel Giboulot Savigny les Beaune Blanc ジャン・ミッシェル・ジブロ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させる...
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5,984円
2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 世界が認める日本人醸造家が造る、赤ワインの生産が9割を占めるこの村で珍しい、サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン」は、特に水捌けの良い「クロ・デュ・ヴィラージュ」のブドウを使用。平均樹齢80年のVV。収穫量45hl/ha。天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、同2回使用樽50% で16ヶ月間樽熟成。 「濃密な果実味とミネラルの塩味、そして豊かなコクが特徴です。創業時のカーヴがサヴィニー村にあったこともあり、とても思い入れのあるAOPです。今年も昨年2020を飲んだ方が多く予約購入されたせいか、うちの白ワインの中で一番最初に在庫がなくなったワインです。」by.仲田さん ■2020年ヴィンテージ情報■ 暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。7月から8月半ば~9月半ばの収穫まで乾燥した日が続いたため、糖度の高い...
ウメムラ Wine Cellar
4,378円
【レヴュー・デュ・ヴァン2018誌で、ボンヌフォンは下記と並ぶ一つ星獲得生産者★】 シャプティエ、イヴ・キュイユロン、メゾン・ギガル、ポール・ジャブレ・エイネ、ヴァン・ド・ヴィエンヌ ボンヌフォンは、ポール・ジャブレをはじめとする近隣のドメーヌに葡萄を売っていた葡萄栽培家の父から畑を譲り受け、1990年にパトリックとクリストフ兄弟でワイン造りを始めます。コンドリューのコートブリュヌにまたがる6ヘクタールの畑で香り高い白ワインを造っています。 消費者や評論家から高い評価を得たことで、美しいテロワールを次世代まで継承できるよう、自然の贈り物と感じられるワイン造りを目標としています。 「ヴィオニエ」は、アペラシオン周りに植えられたブドウから。古樽で8ヶ月熟成。 Domaine Patrick & Christophe Bonnefond Viognier ドメーヌ・パトリック・エ・クリストフ・ボンヌフォン ヴィオニエ 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:ヴィオニエ 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:90 ポイント 90 pts Patrick et Christophe Bonnefond 2016 Viognier Collines Rhodaniennes, Northern Rhone White wine from France Drinking window: 2018 - 2022 Pale gold. Aromas of ripe citrus and pit fruits and jasmine are complicated by hints of honey and ginger. Juicy and seamless on the palate,...
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4,980円
ムルソーの三大プルミエ・クリュを所有する歴史あるドメーヌ「ボワイエ・マルトノ」 ムルソーにドメーヌを構えるドメーヌ・ボワイエ・マルトノは、テロワールの個性と潜在力を最大限に引き出し上質なワインを造る昔ながらの伝統を4世代に渡り大切に守り抜いてきた家族経営のドメーヌです。第二次世界大戦後、アンドレ・ボワイエは、それまで女手一つでドメーヌの運営を担ってきた母ルーシーからムルソー村のドメーヌを相続し、1945年、ピュリニィ・モンラッシェ村生まれのジュリエット・ドゥヴェズを妻に迎えます。二人の間に生まれた息子ボワイエがやがて家族の事業を受け継ぎ、ムルソー村のワイン生産者の家に生まれたマリー・セシル・マルトノと結婚し、現在のドメーヌ名となりました。 現在は、イヴの息子ヴァンサン・ボワイエが当主を務めています。総面積10ヘクタールの自社畑は、ムルソー、ピュリニィ・モンラッシェ、オーセイ・デュレス、ポマールを含むコート・ド・ボーヌ地区内の複数のアペラシオンに跨っています。1997~2007年にかけて自社畑の拡大を進め、ムルソー・レ・ティレ、ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール、ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ル・カイユレといった名だたるアペラシオンが新たに加わりました。 ブドウ品種とテロワール本来の持ち味と個性を尊重し丁寧に育てることで、極めてクオリティの高い上質なワインに仕上がります。ワインの質を維持するため、手作業による耕作、グリーン・ハーヴェスト、手摘みでの収穫など、機械による介入を抑えた昔ながらの伝統的手法を守り、ラベルにビオディナミの表記はないものの、有機栽培に限りなく近い栽培方法でワインを造っています。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、ムルソー村の粒の粗い肥沃な大地を持つ畑で作られるアリゴテ100%で造られます。この土壌は...
ウメムラ Wine Cellar
4,752円
それぞれのテロワールのブレンドにより、よりアロマティックで深遠な味わいとなった「ザ・ピノ・グリ」 ダイスのピノ・グリは2007年ヴィンテージ以降、従来は別々に商品化されていたベブランハイムとベルグハイムをブレンドして一本化することになりました。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ピノ・グリ」は、2007年ヴィンテージ以降、従来は別々に商品化されていたベブランハイムとベルグハイムをブレンドして一本化することになりました。よりアロマティックで深遠な味わいとなった「ザ・ピノ・グリ」です。半甘口。 ★ベルグハイム…2ha。平均樹齢30年。ドメーヌ所在地でもある地元村。粘土石灰質主体で、溶岩質、泥灰岩質、シストなどを含む複雑な土壌構成。完熟した桃を思わせる豊満なアロマが特徴で、こってりとした風味となります。 ★ベブランハイム…2ha。平均樹齢20年。古代には海岸だったというこの畑は、500~600メートルに及ぶ海洋微生物と砂礫質層が基盤で、表土は軽い石灰岩質。この土壌は水捌けと保熱性が良く...
ウメムラ Wine Cellar
4,378円
【レヴュー・デュ・ヴァン2018誌で、ボンヌフォンは下記と並ぶ一つ星獲得生産者★】 シャプティエ、イヴ・キュイユロン、メゾン・ギガル、ポール・ジャブレ・エイネ、ヴァン・ド・ヴィエンヌ ボンヌフォンは、ポール・ジャブレをはじめとする近隣のドメーヌに葡萄を売っていた葡萄栽培家の父から畑を譲り受け、1990年にパトリックとクリストフ兄弟でワイン造りを始めます。コンドリューのコートブリュヌにまたがる6ヘクタールの畑で香り高い白ワインを造っています。 消費者や評論家から高い評価を得たことで、美しいテロワールを次世代まで継承できるよう、自然の贈り物と感じられるワイン造りを目標としています。 「ヴィオニエ IGP コリンヌ・ローダニエンヌ」は、アペラシオン周りに植えられたブドウから。古樽で8ヶ月熟成。 Domaine Patrick & Christophe Bonnefond Viognier IGP Collines Rhodaniennes ドメーヌ・パトリック・エ・クリストフ・ボンヌフォン ヴィオニエ IGP コリンヌ・ローダニエンヌ 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:IGP des Collines Rhodaniennes ぶどう品種:ヴィオニエ 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:90 ポイント 90 pts Patrick et Christophe Bonnefond 2017 Sensation du Nord Viognier Collines Rhodaniennes Collines Rhodaniennes, Northern Rhone White wine from France Drinking window: 2020 - 2023 Light, bright yellow-gold....
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5,390円
蔵出しバックヴィンテージ入荷! 世界の卓越したソーヴィニョン・ブラン50本に選出! Section94は最良の区画名で、その区画のブドウを樽で熟成させたワインです。 ドッグ・ポイント・ヴィンヤードはクラウディー・ベイで栽培責任者とチーフワインメーカーとしての経験を積んだアイヴァン・サザーランドとジェームス・ヒーリーがテロワールを反映した高品質なワインを造るべく2002年にスタートしたワイナリーです。 手摘みでの収穫、古い樹齢、低収量、優しいプレスにこだわる事で、長期熟成が可能なワインに仕上がっています。1979年より畑を所有しているアイヴァンはマールボロの栽培家のパイオニアで、2012年にはオーガニック認証を獲得しています。 「セクション94」は、特定された区画のソーヴィニヨン・ブランを使用し、18ヶ月間古いフレンチオーク樽で熟成されます。健全な酵母や澱が由来の白い花やグレープフルーツの香りが美しく、強いシトラスのフレーヴァー、完璧なバランスと心地よいフィニッシュが楽しめます。 「セクション94」は、元々シャルドネが植わっていた区画セクション94にソーヴィニヨンを植え替えたところ、とてもポテンシャルの高いブドウができたそうで、シャルドネと同様に樽発酵・樽熟成させたらより複雑なワインができて製品化されました。 クラウディー・ベイでいうテココのようなワインです。テココはMLFをしますが、セクション94はMLFをしていません。南国、アジア料理に合うような味わいです。早飲み、デイリー用と認識されてきたニュージーランドのソーヴィニョン・ブラン。今までに味わったことのないまったく違う魅力をこのセクション94が教えてくれるでしょう。まさにニュージーランドのソーヴィニョン・ブランの最高傑作! DOG POINT VINEYARD Section...
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4,980円
【正規代理店商品】 マルサネ・ブランは例年入荷量が少なく、なかなか出てくることのないキュヴェです。 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 「マルサネ・ブラン ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ドミニク・ローランといえば、赤ワインを思い浮かべますが、白ワイン造りに開眼したドミニク・ローラン氏。(コシュ・デュリを手本にしているそうです。)マルサネ・ブランは例年入荷量が少なく、なかなかお目にかかることの無いアイテム。 古樹から造られるこのマルサネは、素晴らしい凝縮感とバランスを持ったキュヴェ。ラベルには「シャルドネ・ムスケ」とありますが、これはシャルドネの亜種のひとつで、マルサネ村に残っている数少ない品種です。「ムスケ」という名前が付けられたのは、シャルドネとは思えないほどの芳醇な香り高さが理由となっています。 マルサネはその年の作柄によって、上級品のヴィエイユ・ヴィーニュラベルか、セカンドラベルのキュヴェ・トラディションに振り分けられます。2018年産は作柄が良く、ヴィエイユ・ヴューニュとしてボトリングしました。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に...
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5,590円
明るいキャラクターがそのまま詰まった、飲むと元気が出るブルゴーニュ!バターフィールドのエッセンスが詰まった理想的な『プティ・ムルソー』。 ユニークなラベルの“B"は彼の想いである“Beaune"、“Beautiful"、“Butterfield"の頭文字を表す。ボーヌを愛し、その美しさを追求した造り手。 トロント出身のデイヴィッド・バターフィールドのワインに対する情熱は、ブルゴーニュの土地とワインをこよなく愛する両親から受け継いだものである。16歳で初めてブルゴーニュを訪れた時、「決して後ろを振り返るまい。偉大なワイン造りは自分の目標なのだ」と決意したという。彼の考えるワイン造りとは、テロワールの本質を得る事。「テロワールのエネルギーがワインの中に入っている事が重要で、そうでなければ意味がない」とまで言い切る。 そんな彼が初ヴィンテージでいきなり素晴らしいワインを造りあげた。生産本数わずか2400本。彼の想いが詰まった、これぞまさにムルソーと感じさせるアロマが口中に広がる、舌触りの良いワインができ上がった。ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは既に人気を博しており、大半がボーヌ内で消費され、翌年以降もボーヌ以外では見かける事が難しいワインとなってしまった。 「ブルゴーニュ・ブラン レ・ヴォー」は、ムルソー村の東側にあるレ・ヴォーの区画のブドウを使用。ブルゴーニュ・ブランにムルソーの単一区画のブドウのみで造られる贅沢さ。良く熟した丸い果実の中に、細かな酸・ミネラルがちりばめられ、重量感ある味わいながらも余韻はクリアでピュア。 ■2018VTからジュリエット女史(奥様)が参画しました!■ ジュリエット・ラルディエールはルイジャドの元醸造長(ジャック・ラルディエール氏)の娘で若くしてその才能を認められ...
ウメムラ Wine Cellar
4,620円
【2020年12月蔵出し入荷】 優良ネゴシアンがこぞって買い付ける上質な古酒でお馴染みのセリエ・デ・ウルシュリーヌ このメゾンは70年代に、元クルティエのドミニク・ラヴォー氏によって設立されました。彼らのモットーは、よりコストパフォーマンスが高く、堅苦しくない親しみやすいスタイルで誰からも愛されるブルゴーニュワインを提供すること。 ネゴシアンとして、契約している優良な生産者よりワインを買いつけていますが、厳格なリュット・レゾネを実践し、丁寧に栽培された古樹からのブドウも購入しています。徹底的なグリーンハーヴェストや収量なども細かく制限し、ブドウはすべて手摘み。さらに選別を厳しくしたブドウのみを買い付ける徹底ぶりは、はっきりとワインの純粋さに現れています。伝統的かつ丁寧な醸造後、アリエ産のミドルトーストされた樽で熟成されます。新樽率は15〜35%。ワインはボーヌ郊外にあるブリニー・レ・ボーヌ村の醸造所にて瓶詰め、その後自らのラベルを貼って販売しています。 また、元クルティエならではのネットワークを活かして、生産者の蔵に眠っているオールドヴィンテージのボトル買いも行っています。その膨大なストックと品質の高さはブルゴーニュでも特に有名でルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ドルーアンやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付けるほどです。Cellier des Ursulines / セリエ・デ・ウルシュリーヌCellier des Ursulinesは70年代に創業したワイン商です。ワインの供給元にも恵まれ、ドミニク・ラボー氏の目にかなったワインを購入しラベリングしています。ウルシュリーヌは40年の歴史があり、ブルゴーニュではよく知られているネゴシアンです。古酒を所有しているたくさんの農家と契約しており、多くの古酒を購入する事が可能です...
ウメムラ Wine Cellar
4,840円
ドニ・バシュレのワインをひと言で言い表せば洗練。どれもすきのないワインです! ドメーヌはもともと祖父母の所有で、ドニはベルギーで生まれた。学校の休みに祖父母の家に遊びに来て、ブドウ畑に興味を抱き、1981年、18歳の時からワイン造りを続けている。このドメーヌで特筆すべきは樹齢の高さだろう。村名ジュヴレ・シャンベルタンが平均樹齢80年、1級コルヴォーで90年以上、特級シャルム・シャンベルタンに至っては100年を超える。この高い樹齢が凝縮味に溢れ、緻密な構造をもつワインの源泉だ。ドニ・バシュレのワインをひと言で言い表せば洗練。どのアペラシオンもすきのないワインである。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、樽発酵、樽熟成。最近では新樽も使用している。厚みのある大変リッチな果実のアリゴテ。アリゴテ種の果実の味わいが強く感じられ、スパイシーでエピスの風味も強い。濃縮度のある果実に加え、酸もアリゴテらしいシャープさを維持しており、バランスの取れた成熟味である。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:無除梗、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):全6樽の内、新樽は1樽、マロラクティック発酵の有無:する、所有面積:0.46ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Aligote 100%、平均樹齢:1987年に植樹、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ Domaine Bachelet Bourgogne Aligote ドメーヌ・バシュレ ブルゴーニュ・アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:12% 味わい:白ワイン 辛口Denis BACHELET / ドニ・バシュレ高樹齢のブドウが醸し出す緻密な構造すきのない洗練されたジュヴレの造り手太陽王ル...
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5,060円
シャブリの未来を担う『エネルギーに満ち溢れたシャブリの造り手』 ジュリアンが初めてビオディナミの手法を取り入れた11haの単一区画 1997年に父ジャン・マルクから今やシャブリで偉大となったドメーヌを引き継ぎ、二代目として当主を担うジュリアン。ブドウが自然な状態を保つ事を何よりも第一に考える彼が、引き継ぎと同時に立ち上げたもう1つのドメーヌが、この『ジュリアン・ブロカール』。 ビオディナミを積極的に取り入れ、栽培、テロワールの表現から醸造までを徹底的に管理し、2012年にワインを初リリース。ドメーヌとしての歴史はまだ浅いものの、わずか2年という短期間で素晴らしい評価を得ており、今後、最も目が離せない注目のシャブリ生産者である。 「シャブリ ヴィーニュ・ド・ラ・ボワッソヌーズ 」は、プレイ村にある南向きの区画。樹齢は平均30年。フレッシュなレモンや青リンゴに白い花のフローラルなアロマ。もぎたての柑橘果実をかじったかのようなフレッシュでピュアな口当たり。のびやかな酸と塩味を伴った繊細なミネラルが清涼感のあるクリアな印象を作っている。 ■テクニカル情報■ 畑:キンメリジャン土壌、PREHY 村の南西向きの畑。 ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、オーク樽(25,50,100hl)10ヶ月熟成 オーガニック認証(byエコサート)、ビオディナミ認証(byデメテール)。昆虫や病気に対抗できる植物を使用。 JULIEN BROCARD Chablis Boissonneuse Vignes de la Boissonneuse ジュリアン・ブロカール シャブリ ヴィーニュ・ド・ラ・ボワッソヌーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100%...
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5,610円
2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 世界が認める日本人醸造家が造る、しっかりとした骨格を伴った奥行きのある味わいが感じられるスタイルの白ワイン。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン」は、コンブランシアン村内の区画「ラ・プレティエール」のブドウを使用。平均樹齢20年。収穫量50hl/ha。天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽3分の1、同1回使用樽3分の1、2回使用樽3分の1で16ヶ月間樽熟成。しっかりとした骨格を伴った奥行きのあるスタイルで、フレッシュかつ豊潤な味わいを感じることができます。 「ミネラルの塩味と酸のバランスがポイントです。樽のニュアンスがあるので少し熟成させてから飲むのもおすすめです。2019年に比べさらにボリュームアップしました。」by.仲田さん ■2020年ヴィンテージ情報■ 暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。7月から8月半ば...
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4,510円
化石の石灰質(kimmerigien)のテロワールの区画からのみの葡萄で、特に優れたヴィンテージに限り生産する特別なキュヴェ。 従来のプイィ・フュメのイメージとは異なり、豊かさ、凝縮感、エレガンス、そして熟した果実の力強いアロマが特徴で、ソーヴィニヨン・ブランの真髄を表現しています。 ライム、ピーチ、フローラルノートの素晴らしく表現力豊かな香り。エレガントな口当たりは、エキゾチックなフルーツやスパイスそしてきれいなミネラル感を備えています。 ■テクニカル情報■ 100% Sauvignon Blanc 天然酵母、ステンレスタンク熟成、シュールリー、1万1千本生産、化石の石灰質(kimmerigien)土壌 Domaine Jean Pabiot Pouilly Fume Prestige des Fines Caillottes Kimeride ドメーヌ・ジャン・パビオ プイィ・フュメ キメリド 生産地:フランス ロワール 中央・ニベルネ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUME ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 辛口 ライムやレモンの柑橘系から、ピーチやパイナップル、マンゴーなど南国系の瑞々しいフルーツまで盛りだくさんの果実味でとてもリッチな味わいです。 ハーブの香りやミネラルも豊かでほろ苦さもあり、爽やかな飲み口ながら、飲み進めれば飲み進めるほどとても奥深い味わいへと変わっていく。ジメジメとした梅雨やこれから暑くなる夏に向けうってつけの白ワインです。2021.05.21Domaine Jean Pabiot / ドメーヌ・ジャン・パビオ ワインスペクテーター93点!! フレンチソーヴィニヨンの新たなスター! ジャン・パビオは19世紀末にルイ・パビオが始めたドメーヌで、現当主は4代目のアラン...
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5,632円
シルヴァン・パタイユに師事した、キンツハイムのオーガニックワインメーカーが手掛ける自然派ワイン。 ジュリアン・クラインは、コルマール市から北へ20km、「バ・ラン」最南部に位置するキンツハイム村に1950年より続くぶどう栽培家の次男として生まれました。2006年にメゾン「フェルナン・アンジェル」に入社して畑仕事に従事する傍ら、0.07ヘクタールの畑を取得して自身のぶどう栽培を開始。2009年以降はビオロジック栽培を実践しながら、少しずつ畑を買い足していきました。 2015年に同メゾンを退社して、ブルゴーニュ・マルサネ村のシルヴァン・パタイユに師事。自然派ワインのマエストロから栽培と醸造の極意を授かりました。そして2017年、アルザスに帰還して自身のドメーヌを設立し、若き日の夢を実現させました。創業時の所有畑は約1ヘクタールでしたが、ジュリアンの説得によって2011年よりビオロジック栽培に転換していた実家の畑の一部も譲ってもらえることになり、現在は2.3ヘクタールの業容となっています。 「ハーネンベルグ ピノ・グリ」は、キンツハイム村のリウ・ディ「ハーネンベルグ」より。0.2ha。片麻岩土壌。平均樹齢30年。収量は38hl/ha。8~10時間かけてゆっくりと圧搾。228リットルの樽で発酵&12ヶ月間熟成。ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用。残糖2.9g/lの辛口。 Julien Klein Kreuzweg Pinot Gris ジュリアン・クライン ハーネンベルグ ピノ・グリ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口Julien Klein / ジュリアン・クライン シルヴァン・パタイユに師事した...
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5,720円
今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏がコートドボーヌで手掛ける、エレガント×ナチュラルな1本! 斎藤政一氏は、2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏。『シモン・ビーズ』の他に、2010年に『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ね2016年、満を持して自身のワイナリーとなる『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどまらず、翌2017年よりサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、栽培に着手しています。 現在、オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。最終的にはブルゴーニュで4~6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。 「ブルゴーニュ・ブラン レ・ブティエール」は、レブティエールの粘土性の強い泥灰土で育つシャルドネを228Lの木樽で発酵・熟成後、ステンレスタンクで更に3ヶ月追熟させました。淡い黄金色、伊予柑や黄リンゴ、グレープフルーツの香り、エキスしっかりとトロっとした濃度でしっかりとした味わいが拡がります。フレッシュな酸味があり若々しさを感じますが香りからはボリューム感を感じます。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオロジック ビオディナミ 土壌:粘土 泥灰土 面積・収量:0.1ha・65hl...
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4,312円
ピュリニー・モンラッシェになる、樹齢50年のブドウを使用した贅沢なブルゴーニュ・ブラン! ムルソーに本拠地をおき、所有畑の面積は24haで大半がACブルゴーニュで占める。ブルゴーニュ・ブランの畑は特にテロワールが優れていて、なんとムルソー・ピュリニーのコミューン内にある。年産平均15万本を生産している比較的規模の大きい生産者であり、周囲に比べリーズナブルな価格に据え置くことが可能になっている。 2002年から4代目当主としてニコラ・ゴーフロワがドメーヌの運営を任されている。非常にブドウの樹齢が高く、全てのキュヴェの平均樹齢が50年を超えている。なんとムルソー リモザン・ヴィエイユ・ヴィーニュに関しては平均樹齢が100年を超えている。古樹の魅力を引き出すために極力手を加えないようにしている。 「ブルゴーニュ・ブラン レ・フェメロット」は、ピュリニー・モンラッシェ村のブドウを使用した贅沢なブルゴーニュ・ブランです!樹齢50年。ピュリニー・モンラッシェ村の南東向きの畑。柑橘果実にフローラルな香りに蜂蜜がアクセント。果実・酸・細かに溶け込んだミネラルが三位一体となりシルキーな口当たりがしなやかに伸びていく。 ■テクニカル情報■ 樹齢:50年 畑:海抜200m、南東向き、0.65ha ロケーション:ピュリニー・モンラッシェ 土壌:粘土石灰質 栽培:culture raisonnee (持続可能なブドウ栽培)、畑をよく耕す。 醸造:除梗せずに3時間かけてプレス。オーク樽使用。ベントナイトで清澄し、軽く濾過(メンブレンフィルター使用)。 熟成:バリック12ヶ月(フレンチオークの新樽15%)、その後ステンレスタンクで2ヶ月。 収量:50hl/ha 年産:800本 Nicolas Gauffroy Bourgogne Blanc Les...
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4,620円
世界の卓越したソーヴィニョン・ブラン50本に選出! Section94は最良の区画名で、その区画のブドウを樽で熟成させたワインです。 ドッグ・ポイント・ヴィンヤードはクラウディー・ベイで栽培責任者とチーフワインメーカーとしての経験を積んだアイヴァン・サザーランドとジェームス・ヒーリーがテロワールを反映した高品質なワインを造るべく2002年にスタートしたワイナリーです。 手摘みでの収穫、古い樹齢、低収量、優しいプレスにこだわる事で、長期熟成が可能なワインに仕上がっています。1979年より畑を所有しているアイヴァンはマールボロの栽培家のパイオニアで、2012年にはオーガニック認証を獲得しています。 「セクション94」は、特定された区画のソーヴィニヨン・ブランを使用し、18ヶ月間古いフレンチオーク樽で熟成されます。健全な酵母や澱が由来の白い花やグレープフルーツの香りが美しく、強いシトラスのフレーヴァー、完璧なバランスと心地よいフィニッシュが楽しめます。 「セクション94」は、元々シャルドネが植わっていた区画セクション94にソーヴィニヨンを植え替えたところ、とてもポテンシャルの高いブドウができたそうで、シャルドネと同様に樽発酵・樽熟成させたらより複雑なワインができて製品化されました。 クラウディー・ベイでいうテココのようなワインです。テココはMLFをしますが、セクション94はMLFをしていません。南国、アジア料理に合うような味わいです。早飲み、デイリー用と認識されてきたニュージーランドのソーヴィニョン・ブラン。今までに味わったことのないまったく違う魅力をこのセクション94が教えてくれるでしょう。まさにニュージーランドのソーヴィニョン・ブランの最高傑作! DOG POINT VINEYARD Section 94 ドッグ・ポイント...
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5,390円
2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 日本初上陸のアンフォラ(甕)による醗酵を行った自信作! コロナ禍でお客様にお会いできなくなり、色々学び、試行錯誤を繰り返し完成した新作ブルゴーニュ・ブラン! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「ブルゴーニュ・ブラン アンフォラ」は、ACオート・コート・ド・ニュイ50%、ACオート・コート・ド・ボーヌ50%のブレンド。平均樹齢30年。収穫量40/ha。天然酵母のみを使用し、950リットルの砂岩製および石灰岩製のアンフォラで一次発酵、マロ発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽30%、同1~3回使用樽70%で16ヶ月間樽熟成。 アンフォラで醗酵させることにより、ピュアな風味でありながら、ステンレスタンクでとは違った丸く柔らかいピュアな味わい。そこに、2華やかな果実味が合わさり、素晴らしいブルゴーニュ・ブランに仕上がっています。 「2021年コロナ禍でお客様にお会いできなくなり、いろいろ学ぶ時間が増え、いろいろ試しちゃってます。ヴァン・ナチュールというものもたくさん試飲しました。自分が今本当に飲みたいワインを造るよう心がけてい...
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4,048円
通常のブルゴーニュ・ブランにもかかわらず樹齢60年! 一部ムルソー村のブドウを使用したブルゴーニュ・ブラン。 ムルソーに本拠地をおき、所有畑の面積は24haで大半がACブルゴーニュで占める。ブルゴーニュ・ブランの畑は特にテロワールが優れていて、なんとムルソー・ピュリニーのコミューン内にある。年産平均15万本を生産している比較的規模の大きい生産者であり、周囲に比べリーズナブルな価格に据え置くことが可能になっている。 2002年から4代目当主としてニコラ・ゴーフロワがドメーヌの運営を任されている。非常にブドウの樹齢が高く、全てのキュヴェの平均樹齢が50年を超えている。なんとムルソー リモザン・ヴィエイユ・ヴィーニュに関しては平均樹齢が100年を超えている。古樹の魅力を引き出すために極力手を加えないようにしている。 「ブルゴーニュ・ブラン」は、味わいに厚みがあって、フレッシュ一辺倒でないのが良いです。なによりこちらはブルゴーニュ・ブランながらムルソーの若い樹も使っているのが魅力的です。しかも0.8haのムルソーの区画を使用していると明言していることからもわかる通り、生産者のブルゴーニュ・ブランへの誠実さが感じられます。 柑橘果実のシンプルな香りから、果実の味わいには驚くほどの旨味があり、じわじわと全体のスケールを大きくする。ほろ苦いビターなアフターでフィニッシュ。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 冷涼な2021年らしい爽やかさを感じられます。2021年はブルゴーニュは赤より白が良い年でした。雨がちだった分、酸がメインな白ブドウのほうが全体的に引き締まっている、クラシックなヴィンテージです。 ■テイスティングコメント■ 柑橘系の爽やかな香りとグレープフルーツゼストのような爽やかさをもちながら、よく熟した白桃やアプリコットの香りがあり...
ウメムラ Wine Cellar
4,780円
1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、美しい黄金色の率直でオープンな香りを持ち、その幅広いアロマパレットで常に驚きを与えてくれます。口当たりがよく、しっかりとした味わいで、同時にドライでまろやか、豊満で太く、深く滑らかで、口中に良い持続性があります。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:0、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1ha、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、平均樹齢:25年、収穫方法:手摘み ■2021年ヴィンテージ情報■ 「2021年のヴィンテージは、自然の気まぐれに翻弄されました。完璧な糖度と酸度のバランスを得るべく、各区画毎の忍耐のお陰で果実は十分に成熟しました。 この美しい収穫は、ノウハウ、忍耐力、注意深く観察すること、区画毎のを定期的な管理、ワイナリーでの全ての人力を駆使して細心の注意を払った選別など、長期にわたる作業の結果です。リッチではありませんが、2012年ヴィンテージのように繊細で、ピノ...
ウメムラ Wine Cellar
4,400円
200年以上に渡り銘壌ドクトール畑を所有する名門醸造所「ターニッシュ」 「ターニッシュ」は、1636年以降ベルンカステル村にその名が記録されており、1800年にはミドルモーゼルを代表する畑、ドクトール畑の最大の生産者と称されていました。現在、ドクトール畑3haのうち約1haを所有しています。(ドクトール畑の所有者はターニッシュ家とダインハート家、タウ アーブルク家の3家) 19世紀、9代目当主の時にドイツ全土にその名を知らしめましたが、死後、ワイナリーは夫人のカタリーナによって引き継がれ、以後 Wwe=「未亡人」の名を冠するようになりました。その後現当主13代目ソフィア・ターニッシュ ジュピアーまで女性が当主を務め、女性ならではの感性を活かしたワインづくりの伝統が引き継がれます。ソフィアの娘クリスティーナも将来を継ぐべくワイナリー運営に携わっています。銘壌ドクトール(医者)畑の最大所有者。 「ベルンカステラー・バートシュトゥーベ リースリング シュペートレーゼ」は、ドクターの畑に程近く、バットシュトゥーベの畑はわずかに傾斜が緩く、西向きの畑のため、日照量が多くなります。モモのコンポート、アプリコットのような香り、ハーブのニュアンスがあります。エレガントできめの細かい口当たりでピュアな味わい。 DR. THANISCH BERNKASTELER BADSTUBE RIESLING SPATLESE ドクター・ターニッシュ ベルンカステラー・バートシュトゥーベ リースリング シュペートレーゼ 生産地:ドイツ モーゼル ベルンカステル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口DR. THANISCH / ドクター・ターニッシュ 200年以上に渡り銘壌ドクトール畑を所有する名門醸造所...
ウメムラ Wine Cellar
4,840円
ブルゴーニュの伝統的なスタイルに加えて、フェミニンなタッチが感じられる1本! ドメーヌはサヴィニーを中心に7ヘクタールのブドウ畑を耕作し、現当主のマリー・ロールで4代目。19世紀末、姉妹の曽祖父がサヴィニーに移り住み、ブドウ栽培を開始。ドメーヌは曽祖父から祖父、祖父から父へと受け継がれた。男兄弟はなく、長女のマリーはボーヌの醸造学校を卒業し、1988年から父の元で修行。2歳年下の次女フランシーヌは大学で薬学を専攻していたが、彼女もまたワイン造りを志し、94年からボーヌの醸造学校に通い始めた。 そんな矢先、ふたりの父が95年に急逝。それぞれ25歳と23歳の若さで、ドメーヌの舵を任されることになったという。2016年、フランシーヌが急逝し、現在はフランシーヌのご主人であるジャン・リュック・ルソーがマリー・ロールとともにドメーヌを支えている。手がけるワインは、ブルゴーニュの伝統的なスタイルに加えて、フェミニンなタッチが感じられる。 「サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン」は、村の入り口に位置する畑で粘土石灰岩の土壌。2~3年樽で14ヶ月熟成。黄金色で柑橘系の香りのフルーティーなワイン。アタックに酸を感じ、ストレートでメリハリのある味わい。 ■テクニカル情報■ ブドウ栽培はリュット・レゾネ。収穫は熟練の人々による手摘みで、ブドウが潰れないよう10キロの小さな収穫箱を使っている。醸造所での選果は厳しく、2割ものブドウをはずすことも珍しくない。白ワインの醸造は、全房で圧搾後、小樽発酵。樽香に注意を払い、1~4年使用した樽を用いる。熟成期間は12~14ヶ月で、ワインに滑らかなテクスチャーを与えるため、その間バトナージュを行う。 DOMAINE SERRIGNY SAVIGNY LES BEAUNE BLANC ドメーヌ・セリニー サヴィニー・レ・ボーヌ...
ウメムラ Wine Cellar
4,580円
世界のワイン評論家たちが絶賛する異次元のレベルに達したラングドックワイン! カトリーヌ・ロックはMW(マスター・オブ・ワイン)ローズマリー・ジョージやジャンシス・ロビンソン、ヒュー・ジョンソン、ロバート・パーカーなど数多くのワイン評論家に認められている天才女性醸造家です。そのカトリーヌがドメーヌ・ド・クロヴァロンの成功に続き、1997年にフォジェールに購入したドメーヌがマス・ダルゾンです! Mas d'Alezon (マス・ダルゾン)は、ラングドックのピノ・ノワールのパイオニアであるドメーヌ・クロヴァロンを独学で牽引してきたカトリーヌ・ロックが、1997年にクロヴァロンの南隣の村のフォジェールに購入した畑によるドメーヌです。マス・ダルゾンの畑はクロヴァロンよりもさらに標高の高い300~470mの冷涼な場所に位置しています。AOCフォジェールの栽培区域内で最も北に位置し、最も標高の高い場所(470m)であるため、一般的に温暖なラングドックとは対照的に、冷涼な気候の特異なミクロクリマを享受しています。 ドメーヌ名のMas d'Alezon (マス・ダルゾン)のAlezonアルゾンとは、フランスのカトリックとプロテスタントが休戦を挟んで40年近く戦った16世紀のユグノー戦争の際に活躍した隊長の名前。このアルゾン隊長が戦後に褒章としてちょうど現在ドメーヌの畑がある土地の所有者になったことから、ドメーヌ名にアルゾンと付けられました。 「フォジェール カブレッタ ブラン」は、カブレッタとは古代の人にとって山羊を放牧するような痩せた土地を意味していました。このようなテロワールで栽培されたブドウは地中深く根を伸ばし、自分にとって最適なバランスを見つけていきます。カブレッタとは南仏の方言で山羊を意味します。また、南仏の民族楽器の名称でもあります...
ウメムラ Wine Cellar
5,340円
白亜の石灰岩の丘陵の斜面で栽培されたブドウから偉大なグラン・ヴァンを造るために誕生したオート・クチュールのミクロ・ネゴシアン! メゾン・ボワトーは2014年に、ジュリアン・ボワトーによって設立されました。本拠を置くのは、ボルドー市があるジロンド県との境界にあるシャラント・マリティム県南部の町 Saint-Fort-sur-Gironde サン・フォール・シュル・ジロンド。メゾンは、ボルドーに隣接するこのサン・フォール・シュル・ジロンドの白亜の石灰岩の丘陵の斜面で栽培されたブドウから偉大なグラン・ヴァンを造るために誕生したオート・クチュールのミクロ・ネゴシアンです。 「シャルドネ ル・ブリュロー」は、麦藁がかった黄色のローブ。干し草やゴマ、アカシアを思わせる強烈な香りに、カルダモンなどの香辛料、そしてヨウ素や牡蠣殻などの美しいノートが感じられる。口中は丸みがあるが、エレガントなテンションが備わっていて、バランスが取れている。フィニッシュにもフィネスが感じられ、長い余韻には心地良い酸と共にイエローフルーツのノートが感じられる。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020ヴィンテージは9月9日に収穫。新樽比率は15%。マロ発酵は行われず、熟成期間16ヶ月。2022年2月に瓶詰め。総生産量3,000本 ■テクニカル情報■ アペラション:IGP シャランテ リュー・ディ:Le Bruleau ル・ブリュロー 栽培面積:1.0ヘクタール 立地:標高 65メートル南西向き斜面 平均樹齢:20年 植樹比率:5500本 ■醸造■ 手摘みで収穫し、その場で選果したブドウは潰れないように、容量5キロの小さなケースで醸造所まで運搬。破砕も除梗も行わずに、空気圧圧搾機で全房のままソフトにゆっくりとプレス。プレス時間は約3時間半...
ウメムラ Wine Cellar
5,500円
1級畑に相当する区画で作られるリースリングを使用した、美しいミネラルの香りと深い酸味が特徴の白ワイン! コルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌで、アルザス中部におけるグラン・クリュの雄、「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。 醸造もきめ細かく、アルザスではほとんど見られない、超小型ステンレスタンクの多数基使用によって、区画ごとのテロワールの違いやヴィンテージの個性を、より高い精度でワインに反映させています。このような彼のプロ意識と情熱は、フランスを代表するワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌの目に留まり、新世代としては異例の高評価をもって賞賛の声を贈っています。 ラベルのキツネは、ファミリーネームの「fuchs」(=fox)に由来します。上位2作品の印象的なラベルは、それぞれの作品に対するフックス家のイメージをもとに、家族ぐるみの友人でもあるストラスブールの高名な画家、デルフィーヌ・アレが描いた実際の絵画からデザインされたものです。 「リースリング アゲル」は、他のリボーヴィルのテロワールが主に白亜質泥灰岩をベースとしているのに対し、片麻岩のテロワール(朽ちた岩、非常に古く、花崗岩に近い組成)上に植えられた希少なリボーヴィレの区画の1つで造られる、平均樹齢15年のリースリングを使用します。東/南東向き、急こう配、岩が地表近くにある段丘で、1級畑に昇格するだろうといわれている区画です。 クリアでフレッシュ、そして上質な香りが広がり、さわやかなレモンと白い花の香りが広がります。口当たりはクリスタルのように滑らかで、美しいミネラルの香りと深い酸味が特徴です。緊張感があり、塩味があり、余韻が長く続く、繊細なリースリングです。 ■相性の良い料理■ 10-12℃で注いで、魚介の柑橘マリネ、ナポリタンスパゲッティ...
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4,380円
スパイシーで強靭なワインを生み出す、ヴァッハウ最古の単一畑! 2006年 F.X. ピヒラーの娘であるエリザベス・ピヒラーとブルゲンランドでブラウフレンキッシュの名手クルツラー家出身の夫エーリヒ・クルツラー夫妻によって設立。ピヒラー・クルツラーの所有する13haの畑は、ヴァッハウ最高峰と名高いケラーベルクやロイベンベルク他。 「アルコール度数によってワインをカテゴリー分けするのはナンセンス」と、ヴィネア・ヴァッハウに所属せず、「全てのワインは自身の起源を明快明瞭に表現」ボトリティスが全くついていない健全なブドウにフォーカスした、流行に左右されることのない、ハイグレードな手作りワインです。 「グリューナー・フェルトリーナー リート・クロスターサッツ」は、オーバーロイベン村にあるクロスターサッツはヴァッハウで最も古い歴史を持つ畑の1つ。標高200m、南向きで、水はけのよい砂と砂利が主体の土壌。ドナウ川の曲線部に位置し、土壌は上部には細かい砂が、下部にはアルプスからの小石が堆積している。45年を超える古樹が植わる。 フレッシュなレモンやグレープフルーツに熟したリンゴのピュアなアロマ。生き生きとした果実味を塩味を伴ったミネラルが支えており、力強いフィニッシュへと続いていく。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 良質でエレガントな酸がある。 2022年は、フルーティーな果実味とエレガンスが特徴。 ■テクニカル情報■ 産地:Wachau 品種:グリューナー・フェルトリーナー 熟成:ステンレスタンク&900L樽で発酵後、澱と共に5カ月熟成 Pichler Krutzler Gruner Veltliner Ried Klostersatz ピヒラー・クルツラー グリューナー・フェルトリーナー リート・クロスターサッツ 生産地:オーストリア...
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5,790円
爽快なアタックでやや高めの酸、シャープで豊かなミネラル、とがり過ぎないバランスの良さが魅力のアリゴテ! 斎藤政一氏は、2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏。『シモン・ビーズ』の他に、2010年に『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ね2016年、満を持して自身のワイナリーとなる『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどまらず、翌2017年よりサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、栽培に着手しています。 現在、オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。最終的にはブルゴーニュで4~6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。 「ブルゴーニュ アリゴテ」は、レブティエールで育つ自社ブドウとエシュヴロンヌの買いブドウのアリゴテを木樽で発酵・熟成後、ステンレスタンクで更に追熟させました。黄色が濃いグリーンイエロー色、瀬戸内レモンやグレープフルーツ、ペパーミントの香り、爽快な酸味のあるアタック、ドライな味わいながら、柑橘系の酸味の美味しさが際立心ち、アフターには心地の良い旨味を楽しめます。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオロジック ビオディナミ 土壌:粘土 泥灰土 面積・収量:0.17ha・57hl/ha 品種(収穫...
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5,860円
ワイン造り一筋に生きる、ブルゴーニュにおける女性醸造家の草分けのひとり! メルキュレーの名門「ミッシェル・ジュイヨ」の長女として生まれたフランソワーズ・ジュイヨは、「若い頃、男性よりもワインと恋に落ちてしまい」、ディジョン大学の醸造学部を卒業。以来今日までワイン造り一筋に生きる、ブルゴーニュにおける女性醸造家の草分けのひとりです。父の下で4年間修業した後、1989年、自身のドメーヌをモンタニー・レ・ビュクシー村に設立しました。 コート・シャロネーズ地区の「モンタニー」は、村名もプルミエ・クリュも、すべてシャルドネのAOCです。ジュラ期の化石を多数含有する石灰質主体の土壌で、華やかな芳香と美しいミネラルに富む白ワインができます。また、日照量が多いため、果実味たっぷりのフルーティーな味わいになります。ちなみに、生産者数が非常に少ないことでも知られるAOCです(ドメーヌは7、8軒しかありません)。 「モンタニー プルミエ・クリュ レ・コエール VV」は、4.03ha。泥土質が勝る、小石混じりの泥土質・石灰質土壌。樹齢70年以上の超VV。一次発酵からすべて樽(ヴォージュ産、トロンセ産の新樽40%、1~3回使用樽60%)で行い、12ヶ月間熟成。超古樹から採れる非常に凝縮したぶどうから、濃密なワインができます。モンタニー特有の官能的なミネラル感に加え、バターやトーストのような香ばしい風味が特徴です。 Feuillat Juillot Montagny 1er Cru Les Coeres Vieilles Vignes フイヤ・ジュイヨ モンタニー プルミエ・クリュ レ・コエール VV 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・シャロネーズ モンタニー 原産地呼称:AOC. MONTAGNY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13...
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4,290円
ワインの試飲会でいつも顔を合わせていた3人が、それぞれの名字をとって立ち上げた「フーレ・ルーミエ・ド・フォセ」。 ガエル・フーレ(ムルソーの名門「ドメーヌ・マトロ」の醸造長)、ドニ・ルーミエ(ジョルジュ・ルーミエ氏の5人の息子のひとりで、1990年代初頭までコート・ド・ニュイのクルティエ界に君臨した伝説のクルティエ、ポール・ルーミエの息子)、ブルーノ・マチュー・ド・フォセ(「ダヴィッド・デュバン」の栽培長)の3人が2006年に設立した、新進気鋭のメゾンです。ルーミエ家の知名度はもちろん、そのワインの高い品質によって順調に発展を続けており、畑の相続や購入などをきっかけとして、将来大化けすることが想定されています。 「ブルゴーニュ コート・ドール ブラン」は、ムルソー村内のACブルゴーニュ区画「レ・ヴォー」より。平均樹齢30年。収量は50hl/ha。フランソワ社製アリエ産2~4回使用樽で11ヵ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 醸造:ぶどう果汁またはバルクワインで購入して自家醸造。稀にシュル・ピル(ビン買い) Foure Roumier de Fossey Bourgogne Cote d'Or Blanc フーレ・ルーミエ・ド・フォセ ブルゴーニュ コート・ドール ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ドール 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D'OR ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Foure Roumier de Fossey / フーレ・ルーミエ・ド・フォセ ガエル・フーレ(ムルソーの名門「ドメーヌ・マトロ」の醸造長)、ドニ・ルーミエ(ジョルジュ・ルーミエ氏の5人の息子のひとりで、1990年代初頭までコート・ド・ニュイのクルティエ界に君臨した伝説のクルティエ...
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4,620円
飲み手の心に深い感動を与えるオーストラリア屈指生産者バノックバーン! バノックバーンは、1974年にスチュワート・フーパーによってジーロングに設立されました。27ヘクタールの自社畑を所有し石灰岩を含む火山性土壌でジーロングの中では最も古いブドウ畑の一つです。2004年までギャリー・ファー(現By Farr)が、2014年まではマイケル・グロバー(現MAHANA Winery)がバノックバーンのワインメーカーとして関わった歴史があり、2015年からはマットをワインメーカーとして迎えいれて新しい挑戦が始まっています。 オーストラリア最高峰のシャルドネとピノノワールの生産者として認められているのも一切妥協をしないブドウ栽培、醸造、コストを問わずブドウ畑が持つテロワールを反映した最高品質のワインを造り上げる信念と情熱を大切にし、美しいシャルドネとピノノワールを絶え間なく造り続けてきた結果です。 「ソーヴィニョン・ブラン」は、洋ナシやローストしたアーモンド、マロングラッセのアロマが広がります。なめらかで厚みのあるテクスチャーとミネラルを伴う酸が心地よく味わい深い仕上がり。除梗し軽く破砕した後、7日間のスキンコンタクトをしたもの。もう1つはホールバンチプレスした後に樽醗酵(新樽10%)。残りはステンレスタンクで醗酵したものと3つのキュベに分けて造られています。 Bannockburn Sauvignon Blanc バノックバーン ソーヴィニョン・ブラン 生産地:オーストラリア ヴィクトリア州 ジーロング 原産地呼称:GI. GEELONG ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Bannockburn / バノックバーン バノックバーンは、1974年にスチュワート...
ウメムラ Wine Cellar
4,345円
アルザスで伸び盛りの生産者「バルメ・ブシェール」が手掛ける、トロピカルな香り、フレッシュな果実味が素晴らしいゲヴュルツトラミネール! 最新の「ベタンヌ+ドゥソーヴ」2023年版で若手注目生産者としてアルザスのページの冒頭にてカラー写真付きで大きく紹介、日本国内メディアでは2022年4月号No.108の「ワイナート」アルザス特集にて表紙を飾る今アルザスで最も注目の生産者です! アルザス南部、オー・ラン県のヴェットルスハイム村に本拠地を置くドメーヌで17haの自社畑を所有し、年産は約12万本。1985年にヴィニュロンの家系であるフランソワ・バルメとジュヌヴィエーヴ・ブシェールの婚姻により両家の畑を持ち寄り統合した事により誕生します。 ドメーヌではワインの品質を高める為に何よりも重要な要素であるブドウを入念かつ大切に育てることで、ブドウを中心としたワイン造りを行い、1998年にビオディナミを採用し、2001年からビオディヴァンの認証を取得し、「ラ・ルネッサンス・デ・アペラシオン」のメンバーでもあります。徐々に評判を高めるも2011年にフランソワが不慮の事故で急逝。残された母ジュヌヴィエーヴはこの逆境にもめげずにワイン造りの修業最中であった息子マキシムと若き娘ソフィーと力を合わせ、彼らの世代になってから飛躍的な品質向上に成功します。 フランスで最も権威のあるワインガイドとして知られる2022年版の「La Revue du Vin de France」編集の「Le Guide des Meilleurs Vins de France 」にて最高峰の3つ星を取得し、名だたる老舗ドメーヌと並ぶ評価となり、一躍脚光を浴びます。最新の「ベタンヌ+ドゥソーヴ」2023年版にも若手注目生産者としてアルザスのページの冒頭にてカラー写真付きで大きく紹介されてお...
ウメムラ Wine Cellar
4,664円
「マリー・クルタン」の当主ドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが造る自然派ワイン! シャンパーニュRM「マリー・クルタン」の当主で、シャンパーニュを代表する女性ビオディナミストであるドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが、シャンパーニュ(オーブ地区)との境界に接するブルゴーニュ(シャブリ・オーセロワ地区)のモレーム村に、2017年に拓いたドメーヌです。 モレーム村は、AOCシャンパーニュからわずか2km。シャンパーニュと同等のテロワールを持ちます。 「アルケミル コトー・ブルギニヨン ブラン」は、ラベルの花はコクリコ(ひなげし)で、ジャンヌが購入を検討するためにこの畑を初めて訪れた際、畑一面にコクリコの花が咲いていたことに由来します。絵は収穫に来た女性が描いてくれたものです。 作品名の「アルケミル」は彼女がハーブティーとして愛飲している薬用ハーブの名称で、正しく飲用すれば薬にもなるとされるワインについても、(飲んで美味しいだけでなく)飲む方の健康や美容にも役立ちますように、という願いが込められています。 シャルドネ100%。0.35ha。赤色泥灰土壌。樹齢約20年。収量は40hl/ha。除梗しない。50%をステンレスタンクで、50%を樽で発酵後、18ヶ月間熟成(新樽は使用しない)。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 ■テクニカル情報■ 栽培:創業時よりお母さん譲りのビオディナミを実践。コンポスト(堆肥)も「シャンパーニュ・マリー・クルタン」と共用。認証取得は検討中 醸造:天然酵母のみで発酵。動瓶は手作業。 Dame Jeanne Alchemille Coteaux Bourguignons Blanc ダム・ジャンヌ アルケミル コトー・ブルギニヨン ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. COTEAUX...
ウメムラ Wine Cellar
5,980円
選ばれしテロワールだけが名乗ることが出来るGrosses Gewechs! カール・ローウェンはモーゼルの中部エリア、南西にトリアーを北にピースポート村を望む場所にワイナリーを構えており、現オーナーはクリストファー・ローウェンである。ワイナリーの歴史は1803年に遡り、大修道院のあったマキシミン・クロスターライの地にブドウ畑を購入したことから始まる。1896年植樹の接ぎ木なしのリースリングをはじめ多くの古樹の畑を所有しながら、圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。モーゼルの若手生産者として現在世界中に注目され、高い評価を得ているロバート・パーカー4ツ星生産者。 「リースリング リッチ グローセス・ゲヴェックス」は、テーニッヒ村のリッチは古くからモーゼル川流域で最高の畑として格付けされていた。固いクォーツとブルースレート土壌に植わる樹齢約60年のブドウから造られる。完熟したリンゴにナッティーなニュアンスもとれる、非常に凝縮したアロマ。力強いフルボディのリースリングであり、奥深さ、密度、ミネラル感のどれをとっても非の打ち所がない。フィニッシュはほろ苦いタンニンと上質な酸が続いていく。モーゼルの神髄を知る素晴らしいグローセス・ゲヴェックス。 ■テクニカル情報■ 種類:White 産地:Mosel ブドウ品種:リースリング100% 醸造・熟成:フーダー樽(1000L)で澱と共に7ヶ月 アルコール度数:12.5% Carl Loewen Riesling Ritsch GG カール・ローウェン リースリング リッチ グローセス・ゲヴェックス 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:98 ポイント CARL...
ウメムラ Wine Cellar
4,510円
今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏がコートドボーヌで手掛ける、アルテス種の魅力に惹かれて醸造を決意した意欲作! 斎藤政一氏は、2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏。『シモン・ビーズ』の他に、2010年に『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ね2016年、満を持して自身のワイナリーとなる『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどまらず、翌2017年よりサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、栽培に着手しています。 現在、オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。最終的にはブルゴーニュで4~6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。 「アルテス」は、山間部の南西向きで日照量に優れる区画で育つブドウをプレス後、228Lの木樽で発酵・熟成後、ステンレスタンクでさらに2ヶ月熟成させました。クリアなグリーンイエロー、ライムやグレープフルーツ、セルフィーユ、ディルの香り、フレッシュなアタックでグレープフルーツに心地良いシャープな味わいが持続し酸高にならず綺麗なアフターで穏やかな仕上がりです。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオロジック 土壌:泥灰土 石灰岩 面積・収量:0.17ha・58.8hl/ha...
ウメムラ Wine Cellar
5,280円
サステーナブル農法・200年の歴史を持つ、アシェットガイド常連のポマールの希少老舗ドメーヌ! ドメーヌ・ヴォドワゼ・クルズフォンはポマール地区を中心に、オーセイ・デュレス、ムルソー、ヴォルネイに9Haの畑を所有致します。ぶどう品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、アリゴテの3種類で、年間40,000本前後のワインを生産致します。歴史は古く1820年代からポマール地区でワイン作りを始め、現在は8世代目のアレクサンドル氏とロウラ氏が生産を行います。 ドメーヌはサステーナブル農法を基に、殺虫剤や除草剤なしをポリシーとし、生態圏を生かし、植物や果物の木もそのままの環境で生育しているとの事です。彼らのワインはエレガントな味わいに仕上がり、アシェットガイド誌を中心に様々なプレスで高評価を受けております。 「オーセイ・デュレス ブラン」は、粘土石灰岩質、樹齢30年の葡萄を使用。収穫は全て手摘み。収穫量: 48hl/ha。年間生産量3000本。ワインは除梗せずに12度まで冷却後。タンク内で24-48時間の醸しを行います。その後澱と一緒に樽熟成を12カ月行います。 黄金の色、フレッシュな青りんご、白い花の香り、アーモンドやビスケットのニュアンス。若いうちは活気があり、ミネラルを感じます。その後5-7年熟成も可能です。前菜類やサーモン、貝類やエビ等の魚介料理、白身肉料理にお勧め。適温:10-13度 Domaine Vaudoisey Creusefond Auxey Duresses ドメーヌ・ヴォドワゼ・クルズフォン オーセイ・デュレス ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. AUXEY DURESSES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Vaudoisey...
ウメムラ Wine Cellar
4,400円
『このワインを飲んでしまうと正直なところ、いくつかのグラン・クリュさえ退屈に思えてしまう』by.ゴーミヨ誌 「シーファー=スレート土壌」「テラッセン=段々畑」 スタンダードキュベとは思えない程上質な味わい! 若くても熟成しても美味しいため、飲み頃を選ばずにモーゼルの魅力が味わえる。 ヘイマン・レーヴェンシュタインは、甘口リースリングが流行した時代にも、テロワールの表現にこだわり辛口を造り続けた「奇才」。160日もの長い成育期間をかけ、ゆっくりと熟したブドウから生まれる黄金色の辛口リースリングは世界的に高い評価を受けており、モーゼルのトップ生産者として確固たる地位を確立している。 テラッセンモーゼルと呼ばれるモーゼル川下流のウィニンゲン村とその近傍に畑を持ち、畑の土壌は7種類もの異なるスレートによって構成されており、彼はこのスレートの構成によって区画を分割している。中でも急斜面の段々畑で有名なウィニンガ―・ウーレンの畑からは世界中の愛好家が熱狂するリースリングを生み出し続けているが、その理由はこの畑のロケーションにある。斜面が南西~南東を向いているため、ブドウはより長い時間太陽を浴びることができる。さらに、斜面の頂上には森があるため、ブドウは秋の冷たい風からもしっかりと守られている。こうした自然条件が長い生育期間をもたらし、その結果ブドウの成熟が保証され、密度の濃いブドウから黄金色に輝くワインが生まれる。彼のワインが非常に濃く豊かで力強いスタイルに仕上がる所以である。 「シーファーテラッセン」は、平均樹齢は40年、様々なスレート土壌のブドウをブレンドして作られる。よく熟したリンゴのフレーバーとスレートに由来するスパイシーなアロマ。口に含むと果実の完熟感、ボリュームがありながらもデリケートなミネラルのおかげでエレガントさが両立している...
ウメムラ Wine Cellar
4,100円
【リアルワインガイドセレクト×AMZプレゼンツ】 柔らかい甘い香りと、しっかりした旨味を併せ持つ、薄濁り白ワイン! ドメーヌ・ショオは国産ぶどう100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリーです。土から考えてシンプルにワインを造ります。Domaine(ドメーヌ)とは、フランス語でブルゴーニュ地方に於けるブドウを栽培してワインを造る、ワインの醸造所のことです。ドメーヌ・ショオは、私たち小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けた小さなドメーヌです。また、Chaud(ショオ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意味があります。熱い心をもってワインを造ります。 ドメーヌショオでは可能な限り自然な栽培と醸造を目指しています。農薬散布回数、散布量はギリギリまで減らし、土を柔らかく保つために大型の機械を入れず、人力で作業をしています。もちろん除草剤は使いません。醸造においても、葡萄の個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンスをとっています。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。 「リラックダ」は、薄濁りワインです。冷蔵庫で立てて置いておくと澱が落ちて透明になります。混ぜて飲むのも良し、透明な部分を飲むのも良し。お好みで。柔らかい甘い香りと、しっかりした旨味。 今年のナイアガラは糖度はそこまで高くはなかったのですが、いい香りと充実した旨味がありました。皮のギュッとした香り旨味を生かすため少し果皮接触をしてから搾り野生酵母で発酵を行いました。香りが派手になりすぎないような造りで、旨味重視です。発酵終了後に少しシャルドネと混ぜて液体の後味に厚みを造っています。いい感じに面白いです。いろいろなお食事と合わせてお楽しみください。 ...
ウメムラ Wine Cellar
4,312円
【正規代理店商品】 南仏で最も入手困難な自然派ワインの造り手ドメーヌ・ゴビー! ドメーヌ・ゴビーはペルピニャンの北西、スペインとの国境まで60kmほどの場所にあります。ドメーヌの始まりは現当主ジェラール ゴビーの祖父がこの地で4haほどのブドウの栽培を始めたこと。当時単一作物の栽培で生計を立てるのは難しく、彼も複数の作物を栽培生まれ育った土地への想いから周辺の土地を買い増し、ブドウ畑を広げます。 そして1980年代、ジェラールは父の跡を継ぎ家業を発展させることを決意。1985年にドメーヌゴビーを興しました。今日ではブドウの栽培面積は40ha、そして全体では100haを超える広大な土地を所有しています。オーガニック栽培への転換は1996年。化学薬品・合成薬品は一切使用せず、病害対策には植物や天然オイルをベースにした自家製の調合材を散布。自然に囲まれたこの地への敬意を払いながらワイン造りを行っています。 「カルシネール・ブラン」は日照量の多さを感じさせる明るい味わいで、 親しみやすいワイン。 ■テクニカル情報■ IGPコート・カタラン ブドウ品種:シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ヴェルメンティーノ 土壌:石灰質土壌、シスト 樹齢:5年~40年 醸造:優しく圧搾を行い、ステンレスタンクで一日寝かせてからアルコール発酵とMLF。ステンレスと木製タンクに移し、7ヶ月熟成。清澄は行わず、軽くろ過を行う。 DOMAINE GAUBY CALCINAIRES BLANC ドメーヌ・ゴビー カルシネール・ブラン 生産地:フランス ラングドック・ルーション 原産地呼称:IGP. COTES CATALANES ぶどう品種:シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ヴェルメンティーノ アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口DOMAINE GAUBY /...
ウメムラ Wine Cellar
5,368円
異なる特性を持つ二つの畑のブドウで造られる、濃厚な果実味とフレッシュな酸とのバランスが完璧な1本。 ダイスのゲヴュルツトラミネールは2007年ヴィンテージ以降、従来は別々に商品化されていたサン・イポリットとベルグハイムをブレンドして一本化することになりました。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ゲヴュルツトラミネール」は、別々のキュヴェとしてボトリングしていた、サン・イポリットとベルグハイムのブドウを使用して2007年ヴィンテージから造られるワインです。濃厚な果実味とフレッシュな酸とのバランスに優れたスタイルが魅力です。華やかなアロマに、まろやかな口当たりといったゲヴュルツトラミネールらしさに加え、酸と果実味との素晴らしい調和も兼ね備えた完成度の高さが光る1本です。辛口。 ★サン・イポリット…1ha。平均樹齢30年。砂質、花崗岩質主体の軽めの乾燥土壌。酸がきりりと立ちしっかりとした構造を持つワインを生むテロワールで、特にリースリングとゲヴュルツトラミネールに向きます。これぞゲヴュルツトラミネールというような、ライチ、オレンジの花、バニラなどの芳香が特徴。 ★ベルグハイム…2ha。平均樹齢30年。ドメーヌ所在地でもある地元村。粘土石灰質主体で、溶岩質、泥灰岩質、シストなどを含む複雑な土壌構成。レモンジャムのような濃密な風味が特徴です。 カレーにもよく合うのでぜひ試してみてください」(ジャン...
ウメムラ Wine Cellar
4,980円
ミネラリーな香りを纏ったリッチで官能的なローヌ・ヴァレーの白ワインにインスピレーションを受けて生み出された1本! トルブレックは、南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。創立者デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。設立のきっかけは、1992年に当時ロックフォードで働いていたデイヴィッド・パウエルが乾地農法で育つ古いブドウ畑を見出だし、手入れをし始めたことに端を発します。 トルブレックのブドウは、樹齢150年を超えるものもあり、世界最古のレベルです。これらのブドウは、フィロキセラ禍を免れ、1980年代初頭の減反政策を生き延びてきたものです。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。 「ザ・スティディング・ブラン」は、ローヌの伝統的な白ワイン品種3種のブレンドで、マラナンガのローエンフェルト・ロードにあるディシェンダントの畑に1994年に植樹されたルーサンヌ、ヴィオニエ、マルサンヌを使用。ヴィオニエとマルサンヌの円熟した濃厚な果実味にルーサンヌがさっぱりとした張りのある味わいを与え、シルクのように口当たり滑らかなワインに仕上がります。【※スクリューキャップ仕様】 アカシアの花、ロースト・ナッツ、バターをかけた柑橘系果実の薫り高くフローラルなアロマを、蜜蝋やミネラルの仄かなニュアンスがバランス良く引き締めています。味わいはミディアム~フルボディで、美しくクリーミーな口当たりが贅沢な果実味にシルクのような滑らかさを与え...
ウメムラ Wine Cellar
5,192円
現代アルザスワインの頂点に君臨! アルザス地方にテロワールの概念を初めて持ち込んだとされるマルセル・ダイス。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ベルケム」は、「陽光、広がり、共響」- 本拠地ベルグハイム村の複数の区画より。アルザス13品種の混植・混醸(リースリング、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・オークセロワ、ピノ・ブーロ、ゲヴュルツトラミネール、トラミネール、ミュスカ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、シルヴァネール、シャスラ、ローズ・ダルザス)。合計0.8ha。平均樹齢15年。石灰質・泥灰土質土壌。収量40hl/ha。12ヶ月間シュール・リー熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 MARCEL...
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4,280円
今大注目の産地サヴォワより~ すっと伸びやかなミネラル感を伴いながらも、どっしりとしたボリューム感のあるアルテス! サヴォワ地方南部、「ヴァン・ド・サヴォワ」の17のクリュのひとつでもあるクリュエ村に、2014年に誕生した新星ドメーヌです。継承する畑を持たなかったジュリアン・ヴィアナは、通常の栽培・醸造学の他に特別な栽培の学位(Licence de Pro Viticulture)を修めた後、アルバンの「シャトー・ド・メランド」での修行を経て、出身地クリュエのリウ・ディ「ラ・バラトリ」に0.8haの畑を購入して自身のドメーヌを設立しました。その後フェルマージュなどによって栽培面積を拡大しながら、すべての畑をビオロジック栽培に転換。最短の2017年に「セティパック・ビオ」の認証を取得しました。 彼のワインは、仏ミシュラン3つ星の「フロコン・ド・セル」や「ラ・ブイット」をはじめとして、フランスきっての美食の地として知られるサヴォワの数十軒のレストランにオンリストされています。 「ルーセット・ド・サヴォワ アルテス」は、AOC Rousette de Savoie。アルテス100%による白ワインです。0.8ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。ステンレスタンクで発酵後、85%をステンレスタンクで、15%を樽で12か月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:2014年の創業時よりビオロジック栽培(2017年にCetipaq Bio認証取得) 醸造:除梗しない。天然酵母のみで発酵 Cellier de la Baraterie Rousette de Savoie Altesse セリエ・ド・ラ・バラトリ ルーセット・ド・サヴォワ アルテス 生産地:フランス サヴォワ 原産地呼称:AOC. ROUSETTE DE SAVOIE ぶどう品種...
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4,290円
剌とした酸が特徴のリザーヴは、最も出来の良い区画のブドウを厳選! フォリウム・ヴィンヤードは、2010年6月に岡田岳樹氏がニュージーランドの南島、マールボローのブランコット・ヴァレーに設立したワイナリーです。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なブドウを育てることです」と栽培・醸造家の岡田氏は語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したブドウの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 「ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ」は、1haあたり4,200本植樹された畑で、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土から作られるブドウを使用します。収穫後のブドウはステンレスタンクで醸造、熟成させ、マロラクティック発酵は行いません。 淡いレモンイエローの色調で、レモンやグレープフルーツの皮、白い花の香りとスモーキーなニュアンスも感じられます。白桃、グレープフルーツ、木苺などの果実味があり、溌剌とした酸がタイトなストラクチャーをもたらしています。バターを使ったお魚のお料理や、鶏肉のお料理によく合います。 Folium Vineyard Sauvignon Blanc Reserve フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ 生産地:ニュージーランド マールボロー 原産地呼称:GI. MARLBOROUGH ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2019年ヴィンテージの感想です■ フォリウムのソーヴィニョン・ブラン・リザーヴを飲んで、マールボローのソーヴィニョン...
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5,984円
2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 近年、かのD.R.C.も進出し話題となった今、大注目のアペラシオン「ラドワ」! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「ラドワ・ブラン」は、「ラ・ランジー」より、平均樹齢30年のブドウを使用。収穫量50hl/ha。天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の1回使用樽で16ヶ月間樽熟成。 ラドワは、コート・ド・ボーヌの最北端、コート・ド・ニュイとの境界付近に位置。近年ではD.R.C.も進出し話題になった大注目のアペラシオンです。仲田氏も「今日最もお買い得なAOCのひとつ」と語る、まだ知名度は低いものの高いポテンシャルを秘めた産地です。 「コクがあり飲みごたえのあるワインです。熟成させるとさらに複雑になります。」by.仲田さん ■2020年ヴィンテージ情報■ 暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。7月から8月半ば~9月半ばの収穫まで乾燥した日が続いたため、糖度の高い、凝縮したぶどうが実りました...
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4,790円
フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男! このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、ベッサン・トランブレイが遂に3つ星に昇格しました! 今後、入手困難・価格高騰するのも時間の問題か?! シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 「シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、シンプルなシャブリだが、樹齢50年のヴィエイユ・ヴィーニュ。色調は緑を帯びた淡いイエロー。レモンやライムなどの柑橘系のアロにと火打ち石のようなミネラル。古木ゆえの力強さが感じられ、果実味も高く、酸味は比較的まろやか。アフターにミネラルが長く続く。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021VTは、クラシックなスタイルとなったが、例年の半分以下の収量。ラフォレはモンマンに、フルショーム・ピエス・オゥ・コントはフルショームにアッサンブラージュ。シャブリの造りはなく、シャブリV.V.のみとなった。 ■2020年ヴィンテージよりドメーヌ名を変更■ ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンが、2020年ヴィンテージよりベッサン...
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4,499円
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ブドウ品種の色を逆にしたらどうだろうかという想いから生まれた Recto / Verso(表と裏の意)のキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「レクト・ヴェルソ」は、白と赤の間。"Blanc de noir "と "Noir de blanc"規制に縛られない自由な発想から生まれたキュヴェです。グルナッシュの若木を白ワインとして醸造し、少量の白とピンクのクレレットを加えてマセラシオン。早期に手摘みで収穫されたブドウはすぐにプレスされ、一部はオーク樽で熟成されます。 フルーティーで伸びのある酸が魅力です。特筆すべきなのは黒ブドウであるグルナッシュ・ノワールとクレレットブランシュと希少なクレレットローズをブレンド。グルナッシュの異なる顔と希少種の融合。赤も白も出来る意味もキュヴェ名には込められています。 ■相性料理...
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4,790円
マルク・テンペが醸す、最も定番のリースリング! ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225~260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。 「リースリング グラニット」は、旧区画名がサンティポリットで村名のギリシャ語の由来が跳ね馬である事からエチケットに描きました。砂化した花崗岩土壌のリースリングをプレスし、25hlのフードルで発酵・熟成しました。 濃いゴールドイエローの外観、りんご、オイリーな香りを感じます。ドライなアタックに伊予柑や八朔の綺麗な酸、しっかりとしたエキスに複雑味のある味わいです。 ■テクニカル情報■ 栽培/認証:ビオロジック ビオディナミ/エコセール デメテール 土壌:砂化した花崗岩 標高・向き:200m・南~南東 面積・収量:0.64ha・20hl/ha 品種(収穫/樹齢):リースリング100%(手摘み/平均40年) 酵母:自生酵母 発酵・熟成:空気圧式圧搾、25hlのフードルで発酵・マロラクティック発酵・熟成、軽く濾過・無清澄 SO2:収穫直後・発酵中・熟成中・瓶詰め時:少量 トータル:86mg/L MARC TEMPE RIESLING GRANITE マルク・テンペ リースリング グラニット 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Domaine...
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5,016円
現代アルザスワインの頂点に君臨! アルザス地方にテロワールの概念を初めて持ち込んだとされるマルセル・ダイス。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ツェレンベルグ」は、「張り、軽やかさ、光」- ツェレンベルグ村のリウ・ディ「グラッフェンレーベン」「リッテルプファッド」より。リースリング、ピノ・オーセロワ、その他ピノ系品種の混植・混醸。合計0.45ha。平均樹齢30年。泥灰土質・石灰質土壌。収量40hl/ha。12ヶ月間シュール・リー熟成。辛口で緊張感のある風通しの良い、明るいワイン。 ■フードペアリング 刺身やグリル魚、春野菜 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS ZELLENBERG マルセル...
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6,000円
リーナトンデュ(予想外)という名の、超稀少種カリニャン・グリから造られるキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「リーナトンデュ」は、超稀少種カリニャン・グリのキュヴェ。リーナトンデュとは予想外の意。畑購入後に複数品種に気付き調査、大変稀少なカリニャン・グリが判明したのが由来。100%樽熟で、ブルゴーニュのドメーヌ・ルフレーヴやモローの旧樽熟成。黄金色、長いフィニッシュ。柑橘類、カリン、白い花の香り。このワインはゆっくりとその姿を現します。上質な厚みとミネラル感が魅力。 斬新。赤の温度で見いだされるガストロノミックな白。手作業で収穫されたカリニャン・グリの古樹。直接圧搾、発酵、オーク樽での熟成により、このワインは美しい好奇心を刺激します。 ■相性料理■ ポーチドヒラメのフィレ、ジロル茸のソースがけ。白身の肉、魚、アペリティフ、チーズ、デザート ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2015年産、品種:Carignan Gris、年産数:1...
ウメムラ Wine Cellar
5,900円
伝説のワイン商『カーミット・リンチ』のブルゴーニュ・マネージャーによる個性的な『ミクロネゴス』 サンティニは、著書「最高のワインを買い付ける」で有名なワイン商カーミット・リンチのブルゴーニュ・オフィスのマネージャーであるクリストファー・サンティニが設立したミクロネゴスです。カーミット・リンチと共にフランス中の超一流ドメーヌのワインを味わってきたサンティニですが、驚くことに彼が目指したのは、グラン・クリュでもプリミエ・クリュでもなく、ブルゴーニュのヴァン・ド・ソワフでした。 サンティニでは、リージョナル・クラスの個性的なテロワールで、ビオロジックで栽培されたブドウを100%全房で野生酵母で自発的に発酵させたナチュラルワインを造っています。プレゼンテーションもユニークで、ノスタルジーを感じさせるオールトスタイルです。これは1940~50年代にフランスで楽しまれていたワインのパッケージを復刻したものです。 「ブルゴーニュ・ブラン」は、マコネー地区Uchizy ユシジー村にあるLe Quart レ・カールで栽培されたシャルドネから造られたキュヴェです。平均樹齢は40年で、東向きの粘土土壌の区画であるため、まろやかさとストラクチャーを備えたワインが生まれます。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022ヴィンテージの収穫日は9/7。総生産量は1,600本。アルコール度数は11度。2023年10月時点のSO2トータルは35mg/l。 ■テクニカル情報■ 手摘みで収穫したブドウを、その場で選果して購入。除梗せずに全房でダイレクトプレス。温度管理は行わずに、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。引き続き、ステンレスタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。無清澄...
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4,890円
ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Renommee ワイン名(日本語) ブルゴーニュ ブラン ルノメ 生産者 ルモワスネ/ Remoissenet ワイン産地 フランス / ブルゴーニュ地方 ワインの種類 白 味わい 辛口 ブドウ品種 シャルドネ 100% ヴィンテージ 2016 内容量 750ml ルモワスネ社はブルゴーニュを代表する古酒のスペシャリスト。巨大な地下カーヴの中には、100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されます。出来栄えの良いACブルゴーニュにはポサンジェ(ローランが所有していた城の名)、ルノメ(名声)といったキュヴェ名をつけて販売しています。 1879年創設のルモワスネはボーヌ市街に拠点があります。前当主ローラン・ルモワスネ氏は卓越したテイスティング能力を買われ、仏最大のワインショップ「ニコラ」のクルティエを長年務めるなど業界では有名でしたが、後継不在の為、2005年にアメリカの投資家、エドワード・ミルシュテイン氏へ経営を譲渡。彼はワイン収集家としても名高く、同社にとって最善の選択でした。副社長にはルイ・ジャド社で重役だったベルナール・ルポルト氏を迎え、経営を一任。現場統括は先代から仕え、全てを熟知したジャック・ルソー氏。醸造部門は著名な女性醸造家、クローディ・ジョバール氏を迎えるなど万全を期しています。 ルポルト氏は2005年就任時、僅か2.5haの所有畑を約15haまで広げ、そこには有機栽培を採用するなど高い理想を実現できる絶大な資本は大きな武器です。強大な資本と卓越したマネージメント能力の持ち主がタッグを組んでおり、これはブルゴーニュでも最強と言っても過言ではありません。これからもブルゴーニュの古い体制に少しずつ新しい風を吹き込んで、消費者が喜ぶ改革を行っていく事でしょう。 ...
ウメムラ Wine Cellar
4,580円
アリゴテ種唯一の村名ブーズロンになる「金のアリゴテ」から造られる、厚みと複雑さを備えた素晴らしい1本! 名門ドメーヌ ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏がDRCの経営を継ぐ前の1971年に設立したドメーヌです。ド・ヴィレーヌ氏はDRCの経営を継ぐ以前、父親から「自分の力でドメーヌを興してみなさい」という指示を受け、自らのワイン造りに挑戦します。その舞台として選んだのが、ブルゴーニュワインの本場コート・ドールを外れた、コート・シャロネーズ地区最北に位置するブーズロン村でした。 村の名をAOCに冠することさえ許されていなかったという貧しい村でしたが、ド・ヴィレーヌ氏が、その土地のテロワールとアリゴテの相性を見出し、素晴らしいワインを仕立てはじめると一躍、「ブーズロンAC」 はアリゴテ種唯一の村名ACとして認められ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌはアリゴテ種の個性と魅力を世界に知らしめたワイナリーとしてその名を広く知られるようになりました。現在は、ド・ヴィレーヌ氏の甥であるピエール・ド・ブノワ氏が主体となりワイン造りを行っています。 「ブーズロン」は、このドメーヌのアイコンともいえるワインです。アリゴテから造られる村名クラスの唯一のAOCであり、その制定を強く働きかけたのが、当主のオベール・ド・ヴィレーヌである。コート・ドールで一般的なアリゴテ・ベールではなく、より樹勢が低く、良質のブドウを実らせるアリゴテ・ドールが植えられている。とてもアリゴテとは思えないほどの厚みと複雑さを備え、酸味は穏やかでフィネスとともにまろやかさが感じられる。 ブーズロンは早飲みの印象がありますが、このドメーヌのブーズロンは良年であれば10年程度熟成させることができます。他のブルゴーニュよりも低い12~13℃が適温のため...
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4,752円
現代アルザスワインの頂点に君臨! アルザス地方にテロワールの概念を初めて持ち込んだとされるマルセル・ダイス。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「リボーヴィレ」は、「端正、水平、暗さ」- リボーヴィレ村のリウ・ディ「グリュエンスピール」「アグノー」「ワインバウム」より。リースリング、シルヴァネール、ピノ・ブランの混植・混醸。合計0.75ha。平均樹齢35年。粘土石灰質土壌。収量40hl/ha。12ヶ月間シュール・リー熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS RIBEAUVILLE マルセル・ダイス リボーヴィレ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種...
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5,500円
【リアルワインガイドセレクト×AMZプレゼンツ】 ヨーグルトスカッチのようなニュアンスが潜む、軽く1本開けられる白ワイン! ドメーヌ・ショオは国産ぶどう100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリーです。土から考えてシンプルにワインを造ります。Domaine(ドメーヌ)とは、フランス語でブルゴーニュ地方に於けるブドウを栽培してワインを造る、ワインの醸造所のことです。ドメーヌ・ショオは、私たち小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けた小さなドメーヌです。また、Chaud(ショオ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意味があります。熱い心をもってワインを造ります。 ドメーヌショオでは可能な限り自然な栽培と醸造を目指しています。農薬散布回数、散布量はギリギリまで減らし、土を柔らかく保つために大型の機械を入れず、人力で作業をしています。もちろん除草剤は使いません。醸造においても、葡萄の個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンスをとっています。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。 「まずは話を聞くことから」は、基本的には例年通りの造り。ことりとリンゴのラベル。綺麗な感じの中に、ちょっと楽しいヨーグルトスカッチのようなニュアンスが潜んでいます。和食との相性も抜群です。除梗破砕プレス果汁を綺麗にすることに気を使いました。低温発酵、澱との接触時間は若干少なめ。フレンチ旧樽と新樽に移動し熟成(MLFあり)無清澄無ろ過で瓶詰。少しキレイ目に造りつつも、楽しいアクセントがでるように醸造しています。樽もオーク樽とアカシア樽熟成のものをミックス。乳酸発酵は樽内です。樽内ではできるだけ酸化を避けて出来るだけ還元的に造っています。...
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