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クランクの商品検索結果全1件中1~1件目

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カール・エルベス ユルツィガー・イン・デア・クランクライ リースリング・シュペトレーゼ [2018]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

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カール・エルベス ユルツィガー・イン・デア・クランクライ リースリング・シュペトレーゼ [2018]750ml (白ワイン)

今でもフィロキセラ禍を免れた樹齢100年を超える接ぎ木なしの葡萄が残る、僅か0.2haの「クランクライ」から生まれる こだわりのシュペートレーゼ! ヴァイングート・カール・エルベスは、1967年にカールによって設立された小規模なヴァイングートです。エルベス家は代々ユルツィヒ村に住む家系で、現在、カールの息子で2代目のシュテファンによって運営されています。弊社が初めてカールエルベスを訪問したのは1985年です。当時カールとアリス夫妻でワイン造りを行っており、息子のシュテファンが加わったばかりの頃でした。そして、品質の高さと魅力的な価格に驚き、1984VTから取り扱いをスタートしました。当時から彼らのワインは日本市場でも受け入れられ、38年経った現在でも弊社のドイツワインを語る上で欠かせない存在であり続けています。 カールが引退して20年が経ちますが、ワイナリーを引き継いだシュテファンは、偉大なる父の造り上げたワインの品質をさらに向上させ続けており、その見事なワインの出来栄えは、まさに「リースリングの芸術品」だと確信させられるほどです。近年、ワインガイドでの評価も軒並み高く、「ヴィヌム 2022」で3.5星、「アイヒェルマン2021」で4星、「ゴエミヨ 2020」で3房。また、ヒュー・ジョンソン「ポケット ワイン ブック 2019」ではユルツィヒの優良生産者として紹介されています。 「ユルツィガー・イン・デア・クランクライ リースリング・シュペトレーゼ」が生み出される、クランクライの畑は、ドイツ全体でも珍しくフィロキセラ禍を生き延びた樹齢100年以上の自根のリースリングが植えられている区画です。また形状も独特で、放射状に扇型をした窪地にあり、ヴュルツガルテンの全ての畑の中でも異なる微小な気候条件から、常に際立った品質が生まれます。 通常...

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シャトー・デュ・オー・マレ・ブラン [2018]750ml (白ワイン) 【2018ボルドー】

ウメムラ Wine Cellar

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シャトー・デュ・オー・マレ・ブラン [2018]750ml (白ワイン) 【2018ボルドー】

小規模シャトーが造るこだわりの貴重な白ワイン! 若い兄弟が営むマイクロ・シャトー「シャトー・デュ・オー・マレ」、造りはまさにグラン・ヴァン。「兄の直観がもたらした、素晴らしい畑との出会い」畑はボルドー南部のガロンヌ河左岸に位置するマゼール村にあります。兄のジェロームが馬を飼える場所を探していて初めてこの土地を見た時、石灰岩土壌であり斜面であるということに惹かれ、この地でワイン造りをすることを決意しました。INAOの土壌調査で、サンテミリオンやフロンサックのような土壌であることが分かり、闘志に火が付きました。非常に質の高いワインが生まれる可能性を持った畑だということが分かったからです。 造るのは赤、白1種類ずつ。生産量は、赤が10,000本、白2,000本。収穫量は35hl/haです。赤はグラン・クリュ クラッセのようなワイン、白はアロマとフレイバー豊かでフィネスのあるペサック・レオニャンのようなスタイルを目指しています。ステンレスタンクとコンクリートタンクが2本ずつしかない、まさにマイクロ・シャトーです。 「シャトー・デュ・オー・マレ・ブラン」は、年産約2,000本と生産量のとても少ない貴重なワインで、大部分は現地のレストラン向けに販売されます。アロマとフレイバー豊かでフィネスのあるペサック・レオニャンのようなスタイルを目指して造られています。 限られた数量のみ分けていただくことが出来ました。白ワイン用の畑はわずかに1.5ha。収量は低く35hL/haです。2018VTからセミヨンをブレンドしていて、深みを出すことが出来、アクセントになります。100%除梗し、柔らかくプレスした後、発酵前に低温でスキンコンタクトを行います。15度に温度管理しながら1ヶ月、樽で発酵させます。発酵後、6~8ヶ月樽で熟成させます。樽は225Lのバリックで...

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ドメーヌ・コンフュロン・コトティド ブルゴーニュ・アリゴテ [2018]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

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ドメーヌ・コンフュロン・コトティド ブルゴーニュ・アリゴテ [2018]750ml (白ワイン)

カドのとれた酸が全体を優しい印象に仕上げられた、すっきりだけじゃないアリゴテ! コンフュロン ファミリーはヴォーヌ ロマネに本拠を置くワイン生産者で、6世代にわたって続いている当地で最も古い生産者のひとつです。現在所有畑は11ha。現在有機栽培ですが認証は取っていません。フランスで最も権威のあるRVFのガイドでDRCやルロワと同じ三ツ星を獲得しています。 造られるワインは、色濃く、香りも華やかな印象深いもので、熱狂的なファンの支持を得ています。ジャックと1990年代よりその息子のジャン、ピエール、イヴの3人が中心となってドメーヌを運営しており、ワインのスタイルを少しずつ変更し、抽出をおさえたワインになりました。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、ニュイ サン ジョルジュとヴォーヌ ロマネの境界線の斜面のパーセルから。アリゴテのほうが下になる。0.4haの畑のみの極少量生産。全房発酵。濾過も清澄も行わない。カドのとれた酸が全体を優しい印象に仕上げている。すっきり、だけじゃないアリゴテ。 Domaine Confuron Cotetidot Aligote ドメーヌ・コンフュロン・コトティド ブルゴーニュ・アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:11.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Confuron Cotetidot / ドメーヌ・コンフュロン・コトティド 5年連続三ッ星獲得!! 熱狂的なファンに支持される、ヴォーヌ・ロマネに本拠を置く当地で最も古い生産者のひとつ。 コンフュロン・ファミリーはヴォーヌ・ロマネに本拠を置く当地で最も古いワイン生産者のひとつです。ドメーヌはジャック・コンフュロンと妻ベルナディット・コトティドが1964年創業...

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ドミニク・ポルテ フォンテーヌ シャルドネ ヤラ・ヴァレー [2018]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,520

ドミニク・ポルテ フォンテーヌ シャルドネ ヤラ・ヴァレー [2018]750ml (白ワイン)

スッキリとクリスプ、すぐに飲めるシャルドネがフォンテーヌシリーズから誕生! 9世代に渡るワインメーカー:ドミニク・ポルテにより、2000年、ヤラ・ヴァレーに設立。ポルテの歴史は、1700年代のフランスから始まっています。ドミニクの父、アンドレ・ポルテは、シャトー・ラフィットロートシルトで20年間ジェネラルマネージャーとして従事しました。ドミニクは、ここで初めてワインを口にしました。モンペリエ大学でワイン学を学んだのち、ローヌ、メドック。プロヴァンス、シャンパーニュではモエ・シャンドンで経験を積みました。 その後、兄弟のベルナールと共に、ナパ・ヴァレーのクロ・デュ・ヴァルで醸造に関わり、1976年オーストラリア・ヴィクトリア州「タルターニヴィンヤーズ」で22年間ワインの醸造を行いました。現在は、10代目のベンがワイン醸造チームの中心となり、伝統を尊重、現場を理解し、より洗練されたワインを造っています。 「フォンテーヌ シャルドネ ヤラ・ヴァレー」は、ドミニク・ポルテワイナリーがあるヤラ・ヴァレーのコールドストリームで栽培された樹齢40年の葡萄を使用。畑はこの地区の中でも温暖な場所にあり、健康的で美味しい葡萄が育つ。早めに収穫することにより高めの酸味を表現。複雑味のあるワインを目指したが、クリーンでフレッシュな複雑すぎない仕上がりにしたく、ステンレスタンクで発酵。シュールリー6ヶ月。複雑なアロマを引き出すため新樽の混じったオーク樽にて熟成。 グラスの中でレモングリーン色に輝く。火打ち石、レモンピール、白桃に微かなシナモンクリームのアロマ。口に含むと非常に飲みやすい。白色系果肉を持つ果物の風味と自然な酸味がエレガントでスッキリした口当たり。フィニッシュはクリーンで軽く、次のグラスも飲みたくなるのどごしの良さ...

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ドミニク・ポルテ フォンテーヌ カベルネ・ソーヴィニョン [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,520

ドミニク・ポルテ フォンテーヌ カベルネ・ソーヴィニョン [2018]750ml (赤ワイン)

クリアーでジューシー、果実感に溢れ、なめらかでシルクのようなタンニンの赤ワイン! 9世代に渡るワインメーカー:ドミニク・ポルテにより、2000年、ヤラ・ヴァレーに設立。ポルテの歴史は、1700年代のフランスから始まっています。ドミニクの父、アンドレ・ポルテは、シャトー・ラフィットロートシルトで20年間ジェネラルマネージャーとして従事しました。ドミニクは、ここで初めてワインを口にしました。モンペリエ大学でワイン学を学んだのち、ローヌ、メドック。プロヴァンス、シャンパーニュではモエ・シャンドンで経験を積みました。 その後、兄弟のベルナールと共に、ナパ・ヴァレーのクロ・デュ・ヴァルで醸造に関わり、1976年オーストラリア・ヴィクトリア州「タルターニヴィンヤーズ」で22年間ワインの醸造を行いました。現在は、10代目のベンがワイン醸造チームの中心となり、伝統を尊重、現場を理解し、より洗練されたワインを造っています。 「フォンテーヌ カベルネ・ソーヴィニョン」は、ヤラ・ヴァレーの北部と南部の端に位置する、比較的暖かい地区で栽培。北側に面した土地はカベルネに最適な環境であり、クリアーでジューシー、果実感に溢れ、なめらかでシルクのようなタンニン。 ■テクニカル情報■ 熟成:30%のフレンチオーク新樽で10ヶ月 ■ラベルを飾るアラベスクの形について■ 有名なギリシャの宝石商イリアス・ララノウニスによって設計されています。形は感謝、強さを示唆、それは世代、家族、大陸の間の緊密な絆を象徴しています。 Dominique Portet FONTAINE CABERNET SAUVIGNON ドミニク・ポルテ フォンテーヌ カベルネ・ソーヴィニョン 生産地:オーストラリア ビクトリア ヤラ・ヴァレー 原産地呼称:GI. YARRA VALLEY ぶどう品種...

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ドメーヌ・グラン クレマン・デュ・ジュラ ブリュット・ミレジメ [2018]750ml (スパークリングワイン)

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ドメーヌ・グラン クレマン・デュ・ジュラ ブリュット・ミレジメ [2018]750ml (スパークリングワイン)

2016年ヴィンテージ以来の入荷! クレマンながら、サヴァニャンは加えずシャルドネのみの一本。生産量5000本程度、よい果汁が取れた年にしか造らないミレジメ! ドメーヌ・グランのグラン家は、ジュラ地方において17世紀末からブドウ栽培に携わってきた古い家系。 1985年に設備を拡大するため、現在のパスナン村に移り住んだという。ブドウ畑の所有面積は合計23ha。畑のほとんどは本拠地のパスナン村にあるが、一部は隣村のサン・ロタン村に、またシャトー・シャロンにも0.7haの畑を所有している。 クレマン・デュ・ジュラは、総生産量13~14万本というこのドメーヌにおいて、およそ5万本を占める重要なアイテム。ジュラワインに精通した人々の間ではとても評価が高い。 「クレマン・デュ・ジュラ ブリュット・ミレジメ」は、単一年2018年のクレマン・デュ・ジュラ。シャルドネ100%が全体をエレガンスに整え、ヴィンテージ由来のボリューム感とバランスをとっている。柑橘系の爽やかさ、青リンゴの生き生きとした味わいに、ブリオッシュを思わせるイーストの香ばしさが加わり、じつに充実したスタイル。熟成したコンテをアペタイザーに楽しみたい。 クレマンはNVのブリュット・プレスティージュで、最低瓶熟期間が18ヶ月。法定熟成期間は9ヶ月(12ヶ月に延ばすことが検討されている)だから、これより倍の期間をかけ、N.V.シャンパーニュの法定期間(15ヶ月)よりも長い。単一年のミレジメに至っては3年ないし3年半である。ドザージュは少なくN.V.で8g/l、ミレジメで6g/l。いずれもシャルドネ100%からなり、キメ細かな気泡とクリーミーな泡立ち、ピュアな酸とミネラル感、そして澱との接触によってもたらされるイースト香が心地よい、極上のブラン・ド・ブランに仕上がっている。...

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ドメーヌ・ド・レードル コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・トータヴェル カレマン・ルージュ [2018]750ml (赤ワイン)

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ドメーヌ・ド・レードル コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・トータヴェル カレマン・ルージュ [2018]750ml (赤ワイン)

彗星のごとく登場したスーパー・ルーション! ドメーヌ・ド・レードルは、運搬業に従事していたジャック・カスタニーと、銀行でIT業務に携わっていたパスカル・デューニドゥが、果実感を生かした力強さの中に美しくバランスの良いエレガンス溢れるワインを造りたいという情熱の下に、ガレージをカーヴに改装し、2002年よりこの冒険をスタートさせました。 手作業による栽培、徹底的な収量制限、区画ごとの手摘みでの収穫、2度にわたる選果作業、冷蔵トラックでの搬送など、あらゆる手間と努力の末、2003年の初ヴィンテージでパーカーポイント90点を獲得しました。この成功は、二人のその後のワイン作りにとって大きな原動力となりました。2005年から白ワインの生産も始め、2012年には22,000ボトルを生産するまでに成長しました。レードルのワインは、コート・デュ・ルーションにおける最高峰のワインとして現在世界12か国に輸出され、トップキュヴェのコート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・レードルは、2012年ヴィンテージでパーカーポイント96点という高評価を得ており、今後のルーション地方において最も注目されている生産者です。 「コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・トータヴェル カレマン・ルージュ」は、ヴィエイユ・ヴィーニュで樹齢の古いブドウを使用しているため、凝縮感のある果実味が特徴です。通常の赤ワインは14~15℃ぐらいが適温ですが、もう少し冷やして飲んだ方が美味しく味わえます。 ■コメント■ 外観は、ダーク・ブラックのハイライトを湛えた黒色。香りは、リコリスや黒果実、赤果実の女性的でフルーティなアロマが香る。味わいはエレガントで凝縮感があり、繊細で丸みのあるタンニンとミネラル感、しっかりとした骨格の良いボディを備え、余韻の長い後味が広がる。 ★相性料理...

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ラ・リオハ・アルタ ヴィーニャ・アルベルディ レゼルヴァ [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,960

ラ・リオハ・アルタ ヴィーニャ・アルベルディ レゼルヴァ [2018]750ml (赤ワイン)

スペインに残る最も古いワイナリーのひとつ「リオハ・アルタ」が手掛ける、厳選された区画で作られるテンプラニーリョの赤ワイン! 「ラ・リオハ・アルタ社」は、スペイン北部ラ・リオハ州にあるアロの町で1890年に創業された老舗ボデガ。高品質と古典派リオハの名声を守り続け、「リオハ最上のボデガ」と評価を受けており、モダン・タイプ のリオハワインが多くなった今も、昔ながらにオークの大樽でじっくり寝かせた、柔らかく高貴に熟成した味わいが楽しめる造りを守り続けております。 ティム・アトキンMWは、リオハの格付け第1級と評価し、2019年にはワイン・スペクテイター誌が選ぶ「世界のベストワイン」の第四位に同社の最高峰ワイン「グラン・レゼルヴァ・890」が選ばれ、2016年には「ワイン・エンスージアスト」2016世界のベストワイン100の堂々第1位に、「グラン・レゼルバ・904」 2005年(96点)が選出されたことでも話題を呼びました。 「ヴィーニャ・アルベルディ レゼルヴァ」は、マヨリータ、レボラー、バルダル、およびラバスティダのエルパロ、ロデスノ、アルトデルレイの厳選された区画で作られるテンプラニーリョを使用します。これらのブドウ園は、海抜500~600メートル(1600~2000フィート)の標高にあり、40年以上前に白亜質の粘土質の土壌に植えられています。 明るく深いルビー色でと濃い桜の色合いを持ち合わせています。赤い果実の香り(イチゴ、ラズベリー、レッドカラント、チェリー)がバニラ、タフィー、コーヒークリーム、シナモン、ブリオッシュ、ヘーゼルナッツのエレガントなノートにつながります。酸味とアルコールのバランスが口当たりに際立ち、柔らかく甘みのある丸みを帯びたタンニンと心地よい味わいを楽しむことができます。 【2018VTはスーパーヴィーニャ...

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シャトー・ドルシュヴィール クレマン・ダルザス ブリュット [2018]750ml (スパークリングワイン)

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3,800

シャトー・ドルシュヴィール クレマン・ダルザス ブリュット [2018]750ml (スパークリングワイン)

アルザス南部の雄ユベール・アルトマンが手掛けるシャルドネ100%によるヴィンテージクレマン! シャトー・ドルシュヴィールは、アルザスのコルマールから、20kmほど南に位置するオルシュヴィール村にあります。シャトーの歴史は、ローマ法王が隣町の教会の奉納に滞在した11世紀初期、1049年まで遡ります。1513年にはストラスブーグの司教が土地を買い取り、フランス革命後の1854年に現在の所有者アルトマン家が購入しました。1986年から畑を広げ、現在は23haを所有。そのうち2.5haが5つのグラン・クリュ(Rangen, Kitterl ,Kessler,Pfingstberg ,Kitterl)であり、また、有名なBollenberg, Hueben, Enchenbergを独占所有しています。 現オーナーのゴーティエ・アルトマンは、父親と5年間働いた後、2011年に会社を引き継ぎました。ワインは、殺虫剤・農薬・科学肥料の未使用、 補糖も一切行わず、ブドウの糖度が上がるまでは収穫を行いません。(オーガニックの申請は受けておりません)。また同様、環境保全農法の理念のもと、ぶどう造りが行われおり、土壌や水を汚染するのを防ぐために、除草剤もすぐに地中に分解されるものだけを使用しております。また、畝と畝の間の草を重要なものと考え、芝生のように定期的刈りとりを行います。 「クレマン・ダルザス ブリュット」は、アルザスのクレマンとしては珍しいシャルドネ100%のクレマン(スパークリングワイン)です。ワインは熟成前から金色です。トーストやカリン、非常に細かく持続的な泡立ち。 口の中で、豊かで複雑、調和のとれた味わいが楽しめます。瓶内熟成36ヶ月。前菜類や魚介料理、お寿司など。 ボーレンベルクは、オルシュヴィアの東に位置する石灰岩の丘で...

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グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン [2018]750ml (スパークリングワイン)

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3,580

グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン [2018]750ml (スパークリングワイン)

50カ月熟成 圧巻のブラン・ド・ブラン! オバマ氏が、マンデラ氏が歴史的勝利の日に味わったスパークリング。 1991年設立の南アフリカで最も有名な泡の生産者の一つ。ピノ・ノワールとシャルドネの銘醸地として知られるロバートソンでシャンパーニュをも凌ぐ洗練されたフィネスとエレガンスが魅力なワインを産み出しています。 ネルソン・マンデラ氏(南アフリカ)やバラク・オバマ氏(アメリカ)の大統領就任を祝う祝賀ワインとしてブリュットが振舞われるなど勝利の美酒の造り手としても有名です。 「グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン」は、濃厚で心地よいイースト香が漂い、ライムのさわやかなノーズが立ち上がります。細かいムース状のクリーミーな泡が弾け、長く続くエレガントなフィニッシュを持つ美しい味わいです。 【最新情報】 1971年にシュナン・ブランを使った最初の瓶内二次醗酵ワイン(MCC)が南アフリカで誕生し、今年で50年の節目の年を迎えます。 グラハム・ベックの醸造家、ピーター・フェレイラ氏は誰もが知る南アフリカ最高峰の泡の造り手として活躍してきましたが、一方でCCPA(キャップ・クラシック・プロデューサー・アソシエーション) 協会の会長も兼任し、南ア産MCCの品質向上に尽力してきました。 2021年にはこれまでの規定が大きく見直され、MCC(メゾット・キャップ・クラシック) は、最低瓶熟期間が、これまでの9カ月から12カ月へと改定されました。(ガス圧は3気圧以上) 恵まれた気候環境で育つ果実味の高いブドウを、長い熟成期間を持ってゆっくりと仕込むことで、南アフリカならではの独自性に富んだ洗練されたワインが生まれるわけですが、グラハム・ベックでは、更に細やかな洗練された酸と美しい果実味、酸のバランスを生み出すため、MCCの規定より長く瓶熟を行い...

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ブシャール・フィンレーソン ウォーカー・ベイ ソーヴィニョン・ブラン [2022]750ml (白ワイン)

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ブシャール・フィンレーソン ウォーカー・ベイ ソーヴィニョン・ブラン [2022]750ml (白ワイン)

南アフリカ最高のコスパ白ワイン! その品質の高さから、ブシャール・フィンレーソンは南ア最高クラスの優良ワイナリーとして広く知られている「ブシャール・フィンレーソン」が手掛けるワインです。 《ブシャール》とはその名の通り、ブルゴーニュで著名なブシャール・エイネ。当主のポール・ブシャール氏と南ア屈指の醸造家ピーター・フィンレーソン氏と のジョイントベンチャーとして1989年にその活動を開始しました。 現在でも常に技術的な情報交換を行っており、比較的肉付きのよい印象の南アにしては珍しいほど、ブルゴーニュに似た上品な酸味を伴う洗練された味わいに仕上がっています。というのも、ステレンボッシュとは異なり、ワイナリーの位置するハーマナス地区は大西洋からの冷たい風が吹き込むケープで最も冷涼な地域。これぞ「上質のコート・ド・ボーヌ」スタイルのワインを産む大きな所以といえるでしょう。 「ウォーカー・ベイ ソーヴィニョン・ブラン」は、ブシャール・フィンレーソンのラインナップの中でも最も知られていないワインですが、価格もお手頃な事から販売量からして最も売れているワインです。ヘメル・アン・アルドにあるブドウ園は、重い頁岩粘土質の土壌とインド洋から5km以内のという立地が、ミネラル感、新鮮さ、複雑さによって定義されるソーヴィニヨンブランを生み出すのに最適です。 南国のフルーツ、洋梨、柑橘系のフレッシュな香り、非常にフレッシュで爽やかな果実味に、綺麗な余韻。どんなお食事との相性も良く、ソーヴィニョン・ブランの王道とも言うべきクオリティ。良く冷やしてどうぞ! Bouchard Finlayson Walker Bay Sauvignon Blanc ブシャール・フィンレーソン ウォーカー・ベイ ソーヴィニョン・ブラン 生産地:南アフリカ 西ケープ州 ウォーカー...

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ドメーヌ・ヴァンサン・ダンプ シャブリ [2020]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ヴァンサン・ダンプ シャブリ [2020]750ml (白ワイン)

シャブリ1級畑「ヴァイヨン」と「コート・ド・ルシェ」の二つの丘に挟まれた、ミリ村にあるドップ・ドメーヌの1つ「ヴァンサン・ダンプ」! ドメーヌ・ヴァンサン・ダンプは、シャブリ地区のセラン川左岸にある1級畑「ヴァイヨン」と「コート・ド・ルシェ」の二つの丘に挟まれた、ミリ村にあるドップ・ドメーヌの1つ、ドメーヌ・ダニエル・ダンプの当主の息子であるヴァンサン・ダンプ氏が立ち上げたドメーヌです。 2002年にシャブリの日当たりの良い小さな集落ミリーで4代続く家業ドメーヌ・ダニエル・ダンプに加わりました。2003年にアペラシオンの中心に位置するミリー村のテロワールを中心に、自分のドメーヌを立ち上げることにしました。2008年には妻のエミリーが加わり、ドメーヌは徐々に大きくなり、現在の8ヘクタールになりました。 ボーヌでワイン造りを学んだあと、ピュリニー・モンラッシェのドメーヌ・ルフレーヴやニュージーランドのマールボロで研鑽を積み、現在は自身の所有する6haのエステートから4つのシャブリを生産しています。 様々な経験を積んだ私は、私が愛してやまないシャブリワインの特徴であるフィネスとミネラルを常に念頭に置いている。畑での作業は、耕起、有機肥料、総合的な病害虫管理など細心の注意を払っており、ドメーヌはHVE(高環境価値)認証を取得中です。それぞれのテロワールのポテンシャルを最大限に引き出すために、ステンレスタンクで別々に醸造することに特に注意を払っています。 「シャブリ」は、シャブリの区画はミリーのコミューンにある、LES CHARLEVAUXと呼ばれる畑より。レ・ヴァイヨンとコート・ド・レシェの間にある。西向きでブドウの樹齢は約45年。ブドウの木はギュイヨ・ダブルに剪定され、機械で収穫される。 シトラスや白い果実のアロマがあり...

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ドメーヌ・ファビアン・コシュ ブルゴーニュ アリゴテ [2021]750ml (白ワイン)

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3,630

ドメーヌ・ファビアン・コシュ ブルゴーニュ アリゴテ [2021]750ml (白ワイン)

従兄も名門ばかりのムルソーの老舗生産者「ファビアン・コシュ」! 1940年創設のムルソーでは老舗のドメーヌ。現当主の祖父、ジュリアン・コシュ・デュボー氏がドメーヌを興し、父親のアラン・コシュ・ビズアールがドメーヌを躍進させました。 現在の当主、1973年生まれのファビアン・コシュは、自らドメーヌを引継ぎ、手掛ける傍らで、永年にわたりムルソーでのワイン生産者の組合で要職を務め、今やこの地になくてはならない存在として、ムルソーでの確固たる地位を築き上げました。また、コシュ・デュリー、ジャン・マルク・ルーロは、ファビアンの従兄弟にあたるという、まさにムルソーの名門です。 「ブルゴーニュ アリゴテ」は、斜面のふもとの平地で、国道の東の3区画。平均樹齢50年以上。シャルドネより後に収穫し熟したぶどうを選果する。1.5ha。95%ステンレス5%新樽11ヶ月熟成。 DOMAINE FABIEN COCHE BOURGOGNE ALIGOTE ドメーヌ・ファビアン・コシュ ブルゴーニュ アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ブドウ品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口Fabien Coche / ファビアン・コシュ 従兄も名門ばかりのムルソーの老舗生産者! 1940年創設のムルソーでは老舗のドメーヌ。現当主の祖父、ジュリアン・コシュ・デュボー氏がドメーヌを興し、父親のアラン・コシュ・ビズアールがドメーヌを躍進させました。そして、現在の当主、1973年生まれのファビアン・コシュは、自らドメーヌを引継ぎ、手掛ける傍らで、永年にわたりムルソーでのワイン生産者の組合で要職を務め、今やこの地になくてはならない存在として、ムルソーでの確固たる地位を築き上げました。また、コシュ...

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ザ・ペアリング ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア [2020]750ml (白ワイン)

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3,960

ザ・ペアリング ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア [2020]750ml (白ワイン)

第2のスクリーミングイーグルプロジェクト。 「ホナータ」と姉妹ワイナリー「ザ・ヒルト」の共通するセカンドワイン「ザ・ペアリング」! ザ・ペアリングの哲学は、「領域のないワイン・メーキング」です。ザ・ペアリングでは、様々な畑から収穫したブドウを用いて、そのブドウに適したスタイルをみいだし、ワインを絶妙にブレンドします。ザ・ペアリングは、姉妹ワイナリーである「Jonata」と「The Hilt」に共通するセカンドワインで、マット・ディースが醸造家を務めます。 「ペアリング(Paring)」はペティナイフ又は果物ナイフの名称である「ペアリングナイフ」に由来します。果物ナイフは料理好きのキッチンには必ず1本は備えられている包丁であり、食材全般に対応出来る柔軟性を持っています。ザ・ペアリングのワインも、それぞれが様々なお料理と合わせやすい適応性のあるスタイルで造られています。 「ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア」は、力強い果実感と美味しそうなフレッシュ感とのきれいなバランスが取れています。エキゾチックで贅沢なテクスチャー、そして刺激的なほど印象的なソーヴィニヨン・ブランです。 典型的なレモン・カードとライムの果皮、そしてグリルした白桃やアガヴェのシロップの香りもあります。凝縮感と複雑味のある味わいに、シャキッとした洋ナシのようなテクスチャーもあります。とても満足感のある味わいで、ハーブのような複雑味と完熟したメロンのような新鮮な印象が残ります。気温が上がる季節に最適です。 ■テクニカル情報■ 醸造:フレンチオーク新樽1/3、フレンチオーク旧樽1/3、ステンレスタンクで1/3で10ヶ月熟成。クーパーはTaransaud, Sylvain, Ermitage。 BOTTLED:無濾過・無清澄 The Paring Sauvignon...

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ドメーヌ・ディルレ・カデ ピノ・グリ レゼルヴ [2011]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ディルレ・カデ ピノ・グリ レゼルヴ [2011]750ml (白ワイン)

アルザス地方で6軒しかいない、パーカー5つ星の最高評価の生産者! その他のワインガイド誌でも極めて高い評価を受けています。すでに世界では有名な生産者で、最近日本でも紹介され始め注目が集まっています。 ディルレ・カデは、アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にある、人口わずか1000人のベルゴルツという 小さな村にあります。このドメーヌを訪問すると、ディルレさんの誠実で暖かい人柄に触れて、とっても幸せな気持ちになります。 その暖かで幸せな感じがワインからも伝わってきます。 1871年にジャン・ディルレがベルゴルツの村に“ル・ヴァン・ディルレ"を設立。 1998年、5代目当主ジャン・ディルレが、隣村ゲヴヴィレールのヴィニュロン、レオン&ニコル・ヘル・カデの愛娘リュディヴィンヌと結婚しました。 その後2000年、妻リュディヴィンヌの実家の畑を買取り、ドメーヌ名を“ディルレ・カデ" に変更します。 「ピノ・グリ レゼルヴ」は、タイムや果物の香りがとても個性的。コクがありまろやか。フランスの伝統的なちょっと重めの料理とよくあいます。 「ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。フルーティな自然な香りで、ふっくらとした優しい味わいとコクを伴う心地よい酸。お料理との相性も良い。グラス1杯で満足するワインでなく、食事と共にボトル1本空にする、そんなワインを目指しています。」(ジャン・ディルレ) ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・グリ、面積:0.80ha、平均樹齢:20年、土壌:粘土質と岩質の土壌 区画:ビュックス(BuxはGrand Cru Spiegelの近くに位置する)の南西向きの区画から。 醸造:ステンレスタンクでアルコール発酵後、100年使用フードルで6カ月熟成。 残糖:2011年:4.1g/l...

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ブシャール・フィンレーソン ブラン・ド・メール [2020]750ml (白ワイン)

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ブシャール・フィンレーソン ブラン・ド・メール [2020]750ml (白ワイン)

ヘメル・アン・アールデ渓谷の海洋性気候が、この非常にユニークなブレンドの白ワインを生み出します。 その品質の高さから、ブシャール・フィンレーソンは南ア最高クラスの優良ワイナリーとして広く知られている「ブシャール・フィンレーソン」が手掛けるワインです。 《ブシャール》とはその名の通り、ブルゴーニュで著名なブシャール・エイネ。当主のポール・ブシャール氏と南ア屈指の醸造家ピーター・フィンレーソン氏と のジョイントベンチャーとして1989年にその活動を開始しました。 現在でも常に技術的な情報交換を行っており、比較的肉付きのよい印象の南アにしては珍しいほど、ブルゴーニュに似た上品な酸味を伴う洗練された味わいに仕上がっています。というのも、ステレンボッシュとは異なり、ワイナリーの位置するハーマナス地区は大西洋からの冷たい風が吹き込むケープで最も冷涼な地域。これぞ「上質のコート・ド・ボーヌ」スタイルのワインを産む大きな所以といえるでしょう。 「ブラン・ド・メール」は、直訳すると「海の白」という意味を持ちます。基盤となるリースリングの土台の上に建てられたエルジャン渓谷のヴィオニエは、明るいフローラルの香りを醸し出します。シャルドネは豊かさとストラクチャーをもたらします。さまざまなシーフード料理との素晴らしい組み合わせであるBlanc de Merは、食前酒にも最適です。 さわやかなパイナップルとアプリコットの風味で、フローラル香水が詰まっています。絹のような豊かさと優雅さが組み合わさって五感を誘います。塩気のハイライトを伴うレモンの持続性は、魅力的な仕上りです。すぐ飲んでも素晴らしいですが、熟成することでさらに複雑になります。 Bouchard Finlayson Blanc de Mer ブシャール・フィンレーソン ブラン・ド・メール 生産地...

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ジョセフ・フェヴレ ブルゴーニュ・シャルドネ [2019]750ml (白ワイン)

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ジョセフ・フェヴレ ブルゴーニュ・シャルドネ [2019]750ml (白ワイン)

蔵出しバックヴィンテージ入荷! 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩む、ブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンです。広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占め、数ある他のネゴシアンと一線を画しています。 今日、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレがメゾンを率いています。エルワンは、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。この新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています。 ジョセフ・フェヴレのラベルで生産されるワインは、ネゴシアン部門によって調達されたブルゴーニュのトップクラスの買いブドウが含まれます。ジョゼフ・フェヴレのアイテムに関しても、熟成と瓶詰めのみではなく、醸造も自ら行っています。 「ブルゴーニュ シャルドネ」は、透明感のある淡いイエロー。フレッシュなアタックから始まり、柑橘類、白い花、白桃、蜂蜜、ほんのりヘーゼルナッツ。ピュアな酸味と果実味、そしてミネラルが口の中に広がり、エレガントな余韻を残す。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:15~30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:タンク内熟成、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均年間生産量(本数):10万本、収穫量...

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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・シャルドネ [2020]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・シャルドネ [2020]750ml (白ワイン)

1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、美しい黄金色の率直でオープンな香りを持ち、その幅広いアロマパレットで常に驚きを与えてくれます。口当たりがよく、しっかりとした味わいで、同時にドライでまろやか、豊満で太く、深く滑らかで、口中に良い持続性があります。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:0、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1ha、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、平均樹齢:25年、収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET BOURGOGNE CHARDONNAY ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口モンジャール・ミュニュレ / MONGEARD MUGNERET エシェゾー、グランゼシェゾーはDRCに次ぐ規模。...

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ドメーヌ・ディルレ・カデ ピノ・レゼルヴ [2017]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ディルレ・カデ ピノ・レゼルヴ [2017]750ml (白ワイン)

アルザス地方で6軒しかいない、パーカー5つ星の最高評価の生産者! その他のワインガイド誌でも極めて高い評価を受けています。すでに世界では有名な生産者で、最近日本でも紹介され始め注目が集まっています。 ディルレ・カデは、アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にある、人口わずか1000人のベルゴルツという 小さな村にあります。このドメーヌを訪問すると、ディルレさんの誠実で暖かい人柄に触れて、とっても幸せな気持ちになります。 その暖かで幸せな感じがワインからも伝わってきます。 1871年にジャン・ディルレがベルゴルツの村に“ル・ヴァン・ディルレ"を設立。 1998年、5代目当主ジャン・ディルレが、隣村ゲヴヴィレールのヴィニュロン、レオン&ニコル・ヘル・カデの愛娘リュディヴィンヌと結婚しました。 その後2000年、妻リュディヴィンヌの実家の畑を買取り、ドメーヌ名を“ディルレ・カデ" に変更します。 「ピノ・レゼルヴ」は、春の花、洋ナシ、柑橘類のノートを持つ表情豊かな香り。味わいは凝縮感があり、同時にフレッシュでピュア、美しい塩味のタッチがある。バランスのとれた辛口で、果実味と緊張感がある。 「ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。フルーティな自然な香りで、ふっくらとした優しい味わいとコクを伴う心地よい酸。お料理との相性も良い。グラス1杯で満足するワインでなく、食事と共にボトル1本空にする、そんなワインを目指しています。」(ジャン・ディルレ) ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ブラン 40%、ピノ・オーセロワ 60% 面積:1.80ha 平均樹齢:30年 醸造:除梗はしません。ステンレスタンクで8か月熟成。 DIRLER CADE Pinot Reserve ドメーヌ・ディルレ・カデ ピノ・レゼルヴ...

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アニェス・パケ ブルゴーニュ・アリゴテ ル・クルー・エ・ラ・プリュム [2020]750ml (白ワイン)

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アニェス・パケ ブルゴーニュ・アリゴテ ル・クルー・エ・ラ・プリュム [2020]750ml (白ワイン)

2021年新作!ムルソー村からのブドウを使用し、100%樽発酵・樽熟成によるインパクト大のアリゴテ! 2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を創業当初から実践しているのみならず、ぶどう樹を1本1本観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」にも取り組むなど地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに畑仕事に精魂込めています。 「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」という彼女の願いは叶い、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「コート・ドール」、「ランズブール」、「ポール・ボキューズ」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス・ミシュラン3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。 「ブルゴーニュ・アリゴテ ル・クルー・エ・ラ・プリュム」は、ムルソー村内のリウ・ディ「レ・プリュム」と地元ムロワジー村内のリウ・ディ「ル・トポ・デュ・クルー」の2区画合計で1.3ha。平均樹齢30年。228リットルと500リットルの樽で発酵&10ヶ月間熟成。 「長い間、メイン品種としては日の目を見なかったアリゴテ。しかし、しっかりと手入れをすれば、フィネスや果実味、複雑さなど、美しい品種であることがよくわかります。このキュヴェを通して、それぞれのテロワールに焦点を当て、アリゴテの気品をお見せしたいと思っています。」by.アニェス・パケ氏 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。化学肥料、除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。マス・セレクションへの取り組み 醸造:2回選果。天然酵母のみで発酵。白は除梗せず、赤は90~100%除梗。...

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ドメーヌ・ニュダン ブルゴーニュ・シャルドネ [2020]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ニュダン ブルゴーニュ・シャルドネ [2020]750ml (白ワイン)

ニュイからボーヌまで版図を広げる、ラドワ・セリニーの老舗ドメーヌ! ドメーヌ・ニュダンのワインは赤も白も果実味重視。長く熟成させずとも、果実味が生き生きした状態のうちに楽しめるスタイル。 ドメーヌ・ニュダンはラドワ・セリニーに代々続く造り手。初代ギヨーム・ニュダンは最後のブルゴーニュ大公シャルル豪胆公の時代に、アロース・コルトンですでにブドウを栽培していたという。ニュダン家は18世紀の半ばにラドワにブドウ畑を広げ、現在はジャン・ルネとその息子のギョームがコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに広がる16haのブドウ畑を耕作。20を超えるアペラシオンのワインを醸造している。 ドメーヌ・ニュダンのワインは赤も白も果実味重視。長く熟成させずとも、果実味が生き生きした状態のうちに楽しめるスタイルだ。近々、また新たにムルソー、ピュリニー・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌ白の銘醸アペラシオンが加わる予定。発展著しい老舗ドメーヌである。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、ショレ・レ・ボーヌで作られるシャルドネを使用します。様々なマリアージュが期待できます。特にジャンボン・ペルシエや魚のテリーヌなどの料理と相性の良い1本です。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:80-100% 使用酵母:天然酵母 瓶詰め時のフィルターの有無:極軽いフィルター掛け 所有面積:0.49ha 土壌:白い泥灰質 ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル 密植度:10000本/ha 平均年間生産量(本数):4000本 農法:リュット・レゾネ DOMAINE NUDANT BOURGOGNE CHARDONNAY ドメーヌ・ニュダン ブルゴーニュ・シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC....

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レ・ヴァン・ピルエット トゥッティ・フルッティド・ステファン [2020]750ml (白ワイン)

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レ・ヴァン・ピルエット トゥッティ・フルッティド・ステファン [2020]750ml (白ワイン)

※こちらは、もともとキャップシールが付いていない商品です。 ヴァン・ナチュール・アルザスの実験室的存在レ・ヴァン・ピルエットの大人気定番ワイン! 「ドメーヌ・ビネール」のクリスチャンは自社畑の醸造だけに収まらずネゴスを開始。4人の友人の畑の葡萄を使って、より果実を素直に楽しめる楽しいアルザスワインを醸す。 アルザスのヴァン・ナチュールと言えば必ず名前の挙がる「ドメーヌ・ビネール」。古くから無農薬栽培に取り組むドメーヌで現当主の「クリスチャン」の代になって更に注目を集めている。「レ・ビネール」は「クリスチャン」が2010年から始め たネゴシアン。使用する葡萄は自然なワイン造りに取り組んでいる 4人の友人の葡萄。「クリスチャン」が栽培にも関わりながら、醸造を担当している。 「トゥッティ・フルッティド・ステファン」は、泥灰岩土壌の南東向き畑。ビオロジックと、一部ビオディナミを取り入れている。除梗はしない。自然発酵。セメント・タンクと木樽を用いて11カ月間シュール・リーで熟成。9月の瓶詰直前に澱引きをする。ノンフィルター。酸化防止剤無添加。 造り手:Dom. Laurent Bannwarth Les Vins Pirouettes Tutti Frutti de Stephane レ・ヴァン・ピルエット トゥッティ・フルッティド・ステファン 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノ・グリ、オーセロワ、ピノ・ブラン、ミュスカ アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Les Vins Pirouettes / レ・ヴァン・ピルエット ドメーヌ・ビネールが手掛けるネゴス。 ヴァン・ナチュール・アルザスの実験室的存在! 「ドメーヌ・ビネール...

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ヴァンサン・プリュニエ ブルゴーニュ・シャルドネ [2016]750ml (白ワイン)

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ヴァンサン・プリュニエ ブルゴーニュ・シャルドネ [2016]750ml (白ワイン)

シャサーニュ・モンラッシェ村内のACブルゴーニュ区画より! ヴァンサン・プリュニエは、1762年生まれのニコラ・プリュニエを始祖として、今日、コート・ド・ボーヌ地区に5つのドメーヌを展開する名門プリュニエ一族の5代目のひとりで、1988年に独立して自身のドメーヌを設立しました。現在は、看板作品となっているサン・トーバンの各一級畑の他、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、ムルソー、オークセイ・デュレスなどに合計17ヘクタールの畑を所有しています。 蔵出し価格が良心的であることも彼のワインの大きな特徴で、フランスを代表するワイン雑誌「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」が毎年刊行している通称「低価格帯ベストワインガイド」でも常連となっています。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、シャサーニュ・モンラッシェ村内のACブルゴーニュ区画で0.49ha。小石混じりの砂質・粘土石灰質土壌。樹齢約25年。新樽率10%で12ヵ月間樽熟成。 明るい黄金色をしたクリアな白ワイン。洋ナシ、フルーツ、花のアロマ。オーク樽のニュアンス。口当たりは滑らかで果実味に富み、非常にシャルドネ的でオークの存在感がある。余韻は長い。魚、鶏肉や仔牛などの白身肉と相性が良い。 ■テクニカル情報■ 土壌:石灰岩と粘土の混合、標高:240メートル、ブドウの木の年齢:約25年 醸造:ワインは手摘みで収穫され、クラシックで伝統的な方法で醸造される。新樽、1年樽、2年樽のフレンチ・オーク・バリックで11~18ヶ月熟成後、瓶詰め。 生産量 4,500本 Vincent Prunier Bourgogne Chardonnay ヴァンサン・プリュニエ ブルゴーニュ・シャルドネ (ブルゴーニュ・ブラン) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC....

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ドメーヌ・ディシ・ラ リトス シャルドネ [2022]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ディシ・ラ リトス シャルドネ [2022]750ml (白ワイン)

※こちらは、もともとキャップシールが付いていない商品です。 フランス国内外のナチュールファンに大人気。ビュジェを代表する極めて高名なヴァン・ナチュール生産者! 「ビュジェ」南部、クリュ「モンタニュー」中心部に位置するグロスレ・サン・ブノワ村にて、長年ビオロジック栽培を実践しながら素晴らしいワインを造っていたパトリック・シャルランは、引退に際し、彼の意志を継いでくれる若者に畑を譲りたいと考えていました。そして2017年、各所で修行を重ねた後自身の自然派ワイン造りを志向していたアドリアン・バリオルとフロリー・ブリュネのカップルとの幸福な邂逅が訪れ、ここに、6ヘクタールもの宝石のような畑を擁する自然派ドメーヌ「ディシ・ラ(現在から未来まで)」が誕生しました。 急勾配をものともせずに毎日畑仕事に精魂傾ける二人の献身、情熱、そしてセンスによって、彼らの作品は5年と待たずにビュジェを代表するヴァン・ナチュールと言われるようになりました。フランス国内はもちろん多数の欧米諸国のナチュールファンやソムリエたちが、新ヴィンテージのリリースを毎年心待ちにしています。 「リトス シャルドネ」は、AOC Bugey。シャルドネ100%。リュイ村に1ha。白色粘土質土壌。平均樹齢40年のVV。収量40hl/ha。除梗しない。ステンレスタンクで発酵後、7ヶ月間シュール・リー熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用。作品名の「リトス」はギリシャ語で「石」という意味で、この畑に化石が多く見られることからの命名です。 ■AOC. BUGEY (ビュジェ)について■ AOCビュジェは、2009年5月28日に、INAO(フランス国立原産地名統制委員会)によって、AOCへの昇格が認められました。ジュラ県が北に...

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ポール・ガローデ ブルゴーニュ シャルドネ [2017]750ml (白ワイン)

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ポール・ガローデ ブルゴーニュ シャルドネ [2017]750ml (白ワイン)

ムルソーの畑で採れた完熟したシャルドネから造られる、満足感の高いブルゴーニュ・ブラン。 ヴォルネイとムルソーの村に挟まれたモンテリーは、コート・ド・ボーヌでも特にコストパフォーマンスに優れたワイン産地で、うまく探せば隣接するヴォルネイやムルソーに引けを取らない秀逸なバリューワインを見つけることが出来ます。「白ワインの帝王」と言われるコント・ラフォンやコシュ・デリもこの地で赤ワインを造っており、愛好家の間では、優れた名品が眠る産地として知られています。 そんな産地を昔からリードするのが、『モンテリーの祖』ポール ガローデです。モンテリーの名を広く世に知らしめた人物で、アペラシオンを一から築き上げ、今日までモンテリー協会会長として精力的に活動を続けてきました。ムルソーで4世代に渡る家族経営のドメーヌを運営し、かつてコント・ラフォンの契約農家も務めていました。現在コント・ラフォンは、栽培から醸造まで自社で一貫して行っていますが、ドミニク・ラフォンが当主となる前は、ブドウを契約農家に任せていました。このためガローデのワインはコント・ラフォンの影響を強く受け、芳醇で余韻の長い複雑な味わいが特徴です。 「ブルゴーニュ シャルドネ」は、ムルソーの畑で採れた完熟したシャルドネを1年以上かけて澱と共に熟成させて作るこの白ワインは、フルーティで豊満な果実味、豊かなミネラル、余韻の長いエレガントで洗練された後味が印象的です。 よく熟れたフルーティな果実のアロマが支配的で、柑橘系果実やヴァニラの香りに、豊かなミネラルが感じられる。アタックは酸がやや強く、厚みのある味わい。ムルソーのテロワールに由来するクリアで緻密なミネラルと、ねっとりとした粘性の強い豊満な味わい、余韻の長い後味が広がるエレガントなワイン。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 白ワインは...

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ラウル・ペレス ウルトレイア ゴデーリョ [2021]750ml (白ワイン)

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ラウル・ペレス ウルトレイア ゴデーリョ [2021]750ml (白ワイン)

ラウルの新規格贅沢ワイン「ウルトレイア」シリーズ! キレとアルコールのバランスが絶妙!美しいミネラル感に溢れた驚くべきスタンダードゴデーリョ。 ビエルソにて1752年からブドウ栽培の歴史を持つ家系に生まれる。バレンシアの醸造学校で学んだ後、実家であるボデガ・カストロ・ベントーサに参画。衛生管理の向上に加え、単一区画の概念を導入。少量生産に方向転換を行い、短期間での品質向上を成し遂げた。2007年には自身のドメーヌとなるボデガス・イ・ビニェドス・ラウル・ペレスを設立。メンシアとゴデーリョで生み出す唯一無二のワインは瞬く間に多くのワイン評論家・愛好家の心を掴んだ。 栽培・醸造では『自然をリスペクトし、ブドウに与える影響を最小限にする』がモットー。畑は馬を使って耕し、醸造では各区画の個性が発揮されるよう最低限のSO2のみ添加、オークのニュアンスがワインを覆わないよう新樽使用も控えている。『欠陥のあるワインは失敗作だ』と語るラウルの作品は、正確性と透明感を兼ね備えている。 「ウルトレイア ゴデーリョ」は、バルトゥイエとカカベロスの複数区画のブレンド。樹齢25-30年の畑。洋梨や白桃の瑞々しいアロマに、スイカズラとレモンピールを思わせる心地よい苦味のアクセント。ふくよかでボリュームがあるが、フレッシュな酸とミネラルがワインにシャープさを与えている。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 冬は、「フィロメナ」として知られるスペインの激しい嵐で始まり、エル・ビエルソ地方に寒くて乾燥した日々を数日間もたらし、この影響は1月末まで続いた。そのあとの冬は暖かくなったが、一方で春は乾燥したシーズンとなった。夏も同様に、ブドウの成熟が遅くなるという悪条件がいくつかあり、収穫は困難だった。しかしながら、ワインはフレッシュで輝かしいものとなった。 ■テクニカル情報■...

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ルシアン・アルブレヒト ゲヴュルツトラミネール レゼルヴ [2020]750ml (白ワイン)

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ルシアン・アルブレヒト ゲヴュルツトラミネール レゼルヴ [2020]750ml (白ワイン)

クレマン・ダルザスのパイオニアであるルシアン・アルブレヒトが手掛ける、溢れる果実味の力強いゲヴュルツトラミネール! ルシアン・アルブレヒトの歴史は、1698年バルタザール・アルブレヒトがオルシュヴィール(Orschwihr)という村に移り住み、30年戦争で荒れ果てたアルザスで葡萄造りを始めたことからはじまります。 クレマンダルザスのパイオニアとして1971年に発泡性ワインの取り組みに着手し、1976年にAOCクレマンダルザスとして認定されました。ルシアン・アルブレヒトのワインは定評があり、ワインアトゥジアストやデカンター誌でも高く評価されています。 2012年、ウォルフベルジェ(アルザスでも大きいコーペラティブ(農業共同組合)の1つ)の傘下に入りさらにクオリティーが向上。造りだすワインは定評があり、ワインアトゥジアストやデカンター誌でも高く評価されています。地球への敬意、自然環境に配慮したワイン造り。それが彼らの黄金のルールです。 「ゲヴュルツトラミネール レゼルヴ」は、ゴールドイエローの色合い。エキゾティックなフルーツの香り、とてもアロマティック。フィニッシュにスパイスの余韻。 LUCIEN ALBRECHT GEWURZTRAMINER RESERVE ルシアン・アルブレヒト ゲヴュルツトラミネール レゼルヴ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ゲヴュルツトラミネール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン やや甘口Lucien Albrecht / ルシアン・アルブレヒト 「元祖クレマン・ダルザス」を手掛けるパイオニア オルシュヴィールは二つの丘に囲まれ、その内の一つの丘には1299年からフィングスベルグ(Pfingstberg)というグランクリュで良く知られている畑が存在...

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テルモ・ロドリゲス ボデガ・ランサガ ランサガ [2018]750ml (赤ワイン)

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テルモ・ロドリゲス ボデガ・ランサガ ランサガ [2018]750ml (赤ワイン)

スペインワイン界の革命児「テルモ・ロドリゲス」が表現する、村毎に違う個性、スペインにしかない魅力! スペイン最高の醸造家と言われるまでに成長したテルモ・ロドリゲス。この30年のスペインワインの進化の中心でした。そんなテルモのゴールはスペイン各地の土着品種の復活とリオハ本来の味わいを取り戻す事。テルモの言う本来の味わいは18世紀、小さな造り手が各村のテロワールを活かしてワインを造っていた時代の事を指しています。 修行したボルドーの一流シャトーでの経験が、テルモにスペインの独自性を気付かせ、1998年故郷であり現在の本拠地であるリオハへと戻ったあとも、テロワールの復活を目指します。スペイン全土を旅し、信頼できる農家から購入したブドウも用いながら、時にはそのワイナリーを間借りしながら、地方性や土着品種を活かした醸造を続けています。 「ボデガ・ランサガ ランサガ」は、このワインこそ、テルモのアイデンティティであり、ランツィエゴの純粋な表現。自社畑の最良の区画のベストの葡萄を使用。ゴブレ仕立ての古い樹。自然農法。伝統的土着品種を混植。野生酵母のみでのコンクリートタンク醗酵。フードルでの熟成といったこの地の伝統に則したワイン造りを究極のレベルで行っている。熟成は大きなフードルとバリックを併用して14ヶ月。 村名ワインのトップはランサガで、このドメーヌのフラッグシップであり、テルモとパブロの20年にわたるランシエゴでの仕事が純粋に表現されている。標高450~650mの石灰岩の斜面と砂岩の台地の両方に位置する、5つの特別な区画から最高の果実を選りすぐったものだ。そのため、ランサガは以下の価値をすべて表している。「土地の尊重、灌木による剪定、畑でのブレンド、有機栽培、コンクリート発酵、さまざまなサイズや産地のフードルや樽での熟成...

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ドメーヌ・ジルー プイィ・ロシェ [2003]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ジルー プイィ・ロシェ [2003]750ml (白ワイン)

2024年 蔵出しバックヴィンテージ入荷! 栽培区域が32haと小さく、生産量が少ないプイィ・ロシェのシャルドネをで造られる希少な1本! 19世紀中頃からぶどう栽培を営む名門で、1973年に5代目のイヴ・ジルーがドメーヌを設立。2012年に息子のセバスチャンに世代交代しています。所有面積は6.8ヘクタールで、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤を一切使用しない、実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培を実践。お父さんの代までは、フランスの各都市で開催される試飲サロンでの販売を主としていましたが、代替わりしてから海外への輸出も始めるようになりました。 「プイィ・ロシェ」は、ソーヌ河流域を見渡す東向きの斜面の一部で、標高200~250mにあります。陸性気候のもとで秋の日照がよい理想的な標高で、シャルドネの生産に適しており、隣りに位置するプイィ・フュイセによく似ています。味わいは、しなやかでフルーティーなエン・プリムールです。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種(セパージュ):シャルドネ 100% 密植度:7000~8000本/ ha ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル 平均樹齢:最も古いもので1964年、若いものは2005年 収穫方法:2010年以降の手作業による収穫 Domaine Giroux Pouilly Loche ドメーヌ・ジルー プイィ・ロシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・ロシェ 原産地呼称:AOC. POUILLY LOCHE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ...

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ライナー・ヴェス リースリング クレムスタール [2019]750ml (白ワイン)

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ライナー・ヴェス リースリング クレムスタール [2019]750ml (白ワイン)

オーストリア白の最高峰産地ヴァッハウに誕生した、素晴らしい新世代ワイナリー! 相続する畑を持たなかったライナー・ヴェスは、ボルドーの「シャトー・ランジェリュス」や「シャトー・シュヴァル・ブラン」、カリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」などで修業した後に帰国し、高名な「ドメーヌ・ヴァッハウ」の醸造長として世界的な名声を築きました。そして、「小さい頃からの私の夢 -いつか自分のワイナリーを地図に載せ、最高のワインを造る-」を叶えるべく、2003年、満を持して自身のワイナリーを設立しました。 すでに、「世界のベスト・レストラン50」でこれまでに4度も1位に輝いたコペンハーゲンの「noma」をはじめ、各国の錚々たるレストランが彼のワインをオンリストしていますが、「きっと和食にもよく合うと思います。ぜひ日本を訪れて、素晴らしい和食と私のワインのマリアージュを堪能したいと思います。」うっとりするような美味しさです。ぜひ美味しいお料理とともに召し上がり下さい。 「リースリング クレムスタール」は、リースリング100%。クレムスタールDAC。原生岩・片麻岩・砂質土壌。樹齢約50年のVV。ステンレスタンクで醸造。 ■テクニカル情報■ 栽培:2015年から実質オーガニック栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない。2019年に「Sustainable Austria」の認証取得。2024年にオーガニックの認証取得予定 醸造:収穫はすべて手摘み。除梗しない。天然酵母で発酵 Rainer Wess Riesling Kremstal ライナー・ヴェス リースリング クレムスタール 生産地:オーストリア ブルゲンラント州 ヴァッハウ 原産地呼称:DAC. KREMSTAL ぶどう品種:リースリング100% アルコール度数:12.5% 味わい...

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ライナー・ヴェス ゲミシュター・サッツ [2020]750ml (白ワイン)

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ライナー・ヴェス ゲミシュター・サッツ [2020]750ml (白ワイン)

オーストリア白の最高峰産地ヴァッハウに誕生した、素晴らしい新世代ワイナリー! 相続する畑を持たなかったライナー・ヴェスは、ボルドーの「シャトー・ランジェリュス」や「シャトー・シュヴァル・ブラン」、カリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」などで修業した後に帰国し、高名な「ドメーヌ・ヴァッハウ」の醸造長として世界的な名声を築きました。そして、「小さい頃からの私の夢 -いつか自分のワイナリーを地図に載せ、最高のワインを造る-」を叶えるべく、2003年、満を持して自身のワイナリーを設立しました。 すでに、「世界のベスト・レストラン50」でこれまでに4度も1位に輝いたコペンハーゲンの「noma」をはじめ、各国の錚々たるレストランが彼のワインをオンリストしていますが、「きっと和食にもよく合うと思います。ぜひ日本を訪れて、素晴らしい和食と私のワインのマリアージュを堪能したいと思います。」うっとりするような美味しさです。ぜひ美味しいお料理とともに召し上がり下さい。 「ゲミシュター・サッツ」は、クレムスタール産のグリューナー・ヴェルトリーナー、フリュアーローター・ヴェルトリーナー、ゲルバー・ムスカテラー、ノイブルガー、リヴァーナー、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネの混植・混醸。原生岩・片麻岩土壌。樹齢約60年のVV。ステンレスタンクで醸造。 ■テクニカル情報■ 栽培:2015年から実質オーガニック栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない。2019年に「Sustainable Austria」の認証取得。2024年にオーガニックの認証取得予定 醸造:収穫はすべて手摘み。除梗しない。天然酵母で発酵 Rainer Wess Gemischter Satz ライナー・ヴェス ゲミシュター・サッツ 生産地:オーストリア ブルゲンラント州...

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ジェラルディーヌ・ルイーズ ブルゴーニュ・アリゴテ クジュ・マン [2020]750ml (白ワイン)

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ジェラルディーヌ・ルイーズ ブルゴーニュ・アリゴテ クジュ・マン [2020]750ml (白ワイン)

2020年が最初のヴィンテージ。 ジェラルディーヌ・ルイーズ初の自社畑ドメーヌ物のアリゴテ! ジヴリーから3キロ。中世の魅力を残すロゼ村にワイン造りへの強い情熱をもつ、ジェラルディーヌ・ロシェが2016年よりスタートしたメゾン。勇気があり、情熱的で、キラキラと輝く、進取の気性に富む女性醸造家です。自分が興味を持ったテロワールから受けるインスピレーションを表現したワイン造りを行います。 テロワールの質や、栽培方法において信頼関係を築いている葡萄生産農家からブドウや果汁を購入し、醸造。プロフェッショナルで確かな供給元からのブドウへの敬意から、醸造においては、手を加えすぎない事を念頭に置いています。アルコール発酵は自生酵母で行われ、マロラクティック発酵も自然に任せます。メゾンのロゴは、ドレスがグラスへとつながっていくデザインで、ブドウ樹からワインというドレスを纏うまでの彼女の冒険を反映。そんな彼女の情熱と真心を込めて造られた作品を一度お試し下さい。 「ブルゴーニュ・アリゴテ クジュ・マン」は、ジェラルディーヌ・ルイーズ初の自社畑ドメーヌ物のアリゴテで、2020年が最初のヴィンテージ。2019年ビセにある花崗岩砂質土壌をもつアリゴテの畑を取得し、初めてのドメーヌワインが誕生しました。 アリゴテの畑は1945年に植樹されたもので、ジュラルディーヌは、この樹が100年の樹齢を迎えられるよう、畑の環境を整え、大切に育てています。20アールのブドウ畑から2020年9月5日に収穫されました。細心の注意を払い13ヶ月間熟成。2021年10月12日にボトリング。 果実の香り。口に含むと、エレガントでミネラル感のあるジューシーでフレッシュな酸味を感じることができます。このワインは食前酒として最適ですが、子牛や鶏肉、魚料理、山羊のチーズとの相性も抜群です。...

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ドミニク・グリュイエ ブルゴーニュ トネール ブラン [2020]750ml(白ワイン)

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ドミニク・グリュイエ ブルゴーニュ トネール ブラン [2020]750ml(白ワイン)

ビオロジックを果敢に挑む、エピヌイユの注目ドメーヌが手掛ける、バランスよく、生き生きとしてしなやかなブルゴーニュ・トネールの白ワイン! ドミニク・グリュイエの両親が、1212年までその歴史を遡る、エピヌイユの「ドメーヌ・ド・ラベイ・デュ・プティ・カンシー」を手に入れたのは1990年。この年からドミニクがドメーヌに常駐し、ワイン造りを復活させた。13世紀にブルゴーニュ公妃マルグリットからさらに寄付を受け、ル・プティ・カンシーと呼ばれるようになり、さらに後にラベイ・デュ・プティ・カンシー、あるいはシャトー・デピヌイユと呼ばれるようになったという。 ドミニクが栽培醸造家としてこのドメーヌを運営し、およそ20年かけて建物を修復。不順な気候の多い北部の産地にもかかわらず、2010年から100%ビオロジック栽培に転換を図り、2014年中に認証を得られる予定である。 「ブルゴーニュ トネール」は、2006年より認められたAOCブルゴーニュの地域で、トネールなどの6つの村に認められており、白ブドウのみに認められています。シャブリよりさらに北に位置し、シャブリと共通するポルトランディアン期の石灰石を含む土壌が特徴。南に面した畑は太陽の光をふんだんに浴びて、シャブリよりもブドウが完熟します。 透明感のある麦藁色。レモンのような柑橘の香りが立ち上り、花梨のようなより膨らみのある果実香も感じられる。空気によく触れさせると、熟した洋梨や花梨の印象とともに大地のミネラルが広がってくる。バランスよく、生き生きとしてしなやか。春先にテラスでの気取らない食事に。友人たちを囲んでのアペリティフにも最適。ジャンボン・ペルシエをはじめ、豚加工品がよく合う。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):30%小樽、70%ステンレスタンク、発酵温度...

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トラヴェルサ ランゲ・アルネイス [2020]750ml (白ワイン)

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トラヴェルサ ランゲ・アルネイス [2020]750ml (白ワイン)

ピエモンテを代表する白ワインの土着品種「アルネイス」! 1834年、バローロの中心地から25キロのほど北東に離れたネイーヴェの丘の上に現当主の曽祖父が設立したカンティーナ。以来家族経営を貫いている。地形形成上、母岩にミネラルが非常に多く含まれ、出来上がるワインも上品で複雑味にあふれるものが多い。 現在、このトラヴェルサで栽培と醸造を手掛けるのはジュゼッペの二人の息子、フラーヴィオとフランコの兄弟。2つの丘に所有するブドウ畑をさらに土壌成分やブドウの樹齢ごとに分けて醸造し、プロットごとに異なる味わいを表現。 「ランゲ・アルネイス」は、ピエモンテを代表する白ワインの土着品種。青りんごや爽やかな緑のハーブ、白や黄色の花を思わせるアロマ。澱からの旨味と自然に残ったガス。またマセラシオンによるグレープフルーツ様の苦みも相まって複雑味を口中で感じさせる。 ■テクニカル情報■ 生産地:ネイヴ 葡萄品種:トリノ大学によってネイヴで行われるアルネイスのクローン選別によって得られる。白い粘土質で日当たりの良い土壌で栽培されている。 醸造:9月末に収穫され、発酵は16~18度にコントロールされた温度で行われる。 TRAVERSA LANGHE ARNEIS トラヴェルサ ランゲ・アルネイス 生産地:イタリア ピエモンテ州 原産地呼称:DOC. LANGHE 品種:アルネイス 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口TRAVERSA / トラヴェルサ トラヴェルサはジュゼッペの曽祖父にあたるジャコモ・トラヴェルサが、ネイヴェ内、カノーヴァの丘に小さなコテージを設け、その周辺にブドウ畑を開墾した1834年まで遡ることが出来ます。 そして、1800年代の後半には今やバルバレスコ最良のクリュとして知られるスタルデリの丘に自宅とブドウ畑を購入...

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ドメーヌ・リュドヴィク・ラトレイト ブルゴーニュ・トネール ブラン レ・ヴォー・ド・ローモンヌ [2022]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・リュドヴィク・ラトレイト ブルゴーニュ・トネール ブラン レ・ヴォー・ド・ローモンヌ [2022]750ml (白ワイン)

フランス・ミシュラン3つ星の「シュヴァル・ブラン」、同2つ星の「ポール・ボキューズ」「ヨアン・コント」といった錚々たるレストランが続々と採用! 注目の産地ブルゴーニュ・トネールより自然派生産者「リュドヴィク・ラトレイト」! 2013年、クルティエ時代に知り合ったトネール村の生産者から、引退するので畑を買わないかと声をかけられたことで、ヴィニュロンへの扉が開かれました。「まずはリュット・レゾネ栽培を実践しながら、畑の特性、テロワールの理解に努めました。この間、ぶどう樹の仕立てについてもあらゆる可能性を検討し試行錯誤した結果、リール(リラ)方式を採用することにしました。ぶどう樹をY字型に仕立てるこの方式は、風通しが良いため湿気や病害に強く、1枚1枚の葉に日光がしっかりと当たるのでぶどうが完熟しやすいという大きなメリットがあります。半面、作業に膨大な手間がかかるのと、スペースを余分にとるので収穫量が激減してしまうというデメリットがあり、地価が高いブルゴーニュではほとんど見られない仕立てです。少なくともシャブリ&グラン・オーセロワ地区では僕だけだと思います。」 こうして「すべての畑のぶどう樹1本1本の特徴まで理解が完了した」6年後の2019年、満を持して自社ビン詰めを開始。ここに「ドメーヌ・リュドヴィク・ラトレイト」が誕生しました。翌2020年からすべての畑でビオロジック栽培を開始し、2023年に「ECOCERT」の認証を取得しました。 「畑では3匹の豚を放し飼いにしています。彼らは雑草の根を食べてくれるだけでなく、鼻で土を掘り返し、土の中にたくさんの空気を取り込んでくれます。ビオロジック栽培には欠かせない僕の相棒たちです。」ふっかふかの土壌そして贅沢な仕立てから生まれるぶどうは生命感の躍動に輝き、ナチュラルな醸造によって姿を変えたそのワイン...

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フリッツ・サロモン グリューナー・フェルトリーナー マールベアーパーク [2014]750ml (白ワイン)

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フリッツ・サロモン グリューナー・フェルトリーナー マールベアーパーク [2014]750ml (白ワイン)

畑の名はキルシュベルグに植えられたマルベリー(桑の木)に由来。 サロモン家は、オーストリアで非常に有名な一族。13世紀に建てられた教会を1863年から所有し、ワイナリーとして使用しています。 ブドウ畑は約20ha。フリッツ サロモンは、30代半ばの若手生産者で、所有地内の他の農園と同様に、ブドウ畑も2010年よりdemeter(デメテール)の認証を受けています。同じビオディナミ農法を実践するニコライホーフのサース夫人も、真摯に取り組む若い生産者として高く評価をしています。 マウルベアーパークの畑は、キルシュベルグに植えられたマルベリー(桑の木)に由来。 エキゾチックなパイナップルや蜂蜜を思わせる果実味に僅かに感じるハーブのニュアンス。果実由来の甘みと柔らかい酸がエレガント。バランスも良く、構成もあります。 FRITZ SALOMON GRUNER VELTLINER MAULBEERPARK フリッツ・サロモン グリューナー・フェルトリーナー マールベアーパーク 生産地:オーストリア ニーダーエスタライヒ ヴァーグラム 原産地呼称:WAGRAM DAC ぶどう品種:グリューナー・フェルトリーナー 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:92 ポイント Rating 92 Release Price NA Drink Date 2019 - 2030 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 1st Apr 2020 Source End of March 2020, The Wine Advocate The 2014 Gruner Veltliner Maulbeerpark is bright, fresh and elegant on the...

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アン・コワン・シュル・テール シュルー [2021]750ml (白ワイン)

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アン・コワン・シュル・テール シュルー [2021]750ml (白ワイン)

オー・ブリオンで学んだ醸造家が手掛ける、ヴァン・ナチュール! 「私たちのワインは、スタッフや収穫を手伝ってくれる方々をはじめとするたくさんの仲間の優しさや誠実さ、人や自然を愛する気持ちの結晶です。ぜひ、好きな人や仲間の皆さんと一緒にお楽しみください」(サンテス夫妻) 18歳でワイン造りの道を志したエドゥアール・サンテスは、生まれ育ったボルドーの「シャトー・オー・ブリオン」修行を開始しました。修行を完了した2006年、「コスティエール・ド・ニームのグラン・ヴァン」を造ることを目的としてラングドック地方東部のヴォヴェール村に2001年に設立された気鋭のワイナリー「スキャマンドル」の醸造長に抜擢され、以降7年間にわたって、ビオロジック栽培への転換や、「オー・ブリオン」直伝の醸造技術の導入といった大役を全う。2010年に実験的にナチュールのワインを造ったことが人生の転機になったといいます。 ニューオーリンズから収穫に来ていた後の奥さんレーン・ボーデンさんとの幸福な出会いも経て、2015年、同じ村に1ヘクタールの畑を取得する好機に恵まれ、ついに、自身のワイナリー「Un Coin sur Terre」(「地球の片隅」)を始動。取得した畑が、エドゥアール・サンテス氏の生まれ年である1984年からビオロジック栽培を続けていたことにも運命を感じました。その後少しずつ畑を買い足して、ビオロジック栽培 → ビオディナミ → SO2不使用 → ヴァン・ナチュールと進化させてき、2021年には「Vin methode Nature」にも加盟しました。 「シュルー」はVin de France。グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、シュナン・ブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、プティ・マンサン、ミュスカのブレンド。ヴォーヴェール村に合計2ha。粘土質...

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フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ [2021]750ml (白ワイン)

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フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ [2021]750ml (白ワイン)

剌とした酸が特徴のリザーヴは、最も出来の良い区画のブドウを厳選! フォリウム・ヴィンヤードは、2010年6月に岡田岳樹氏がニュージーランドの南島、マールボローのブランコット・ヴァレーに設立したワイナリーです。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なブドウを育てることです」と栽培・醸造家の岡田氏は語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したブドウの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 「ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ」は、1haあたり4,200本植樹された畑で、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土から作られるブドウを使用します。収穫後のブドウはステンレスタンクで醸造、熟成させ、マロラクティック発酵は行いません。 淡いレモンイエローの色調で、レモンやグレープフルーツの皮、白い花の香りとスモーキーなニュアンスも感じられます。白桃、グレープフルーツ、木苺などの果実味があり、溌剌とした酸がタイトなストラクチャーをもたらしています。バターを使ったお魚のお料理や、鶏肉のお料理によく合います。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2019、2020、2021と3年連続で凝縮感のある力強いワインが生産できました。遅霜や開花期の天候不順、旱魃などの理由で収量は産地平均で25%減と、大きな減産となったが、品質は非常に高いヴィンテージとなりました。 ■テクニカル情報■ 品種:ソーヴィニョン・ブラン100%(1996年植樹) 畑・土壌:Southern Valleyの標高63m、なだらかな北向きの畑。河川由来の小石や砂礫を多く含む、排水性の良い土壌...

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リッポン マチュア・ヴァイン リースリング [2021]750ml (白ワイン)

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リッポン マチュア・ヴァイン リースリング [2021]750ml (白ワイン)

“ニュージーランドのロマネ・コンティ"との異名をとるリッポン! 1974年、ニュージーランド南島の南端、セントラル・オタゴのワナカの一族が所有する土地へ戻ってきたロルフ・ミルズは、まず実験的にヴィティス・ヴィニフェラのブドウを植えてみたという。その後、専門家の反対を受けつつも、気候的なデータに勇気づけられ、1982年に商業用のブドウ畑を開墾。1989年に最初のワインをリリースした。これがセントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア、リッポン・ヴィンヤードの始まりである。 今日、リッポン・ヴィンヤードのワインメーカーは息子のニック・ミルズ。彼はフリースタイル・スキーの選手として知られ、21歳の時に国内チャンピオンに輝いたほどの腕前。1998年の長野オリンピックでも期待されたが、数カ月前に膝を痛め、残念ながら夢は打ち砕かれた。その年に彼はフランスへと渡り、4年間、ジャン・ジャック・コンフュロンやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで修業。2002年にリッポンに戻り、ワイン造りの指揮をとることとなった。 リッポンの畑はいまだフィロキセラの被害を受けていない、世界でも数少ない畑であり、セントラル・オタゴ地方でも最も古いブドウの木が根からそのままに育っています。環境に配慮したビオディナミ栽培を実践、ニューワールドでは珍しく灌漑も行っていません。全て自然のまま、その敷地の土壌や気候に合った果物やワインを生産しています。 「マチュア・ヴァイン リースリング」は、当主のニック・ミルズはビオディナミ農法を推進しつつ、微生物単位で管理した独自の堆肥で畑を潤しています。成熟したぶどう樹は根毛が岩盤に侵食し、地中のミネラルを果実に満たしています。このリースリングは、アプリコットやラ・フランスの華やかな香りとライムパイの様な淡いフレーバーが若いうちから愉しめ...

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ルイ・モーラー ピュール・スーシュ [2021]750ml (白ワイン)

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ルイ・モーラー ピュール・スーシュ [2021]750ml (白ワイン)

アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 「ピュール・スーシュ」は、シルヴァネール主体のヴァン・ド・ソワフ。このキュヴェはアルザスの伝統的なエデルツヴィッカーを、ルイのスタイルで現代的に造り上げたものです。ピュール・スーシュとは、フランス語で『純粋な起源』という意味です。30年前、アルザスでは生産量の1/4がエデルツヴィッカーでした。エデルツヴィッカーは友人たちと一緒にビストロやワインバーなどで気軽に楽しむ『ヴァン・ド・ソワフ』でした。その起源に立ち帰って生まれたワインのため、ピュール・スーシュと命名されました。 薄いイエローの色合い。白桃やグレープル-ツの皮などの心地良いアロマ。アタックは柔らかく、桃を思わせるフレッシュ&ジューシーな果実に溢れた口中。余韻には微かに果物の皮の心地良い苦みが広がる。ガブガブ気軽に楽しめるワイン。 ■テクニカル情報■ 品種:シルヴァネール80%、ピノ・グリ20% 地質:粘土・泥灰岩 醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっ...

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ピヒラー・クルツラー グリューナー・フェルトリーナー リート・クロスターサッツ [2021]750ml (白ワイン)

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ピヒラー・クルツラー グリューナー・フェルトリーナー リート・クロスターサッツ [2021]750ml (白ワイン)

Falstaff4つ星生産者に昇格!絶好調の2021VT!! スパイシーで強靭なワインを生み出す、ヴァッハウ最古の単一畑! 2006年 F.X. ピヒラーの娘であるエリザベス・ピヒラーとブルゲンランドでブラウフレンキッシュの名手クルツラー家出身の夫エーリヒ・クルツラー夫妻によって設立。ピヒラー・クルツラーの所有する13haの畑は、ヴァッハウ最高峰と名高いケラーベルクやロイベンベルク他。 「アルコール度数によってワインをカテゴリー分けするのはナンセンス」と、ヴィネア・ヴァッハウに所属せず、「全てのワインは自身の起源を明快明瞭に表現」ボトリティスが全くついていない健全なブドウにフォーカスした、流行に左右されることのない、ハイグレードな手作りワインです。 「グリューナー・フェルトリーナー リート・クロスターサッツ」は、オーバーロイベン村にあるクロスターサッツはヴァッハウで最も古い歴史を持つ畑の1つ。標高200m、南向きで、水はけのよい砂と砂利が主体の土壌。ドナウ川の曲線部に位置し、土壌は上部には細かい砂が、下部にはアルプスからの小石が堆積している。45年を超える古樹が植わる。 フレッシュなレモンやグレープフルーツに熟したリンゴのピュアなアロマ。生き生きとした果実味を塩味を伴ったミネラルが支えており、力強いフィニッシュへと続いていく。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2013年、2015年、2019年に続き、2021年はウィーンやヴァインフィアテルを含むドナウ川沿いのワイン生産地にとって次の「歴史的」とされている白&赤ともに夢のようなヴィンテージ。素晴らしい秋の気候は、果実味とともに熟した酸を持つ並外れた品質のブドウを生み出した。 ■テクニカル情報■ 産地:Wachau 品種:グリューナー・フェルトリーナー 熟成:大樽...

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ボデガス・ラ・カーニャ ラ・カーニャ [2021]750ml (白ワイン)

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ボデガス・ラ・カーニャ ラ・カーニャ [2021]750ml (白ワイン)

1990年植樹の古樹のアルバニーリョから造られる、素晴らしい白ワイン 魚介類に良く合うフレッシュでエレガントなアルバリーニョ! スペインの高級白ワインの代表格とも言える土着品種のアルバリーニョは、スペイン北西部のガリシアを中心とするイベリア半島北西部で栽培されています。この品種を1991年に初めて米国に輸出し、国際市場にその存在を知らしめたオルドニェスは、アルバリーニョとDOリアス・バイシャス双方におけるパイオニア的存在です。 リアス・バイシャス北部の大西洋沿岸にボデガを構えるボデガス・ラ・カーニャは、アルバリーニョがシリアスで上質な白ワインを生み出すことを世界に知らしめるため、ポンテベドラ市のサマルという街に2008年に設立されました。アルバリーニョを栽培するボデガの自社畑は、リアス・バイシャス北部の大西洋沿岸に位置するバル・ド・サルネス(サルネスの谷)にあり、花崗岩が分解して出来た酸性の強い沖積土壌を持ちます。メキシコ湾で発生する強い暖流の影響で殆ど一年中温暖湿潤な気候のため、ペルゴラ方式の棚仕立てで栽培しています。 「カーニャ(籐:トウ)」は、アシに似たイネ科の多年草で、大西洋沿岸のリアス式海岸一帯に多く生えています。ボデガの名前は、この植物の名前に因んでいます。ラ・カーニャの醸造哲学は、昔ながらの伝統的で職人的なスタイルを持つシリアスなアルバリーニョを生み出すことです。現在はニュージーランド出身のアリステア・ガードナーを醸造コンサルタントに迎え、最新技術を駆使して品種とテロワールの持ち味を生かしたワイン作りを実践し、古樹のアルバリーニョが持てる複雑味、濃厚な果実味、長期熟成力の全てを最大限に引き出しています。 「ラ・カーニャ」は、8ヶ月のシュールリー熟成が長期熟成に耐えるしっかりとした骨格を与え...

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アンリ・フックス ゲヴュルツトラミネール [2019]750ml (白ワイン)

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アンリ・フックス ゲヴュルツトラミネール [2019]750ml (白ワイン)

フランスを代表するワイン評論家ミッシェル・ベタンヌも称賛する、アルザス新世代の造り手! コルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌで、アルザス中部におけるグラン・クリュの雄、「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。 醸造もきめ細かく、アルザスではほとんど見られない、超小型ステンレスタンクの多数基使用によって、区画ごとのテロワールの違いやヴィンテージの個性を、より高い精度でワインに反映させています。このような彼のプロ意識と情熱は、フランスを代表するワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌの目に留まり、新世代としては異例の高評価をもって賞賛の声を贈っています ラベルのキツネは、ファミリーネームの「fuchs」(=fox)に由来します。上位2作品の印象的なラベルは、それぞれの作品に対するフックス家のイメージをもとに、家族ぐるみの友人でもあるストラスブールの高名な画家、デルフィーヌ・アレが描いた実際の絵画からデザインされたものです。 「ゲヴュルツトラミネール」は、0.65ha。粘土シルト質土壌。平均樹齢35年。ステンレスタンクで9ヶ月間熟成。バラやライチに例えられるこの品種の特徴を、存分に堪能していただけます。残糖は21g/l。 Henry Fuchs Gewurztraminer アンリ・フックス ゲヴュルツトラミネール 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ゲヴュルツトラミネール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 甘口Henry Fuchs / アンリ・フックス コルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌで、アルザス中部におけるグラン・クリュの雄、「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。 2006年に父アンリからバトンを譲り受けた4代...

【よりどり6本以上送料無料】 カール エルベス ユルツィガー ヴュルツガルテン アウスレーゼ 2015 750ml ドイツ 白ワイン リースリング デザートワイン

酒類の総合専門店 フェリシティー

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【よりどり6本以上送料無料】 カール エルベス ユルツィガー ヴュルツガルテン アウスレーゼ 2015 750ml ドイツ 白ワイン リースリング デザートワイン

1967年にドイツのモーゼル地方、ユルツィヒでカール・エルベス氏が設立したカール・エルベス。 カール氏は30年余り、有名なクリストフェル・ベレス家のケラーマイスター(醸造責任者)をしていました。 現在は息子のシュテファン氏が当主となり、指揮をとっています。 ブドウ畑はユルツィガー・ヴュルツガルテンとエルデナー・トレプヒェン、そしてエルデナー・プレラートに所有。 そのすべてが非常に厳しい農作業を強いられる崖のような急斜面で、栽培から収穫まで全て手作業で行われています。 ブドウ樹は接木をしていないリースリング種、その多くが古樹で、最高樹齢のものは70~80年になります。 シュテファン氏は、注意深いプドウの選別により特に品質が高いアウスレーゼ(ゴールトカプセル)を生産。 品質向上のため、瓶詰の2週間前まで調と寝かせるなどワインにストレスのかからない醸造方法を追求し、中部モーゼル地方のトップ生産者としての評価を得ることを目標としています。 カール・エルベスが造りだすワインは、高いレベルで非常に安定しており、多くの人々に愛される、まさにリースリングの芸術品といえる味わいです。 ITEM INFORMATION ゴーミヨワインガイド2017/88点獲得(VT2015) 厚みのある果実味にしっかりとしたコク 酸やミネラルに甘美な味わいの極上甘口 KARL ERBESURZIGER WURZGARTEN AUSLESE カール エルベスユルツィガー ヴュルツガルテン アウスレーゼ 群を抜く安定した品質、味わいで人気の高いカール・エルベスが手掛けたユルツィガー・ヴュルツガルテン・アウスレーゼ。 ユルツィヒ村のヴュルツガルテンは「スパイスの庭」。 エルベスの所有しているこの畑に実際に立ってみると、その想像を絶する急斜面に多くの人が驚きます。...

あす楽
マルス山梨ワイナリー シャトー・マルス 甲斐ノワール [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

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マルス山梨ワイナリー シャトー・マルス 甲斐ノワール [2018]750ml (赤ワイン)

【リアルワインガイドセレクト×AMZプレゼンツ】 リアルワインガイド厳選ワイナリー & 日本ワイナリーアワード6年連続四つ星生産者! 甲斐ノワール特有の濃厚な赤紫色を帯びるワインは、深みのあるベリー系の香りと樽香がうまく調和しており、果実味に富んだ味わいの中に、やや強い酸味が特徴的な赤ワインの逸品です。 四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、洋酒生産の拠点として山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立したのが1960年。設立から半世紀以上、世界に通じるワインを目指し「マルスワイン」のブランド名で、数々のワインを生み出してきました。国産ワインコンクール(現日本ワインコンクール)において、山梨県内で栽培された「甲州種」及び「欧州系葡萄品種(赤)」として、初めてとなる金賞の受賞など、国内外で高い評価を受けております。 「シャトー・マルス 甲斐ノワール」は、山梨県韮崎(にらさき)市穂 坂(ほさか)地区は、三角形をした甲府盆地の北西側の角から立ち上がる広大な茅ヶ岳山麓に位置する、県内を代表するワイン醸造葡萄の産地です。標高400-700mの山麓南西斜面は、「日照時間」が長く「少雨冷涼気象区」に属し「裾野を駆ける風」や「やや粘性のある土壌」がもたらす自然環境から育まれる葡萄は、「凝縮度が高く」「腰の強い」味わいのものとなります。 ブラック・クイーンにカベルネ・ソーヴィニヨンを交雑し選抜され、1990年に命名された葡萄品種「甲斐ノワール」は、育成地「山梨」の旧国名「甲斐」とフランス語で黒色を意味する「ノワール(Noir)」を組み合わせた名前で「山梨県で生まれた黒い葡萄」を意味し、日本の代表的な赤ワイン用品種になるようにとの願いが込められています。 ■色・香り■ 外観は...

【6本〜送料無料】カール エルベス家 ユルツィガー ヴュルツガルテン アウスレーゼ 2015 甘口 白ワイン リースリング ドイツ 750ml

トスカニー@イタリアワイン&食材

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【6本〜送料無料】カール エルベス家 ユルツィガー ヴュルツガルテン アウスレーゼ 2015 甘口 白ワイン リースリング ドイツ 750ml

Urziger Wurzgarten K.erbesカール エルベス家 (詳細はこちら)カール エルベスは、30年余り有名なクリストフェル ベレス家のケラーマイスターをしていました。所有する葡萄畑のすべてが非常に厳しい農作業を強いられる急斜面で、耕作や収穫など殆どの作業が手で行なわれています。シュテファンは、注意深い葡萄の選別により★から★★★ ゴールトカプセルまでの異なったレベルのアウスレーゼを造ることで、中部モーゼルのトップ生産者としての評価を得ることを目指しています。これまでは澱引きのため樽移しをしていましたが、これを新たに瓶詰の2週間前まで澱と寝かせるようにしました。ワインがストレスを感じなくなり、澱がアロマをもたらします。ただし、フィルターにかける手間が数倍大変になるそうです。'09年にニューマティックプレスを導入しました。750mlリースリングドイツ・モーゼルモーゼル甘口白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉ユルツィガー ヴュルツガルテン アウスレーゼ カール エルベス家Urziger Wurzgarten K.erbes生産者情報カール エルベス家 K.erbes評価があがっても、価格はそのまま。だから同評価レベルの生産者と比べ、価格は約半分。セラーで熟成したワインも、価格はほぼ同じ。モーゼルで、品質の高さとコストパフォーマンスの良さでカール エルベス家の右に出るものはいない!!「モーゼル ファイン ワインズ2013.10」の2012VTレポートで、ほとんど全てのワインが90点以上の高得点。これは、5房生産者ドクター ローゼンなどよりもずっと高い評価です。「モーゼル ファイン ワインズ」は、ジャン...

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シモン・ディ・ブラッツァン ブラン・ディ・シモン [2021]750ml (白ワイン)

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シモン・ディ・ブラッツァン ブラン・ディ・シモン [2021]750ml (白ワイン)

緑がかった淡い黄金色の土着品種フリウラーノで造られる白ワイン! シモン・ディ・ブラッツァンのカンティーナはスロヴェニアとの国境の目と鼻の先のブラッツァーノ・ディ・コルモンスの村にあり、標高80メートルから90メートルのイソンツォとコッリオに点在する13ヘクタールのブドウ畑から、年産平均で8万本のワインを生産しています。 4世代にわたって、生まれた土地のように個性的なぶどうを情熱的に生産している。自社元詰は現当主のダニエーレが正式にシモン・ディ・ブラッツァンに加わって以降の2001年から。農薬に対するアレルギーがあると医師に診断されたダニエーレは自らの健康のため、そして同じような症状を周囲に及ぼさないことを目的に一切の農薬を禁止しビオロジコとビオディナミコを推進しました。エノロゴはイル・カルピノでも有名なナターレ・ファヴレット氏。 「ブラン・ディ・シモン」は、緑がかった淡い黄金色のフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の土着品種フリウラーノで造られる白ワイン。デリケートで心地よいブーケは、花やトロピカルフルーツを思わせる。ふくよかで調和の取れた風味で、アロマティックな余韻が続く。生ハムのオードブルやファースト・コースと相性が良く、ソムリエやシェフが推奨する組み合わせをさらに引き立てることができる。サービス温度10~12度。 ■テクニカル情報■ 品種:フリウラーノ 樹齢63~118年 醸造:ステンレスタンクで一晩スキンコンタクトさせたものと、トロンコ・コニコで25日スキンコンタクトしたまま発酵させたものを収穫翌年の3月にブレンド。 Simon di Brazzan Blanc di Simon シモン・ディ・ブラッツァン ブラン・ディ・シモン 生産地:イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジューリア 原産地呼称:D.O.C. FRIULI...

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ドメーヌ・クリストフ・ミットナット テール・デトワール キュヴェ・ギョタク [2022]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・クリストフ・ミットナット テール・デトワール キュヴェ・ギョタク [2022]750ml (白ワイン)

寿司や刺身とのマリアージュ! 「お寿司に本当に合うワインは何か?」研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論「キュヴェ・ギョタク」 コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。2019年8月、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。仲良く半分ずつに分けられた畑より、惑星をイメージした新ラベルにて、新生ミットナットが始動します。 「キュヴェ・ギョタク」は、「お寿司に本当に合うワインは何か?」 赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。 「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。ヴィンテージによって比率も変わります」。 地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約50hl/ha。フードルで醸造。尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。 ■2022ヴィンテージ情報■ 2022年は穏やかで乾燥した冬で始まり、気温は平年をかなり上回り、水不足が大きかった。春の始まりは穏やかな天候で...

あす楽
セリーヌ・エ・ローラン・トリポス マコン・ロシェ キュヴェ・デュ・クロシェ [2021]750ml (白ワイン)

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セリーヌ・エ・ローラン・トリポス マコン・ロシェ キュヴェ・デュ・クロシェ [2021]750ml (白ワイン)

ブルゴーニュ南部でビオディナミ栽培、ミネラルたっぷりのシャルドネ! TGVのMacon Loche駅から西に1kmほどのMacon地方にあるLocheに本拠を置くドメーヌです。現在11haを耕作しており、年間6万本前後をリリースしています。家具職人であったLaurentが始めたドメーヌで、Laurent自身が植樹を行った3年後にあたる1990年にスタートしました。同じ村の他の生産者の多くが栽培したブドウを協同組合などに売却する中、Laurent自身はほとんどワイン醸造の経験がなかったものの将来を見据え経験を積むという選択をし、栽培だけでなく醸造も行うこととしたのです。 その中で、リリースするワインをLocheから産する2つのアペラシオン、Macon LocheとPouilly Locheに注力することにしました。現在耕作中の11haは計15ヶ所の区画に分かれており、そのそれぞれが持つ個性と多様性を活かすため、それぞれに適したブドウ品種を栽培。11haのうち、70%には粘土質石灰土壌に適したシャルドネを、15%には2000年~2001年に植樹したピノノワールを、12%にはアリゴテを、そして残りの3%にはガメイをという構成比率で、ここから計12キュヴェを醸造しています。 「マコン・ロシェ キュヴェ・デュ・クロシェ」は、ご両親のお住まいに近いこの区画の横に教会があることから鐘楼や住む地域の教区を意味するキュヴェ名です。シャルドネをプレスしステンレスタンクで10ヶ月発酵・熟成しました。色調の濃い緑を帯びたゴールド色、伊予柑や完熟みかん、若葉、わずかに香ばしいロースト香、果実味の甘さがふくよかでドライですが甘味も感じられる丸みのあるボディは酸味が溶け込んだ穏やかな印象です。酸度 5.0g/l 残糖 0.8g/l ■テクニカル情報■ 栽培/認証...

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ルー・デュモン レア・セレクション ブルゴーニュ・ブラン [2013]750ml (白ワイン)

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ルー・デュモン レア・セレクション ブルゴーニュ・ブラン [2013]750ml (白ワイン)

2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! ワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている仲田さんが、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 「ルー・デュモン・レア・セレクション(LEA Selection)」とは、オレンジ色の天地人のエチケット(ラベル)で知られる、ルーデュモンの仲田晃司さんがワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩く地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い("シュル・ピル"といいます)条件で持ち込んでくる古酒。それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田さんが厳選して紹介してくれるのが「レア・セレクション」です。(「レア・セレクション」の「レア」は、"レアちゃん"と、"レアもの"をかけたもの)。これぞまさしく、ブルゴーニュ古酒の"いいとこどり"であります。尚、セレクション各古酒の生産者名は非公開です。あくまでも"仲田印"です。 Lou Dumont Lea Selection Bourgogne Blanc ルー・デュモン レア・セレクション ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で...

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ドメーヌ・ヴァンサン・ヴァンジエ ブルゴーニュ・シャルドネ [2022]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ヴァンサン・ヴァンジエ ブルゴーニュ・シャルドネ [2022]750ml (白ワイン)

2020年度「ジルベール&ガイヤール国際コンクール」および2020年度「リヨン国際コンクール」でダブル金賞受賞の白ワイン! シャブリ村の5km南、プレイー村に1930年より続くぶどう栽培家で、1998年に3代目ヴァンサン・ヴァンジエが継承しました。同年、化学肥料と殺虫剤、防腐剤の使用を止めてリュット・レゾネ栽培を開始。造ったワインはお父さんの代から加盟していた協同組合「ラ・シャブリジェンヌ」やネゴシアンにバルクで販売してきました。 「私は自分の仕事に真面目に打ち込んでいただけですが、多くのネゴシアンやクルティエたちから、あなたのワインは本当に美味しいと言われ続けるうちに、自分でビン詰めしてみたいと思うようになりました。また、かつて「ドメーヌ・ド・ラ・コンシエルジュリー」(オーナーのクリスチャン・アディーヌの引退時に「ジャン・マルク・ブロカール」に売却されたビオロジック・ドメーヌ)に学んだビオロジック栽培を実践することで、もっと美味しいワインを造ることができるのではないかと考えました」。こうして2018年、総面積27ヘクタールを擁する新ドメーヌ「ヴァンサン・ヴァンジエ」が誕生しました。 みずみずしい口当たりとたっぷりとしたリッチテイストを高次元で両立し、普通に「美味しい」としか言いようがない彼の作品は、発売早々にして各国のワインバイヤー陣をうならせ、ワインメディアの注目を集め、各種ワインコンクールで多数の金賞を受賞することになりました。 「美味しいと言っていただけることは本当に嬉しいです。ただ、私はぶどうが発酵してワインになるために最適な環境を作るサポートをしているに過ぎず、その品質や味わいは、健康な土壌で培われる、ぶどう自身の力によるものです」。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、AOPシャブリとの境界に位置するプレイー村内のリウ...

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セリエ・ド・ラ・バラトリ ヴァン・ド・サヴォワ クリュエ・ジャケール [2021]750ml (白ワイン)

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セリエ・ド・ラ・バラトリ ヴァン・ド・サヴォワ クリュエ・ジャケール [2021]750ml (白ワイン)

今大注目の産地サヴォワより~ スイスと隣接するアルプスの山々を思わせる透明感溢れるフレッシュな辛口の地場品種ジャケール! サヴォワ地方南部、「ヴァン・ド・サヴォワ」の17のクリュのひとつでもあるクリュエ村に、2014年に誕生した新星ドメーヌです。継承する畑を持たなかったジュリアン・ヴィアナは、通常の栽培・醸造学の他に特別な栽培の学位(Licence de Pro Viticulture)を修めた後、アルバンの「シャトー・ド・メランド」での修行を経て、出身地クリュエのリウ・ディ「ラ・バラトリ」に0.8haの畑を購入して自身のドメーヌを設立しました。その後フェルマージュなどによって栽培面積を拡大しながら、すべての畑をビオロジック栽培に転換。最短の2017年に「セティパック・ビオ」の認証を取得しました。 「ヴァン・ド・サヴォワ クリュエ・ジャケール」は、AOC Vin de Savoie Cruet。クリュ「クリュエ」からのジャケール100%による白ワインです。0.8ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢60年のVV。ステンレスタンクで醸造。 ■テクニカル情報■ 栽培:2014年の創業時よりビオロジック栽培(2017年にCetipaq Bio認証取得) 醸造:除梗しない。天然酵母のみで発酵 Cellier de la Baraterie Vin de Savoie Cruet Jacquere セリエ・ド・ラ・バラトリ ヴァン・ド・サヴォワ クリュエ・ジャケール 生産地:フランス サヴォワ 原産地呼称:AOC. VIN DE SAVOIE ぶどう品種:ジャケール 100% アルコール度数:11.0% 味わい:白ワイン 辛口 下記は、2018年に当主ジュリアン・ヴィアナ氏が来日され一緒に飲んだ際に感じたコメントです。 日本初来日のセリエ・ド・ラ...

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マイケル・ポザーン ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ [2021]750ml (白ワイン)

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マイケル・ポザーン ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ [2021]750ml (白ワイン)

幼い頃からの夢を叶え、ナパとソノマでワインを造る家族経営のワイナリー! イタリアのピエモンテにルーツを持ち、創業者マイケルの祖父がソノマのヒールズバーグ近くに土地を購入。ブドウ栽培を始めました。マイケルは元々は会社勤めを行っていましたが二度の失業を経験し、「自分の意思の届かないところで仕事がなくなってしまう」という事実に嫌気がさし、自分で会社を興すことを決意。42歳で夢だったワイン造りを始めました。 現在はマイケルが畑の管理やワイン造りを行いながら全米を飛び回り、2人の息子たちがセールスとマーケティングを担当、妻が資料を作成と家族総出でワイナリーを支えています。 「ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ」は、レモンカード、黄桃、クリームキャラメルのたっぷりとしたアロマと、わずかに香るシナモンやバニラの香り。樽の重厚感を感じると同時に、フレッシュな柑橘類、トーストしたナッツ、シナモンやナツメグなどのスパイスのフレーバー。食に合わせやすいワインだが特に、レモンの皮をアクセントにしたいんげんのバターソテーを添えたサーモンステーキと。 ■テクニカル情報■ AVA:ロシアンリヴァーヴァレー 品種:100% シャルドネ 醸造:フレンチオークで12か月熟成 MICHAEL POZZAN RUSSIAN RIVER VALLEY CHARDONNAY マイケル・ポザーン ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ 生産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ 原産地呼称:AVA. RUSSIAN RIVER VALLEY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.1% 味わい:白ワイン 辛口Michael Pozzan / マイケル・ポザーン 幼い頃からの夢を叶え、ナパとソノマでワインを造る家族経営のワイナリー...

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マルク・ゴーフロワ ブルゴーニュ・ブラン スー・ラ・ヴェール [2019]750ml (白ワイン)

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マルク・ゴーフロワ ブルゴーニュ・ブラン スー・ラ・ヴェール [2019]750ml (白ワイン)

「ムルソー・スー・ラ・ヴェル」と地続きの同名ACブルゴーニュ区画より。 ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門です。2006年から4代目ニコラが参画、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けのひとりとして知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代しました。このドメーヌの大きな特徴は、ACブルゴーニュを除くすべての村名以上のワインについて、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用していることです。 「ムルソー・スー・ラ・ヴェル」と地続きの同名ACブルゴーニュ区画より。0.5ha。平均樹齢60年のVV。樽で発酵後、1~4回使用樽で12ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料と除草剤は一切使用しない 醸造:除梗しない。天然酵母のみで発酵。基本的にバトナージュを行わない Marc Gauffroy Bourgogne Blanc Sous la Velle マルク・ゴーフロワ ブルゴーニュ・ブラン スー・ラ・ヴェール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Marc Gauffroy / マルク・ゴーフロワ ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門! 2006年から4代目ニコラが参画、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けのひとりとして知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代しました。 このドメーヌの大きな特徴は、ACブルゴーニュを除くすべての村名以上のワインについて、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用していることです...

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ウンベルト・カナレ オールド・ヴィンヤード リースリング [2020]750ml (白ワイン)

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ウンベルト・カナレ オールド・ヴィンヤード リースリング [2020]750ml (白ワイン)

アルゼンチン全土でも非常に珍しい高樹齢の樹が植わる区画から採れたぶどうより造られるシリーズでアルゼンチン最古のリースリング! 南米大陸の最南端、チリとアルゼンチンに跨る広大な神秘の大自然、パタゴニア。アルト・バジェ・デル・リオ・ネグロは世界最南端のワイン産地の1つです。大陸性気候である一帯は非常に乾燥しており、冷涼な気候で大気汚染とは無縁の澄んだ空がどこまでも蒼く、そしパタゴニアの代名詞でもあるアンデス山脈から吹きおろす強風が特徴。この過酷で特異な気候条件により世界でも類を見ないピュアでアロマ豊かで涼しげなワインを産み出しています。 極端な乾燥地帯ですが、アンデス山脈の雪解け水が流れるネグロ河より用水路を引き灌漑を施すことで不毛の荒野から「砂漠地帯のオアシス」となり、高品質なワイン造りに成功。イタリアより移民してきた家系の創設者、ウンベルト・カナレ氏は気候と土壌がワイン造りに最適と確信し、1909年にパタゴニア最古となるワイナリーを設立。以来100年に渡り家族経営を守っており、父から子へと4世代に渡り受け継がれている自他ともに認めるパタゴニアのパイオニアです。 「オールド・ヴィンヤード リースリング」は、1937年に植樹された単一畑のリースリングで14-16℃に温度管理されたステンレスタンクにて醸造され、マイルドな柑橘系果実、白桃の様なフレッシュな果実の風味と酸味が心地よい辛口。ラベルは伝統の継承を表しており、当主が幼い孫を引き連れている後ろ姿が描かれている。 Humberto Canale Old Vineyard Riesling ウンベルト・カナレ オールド・ヴィンヤード リースリング 生産地:アルゼンチン パタゴニア リオ・ネグロ ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン...

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ドメーヌ・ディルレ・カデ ミュスカ グラン・クリュ スピーゲル [2017]750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ディルレ・カデ ミュスカ グラン・クリュ スピーゲル [2017]750ml (白ワイン)

アルザス地方で6軒しかいない、パーカー5つ星の最高評価の生産者! その他のワインガイド誌でも極めて高い評価を受けています。すでに世界では有名な生産者で、最近日本でも紹介され始め注目が集まっています。 ディルレ・カデは、アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にある、人口わずか1000人のベルゴルツという 小さな村にあります。このドメーヌを訪問すると、ディルレさんの誠実で暖かい人柄に触れて、とっても幸せな気持ちになります。 その暖かで幸せな感じがワインからも伝わってきます。 1871年にジャン・ディルレがベルゴルツの村に“ル・ヴァン・ディルレ"を設立。 1998年、5代目当主ジャン・ディルレが、隣村ゲヴヴィレールのヴィニュロン、レオン&ニコル・ヘル・カデの愛娘リュディヴィンヌと結婚しました。 その後2000年、妻リュディヴィンヌの実家の畑を買取り、ドメーヌ名を“ディルレ・カデ" に変更します。 「ミュスカ グラン・クリュ スピーゲル」は、ミュスカ・オットネル97%とミュスカ・ダルザス3%から造られます。柔らかく優しい味わいを持ち、綺麗な酸が特徴で、お料理との相性も良い1本です。 「ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。フルーティな自然な香りで、ふっくらとした優しい味わいとコクを伴う心地よい酸。お料理との相性も良い。グラス1杯で満足するワインでなく、食事と共にボトル1本空にする、そんなワインを目指しています。」(ジャン・ディルレ) ■テクニカル情報■ 品種:ミュスカ100% 面積:0.35ha 平均樹齢:40年の畑から 醸造:除梗はしません。ステンレスタンクで10か月熟成。 DIRLER CADE Muscat Grand Cru Spiegel ドメーヌ・ディルレ・カデ ミュスカ グラン...

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スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ アヴィータ ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー [2019]750ml (白ワイン)

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スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ アヴィータ ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー [2019]750ml (白ワイン)

品種独特のハーブ香と果実味、ワイナリーのスタイルを反映した力強い骨格、樽熟による複雑な旨みが魅力的なワイン! シカゴ大学で講師を勤めていたウォレン・ウィニアルスキ氏がネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。72年に醸造所が完成、コンサルタントにアンドレ・チェリチェフ氏を招きました。 1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインドテイスティングで、フランスの著名ワインを抑えカベルネ・ソーヴィニヨンの中でS.L.V. カベルネ・ソーヴィニヨン1973が見事1位となりました。このワインはスタッグス・リープのファーストヴィンテージで、樹齢もたった3年と驚きと共に大きな話題となり、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなりました。 「アヴィータ ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー」の“アヴィータ"はギリシャ神話で水の神を意味する言葉。オークノルの自社畑を中心にナパの中でも冷涼な長期契約畑からブドウを厳選。ハーブ香と果実味、力強い骨格、樽熟による複雑な旨みが魅力的なワインです。 ■テクニカル情報■ 自然の力を応用した病虫害対策においてカリフォルニアで第一人者と言われているカーク・グレイスが栽培責任者として区画毎に畑の管理を行っています。醸造所はグラヴィティシステムを採用。 STAG'S LEAP WINE CELLARS AVETA SAUVIGNON BLANC NAPA VALLEY スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ アヴィータ ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. NAPA VALLEY ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 90%、ソーヴィニヨン・ムスク...

あす楽
フランツ・ケラー グラウブルグンダー オーバーベルゲナー・バスガイゲ エアステ・ラーゲ [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,790

フランツ・ケラー グラウブルグンダー オーバーベルゲナー・バスガイゲ エアステ・ラーゲ [2021]750ml (白ワイン)

果実味豊かで非常にリッチでありながら中心を支えるミネラルが全体にエレガントさを与えている! フランツ・ケラーはバーデン地方・カイザーシュトゥール地区のフォークツブルク・オーバーベルゲン村に位置する家族経営のワイナリー。1893年にワイン貿易商として創業して以来、長きにわたり高品質なワインを輸入し世の中に紹介してきた。 現在は5代目のフレードリッヒ・ケラーが醸造責任者となっており、畑では除草剤、殺虫剤、化学肥料は使用しない。醸造では、白はフレッシュな果実を保つために除梗せずにプレスし、ステンレスタンクとオークの大樽を使い分けて熟成させる。 アイヒェルマン誌で最高の5つ星評価、WA誌ではバーデンで最も素晴らしいPNを造ると絶賛され、デカンター誌でもドイツのピノ・ノワールTOP20でその名が挙がっている。 「グラウブルグンダー オーバーベルゲナー・バスガイゲ エアステ・ラーゲ」は、オーバーベルゲン村の一級畑バスガイゲのブドウを使用。黄土が主体の火山性土壌で、平均樹齢は20年。フレッシュな黄色いハニーメロンや心地よいスモーキーなアロマ。口に含むと非常にリッチでウォールナッツやブリオッシュの力強いフレーバーを感じる。シュール・リーに由来する旨みとまろやかなフルーツが上質な口当たりを作り、酸のしっかりとした張りを最後まで楽しめる。 ■テクニカル情報■ 産地:Baden (バーデン) ブドウ品種:グラウブルグンダー(ピノ・グリ) 100% 醸造・熟成:ステンレスタンク&大樽で発酵、大樽8-10ヶ月熟 FRANZ KELLER GRAUBURGUNDER OBERBERGENER BASSGEIGE ERSTE LAGE フランツ・ケラー グラウブルグンダー オーバーベルゲナー・バスガイゲ エアステ・ラーゲ 生産地:ドイツ バーデン 原産地呼称...

あす楽
オー・ボン・クリマ シャルドネ サンタ・バーバラ ツバキラベル [2022]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,190

オー・ボン・クリマ シャルドネ サンタ・バーバラ ツバキラベル [2022]750ml (白ワイン)

日本びいきの故ジム・クレンデネン氏が厳選したシャルドネで醸造した日本限定キュヴェ! 故ジム・クレンデネン氏は、20回以上来日。ワインを通じて、様々な日本を経験、理解した上でブレンドした、日本のためのワインです。 「Au‥Bon‥Climat」とは、「良いクリマ(テロワール)」という意味で、その頭文字から「ABC」の通称で親しまれています。アンリ・ジャイエ氏に師事した鬼才ジム・クレンデネンの生み出す繊細なワインは、当時では珍しいスタイルでしたが、一気に人気・注目を集めるようになりました。 ワイナリーを立ち上げて間もない1989年、1990年と2年続けて、ロバート・パーカーより「ベストワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選出されています。三角形のラベルは「オー・ボン・クリマ」の象徴としてあまりにも有名。世界中にファンをもち、アメリカで最も有名なワイナリーの1つとなっています。 「シャルドネ サンタ・バーバラ」は、冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラで作られるブドウを使用します。サンタバーバラは、昼夜の気温差が大きく、ピノ・ノワールやシャルドネの生育に理想的な場所。そのカウンティー内の素晴らしい畑の中からクレンデネン氏が、特別に厳選したもののみをブレンドしています。白桃、アプリコットなどの魅惑的な香りと、きれいな酸、長く印象的なフィニッシュという、サンタバーバラのシャルドネらしい味わいです。 この“ツバキラベル"シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿昇(ツバキノボル)氏のデザインと、ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメーキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。 "ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを作る過程で欠かせない酵母から着想した...

あす楽
カレラ セントラル・コースト シャルドネ [2021]750ml 【正規品】 (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,800

カレラ セントラル・コースト シャルドネ [2021]750ml 【正規品】 (白ワイン)

「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称され、不動の人気を誇る生産者のスタイルを感じる1本。 「カリフォルニアのロマネ・コンティ」「ニューワールドにとどまらず、地球上で最も賞賛できるピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛され、今や不動の人気を誇る造り手であるカレラ。カレラの歴史は今から40年以上前にさかのぼります。エール大学を卒業し、オックスフォード大学に留学した創業者のジョシュ・ジェンセン氏は、ワインの仕事をしようと決心し渡仏。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ、ドメーヌ・デュジャックで働き、そこで優れたブルゴーニュワインの個性は石灰岩の肥沃な土壌から生み出されることを知りました。新世界のピノ・ノワールのパイオニアとして世界中で絶大な人気を誇るカレラですが、2017年に昔からの親交があったカリフォルニア・メルロの先駆者ダックホーンに売却されたことで話題となりました。 「セントラル・コースト シャルドネ」は、セントラル・コースト地区の厳選した買いブドウから造られます。自社畑のマウント・ハーランに比べ、リリース後すぐでも飲み易く、気軽に親しめる味わい。それが「セントラル・コースト」最大の魅力。スタンダードな普段飲みとして世界中のワインラヴァーより愛されています。 ピーチパイや、キンカンのリッチな香りを持っています。フジ林檎や洋梨、そしてまろやかな生クリームの風味が口いっぱいに広がります。甘いオークにニュアンスがとても柔らかく感じられ、丸みがありスムーズな口当たりの白ワインです。 CALERA CENTRAL COAST CHARDONNAY カレラ セントラル・コースト シャルドネ 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト 原産地呼称:AVA CENTRAL COAST ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数...

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