本場から直送! 九州焼酎CLUB
2,915円
■商品・蔵元説明 ■久家本店■ 万延元年(1860年)創業の久家本店は大分県、臼杵市にて「品質本位」をモットーに上質の酒造りをつづける伝統ある蔵元です。原料・水・技術にこだわりを持ちつつ、謙虚な気持ちで酒と向かい合う姿勢は創業以来一貫し、伝統の造りを大切に伝承しながら、さらに良質な商品を造る努力をしています。 ■蔵出し35度 (名前が変わりました。元「刻を待つ原酒」)■ 貯蔵のために選りすぐった焼酎。 イオン交換樹脂処理を行っていない、ありのままの焼酎。また、減圧蒸留により風味を引き立てている。 そのまま飲んでも味わい深い。 ■原材料 麦、麦麹 ■容量 1800ml ■度数 35° ■産地 大分 ■蔵元 久家本店 ■他銘柄 常蔵、不世出大分県南部、豊後水道の港町、臼杵。古代・中世からの歴史が息づく町。古くは交易の町として栄え、豊後水道がもたらす海の幸や多くの山の幸が集まる美食の町としても栄えていました。現在においても、豊後水道がもたらす関アジや関サバは美味として全国レベルで有名であり、豊後水道で獲れる最高の食材・フグを用いた料理も有名です。そんな最高の食材が集まる地に、140年の伝統を持つ蔵、久家本店はあります。140年の昔より、美食の文化の中で磨かれた久家本店の焼酎。いつの時代においても、常に『旨い焼酎』を求め続ける蔵人達の姿勢には、『美食の町臼杵の文化』そのものを感じます。 麹は味わいに大きく影響する、非常に重要なもの。職人達はあえて旧式の製麹器を使い、手作業で大事に麹を造ります。 また、少量の原料の仕込みを多数回にわたり繰返し行います。こうすることで、素材に対する丁寧な品質管理が可能になるのです。