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cabernet sauvignonの商品検索結果全2件中1~2件目

カテナ アラモス カベルネ ソーヴィニヨン(2019)Catena Alamos Cabernet Sauvignon 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

1,650

カテナ アラモス カベルネ ソーヴィニヨン(2019)Catena Alamos Cabernet Sauvignon 【赤/フルボディ】

カテナの歴史は1902年にニコラ・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、メンドーサでブドウ畑を開墾したことから始まります。 当初は国内消費者向けにワインを造り、アルゼンチン最大級のワイナリーまで成長しましたが、三代目にあたる現当主(ニコラス・カテナ氏)が、1980年代に高級カリフォルニアワインの世界での成功・発展に刺激を受け、当時の醸造責任者(ホセ・ガランテ氏)と共に、世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造ることを目指し、高級ワイン造りに取り掛かりました。 アラモスシリーズは、1993年にカテナシリーズのセカンドワインとしてリリース。ブドウはカテナ所有の比較的若い畑を中心に、残りはアラセスの栽培責任者によって管理された買いブドウを使用。 収量を制限し、手摘みで収穫した果実から造られるワインです。 黒い果実、カシス、タバコ、皮、ブラックペッパーのような独特な香りにほのかなフレッシュミントのニュアンスがあり豊かでソフトな味わい。 あふれる果実味と、樽熟による柔らかなタンニンの口当たりが魅力です。 赤身の肉によくあいます。 内容量 750ml ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 アルゼンチン メンドーサ 輸入者 ファインズ [ct_w_28],[ct_w_31]

ピーター レーマン  ザ バロッサン カベルネ ソーヴィニヨン 2019Peter Lehmann  The Barossan Cabernet Sauvignon 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

2,530

ピーター レーマン ザ バロッサン カベルネ ソーヴィニヨン 2019Peter Lehmann The Barossan Cabernet Sauvignon 【赤/フルボディ】

ピーター・レーマン氏は、しばしばバロッサを救った男と呼ばれ、バロッサ全土において、またオーストラリアのワイン造りの歴史において、伝説的な評価を受けています。今日、ピーター・レーマンはこの産地において最も確立された家族経営ワイナリーの一つとなっています。ピーターに導かれ、バロッサのコミュニティーは、偉大なワインを造るため、またこの土地の将来を守るために、力を合わせて厳しい時代を乗り越えました。今日、バロッサはオーストラリアにおいて最も高級なワイン産地として、国際的に高い評価を得ています。深いガーネット色。スミレの花、プラムやカシスの果実の香りと、上品な新樽の炭のような香り。濃厚で生き生きとした果実味、リコリスのような甘い味合い、滑らかなタンニン、アメリカンオーク由来の深みが特長です。ラムの香草焼き、仔羊のソーセージ、牛リブアイ網焼き、ジビエの炭火焼きなどによくあいます。 内容量 750ml ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン87%、カベルネ・フラン7%、シラーズ6%、収穫年により変更あり 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 オーストラリア バロッサヴァレー 輸入者 サッポロ・ビール [ct_w_28],[ct_w_31]

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ドメーヌ ラウゲ マディラン マーティ (2019)Domaine LAOUGUE Madiran Marty【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

3,300

ドメーヌ ラウゲ マディラン マーティ (2019)Domaine LAOUGUE Madiran Marty【赤/フルボディ】

ドメーヌ・ラウゲは、南西地方のジェ—ル県ヴィエラ村に拠点を置くドメーヌです。ワイナリーは現在、1991年10月生まれの29歳の若手醸造家、シルヴァン・ダバディが経営しています。ダバディ家はこの地で数世代にわたり葡萄栽培を行ってきました。ワイナリーとしての設立は1980年です。シルヴァンの父ピエールは1980年代に、父親から畑を引き継ぐと、畑の規模を広げ、新しいセラーの建設を行い、ワインの元詰めをスタートさせました。彼は現代的なスタイルを追求し、また栽培方法を刷新し、ワインの品質向上に力を注ぎました。2013年、ピエールから引き継いだシルヴァンは、畑の管理方法を改革し、またさらなるワインの品質向上に努めています。オーガニック栽培への転換を始め、自然環境を保ち、畑の生物多様性を重視したワイン造りを目指しています。現在はフランス農水省が承認するHVE(環境価値重視)認証を取得しており、この先数年間でオーガニック認証の取得を目指しています。シルヴァンは若く意欲溢れる醸造家です。ボルドー サイエンス アグロ(フランス国立の農業に関する学術研究機関)で栽培、醸造を学び、修士号を取得しました。シルヴァンの造るワインは、果実味豊かで現代的スタイルでありながら、その土地の個性を尊重した独自のスタイルを持っています。ワイン造りで一番重要なことは「バランスの追求。そして忍耐強くあること」であると考えています。「マーティ」と呼ばれる単一区画からのワインです。土壌は石灰岩と丸石のまざる砂利質です。樹齢60年以上、仕立てはギヨー ドゥーブル、栽植密度は4,400本/haです。畑には除草剤や殺虫剤は一切使用しません。収穫した葡萄は100%除梗します。アルコール発酵前に48時間低温マセラシオンを行い、アロマを抽出します。その後...

ロッカ ディ モリ サリーチェ サレンティーノ ロッソ(2019)Rocca dei Mori Salice Salentino Rosso DOC 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

1,936

ロッカ ディ モリ サリーチェ サレンティーノ ロッソ(2019)Rocca dei Mori Salice Salentino Rosso DOC 【赤/フルボディ】

モンテローニ ディ レッチェにある全くの家族経営の生産者です。現在、兄が社長、弟がエノロゴで、この二人を中心に7名のスタッフで運営しています。その年の作柄によって、造るアイテムを変えています。良いヴィンテージにしか上のクラスのワインは造りません。契約農家からは、単に葡萄を買うというより土地を借りて葡萄を造ってもらうというイメージで、1kg幾らではなく、1ha幾らという単位で買い取っています。葡萄は1本の枝に2〜3房しか付けません。収穫は、夜中か早朝に100%手摘みで行い、良い葡萄のみ箱に入れます。ロッカ デイ モリのワインの特徴のひとつが、新しいヴィンテージへの切り替わりが比較的遅く、またワインの熟成がゆっくり進んでいるように感じられることです。熟成させて売ることはお金のかかることですが、ボトル熟成が重要だと思っているので、通常の5〜10倍もする価格のコルクを使っています。コルクの色が良くないのは、漂白をしないためです。それも自分達を表現する方法のひとつだと考えています。長い発酵、熟成によっていろいろな力を溜め込むので、それをフィルターで除去することはしたくないと考えています。畑は、石灰質構造で、いくつかの領域を除いてほとんど岩で、石の層と白亜質の斜面で構成されています。発酵は、スラヴォニアンオークの大樽(12,500L)で行い、30〜45日醸しをします。発酵後、フレンチオークのバリックで6ヶ月、ブレンド後スラヴォニアンオークの大樽(5,500L)に移して数ヶ月寝かせます。清澄、フィルターなしでボトリングし、6ヶ月瓶熟させます。少し深みのあるルビー色。プルーンやプラムのジャムやビターな樽の風味で、甘さをかなり強く感じます。ビターチョコのような果実味と、やや強めのタンニンがあり濃厚ですが、全体はやわらかい味わいでバランスよくまとまってい...

イル キオッソ ガッティナーラ (2013)Il Chiosso Gattinara 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

4,400

イル キオッソ ガッティナーラ (2013)Il Chiosso Gattinara 【赤/フルボディ】

かつてワイン生産者達は、優れたワインの出来る区画を区別するため、その場所を石垣で囲みました。この考え方は、現在このワイナリーでも生かされ、D.O.C.G.ガッティナーラ、ゲンメ、D.O.C.ファーラのエリアにある最高の畑から質の高いワイン造りを行っています。葡萄の剪定から、収穫、醸造、ボトリングまでのすべての過程において、最大限の品質を得るために、細心の注意を払っています。 酸性の斑岩主体の火山性土壌で、力強いワインになります。このワインには標高の異なるルルゲ、マルツォラ、ガリツィアの3つの畑の葡萄を使用しています。標高は500mですが、250〜350mの畑の葡萄も混ぜています。ガッティナーラの奥にヨーロッパで2番目に高いモンテ ローザをはじめとするアルプスがあり、その標高により北からの冷たい風をブロックしてくれます。発酵とマロラクティック発酵は、28〜32度に温度コントロールしたステンレスタンクで行います。発酵中にポンピングオーバーとデレスタージュを行います。発酵後、30〜35hLのフレンチオーク(新樽と古樽)で36ヶ月熟成させます。ガーネットの入るルビーレッド色。洗練されたスミレのアロマにタバコやコーヒーの香ばしい香りが混ざっています。しっかりとした酸、強いタンニンが感じられ、パワフルで深みのある味わいですが、全体のバランスは素晴らしく、持続性があります。10〜15年は熟成出来ます。 内容量 750ml ブドウ品種 ネッビオーロ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ピエモンテ 輸入者 稲葉 [ct_w_2],[ct_w_31] ☆こんなシーンにおすすめ ギフト プレゼント 贈り物 贈物 贈答品 gift お中元 御中元 夏ギフト 特集 人気 女性 お菓子 ジュース 男性 ビール ゼリー 送料無料あり スイーツ 内祝い...

セラー アルデボル テラ ドーム (2013) Celler Ardevol Terra d'Hom 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

5,170

セラー アルデボル テラ ドーム (2013) Celler Ardevol Terra d'Hom 【赤/フルボディ】

バルセロナの東約140kmの人口僅か450人程の小さな村、ポレラにあります。アルデボル兄弟達が葡萄栽培を再開したのは、自分達の土地や故郷に対する思いを、この家族経営の小さなボデガで造るワインによって具体化しようと決心したからです。 プリオラートの土壌は、もともと岩から生じたもので、リコレリャと呼ばれる粘板岩が多く含まれ、黒っぽい灰色や茶色をしています。葡萄の根は、この粘板岩の間を縫うように深く伸びていき、ミネラル分が豊富に得られます。葡萄樹は1995-1996年に植樹しています。その後も、新しい樹を植えるのではなく、古樹に接木して葡萄を増やしています。古樹は根が岩盤深く成長し、葡萄にミネラルが多く含まれます。また、4-5年経つと、実が小さくなり皮の比率が増して、ワインが集約します。畑は急斜面であるため、機械を使わず全てが手作業です。収穫時期は、分析値に頼るのではなく、自分で葡萄を食べて決めています。果肉ではなく、皮や種が熟すことが大事だと考えているからです。葡萄を運ぶ温度が大切で、20度を超えないようにしています。小さくいくつにも分かれた畑の個性を活かすため、品種毎、区画毎に小さなタンクで醸造します。発酵温度は、25-28度。マセラシオンは長く行い、葡萄が良い場合は1ヶ月に及ぶこともあります。異なる畑の葡萄を集めて、フランス アリエ産オーク樽で品種別に熟成させます。7ヶ月後、テイスティングして、どのキュヴェにするかを決めます。樽が強い傾向にある他のスペインワインとは違い、ワイン自体が個性を主張することが大切だと考えています。アルデボルの最上キュヴェで、「テラ ドーム」は「その人の土地」の意味です。ベストな樽を選りすぐってブレンドしたベストなワインです。品種を分けて醸造しているため、ベストな樽を選ぶことが出来ます...

ドメーヌ ド フェラン   シャトーヌフ デュ パプ ルージュ 2019Domaine de Ferrand Chateauneuf du Pape Rouge 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

5,500

ドメーヌ ド フェラン シャトーヌフ デュ パプ ルージュ 2019Domaine de Ferrand Chateauneuf du Pape Rouge 【赤/フルボディ】

ドメーヌ・ド・フェランのワイン造りの歴史は18世紀まで遡ることが出来ます。現オーナーのフィリップ・ブラヴェイ氏は、先代のアンリ・シャルル・ブラヴェイ氏が築いたシャトーヌフ・デュ・パプにおける名声をしっかりと受け継ぎ、不動の評価を得る生産者として更なる成長を遂げました。家族経営のドメーヌであるフェランの生産量は全体で約35,000本と非常に少なく、毎年リリース前には完売してしまうという人気ぶりです。ドメーヌ・ド・フェランでは、グルナッシュを主体に造られるパプとローヌ・ヴィラージュが主なラインナップです。グルナッシュの樹齢は、ローヌ・ヴィラージュのもので50から70年、パプのもので90年から100年と、非常に高樹齢のブドウ樹から高品質なブドウ、そしてワインが生み出されています。ブドウの栽培においては、農薬の使用をできうる限り抑え、古木の管理にも手を抜きません。「濃厚で果実風味豊かなワインが好きだ」と語るフィリップ氏は、自らが思い描くスタイルを生み出すべく、20度以下という低温での醗酵により、ブドウに由来するフレッシュな香りを残し、醸しの期間を3ー4週間と長めにとることで、濃厚で果実味に溢れたワインを生み出しています。「気に入らないワインを売るくらいなら捨ててしまった方がマシ」とも語るこだわりオーナーが生み出すワインはまさにコンセプトどおり、濃厚で果実風味に溢れるグルナッシュの魅力を存分に味わうことができる素晴らしいものに仕上がっています。醗酵はコンクリートタンクにてマロラクティック醗酵。熟成はコンクリートタンク熟成、ステンレスタンク熟成 19カ月。1860年には既に存在していたというドメーヌ。現在は4代目フィリップ・ブラヴェイ氏が運営、平均樹齢90年以上の古木から素晴らしいパプをつくっています。多くの生産者は樽熟成を行いますが...

アンドレ ブルネル シャトーヌフ デュ パプ ルージュ キュヴェ レゼルヴェ  2019Andre Brunel Chateauneuf du Pape Rouge Cuvee Reserve 【赤...

ナヴェデヴィーノ

5,720

アンドレ ブルネル シャトーヌフ デュ パプ ルージュ キュヴェ レゼルヴェ 2019Andre Brunel Chateauneuf du Pape Rouge Cuvee Reserve 【赤...

アンドレ・ブルネルは、シャトー・ヌフ・ デュ・パプの最もエネルギッシュで、力量のある生産者の一人です。 ドメーヌは少なくとも250年の歴史があります。1971年から父親の仕事であるワイン造りに 参加するようになると、めきめきとトップクラスの生産者としての頭角を現しました。今や世界的に有名になってしまったアンドレ・ブルネルのワインは、オリジナリティに溢れています。グルナッシュの大部分は樹齢の若い木の葡萄を使い、樹齢の高いシラーとブレンドしています。樹齢の若いグルナッシュはシャトーヌフ デュ パプの中でも最高のテロワールを持つ区画の一つ、「ル ボワ ド ラ ヴィル」のものです。アンドレ ブルネル氏は、植え替えの際、土壌が新しい苗を植えてもよい理想的な状態になるまで忍耐強く10年も待ったそうです。シャトーヌフ デュ パプでは通常、古い葡萄を抜いてから2ー3年で新しい苗を植えることがほとんどなので、非常に稀なことです。ここにも品質にこだわるブルネルの姿勢がしっかりと感じられます。畑はガレ ルレと呼ばれる丸石の多い土壌です。収穫は手摘みで行います。グルナッシュは全体の70%を除梗、シラーは100%除梗します。品種ごとに25度に温度コントロールしながらコンクリートタンクで発酵させます。シラーは樽、グルナッシュはコンクリートタンクで約18ヶ月熟成させています。清澄せず、軽くフィルターをかけてボトリングします。重厚感のある「レ カイユ」に比べると、たっぷりの赤い果実味が全面的で、瑞々しく親しみやすい味わいが特徴です。アンドレ ブルネルのワインの特徴である、フレッシュな果実味に満ちていて、若いうちから美味しく飲むことが出来るのが最大の魅力です。 内容量 750ml ブドウ品種 グルナッシュ70%、ムールヴェードル10%、シラー20% 保存方法...

ジャン ペリエ エ フィス サヴォワ ピノ ノワール キュヴェ ガストロノミー(2021)Jean Perrier et Fils Savoie Pinot Noir Cuvee Gastronomi...

ナヴェデヴィーノ

2,112

ジャン ペリエ エ フィス サヴォワ ピノ ノワール キュヴェ ガストロノミー(2021)Jean Perrier et Fils Savoie Pinot Noir Cuvee Gastronomi...

1853年、カセラン・ペリエは、サンタンドレ レ マルシェにセラーを購入しモン グラニエの山の麓で葡萄栽培を始めました。その後、引き継いだ息子のクロード・エミリー・ペリエは新たにセラーを購入し、フィロキセラ禍で失われた葡萄畑を再開しました。葡萄栽培者であり営業でもあった彼は、造ったワインを騾馬にひかせてカフェの店主たちへと売り歩きました。1920年にクロード・エミリーの息子、ジャン・ペリエが引き継ぐと、葡萄畑とセラーを拡張し、その後ジャンの息子、ジャン・ヴィクトール・ペリエ時代には、サヴォワで最初にボトル売りをするワイン生産者となりました。 1964年、ジャン・ヴィクトールの息子であり、現オーナーのジルベール・ペリエが引き継ぐと、ボトリングラインに投資を行い、1時間あたり2,000本のワインがボトリング可能となり、生産量が増えました。その後もワイナリーに意欲的と投資を行い現在は1時間あたり6,000本ボトリング可能な設備を所有しています。現在は、ジルベールの息子3人、フィリップ、クリストフ、ジレ、が中心となってワイン造りをしています。 畑はショターニュとジョンジューといったブルジェ湖の北側だけでなく、サヴォワ峡谷にもあります。手摘みで収穫します。ニューマティックプレスで圧搾し、20度に温度管理したタンクでデブルバージュします。3週間発酵させます。熟成はステンレスタンクで4ー5ヶ月行います。瓶詰後3ヶ月寝かせてからリリースします。明るいルビーレッド。レッドベリー、チェリー、ブラックベリーの香り。繊細でスパイシーなタンニンがあり、バランスが取れています。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:ピノ・ノワール 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス サヴォワ 輸入者 稲葉 [ct_w_25],[ct_w_30]

ドメーヌ ド ラ シュヴァルリー ブルグイユ ブルテッシュ (2011) Domaine de la Chevalerie Bourgueil Bret?che 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

3,960

ドメーヌ ド ラ シュヴァルリー ブルグイユ ブルテッシュ (2011) Domaine de la Chevalerie Bourgueil Bret?che 【赤/フルボディ】

1640年から今日までカスロ家が14世代に渡りワイン造りを行ってきました。ドメーヌの地下にあるテュフォー(白亜質の石灰岩)の素晴らしいカーヴは、11世紀から13世紀に砕石場だったところで、ここから城や教会の建築のための石を切り出していました。2014年にピエール カスロが亡くなった後、彼の子供達、エマニュエル、ステファニー、ローリーの3人が後を引き継ぎ、この伝統あるドメーヌを守っています。 父のピエールの時代からすでに除草剤は使用していませんでしたが、エマニュエルとステファニーがワイン造りに参加するようになった2000年代前半から本格的に有機栽培へ転換し、2008年にオーガニック栽培の認証、2012年にビオディナミの認証「デメター」を取得しています。また醸造に関しては出来る限り人的介入をせず、天然酵母による発酵を行います。葡萄そのものが持つフレッシュな果実味を保つよう、柔らかい抽出を行います。現在33haの畑でカベルネ フランを栽培しています。葡萄の平均樹齢は30年から75年です。畑には自然由来の調合剤(プレパラシオン)を使い、環境を健全に保っています。様々な微生物や生き物が存在する土壌は植物(葡萄の木)を強くし、病気への耐性を強めてくれると考えています。 それぞれの畑、区画はそれぞれ独自の特徴、個性があり、そのわずかな違いを表現し、フルーティでフレッシュなタイプから複雑で骨格のしっかりとした長期熟成型のワインまで様々な表情を持つカベルネ フランを造っています。それを可能にしているのは、彼らの先祖が残してくれた個々の畑に対する詳細な知識と情報に他なりません。 それぞれの区画ごとに葡萄の最適な成熟度を見極めながら行います。収穫は100%手摘みで行い、葡萄を傷つけないよう小さなケースに入れてセラーに運びます...

フェデリーチ ローマ ロッソ federici ROMA ROSSO DOP 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

2,915

フェデリーチ ローマ ロッソ federici ROMA ROSSO DOP 【赤/フルボディ】

【フェデリーチ社】 イタリア中部にあるラツィオ州。ローマから30キロ南に離れたザガローロ村(フラスカティの近く)に位置しているフェデリーチ社です。 フェデリーチ社は家族経営のワイナリーで、1960年にAntonio Federiciがワイナリーを設立し、現在二世代目としてDamiano Federiciが経営しています。 ザガローロ村の周りには火山系の小山が多く畑を所有し、トゥファ質の多い土壌で様々な同着品種や国際品種を使いザガローロ地域を代表するワインを様々誕生しています。2001年から近代的な設備を導入し、世界中に有名な醸造家Franco Bernabeiのコンサルトの元に現地や外国にも人気の高いワインを作っています。 「ローマ ロッソ」 醸造・熟成:ステンレスタンク、樽にて7ヶ月。 赤果実やジャムのような香りに樽熟成により少々、バニラのアクセントがあります。 口当たりが柔らかく程良いボディー、滑らかな果実味とソフトな味わいに仕上がっています。 ※最新ヴィンテージのお届けとなりますので、切り替わる場合がございます。予めご了承ください。 内容量 750ml ブドウ品種 モンテプルチャーノ、チェザネーゼ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ラツィオ 輸入元 SUBA [ct_w_11],[ct_w_31]

テッレ デル バローロ バルバレスコ 2017Terre del Barolo Barbaresco DOCG 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

2,904

テッレ デル バローロ バルバレスコ 2017Terre del Barolo Barbaresco DOCG 【赤/フルボディ】

1958年にこの地域の40の生産者によって設立された組合で、現在は約500のメンバーを擁しています。 バローロとその周辺に820haの畑を持ち、上質のワインを瓶詰め業者に提供すると共にドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを自らも生産しています。 アルベルト・マルチシオ氏が2003年にエノロゴとなって、ワインがこれまでのクラシックスタイルからフレッシュで集約のあるモダンなスタイルに変わり、品質も急上昇しています。ワイン造りの主な変更点は、細かく発酵をコントロール出来る新しいタンクの購入と、ミクロビュラージュの導入です。バルバレスコは、エレガントでシルキーさが大事だと考えています。また、バルバレスコの葡萄はマセラシオンを長く必要としないので、ストラクチャーはバローロより少なめです。バルバレスコの農協とコラボして造っています。バルバレスコ地域の四つの村(ネイヴェ、トレイゾ、アルバ、サン ロッコ セノ デルヴィオ)の葡萄を使用します。フランスとスラヴォニアの木をミックスした古いタイプの、25hLと50hLの大樽で12ヶ月熟成させます。より多くの酸素を供給するため25hLの樽も一部使用し、スパイスの要素を出します。ノーズに、フレッシュさや、フルーティさがあります。風味豊かで力強くかつエレガントで、すみれのような香りがあります。 内容量 750ml ブドウ品種 ネッビオーロ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ピエモンテ 輸入者 稲葉 [ct_w_2],[ct_w_31]

アンフォラ ド シャトー レスカドリー 2020Amphora de Chateau l'Escarderie 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

4,576

アンフォラ ド シャトー レスカドリー 2020Amphora de Chateau l'Escarderie 【赤/フルボディ】

シャトー・レスカドリーはフロンサックのサン・ジェルマン・ド・ラ・リヴィエール村に位置する、家族経営のワイナリーです。2015年にメラニーの両親が購入し、現在はトマとメラニーの夫妻によってオーガニック栽培によるワイン造りが行われています。設立当初から有機栽培に取り組み、2018年にオーガニック認証を取得しました。現在はビオディナミ(認証なし)を実践しています。人的介入を出来るだけ減らし、可能な限り自然なワイン造りを目指しています。このシャトーを購入したのは、ドルドーニュ河からほど近く、ゆるやかな斜面にあるという素晴らしいロケーションに惚れ込んだためです。畑は1ヶ所にまとまっています。また周辺は森に囲まれており、オーガニック栽培に理想的な環境です。畑は南向きで日当たりが良く、葡萄がしっかりと熟すことが出来ます。現在、5.2haの畑を所有しており、メルロ、カベルネ・フラン、マルベックを栽培しています。畑の耕作に馬を使っています。これにより、二酸化炭素の排出量を抑え、またトラクターによって土が固まるのを防いでいます。畑の土壌は粘土石灰質と砂質粘土です。畑の処置は化学的な殺虫剤、除草剤は使用せず、銅と硫黄を使っています。害虫対策はフェロモンカプセルを使用しています。収穫は100%手摘みで行い、収穫した葡萄は人の手で選別し、100%除梗します。発酵には葡萄の果皮についている野生酵母のみで行い、選別酵母は使いません。手摘みで収穫した葡萄は半地下にあるセラーに運ばれます。半地下の利点は1年を通じて一定の温度を保てること、収穫した葡萄はセラーの上からタンクに運び込むことが可能なため、移動にポンプを使う必要がない点です。重力により葡萄がタンクに落ち、醸造のプロセスが始まります。ワインの安定性を確保しながら亜硫酸の添加量は出来る限り少なくしています...

レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2021LE MACCHIOLE Bolgheri Rosso DOC 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

4,180

レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2021LE MACCHIOLE Bolgheri Rosso DOC 【赤/フルボディ】

レ・マッキオーレは、「サッシカイア」「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構える、1983年設立のワイナリー。 マッキオーレの重要なポリシーはテロワールを最大限尊重し、最高のブドウを収穫し、高い品質のワイン造りを目指し、自分の子供を育てるように畑のブドウの樹を大切にしています。他のボルゲリのワイナリーからも『ボルゲリで最も美しい畑』と言葉を頂いたこともありました。職人と同じく、数量は造れないが、その道を追求し、最高のワインを造るために、小さなことからコツコツと磨き上げ、ボルゲリの偉大さを信じて、最高のものを目指したワイン造りを行っている「職人ワイナリー」です。 醗酵は、ステンレスタンク。熟成は、70%はオーク樽熟成10ヶ月(新樽使用無し)、30%はコンクリートタンク熟成。平均年間生産量142122本。深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨味が強い。フレッシュさや香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 内容量 750ml ブドウ品種 メルロ50%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、シラー10% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア トスカーナ 輸入者 モトックス [ct_w_9],[ct_w_31]

ドメーヌ ガラブー ル グッフル デュ ディアブル マルベック 2021 DOMAINE GARRABOU Le Gouffre du Diable Malbec 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

3,344

ドメーヌ ガラブー ル グッフル デュ ディアブル マルベック 2021 DOMAINE GARRABOU Le Gouffre du Diable Malbec 【赤/フルボディ】

フレデリック・ガラブーは、世界中の様々な場所でワイン造りを学び、数多くの経験を積んでいます。ワイン造りを学ぶため、ラングドックを離れ、ブルゴーニュのボーヌのBTS Viti-oenoで学び、またアンヌ フランソワーズ グロ、ドメーヌ シャンソンといった著名ドメーヌでワイン造りを経験しています。ブルゴーニュでは、テロワールを尊重し、単一品種で仕込むワイン造りについて知識を深めました。その後、さらに2年間、ボルドーのISVVで学び、偉大なワインメーカーであったドニ ドゥブルデュー教授の教えを受けました。さらに世界のワイン造りを知るために、カリフォルニア、オーストラリア、ニュージーランドなどニューワールドで修業を積みました。2014年、フレデリックは故郷に戻り、リムーのガルディ(Gardie)に所有する実家のドメーヌでワイン造りをスタートさせました。畑の面積は22ha、ピレネー山脈の麓に広がっています。フレデリックが実家に戻る以前の祖父や父の時代には、育てた葡萄はすべて農協へ売っていました。しかし、彼は自分のドメーヌ名のワインを造りたい思い、栽培方法を以前と変えるなど自分が培ってきた経験と知識を生かし、ついに最初のワイン2016年ヴィンテージをリリースするに至りました。「ル グッフル デュ ディアブル」の区画は南向きの丘陵地の区画につけられた名前です。土壌は非常に乾燥した石の多く見られる土壌です。保水性が高く、葡萄がしっかりと熟すことが出来、そのおかげで力強くバランスのとれたワインが出来ます。栽培はオーガニック、畑を耕し、除草剤は使用しません。葡萄の仕立てはギヨーです。収穫は葡萄が完熟した状態で、手摘みで行います。豊かなアロマを抽出するため、発酵前に低温でマセラシオンを行います。アルコール発酵は25ー32度に温度コントロールしながら行います...

【希少レアワイン】アミューズ ブーシュ ワイナリー  ナパ ヴァレー レッド ワイン 2006AMUSE BOUCHE WINERY Napa Valley Red Wine【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

72,600

【希少レアワイン】アミューズ ブーシュ ワイナリー ナパ ヴァレー レッド ワイン 2006AMUSE BOUCHE WINERY Napa Valley Red Wine【赤/フルボディ】

タイム誌にナパ・ヴァレーの女神と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー/ハイジ・バレットと、レストラン事業会社のオーナー/ジョン・シュワルツのジョイント・ヴェンチャーにより生み出された。カリフォルニアでは珍しいメルロとカベルネ・フランのポムロール・スタイルはナパ・ヴァレー東丘陵の自社畑から造られる。シャトー・ペトリュスやシャトー・ルパンを目指し、品質へのあくなき追求を続けている。ラベルを年毎に芸術作品が取り上げられ「コレクターが集め、芸術作品として鑑賞する時の楽しみとワインの美味しさの感動が芸術となる。」 2002年初リリース以降毎年高評価。セント・ヘレナ東斜面にある自社畑。チョコレートとベリー類、花とスパイスのあまやかなアロマ、瑞々しい果実味が前面にあり、豊潤ながら、フィネスとエレガンスがしっかりと存在する。メルロ主体のワインとして世界的に高い評価を受けている。 内容量 750ml ブドウ品種 メルロー、カベルネ・フラン 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー [ct_w_0],[ct_w_26],[ct_w_29]

【希少レアワイン】フィリップ パカレ ブルゴーニュ ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュ 2022Philippe Pacalet Bourgogne Pinot Noir Vieilles 【赤...

ナヴェデヴィーノ

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【希少レアワイン】フィリップ パカレ ブルゴーニュ ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュ 2022Philippe Pacalet Bourgogne Pinot Noir Vieilles 【赤...

フィリップ・パカレはボージョレ出身で、代々続く栽培・醸造家の家系で育ち、自然派ワインの父故マルセル・ラピエールを叔父に持つ家系です。ブルゴーニュ・ディジョン大学で醸造学を学んだ後、2年間自然農法団体で働き、1991年からはヴォーヌ・ロマネの一流生産者プリューレ・ロックの元で10年に渡って醸造責任者を務めました。ロマネ・コンティ社の醸造長に誘われる程の作り手ですが、自分の信念を持ったワインを造りたいとその座を蹴って2001年に自身のネゴシアンを立ち上げ、初ヴィンテージをリリース、現在に至ります。「フィリップ」が最も大切にするのが畑に生息する野生 酵母。土壌の力をワインで表現する為には野生酵母 でないと無理だと考えている。 よって化学薬品の使用は一切行わない。使用する のは硫黄とオリゴを多く含む植物性調剤、マグネシウ ムを含むシリスのみ。 醸造所では、まず人間がトロンコニック型発酵桶に入 り、足で優しく葡萄をつぶしていく。発酵は「セミ・マセラシオン・カルボニック」による全房発酵。発酵中の 温度管理は行わない。発酵温度を調整すると一部の酵母しか働かない。そ の酵母が作る味になる。それは複雑味やその畑の個 性を感じさせない単純な味ということ。アルコール発酵後は 228L樽でマロラクティック発酵 及び熟成。熟成中はできる限り酸素との接触を避け、 澱と接触した還元的な状態においておく。醸造中は SO2 を一切添加しない。瓶詰め前に必要 最低量のみ添加。早く消費する「ボジョレー・ヌーヴォ ー」は完全 SO2 無添加で造ることもある。シルトが多く混在する粘土石灰質土壌の樹齢60年の区画。ヴォーヌ・ロマネ村の区画とラドワの区画をアッサンブラージュしている。醗酵は野生酵母のみで初期の2週間は1日2回ピシャージュを行う...

ドメーヌ バロン ド ロートシルト パヴィヨン デュ ラック ボルドー ルージュ (2020)DOMAINES BARONS DE ROTHSCHILD PAVILLON DU LAC...

ナヴェデヴィーノ

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ドメーヌ バロン ド ロートシルト パヴィヨン デュ ラック ボルドー ルージュ (2020)DOMAINES BARONS DE ROTHSCHILD PAVILLON DU LAC...

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(以下DBR)は1868年以来、ロートシルト家が所有する、「シャトー・ラフィット・ロートシルト」を筆頭とした世界各国のワイナリーグループです。DBR社はフランス国内外に合わせて1400haのブドウ畑を所有し、ラフィットで培った高度な技術を基に、世界各地のテロワールを「ラフィット スタイル」で表現するワイン造りを行っています。ボルドーでは、デイリーに楽しむことができる手ごろな価格のワインをと自社畑のブドウや買いブドウを使用したコレクションシリーズのワインを造っています。ロートシルト家の5本の矢のマークがドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトの目印です。古樹の区画から採れるメルロのポテンシャルを最大限表現。ステンレスタンクで伝統的な手法で醸造、アロマとタンニンを優しく抽出し、樽を使用せずに厳選されたブドウの芳醇な味わいが表れています。ラズベリーにレッドカラントのような良く熟した赤い果実の華やかなアロマ。豊かな果実味と成熟したシルキーなタンニンによりワインに見事な丸みが感じられます。高樹齢による凝縮感と深みが印象的。 内容量 750ml ブドウ品種メルロ95%、カベルネ・ソーヴィニヨン5% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ボルドー 輸入者 ファインズ [ct_w_22],[ct_w_31]

ドメーヌ フィリップ シャルロパン ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ  2020Domaine Philippe Charlopin Gevrey Chambertin...

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ドメーヌ フィリップ シャルロパン ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ 2020Domaine Philippe Charlopin Gevrey Chambertin...

*画像と異なり2020年ヴィンテージになります。1977年、父アンドレが他界し、フィリップ・シャルロパンは22歳という若さで、ドメーヌを切り盛りすることになります。 以前から近所のドメーヌで働き、酒造りの技術を身に付けて、父のところに戻ってきた矢先のことでした。独り立ちできる力量は備えていたので、ドメーヌを継ぐ決心をしましたが、畑が1.8haと少なかったので、もっと拡張するのが悲願でした。妻ソニアと共に、まず、マルサネ村で畑を増やし、その稼ぎでやっとモレ・サン・ドニ村のグラン・クリュ、クロ・サン・ドニの一画を買うことができました。その後、シャンボール・ミュジニー、ジュヴレと畑を買い増し、88年になって、彼の人柄を見込んだラトゥール一族のマダム・ジョスリーヌ・バロンからル・シャンベルタンの0.21haの区画を任されるようになります。そして、ジュヴレ村の中でも74号線沿いにあるシャルル・キンラードの古いセラーを買い取り、これを改装して名実ともにジュヴレのトップ・ドメーヌへ。 ブルゴーニュワインの神様と呼ばれる故アンリ・ジャイエに指導を受け、テロワールを尊重するリュット・レゾネ(減農薬農法)による栽培、醸造時の過度の抽出やピジャージュではなくルモンタージュを採用。そして、低温マセラシオンの実践などを教わったフィリップ。彼の造り出した骨太で色鮮やかなワインは、当時のブルゴーニュでも注目を集め、あっという間に知れ渡ることとなり、故アンリ・ジャイエまでもが大絶賛しました。 フィリップ シャルロパンのフラッグシップのワイン。主にブロション村の南側のジュヴレ・シャンベルタン村に近いほうに位置する、樹齢50-80年の樹から造られます。ブラックチェリー、ブラックベリー、スパイス、甘草などの複雑な香りが感じられます。肉付きの良い骨格をもち...

セラーズ カン ブラウ エル ネン デル セラー 2021Cellers Can Blau El Nen del Celler  【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

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セラーズ カン ブラウ エル ネン デル セラー 2021Cellers Can Blau El Nen del Celler 【赤/フルボディ】

フミーリャを本拠地とするヒル ファミリー エステーツが、2003年からD.O.モンサンのエリア内、エル モラールで展開するボデガです。エル モラールは、モンサンとプリオラートのふたつのD.O.をまたいでいる特別な村で、この村で産するワインの60%はプリオラートとして市場に出ます。 栽培する3種類の葡萄、ガルナッチャ、カリニェナ、シラーは、それぞれの品種に最も適した土壌で栽培しています。ガルナッチャはスレート(粘板岩)と石灰岩がベースの土壌、カリニェナは粘土と砂、シラーは石灰質の土壌で育てています。ポイントは常に畑を回って葡萄を食べること。完璧な完熟のタイミングを逃してしまうと過完熟、つまりはバランスを失ってしまうので注意しなければならないからです。ガルナッチャはリコレリャと呼ばれるスレート土壌、カリニェナは粘土、シラーとテンプラニーリョは石灰岩質土壌の畑で栽培されています。それぞれ熟す時期が異なるため、別々に収穫し、醸造します。発酵、熟成共にステンレスタンクで行います。すべての品種の発酵が完了したらブレンドします。赤い果実の豊かなアロマ、非常に心地よい口当たり、微かにミネラルのタッチが感じられます。十分な酸が全体を支え、エレガントなワインに仕上がっています。 内容量 750ml ブドウ品種 ガルナッチャ、カリニェナ、シラー、テンプラニーリョ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 スペイン モンサン 輸入者 稲葉 [ct_w_28],[ct_w_31]

フランツ ハース ピノ ネーロ アルト アディジェ  2021FRANZ HAAS Alto Adige DOC PINOT NERO 【赤ワイン/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ

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フランツ ハース ピノ ネーロ アルト アディジェ 2021FRANZ HAAS Alto Adige DOC PINOT NERO 【赤ワイン/フルボディ】

協同組合で造られるワインが多くを占めるトレンティーノ・アルト・アディジェ州にあって、1880年からフランツ・ハースはモンターニャでエステートワインの製造に携わってきました。 ワイン造りが時間を越え、綿々と続く気の長くなる作業であるのと同様に、代々長男がフランツの名を継承して現当主が7代目を数えています。少しづつ畑を購入し続け、今日では自社所有と貸借した畑を加え50haにまで成長しました。収量をしっかり抑えて果実味豊かなワインを産み出す生産者として着実に力を蓄え、個々のワインで高い評価を受けるようになりました。現在、更なる品質の向上を目指しカンティーナの大改修を行っています。 フランツ・ハースにとってワイン造りの基本姿勢は土壌のミネラル感をその骨格とし、個々の品種個性を損なうことなく果実味を閉じ込めエレガントさとフィネスを兼ね備えたワインに仕上げることであります。 近年のマーケティング重視で造られた厚化粧したワイン、例えばセニエやロータリー・ファーメンターを使用して濃厚な色彩を抽出したりなどは決して行わず、よりナチュラルで土壌と果実の個性を実直に見つめ、細心の注意をはらい丁寧に仕込まれます。彼が最も心血を注ぐピノ・ネーロなどは畑の区画ごとに分けて醗酵からおこない、その特性にあわせ小樽の製造業者やローストを変えて熟成を行い最後にアッサンブラージュを行っています。きめ細かい対応によって完成度の高さを産み出しています。 「A.A.ピノ・ネーロ」 鮮やかで輝きがあり清澄度高いルビーレッド。 ラズベリーやイチゴなどベリー系の香りに、マラスキーノ・チェリーなど様々な果実香があります。アーモンドの核や醗酵バターをイメージさせる香りも感じられ、黒胡椒をイメージさせるスパイス香も感じ取れます。 完熟した果実を頬張ったような味わいで...

テヌーテ ネイラーノ ピノ ネロ ラ クーポラ 2022TENUTE NEIRANO Pinot Nero La Cupola DOC【赤/ミディアムボディ】

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2,200

テヌーテ ネイラーノ ピノ ネロ ラ クーポラ 2022TENUTE NEIRANO Pinot Nero La Cupola DOC【赤/ミディアムボディ】

テヌテ・ネイラーノを営むスペローネ家は100年近い歴史があり、常に高品質ワインを造り続けてきました。ワインはいかにもイタリアらしいセンスを感じさせるラベル、そして高級感のある独特のボトルを使用しています。ネイラーノのコストパーフォーンマンスの秘密は、高品質なワインを大量に造ることで、1本当たりの価格を抑えるというものです。これだけ高品質なワインを造っているのに何故ワインガイドに出展しないのか尋ねたところ、「イタリアワインガイドには興味がない。ガイドを買う代わりに、1本でも多くワインを買って、ワインを知って欲しい。」という思いでワインを造っています。畑は、モンフェッラートの丘にあります。ネイラーノの所有する自家畑の葡萄と買い葡萄を上手に組み合わせています。自家畑は1983年に植えたのが始まりで、面積は3ha。グラニット(花崗岩)土壌が多く、葡萄にとって程よい適度な水分を保つことが出来ます。葡萄の果皮を頻繁に混ぜ合わせながら、伝統的に発酵させ、ステンレスタンクで熟成させます。華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味、しっかりとした後味を持っています。ピノ ノワール特有のラズベリー、苺、スミレのフレイバーが口にいっぱいに広がる、コストパフォーマンスの高いワインです。「ラ クーポラ」とは教会の塔のアーチを意味しています。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:ピノ・ネロ100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ピエモンテ 輸入者 (株)稲葉 [ct_w_2],[ct_w_30]

テッレ デル バローロ バルベーラ ダルバ スペリオーレ 2016 Terre del Barolo Barbera d'Alba Superiore DOC 【赤/ミディアムボディ】

ナヴェデヴィーノ

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テッレ デル バローロ バルベーラ ダルバ スペリオーレ 2016 Terre del Barolo Barbera d'Alba Superiore DOC 【赤/ミディアムボディ】

1958年にこの地域の22の生産者によって設立された組合で、現在は約400のメンバーを擁しています。バローロとその周辺に650haの畑を持ちます。バローロの11の村全てに畑を持つのはテッレ デル バローロだけです。上質のワインを瓶詰め業者に提供すると共にドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを自らも生産しています。 アルベルト・マルチシオ氏が2003年にエノロゴとなって、ワインがこれまでのクラシックスタイルからフレッシュで集約のあるモダンなスタイルに変わり、品質も急上昇しています。ワイン造りの主な変更点は、細かく発酵をコントロール出来る新しいタンクの購入と、ミクロビュラージュの導入です。 ランゲ地域の、石灰質粘土土壌の畑です。除梗し破砕します。26ー28度に温度管理しながら、5〜6日間発酵させます。マロラクティック発酵させ、4ヶ月フレンチオークのトノー(500L)で熟成させます。さらに、瓶詰前に8〜10ヶ月タンクで寝かせます。伝統を残しつつ新しいスタイルを取り入れたワインで、樽が効果的に使われ、バランスも取れています。濾過も清澄もしません。チェリーやイチゴ、ブラックベリーなどのたくさんのフルーツのニュアンスが感じられます。そして甘いスパイス。酸の豊かさがあり、若々しさがあります。柔らかく、まろやかです 内容量 750ml ブドウ品種 バルベーラ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ピエモンテ 輸入者 稲葉 [ct_w_2],[ct_w_30]

ルイ ジャド ソンジュ ド バッカス ブルゴーニュ ピノ ノワール LOUIS JADOT Songes de Bacchus BOURGOGNE PINOT NOIR 【赤/ミディアムボディ】

ナヴェデヴィーノ

3,960

ルイ ジャド ソンジュ ド バッカス ブルゴーニュ ピノ ノワール LOUIS JADOT Songes de Bacchus BOURGOGNE PINOT NOIR 【赤/ミディアムボディ】

ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約210haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除し、伝統的な手法を採用してきました。数年程前からは、ボーヌ周辺など一部の畑でビオディナミ農法を実践しています。 ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。それらはその所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。さらに、1996年にはムーラン・ア・ヴァンなどに畑を持つボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」を、2008年にはプイィ・フュイッセの中心に15haの畑を持つトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを拡大させました。 ルイ...

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【送料無料】マグナムボトル6本セット! ※北海道・沖縄・一部地域は、通常送料がかかります。予めご了承ください。 ★赤白6本ミックスセット!★ 赤・白の本数はご自由にお選びいください! (例:赤5本、白1本の合計6本でもOKです!) 「ヴィーニ・デル・モーロ」のワインは、コッレフリージオ社と近郊の協同組合とのコラボにより実現しました。 ブドウの選別からボトリングまで全て「コッレフリージオ社」のエノロゴが監修。 「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」(ミディアムフルボディ) 紫がかったルビーレッド。 ベリー系フルーツやブラックチェリーの香り。 ストラクチャーがしっかりしていて、バランスの取れた味わいです。余韻が長い。 「トレッビアーノ・ダブルッツォ」(辛口) 麦わらイエロー色。 トロピカルフルーツの濃厚な香り。 ストラクチャーがしっかりした、バランスの取れたフレッシュな口当たり。余韻が長く残ります。 ★↑上記より、赤・白の本数(合計6本)をご指定ください。↑ ☆赤の6本セットはこちら(送料無料) ☆白の6本セットはこちら(送料無料) ☆赤の単品(バラ)はこちら ☆白の単品(バラ)はこちら 内容量 1500ml×6本入 ブドウ品種 赤:モンテプルチアーノ100%白:トレッビアーノ100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア アブルッツォ 輸入者 フードライナー [ct_w_16],[ct_w_31]

カルム ド リューセック 375ml 2019CARMES DE RIEUSSEC 375ml【白/甘口】

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カルム ド リューセック 375ml 2019CARMES DE RIEUSSEC 375ml【白/甘口】

ソーテルヌ地区格付け第1級。古くから高く評価されてきた貴腐ワインで、蜜を思わせる香りと香ばしい樽香とのバランスが絶妙です。1985年よりラフィットのロートシルト家が所有。品質改革のために醸造設備や樽庫を刷新、新設し、厳しい収量制限を行う、熟成期間を長くもつ他、1977年、1993年、2012年など一部の年では全くグランヴァンを造らずすべてセカンド以下のワインとして出荷するなど、妥協しないワイン造りを行っています。ソーテルヌ グラン クリュ第1級。シャトー リューセックのセカンドワイン。畑はシャトー ディケムの隣にあり、ブドウ畑は93ha。カルムはシャトー リューセックと同じ醸造、熟成の後選別されたもの。2002年がファーストヴィンテージです。華やかで白い花を思わせる風味が豊かで、僅かに感じる貴腐香。ハチミツを思わせる程よい上品な甘みと、フレッシュで美しい酸味の絶妙なバランスを持ったエレガントな味わいのワインです。 内容量 375ml ブドウ品種 セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ボルドー・ソーテルヌ 輸入者 ファインズ [ct_w_22],[ct_w_35]

ドメーヌ デュ コロンビエ シャブリ (2021)Domaine Du Colombier Chablis 【白/辛口】

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ドメーヌ デュ コロンビエ シャブリ (2021)Domaine Du Colombier Chablis 【白/辛口】

ドメーヌ・デュ・コロンビエの創業は1887年。1957年よりギィ・モット氏がシャブリを専門とするようになり、現在は彼の息子たちが55haの葡萄畑を管理、運営しています。収穫は機械摘みですが、醗酵は全て天然酵母で行います。天然酵母へのこだわりは、シャブリの優れた個性をよりしっかりと表現する為。マロラクティック発酵の後、澱を取り除き透明感のあるワインに仕上げていきます。ワイン評論家ヒュー・ジョンソンにシャブリの特に重要な生産者のひとつとして名前が挙げられています。畑は40haで、フォントネ村とシシェ村に各20haあります。区画ごとに分けて、19度で15日間、ステンレスタンクで発酵させます。マロラクティック発酵は、何も加えず行います。ステンレスタンクで6ー18ヶ月熟成させます。複数の区画をブレンドすることで、複雑さを出します。緑がかった明るい黄色、レモンやグレープフルーツの混じった白い花のアロマ、魅力的な果実味が長く続きます。ネゴシアンのワインとは比べものになりません。土壌からのミネラルの風味が魚介類と特に良く合います。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:シャルドネ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ブルゴーニュ シャブリ 輸入者 稲葉 [ct_w_21],[ct_w_33]

ボデガ イヌリエータ メディオディア ロサド(2022)BODEGA INURRIETA Mediodia Rosado 【ロゼ/辛口】

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ボデガ イヌリエータ メディオディア ロサド(2022)BODEGA INURRIETA Mediodia Rosado 【ロゼ/辛口】

ナバラ州の州都パンプローナから南へ約55kmにあるファルセスの郊外にあります。イヌリエータという名前は、バスク語の「蟻のいる場所」を意味し、祖先が約100年前に葡萄を育てていた土地の呼び名で、ワインに対する情熱を持っていた祖先への賛辞として選びました。ロゴは、今まさにワインオープナーでコルクが開けられようとしている状態を表しています。畑は、元々がアルガ川だったため、石の多いのが特徴です。畑は海抜300mから480mの間の3つの異なった高度にあり、それぞれが違った土壌になっています。気候は恵まれていて、基本的に乾燥しており、気温も低めです。風が強く風力発電が盛んな地域で、あちこちに巨大な風力発電機を見ることが出来ます。雨は多めなのですが、風が樹を乾燥させ、また夏の暑い時の気温を下げる働きもします。夏場にはボデガの前を流れるアルガ川の水を使い、必要最小限の量を一滴ずつ畑に落とします。作業には、ポルトガルやモロッコからの毎年決まった季節労働者を使っています。ワイン造りのポリシーは、飲みやすいワイン(easy drinking)をリーズナブルな価格で提供すること。国や文化を問わず、誰にも愛される、親しみやすいワイン造りを目指しています。ディオディアとはスペイン語で、「正午、昼」を意味します。セニエ法で造っています。15度で発酵、澱と共に4ヶ月間寝かせています(シュール リ)。3、4種類の酵母を使い、別々に発酵しています。紫のニュアンスのある鮮やかなバラ色。花やチェリー、苺の香り。滑らかでソフトな口当たり。バランスがよく、新鮮な味わいです。ナバラはスペインの良質なロゼワイン産地として知られています。 内容量 750ml ブドウ品種原材料 ガルナッチャ、その他 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 スペイン ナバラ 輸入者 稲葉 [ct_w...

クアドラ フランチャコルタ キューサテン (2014) Quadra Franciacorta Brut "QSATEN" 2014 【白/辛口】

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クアドラ フランチャコルタ キューサテン (2014) Quadra Franciacorta Brut "QSATEN" 2014 【白/辛口】

QuadraはUgo Ghezzi 氏によって2003年に設立されたが、ブドウ栽培はすでに以前から行われていた。 Ghezzi氏のカンティーナ設立の考えは幼少期からの夢であり、90年代初期にブドウ畑を購入後、シャルドネとピノネロをMarzaghette di Adroに植樹し、その数年後カンティーナを購入した。 1999年と2004年にワイン畑を拡大し、2009年に歴史ある畑(La Palazzina)も所有し、自社所有ワイン畑は約30haになった。 ワイン栽培のプロジェクトから約20年が経ち、カンティーナとしてその地域に根差した活動などを行い現在に至っている。 今、Quadraの歴史は、この土地のカンティーナとして地元と歩んでいる。 現在はMario Falcetti氏が2008年よりカンティーナを運営し、醸造家はAntonio Tancredi氏、ブドウ畑管理者はSergio Gatti氏である。ソフト圧搾。 84%ステンレスタンク、16%バリックにてアルコール発酵後、そのまま約8ヵ月間熟成。 2015年4月25日に瓶詰を開始。その後40-50 日間ゆっくりと14℃で第2次アルコール発酵を行い、泡がうまれる。そして、39ヵ月間の瓶内熟成。上澄み除去 は2019年2月。まさに絹のような口どけの泡立ち。トースト香や、上品な樽香に、熟した果実の風味も。フランチャコルタの神髄を味わえるサテン。 内容量 750ml ブドウ品種 シャルドネ80%、ピノ・ビアンコ20% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ロンバルディア 輸入者 MONACA [ct_w_4],[ct_w_38]

ロベルト サロット エクセルシウス ピエモンテ シャルドネ (2022) Roberto Sarotto Excelsius Piemonte Chardonnay IGT 【白/辛口】

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ロベルト サロット エクセルシウス ピエモンテ シャルドネ (2022) Roberto Sarotto Excelsius Piemonte Chardonnay IGT 【白/辛口】

サロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後、現当主のロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っており、自家栽培の葡萄は1991年からすべて自身のところで醸造するようになりました。同じ年に、バローロに20haの畑を購入し、生産をスタート。 ロベルトはワインスクールを卒業後、父を手伝ってきましたがその後、ピエモンテにある年間の生産量が6,500万本にもなる大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在では、それらの職は辞し、親しい6名のメンバーと共同経営で運営する醸造所のワインメーカーとして、また、彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。シャルドネの畑はアスティ県のニッツァ モンフェッラートにあります。畑の標高は300m、南東向き、石灰質土壌です。植密度は5,000本/ha、仕立てはグイヨです。収穫は9月下旬に行います。プレスした後、全体の70%をステンレスタンクで発酵、熟成させ、残りの30%は、樽(アメリカンオークの新樽)で発酵、樽熟成させたものをブレンドしています。ブレンド後、2ヶ月ステンレスタンクで落ち着かせた後、ボトリングします。クリーンな柑橘系の果実のアロマと樽由来のバニラやスモーキーなアロマが素晴らしく調和しています。口当たりは非常にしやなかで、かすかにクリーミーで、長い余韻が感じられます。 内容量 750ml ブドウ品種 シャルドネ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア...

テヌータ ディ アルティミーノ アルトゥメス ビアンコ (2022)Tenuta Di Artimino Carmignano Artumes Bianco (IGT) 【白/辛口】

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テヌータ ディ アルティミーノ アルトゥメス ビアンコ (2022)Tenuta Di Artimino Carmignano Artumes Bianco (IGT) 【白/辛口】

テヌータ・ディ・アルティミーノ社はトスカーナ州の中心部で代表的なフィレンツェから20キロ程はなれた、カルミニャーノ市に位置します。ここは歴史と芸術に囲まれている美しさ景観が広がる場所です。ローマ以前、エトルリア人の集落があり、城壁に囲まれている中世の街があった場所でした。16世紀にはメディチ家のコジモ一世がこの地の農園と森を購入し、狩猟を楽しみました。そして、息子のフェルディナンド一世が、カルミニャーノ市で余暇を過ごす為の別荘の設計を1596年にし、1600年に『ヴィッラ・アルティミーノ』は完成されました。その後1989年に自転車競技のプロ選手ジュセッペ・オルモ氏に買収され、今もこの館は使用されています。総面積732ヘクタールで、メディチ家のヴィッラ、4つ星のホテル、グルメ、レストラン、スパ、農園も運営しています。 敷地内にはユネスコ世界遺産に登録されているメディチ家の旧屋敷ヴィッラ・アルティミーノを所有しています 醸造:手作業で収穫。ソフトにゆっくりと圧搾。 その後も16℃で、芳香やフルーツのアロマを逃さないよう、ゆっくりとアルコール発酵。ステンレスタンクで熟成した後、出荷されます。 特徴:緑がかった麦わら色。 フレッシュでレモンの皮や青リンゴを彷彿とさせる香り。果実味、酸味のバランスが良く、喉を通るアルコール感が爽やかで飲みやすい白ワインです。 内容量 750ml ブドウ品種 トレッビアーノ65%、プチ・マンサン35% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア トスカーナ 輸入者 MONACA [ct_w_9],[ct_w_34]

ブリュノ コラン リュリー プルミエ クリュ ブラン (2020)Bruno COLIN Rully 1er Cru Blanc 【白/辛口】

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ブリュノ コラン リュリー プルミエ クリュ ブラン (2020)Bruno COLIN Rully 1er Cru Blanc 【白/辛口】

ドメーヌ・ミシェル・コラン・ドレジェのミシェル・コランが2003年に引退し、ふたりの息子、フィリップとブリュノはそれぞれ独立。次男のブリュノは当初、父ミシェルの自宅敷地内にある旧醸造施設でワイン造りをしていたが、2006年以降は祖父の自宅カーヴを使用するようになり、スペースが増えた結果、1年を越える18ヶ月の樽熟成が可能となった。ブリュノが所有するブドウ畑は計8haほどで、兄フィリップと同じく、地元のシャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッシェやサントーバン、サンネイ、マランジュなどコート・ド・ボーヌ南部のアペラシオンに広がる。ただし、シャサーニュの1級畑だけでもブランショ・ドゥシュ、ブードリオット、ショーメ、シュヌヴォット、マルトロワ、モルジョ、アン・レミリィ、ヴェルジェと8つも所有し、兄よりも俄然シャサーニュにフォーカスしたドメーヌといえるだろう。価格と品質が見合った割安なワインを追求する消費者にとって、リュリーこそはブルゴーニュ・ブランの最上の産地のひとつです。しかもムルソーを思わせる1級畑。 内容量 750ml ブドウ品種 シャルドネ100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ブルゴーニュ リュリー 輸入者 ラック・コーポレーション [ct_w_21],[ct_w_34]

勝沼醸造 甲州テロワール セレクション 祝 (2022)Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 【白/辛口】

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勝沼醸造 甲州テロワール セレクション 祝 (2022)Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 【白/辛口】

*画像と異なり2022年ヴィンテージになります。1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリーです。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。できる限り自然体でのワイン造りをモットーとし、毎日飲めるような、料理との相性の良いワインを造り上げています。 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏は、幼少のころよりワイン造りに親しんで育ち、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社。その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込み、シュール・リー製法で仕上げられています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 【マリアージュ】 和食と良く合います。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:甲州100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 日本 山梨県 製造元 勝沼醸造(株) [ct_w_28],[ct_w_34]

テッラ ダリージ ズィーテ ペコリーノ テッレ ディ キエーティ(2022)Terra d'Aligi Zite Pecorino Terre di Chieti IGT 【白/辛口】

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テッラ ダリージ ズィーテ ペコリーノ テッレ ディ キエーティ(2022)Terra d'Aligi Zite Pecorino Terre di Chieti IGT 【白/辛口】

テッラ・ダリージは、イタリア・アブルッツォ州において何代にも渡りワインを製造する一家が経営する会社の、最高級ブランドです。伝統を重んじ、土地に触れ、空気を感じ、新たな葡萄畑を見出し、テロワールの秘められた可能性を最大限に引き出すワイン造りを行っています。より優れた結果を出すために、良質なものづくりへの情熱を抱き、完璧を追い求め続け、細部への過不足ないこだわりを持つ。これがブドウ栽培者であるスピネッリ家の姿勢であり、テッラ・ダリージのワインの持ち味なのです。金色がかった麦藁色。白桃、ラベンダー、蜂蜜、バニラ、トロピカルフルーツ等の様々な香りの融合が感じられます。適度なストラクチャーがあり、しっかりとしていながら口当たり滑らかな、余韻の長いワインです。魚介類の料理や卵料理とよくあいます。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:ペコリーノ 100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア アブルッツォ 輸入者 未来堂 [ct_w_16],[ct_w_33] ☆こんなシーンにおすすめ ギフト プレゼント 贈り物 贈物 贈答品 gift お中元 御中元 夏ギフト 特集 人気 女性 お菓子 ジュース 男性 ビール ゼリー 送料無料あり スイーツ 内祝い 結婚内祝い 結婚祝い 出産内祝い 入進学内祝い お返し 名命 初節句 七五三 入学 入園 卒園 卒業 お祝い 結婚引き出物 結婚引出物 結婚式 セット 詰め合わせ ギフト プレゼント ごあいさつ ご挨拶 新築祝い 快気祝い 快気内祝い お見舞い 全快祝い 御見舞御礼 長寿祝い 金婚式 記念品 賞品 景品 引越し 香典返し 弔事 法要 法事 志 四十九日 満中陰志 初盆 偲び草 粗供養 忌明け 七七日忌明け志 のし・包装無料

レ ベット キュリウーズ ミュスカデ セーヴル エ メーヌ モニエール サン フィアクル (2014)des BETES CURIEUSES Muscadet Sevre et Maine...

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レ ベット キュリウーズ ミュスカデ セーヴル エ メーヌ モニエール サン フィアクル (2014)des BETES CURIEUSES Muscadet Sevre et Maine...

レ・ベット・キュリウーズは、ロワールの偉大なワインに情熱を傾ける2人のヴィニュロンが偶然出会ったことから始まったプロジェクトです。2人のヴィニュロン、ジェレミー ユシュとジェレミー ムーラ、この2人が2005年にロンドンで開かれた展示会で出会ったことで全てが始まりました。2人は偶然にも同じ誕生日(1977年)、同じ名前を持っており、意気投合するのに時間はかかりませんでした。出会ってからまもなく、ミュスカデ セーヴル エ メーヌのテロワールの多様性に光を当てたプロジェクト「レ ベット キュリウーズ」をスタート。現在では、その品質の高さが認められ、評価を得るに至りました。この生産者が手掛けるミュスカデは一味違います。ひと昔前までは、薄くて酸っぱいワインというイメージを持たれていましたが、近年では気候変動により影響もありボディのある素晴らしいワインが出来ています。平均樹齢50年の古い葡萄から造られます。土壌はオレンジ色の片麻岩で、この土壌で育つ葡萄はワインにリッチで綿密な要素、そして特徴的な塩っぽいニュアンスを与えます。栽植密度は7,000本/ha、剪定はゴブレです。畑には除草剤、化学肥料を一切使用しません。そのかわり、土を耕して草を刈り取ります。葡萄は畑で選別しながら手摘みで収穫します。セラーに運び、空気圧プレスで圧搾します。除梗はしません。発酵、熟成ともに温度変化の少ない地下に設置したコンクリートタンクで行います。発酵は天然酵母で約3週間から4週間行います。マロラクティック発酵はしません。熟成期間中のバトナージュも行いません。ヴィンテージによって異なりますが、通常4ー5年、澱と共に長期間の熟成(シュール・リ)を行います。非常に複雑でミネラルが豊か、クリーンで明確かつ少し塩っぽさを感じるのが特徴です。 内容量 750ml ブドウ品種...

ベラヴィスタ フランチャコルタ ロゼ (2016)BELLAVISTA FRANCIACORTA ROSE【専用箱入り】ギフト プレゼント おすすめ スパークリングワイン

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ベラヴィスタ フランチャコルタ ロゼ (2016)BELLAVISTA FRANCIACORTA ROSE【専用箱入り】ギフト プレゼント おすすめ スパークリングワイン

イタリアが誇る美泡フランチャコルタのトップ生産者「ベラヴィスタ」。醸造家マッテア・ヴェッツォーラ氏の造り出すフランチャコルタの味わいは、とても繊細で他のスパークリングワインとは一線を画す泡の質感。「完璧な調和」を目標に掲げるベラヴィスタだからこその非常にバランスに優れた仕上がりで、フランスのシャンパーニュにも劣らない最高級スパークリングワインを造り出しています。 溢れるアロマと完熟したブドウの濃厚な果実味を携えた、優美で堂々たる風格のロゼ。 飲む者を虜にする芳醇なアロマ、優美で堂々としたスタイルが魅力のロゼ。 ミラノ・スカラ座のオフィシャルサプライヤーにも選ばれる、フランチャコルタきっての名門、ベラヴィスタ。こちらは全生産量の約3%しか造られない稀少なロゼ。一度飲んだら忘れられない芳醇なアロマと優美な味わいが魅力です。 また芸術的で美しいデザインは、贈り物にも最適なスパークリングワインです。 繊細なペールピンクがキラキラと光り輝き、グラスに鼻を近づけるとシナモンや焼き上がりトーストの香ばしいアロマに、桃やワイルドベリーの香りが続きます。口当たりは、爽やかでリンゴやスターフルーツにレモンの皮とジンジャーのニュアンスがアクセントとなっています。活気ある泡にクリーミーなフィニッシュも存分に愉しんで頂けるでしょう。 アペタイザーや白身魚、チーズなど幅広いお料理と合わせてお愉しみ下さい。 ※最新ヴィンテージのお届けとなりますので、切り替わる場合がございます。 予めご了承ください。 ※ギフトセットでは、ご希望により「包装・のし紙」を承っております。 ↑上記よりご希望内容を選択してください(必須)↑ 例 「包装あり、のし不要」など。 ※「包装&のし」をご希望の際は、「内のし」か「外のし」を選択してください。 ★「のし紙」をご希望の際は...

シャトー・マルゴー 2015  CHATEAU MARGAUX GRAND VIN PREMIER GRAND CRU CLASSE Hommage a Paul Pontallier ...

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シャトー・マルゴー 2015 CHATEAU MARGAUX GRAND VIN PREMIER GRAND CRU CLASSE Hommage a Paul Pontallier ...

フランス、ボルドー・メドック地区【五大シャトー】のひとつで、ワインの女王にたとえられるボルドーワインの中でも「ボルドーの女王」と呼ばれる、メドック地区格付第1級シャトー・マルゴーです。 歴史は古く、すでに16世紀には名声を残しており、ルイ15世の寵妃マダム・デュ・バリ、マルクス主義で有名なエンゲルス、文豪ヘミングウェイなど多くの著名人を魅了し、中でも、ヘミングウェイは生まれたばかりの孫娘に『このワインのように女性らしく魅力的に育つように・・・・』と"マーゴ(マルゴーの英語読み)"という名を贈り、この娘が後に映画女優のマーゴ・ヘミングウェイになったことはよく知られているところです。 不遇な時代に翻弄される中、1977年にアンドレ・メンツェロプーロスが買収しエミル・ペイノー博士の指導のもと伝統的なワイン造りを理想とした徹底的な改革を施し、メドックワインのトップとして安定した高品質のワインを産出しています。 1997年メンツェロプーロス家の、大規模な資金投入の結果蘇ったメドックワインの女王。すべて木樽醗酵・新樽貯蔵という究極のワイン造りによる素晴らしい味わい。女性らしいと形容される理由は並外れたタンニンのしなやかさによります。優雅で香り高い。そのマルゴー特有のエレガンスを最大限に引き出すため、ここ10年間でカベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高める方向にシフト。新樽率は100%です。 2015年はシャトーにとって、3つの意味で特別な年でした。 1つめは、近年稀にみる偉大なヴィンテージであった事。 2つめは、メドック随一の美しさを誇るシャトーの建築200周年であった事。 3つめは、1989年から長年にわたり総支配人として多大な貢献をしてきた故ポール・ポンタリエ氏の最後のヴィンテージであった事。 これらを記念...

フェウド アランチョ インツォリアFeudo Arancio Inzolia DOC 【白/辛口】

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フェウド アランチョ インツォリアFeudo Arancio Inzolia DOC 【白/辛口】

「最高のコストパフォーマンス・ワインの提供」と「料理と相性の良いワインを造る」という明確なコンセプトの下に設立されたフェウド・アランチョ。 栽培しているのは「グリッロ」や「ネロ・ダーヴォラ」といったシチリアの地ブドウに加え、「シャルドネ」や「カベルネ・ソーヴィニヨン」といった国際品種で、それぞれの個性がしっかり表現されたワインを造っています。 フェウド・アランチョは、シチリアというイタリアの中でも特に自然環境に恵まれた土地と、最先端の設備と技術を集結させた新進気鋭のワイナリー。1000haという広大な畑を有しながらひとつひとつの区画に適した栽培方法・醸造方法を採用するなど、徹底した品質向上に努力を惜しまず実践しています。その結果実現された素晴らしいコストパフォーマンスによって、アメリカで最も売れているシチリアワインであり、世界的に認められている、今大注目のブランドです! 「ワインは自然の産物」。フェウド・アランチョは自然を犠牲にして利益を追求するものではなく、「自然との共存」を考えてワイン造りを行っています。そのため、EMAS(Eco Management Audit SchemeEU、欧州連合の環境管理制度)の認証も取り、ブドウ栽培・醸造方法・施設運用も自然に沿った方法を取り入れて安心・安全・安定したワインを造っています。 米国の有力ワイン誌『ワイン・エンスージアスト』の「Wine Star Awards 2009」にて、 ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを獲得! レモンのような酸のキリッとした果実、白い花やミネラルの香り。洋ナシやメロンを想わせるような果実味が豊かで、夏野菜のような瑞々しさが素晴らしい白ワインです。 (2013)ベルリン・ワイン・トロフィー2014 金賞他、多くの金賞受賞。 内容量 750ml 原材料...

フェウド アランチョ ロザートFeudo Arancio Rosato IGT 【ロゼ/辛口】

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フェウド アランチョ ロザートFeudo Arancio Rosato IGT 【ロゼ/辛口】

「最高のコストパフォーマンス・ワインの提供」と「料理と相性の良いワインを造る」という明確なコンセプトの下に設立されたフェウド・アランチョ。 栽培しているのは「グリッロ」や「ネロ・ダーヴォラ」といったシチリアの地ブドウに加え、「シャルドネ」や「カベルネ・ソーヴィニヨン」といった国際品種で、それぞれの個性がしっかり表現されたワインを造っています。 フェウド・アランチョは、シチリアというイタリアの中でも特に自然環境に恵まれた土地と、最先端の設備と技術を集結させた新進気鋭のワイナリー。1000haという広大な畑を有しながらひとつひとつの区画に適した栽培方法・醸造方法を採用するなど、徹底した品質向上に努力を惜しまず実践しています。その結果実現された素晴らしいコストパフォーマンスによって、アメリカで最も売れているシチリアワインであり、世界的に認められている、今大注目のブランドです! 「ワインは自然の産物」。フェウド・アランチョは自然を犠牲にして利益を追求するものではなく、「自然との共存」を考えてワイン造りを行っています。そのため、EMAS(Eco Management Audit SchemeEU、欧州連合の環境管理制度)の認証も取り、ブドウ栽培・醸造方法・施設運用も自然に沿った方法を取り入れて安心・安全・安定したワインを造っています。 米国の有力ワイン誌『ワイン・エンスージアスト』の「Wine Star Awards 2009」にて、 ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを獲得! 「ロザート」 輝くようなロゼ色。ラズベリー、ブラックベリー、赤い花などの香り。フレッシュでスムーズな口当たりはとても親しみやすい味わい。チャーミングなベリー系の果実味が一番の魅力です。 (2011)ベルリン・ワイン・トロフィー2012 銀賞、(2010)...

ベイラ  シャルドネ 2022Beyra Chardonnay 【白/辛口】

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ベイラ シャルドネ 2022Beyra Chardonnay 【白/辛口】

2011年にポルトガルの中でも最も標高が高いワイン産地、ベイラ インテリオール(Beira Interior)のヴェルミオザに購入したワイナリーです。実は、1987年にルイが初めて葡萄を収穫し、ワインを造ったのがこのベイラでした。この場所をポルトガルの隠れた宝物だと信じ、いつか手に入れたいと思っていましたが、その夢が叶いました。このワイナリーを持つことは、初心に戻るという意味があり、修行した場所でもあるため、特に情熱を持っています。ベイラは、古くからワイン造りが行われていますが、長らくドウロの陰で忘れられていた土地でした。ドウロ スペリオールから真南に30kmのところにあります。標高700mという高地にあるため、気候は他のエリアより冷涼で、昼夜の寒暖差も大きいため、酸の豊かな葡萄が出来ます。また夜間は気温が低いため、葡萄の成熟はゆっくりと進み、アロマとフレイバーの集約が最大限に得られます。さらに、日中は日当たりがとてもよく、光合成がしっかりと出来るため、濃い色合いを持ち、糖度の高い葡萄が育ちます。良いワインが出来るのはそれだけでなく、土壌にも起因します。ベイラの土壌は、水はけがよく、痩せているため収量は自然に低くなります。また石英が日光を反射するため、葡萄が良い状態で熟します。シャルドネの畑の標高は650m、土壌はシストです。手摘みで収穫した葡萄はセラーに運んだ後、100%除梗し、プレスします。ステンレスタンクで16ー17度にコントロールしながら約25日間発酵させます。発酵後、澱と共に熟成させます。その間、バトナージュを行い、澱を攪拌します。ボトリングした後3ヶ月ボトルで熟成させてからリリースします。レモンやグレープフルーツなど柑橘系の果実に加え、リンゴ、メロン、桃のフレッシュで生き生きとしたアロマが広がります...

ロベルト サロット ランゲ ロザート 2022Roberto Sarotto Langhe Rosato DOC 【ロゼ/辛口】

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ロベルト サロット ランゲ ロザート 2022Roberto Sarotto Langhe Rosato DOC 【ロゼ/辛口】

サロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後、現当主のロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っており、自家栽培の葡萄は1991年からすべて自身のところで醸造するようになりました。同じ年に、バローロに20haの畑を購入し、生産をスタート。 ロベルトはワインスクールを卒業後、父を手伝ってきましたがその後、ピエモンテにある年間の生産量が6,500万本にもなる大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在では、それらの職は辞し、親しい6名のメンバーと共同経営で運営する醸造所のワインメーカーとして、また、彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。バローロを産する村のひとつ、ノヴェッロ村のネッビオーロを100%使っています。収穫は9月後半に手摘みで行います。数時間コールドマセラシオンを行い、その後圧搾して、低温に管理しながら発酵します。僅かに残糖があります。淡いオレンピンク色。少し甘いオレンジの香り、しっかりと粘性があります。タンニンと酸は程よく、しっかりとしたアルコールがあります。ピエモンテの地品種を使って、モダンスタイルのワインを造りました。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:ネッビオーロ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ピエモンテ 輸入者 稲葉 [ct_w_2],[ct_w_36]

ジャマール カルト ブランシュ ブリュット NV Jamart Carte Blanche Brut 【白泡/辛口】

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ジャマール カルト ブランシュ ブリュット NV Jamart Carte Blanche Brut 【白泡/辛口】

「ジャマール」の創設は 1934 年。パン屋を営んでい た「エミリアン・ジャマール」と「モエ・エ・シャンドン」の カヴィストとして働いていた義父が村の醸造所を購入 したことが始まり。 当時は村に共同組合が無かった為、近隣の造り手 は「ジャマール」に葡萄を持ち込み圧搾していた。 圧搾機の使用料やパン代のツケとして支払われた葡 萄を使ってワイン造りを始めた。 本拠地は「コトー・ド・シュッド・デペルネイ」のサン・マ ルタン・ダブロワ村。「コトー・ド・シュッド・デペルネイ」 は 1996 年誕生の新しい地域。 「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」と「モンターニュ・ド・ランス」の 間、「エペルネ」の南に位置する 16 の村が所属して いる。 シャンパーニュの味わいの基盤となる真っ白いチョー ク層が浅い表土のすぐ下に広がっている。ジャマールではこの土壌を好むピノ・ムニエとシャ ルドネを中心に栽培している。冷涼な気候を好むシ ャルドネは斜面上部に。霜害に強いピノ・ムニエは丘 の下部に植えている。栽培品種はピノ・ムニエが 50%、シャルドネ 40%、ピ ノ・ノワールは 10%だけ。ピノ・ムニエは 1930 年代に 植えられた樹齢 80 年の区画も所有している。 樹齢 80 年のピノ・ムニエは非常に希少。古樹はチョ ーク層の割れ目に根を喰い込ませ、下へ根を伸ばし、 チョークを包み込むように根を伸ばしている。醸造所では創業当時の設備を現在でも使用してい る。130 年前の垂直式プレスも現役。 プレス毎に四方の木枠を取り外す必要があり、4 人 掛かりの手作業になるが、通常の円形垂直式プレス 機よりもゆっくりとした優しいプレスが可能。 果皮や果梗からの余分な成分の抽出を避ける事が できる。 専門業者に委託される事が多いデゴルジュマンやド...

クアドラ フランチャコルタ グリーンヴェガン Quadra Franciacorta “GREEN VEGAN" 【白/辛口】

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クアドラ フランチャコルタ グリーンヴェガン Quadra Franciacorta “GREEN VEGAN" 【白/辛口】

QuadraはUgo Ghezzi 氏によって2003年に設立されたが、ブドウ栽培はすでに以前から行われていた。 Ghezzi氏のカンティーナ設立の考えは幼少期からの夢であり、90年代初期にブドウ畑を購入後、シャルドネとピノネロをMarzaghette di Adroに植樹し、その数年後カンティーナを購入した。 1999年と2004年にワイン畑を拡大し、2009年に歴史ある畑(La Palazzina)も所有し、自社所有ワイン畑は約30haになった。 ワイン栽培のプロジェクトから約20年が経ち、カンティーナとしてその地域に根差した活動などを行い現在に至っている。 今、Quadraの歴史は、この土地のカンティーナとして地元と歩んでいる。 現在はMario Falcetti氏が2008年よりカンティーナを運営し、醸造家はAntonio Tancredi氏、ブドウ畑管理者はSergio Gatti氏である。ソフト圧搾。 ステンレスタンクにてアルコール発酵後、ステンレスタンクにて約8ヵ月間熟成。2011年5月2日に瓶詰を開始。 その後40-50 日間ゆっくりと14℃で第2次アルコール発酵を行い、泡がうまれる。そして、54ヵ月間の瓶内熟成。 きめ細かく繊細で持続する泡。 香りは、フレッシュフルーティー、りんご、南国のフルーツ、白い花のブーケ、香ばしさやアーモンド、イースト香を彷彿とさせる。 適度な酸とミネラルの絶妙なバランスで、ふくよかで複雑味がある味わい。 ミネラル感があり、ドライ。 余韻の長さに驚く。 内容量 750ml ブドウ品種 シャルドネ70.5%、ピノ・ビアンコ27%、ピノ・ネロ2.5% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ロンバルディア 輸入者 MONACA [ct_w_4],[ct_w_38]

ルイ ジャド ブルゴーニュ シャルドネ Louis Jadot Bourgogne Chardonnay【白/辛口】

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ルイ ジャド ブルゴーニュ シャルドネ Louis Jadot Bourgogne Chardonnay【白/辛口】

ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除し、伝統的な手法を採用してきました。数年程前からは、ボーヌ周辺など一部の畑でビオディナミ農法を実践しています。醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。1997年にはボーヌ郊外に最先端の設備を備えたラ・サブリエール醸造所が、また、2008年にはコート・シャロネーズのジヴリにブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設が完成し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。コート・ドール、コート・シャロネーズ、マコネからの良質なシャルドネを使用し、ステンレスタンクと樽での発酵・熟成を行ったバランスの良いブルゴーニュワインです。ステンレスタンクによる新鮮な果実の風味と樽熟成によるまろやかさが見事に調和した白ワインです。土壌:石灰質土壌収穫方法:手摘み醸造方法:コート・ドールのブドウは木製発酵槽、マコネとコート...

シャトー カナデル バンドール ロゼ  2022Chateau Canadel Bandol Rose【ロゼ/辛口】

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シャトー カナデル バンドール ロゼ 2022Chateau Canadel Bandol Rose【ロゼ/辛口】

シャトー・カナデルは、農業エンジニアであり農業ジャーナリストでもあるロール・ブノワスト氏と、その夫で同じく農業エンジニアで醸造学も修めたヴィアネィの夫婦が、2009年にロールの両親から畑を譲り受けてスタートさせたワイナリーです。2009年から2013年までの間、カナデルを最高のバンドールにすべく畑への改革が行われます。ヴィアネィは醸造学を修めながら、バンドールのトップワイナリーであるドメーヌ・タンピエにて、畑の管理から醸造まで学びます。そうして学んだことをカナデルの畑の改革に活かし、発展させ、ついに2014年、満を持してファースト・ヴィンテージがリリースされました。リリースと同時に、「バンドールに若い夫婦が営む、トップクラスのワイナリーが誕生した」と業界では大きな話題となります。カナデルの畑は、バンドールの父とも言えるドメーヌ・タンピエのすぐ隣ということもあり当初から注目をされていました。畑を含んだ丘全体を買い取ったという大胆な試みは、十分に話題性に富んでいます。しかし実際にリリースされると、その前評判以上にワインそのものの素晴らしさに世界が驚きます。製法:ムールヴェードル、グルナッシュについてはマセラシオン(24時間)、サンソーはセニエ式。 醗酵はステンレス、コンクリートタンク併用(MLF無)。熟成6カ月。オレンジがかった優しいピンク色。柑橘系の果実や南国フルーツとハーブの香り。穏やかな酸味と塩っぽいミネラル感。フレッシュかつリッチなロゼ。鰹のたたき、ラタトゥイユなどによくあいます。 内容量 750ml ブドウ品種 ムールヴェードル45%、サンソー45%、グルナッシュ10% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス プロヴァンス 輸入者 モトックス [ct_w_25],[ct_w_36] ☆こんなシーンにおすすめ ギフト...

イル ラ フォルジュ アンウッディド シャルドネ Ile La Forge Unwooded Chardonnay 【白/辛口】

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イル ラ フォルジュ アンウッディド シャルドネ Ile La Forge Unwooded Chardonnay 【白/辛口】

ドメーヌ・ポール・マスが契約農家と自社畑のブドウをブレンドして造るヴァラエタルシリーズです。担当しているのは若きオーナー、名ブレンダーとしても才能を発揮するジャン・クロード・マス氏。 良い葡萄の選定の上に、高いブレンド技術によって、毎年安定した品質のワインを生産しています。契約栽培者の葡萄を使用しながら、一定のスタイルを保つよう努力しています。各国からのニーズに応えられるよう、数量を増やす事も少しずつ行なっています。しかし、ジャン・クロード・マス氏自らが全てのワインをテイスティングしてブレンドを決めている為、彼の手がかけられる規模に制限しています。イル・ラ・フォルジュは市場トレンドも考慮したブレンドを行っており、ニューワールドワインのような市場性の強いタイプに仕上がっています。緑がかった黄色。青りんご、洋ナシ、パイナップル、バナナ、はちみつ、白い花の香り。豊かな甘味と果実感が広がり、ボリューム感がありながらもシャープな酸味がキュット締めてくれて、柑橘系のフレーバーが残る爽やかなフィニッシュ。キャベツとアンチョビの炒め物やアボガドサラダ、アジのフライなどによくあいます。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:シャルドネ 100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ラングドック&ルーシヨン 輸入者 モトックス [ct_w_25],[ct_w_33]

ミシェル グバール ジヴリ ブラン  2021Michel Goubard Givry Blanc 【白/辛口】

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ミシェル グバール ジヴリ ブラン 2021Michel Goubard Givry Blanc 【白/辛口】

ミシェルは、1981年 サン・ゼサール村長となり、また1990年にコート・シャロネーズがA.O.C.に認可されるために尽力しました。 いつもにこやかなミシェル・グバールが他のブルゴーニの生産者と大いに異なるところは、納得のいかないヴィンテージは全量をネゴシアンに売ってしまうことです。また、彼は自分のワインを少しでも飲み頃に近づいてから飲んでほしい、と考えており、他の誰よりも長く私どもの在庫を保管してくれます。 ミシェルからピエール-フランソワとヴァンサンへ引き継がれました。長男のピエール-フランソワがセラーを、次男のヴァンサンが畑仕事を分担しています。畑は32haで、コート・シャロネーズ・モン・ダヴリルの他にジヴリ(ヴィラージュとプルミエクリュ)に所有しています。葡萄品種は、ピノ・ノワールとシャルドネ、少しのアリゴテです。 ミシェル・グバールは、すでにコート・シャロネーズを代表する生産者として有名ですが、中でもロバート・パーカー Jr.は「秀作年ではコート・ドールの村名ワインに勝るとも劣らない」と高く評価しています。このワインは異なる土壌を持つ2つの区画の葡萄で造られます。ひとつは「シャン プーロ(Champ Pourot)」と呼ばれる1haの区画で、葡萄は1970年に植えられました。土壌はシルトを多く含むローム質です。この畑の葡萄は、非常に丸みがありふくよか、ハチミツのフレイバーをワインにもたらします。もうひとつは「アン シェネーヴル(En Chenevre)」と呼ばれる0.5haの区画で、石灰質土壌、北東向きの斜面に位置しています。葡萄は2011年に植樹されました。この畑の葡萄は、レモンのフレイバーをもつミネラル豊かなワインを生みます。収穫した葡萄は除梗し、空気圧プレスでゆっくりと圧搾します...

ドメーヌ ラ ロカリエール タヴェル ロゼ 2022Domaine La Rocaliere  Tavel Rose【ロゼ/辛口】

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ドメーヌ ラ ロカリエール タヴェル ロゼ 2022Domaine La Rocaliere Tavel Rose【ロゼ/辛口】

醸造、栽培を学んだセヴリーヌがワインメーカーを務め、メラニーが販売、事務などを担当しています。畑は、父の時代には50haを所有していましたが、自分達の管理が行きわたり、納得いく形で葡萄栽培を続けるためには広すぎると判断し、栽培面積を減らしました。暑い南フランスにありながら、タヴェルやリラックのテロワールに寄り添った、純粋かつエレガントでフレッシュなスタイルを目指しています。そのため最も重視しているのは、葡萄を収穫するタイミングです。特に夏が暑い南部コート デュ ローヌでは、グルナッシュは熟しすぎるとパワフルな味わいになってしまいます。エレガントでフレッシュなスタイルにするためには、熟しすぎず、最適な成熟度を迎えたタイミイグを見極めることが最も大切です。ピュアでフレッシュなワインを目指しているため、熟成には樽は使わず、ステンレスタンクとコンクリートタンクを使用します。葡萄畑は、タヴェルの特徴的な土壌のタイプであるガレ ルレ(丸い小石)、白いスレート、砂の3種から成っています。穏やかな冬と非常に暑い夏の地中海性気候で、この地域の特徴であるミストラルが吹きます。収穫は8月中旬に開始します。グルナッシュ ノワールを最もよいタイミングで収穫することが、このワインの味の決め手になります。6ー12時間、場合によって24時間浸漬して、色が付いたらプレスします。フリーランジュースとプレスジュースをブレンドします。15ー20度に温度管理して、天然酵母で発酵させます。翌年2月に瓶詰します。それぞれの品種が、典型的な味わいをワインにもたらします。グルナッシュ ノワールはふくよかな果実味を、サンソーはフィネスと余韻の長さ、シラーとムールヴェードルは美しい色と赤い果実の風味、そして長い寿命をワインに与えてくれます。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種...

ニコライホーフ  グリューナー フェルトリーナー 2020NIKOLAIHOF GRUNER VELTLINER 【白/辛口】

ナヴェデヴィーノ

3,300

ニコライホーフ グリューナー フェルトリーナー 2020NIKOLAIHOF GRUNER VELTLINER 【白/辛口】

2000年もの昔、ローマ人がドナウ河流域のヴァッハウ地区マウテルンに建設したワインセラーがワイナリーの土台となっています。当時ローマ軍の兵士は1日に2リットルものワインを飲んだと言われ、滞在する場所はワイン生産に適していることが条件でした。ワイナリーのシンボルとなっている聖ニコライ修道院は 985年に建造されたもの。1894年にサース家の所有となり、ワイナリーとして復活させました。当主のニコラウス サースと息子のニコラウスJr.が栽培・醸造を手がけ、クリスティーネ サース夫人が輸出や啓蒙を主に行う家族経営です。1971年という早くからビオディナミ農法を取り入れたビオディナミの先駆者で、demeter(デメテール)の認定も1992年に国内でいち早く取得しています。オーストリアで初めて辛口白ワインでパーカー100点を取得した生産者。段丘の畑。1ヶ月間発酵させた後、大樽で6ヶ月間熟成。品種由来の白コショウなどのスパイスを思わせる香りが特徴的で、柔らかい酸と柑橘系果実やリンゴの果実味が心地良い味わいのワイン。 内容量 750ml ブドウ品種 グリューナー・フェルトリーナー 100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 オーストリア 輸入者 ファインズ [ct_w_28],[ct_w_34]

フランソワ カリヨン カップ オー スッド 2021FRANCOIS CARILLON  Cap au Sud 【白/辛口】

ナヴェデヴィーノ

3,960

フランソワ カリヨン カップ オー スッド 2021FRANCOIS CARILLON Cap au Sud 【白/辛口】

ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。モンタニャック産のシャルドネをピュリニーモンラッシェで10日間オーク樽にてマセラシオン及び発酵。マロラクティックを行う。バリック11ヶ月(新樽20%)熟した洋ナシ、アプリコットなどの果実にハチミツ漬けのナッツとブランデーを垂らしたような樽由来のリッチな香りに翻弄されるよう。ふくよかで品の良い果実の味わいから、心地良い酸・細やかなミネラルは驚くほど長い時間をかけて伸びていきフィネスの余韻に続いていく。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:シャルドネ 100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ラングドック・ルーション 輸入者 フィラディス [ct_w_25],[ct_w_34]

【希少レアワイン】ルフレーヴ エ アソシエ オーセイ デュレス ブラン  2021LEFLAIVE et Associes Auxey Duresses Blanc【白/辛口】

ナヴェデヴィーノ

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【希少レアワイン】ルフレーヴ エ アソシエ オーセイ デュレス ブラン 2021LEFLAIVE et Associes Auxey Duresses Blanc【白/辛口】

ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌ。 白ワインの世界10大生産者の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ—の垂涎の的となっています。現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。2009年からは「ルフレーヴ・エ・アソシエ」の名前のもと、買いブドウによるワインを少量生産しているが、ネゴスといってもブドウ栽培からルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法もビオディナミがとられている。なお、ルフレーヴ・エ・アソシエのワインには赤ワインもラインナップされる。収穫方法:手摘み土壌:粘土石灰質発酵:オーク樽 うち20%は新樽。 熟成:12か月樽熟成 6か月タンク熟成ナッツやリンゴ、ビスケットなどの香り。火打石のようなミネラルのニュアンス。柔らかな味わいと心地よい酸味が感じられ、滑らかな口当たりと長い余韻が続きます。 内容量 750ml ブドウ品種 シャルドネ100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ブルゴーニュ オーセイ・デュレス 輸入者 ラック・コーポレーション [ct_w_21],[ct_w_34]

ダニエル ショタール サンセール ブラン ラシーヌ 2020Daniel Thotard Sancerre Blanc Racinesc 【白/辛口】

ナヴェデヴィーノ

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ダニエル ショタール サンセール ブラン ラシーヌ 2020Daniel Thotard Sancerre Blanc Racinesc 【白/辛口】

ダニエル ショタールは、1642年にさかのぼるほどの歴史を持つドメーヌです。ダニエルは1992年に、父のマルセルと叔父のアンリからドメーヌを引き継ぎました。ダニエルは実家のドメーヌに戻る前は教師として働いていました。また、アコーディオンとギターの奏者でもあり、「Jazz aux Caves」というフェスティバルの創設者でもあります。音楽好きのダニエルらしく、ドメーヌのロゴには楽器を演奏するキャラクターが描かれています。ドメーヌは現在、息子のシモンが牽引しています。シモンは1987年生まれ。トゥールーズの学校で醸造学を学び、2011年に家族のドメーヌに戻ってきました。2012年からはニュージーランドにもワイン造りの勉強に行っています。また、年に4、5回はフランス各地を周り、勉強を続けています。これらの経験は自身のワイン造りに活かされており、サンセールの存在意義を理解し、同地域の他の生産者との違いを表現する上で重要な経験となりました。2011年から2013年までは醸造のみを担当し、2014年からは畑仕事からワイン造りまでの全ての工程を管理するようになっています。ダニエル ショタールでは、2004年から農薬を全く使わないようにしていますが、2018年からはビオディナミにも挑戦しています。ラシーヌは「根」の意味で、ラベルに描かれています。丘の中腹の斜面にあるグランド ルロットと呼ばれる南向き畑の葡萄から造ります。土壌はキンメリジャンのマール(泥灰土)、栽植密度は7,900本/haです。畑の畝と畝の間には草を生やしています。手摘みで、完熟した葡萄を選別しながら収穫します。収量は40hL/ha。プヌマティックプレスを使い、低い圧力で圧搾します。その後、澱引きをします。発酵、熟成ともに樽で行いますが、樽がワイン本来の風味を隠してしまわないよう...

ムルゴ ブリュット ロゼ メトド クラシコ  2020MURGO Brut Rose Metodo Classico 【ロゼ泡/辛口】

ナヴェデヴィーノ

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ムルゴ ブリュット ロゼ メトド クラシコ 2020MURGO Brut Rose Metodo Classico 【ロゼ泡/辛口】

ムルゴ家のワイン造りの歴史は古く、1800年代に遡ります。現在は、ミケーレ、ピエトロ、マッテオがブドウ栽培、ワイン造りを行っています。元々はエトナの地でアグリツーリズモ(民宿)とレストランを経営していました。ワインの他にエトナの自然を活かしてブラッドオレンジのコンフィチュールやハチミツ、パテ等を生産し自らのレストランで提供しています。ワイン造りは元々自家消費用と地元レストラン向けに造り始め、現在も輸出市場とともに地元でも愛飲されています。火山性土壌とエトナ山麓の冷涼な気候を生かした個性あるワインが造られています。早摘みしたブトウを除梗し、果皮と共に4-5時間マセレーション(セニエ)。デブルバージュを行い、上澄みのみを14°Cで20日間かけて一次発酵し、6-7ヶ月熟成。瓶内二次発酵し、ルミュアージュを約15ヶ月行います。この地域の土着品種ネレッロ マスカレーゼ種から造られた瓶内二次発酵のスプマンテは、ラスベリーやチェリーを思わせる香りや花の繊細な香り。ザクロや赤いベリー系果実やバラを思わせる凝縮感のある味わい。 内容量 750ml ブドウ品種 ネレッロ・マスカレーゼ 100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア シチリア 輸入者 ファインズ [ct_w_19],[ct_w_39]

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