JAタウン
12,960円
~つぶらなバラエティー4箱セット~ つぶらなカボス・つぶらなユズ・つぶらなリンゴ・つぶらなミカンを それぞれ5本ずつ計20本のバラエティセット 4箱まとめてお届けします♪ 贈り物や、少量ずつたくさんの種類を飲みたい方に最適です◎
レザムルーズ 楽天市場店
17,050円
Miura Pinot Noir Rochioli Vineyard Russian River Valley 2015 ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。カリフォルニアのピノ・ノワールの畑で最も優れていると言われるロキオリのワインは、フルボディでリッチな印象です。赤いプラムとブラックチェリーのアロマがあり、繊細で凝縮感がある心地よいワインです。ロシアン・リヴァー・ヴァレーのブドウの個性とMiuraスタイルのエネルギーを感じます。 ミウラ アメリカ・カリフォルニア州 赤 ピノ・ノワール100% 750ml ● ● ● 辛口 中口 甘口 ● ● ● ライト ミディアム フル A.V.A. ロシアン・リヴァー・ヴァレー
お酒の総合館・シマヤ酒店
12,265円
「正義」という意味の「ジュスティス」は、ジュヴレ・シャンベルタンの中でも特に人気の高い畑。水はけの良い砂が積もった石灰岩の地層から成る畑から、独特の優雅な趣を感じさせる素晴らしい味わいのワインが生まれます。 ■ヴィンテージ情報 2019年のブルゴーニュは4月の霜害と初夏の暑さによる水不足で収穫量が大きく減少。ブドウの生命力と栽培家の力量が試された年となりました。しかし夏から秋に移る頃には冷涼な日々が続き、穏やかな収穫期を迎えたことで、上質な酸を備えたフレッシュなブドウの収穫に成功。2018年のワインが緻密なボディや凝縮感のあるスタイルであるのに対して、2019年のワインはピュアな酸が魅力の味わいに仕上がっています。 ■味わい 外観は深いルビーレッドの色調。ラズベリーやイチゴなどの果実のアロマに、バラやオレンジピールなどの華やかなニュアンスが漂います。口に含むと、柔らかくシルキーなタンニンと緻密な酸が感じられ上品な印象。豊かなミネラル感がシナモンのニュアンスを纏ったエレガントなフィニッシュへと続いていきます。
お酒の総合館・シマヤ酒店
16,500円
■原産地呼称:シャトーヌフ・デュ・パプAOC ■品種:ムールヴェードル、グルナッシュ、シラー、クノワーズ、 サンソー、他全13種 ■醸造: 一部の品種はブドウの粒のまま80℃まで加熱後、 20℃まで冷却。マロラクティック発酵後、ブレンド作業を行 い1年間大きなオーク樽の中で熟成、卵白での清澄後、瓶詰め。更に最低1年間セラーで瓶熟されリリース。 ■幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、 トリュフやジャコウの香りを含みます。コショウ、甘草等の香 辛料のシャープな雰囲気も感じられます。 ■パーカーポイント95点! 濃い果実、プラム、コーラの香りがする2019年のシャトーヌフ・デュ・パプは、2007年や2009年を思わせるリッチでフルボディの作品である。濃厚で力強く、風味豊かなこのワインは、リリース後しばらくは美味しく飲めるかもしれませんが、すぐに閉じてしまい、数年後に再び姿を現すことが予想されます。このワインには十分な凝縮感と長期熟成に耐える十分なタンニンがあり、長く埃っぽいフィニッシュと甘草のヒントは将来に向けて良い兆しを見せてくれるでしょう。 ■WS誌2022Top100の7位入賞! ボーカステルの名は、南ローヌのシャトーヌフ・デュ・パプの代名詞である。ドメーヌの歴史は1549年に遡り、1909年に経営権を握ったペラン家は、シャトーヌフを世界の舞台へと押し上げたパイオニアである。1950年に有機農法に移行し、1974年にはビオディナミ農法に移行した。ここでは乾燥した暑い年が普通になっているため、5代目の当主は気候変動に関する重要な発言者となり、ブドウ畑とワイナリーの解決策の先頭に立っている。たとえば、暑さに強いムールヴェードルのブレンド比率を高めたり、フレッシュさとフィネスを保つために伝統的に支配的なグルナッシュを減らし...
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19,030円
■ワイナリーにとっては最も歴史がありフラグシップワイン。1989年から造っている。 故エウジェニオ氏がカベルネ・フラン種の可能性を信じ、一大決心をして2000年の収獲後にカベルネ・ソーヴィニヨン種の苗木を全て切り落とし、カベルネ・フランを接木した。それ以来、カベルネ・フラン100%のワインとなった。 ボルゲリのテロワールとカベルネ・フランの個性を最大限に表現できるように常に気を付けてワイン造りをしている。バルサミックで瑞々しい地中海の特徴がでている。 クリュでは生産量が最も多く、より多くの人にパレオを楽しんでもらいたいという想いが込められたワイン。 ■カベルネ・フラン100%で造られるスーパータスカン。チョコレート、濃密なカシス、エスプレッソと様々なアロマが感じられる。濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊か。 ■発酵:コンクリートタンク ■熟成:オーク樽熟成20ヶ月(新樽、バリック) ■土壌:肥沃な粘土質 ■評価:パーカーポイント98点! 2019 パレオは、このクラシックなヴィンテージにぴったりな、極めて緻密で刻まれた個性を明らかにしています。カベルネ・フランが好きなら、このワインはあなたのものです。ブーケは直線的で引き締まり、濡れた砂利、鉛筆、黒鉛がブラックベリーとブラックプラムの周りにエレガントなフレームを作る。この複雑で力強い表現に、最後の細部まで味わうことができます。海抜37mから70mに位置する5.5ヘクタールの区画から収穫されたブドウを使用しています。土壌は、粘土、砂、シルト、石、石灰岩の混合で、トスカーナの海岸線のこのストレッチに特徴的なものである。ワインはセメントで発酵され、バリックで20ヶ月間熟成されます。セカンドノーズでは、パレオはカルダモンポッド、エキゾチックなスパイス...
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14,190円
■パーカーポイント93点! 2008年のクリマンは、タンジェリン、グレープフルーツ、洋ナシ、アプリコットの臨床的なブーケがあり、とてもピュアですが、現時点ではとてもタイトです。マーマレード、カリン、スパイスを含む粘性のある蜂蜜のような果実味を持ち、口当たりは控えめですが、きれいに膨らみます。若い頃のクリマンがそうであるように、フィニッシュで閉じてしまうが、明らかに大きなポテンシャルがあり、大人になったらもっと高いスコアに値するかもしれない。 ワインアドヴォケイト#194 (2011-05-02)
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13,200円
■リアルワインガイド93+/94+ ここまで全てのワインの香りがきれいに開いているので試飲が楽しい。はい、普段は苦行です。このワインは冷涼感が少し増し、よってよりミネラリーな香り。口に含むとメチャ美味しい。味の多層感が増し、そのため酸をより美しく感じ、とてもミネラリー。相変わらずの洗練性に満ちたトマ・モレ節だ。 (22年6月試飲) 【トマ・モレ 2020】 トマ・モレはいつ飲んでもトマ・モレ。どんなヴィンテージでもトマ・モレだ。改めて強くそう感じた20年。大きなヴィンテージだけど、やはりスタイリッシュなワイン達なのだ。いつも書くけどピュリニーのような透明感があり、洗練され、全ての要素が調和している。そのように毎回書いていると、どこか塩対応の冷たい性格を持ったワインと思う人もいるかもだけど、実は人懐っこさもしっかりあるので魅力的なのだ。ちなみに品質はもちろん盤石。これこそ改めて書く必要がないと思うけど、20年も素晴らしい品質です。 トマ曰く「生産量は19年よりも改善し、通常の15%減でしたのでほぼノーマルと言えるでしょうか。乾燥した気候にも関わらずブドウは健全に生長し、シャルドネに意外としっかり果汁があったのはサプライズでした。ぶどう実がリッチに完熟するのをじっくりと待つことができ、かつ高い酸度とフレッシュ感をキープしていたのも本当に大きな驚きでした。なお、21年は生産量75%減。醸造できなかったキュヴェもありました」。DRC モンラッシェ 元栽培責任者という華麗なる経歴 シャサーニュ モンラッシェ村のトップのひとつとして長く君臨し続けた偉大なる父ベルナール・モレから2007年に畑を譲り受け、いきなり彗星のごとく頭角を現したトマ・モレ。彼は父の下ではもちろん、カリフォルニアなど世界で最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました...
お酒の総合館・シマヤ酒店
12,265円
アロマティックな複雑味とメルローらしさが持ち味のダリオッシュのメルロー。エステート畑ならではの極めて繊細な栽培方法の賜物です。特異なマイクロクライメイトを生かし、ナパの中でも涼しい気候のオークノルにあるエステート畑とマウントヴィーダーの山頂付近の岩がごつごつした火山性の土壌の急斜面にあるエステート畑の選りすぐりのブドウを使用しています。丁寧に完熟させた高貴なボルドー品種をさらに凝縮感溢れる素晴らしいワインに仕上げています。 2018年のシグネチャーメルローは誰もが同意出来るような長くバランスが取れたブドウの生育期間が取れたため、山で育ったメルローらしいフィネスに溢れ、凝縮感があります。リコリス、スミレ、粉っぽさの残るココア、上質なレザーなどが複雑に絡み合うようなアロマ、濃縮感のあるブラックチェリーやカラント類の味わいと共にブラッドオレンジのような酸、いい香りのハーブや森の香り、ベルガモットのような香りが重なります。艶やかで力強い余韻にはプラムやフレッシュな焼きたてのパイ生地を感じます。熟成と共に複雑味が増して行くことでしょう。 伝統的なシャトーで使われている高級フレンチオーク(新樽70%)で20ヶ月樽熟成しています。樽は年に2,3回澱引きをして清澄さを保ちました。2018年も2017年に続きメルロー100%で造っています。 ■品種:メルロー100% ■度数:14,8%
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17,490円
■代表作「プルミエ・クリュ クロ・デ・ヴァロワイユ」 この歴史的にも重要な畑は12世紀に開墾されたもの。ドメーヌの中心となる区画であり、ジュヴレ村のモノポールで最大。クロ・デ・ヴァロワイユの西には、切り立った崖があり、この畑は渓谷(Varoille = Valley)に囲まれていて、それが名前の由来となっています。畑は全て南向きで、非常に急な斜面となっています。クロ・ ド・ベーズの真後ろに位置する区画であり、このテロワールは白マールとジュラ期の粘土石灰質に砂が加わった、とても特徴のある土壌となっています。粘土質土壌が豊富な土地質なことから、ストラクチャーのしっかりとしたワインができます。これは、長期熟成するポテンシャルが非常に高いことを意味します。 ■品種:ピノ・ノワール100% ■醗酵:ステンレスタンク ■熟成:オーク樽熟成 15カ月(228L、新樽比率 25%) ■樹齢:平均40年 ■収量:38hl/ha ■土壌:粘土石灰質、石質 ■ブラックチェリーやなめし皮、スパイス等の複雑な香り。タンニンは繊細で調和の取れた味。
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21,780円
■品種:シャルドネ ■ドメーヌ シャンソンは、ボーヌの中心地に位置し、1750年からブルゴーニュの素晴らしいテロワールを表現したワイン造りをしています。ブルゴーニュ全体に45haの自社畑を所有し、中でもボーヌのプルミエ・クリュ畑25haには、10ものプルミエクリュを所有しています。低温長期マセレーションと全房醗酵の造りを取り入れ、エレガントでアロマ豊かなワイン造りを追求しています。伝統を守りつつ、近代の技術を取り入れたワイン造りは、近年多くのワイン評論家から称賛を得ています。 ■ヴィンテージ2021 ブルゴーニュでは春先の天候不順により、これまでで最も収穫量の少ないヴィンテージとなりました。これに上手く対応するため、シャンソンでは大胆な除梗とマセラシオン期間を見極め、アロマを丁寧に表現しています。新樽比率は25%~30%と控えめです。赤ワインは非常に鮮やかで、スミレとスパイスが混ざったようなアロマ。白ワインはエレガントでアーモンドの美しいアロマと余韻が長く続く酸を備えています。
お酒の総合館・シマヤ酒店
14,190円
プライベートストックを限定リリース!! こちらはマコン・ヴィレだった頃の希少なワインです。ドメーヌの創業者であり、オレルアンの祖父でもある故アンドレ・ボノムの時代を体感できる特別コレクションです。その価値あるプライベートストックを今回、特別にオファーを頂きました。 熟成感がありながらも酸や果実味も感じられ、若いヴィンテージでは決して味わえない古酒独特の深みのある味わいを備えています。ブルゴーニュの古酒好きの方には是非お試し頂きたいワインです。 このワインは当時のドメーヌ最上位キュヴェで、現行ならヴィレ クレッセ オール クラッセの区画から蔵出し希少バックヴィンテージです。当時の樹齢は70年以上、1年間樽と1年間ステンレスタンクにて熟成させています。
お酒の総合館・シマヤ酒店
15,565円
■品種:カベルネ・ソーヴィニョン85,5% メルロー14,5% ■熟成:16‐18ヶ月(新樽60%) ■テイスティングノート 濃厚な紫色。ノーズは複雑で、黒い果実、カラント、ブラックカラントのアロマを示す。口に含むと、驚くほど滑らかでジューシー、ほのかにスパイシー。ラズベリーとプラムのニュアンスがあり、エレガントな酸と繊細なタンニンを持つ。 ■パーカーポイント93‐95点! 2020年のレオヴィル・バルトンは深い紫黒色を呈し、砕いたブラックチェリー、カシス、ブラックラズベリーの快活な香りに加え、シナモントースト、野生のセージ、赤いバラ、サッサフラスのヒントがグラスから湧き上がる。ミディアムからフルボディの味わいは、逞しいブラック・フルーツがぎっしりと詰まっており、粒状のタンニンとフレッシュさに縁取られている。 ■ジェームス・サックリング96点! ■ワインスペクテーター96点!
お酒の総合館・シマヤ酒店
22,660円
■品種:サンジョヴェーゼ100%(有機栽培) ■樹齢:30年以上 ■畑:南西向き 標高450‐500m ■土壌:石灰、粘土、片岩質 ■植樹密度:6000株/ha ■アルコール:15% ■醸造:完熟した健全なブドウだけを手摘みで収穫し、野生酵母を使い温度管理されたステンレスタンクで3週間自然発酵。マロラクティック発酵は樽を使用。熟成には、フランス産オーク樽(新樽80%以上)を使用。バリックとキャスクで24ヶ月熟成。 ■年間生産量:6万本 ■評価 ★ヴィノス100点! フォントディの傑出したワインの1つである。これまでのフラッチャネッロの中で最もリッチで凝縮感が高く、ほんの少し2016年より酸が高めではあるが、味わいにそのような違いは感じられない。少し時間を置くと、ダークチェリーやスミレ、ラベンダー、スパイス、モカ、黒鉛を思わせるアロマがグラスの中で香り立つ。ソルボと同様、2018年のフラッチャネッロのスタイルは、過去のヴィンテージに見られるような力強さはないが、最初から最後まで感じられる生き生きとしたエネルギーと上品な佇まいが印象的だ。私が惚れ込んだワイン。 飲み頃:2025-2048年(2021年9月掲載) ★パーカーポイント98点! ★ワインスペクテーター96点! ■2018年ヴィンテージ情報 前年の2017年は非常に収穫量が少なかったため、平年並みの収穫量にまで回復した 2018年ヴィンテージにトスカーナのワイン生産者らは歓喜した。この年は温暖ながらも、ヨーロッパの他の地域と同様、さほど酷暑とはならず、シルキーさ、エレガンス、驚くほどのフレッシュ感を特徴とするヴィンテージとなった。
お酒の総合館・シマヤ酒店
21,450円
■ブルゴーニュで燦然と輝く銘醸畑のみを手掛けるルシアン・ル・モワンヌ。こちらは、特級畑に匹敵する偉大な畑と称されるレ・ゼプノのブドウを使用。ボーヌにほど近いその立地から、力強さを持ちながら絹の様な滑らかさを備えた仕上がりになることが特徴です。上品な果実のアロマの中に優しいスパイスの要素が潜んだ印象。上質な旨味も含んだ、美しい仕上がりです。 ■ヴィンテージ情報 ブルゴーニュの2020年は、ブルゴーニュワイン委員会が「偉大なグレートヴィンテージになる。」と発表した注目のヴィンテージ。ワイン評価誌『デキャンタ』においても「価値のあるヴィンテージである。」ともコメントされています。 春は日照時間が多く4月末には開花が順調に始まり、夏は例年以上に暑く乾燥した気候となったのが特徴です。猛暑とはなったものの、風がよく吹いたことでアロマ、糖度、酸度が凝縮した健全なブドウに成長。収穫時期はこれまでのブルゴーニュのなかでも特に早く、赤ワインは8月末頃から始まりました。こうして造られたワインは、豊かでありながらも、心地よい張りを兼備した仕上がりが魅力。果実味は凝縮していながらもバランスが良く、フレッシュなスタイルとなりました。これまでにない独特な気候によって生み出された素晴らしいヴィンテージです。 ■味わい グラスからは、瑞々しい赤系果実のアロマに加えて、カシスやオレンジの皮のアロマが広がります。クローヴやホワイトペッパーなどのニュアンスも加わり、複雑で華やかな印象に。口に含むと、絹のように滑らかな果実味が流れ込み、上品な印象を与えます。きめ細やかなタンニンと、綺麗な酸味が果実味と見事に調和。上質な果実の旨味が余韻まで続きます。上品ながらも複雑さを兼ね備えた秀逸な仕上がりです。
お酒の総合館・シマヤ酒店
21,067円
■エラスリスのエデュアルド・チャドウィックと米国のロバート・モンダヴィの情熱が生み出したチリのスーパープレミアムワイン! 140年の歴史を誇るチリの名門エラスリス家5代目当主エデュアルド・チャドウィックと、カリフォルニアワインの父と呼ばれるロバート・モンダヴィが共同でつくり上げたチリのスーパープレミアムワイン「セーニャ」。ファーストヴィンテージの「セーニャ 1995」は、チリで初めてのアイコンワインであり、チリのスーパープレミアムワインの道を切り開いた先駆者です。2004年のベルリン・テイスティングにおいて、「セーニャ」は世界の名だたるグラン・ヴァンに勝る評価を獲得し、以来、世界中のワイン愛好家たちを虜にし続けています。 ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 57% カルネメール 21% マルベック 12% プティ・ヴェルド 7% カベルネ・フラン 3% ■熟成:フレンチオークの新樽 65% フードル(ニュー・ストッキンジャー)12% ■酸度:6g/L (酒石酸) ■pH 3.55 ■残糖 2.21g/L 「フルボディで、果実と熟れたタンニンの魅惑的な濃密さ。」 ■ジェームス・サックリング100点! カシス、石、ブルーベリー、甘草の見事なアロマ。ヨードも。フローラル。香水のような香り。フルボディで、果実の素晴らしい密度と熟したタンニンがあります。エネルギーと集中力があり、何分にもわたって味わいが続きます。フィニッシュに噛み応えのあるタッチ。複雑で完成度の高いワインで、しっかりとした骨格を持つ寛大さが感じられる。 ■パーカーポイント96点! このワインの2014年ヴィンテージとの比較として、2015年のセーニャはカベルネ・ソーヴィニヨン57%、カルメネール21%、マルベック12%、プティ・ヴェルド7%、カベルネ・フラン3%となり...
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19,800円
■品種:サンジョヴェーゼ100%(有機栽培) ■樹齢:30年以上 ■畑:南西向き 標高450‐500m ■土壌:石灰、粘土、片岩質 ■植樹密度:6000株/ha ■醸造:完熟した健全なブドウだけを手摘みで収穫し、野生酵母を使い温度管理されたステンレスタンクで3週間自然発酵。マロラクティック発酵は樽を使用。熟成には、新樽を含むフレンチオークのバリック(18 ヶ月)とキャスク(6ヶ月)で合計24ヶ月熟成。その後1年瓶内熟成。 ■年間生産量:6万本 ■パーカーポイント98点! 2019年もヴィンテージの特徴が集約された秀逸なワインで、トスカーナ地方の美しい陽射しを彷彿とさせる。ジョヴァンニ・マネッティと彼が率いるチームは新たに2つのワインをポートフォリオに加えているが、フラッチャネッロは長年に渡って親しまれてきたワ インであり、ヴィンテージを重ねるごとにその品質の安定性が高く評価されている。 このワインを100点満点の2016年ヴィンテージと比較試飲したが、おそらく主な違いは、このボトル(2019年)はタンニンがよりきめ細やかで、より親しみやすいところだろう。リッチな凝縮感と幾重にも層を成すダークフルーツの風味が厚く広がり、心地良さを生む。タンニンの強さは、綿密に調整されており、バリックでの熟成期間を年々短縮し、最終的にオークの大樽で6ヶ月間熟成させている。実際、樽が置いてあるセラーは、大樽を置くスペースを確保するために最近、拡張された。2019年は、2001年のバランスの良さと2013年のフレッシュ感を思い起こさせる。いずれにせよ、2019年にはさらなる深みを感じる。 (飲み頃:2024-2050年 2023/2/10掲載) ■2019年ヴィンテージ情報 トスカーナの2019年は、極めて良好なヴィンテージであると多方面から報告されている...
お酒の総合館・シマヤ酒店
20,790円
■品種:セミヨン89% ソーヴィニョン ブラン9% ミュスカデル ■オーク樽熟成:年により18‐26ヶ月(新樽比率50‐55%) ■ヴィンテージ情報 このヴィンテージは、穏やかで乾燥した冬によく始まりました。好天は春先まで続き、生育サイクルが早く始まりました。その後、日中と夜間の気温が下がり、3月から5月にかけて、霜を恐れて息を止めたことが6回ありました。この間、例年より寒く、何より乾燥した天候がブドウの生育を遅らせた。比較的寒く、雨の多い日が続いた後、6月になると突然、2003年以来の初夏の暑さがやってきた。幸いにも暑さは短時間で収まり、生育が追いついたブドウの木は、例年よりも暑さに対応できるようになったようだ。7月26日には、ヴェレゾン(色変わり)のきっかけとなるタイミングで、奇跡的な雨が降りました。 今年も2017年と同様、9月の雨はボトリティス菌にとても有効でした。しかし、収穫はより複雑なものになり、酸腐病がブドウの純度を脅かすことになりました。私たちは、金鉱を掘り当てるように果実を選別して酸っぱいブドウを取り除き、きれいに貴腐化したものだけを残さなければなりませんでした。10月8日、素晴らしいミュスカデルを含む潜在アルコール度数20%の完璧なバランスのとれたブドウを収穫する機会が訪れました。 ■テイスティングノート ソフトなグリーンの輝きを持つ繊細な黄金色。非常に豊かなアロマを持つ強い香り。柑橘類の皮の最初のノートに続いて、レモンタルト、そして焼きたてのブリオッシュを連想させるトーストのノートが感じられます。口に含むと、マンダリンの皮とオレンジの砂糖漬けが感じられ、スターアニスのタッチがワインのアロマの新鮮さを際立たせている。濃厚でリッチな味わいは、余韻が長く、フィニッシュに心地よい苦味が感じられる。 ...
お酒の総合館・シマヤ酒店
20,350円
■樹齢:55年 ■ブドウ畑はコート・ド・ボーヌの南、ムルソー村にある。レ・シャルム・ドゥシュの区画はムルソー村の南部に位置し、ピュリニー・モンラッシェからほど近く、ジュヌヴリエールとペリエールの脇にある。 ■土壌:非常に石の多い粘土石灰質土壌で、水はけがよく、鉄分が豊富。剪定はギュイヨ(プサール)式で、グリーン・シーズン中に様々な作業を行う。(除芽、整枝、頂上)。 ■醸造:手作業による収穫、樹上での選果、タンクでの選果、そしてゆっくりと抽出するための圧搾(空気圧プレス)。 ■熟成:少し落ち着かせてから樽詰め。ブドウは228リットルのフレンチオーク樽(新樽比率15%)に入れられ、酵母と土着菌によるアルコール発酵とマロラクティック発酵が行われる。澱とともに18ヶ月間熟成させる。攪拌はしない。瓶詰めの1ヶ月前、異なる樽のワインはブレンドのためにステンレスタンクに入れられる。接着前に充填し、瓶詰め前に軽く濾過する。瓶詰めは旧暦で行う。 ■テイスティングノート フレッシュでミネラリーなフィニッシュを残しながら、緊張感とフィネスを併せ持つ豊かな味わい。口中では良好で力強いストラクチャーを持つ。ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りを1982年にスタート。 開始後間もなくから人気の生産者となりましたが、当時のヴァンサンは20代前半と非常に若く、畑を増やしたくても資金が十分にありませんでした。 自身の目指すワイン造りの方向性をきちんと意識していたヴァンサンは、近隣の知り合いでもある葡萄生産者らを訪問し、葡萄の状態で買い付け出来ないかと相談を持ちかけ、買い入れたブドウでの生産も行うことで生産量を増やしてまいりました。 現在では珍しくなくなったネゴシアン兼ドメーヌとしてワインをリリースしていました...
お酒の総合館・シマヤ酒店
18,480円
このコンタドールのセカンド・ワインは、明るい紫のエッジをもった豪華なプラム/チェリー色をしています。 約94%テンプラニーリョとグラシアーノ、ガルナッチャ3%ずつで生産されます。 野生の花、スミレ、新鮮なハーブの芳香を伴った、濃いベリー類のアロマとスパイスが香りの大半を占めます。 口中では途方も無く芳醇で、柔軟で熟した果実味、コーヒー、そしてタバコの風味が、くっきりと現れるミネラル分とよく調和しています。すばらしく抑制され完璧なバランスを生み出す、パワーが有ります—印象的。
お酒の総合館・シマヤ酒店
16,390円
■テイスティングノート チェリー、ストロベリー、ブラックベリーの香りにスミレ、モーブ、バラのデリケートな花のニュアンス。 ブーケは、ローストしたコーヒーとココアパウダーの香りによって完成される。口に含むと、いきいきとした風味が感じられ、浮遊感と立体感がある。フィニッシュでは、コショウと甘草のスパイシーな香りが、アロマティック・ハーブの心地よい感覚と合わさり、余韻の長さとフレッシュさを与える。 ■2020年ヴィンテージ 2020年は、温暖で乾燥した冬に始まり、3月の終わりに短い寒波に見舞われた。平均的に雨が多く、やや涼しい春に続いて、暑い夏が訪れたが、極端な暑さはなく、数回の雨に見舞われたため、ブドウの房は最適な状態で成長した。収穫が始まった9月は、特に終盤に小雨が降ったことが特徴的で、ブドウのフェノール成熟を促進した。収穫は9月20日から10月9日まで、かなり集中的に行われ、サンジョヴェーゼとカベルネ・フランから始まり、カベルネ・ソーヴィニヨンで終わった。 ■パーカーポイント95点! 2020年のティニャネロは、華やかなブーケを持ち、前面に出た親しみやすい個性を持っている。すぐにダークチェリー、ドライラズベリー、スパイス、トーストしたアーモンド、柑橘系のブラッドオレンジが感じられる。ブレンドは通常、サンジョヴェーゼが75%から80%、カベルネ・フランが7%。その中間の13%から18%がカベルネ・ソーヴィニヨンだ。このヴィンテージはとてもきれいで、長く待つ必要はないだろう。タンニンは甘くシルキー。「ティニャネロは、チャレンジングな年でもクラシックな年でも、素晴らしい畑であることを証明しています」とマネージング・ディレクターのレンツォ・コタレッラは言う。 ■ジェームス・サックリング97点!イタリアワインの歴史を変えた...
お酒の総合館・シマヤ酒店
12,903円
「ラ・ターシュ・クローン」由来の深みと華やかさが共存する極上ピノ! 100%フレンチ・オーク熟成。40%の新樽を使用し約16ヶ月熟成。 どのワインよりも深みがあり、複雑で濃厚。ピゾーニ・クローンのポテンシャルを感じさせる極上のピノ・ノワール。果実味のボリューム感と酸のレベルが素晴らしい存在感。口中に含んだ瞬間からグリセリン(旨味)が口中を覆いつくし、それはフィニッシュまで同レベルで続く。そしてどのワインよりもフィニッシュが長く続く。深みと華やかさが共存する極上ピノ・ノワール。限定品。
お酒の総合館・シマヤ酒店
17,930円
■Very Good Whiteの意味。スタンダードキュヴェ。 ■品種:シャルドネ100% ■醸造:4区画のブレンド。破砕後12時間スキンコンタクト、強い圧力でプレスし、12ヶ月フレンチオークで発酵・熟成(20%新樽)、6ヶ月ステンレスタンクで熟成。バトナージュ無し。 ■白い花やオレンジピールに加えわずかに火打石のアロマ。口に含むとフレッシュライムや繊細なヴァニラのフレーヴァー が広がり、快活で引き締まった味わいのワインです。 ■ジェブ・ダナック94点! 熟した若々しいイエローの色調を持つ2021年シャルドネVGWは、白煙、レモンバーム、塩味を帯びた土、白桃の熟したアロマを持ち、門をくぐった瞬間から素晴らしい。すべて火山性土壌で造られた2021年シャルドネVGWは熟した味わいで、塩漬けのパイナップルの果実味をたっぷりと感じさせ、まろやかな口当たり。
お酒の総合館・シマヤ酒店
12,595円
■完熟のピノ・ムニエを使用した究極のキュヴェ 収穫の際にも熟していない実は全て除外し、現存するピノ・ムニエでは驚くべき味わいを生み出します。熟成期間36か月。エグリ・ウーリエにとってはごく当たり前の長さですが、シャンパーニュの中では異例の長さ!完熟ピノ・ムニエだからこそ出来る技です。 通常ピノ・ムニエには青っぽい酸がありますが、ウーリエのキュヴェはふんわり、丸みを帯びた雰囲気、かつ果実の凝縮感とボディの厚みを持ちます。これがムニエの究極を表現したスタイルなのです。かすかに緑がかった黄金色の色調で、極上のピノ・ノワールのように甘い蜂蜜やライム、ハーブ、花の香りが広がります。口に含むとしっかりボリューム、主張があり、ミネラルも豊富に感じられます。 ■デゴルジュマン:2021年7月、澱とともに36か月間熟成 ■ドサージュ1g/L ■品種:ピノ・ムニエ100%
お酒の総合館・シマヤ酒店
12,100円
ル・パンと並ぶティエンポン家の至宝! お買い得な狙い目セカンドワイン! ファーストはWA100点を獲得! ■品種:メルロー75% カベルネ・フラン18% カベルネ・ソーヴィニヨン7% ■発酵:ステンレスタンク ■熟成:フレンチオークにて18ヵ月間(225L、新樽比率50%) ■現地ワイン関係者も注目!ティエンポン家の神髄を堪能! ポムロールの銘醸、ヴュー・シャトー・セルタンのセカンド。現在はル・パンの醸造も手掛けるアレクサンドル&ギョーム・ティエンポン氏が、このシャトーを取り仕切っています。実は、ワインアドヴォケイト誌に於いて、ポムロールの2016で100点を獲得したのはペトリュスとヴュー・シャトー・セルタンのみ。非常に高額なワインたちですが、グラヴェット・ド・セルタンはセカンドワインながら、品質と価格は素晴らしく、ぜひ試す価値がある1本です!【一般的な評価】 ヴュー シャトー セルタンのオーナーは、かつては最もエレガントでフィネスのあるスタイルのポムロールだと考えられていた。しかし、第2次世界大戦後にペトリュスに追い抜かれてしまった。しかしながら、ブドウ畑は格別のリッチにあり、最近では、そのテロワールの潜在能力が十分に活用されている。ワインはメドックのようなエレガンスとアロマを備えているが、よりはっきりとした中身と構造も持つ。 このシャトーを手がけてきたのはレオン・ティアンポンだったが、1985年の彼の死後、息子のアレクサンドルがシャトーの経営を引き継いだ。彼が修業したのはラ・ガフリエールというサンテミリオンのシャトーである。若くして内気なアレクサンドルがシャトーを継いだ時、古参は彼の経験不足を笑ったが、彼はめきめきと頭角を現し、近くのシャトー ペトリュスでクリスチャン・ムエックスが実践してい成長期剪定と樽でのマロラクティック発酵...
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14,300円
■2006年に第1特別級Bに格上げされたサン・テミリオンの丘に位置するシャトー。果実味は濃厚で円やかに仕上がっており、堅牢なボディ。長期熟成が非常に期待できるシャトーです。 ■品種:メルロー80% カベルネ・フラン18% カベルネ・ソーヴィニョン2% ■熟成:フレンチオーク(新樽70%)で16ヶ月 ■パーカーポイント97点! 深いガーネット紫色をした2017年のパヴィ・マッカンは、温かいブラックチェリー、ブラックベリーパイ、ワイルドブルーベリークーリの豊かな香りとメントール、甘草、砂糖漬けのスミレ、シャルキュトリーのヒントとともにグラスから飛び出してくる。ミディアムボディで、味わいは正確さと落ち着きがあり、素晴らしく熟した非常にきめの細かいタンニンと大胆なフレッシュさの美しいフレームを特徴とし、非常に長く、多層的に仕上がります。本当に素晴らしい!メルロー80%、カベルネ・フラン20%のブレンドです。フレンチオーク樽(70%新樽)で16ヶ月間熟成させました。
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18,810円
■代表作「プルミエ・クリュ クロ・デ・ヴァロワイユ」 この歴史的にも重要な畑は12世紀に開墾されたもの。ドメーヌの中心となる区画であり、ジュヴレ村のモノポールで最大。クロ・デ・ヴァロワイユの西には、切り立った崖があり、この畑は渓谷(Varoille = Valley)に囲まれていて、それが名前の由来となっています。畑は全て南向きで、非常に急な斜面となっています。クロ・ ド・ベーズの真後ろに位置する区画であり、このテロワールは白マールとジュラ期の粘土石灰質に砂が加わった、とても特徴のある土壌となっています。粘土質土壌が豊富な土地質なことから、ストラクチャーのしっかりとしたワインができます。これは、長期熟成するポテンシャルが非常に高いことを意味します。 ■品種:ピノ・ノワール100% ■醗酵:ステンレスタンク ■熟成:オーク樽熟成 15カ月(228L、新樽比率 25%) ■樹齢:平均40年 ■土壌:粘土石灰質、石質 ■ブラックチェリーやなめし皮、スパイス等の複雑な香り。タンニンは繊細で調和の取れた味。4つの単独所有畑をもち、12世紀から続く歴史あるドメーヌ ドメーヌの歴史は12世紀まで遡るという、由緒ある重要なワイナリー。ヴィラージュクラス&プルミエ・クリュに4つもの単独所有畑を持ちます。とりわけ、プルミエ・クリュに位置する「クロ・デ・ヴァロワイユ」は彼らを代表する畑。 1990年に前所有者からスイス人である現オーナー、ギルベール・ハンメル氏へと譲渡されてから飛躍的に品質を向上させ、今では所有している畑の重要性とも相まってジュヴレ・シャンベルタンでも名高い評判を得るようになっています。 ドメーヌを見事に復活させた情熱溢れるスイス人オーナー 元々スイスにおいてワイン造りに携わっていたハンメル氏。毎週日曜日の家族の食事会でブラインド...
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14,300円
■オリヴィエ・ルフレーヴ氏のこだわりに見合う、ピュリニー・モンラッシェ村の数々の畑から厳選されたブドウをブレンドした、村名ピュリニー・モンラッシェ。標高230‐250mのムルソー北部からシャサーニュ南部にかけて広がる褐色土壌をベースに、石を多く含んだ粘土石灰質土壌の畑の平均樹齢およそ35年のブドウを使用しています。 ブドウはすべて手摘みで収獲。セラー到着後、入念な選果を行い、最適な成熟度のブドウだけを選別。発酵を経て、すべてのワインを樽熟成、清澄の後瓶詰めしています。 オリヴィエ・ルフレーヴの本領が発揮されているフラッグシップ。エレガントな果実味に溶け合う洗練された酸による、しっかりとしたストラクチャーをお愉しみいただけます ■味わい 外観は輝きのあるレモンイエローの色調。レモンなどの柑橘やパイナップル、白桃などの華やかな果実香に、白い花のニュアンスが重なります。口に含むと、豊かなミネラル感と生き生きとした酸味が感じられ、爽やかで透明感のある味わいが魅力。長い余韻に樽由来のバニラの風味がほのかに漂い、心地よいフィニッシュの1本です。
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13,310円
■こちらのソノマ・コースト ピノ・ノワールは、キスラーの赤ワインの中で最もスタンダード・キュヴェのひとつ。ブルゴーニュのグラン・クリュから移植したピノ・ノワールのクローン品種が植えられた、ソノマ・コーストにある複数の畑から収穫されたブドウを使用して造られます。 ソノマ・コーストは、一番海岸寄りのAVAで、寒流の影響を受け冷涼な気候。砂と川からの沈殿物、木片などが層になった土壌で構成されています。ブドウをナイトハーベストで収穫し、選果台にて選果した後、除梗を実施。開放型タンクで発酵した後、樽で14~18ヵ月熟成します。濃い果実味と大地のようなニュアンスを持つ、力強いピノ・ノワールが造られています。 ■ヴィンテージ情報 キスラー・ヴィンヤーズの2021年は、温暖で乾燥した気候の2020年とは対照的な魅力を持つ年。乾燥した生育条件に加え、穏やかで冷涼な気温や海洋性気候の影響が重なり、非常に高品質で個性的なヴィンテージとなりました。生み出されるのは、ピュアで高貴なアロマに程良いボリューム感を備えたワインです。 ■味わい:外観は紫がかった深いルビー色。ブラックベリーや熟したプラム、ストロベリーなどの果実のアロマに、白い花やスミレのニュアンスが漂います。ジューシーな果実味と程良いボリューム感が特徴の、綺麗な酸とシルキーなタンニンを備えたバランスのある味わい。最後はハーブやスミレの風味を纏った魅惑的なフィニッシュを是非ご堪能ください。 ■熟成:新樽率35%のフレンチオークで11ヵ月間熟成。
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19,800円
■2019年ヴィンテージ 暖冬の後、ブドウの木に最初の葉が現れました。4月上旬。5月には異常な寒波に見舞われ、生産が滞ったものの数日間、杖が伸びたものの、開花は非常に早く、均一に進みました。その後、夏が到来し、最初のブドウが色づき始めました。7月23日。待望の雨は、この最初のペースを速めました。 7月末には、数日で熟成が進みました。が進行中です。収穫の時期が近づくにつれ、非常に有望なコンディションとなり、収穫も順調に進みました。果実は美しいシャキシャキ感を持っていました。9月23日、燦々と降り注ぐ太陽の下、メルローの収穫が行われました。続いてカベルネ・フラン。9月も終わりに近づくと、いよいよ「本当の」メドックの収穫が始まり、最初の木箱には高級なカベルネソーヴィニヨンが収穫された。10月10日の昼下がり、最後のプティ・ヴェルドが運ばれてきた。鎌を片付け、ブドウの木に静寂を取り戻した。 ■テイスティングノート 紫色の輝きを持つ、非常に魅力的で濃い色を呈しています。香りは、黒鉛や杉の木の香りから野生の果実のアロマまで、不思議なアロマの配列を提供し、魅力を増している。味わいの深さは、柔らかなタンニンと美しい酸に支えられています。フィニッシュは、ほのかにスモーキーなノートが感じられ、驚くほど長い。このヴィンテージでポンテ・カネは、自然な洗練が最高の宝石であることを再び示しました。2019年は間違いなく、すべてのワイン愛好家に官能的な味わいを約束するものです。 ■品種:カベルネ・ソーヴィニョン65% メルロー30% カベルネ・フラン3% プティ・ヴェルド2% ■平均樹齢:50年 ■パーカーポイント98‐100点 この年のブレンドは、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー30%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド2%です...
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15,950円
初めてミレジメとしてリリース! ■土壌:「レ・クレイヨン」と名付けられた単一畑で、チョーク質土壌マルヌ川沿いの海抜90mに東から西に向かって広がっている。ブドウは1946年から1948年にかけてルイ・タルラン氏によって植えられたもの。 ■醸造:ブドウの収穫は2004年の10月3日と5日に行われた。ゆっくりとプレスした後、自然発酵させ、澱とともにオーク樽で8ヶ月間熟成させる。マロラクティック発酵は行わない。2005年に瓶詰めし、15年9ヶ月の瓶内熟成。2021年2月1日に澱引きを行った。 ■味わい:泡は細かくクリスタルのような輝き。樽、ドライフルーツ、ヴァニラ、トーストなどの繊細で複雑な芳香。ボディはしっかりとしており、口当たりはとても滑らか。後に来る優しい蜂蜜のアタック、ゆとりと熟成感のある力強さがある。長熟なワイン。年間生産量は3000本。 ■品種:シャルドネ50% ピノ・ノワール50% ■ドサージュ:0g/L ブリュット・ナチュレ
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22,440円
妻であるリータとともに農園の創業者であるヴィルジリオに、生産するブドウのうちどれが好みかという質問に、彼は迷うことなく“シラー、永遠に"と答えていました。 トゥアリータ農園の生産量が少ないトップのワインの一つですが、これは頑固なヴィルジリオの実験に対する意欲の賜物なのです。伝統的なブドウ畑の横にシラーを育てたい:個人的にこの畑を耕し、観察し、地域との補完能力を理解するように努め、これ一種で醸造が可能になるまで期を待ちました。 ラベルは、彼が設立し、同社は、彼が永遠に...持続的な研究と細心の品質と組み合わせる領土のためにそこに愛と尊敬を働くすべての人に送られたことを彼に捧げています! ■醗酵:オーク樽にてマセラシオン醗酵/主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵 ■熟成:オーク樽熟成14カ月(バリックと500Lのトンノー、新樽100%) ■年間生産量:2,500本 ■平均収量:20hl/ha ■栽培面積:2ha ■品種:シラー100% ■ 黒に近い深紫。果皮がはち切れそうなまでに完熟したベリー系の果実香、珈琲やスパイスの香り。甘くつややかなタンニンとジューシーな果実味のバランスがよく、より一層高まった品格感。 ■評価:パーカーポイント98点 ジェームス・サックリング97点 ■2019年ヴィンテージ 過去最もバランスの取れたヴィンテージ!!! 今までに最もバランスの取れたワインが出来た!と言える年でした。 寒い冬の後春へ突入、4月後半の寒さと降雨が継続、5月も涼しく開花時期は約10日遅れる。5月末辺りから少しずつ気温も上がり、植物活動が促され成長速度が速める。その後、降雨が殆どなく逆にブドウの植物活動は速度を落とす。8月中旬、9月初めのにわか雨をきっかけに再度植物活動が進み理想的なフェノール類の成熟を促す...