尾張一宮・河野酒店
4,950円
●ラベルに汚れ、傷がございますのでご了承下さい。 画像をクリックすると拡大してご覧になれます。 ■51haという広大な畑から造られるワインは逞しく、長期熟成が可能なシャトーであり、ヴィンテージによっては、格付けワインと並ぶような見事なワインを生み出しています。 サンテステフ村の中でもトップクラスのワインを造っているシャトーの1つです。 カベルネ・ソーヴィニヨンを主体とており長期熟成により、一段とその味わいが深まるワインでもあります。
尾張一宮・河野酒店
14,300円
■トスカーナを代表する人気醸造家であるヴィットリオ・フィオーレ。 1964年にミラノでコンサルティング・ワインメーカーの仕事を始め、多くの蔵のコンサルティングを行いイタリアワインの品質向上に貢献し、 イタリア醸造 技術協会理事や国際醸造家組合執行委員という要職をも歴任してきた、イタリアワイン界の重鎮の1人。 フィレンツェの3つ星「エノテカ ピンキオーリ」の為に、ポッジョ・スカレッテがメルロー100%で造る極小生産ワイン。 新樽熟成18ヶ月で年産1000〜2000本。 現在は、エノテカ・ピンキオーリの独占契約が解除されており、市場にリリースする事が出来るようになりました。 キアンティ・クラッシコの中心にある風通しの良い高台に畑は位置し、豊かな果実味と厳格さを感じるワインです。
尾張一宮・河野酒店
29,700円
■シャトー・クリネが所有する「シャトー・パジョス」。 生産量は1000ケースと非常に少なく、 全世界でもほんの僅かな取引先だけに割当てられた物です。 1993年には、パーカーで100点(ワインスペクテーターで99点―1998年の 年間番付で3位になりました)を取った事もあります。 デザートワインの王様と言えば、 多くのワインファンが「シャトー・ディケム」と答えるでしょう。 そんなディケムでさえもパーカーも過去に100点を付けたのは、 数ヴィンテージ(2001、1976、1975、1921、1847、1811)のみです。 デザートワインですので10人集めれば 1杯=2,970円ですのでワイン会の〆ワインとしても最適だと思います。 世界三大貴腐ワインの一つであるハンガリーのトカイワインの中の 最高峰「トカイ・エッセンシア」をこの機会に是非お試し下さい。
尾張一宮・河野酒店
4,730円
■レ・ヴォルテは、自社の畑から出来たたメルローを主体に、 カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョベーゼをブレンドし造られた、 オルネライアの弟的存在の赤ワインです。 調べてみると私が初めて飲んだのは1994年でした。 インポーターが変わってから数年このワインを飲んでいなかったですが、 久しぶりに手に入れたので飲んでみました。 完熟した黒系果実の香り。ミディアム~フルボディで若い段階から見事なバランスときめ細やかなタンニン。欧州とニューワールドの中間から欧州よりのスタイルで良い甘みが後を引く。 イタリアファンはもちろん、赤ワイン好きには歓迎されるワイン。 メルロー、カベルネ、サンジョヴェ―ぜの3品種を使い 複雑さも表現されていて、毎日飲んでも飽きがこないタイプ。 久しぶりに飲みましたが、相変わらずの安定感でした。 カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをブレンドした熟成タイプの オルネライアやセカンドワインであるレ・セッレ・ヌォーヴェに対して このワインは、早い段階から楽しめるタイプです。
尾張一宮・河野酒店
1,320円
■美食の都ニューヨークの高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエを努めたスペイン人、マルティー・ケール氏が、 「飲む人のニーズに合ったリーズナブルで高品質なワイン造り」 を目指して2002年に設立したワイナリー。 スペイン国内の優れた造り手と協力して、 伝統を活かしながら新しいアプローチを取り入れたワイン造りを行っています。 生産からデザインまで顧客の声を聞きながら、 クオリティに一切妥協のないコストパフォーマンスに優れたワインを造りだしています。 90年代のバックヴィンテージからテーブルワインまで 幅広いラインナップを誇るアルティーガ・フステルに共通しているのは、飲みやすくかつ確かな品質であること。 そしてなんといってもリーズナブルな価格が最大の魅力。 プロの厳しい目線で選ばれたワインは、どれも納得のクオリティで、スペインらしさが感じられる品種やスタイルも楽しみのひとつです。 今回ご紹介するワインの使用葡萄品種は、 ガルナッチャ64%、カベルネ・ソーヴィニヨン36%。 オーク樽熟成36ヶ月(新樽比率100%、フレンチオーク50%、アメリカンオーク50%)。 長い熟成の後にリリースされるグラン・リセルバは、 リリースした時には、熟成を感じさせる色調香りがあるものが多いのですが、予想以上に色調が濃く、生き生きとした果実味が魅力のスペインの古酒。 カベルネ・ソーヴィニヨンの力強さ、豊かでスパイシーな香り。そして少しオークからのニュアンスが感じとれます。 この価格帯のグラン・レセルバとしては思ったよりも ボディが強く飲みごたえもあります。 2日目もその美味しさは持続しており、少しタンニンが丸くなり、パワーは少し落ちますが全体のバランスが良くなっていきます。 今回ご紹介する2011年が、以下のような多くの賞を獲得しているのも頷けます。...
尾張一宮・河野酒店
1,870円
■ラングメイル・ワイナリーは、シラーズの随一の産地であるバロッサ・ヴァレーと、標高が高く冷涼な気候のイーデン・ヴァレーに葡萄畑を持ち、 手頃なものからプレミアムレンジまでの幅広い価格帯で、エレガントでバランスの良いスタイルのワインを造っています。 プレミアムレンジは樹齢70年〜100年を超える 古木から造られるワインが中心。 優良な畑を持った葡萄栽培生産者とその地域とのつながりを重視し、その土地の個性を表わすワインを造ろうというのがこのワイナリーの考え。 この考え方は「地域、コミュニティ、自分たち自身に忠実に(True to the region, True to the community, True to ourselves)」 というこのワイナリーのビジョンにも表れています。 オーストラリアで最も権威あるワインガイド「ジェームズ・ハリデー オーストラリアンワイン・コンパニオン」で 最高評価の5つ星を8年連続で獲得しているワイナリーです。 赤みがかったやや濃いめのルビー色の外観。熟したプラム、ブルーベリー、ヴァニラ香、僅かにスパイス。 アタックはしっかりだが滑らかさもある。 渋み、苦味に凝縮感があり果実の香りの持続力もある。 アルコールのボリューム感、余韻には心地よい 甘みと少しの苦みが味わいを引き締めている。 少し単調にも思えるがバランスが良く嫌味がない。 抜栓後すぐに開くので気軽に楽しんで頂けます。
尾張一宮・河野酒店
4,290円
■シカゴにあった伝説のレストラン「パンプ・ルーム」 元ソムリエであるパット・ロニーが2000年に引き継いでから、 現在のジラードの歴史が始まります。 人脈を生かし、自社畑をはじめナパ・ヴァレーのヴァレーフロアから 山岳地帯まで、幅広いレンジの銘醸畑から高品質のブドウを調達し、 多様性あるナパ・ヴァレーの本質を表現するワインを造っています。 カベルネ・ソーヴィニョン、マルベック、プティット・シラーの 単一品種ワインや、古木のジンファンデルまで個性あふれるワインを造っています。 南国系の熟したフルーツにミネラル、樽からのトースト香が 上手く重なり、より複雑味を感じることが出来る。 華やかでボリュームがあり丸い酸が全体をまとめている。 フレッシュ感程よくあるので飲み飽きることなく最後まで楽しめる。
尾張一宮・河野酒店
2,310円
■プラム、ブルーベリー、コーヒー、チョコレートミントにちょっとカベルネの杉っぽさが複雑さを加えている。 ニューワールドワインらしくやや高めのアルコール、 すべてが大柄に感じるが野暮ったいほどではない。 最後には品の良いタンニンが全体を引き締めている。 初めて飲んでから10年以上経過していますが、 濃いのにあきがこないバランスのよさは今も健在。 時間とともに果実味が少しずつ開いてくるのが判ります。ミディアム・ボディの赤ワインでやや若い状態ですがこれから落ちつきが出てくると思います。 もちろん、今飲んでも充分に楽しめますが、残しておいて翌日、楽しんでも 美味しく飲めるワインで私の大好きなオーストラリアのワインナリーの1つです。
尾張一宮・河野酒店
93,500円
ギフト対応 ■アルマニャックは味はもちろんのこと、是非香りも楽しんで頂きたいです。グラスにアルマニャックを注いで、そっと鼻を近づけると、繊細な香りが漂う。 そして少し口に含んだだけで、口いっぱいに芳醇な風味が広がるのを是非お楽しみ頂きたいと思います。 ■アルマニャックの楽しみ方 グラスに注いだアルマニャックを手で暖めながらゆったりと楽しんで下さい。 チョコレートとの相性も良いお酒ですので食後に楽しむのが最適。 コーヒーに少しいれて楽しむのも通っぽくて素敵ですね。 【YDKG-tk】私は、熟成したワインが好きで「これはどうかな?」と思えるようなものも いろいろと試すのですが予想外に良かったりする事が多く 「悪運が強いのかな?」なんて思っております。 ですがワインの場合、古くなればなるほどリスクも高くなり外れる事もあります。 それは温度管理が重要だからです。 ちなみに私は「1968年」生まれなのですがワインの2大産地である ボルドー&ブルゴーニュは悲惨なヴィンテージでした。 それを物語るかのように1968年、「あのロマネ・コンティ社」は、 白のモンラッシェのみが僅かに造られ赤ワインを生産しなかったのです。(涙) それから古いワインの場合は、澱の処理や熱などに対して弱く管理の難しさも、 普通の方が気軽に楽しめない原因の1つだと思います。 しかし、ここでご紹介するアルマニャックは、 管理の難しさ、飲む方の難しさなどとは一切無縁なのです。 ですから私のように悪いヴィンテージで飲み頃を過ぎているワインがほとんどで 悲しんでいる方にもお勧めしたいと思います。 アルマニャックの起源であるガスコーニュでは、ゆっくりと時が流れています。畑で古くから受け継がれてきた手法により育てられたブドウが、蒸留され奇跡とも思える長期熟成を可能にしています。モンタル...
尾張一宮・河野酒店
66,000円
ギフト対応 ■アルマニャックは味はもちろんのこと、是非香りも楽しんで頂きたいです。グラスにアルマニャックを注いで、そっと鼻を近づけると、繊細な香りが漂う。 そして少し口に含んだだけで、口いっぱいに芳醇な風味が広がるのを是非お楽しみ頂きたいと思います。 ■アルマニャックの楽しみ方 グラスに注いだアルマニャックを手で暖めながらゆったりと楽しんで下さい。 チョコレートとの相性も良いお酒ですので食後に楽しむのが最適。 コーヒーに少しいれて楽しむのも通っぽくて素敵ですね。 【YDKG-tk】私は、熟成したワインが好きで「これはどうかな?」と思えるようなものも いろいろと試すのですが予想外に良かったりする事が多く 「悪運が強いのかな?」なんて思っております。 ですがワインの場合、古くなればなるほどリスクも高くなり外れる事もあります。 それは温度管理が重要だからです。 ちなみに私は「1968年」生まれなのですがワインの2大産地である ボルドー&ブルゴーニュは悲惨なヴィンテージでした。 それを物語るかのように1968年、「あのロマネ・コンティ社」は、 白のモンラッシェのみが僅かに造られ赤ワインを生産しなかったのです。(涙) それから古いワインの場合は、澱の処理や熱などに対して弱く管理の難しさも、 普通の方が気軽に楽しめない原因の1つだと思います。 しかし、ここでご紹介するアルマニャックは、 管理の難しさ、飲む方の難しさなどとは一切無縁なのです。 ですから私のように悪いヴィンテージで飲み頃を過ぎているワインがほとんどで 悲しんでいる方にもお勧めしたいと思います。 アルマニャックの起源であるガスコーニュでは、ゆっくりと時が流れています。畑で古くから受け継がれてきた手法により育てられたブドウが、蒸留され奇跡とも思える長期熟成を可能にしています。モンタル...
尾張一宮・河野酒店
2,420円
■北部イタリア・ヴェネト州を代表する白ワインであるソアーヴェ。造り手によって差がしっかりと出るワインでもある。 今回その代表として選んだこのワインは、皆さんが御存知の銘柄だとは思いますが、あえてこの有名な造り手を選ばせていただきました。 選んだ理由は、店頭で販売していてヴィンテージが変わっても、安定したお客様の支持を長い間得ているからです。 私が好きなソアーヴェの造り手は、ジー二、イナマ、 そしてこのピエロパンです。 残念なのは人気があるために、ヴィンテージがどんどん変わっていってしまい若いヴィンテージの紹介となってしまう事です。 人気銘柄の宿命だからしょうがないですが・・・。 ガルガーネガ種&トレッビアーノ種からつくられています。 ほんの僅か緑がかった薄めのイエローの色調。レモン、ライム、グレープフルーツ、時間の経過とともにほのかな甘みをともなった洋梨っぽい香り。フレッシュでありながらも、どこか落ち着いた雰囲気もある。 唾液腺を刺激する心地よい酸。余韻の苦みも嫌らしくなく食欲をそそる。万人に好まれるタイプで、優しい味わいの料理と一緒に楽しみたくなるような白ワイン。
尾張一宮・河野酒店
94,600円
ギフト対応 ■アルマニャックは味はもちろんのこと、是非香りも楽しんで頂きたいです。グラスにアルマニャックを注いで、そっと鼻を近づけると、繊細な香りが漂う。 そして少し口に含んだだけで、口いっぱいに芳醇な風味が広がるのを是非お楽しみ頂きたいと思います。 ■アルマニャックの楽しみ方 グラスに注いだアルマニャックを手で暖めながらゆったりと楽しんで下さい。 チョコレートとの相性も良いお酒ですので食後に楽しむのが最適。 コーヒーに少しいれて楽しむのも通っぽくて素敵ですね。 【YDKG-tk】私は、熟成したワインが好きで「これはどうかな?」と思えるようなものも いろいろと試すのですが予想外に良かったりする事が多く 「悪運が強いのかな?」なんて思っております。 ですがワインの場合、古くなればなるほどリスクも高くなり外れる事もあります。 それは温度管理が重要だからです。 ちなみに私は「1968年」生まれなのですがワインの2大産地である ボルドー&ブルゴーニュは悲惨なヴィンテージでした。 それを物語るかのように1968年、「あのロマネ・コンティ社」は、 白のモンラッシェのみが僅かに造られ赤ワインを生産しなかったのです。(涙) それから古いワインの場合は、澱の処理や熱などに対して弱く管理の難しさも、 普通の方が気軽に楽しめない原因の1つだと思います。 しかし、ここでご紹介するアルマニャックは、 管理の難しさ、飲む方の難しさなどとは一切無縁なのです。 ですから私のように悪いヴィンテージで飲み頃を過ぎているワインがほとんどで 悲しんでいる方にもお勧めしたいと思います。 アルマニャックの起源であるガスコーニュでは、ゆっくりと時が流れています。畑で古くから受け継がれてきた手法により育てられたブドウが、蒸留され奇跡とも思える長期熟成を可能にしています。モンタル...
尾張一宮・河野酒店
187,000円
ギフト対応 ■アルマニャックは味はもちろんのこと、是非香りも楽しんで頂きたいです。グラスにアルマニャックを注いで、そっと鼻を近づけると、繊細な香りが漂う。 そして少し口に含んだだけで、口いっぱいに芳醇な風味が広がるのを是非お楽しみ頂きたいと思います。 ■アルマニャックの楽しみ方 グラスに注いだアルマニャックを手で暖めながらゆったりと楽しんで下さい。 チョコレートとの相性も良いお酒ですので食後に楽しむのが最適。 コーヒーに少しいれて楽しむのも通っぽくて素敵ですね。 【YDKG-tk】私は、熟成したワインが好きで「これはどうかな?」と思えるようなものも いろいろと試すのですが予想外に良かったりする事が多く 「悪運が強いのかな?」なんて思っております。 ですがワインの場合、古くなればなるほどリスクも高くなり外れる事もあります。 それは温度管理が重要だからです。 ちなみに私は「1968年」生まれなのですがワインの2大産地である ボルドー&ブルゴーニュは悲惨なヴィンテージでした。 それを物語るかのように1968年、「あのロマネ・コンティ社」は、 白のモンラッシェのみが僅かに造られ赤ワインを生産しなかったのです。(涙) それから古いワインの場合は、澱の処理や熱などに対して弱く管理の難しさも、 普通の方が気軽に楽しめない原因の1つだと思います。 しかし、ここでご紹介するアルマニャックは、 管理の難しさ、飲む方の難しさなどとは一切無縁なのです。 ですから私のように悪いヴィンテージで飲み頃を過ぎているワインがほとんどで 悲しんでいる方にもお勧めしたいと思います。 アルマニャックの起源であるガスコーニュでは、ゆっくりと時が流れています。畑で古くから受け継がれてきた手法により育てられたブドウが、蒸留され奇跡とも思える長期熟成を可能にしています。モンタル...
尾張一宮・河野酒店
2,860円
■20バレル・リミテッド・エディションは、20樽(約6000本)のみの 限定生産の同社でも最高級のシリーズです。 以前発売しておりました20バレルシリーズよりもさらに収量を抑える ことで凝縮感を増し品質をさらに向上させています。 深みのある濃い赤紫色の色調。カシス、プラム、ブラックベリーに 優しい樽の香りが複雑です。抜栓直後は、さすがに香りの開き具合が 悪いですが口に含むと高いアルコール度数なのに品のよさと 柔らかさを感じます。 前半から中盤にかけてうまみが広がり余韻も十分にある。 翌日の変化も知っておきたかったので1日置いて再度飲みましたが 前日よりもバランスが整っていてさらに1日たっても問題なく 飲めそうな味わいでした。 届いたばかりのワインを早速飲んだのですが飲む前予想していた リリースして間もない若いヴィンテである事、日本に入荷して間もないので旅疲れで 状態があまりよくないだろうと思っていたのですが そんなハンデなんか全く感じさせない味わいに脱帽でした。 そして改めてこのワインの凄さを知るのでした。 昨年から定番で扱っているヨーロッパのワインの値上がりが 徐々にきておりますが嬉しい事にこのワインは未だに値上げなし。 このまま価格維持を願いたいものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▼以下はリアルワインガイド27号の「2007年」の感想の抜粋となります。 ↓↓↓↓↓ ■さすが旨安の帝王コノスル。帝王はエステザルグと ポール・マスだけではないことを証明してみせた。 なにせこのコノスルの最高級シリーズの「20バレル〜」の ピノ・ノワールバージョンは本誌23号でも90点を獲得し、 見事に旨安大賞をとっている。 そして今回のカベルネでW受賞だー。 ワインは濃厚感たっぷりだけど、飲み口はジューシーで飲みやすい...
尾張一宮・河野酒店
2,200円
■インポーターから頂いた資料に 「この価格帯のワインでも、10年以上の熟成に耐えれるのか・・・? いいえ、耐えられるどころか、10年以上の熟成を経て 素晴らしい状態を迎えています」 と書いてあったのですが、担当が来店した際に飲ませて頂き ゆっくりと1本飲んでみたいと思って仕入れました。 記憶がシッカリとないのですが、 このワインの別ヴィンテージ(若い)を以前飲んでいると思います。 現代風の果実味がシッカリ、樽香もボリュームもシッカリで、 分かりやすい味わいのワインだったのを覚えています。 今回、御紹介する2011年は、以前飲んだボトルとは少し異なり、 全体の雰囲気こそ共通する点はあるのですが、 12年の熟成により果実味は控えめになりエレガントなスタイルになっています。 樽香も果実味も優しくなった分、全体の調和がとれて洗練された感がある。 このクラスの熟成ボルドーが手頃に楽しめるのは嬉しい事です。 メルロー90%、カベルネ・フラン&ソーヴィニョン10% フレンチオーク樽(50%)6カ月熟成
尾張一宮・河野酒店
2,200円
■このワインは、通常であれば1本の葡萄樹に8房の実をつけるところ、 信じ難いことに僅か2房に制限して造られております。 このためスタンダードクラスと比べると色も濃く、香りも際立っており、 味わいは驚くほど凝縮されているのです。 発酵は、ステンレスタンクで行われ、 アリエ産のフレンチオーク(新樽)で4ヶ月熟成されます。 本来8房から2房に制限したのであれば、 単純に考えてもスタンダードタイプの3〜4倍の価格でも 不思議ではありません。 しかしファルネーゼの「品質の良いワインを少しでも安く」という 配慮から、特別な価格で紹介しているという事です。 【神の雫0901】(2007年が登場)
尾張一宮・河野酒店
12,540円
●ラベルに汚れ、傷がございますのでご了承下さい。 画像をクリックすると拡大してご覧になれます。 ■1970年代前半、シュデュイローは、受け入れられる標準的な水準をかなり下回るワインをいくつか生産していた。 しかしAXAの管理のもとで、このシャトーはその甚大な潜在能力を美味しく引き出すようになった。 シュデュイローがよい時はそれはそれはよい。 偉大なヴィンテージでは、このワインは最良の状態になるのに10年は必要だが、その後軽く30年間はその状態を維持できるだろう。 最高の年には、豊かな色をして、まさに香水のようで、退廃的なまでにリッチで、巨大でさえあるシュデュイローは、クリマンやリューセックのようなシャトーほど一貫していないが、いまやまた軌道に乗ってきたようだ。 【ロバート・パーカー、ボルドー『第4版』より抜粋】
尾張一宮・河野酒店
39,600円
■レ・マッキオーレと言えば、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表するスーパーワインを生み出す銘譲地であるトスカーナ州ボルゲリに位置するワイナリーです。 そして「パレオ・ロッソ」、「スクリオ」、「メッソリオ」などのビッグネームのワインを思い浮かべることでしょう。 1991年にパレオ・ロッソ1989を初リリース。 その後、単一品種から造られるメッソリオ(メルロー)、スクリオ(シラー)を生み出すこととなり、ますます高い評価を得ることになります。 スクリオのファーストヴィンテージは1994年ということです。