焼酎のひご屋
2,814円
赤兎馬柚子14度1800ml せきとば ゆず いちき串木野市 濱田酒造 赤兎馬で仕込んだ柚子酒です。スッキリした風味にしっかりしたコクと余韻がたまりません ●上品でなめらか、スッキリとしながらも重厚な飲み口の芋焼酎「赤兎馬」で鹿児島産の柚子を仕込みました。 ●蔵元の案内に『赤兎馬の重厚なコクと、柚子由来の香味溢れる柑橘系のほのかな酸味が特徴』の柚子酒とあります。 しっかりしたコクのなかに、赤兎馬のやわらかな旨味とさっぱりとした柚子の風味が融け合った スッキリした仕上がりです。 ほのかに感じられる甘みに、長くつづく余韻がたまりません。 ●よーく冷やしてストレート又はロックでお召し上がりください! 赤兎馬柚子720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:本格芋焼酎(赤兎馬)、柚子(鹿児島産)、果糖 アルコール度数:14度
焼酎のひご屋
1,480円
赤兎馬柚子14度720ml せきとば ゆず いちき串木野市 濱田酒造 赤兎馬で仕込んだ柚子酒です。スッキリした風味にしっかりしたコクと余韻がたまりません ●上品でなめらか、スッキリとしながらも重厚な飲み口の芋焼酎「赤兎馬」で鹿児島産の柚子を仕込みました。 ●蔵元の案内に『赤兎馬の重厚なコクと、柚子由来の香味溢れる柑橘系のほのかな酸味が特徴』の柚子酒とあります。 しっかりしたコクのなかに、赤兎馬のやわらかな旨味とさっぱりとした柚子の風味が融け合った スッキリした仕上がりです。 ほのかに感じられる甘みに、長くつづく余韻がたまりません。 ●よーく冷やしてストレート又はロックでお召し上がりください! 赤兎馬柚子1800mlサイズはコチラから 容 量:720ml 原材料:本格芋焼酎(赤兎馬)、柚子(鹿児島産)、果糖 アルコール度数:14度
焼酎のひご屋
3,982円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末赤兎馬 甕貯蔵・芋麹仕込み25度 1800ml かめちょぞう・いもこうじしこみせきとば いちき串木野市 濱田酒造 全量芋麹で仕込み甕壷貯蔵した原酒をメインにした特別な赤兎馬です。口当たりは軽快ですが香味豊かな味わいに仕上がっています ●「赤兎馬(せきとば)」という酒名は、三国志に登場する英雄・呂布の愛馬−「一日に千里走 る」と言われた名馬の名前に由来します。 三国志の名馬の名前ということで、荒々しい力強い味わいを想像して口にすると 見事に期待を 裏切られます。 上品でなめらかで、スッキリとしながらも重厚な飲み口の芋焼酎です。芋焼酎独特のアクや臭み も感じません。 ●赤兎馬シリーズの限定商品「薩州赤兎馬 甕貯蔵芋麹仕込」は、全量芋麹で仕込んだ原酒を 一定期間甕壷で貯蔵熟成したあと、コクのある原酒を少量ブレンドして仕上げています。 口当たりは軽快ですが香味豊かな味わいです。 芋麹らしいホクホクとした芋の風味と赤兎馬らしいコクの両方をバランスよく感じることができ ます。 ●今までとは違った「特別な赤兎馬」をご賞味ください。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 芋麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,814円
赤兎馬梅酒14度1800ml せきとば うめしゅ いちき串木野市 濱田酒造 赤兎馬で仕込んだ梅酒です。程よい酸味、甘すぎず軽快でさらりとした口当たりの梅酒に仕上がっています ●上品でなめらか、スッキリとしながらも重厚な飲み口の芋焼酎「赤兎馬」で鹿児島産の南高梅を仕込みました。 ●蔵元の案内に『赤兎馬の重厚なコクと、果実味豊かな南高梅由来の爽快な酸味が特徴』とあります。 梅の上品な甘みと酸味が、赤兎馬の重厚なコクと旨味と調和し 程よい酸味、甘すぎず軽快でさらりとした口当たりの梅酒に仕上がっています。 何杯でも飲みたくなる味わいです。 ●よーく冷やしてストレートで、またロック・水割り・ソーダ割り・・でお召し上がりください! 赤兎馬梅酒 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:本格芋焼酎(赤兎馬)、南高梅(鹿児島産)、砂糖 アルコール度数:14度
焼酎のひご屋
2,533円
利八 薩摩大鰻 25度1800ml さつまおおうなぎ 指宿市 吉永酒造 池田湖の底深くに潜む大鰻参上!濃厚でコクのある旨口ですが飲みくちはスッキリ。力強いです ●明治38年(1905年)創業の吉永酒造は、指宿市の住宅地のなかにある小じんまりした手づくりの蔵です。 2010年暮 四代目蔵主の吉永俊公氏が亡くなられましたが息子さんの章一氏が五代目を継ぎご家族で頑張っておられます。 蔵の焼酎は、二代目・吉永利八翁の名を冠した「利八(りはち)」という銘柄だけです(PB商品を除く)。 酒名を「利八」としたのは、36歳の若さで半身不随になりながら家業を守り抜いた利八翁の姿勢を忘れないという思いがあるようです。 ●蔵では、醸造所内にある井戸水を仕込み水・割り水に使っています。 井戸水には、ごく微量ですが塩分が含まれています。「利八」はコクのある深い味わいの本格派ですが、仕込み水も影響しているのかもしれません。 ●「利八 大鰻」は、九州最大の湖・池田湖の底深くに棲むという大鰻をイメージして つくられたそうです。 南薩摩産の黄金千貫芋を黒麹で醸した原酒を貯蔵熟成して仕上げました。 ○開栓すると、意外と穏やかな しかし、しっかりとした芋の香りが漂います。 ○口に含むと、力強く濃厚でコクのある旨みが口中に広がります。力強いです。 飲み口はスッキリしています。 喉越しはまろやかで微かな甘みが余韻を残します。 ○ロック、水割り、お湯割と・・何でもいけます。 大鰻 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋(鹿児島県産) 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,100円
なかまた28度1800ml なかまた 指宿市 中俣合名 仕込み年の異なる黒麹原酒を合わせ28度で調整しました。甘い芋の香りに飲みごたえがありますがスッ〜と消えていく優しさも感じる味わいです ●指宿市宮ヶ浜地区にある中俣は1904(明治37)年創業の伝統のある蔵です。 JR指宿枕崎線のすぐそばにある蔵は小ぶりですが 焼酎の製造機器や甕壷がビッシリ詰まっています。 同じ敷地内にある売店の隣の熟成用甕壷貯蔵庫にも 甕壷に入った原酒が詰まっています。 ●「なかまた28度」は、南薩摩産「黄金千貫」を原料に、麹菌には河内黒麹ゴールドを使用し、一次仕込みは「かめ壷」二次仕込みはタンクを使用して醸されました。蒸留は常圧蒸留です。 ○芋本来の味を残す為に最小限の濾過しかされていません。 ○仕込んだ年の違う二つの原酒を使用することで、厚みのある味わいになっています。 ○この焼酎の美味しさを引き立たせるためアルコール度数は28度で調整されています。 黒麹仕込みの特徴である深い味わいを保ちつつ、喉越しがまろやかで甘い香りが楽しめます。 ○グラスに注ぐと、豊かでシッカリした甘い芋の香りが漂います。 ○口に含むと、厚みのある旨みと甘みが口中に広がります。 飲みごたえがありますがスッ〜と消えていく感じで優しさも感じる味わいです。 ○イチオシはお湯割り(ぬる燗)ですが水割りロックもいけます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:28度
焼酎のひご屋
4,080円
古酒 桐野 25度1800ml こしゅ きりの 指宿市 中俣合名 「桐野」の原酒を甕壺で5年間寝かせて仕上げた限定焼酎。トロリとした口あたりにふくよかな旨みと甘みがあります ●指宿市宮ヶ浜地区にある中俣は1904(明治37)年創業の伝統のある蔵です。 JR指宿枕崎線のすぐそばにある蔵は小ぶりですが 焼酎の製造機器や甕壷がビッシリ詰まっています。 同じ敷地内にある売店の隣の熟成用甕壷貯蔵庫にも 甕壷に入った原酒が詰まっています。 ●「桐野」は幕末・西郷隆盛の側近として活躍し 西南戦争で西郷とともに城山に散った「桐野利秋」の名を冠した 芋焼酎です。 南薩摩産の黄金千貫芋を原料に麹米は山田錦を使用、白麹を用いて一次仕込みを甕壷で二次仕込みをタンクで仕込んで醸しています。 原酒を甕壺で貯蔵熟成し、軽めに濾過を抑えて仕上げました。 口当たりはなめらかですが、ふくよかで骨太な(厚みのある)旨みがあるシッカリした味わいの当店でも人気の銘柄です。 ●「古酒 桐野」は、「桐野」の原酒を甕壺で長期熟成(5年間)させて仕上げた1年に1回出荷の限定焼酎です。 古酒ならではのトロリとした口あたりと、素材の良さから来るふくよかな旨み、豊かな芋の甘みを感じられる高品質な 味わいです。 桐野利秋は薩摩示現流の使い手で、改名前「人斬り半次郎(中村半次郎)」として新選組からも恐れられていました。 「人斬り」というイメージから、「性格粗暴な荒くれ者」と思われがちですが、実際は無学文盲の徒ではなく 西郷隆盛・勝海舟・ 大隈重信などはその人となりを高く評しています。 戊辰戦争で会津藩降伏に際し 軍監として会津若松城の引き渡しを受けましたが、作法に則り温情をもって臨んで 松平容保公より 感謝の意として刀を贈られたことが知られています。 「漢...
焼酎のひご屋
7,700円
全量黄麹 手づくり焼酎石蔵32度 1800ml いしぐら 姶良郡姶良町 白金酒造 黒瀬東洋海杜氏渾身の黄麹100%の焼酎。出荷数が120本限りの希少な焼酎です ●明治2年(1869年)創業の白金酒造は鹿児島でも有数の歴史をもつ古い蔵です。 蔵のシンボルである石蔵は、西南戦争のとき西郷軍の陣屋になったといわれており文化庁の登録有形文化財に指定されました。 鹿児島市から霧島市の方向へ国道10号線を進んでいくと 途中で(姶良町脇元)国道沿いにある石蔵を見ることができます。 大ベテランの黒瀬東洋海(とよみ)氏を杜氏頭に手造りにこだわり続け、昔ながらの木樽蒸留・かめ仕込みが特徴です。 そして、蔵では仕込み前のサツマイモをきれいに洗い、皮をむいた上に、焼酎の苦みの原因となるヘタや痛んだ箇所を徹底して取り除きます。 人手を掛け、丁寧に処理されたぴかぴかの芋のことを蔵では「磨き芋」といいます。 「磨き芋」にすることで、雑味の少ないスッキリとした焼酎に仕上がるといわれています。 ●「全量黄麹 手づくり焼酎石蔵」は黄麹100%の焼酎です。 黄麹100%といってもピンとくる方は少ないと思います(私もそうでした)。 現在、黄麹の焼酎として多くの銘柄が発売されていますが、その多くは黄麹に白麹や黒麹が併せて醸されています。 それは、白麹・黒麹を用いると仕込み段階で「酸」が発生し モロミに雑菌が混入してもモロミの腐敗や劣化を防ぐことが出来るからです。 黄麹100%だと「酸」は発生せず、モロミに雑菌が混入するとモロミは腐造してしまうので 黄麹100%の焼酎造りはとても難しいものになります。 ●黒瀬東洋海杜氏頭は全量黄麹の焼酎づくりに挑みました。 鹿児島で一番寒い時期である昨年1月、雑菌の侵入を防止するため少数の製造者以外の出入りを禁じた蔵で...
焼酎のひご屋
2,250円
さつま諸白25度 1800ml もろはく 阿久根市鹿児島酒造 鹿児島酒造の「基準」とも位置づけられる銘柄。芳醇な香りに、深みのある旨みと甘みのある味わいです ●鹿児島酒造阿久根工場は肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅のすぐそばにあります。 鹿児島酒造の総杜氏として活躍された故・黒瀬安光氏は昨年(2018年)暮急逝されましたが氏は自身の技を 引き継ぐ蔵人たちを長年にわたり育成してきました。 弓場 裕杜氏を中心とする鹿児島酒造の蔵人たちは 故・黒瀬安光氏の精神と技を引き継ぎ、日々焼酎づくりに 精進し特色のある味わい深い商品をつくりだしています。 ●「さつま諸白(もろはく)」は、大隅産のサツマイモ「黄金千貫」を原料に白麹で醸した芋焼酎です。 鹿児島酒造の「基準」とも位置づけられる銘柄です。 ○グラスに注ぐと、シッカリした芳醇な芋の香りが漂います ○口に含むと、深みのある旨みと甘みが口中に広がります。 喉越しはまろやかで、旨みが余韻を残します ○お湯割、水割りがオススメです。 素直に飲めるので、飲みやすいと言えるのかもしれません。 ●江戸時代寛永の末に阿久根に移住した折口伊兵衛は、焼酎を造り「千酒(ちざけ)と銘打って販売していました 薩摩藩第19代島津光久公が阿久根に一泊された折に献上したところ、美味しいと称賛せれ『阿久根諸白(諸白とは、上等の焼酎を意味します)』の銘が与えられました。 「諸白」という酒名は、この阿久根諸白に由来しているそうです。 なお、それ以後「阿久根の焼酎」と「国分の煙草」は鹿児島の特産品として江戸・上方に広まっていったそうです。(阿久根市誌より) 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,624円
かせだんもん 25度1800ml 南さつま市 宇都酒造 地元にとことんこだわった、ふくらみとコクがありながらスッキリした味わいの黒麹芋焼酎 ●南さつま市の旧加世田市と旧金峰町の境・万乃瀬川沿いに宇都酒造はあります。 明治28年創業の歴史のある蔵です。 四代目になる宇都尋智(ヒロトモ)氏が若き杜氏として焼酎造りに励んでおられます。 ●「かせだんもん」とは鹿児島弁で「加世田の人」という意です。酒名のとおり蔵の地元・加世田にとことんこだわった焼酎です。 地元有志が自分たちの手で焼酎原料を作り手造りの地焼酎を作ろうと企画し、発酵・蒸留等の製造過程を宇都酒造に依頼して、とことん手造りにこだわって出来たのがこの「かせだんもん」なのだそうです。 ●芋は地元の減農薬有機栽培芋(黄金千貫)を用い、麹米は地元の農家に委託栽培した米(鹿児島でも有名な早場米「金峰コシヒカリ」)を使用。水にもこだわり、加世田中山地区の湧水を仕込水に黒麹で醸しています。 そして、つくり手もすべて「かせだんもん(加世田の者)」。 黒麹ならではの芳ばしい香りに、ふくらみのある味わいで、コクもありながらもスッキリした飲みやすい仕上がりです。 ●ロック、水割り、お湯割り・・と何にでもあいます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,970円
深海うなぎ25度1800ml しんかいうなぎ 志布志市 丸西酒造 荒濾過で風味豊かな味わいに仕上げた限定生産の黒麹焼酎 ●志布志市有明町にある丸西酒造は明治34年創業の長い歴史をもつ蔵です。 小さな蔵ですが昔ながらの手造り焼酎の伝統を守り続けています。 ●蔵では、不純物を取り除くため 蒸留を早い段階で切り上げ、残りのもろみを翌日の蒸留に回す という独特の蒸留方法を用いたり、 アルコール45%と通常よりも度数の高い原酒で熟成させる など、独自の製造方法で口あたりのよい焼酎を造っています。 ●「深海うなぎ」は、蓬原の山深い地下水を仕込み水に昔ながらのかめ壷を用い黒麹で醸しています。 濾過は最小限の荒濾過に留めているので、旨味・香味成分がたっぷりの風味豊かな味わいに仕上がっています。 ●この焼酎の特徴は「ラベル」です。 鹿屋市の知的障害者福祉作業所の皆さんが牛乳パックを再利用した焼酎瓶用のラベルを作成しています。手作りしたラベルは、1本、1本、手で張りつけられています。 作業生らは牛乳パックを回収。お湯で柔らかくした紙を乾燥させた後、裁断し手漉(す)きで和紙として再生、デザインを印刷する紙を完成させました。紙の厚みや色合いを統一するのが困難で、約半年要したそうです。 ●ところで、蔵のある志布志市有明町は鹿児島でも有数のうなぎ養殖の盛んな地区で 蔵の周りもうなぎ養殖池が広がっています。 「うなぎ」が町のシンボルでもあり、池で使用している水と蔵で使用する水が共通のこともあって「うなぎ」と命名されたそうです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,530円
紫育ち25度 1800ml むらさきそだち 種子島四元酒造 「種子島ゴールド」芋を原料にした上品でスッキリした飲み口 ●種子島を南北に貫く国道58号線を、西之表市から南下し中種子町に入ると 国道沿いに四元酒造が見えてきます。 中種子町田島にある四元酒造は、明治42年(1909年)創業の伝統蔵です。 ●「紫育ち」の特徴は、原料芋に「種子島ゴールド」を使用していることです。 ※種子島紫から進化した「種子島ゴールド」は、通常の種子島紫よりも 糖度が高くアントシニアンも豊富です。 種子島でも生産量が少ない貴重な芋です。 この「種子島ゴールド」を白麹で醸しました。 フルーティーな香りに、上品な甘みを感じる爽やかな味わいです。 後口はスッキリして女性や焼酎初心者でも抵抗なく飲める焼酎だと思います。 ●水割りもいいですが、当店の試飲ではロックが一押しでした。 ※芋は紫色ですが、焼酎自体は透明に近いのでこの点ご注意ください。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,300円
ヤマトザクラ ヒカリ25度1800ml やまとざくら ひかり いちき串木野市 大和桜酒造 コシヒカリ・ヒノヒカリを麹用米に、手造りの麹と甕壷仕込で丁寧に醸された1年熟成の芋焼酎。力強い芋の香りに、濃く豊かな甘みが印象的です ●大和桜酒造はいちき串木野市のいちき地区(旧市来町)にあります。 国道3号線沿いに位置する蔵のすぐそばには、濱田屋伝兵衛蔵・白石酒造・若松酒造があり かつて交通の要衝として栄えた市来の繁栄ぶりをしのばせます。 ●大和桜酒造は、少量生産の丁寧な焼酎づくりをされておられる蔵です。 米を蒸すのに洗米から全て手作業で“甑(こしき)"を使用して丁寧に蒸し、麹造りは麹室(こうじむろ)で「もろ蓋(ぶた)」を使い麹米をつくり、一仕込み・二次仕込みとも全量甕壷で仕込んでいます。 ※焼酎づくりも終わった4月に蔵を訪れ、蔵内を案内していただきました。 石蔵造りの麹室の入り口は、木製の二重の開き戸になっています。そして、 今は使われていない麹室の内部は空調で温度管理されていました。 蔵の焼酎づくりに対する姿勢を感じました ●「ヤマトザクラ ヒカリ」は、麹米にコシヒカリ・ヒノヒカリを用いて一次仕込・二次仕込とも甕壷で仕込んだ芋焼酎です。 そして原酒を約1年間熟成させて仕上げています。 ※お米がコシヒカリとヒノヒカリの「ヒカリ」なので「ヒカリ」とされたそうです 穏やかですが力強い芋の香りに、濃く豊かな甘みが口中に広がります。喉越しは滑らかで、やや辛口の風味が余韻として残ります。 ●しっかりした造りで、ロック、水割り、お湯割り・・と何でもいけますが、当店試飲では水割り派とお湯割り派にわかれました。 バランスのよい甘みが冴える水割りと、ふくよかな甘みが印象的なお湯割り・・甲乙つけがたいでした ...
焼酎のひご屋
2,750円
天星醍醐(だいご)25度1800ml てんせいだいご 曽於郡大崎町 天星酒造 古の「手曳き濾過」で濾過しています。濃厚な旨味をもつほっこり感のある芳醇な香りの焼酎に仕上がっています ●大隈半島の中ほどに位置する大崎町にある明治34年(1901年)創業の伝統蔵・老松酒造は、2010年社名を天星酒造と変更 新たな歩みをはじめました。 大崎町は志布志湾に面した美しい海岸線を持ち、豊かな自然に恵まれた町です。 恵まれた環境のなかで焼酎づくりをされている蔵では、水にもこだわり仕込み水・割り水も「名水百選」に選出されている普現堂湧水源(ふげんどうゆうすいげん)の軟水を使用しています。 ●「天星醍醐」は地元産の黄金千貫芋を黒麹(麹用米は国産米)で醸した焼酎です。 この焼酎の特徴は、古くに行われていた「手曳き濾過(てびきろか)」で濾過をおこなっていることです。 ※「手曳き濾過」とは 冬の寒い日に糊化して浮き上がった油成分(フーゼル油など)を 不純物とともに「ねる布」で引き寄せる・・、何日もかけて丁寧 に丁寧に取り除きます こうして旨味成分をゆっくりと溶けこませることで、濃厚な旨味をもつ芳醇な香りの焼酎に仕上がっています。 マイルドで濃厚!イモ臭さでなくほっこり感のある芋の香りが特徴です。 ○開栓すると、ほっこりした豊かな香りが漂います ○口に含むと、マイルドで濃厚な甘みが口中に広がります。 喉越しはスムーズで芋の旨味が印象的です。 ○蔵のオススメはお湯割りですが、試飲の結果はロック派が多数でした ○天星酒造の方が訪ねてきてくださり 「手曳き濾過」に使用する「ネル布」を いただきました。 普通のネル布に比べ、キメが荒く厚みがある感じです。 「手曳き濾過」することで...
焼酎のひご屋
2,481円
莫祢氏25度1800ml あくねし 阿久根市 大石酒造 白豊芋を原料にした余りクセのない軽快な味わいの黒麹芋焼酎 ●阿久根市波留にある大石酒造は明治32年(1899年)創業の伝統蔵です。 蔵の脇にはシンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。 ※以前は、現在の倍以上の高さだったのですが 1997年(平成9年) 阿久根市近くを震源地とした鹿児島県北西部地震で崩れてしまっ たのだそうです。 大石酒造のこだわりは「地産地消」のようです。 地元で生産される素材を使い、地元で消費する(ただ、大石酒造の焼酎は地元だけでなく全国で飲まれるようになりました)「鶴見」「莫祢氏」などの通常商品には澱粉工業が盛んだった地元・阿久根市で広く植えられていた澱粉芋「白豊」が原料として使われています。 麹用米も阿久根市で生産された県産米が使われています。 ●「莫祢氏(あくねし)」は、地元産の「白豊」芋を原料に黒麹で醸しています。 余りクセのない軽快な味わいに仕上がっていて、とても飲みやすい焼酎です。 しかし、奥が深く飲めば飲むほどその良さを感じてきて飲み飽きしません。バランスもいいです。 ●ロック、水割り、お湯割り・・と何にでもあうようです。 ●「莫祢氏(あくねし)」という酒名は、中世の北薩摩に勢力をはった豪族で蔵のある阿久根市の基になった一族の名前に拠っています。 莫祢氏はdancyu(2005年9月号)でレギュラー酒黒麹大賞に選ばれました。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,300円
永禄二歳25度 1800ml えいろくにさい 伊佐市大口 大口酒造 黒麹で仕込んだモロミに添麹(黄麹)してつくられました。甘みも辛味も抑え気味でスッキリしているので飲みやすいです ●県北に位置し薩摩の北海道といわれる大口盆地は寒暖の差が激しい気候で美味で知られる伊佐米の産地です。 この風土のなかに伊佐錦は生まれました。 ●「永禄二歳(にさい)」という酒名は、蔵のある伊佐市の郡山八幡神社を昭和29年(1954年)に解体修理したときに発見された一枚の「木札」に由来します。 「木札」には永禄2年(1558年)に、宮大工が書いたと思われる落書きが残っていました。 永禄二歳八月十一日 作次郎 鶴田助太郎 其時座主ハ大キナこすでをちやりて一度も焼酎を 不被 下候何共めいわくな事哉 「神社の座主(住職)がたいへんなケチで、焼酎を一度も振る舞ってくれなかった」、という不平を書いているのですが、日本最古の「焼酎」という文字が記されていました。 ●「永禄二歳」は、黄金千貫芋を原料に黒麹で仕込んだ「一次もろみ(酒母)」に、蒸したさつま芋と水を加えアルコールを生成する「二次仕込み」の段階で麹(黄麹)を加えています(添え麹)。 添え麹することで フルーティでまろやかな味わいが増しました。 甘みも辛味も抑え気味でスッキリしているので飲みやすいです。 ●お湯割でもロックでも・・何でも楽しめます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
4,730円
蔵ねかせ かまわぬ39度1800ml かまわぬ 阿久根市 大石酒造 ジョイホワイト芋でつくられた3年熟成の原酒!まろやかな口当たりですが濃厚で凝縮された奥深い甘み・旨みのある仕上がり ●阿久根市波留にある大石酒造は明治32年(1899年)創業の伝統蔵です。 蔵の脇にはシンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。 ※以前は、現在の倍以上の高さだったのですが 1997年(平成9年) 阿久根市近くを震源地とした鹿児島県北西部地震で崩れてしまっ たのだそうです。 大石酒造のこだわりは「地産地消」のようです。 地元で生産される素材を使い、地元で消費する(ただ、大石酒造の焼酎は地元だけでなく全国で飲まれるようになりました)「鶴見」「莫祢氏」などの通常商品には澱粉工業が盛んだった地元・阿久根市で広く植えられていた澱粉芋「白豊」が原料として使われています。 麹用米も阿久根市で生産された県産米が使われています。 ●「蔵ねかせ かまわぬ」は、地元の農家が栽培した「ジョイホワイト」芋を原料に地元産米「ヒノヒカリ」を麹米(黒麹)として醸し 蒸留した原酒(度数調整を行っていない約39度〜の原酒)を蔵で3年間寝かしてつくられた芋焼酎です。 「かまわぬ」は、原酒をそのまま無濾過・無調整で瓶詰めしています。無調整なので瓶詰日によってアルコール度数が微妙に違ってきます。 それで アルコール度数はラベルに手書きで書かれています。 ※今年のアルコール度数は39度です ○香りは穏やかですが、しっかりした上品な熟成香が漂います ○口に含むと、濃厚で凝縮された奥深い甘み・旨みが口中にひろがります。 アルコール度数の高さを感じさせないまろやかな口当たりです。しかし味わいは 濃厚で、濃い旨みが鼻に抜けます。 ...
焼酎のひご屋
2,800円
しまむらさき25度1800ml 種子島 高崎酒造 種子島産「紫芋」を原料にしたスッキリした飲み口 ●種子島にある高崎酒造は明治36年(1903年)年創業の伝統のある蔵です。 創業以来、西之表港近くで製造を続けていたましたが、22年前現在の安納地区に移転しました。 焼酎づくりに適した水があったそうで、敷地内の地下160メートルから湧出する軟水を仕込水や 割り水に使用しています。 安納地区は「安納芋」で知られるように種子島でも有数のサツマイモの産地で、地元で栽培された 新鮮な芋だけを使用していいます。 ●「しまむらさき」は、種子島産のサツマイモ「紫芋」を原料にしています。 紫芋はポリフェノールを多量に含むことで健康食品として注目された鮮やかな紫色の芋です。 紫芋のもつ独特の風味が溶け込んだ、軽い香りにやわらかな甘さとスッキリした口当たりに仕上がっています。 後味にふんわり残る芋の甘味が印象的です。 ●ロック・水割りがあいます。 ※芋は紫色ですが、蒸留工程を経て焼酎自体は透明に近いです。 2009年秋季全国酒類コンクールの芋焼酎部門で3位となりました 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,510円
鉄幹 25度1800ml てっかん 薩摩川内市 オガタマ酒造 意外とまろやかな口当たりに厚みのある深い味わいのある本格焼酎 ●明治27年創業のオガタマ酒造は、薩摩川内市の郊外・永利にあります。 蔵は「温故知新」を理念に掲げています。 「先人たちの偉大な知恵を現代に蘇らせ、新しい形で生かします」 この理念のもと、昔ながらの製法にこだわった商品造り、 良い商品を今の時代にあった製品として蘇らせるというような過去の歴史の中から新しいものを発見するということをテーマにした焼酎づくりを実践されています。 手間暇かけた昔ながらの甕仕込と甕貯蔵で丁寧な焼酎づくりをされています。 蔵の焼酎は、とても「男っぽい」といったイメージがあります。 ●「鉄幹(てっかん)」は、丹精込めてつくりあげたオガタマ酒造らしい力強い蔵の代表銘柄です。 良質のサツマイモ「黄金千貫」を原料に、麹室で手造りした白麹を用いてカメ壺で仕込んで醸しています。 芳醇な香りに意外とまろやかな口当たりですが、厚みのある深い味わいのある焼酎に仕上がっています。 コクもあり、後口も長く余韻が残ります。 ●お湯割もあいますが、ロックもいけます。 ●酒名は、蔵のある薩摩川内市を愛した詩人「与謝野鉄幹」にちなんで名づけられました。 ラベルに描かれた着物姿の男性も与謝野鉄幹をイメージしています。 ○平成21年5月、蔵を訪ねたとき 従業員の方が一枚一枚、鉄幹のラベルを手で貼り付 けている光景を目にしました。 案内の方が教えてくれたのは、「ラベルの縁がギザギザになってますけど、それも手でギザギザにしているんですよ。だから一枚一枚大きさが違います」。 そのくらいこだわっておられます。 ○2013年熊本国税局酒類鑑評会で杜氏代表賞を受賞しました ○2014年 鹿児島県本格焼酎鑑評会で総裁賞を代表受賞しま...
焼酎のひご屋
2,420円
千鶴 お湯割りで飲むべし(金時芋)25度1800ml おゆわりでのむべし 出水郡高尾野町 神酒造 金時芋を原料にした「お湯割り」にあう芋焼酎です。華やかな香りにコクがあるのに飲み口はスッキリで飲み飽きしません ●出水市高尾野町にある神酒造は明治5年(1872年)創業で、鹿児島でも歴史ある蔵の一つです。 レンガ造りの煙突(現在は使われていない?)が風格を感じさせます。 ●蔵では創業当時より使い続けている和甕にて、すべての一次仕込みを行っています。 また、昔ながらの伝統製法「手づくり」の造りにも力を入れています。 ●「お湯割りでのむべし」は、金時芋を原料に黒麹で醸されたお湯割りにあう芋焼です。 華やかな香りに、コクがあるのに飲み口はすっきりで、飲み飽きしません。 これからの寒い季節!「お湯割りで飲むべし」をお湯割でご堪能ください。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,005円
いも美25度1800ml いもみ 宮崎県串間市 寿海酒造 ほんのり甘い芋の香りとやわらかな口当たりの白麹焼酎 ●寿海酒造は、串間市内の5つの蔵が昭和60年に設立した協業組合です。 串間市郊外にある醸造所は豊かな自然に恵まれています。 「水」も醸造所敷地内に自噴する天然湧水を仕込み水・割り水に使用しています。 ミネラル分が豊富で焼酎造りにピッタリだそうです。 ※飲ましていただきましたがとても美味しい水でした。 蔵は地元・串間産の赤芋(宮崎紅)を主な原料として芋焼酎をつくっています。 ●「いも美」は、大隈半島産のサツマイモ「黄金千貫」を原料に白麹で醸しています。 ほんのり甘い芋の香りとやわらかな飲み口の、とても飲みやすい焼酎に仕上がっています。 後味は爽やかですが、シッカリした芋の風味を感じます。 ※私見ですが 一般的に、鹿児島の芋焼酎はどっしりとした厚みのある味わいなのに対し 宮崎の芋焼酎は、シッカリとした味わいのなかにやわらかさを感じます。 「いも美」は この宮崎の芋焼酎の特色を備えているように思います ●お湯割り、水割り・・何でもあいます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,379円
銀の星 25度1800ml ぎんのほし 日南市 宮田本店 皮をむいた黄金千貫芋で醸しました。スッキリした印象ですがシッカリした旨みのある味わいです。飲みやすいです ●宮崎県日南市にある宮田本店は、文化元年(1804年)創業の伝統蔵です。 初代 宮田萬吉が参勤交代の途中、大阪で煙草入れを拾い、落し主よりお礼として酢の醸造法を伝授され、故郷に帰り酢屋を始めたのが蔵の興りだそうです。 四代目 宮田猪積氏が大正10年に焼酎の製造も始め、現在は七代目 宮田育紀氏が当主として受け継いでいます。 ●「銀の星」は、皮をむいた黄金千貫芋を原料にした芋焼酎です。 白麹を用い甕壷で仕込み蒸留は常圧蒸留、原酒を甕壷で貯蔵して熟成期間を1年間以上としたものを出荷しています。 すっきりとした芋の香りと切れの良いドライな味わいに仕上がっています。 ○グラスに注ぐと、穏やかな気品のある芋の香りが漂います。 ○口に含むと、口当たりはやさしいですがしっかりした旨みを感じます。 喉越しはまろやかで飲みやすくキレもあります。 ○試飲でロック派とお湯割り派(ぬる燗)が拮抗しました。 私的には、やさしい香りに甘みが印象的なお湯割りが良いように思いました。 スッキリした印象ですがシッカリした味わいです。飲みやすいです。 容 量:1800ml 原材料:芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,215円
吉兆雲海25度1800ml きっちょううんかい 出水市 雲海酒造鹿児島工場 業界初の黒麹仕込みの蕎麦焼酎 ●九州山地山あいの自然に恵まれた五ヶ瀬蔵で、伝統の「黒麹仕込み 」の技と「日向灘黒潮酵母」とが出会って生まれた業界初の黒麹仕込みの蕎麦焼酎は、芳醇で甘みのある香味豊かな焼酎に仕上がっています。 ●今までにない深いコクとロマンに満ちた味わいは、新しいタイプの蕎麦焼酎であることを感じさせます。 ●ストレート、ロック、水割り、お湯割りと・・何でもいけます。 ○2008年秋季全国酒類コンクールのそば焼酎部門で1位となりました。 吉兆雲海 900mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:蕎麦 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,600円
無濾過にごり芋25度 1800ml むろかにごりいも 阿久根市鹿児島酒造 焼酎の旨味・香味がつまった鹿児島酒造の「にごり」焼酎 ●鹿児島酒造阿久根工場は肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅のすぐそばにあります。 総杜氏として蔵を率いるのが50年以上にわたって焼酎づくりに携わってきた「現代の名工」 黒瀬安光総杜氏です。 ●「無濾過にごり芋」は、大隈産の「黄金千貫」を原料に白麹を用いて醸しました。 最低限の濾過しかしないため白濁しています。これは旨味や香味成分が多く含まれているためです。 そのため甘口で香り高く、お湯割りにするとさらに旨味が増し、水割にすると程よい旨味を楽しむことのできる焼酎に仕上がっています。 ◆黒瀬安光杜氏の口上 「昔の焼酎を思い出して、そのまま飲めるような焼酎をとの思いから生まれた焼酎です。 10,000Lのタンクに搾りたての焼酎を3〜4ヶ月間寒気が来る迄 貯蔵します。その間毎日朝、夕、フーゼル油(米ヌカ、いも油)を手作業で掬い取りして熟成させます。 その後、タンク内で一番フーゼル油の多い部分を20〜30%精製(濾過)します。残り70〜80%は無濾過の状態です。 無濾過が7〜8割ですから搾りたての、そのままの香りの甘味で美味しい焼酎となります。 但し無濾過の部分が多いため、長い間放置していくとフーゼル油が浮く場合がございます、これは"いもの華"と申しまして別に異常はありません。 杜氏 黒瀬安光」 ○この「にごり焼酎」は、タンクで貯蔵管理し 毎月、出荷分だけ瓶詰めしているので通年販売されています 無濾過にごり芋 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,896円
天文館 25度1800ml てんもんかん 南さつま市 宇都酒造 鹿児島を代表する繁華街「天文館」の名を冠した芋焼酎です。軽やかな香りに独特の甘みにコクもある飲みやすい仕上がりです ●南さつま市の旧加世田市と旧金峰町の境・万乃瀬川沿いに宇都酒造はあります。 明治28年創業の歴史のある蔵です。 四代目になる宇都尋智(ヒロトモ)氏が若き杜氏として焼酎造りに励んでおられます。 ●鹿児島を代表する繁華街「天文館」から取った名を冠した芋焼酎です。 南薩摩産の「黄金千貫」芋を白麹で醸しました。 発酵の最高温度を抑え(低温発酵)蒸留においては低温蒸気を吹き込むことにより、香りは控えめに、味は淡麗に仕上げ ました。 ○グラスに注ぐと、軽やかな芋のいい香りが漂います。 ○口に含むと、独特の甘みが口中に広がります。微かに感じる苦みが アクセントになっています。 コクも十分です。 喉越しはまろやかで旨みが余韻を残します。 ○ロック、水割りがオススメです。炭酸割りもいいです。 軽快で飲みやすい芋焼酎です。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,200円
酔彩25度1800ml すいさい 鹿児島市 さつま無双 華やかな香りと芋焼酎の旨さを兼ね備えた焼酎 ●鹿児島市中心部から指宿方面へバイパス(産業道路)を南下した七ツ島にさつま無双があります。 「さつま無双」という名前は「さつまに双(ふた)つと無い焼酎」という意味だそうです。 2004年には、同じ敷地内で甕壷仕込み、木桶蒸留そして甕壷貯蔵という昔ながらの製法による丁寧な焼酎造りをおこなっている三和酒造と提携され 新たな歩みがはじまっています。 ●さつま無双の特徴は、「水」と「熟成」「ブレンド」の技術です。 さつま無双の焼酎は、各蔵元から集まる焼酎原酒を熟成させ、ブレンダーと呼ばれる技術者が巧みにブレンドすることよってマイルドな無双独自の味わいに仕上げています。 そして、すべての銘柄の割り水には鹿児島市下田町の名水・七窪伏流水を用いています。 ●「酔彩(すいさい)」は、このさつま無双の醸造技術が活きた とても飲みやすい芋焼酎です。 芋臭さをできるだけ抑え飲み易くするために、蒸留を終えた原酒を寝かせ特殊な精製工程やブレンドを施しています。 芋臭がなくフルーティでキレもよく、自然の芋の旨味を感じることの出来る仕上がりになっています。 とても飲みやすいです。 ●ストレート、ロック、水割りがあいます。 ○芋臭の苦手な人や女性におすすめです! 【ロックの美味しい飲み方】 まず、グラスに氷を入れて その氷を一回水で洗い流します。 そして静かに焼酎をグラスに注ぎます。 ほんの一手間、一度試してみてください。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,050円
粒露25度1800ml つぶろ 枕崎市 薩摩酒造 「絹漉し製法仕上げ」で仕上げることで、バランスのとれたやわらかいコクとほのかな甘みがある味わいです ●薩摩酒造の蒸溜所は「頴娃蒸溜所(南九州市)」、「火の神蒸留所(枕崎市)」そして「花渡川蒸溜所 明治蔵(枕崎市)」の3箇所です。 こだわりの限定商品は「明治蔵」でつくられますが、大部分の商品は頴娃、火の神の蒸溜所でつくられています。 ※画像は左が頴娃蒸溜所、右が火の神蒸溜所です ●「粒露(つぶろ)」という名前は、かつて先人方が焼酎を手づくりしていた頃使われていたツブロ式蒸留機(円すいの帽子をかぶせた内側に環状の溝を設け、液化した焼酎を集める構造で薩摩で幕末から明治時代まで普及していました)に由来します。 ●南薩摩産の良質なさつま芋「黄金千貫」を原料に黒麹で醸し、蒸留後「絹漉し製法仕上げ」という江戸時代の製法に習った仕上げ方法を用いて仕上げています。 原酒を絹製の濾過用の袋を通すことにより、黒麹独特の素朴なコクと絹ごしのやわらかな口当たりがうまく調和されたバランスの良い上質な味わいとなります。 やわらかくてコクとほのかな甘味のある仕上がりです。 なめらかに喉をとおり、後味もなかなかです。 ●お湯割り、ロック・水割り・・幅広く楽しめます。 ○鹿児島県限定の焼酎です。 粒露 900mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,640円
松の露 無濾過 2024 25度1800ml まつのつゆ むろか 宮崎県日南市 松の露酒造 フーゼル油を手作業で掬い取りした、豊かな香りに旨味のあるしっかりした味わいの無濾過濁り焼酎 ●江戸時代末期創業の「松の露酒造」は、九州の小京都といわれる城下町「飫肥」(日南市)の街にあります。 飫肥の街を巡るように流れる酒谷川のほとりに位置する、老舗の蔵元で丁寧な焼酎づくりをされています。 ※創業は江戸末期といわれているのですが、昭和29年の大火災で本宅が類焼し、 過去帳が焼失したために正確な年号などは分からないそうです。 現在の蔵はその時に建て替えられたものだそうです。 蔵のある場所は山の手からの水脈がある水に恵まれた地区で、江戸時代に掘られた井戸から水を汲み上げ 仕込水・割り水に利用されているそうです。 ●「松の露」という社名は松の葉から滴る朝露の美しさにちなみ命名したそうです。 ●1年に1回出荷(2月)の限定焼酎「松の露 無濾過」は、昔懐かしい焼酎の味わいを伝えたいという想いから生まれました。 余分なフーゼル油を時間をかけて丁寧に手作業で掬う以外は濾過をしていません。 そのため少しの濁りがあります。これは、原料由来の油性成分が多く残り、それだけ旨味や香味成分が多く含まれているためです。 豊かな香りに旨味のあるしっかりした味わいに仕上がっています。 この焼酎のラベルには、「らりるれ」と「きくけこ」と書かれています。 つまり、「ろ」と「か」が無い!「無ろか」→「無濾過」焼酎です。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
4,000円
池の露 土着 25度1800ml いけのつゆ どちゃく 熊本県天草市新和町小宮地 天草酒造 耕作放棄地で無農薬で育てたサツマイモを原料に醸しました。濃すぎず!甘すぎず!それでいて芋焼酎らしい風味を感じるとてもバランスのよい仕上がりです ●天草酒造は、天草群島の鹿児島寄り・下島の新和町小宮地にある天草唯一の焼酎蔵元です。 1899年(明治32年)創業の伝統のある蔵です。 天草は、その地理的要因から長崎、熊本、鹿児島の影響をうけて独自の酒文化が発展し 天草酒造も創業は芋焼酎 「池の露」にはじまるそうです。 その後、米・麦焼酎に専念され、蔵の定番・米焼酎「天草」は長く地元・天草で愛飲されてきましたが、四代目となる 杜氏・平下 豊氏が平成18年(2006年)25年ぶりに芋焼酎「池の露」を復活されました。 「池の露」シリーズは原料の芋の品種の違いを楽しんでもらう「芋の品種別」の商品、カブト釜蒸留器でゆっくり蒸留した 原酒を熟成した商品・・など多彩な商品がつくられるようになりご好評をいただいています。 このたび、「池の露」シリーズの新しい商品「池の露 土着」が入荷しました。 下記のコメントにありますように、耕作放棄地に蔵の方たちがサツマイモを植え、無農薬で育てて原料芋とした 蔵の想いがこもった芋焼酎です。 【次のような蔵のコメントがあります】 天草酒造では、5年ほど前から耕作放棄地を利用して焼酎原材料のサツマイモを無農薬にて栽培しています。 天草の農作物、天草の水、そして、この天草で営々と続けてきた、手仕事。 ここ天草でしか出来ない焼酎が出来たと思っております。 農業から始まる焼酎造り。 天草の地域に根付いた「土着」なもの造り。 小さくても、この地域を支え世界中が注目してくれる力強いそんな焼酎になりたいと考えております。 そして...
焼酎のひご屋
2,116円
優咲(ゆうさく)25度 1800ml ゆうさく 都城市 大浦酒造 手揉みの麹(白麹)で醸し甕壷で仕込みました。造りは本格派ですが甘みを感じるすっきり系の飲みやすい味わいです ●宮崎県都城市にある大浦酒造は明治42年創業の歴史のある蔵元です。 初代・大浦藤市(おおうら といち)氏が、よい水を求め 実家のある都城平江の地で焼酎造りを始めたことがはじまりです。 蔵は、平成20年(2008年)に創業時から焼酎造りを行ってきた平江町から更に水が綺麗で環境の良い乙房町に蔵を移転しました(庄内川蒸溜所)。 ●「優咲(ゆうさく)」は、昔ながらの手造りでつくられた芋焼酎です。 黄金千貫芋を、国産の米を用いた手揉みの手造り麹(白麹)で醸しています。一次・二次とも蔵に代々つたわる甕壷で仕込 みました。 そして霧島山系伏流水を仕込み水、割り水に使用しています。 造りは本格派ですが、すっきり系の飲みやすい芋焼酎に仕上がっています。 ○グラスに注ぐと、フルーティだけどしっかりした芋の香りが漂います。 ○口に含むと、甘みのある味わいが口中に広がります。 喉越しはまろやかで、全体としてスッ〜と消えていく感じです。 スッキリして飲みやすいです。 ○ロック、水割り、お湯割りと何でもいけます。 甘みと旨みを感じる飲みやすい焼酎です。飲み過ぎにご注意ください。 この焼酎は「酒名」にもこだわりがあります。 蔵は四代目となる大浦晋一氏が杜氏として頑張っておられます。亡き三代目(父上)のお名前「大浦勇作」氏の 「勇作」にちなんで「優咲」という酒名にされたそうです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,365円
兵六どん25度1800ml ひょうろくどん 鹿児島市 相良酒造 鹿児島最古の蔵が昔ながらの味わいの芋焼酎を目指して造りました。独特の旨みは焼酎好きにオススメです ●鹿児島市の上町にある相良酒造は270年以上の歴史を持つ伝統蔵です。 相良家の祖先が元和元年(1615年)球磨(人吉市)から鹿児島に移り、享保15年(1730年)相良仲右衛門が酒屋を開業し藩政時代は島津どん(殿)にも酒を納入したと伝えられています。 現社長・相良博信氏は十代目にあたります。 ●鹿児島限定焼酎「兵六どん」は、芋焼酎好きにはたまらない昔ながらのクセのある芋焼酎を目指して造られました。 黄金千貫芋を原料に、芋本来の味が出やすい麹同士(白麹)をブレンドして仕込みました。 割り水は、下田七窪の天然湧水です。 瓶の裏ラベルに次のような書き込みがあります。 ※長い歴史のある「相良」の伝統的な味を守りつつ、さらに追求して生まれた 本格芋焼酎「兵六どん」。 ほのかな香りの中でもしっかりと芋の特徴を生かし、老舗蔵特有のクセのある、 クセになる焼酎に仕上がりました。 大石兵六の武勇にあやかって命名された鹿児島にしかない至福の一杯をご堪能ください。 上記の、裏ラベルに記されたとおりの芋焼酎だと思いました。 ○開栓すると、ほのかな芋の香りが漂います。 おとなしいですがしっかりした芋を感じる香りです。 ○口に含むと 最近の芋焼酎では珍しい?甘くはない旨みが口中に広がります。 芋の個体を思わせる口当たりの強い味わいですが、変なクセは感じずに まろやかな喉越しで、飲みやすいと言っていいかもしれません。独特の旨みが 長く余韻を残します。 ○飲み方は、全員お湯割りでした。ぬる燗ではなくて熱燗がオススメです。 ...
焼酎のひご屋
2,198円
はなとり 20度1800ml 沖永良部酒造 海洋深層水を使った清涼感のある黒糖酒 ●奄美群島と沖縄本島の真ん中に位置する沖永良部島は、島のほとんどがサンゴを起源とする石灰岩から成る「サンゴ礁の島」。 エラブユリ、フリージアなど花栽培が盛んなことから「花の島」としても知られています。 沖永良部島和泊町にある沖永良部酒造は、1969(昭和44)年島内4つの蔵元(徳田酒造、竿田酒造、沖酒造、神崎産業)が共同して設立した会社です。 ●「はなとり」は、久米島の海洋深層水「球美の水」を汲み上げミネラル成分そのままに塩分を取り除き割り水につかっています。 加えて減圧蒸留法をもちいることで、黒糖焼酎独自の風味を残しつつ、ほとんどクセの無いさらっとした飲み口で、ほのかに甘味も楽しめる清涼感ある焼酎に仕上がっています。 ●度数も20度と、焼酎が苦手な方にも比較的飲みやすいソフトタイプの黒糖焼酎。 冷やしてストレート、もしくはロックがおすすめです。 はなとり 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹(白) アルコール度数:20度
焼酎のひご屋
2,214円
島有泉 20度1800ml ゆうせん 大島郡与論町 有村酒造 「与論献奉」に欠かせない奄美群島最南端・与論島の黒糖焼酎 ●与論島唯一の蔵・有村酒造の昔からの定番焼酎です。 ●ほのかな甘味があり、口当たりがよくスッキリした味わいです。そして低アルコールのわりにはコクも十分です。 ●ロック、水割りがおすすめです。 与論島には与論献奉(よろんけんぽう)という与論島への客人をもてなす習慣があります。 黒糖焼酎を人数分まわし飲みをする儀式で、最初に、親となる人が大きな杯に黒糖焼酎を入れ飲み干す。次に、親が注いだ黒糖焼酎を子が飲み、杯を親に返す。 このとき、子は受け取った杯を手から離して置いてはいけない。また飲み干した杯に数滴残った黒糖焼酎を手のひらにとり、自分の頭につけ、神(髪)に返す。 親はまた次の子に黒糖焼酎を注ぎ・・・という風に、その場の人数分だけ終わると、また次の親が出てきて、同様に回し飲みを延々と繰り返す・・という大変な!儀式です。 この与論献奉に欠かせないのが「有泉」です。 島有泉(ゆうせん)25度1800mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹(白) アルコール度数:20度
焼酎のひご屋
2,475円
沙羅(さら)25度 1800ml さら 大島郡喜界町 喜界島酒造 熟成させた原酒に3年古酒、5年古酒をブレンドすることで芳醇でまろやかな口当たりにスッキリした喉越しに仕上がっています ●奄美群島の北西部・喜界島にある喜界島酒造は大正5年(1919年 前身の石川酒造)の創業以来、常圧蒸留方式で黒糖焼酎の蒸留を行っています。 多くの黒糖焼酎の蔵元が減圧蒸留方式を取り入れ、さらりとした飲みやすい味わいの黒糖焼酎が増えてきていますが、喜界島酒造は昔ながらの黒糖焼酎の持つ風味、味、香りを大切にしたいと考え、常圧蒸留にこだわり続けているそうです。 ●「沙羅(さら)」という酒名は、喜界島の青い空と海を縁取るようにつづく珊瑚の白い砂をイメージして名づけられました。 珊瑚礁の地下から湧き出る硬水を仕込み水として醸された原酒を熟成させ、さらに3年古酒、5年古酒をブレンドすることで芳醇な香り、まろやかな口当たりに黒糖焼酎本来のコクを感じる味わい。スッキリした喉越しの黒糖焼酎に仕上がっています。 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,530円
高倉30度1800ml たかくら 大島郡龍郷町 奄美大島酒造 タンクで長期熟成し、更に樫樽で熟成したハイグレードな黒糖酒。08,09年連続でモンドセレクション金賞に輝きました ●蔵は昭和57年、名瀬市から水がおいしいといわれる龍郷町に移転し、付帯施設を設け 新たに製造をはじめました(浜千鳥館)。 ●上質の黒糖を原料に、奄美大島でもっとも美味しいと言われる竜郷町の自然水(ジョウゴの水)を使って醸した黒糖焼酎の厳選された原酒をタンクで3年以上熟成し、さらに樫樽で琥珀色に熟成させ 豊潤な味と香りをつけたハイグレードな長期貯蔵酒です。 コクと旨みのあるまろやかな味わいですが、しっかりした風味が後口に残ります。 ●ロックにしてちびちびと飲むのがお勧めですが水割り、お湯割りでもいけます。 また、カクテルベースとしても重宝です。 ○黒糖酒ではじめて2008年モンドセレクション「金賞」に輝きました。 ○2009年のモンドセレクションでも「金賞」を連続受賞しました。 全国酒類コンクールで ○2010年度秋季の黒糖焼酎焼酎部門で 2位となりました 高倉 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹 アルコール度数:30度
焼酎のひご屋
5,400円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末焼芋焼酎 やきいも原酒37度 1800ml 阿久根市 鹿児島酒造 「やきいも黒瀬」の原酒!焼き芋の味と香りをもっと強く味わいたいという方にオススメ ●鹿児島酒造阿久根工場は肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅のすぐそばにあります。 鹿児島酒造の総杜氏として活躍された故・黒瀬安光氏は2018年暮 急逝されましたが氏は自身の技を 引き継ぐ蔵人たちを長年 にわたり育成してきました。 弓場 裕杜氏を中心とする鹿児島酒造の蔵人たちは 故・黒瀬安光氏の精神と技を引き継ぎ、日々焼酎づくりに 精進し特色 のある味わい深い商品をつくりだしています。 ●鹿児島酒造と言ったら「焼芋焼酎」というイメージを人々に抱かせるほど、群を抜くウマさを見せつける「やきいも黒瀬」。 芋は焼いて食べたほうが美味いという黒瀬安光杜氏の発想をもとに誕生した焼酎です。 原料となる芋(黄金千貫)を焼いて製造していますが、最も苦心したのは「香りと甘味のバランス」だったとうかがいました。 焼き芋の香りを強く出すため、焼くときに焦げるくらいに焼かないと良い香りが出ません。しかし、あまり焼き過ぎると焦げた香りがして良い焼酎になりません。 黒瀬安光総杜氏は10年余の年月をかけて納得できる焼芋焼酎をつくりあげたそうです。 そして、37?38度になる原酒を昼夜二日間マイナス5度迄冷却し不純物を除去することで、詰め入れをして日が経つ程 香りと甘味が増し悪酔いが少ない焼酎になりました。 ●この原酒を時間をかけて熟成させ、瓶詰めしました。 芳醇な香りとまろやかで深みのある限定品です ●ストレート、ロックがあいますが 焼芋の味と香りをもっと強く味わいたい方にはお湯割がオススメで...
焼酎のひご屋
2,890円
はまこ10年貯蔵 25度1800ml はまこ 南さつま市 吹上焼酎 ハマコマチ芋を黒麹で醸した10年貯蔵古酒です。柑橘系の爽やかな香りとスッキリしたのど越し長期熟成によるまろやかな味わいをお楽しみいただけます ●明治29年(1891年)創業の吹上焼酎は、南さつま市加世田宮原の田園地帯にあります。 田圃越しに見える 壁面に書かれた大きな「小松帯刀」「かいこうず」の文字が醸造所の目印です。 ●「はまこ10年貯蔵熟成」は、南薩摩産の希少品種「ハマコマチ」芋を原料に黒麹で醸し10年以上 の歳月をかけじっくりと熟成させた本格芋焼酎です。 ※「ハマコマチ」は平成15年に品種登録された新しいサツマイモです。 カロテン(体内でビタミンAに変化してビタミンAの働きをします) 含量が高く、肉色は鮮やかなオレンジ色をしています。 食味の良い干し芋ができます。 「ハマコマチ」由来の柑橘系の爽やかな香りとスッキリしたのど越し、10年貯蔵の熟成効果がもたらす、 まろやかな味わいをお楽しみいただけます。 ○グラスに注ぐと、豊かで柑橘系の爽やかな香りが漂います。 キンモクセイの香りに似ているように感じました。 ○口に含むと、まろやかなシッカリした旨み甘みが口中に広がります。 スッキリした喉越しでとても飲みやすいです。 ○ロック、水割り、炭酸割り・・がオススメです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,190円
焼き芋焼酎 安納いも(鹿児島限定)25度1800ml やきいもしょうちゅう あんのういも 曽於郡大崎町 太久保酒造 安納芋の焼き芋焼酎です。甘みを感じるやわらかい口当たりにバランスがとれた味わいで飲みやすいです ●太久保酒造は曽於郡大崎町横瀬の田園地帯にあります。 原料のさつま芋にこだわり、昔ながらの製法を大切に丁寧な焼酎造りをされておられる蔵です。 ●「焼き芋焼酎 安納いも」は、蔵の関連農場で栽培した「安納芋」を使用しています。 「芳醇な香り」「濃厚な味」をより一層引き出すために 甘みが増すまで約2ヶ月間貯蔵熟成した安納芋を 焼き芋にして仕込んだ焼き芋焼酎です。 ◆割り水には志布志の自然湧水「御前の水」を用いています。「御前の水」とは 薩摩の代表的な山城として知られる志布志城麓の岩穴から湧出る清水で、どん な旱魃でも涸れることがなかったという言い伝えがあります。 島津の殿様が志布志を訪ねた際献上されたことから「御前の水」と呼ばれてい るそうです。 ○グラスに注ぐと、穏やかで上品な芋の香りが漂います。 ○口に含むと、深い甘みが口中に広がります。 焼き芋特有の香ばしさは余り感じませんが、口当たりはやわらかです。 喉越しはまろやかで旨みが余韻を残します。 ○ロック・水割りがお勧めですが、お湯割りでも十分に香りがたちますので お好みでどうぞ。 焼き芋焼酎の風味は抑えめですがバランスがとれた仕上がりで、飲みやすいです。 ○パッケージデザインには桜島が大きく噴煙を上げている様子が用いられています。 見た目・味ともに鹿児島を満喫していただける鹿児島限定販売商品です。 焼き芋焼酎安納いも 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,200円
金計佐25度720ml きんげさ 曽於郡大崎町 新平酒造 どっしりとした奥深さと芋焼酎本来の旨味と香りがある本格派 ●曽於郡大崎町横瀬にある新平(しんひら)酒造は明治29年創業(1896年)の伝統のある焼酎蔵です。 平成17年手造り蔵「art of shouchu」を竣工し、最新の技術と伝統の中で培ってきた技で こだわりの焼酎を造っておられます。 ●「金計佐」の原料芋は蔵近くにある「愛生」の障害のある方々が栽培したサツマイモを使用しています。 このサツマイモを原料に、白麹を用いて甕壺で仕込み木樽蒸留器で蒸留しています。 蔵では麹室で麹ぶたを使い 手揉みで麹づくりをしています。 蔵のこだわりは木樽蒸留の工程で錫蛇管を使用していることです。 蒸留器内で蛇がとぐろを巻くように配管され冷却水槽につづく蛇管(じゃかん)は通常ステンレス製のパイプが使われていますが、蔵では昔使われていた錫(すず)製の蛇管を使用しています。手づくりで手間とコストのかかる錫蛇管ですが、錫の触媒作用で味がやわらかくなるそうです。 伝統の製法によるどっしりとした奥深さと芋焼酎本来の旨味と香りがある仕上がりです。なめらかな喉越しに知らない間に盃がすすみます。 ●酒名は蔵の創業者「新平金計佐」にちなみます。 それに、蒸留酒を進化・発展させた「錬金術」が今日の芋焼酎を生み出したとして、原点を忘れることなく錬金術のごとく技術を磨き、金のような最高級の芋焼酎を造り上げることをめざそうという意味もあるそうです。 金計佐 1800mlサイズはコチラから 容 量:720ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度 化粧箱のサイズ(縦×横×奥行): 30cm×9cm×9cm
焼酎のひご屋
1,210円
秀水25度720ml しゅうすい 指宿市 指宿酒造 コクのあるスッキリした飲みくちでロック・水割りにあいます ●指宿酒造は、昭和62年(1987年)、指宿市内にあった焼酎蔵元5社が合併し発足しました。 蔵は、九州一の湖・池田湖を望む小高い丘の上にあります。 池田湖の対岸に見える「薩摩富士」開聞岳の麓はサツマイモの栽培に適し、古くからサツマイモの名産地として知られています。 そこで契約栽培されたサツマイモを原料に、蔵の裏山にある金山廃坑跡(薩摩藩の隠し金山といわれる大谷金山廃坑)のミネラル成分に富んだ地下水を仕込み水・割り水として焼酎を醸しています。 恵まれた自然環境にある蔵は、2003年環境保全の国際規格である「ISO14001」を取得し、積極的に環境保全に取り組んでいます。 ●「秀水(しゅうすい)」は、気になる芋臭を抑えるため製造工程を工夫した芋焼酎です。 地元・南薩摩産の「黄金千貫」芋を原料に白麹で醸されています。 濾過工程を工夫して、芋臭は抑えながら芋の自然の旨みを引き出し、コクのあるスッキリとした飲み口に仕上げてあります。 ●ストレート、ロック、水割りがあいます。 芋の香りが苦手という初心者にオススメです 秀水 1800mlサイズはコチラから 容 量:720ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,870円
薩州島津 25度720ml さっしゅう しまず 出水市 出水酒造 黄金千貫芋を白麹で醸した鹿児島限定の芋焼酎です。化粧箱入りなので贈り物にもオススメ! ●出水酒造は、昭和25年(1950年)に設立されましたが社名を変更し平成25年(2013年)に出水市に新工場を建設し移転されました。 出水市の地名は水が豊富に湧き出ることに由来するそうです。 出水市南部に位置する紫尾山は北薩の名峰と呼ばれています。その豊かな森に降り注いだ雨が、長い歳月をかけることで出水平野に豊富に湧き出しています。 この豊かな水を仕込み水に、最先端の醸造設備を備える一方で昔ながらの木樽蒸留機や信楽焼のかめ壷を取り入れ焼酎 造りをはじめています。 ●「薩州島津」は、鹿児島県産の黄金千貫芋を原料に白麹で醸した鹿児島限定販売の芋焼酎です。 白麹の深い旨みと芋のさわやかな香りを楽しめる仕上がりとなっています。 ●化粧箱入りなので贈り物にもオススメです。 ○グラスに注ぐと、豊かでやわらかい芋の香りが漂います。 ○口に含むと、濃ゆくて辛みを感じる味わいが、しばらくすると 旨み甘みがドッと押し寄せる感じです。 喉越しはまろやかで、旨みが余韻を残します。 ○シッカリしたつくりなのでロック、水割り、お湯割り(ぬる燗) 何でもいけます。 ●出水は、島津氏が南九州を治める最初の拠点としたところだそうです。 島津氏の祖である島津忠久は鎌倉幕府の御家人で、1186年に島津 の荘の地頭職に任命され、家臣の本田忠親に命じて現在の出水市に 木牟礼城を築城し、今も城跡が残っています。 島津氏と出水が深い関わりあいがあることにちなんで「薩州島津」という 酒名としたそうです。 容 量:720ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,680円
大海蒼々(たいかいそうそう)25度1800ml たいかいそうそう 鹿屋市 大海酒造 ベニオトメを原料にした香り豊かでスッキリとした芋焼酎 ●鹿屋市街地からほど近い、肝属川のほとりに立つ大海酒造は、昭和42年(1967年)に地元の9の焼酎蔵元 (後に1社加入)が協業して創業されました。 地域に根付いた焼酎造りを目指し、芋焼酎に使うサツマイモは全て地元・大隈半島の契約農家の方々に 栽培を委託しています。 また、水にもこだわり 飲みやすいスッキリタイプの芋焼酎を多くつくられています。 ●「大海蒼々(そうそう)」は、「ベニオトメ」芋を原料にして作られました。 「ベニオトメ」は、外観が非常にきれいで形や味も良く 青果用として栽培されています。 「ベニオトメ」という名前も、すらりとした乙女のように芋の形が良いことから名づけられたそうです。 蔵で開発したフルーティーな香りが特徴的な特殊白麹を用いて低温発酵で醸しました。蒸留は減圧蒸留方式です。 そして、割り水は「海シリーズ」でも使用されている温泉水「寿鶴」を使用しています。 ふくよかで上品な香りに、スッキリとした甘味を感じる味わいに仕上がっています。 しっかりしたつくりで飲みやすいです。 ●ロック、水割り、お湯割りと何でも楽しめます。 大海蒼々 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,368円
金峰 荒濾過(2024-2月)25度1800ml 南さつま市 宇都酒造 選別したタンクの原酒を1年を通して4回出荷されるシリーズ一番最初の2月出荷分!荒削りという感じですが甘み旨みが強く飲みやすいです ●南さつま市の旧加世田市と旧金峰町の境・万乃瀬川沿いに宇都酒造はあります。 明治28年創業の歴史のある蔵です。 四代目になる宇都尋智(ヒロトモ)氏が若き杜氏として焼酎造りに励んでおられます。 ●「金峰 荒濾過」は1年を通して4回出荷される芋焼酎のシリーズです。 ※出荷は2月、4月、7月、11月となります 黄金千貫芋を黒麹で醸した原酒の中で、甘みのある原酒が入ったタンクを選別して その原酒を用いて 新酒〜熟成・・と4回に分けて商品化することで 時間によって酒質がどのように変化していくのか、 その違いを楽しんでいただきたいというシリーズです。 この商品はシリーズの一番最初、2月出荷の商品です。 その味わいは? ○開栓すると、荒々しさの中に豊かな甘い芋の香りが漂います。 シリーズ最終回 11月出荷の商品と比べると芋臭いです。 ○口に含むと、濃い旨みと甘みが口中に広がります。 11月出荷の商品と比べると、荒削りという感じですが 甘み旨みが強いです。 喉越しはまろやかでスムーズに喉をとおります。 飲みやすく後味もいいです。 ○ロック、水割り、お湯割・・何でもいけます。 11月出荷の商品と味わいの違いを感じました。 金峰 荒濾過 1800ml(11月出荷)はコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,410円
八千代伝 千代吉 25度 1800ml やちよでん ちよきち 垂水市 八千代伝酒造 現代の名工・吉行正巳杜氏の技が冴えた、バランスがよく丸い味わいの黄麹仕込みの焼酎 ●垂水市市街地から高城川をさかのぼっていくと新御堂に八木酒造猿ケ城蒸溜所があります。 森に溶け込むように蒸留所は立っています。 小さな山が蒸留所の敷地といった感じで、入口から急な坂を登っていくと事務所や貯蔵庫などがある建物があり、そこからまた坂を登っていくと蒸留所の建物があります。 貯蔵タンク群は更にその上にありました。 もともとの自然を残した敷地内は よく手入れされ、小さな泉や流れもあり公園のようです。 空気も澄んでいて 都会の方だったら1日いても飽きないかも・・と、思えるくらいの自然環境です。 ●八木酒造の代表芋焼酎は、白麹・黒麹・黄麹を用いた3つの銘柄です。 「八千代伝 千代吉」は黄麹に黒麹をブレンドした米麹を用いた焼酎です。 ●地元の芋農家に契約して栽培を委託したサツマイモ(黄金千貫)を原料に、照葉樹林で知られる高隈山系の「猿ヶ城渓谷地下伏流水」を汲み上げ仕込み水として 一次・二次とも甕壺仕込で醸しています。 「現代の名工」吉行正巳杜氏の技が冴え、華やかで上品な香りにしっかりとした芋の甘みがマッチし、バランスがよく まろやかな丸い感じの味わいに仕上がっています。 コクがあってキレもよいです。 ロック、水割りのほかお湯割りもいけます。 ●酒名の「千代吉」は、「千代に八千代に」から「千代」を、蔵の創業時初代・八木栄吉及び吉行(よけ)正巳杜氏から「吉」をとって名づけられたそうです。 蔵長杜氏・吉行(よけ)正巳氏は2009年暮、鹿児島県焼酎業界ではじめて「現代の名工」を受賞、2010年11月 黄綬褒章を受賞しました 八千代伝 千代吉 720mlサイズはコチラから 容 量...
焼酎のひご屋
3,208円
濁酒(にごりざけ)なかまた2024 25度1800ml にごりざけ なかまた 指宿市 中俣合名 「浜小町」芋を原料にしたフルーティーな香りにサッパリとした甘みのある味わいの焼酎。とても飲みやすいです ●指宿市宮ヶ浜地区にある中俣は1904(明治37)年創業の伝統のある蔵です。 JR指宿枕崎線のすぐそばにある蔵は小ぶりですが 焼酎の製造機器や甕壷がビッシリ詰まっています。 同じ敷地内にある売店の隣の熟成用甕壷貯蔵庫にも 甕壷に入った原酒が詰まっています。 ●丁寧なつくりで定評のある中俣の限定焼酎「濁酒なかまた」は、契約栽培したサツマイモ「浜小町」を原料に麹米は佐賀県産の酒米「西海」を、麹菌は伝統の河内白麹菌を用いて和甕にて一次仕込みで醸した芋焼酎です。 ※「ハマコマチ」は平成15年に品種登録された新しいサツマイモです。 カロテン(体内でビタミンAに変化してビタミンAの働きをします。)含量が高く、 肉色は鮮やかなオレンジ色をしています。食味の良い干し芋ができます。 常圧蒸留後、無濾過のまま甕壷で貯蔵熟成させた原酒を割り水しました。 ○開栓すると、フルーティーな甘い芋の香りが漂います。しっかりとした香りです。 ○口に含むと、しっかりした濃い芋の甘みが口中に広がります。 サッパリとしたフルーティな味わいです。 喉越しはまろやかで、旨みが長く余韻を残します。 ○お湯割りでもいけますが、ロック派が多数でした。 ●甘く飲みやすい焼酎で、女性や焼酎初心者にオススメです。 ○若干白濁していますが、これは旨味成分です。時間がたつと無色透明になりますが、味自体 の変化はありません。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,100円
小鹿本にごり25度900ml こじか にごり 鹿屋市 小鹿酒造 小型蒸留器を用い「にごってうまみが深かった…」昔の焼酎を再現しました ●鹿屋市吾平町上名の姶良川沿いの田園地帯に小鹿酒造はあります。 照葉樹林が広がる国見山系が田園の背後に広がっていますが、この国見山系の伏流水が湧き出る蔵近くの玉泉寺公園の地下100mから汲み上げた天然水を、配管を通して蔵に配水し仕込み水・割り水に使用しています。 蔵はサツマイモにこだわっています。 平成6年に設立した自社農園・(有)小鹿農業生産組合の30haの芋畑、それと地元の契約農家の100haの芋畑で原料のサツマイモをまかなっているそうです。 畑から掘り出してからのスピードを重視し、1日で使い切る量を計画的に搬入するようにしているそうです。 ●「昔のいも焼酎は、にごってうまみが深かった…」。 「小鹿にごり」は、その昔好まれていたなつかしい味わいを再現した焼酎です。 契約栽培のさつま芋を原料に大隅山地・国見山系の伏流水を仕込水に白麹で醸しました。 ●そして、製造工程で3つの工夫をしています。 ◆先ず、一次仕込の段階で「香り酵母」という香味を増す酵母も使っ ています。 ◆次に、明治時代の蒸留機をヒントに開発した小型蒸留機で 時間 をかけて蒸留しています。 小型蒸留機にコトコト吹き出す柔らかい蒸気を吹き込み、少しず つ蒸留しうまみ成分をていねいにとりだしました。 昔なつかしいうまみ成分をたっぷりと含んだいも焼酎です。 ◆最後に、軽く濾過することで旨み成分がたっぷりと残ったまろや かな喉越しの焼酎に仕上がっています。 ●ロック、水割りは勿論 お湯割りでも何でもあいます。 ●ほんの少し濁っています。 場合によってはオリ状のものが生じますが...
焼酎のひご屋
300円
蔵の神25度200ml くらのかみ 薩摩川内市 山元酒造 甘口の蔵付き酵母で醸した山元酒造の新定番の芋焼酎 ●薩摩川内市五代町にある山元酒造は1912年(大正元年)創業の伝統蔵です。 ●焼酎造りがおこなわれている蔵は、その一つ一つに個性があります。 その個性はおのおのに宿っている蔵付き酵母の為です。蔵人達はこの蔵付酵母を「蔵の神」と呼んで大切にしています ●焼酎「蔵の神」は白麹に甘口の蔵付酵母(蔵付酵母を採取培養した自家製の酵母)を使用してつくられました。 白麹を発酵させた一次仕込みに、蒸した黄金千貫芋と蔵秘伝の甘口蔵付酵母を加えて(二次仕込み)醸されています。 甘味はさほど感じませんが、豊かな香りにまろやかな口当たりの旨口の本格芋焼酎に仕上がっています。 ●しっかりした造りなので、お湯割り、水割りなど・・何でもあいます。 容 量:200ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,640円
超豪傑芋焼酎 山猪(やまじし)2024 25度 1800ml やまじし 宮崎県小林市 すき酒造 ジョイホワイト芋を主原料に無濾過で仕上げた昔懐かしい芋の香りと濃厚で重みのある甘味の強い焼酎。今年の山猪はここ10年で一番の美味しさ!(蔵人談) ●蔵のある小林市須木(旧 須木村)は、熊本県との県境の山間部にあります。村には大小とりまぜ無数の川が流れ 大部分を緑に覆われた きれいな水と緑に囲まれた地区です。 「須木」の名は「杉」に由来するそうで、昔から良質な杉の木を産する林業が盛んです。 ●すき酒造は明治末期の創業で、創業者宗三郎は京都より須木村に移り住み九州山地から湧き出る水に着眼し焼酎製造を始めました。 そして2010年8月、総木造りの新蔵が自然体験型の観光施設「須木すきむらんど」内に竣工しました。 内嶋光雄杜氏のもと、麹室でつくられた手づくり麹を用い、旧蔵から移した甕壷で仕込んだこだわりの焼酎がつくられています。 ●「山猪」は「ジョイホワイト」芋と「黄金千貫」芋で仕込んだ原酒を使用し、濾過をせずに芋の旨みをそのまま瓶詰めしました。 昔懐かしい芋の香りと濃厚で重みのある、そして甘味の強い焼酎です。 しかし、意外とスッキリした味わいで飲みやすいです。 瓶の肩の部分に貼られてある『超豪傑芋焼酎』のラベル通りの 濃厚な芋の香りと味わいの「芋臭い焼酎」で、ジョイホワイト芋の焼酎がこうなるのかと・・認識を新たにしました。 【蔵元のコメント】 今年の山猪は「山猪」らしい芋焼酎になりました。 濁りもしっかりと確認できて味わいもパワフル!いつまでも山猪が口の中に残ります。 そして、 蔵人が試飲して「ここ10年で一番の美味しさ!」とのこと。 「ここ10年で一番の美味しさ!」とは? 興味津々で試飲しました。 ○グラスに注ぐと...
焼酎のひご屋
2,365円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末秀水25度1800ml しゅうすい 指宿市 指宿酒造 コクのあるスッキリした飲みくちでロック・水割りにあいます ●指宿酒造は、昭和62年(1987年)、指宿市内にあった焼酎蔵元5社が合併し発足しました。 蔵は、九州一の湖・池田湖を望む小高い丘の上にあります。 池田湖の対岸に見える「薩摩富士」開聞岳の麓はサツマイモの栽培に適し、古くからサツマイモの名産地として知られています。 そこで契約栽培されたサツマイモを原料に、蔵の裏山にある金山廃坑跡(薩摩藩の隠し金山といわれる大谷金山廃坑)のミネラル成分に富んだ地下水を仕込み水・割り水として焼酎を醸しています。 恵まれた自然環境にある蔵は、2003年環境保全の国際規格である「ISO14001」を取得し、積極的に環境保全に取り組んでいます。 ●「秀水(しゅうすい)」は、気になる芋臭を抑えるため製造工程を工夫した芋焼酎です。 地元・南薩摩産の「黄金千貫」芋を原料に白麹で醸されています。 濾過工程を工夫して、芋臭は抑えながら芋の自然の旨みを引き出し、コクのあるスッキリとした飲み口に仕上げてあります。 ●ストレート、ロック、水割りがあいます。 芋の香りが苦手という初心者にオススメです。 秀水 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,258円
氣(き)25度 1800ml き 名瀬市 西平本家 田崎真也氏の著作に登場する、独特の仕込み方法でつくられたとても飲みやすい黒糖焼酎 ●西平本家は、明治16年(1885年)から沖縄の首里で泡盛の製造をされていましたが、その後 喜界島へ移り、昭和2年奄美大島の名瀬市(現在 奄美市名瀬)に移られて泡盛製造の技術 を活かして黒糖焼酎の製造をはじめられたそうです。 ※蔵の歴史が 同じ奄美市にある西平酒造と一部重なります。 ルーツは同じとうかがいました。 ●「氣(き)」は、ソムリエ・田崎真也氏の著書に度々登場する黒糖焼酎で、独特の仕込み方法でつくられています。 白麹を用いた伝統的なかめ仕込に加え、一次もろみに半麹(蒸した米に麹菌をつけただけの麹になる前の状態)を加え、仕込んだ後さらに黒糖を加えるという 蔵独特の三段階仕込で仕込まれています。 半麹を用い仕込を三段に分けることでゆっくりと糖化され、まろやかな風味になるそうです。 そして原酒を2年以上貯蔵熟成させることで、上品なほんのり甘い香りとコクのある飲み口に、まろやかな喉越しの黒糖焼酎に仕上がっています。 とても飲みやすいですが、しっかりしたつくりで飲み慣れた方にもオススメできます。 ●ロックもお湯割りでもいけますが 当店試飲ではストレート(生《き》)派が多数でした。 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,300円
炎魔天(えんまてん) 25度1800ml えんまてん いちき串木野市 田崎酒造 骨身にしみるやさしく複雑な旨さの焼き芋焼酎!ロックでもお湯割りでもいけます ●いちき串木野市の大里にある田崎酒造は明治20年創業の伝統のある蔵です。 「古来より稀に見る銘水」といわれるほどの水を探しあてた初代当主が、焼酎蔵を構えたことからはじまるそうです。 ●蔵は、原酒の貯蔵熟成にこだわっておられます。 芋焼酎の熟成は難しいとされていたことに疑問をもった先代が、原酒の長期熟成に取り組み 芳醇でまろやかな味わいのある本格熟成焼酎をつくりあげました。 蔵では酒質向上のため原酒の貯蔵熟成にこだわり、定番の「七夕」も時間をかけて貯蔵してから出荷されています。 そして、貯蔵しないで出荷する「新焼酎」は、つくっていないとうかがいました。 蔵は「麹造り」にもこだわっています。 蔵を訪ね、工場を案内していただいたとき石蔵造りの麹室(こうじむろ)があることに気がつきました。全銘柄、「麹」は麹室で手づくりした米麹を使っておられるそうです。 ●「炎魔天」の原料芋は、種子島の契約農家で栽培された種子島ゴールド(紫芋)です。 この紫芋を「焼き芋」をにしてから白麹で仕込んでいます。 ※収穫された種子島紫を、現地・種子島の焼芋専門業者に依頼して「焼き芋」に しています。 種子島の焼き芋工場で、島唯一の桜島溶岩プレートを使用して、じっくりじっくりと 時間を掛けて焼き上げた「焼き芋」は、「本当に美味しい」そうです。 この「焼き芋」原料にした炎魔天は、紫芋焼き芋の香ばしい香りが存分に味わえる甘味・旨味をたっぷりと持った焼芋焼酎です。 ●「炎魔天」は、毎年発売されるごとにラベルが変わります。 原料の紫芋が、天候や気温によって毎年食味が異なり...
焼酎のひご屋
2,050円
小松帯刀25度1800ml こまつたてわき 南さつま市 吹上焼酎 「幻の宰相」の名を冠した低温仕込のまろやかでスッキリした味わいの黒麹芋焼酎-鹿児島限定ラベル ●小松帯刀は吉利郷(現 日置市吉利)の領主で、西郷隆盛を支え幕末維新の影の立役者として活躍した薩摩藩の名宰相でした。その名を冠した焼酎です。 ●明治29年(1891年)創業の吹上焼酎は、南さつま市加世田宮原の田園地帯にあります。 田圃越しに見える 壁面に書かれた大きな「小松帯刀」「かいこうず」の文字が醸造所の目印です。 ●焼酎「小松帯刀」は南薩摩産の良質な「黄金千貫」芋を原料に黒麹で醸しました。 低温仕込みで仕上げられているため、穏やかな香りに甘味が際立つまろやかな味わいに仕上がっています。喉こしもなめらかです。 さらに出来上がった焼酎は約3ヶ月、しっかり寝かせてから出荷されています。 ●芋のやわらかな香りと軽快でスッキリした味わいで、 お湯割りはもちろんロック・水割りなどもいけます。 ○2010年の鹿児島県本格焼酎鑑評会芋焼酎部門で「総裁賞」代表賞を受賞しました ○帯刀は1835年薩摩国喜入領主・肝付兼善の三男(肝付尚五郎)として生まれ、吉利領主である小松氏の養子となって家督を継ぎます。 ○1861年、斉彬の死後国父として薩摩藩の実権を握った島津久光にその才能を見出されて側近として取り立てられ、翌年、久光の上洛に従って上洛し、帰国後は家老となります。 帯刀は、京都で主に行動し、朝廷や幕府、諸藩との連絡・交渉役を務めます。そこで坂本龍馬と親友となり、龍馬がお龍を妻として娶ったときその世話役を務めています。1866年(慶応2)1月、西郷隆盛とともに木戸孝允らとの間で薩長連合の締結に尽力します。 ○明治維新後もその交渉能力を買われて参与、そして外交官副知事となりますが1870年に...
焼酎のひご屋
2,050円
櫻泉(さくらいずみ)25度 1800ml さくらいずみ 日南市 井上酒造 創業当時の看板焼酎を復刻した、とてもマイルドで爽やかな口当たりの芋焼酎 ●宮崎県日南市南郷町にある井上酒造は明治27年(1894年)創業の伝統蔵です。 昭和58年に独自の減圧蒸留技術を開発して日本で初めての減圧蒸留100%の芋焼酎の製造を開始したり、平成6年には関連会社「櫻の郷醸造合名会社」を設立し こだわりの焼酎の製造をはじめられるなど時代に前向きの会社のようです。 また、2004年放映されたNHK朝の連続ドラマ「わかば」に出てくる酒造元のモデルとなった酒蔵さんだそうです。 ●「櫻泉(さくらいずみ)」は、40年以上前 蔵の看板焼酎でした。 時代の変化のなかで需要が減っていき、極めて少量しかつくられなくなったそうです。 先年、宮崎や鹿児島の美味しい芋焼酎が紹介された単行本『芋焼酎を極める』(ソフトバンククリエイティブ出版) において、「知られざる銘酒100本」が厳選して紹介されました。 その中から、さらに“見かけたら絶対飲みたい20本"として超レアもの芋焼酎がピックアップされていますが、そのうちの一本がこの『櫻泉』でした。 ●「櫻泉」は復刻されました。 長期貯蔵酒をベースに、減圧蒸留のマイルドでさわやかな口当たりの芋焼酎をブレンドして仕上げました。 ラベルに「さわやか」とありますが、とてもマイルドで爽やかな口当たりに、ほんのり薫る芋の香りがあり、ふっくらした旨みとコクがある味わいの芋焼酎です。 ●ロック、水割りがオススメですがお湯割りもあいます。 ●ラベルは48年前の発売当初のデザインです。 レトロ調の昭和初期を彷彿させるラベルで なかなかいい感じです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,481円
御幣無濾過25度1800ml ごへい 宮崎県日之影町 姫泉酒造 宮崎最古の蔵が手作業にこだわって仕込んだ、スッキリとした味わいのなかにコク味と旨味のある無濾過焼酎 ●宮崎県北部・大分県熊本県との県境近くにある日之影町の姫泉酒造は、天保(てんぽう)二年(1831年)創業の宮崎県で最古といわれる蔵元です。 ※時は江戸時代の後期で、天保八年(1337年)に大塩平八郎の乱、嘉永六年(1853年) 黒船来航、そして慶応四年(1868年)が明治維新で その歴史の重みが感じられます 現在の当主は七代目で、仕込みをしている蔵も約130年以上の歴史があるそうです。 仕込み蔵は、蔵付き酵母、麹菌で柱や壁が黒く染まっていて、ここで造られた焼酎が少し味と香りが他社と異なるのはここにあると語られています。 それが伝統の重みでもあるし、かけがえのない伝承であると大切にされておられます。 ●日之影町は五ヶ瀬川の渓谷沿いに開けた自然豊かな町です。 五ヶ瀬川沿いにある蔵の仕込み水・割り水は対岸に湧く湧き水をホースで引っ張ってきて使っているそうです。 数千年前の阿蘇の大噴火により出来た木炭の層を通り湧き出てきた湧き水を先代が発見し、対岸にあるこの場所に蔵を構えたそうです。 そして、仕込みから瓶詰めラベル張りまで現在も手作業中心でおこなっています。 現当主の「新しいものはいくらでも生まれてきますが、古いものは一度やめたらもうつくれない」というお考え通り、つくりにこだわっておられます。 ●「御幣無濾過」は、宮崎産の黄金千貫芋を原料に白麹で仕込んだ本格芋焼酎です。 芋焼酎本来の香りと旨味を残すため、昔の造りに近く手作業中心の製法にし、機械では一切濾過はせずに、余分なフーゼル油のみ手作業ですくいとっています。 ●甘み、旨味を感じるなめらかな口当たりにコクのある濃...
焼酎のひご屋
2,860円
鳳翔乃舞25度1800ml ほうしょうのまい 宮崎県日南市 松の露酒造 鳳凰が飛び立つかのような、香り高くまろやかな口当たりが楽しめる芋焼酎です ●江戸時代末期創業の「松の露酒造」は、九州の小京都といわれる城下町「飫肥」(日南市)の街にあります。 飫肥の街を巡るように流れる酒谷川のほとりに位置する、老舗の蔵元で丁寧な焼酎づくりをされています。 ※創業は江戸末期といわれているのですが、昭和29年の大火災で本宅が類焼し、 過去帳が焼失したために正確な年号などは分からないそうです。 現在の蔵はその時に建て替えられたものだそうです。 蔵のある場所は山の手からの水脈がある水に恵まれた地区で、江戸時代に掘られた井戸から水を汲み上げ 仕込水・割り水に利用されているそうです。 ●「松の露」という社名は松の葉から滴る朝露の美しさにちなみ命名したそうです。 ●「鳳翔(ほうしょう)の舞」は、歴代杜氏によって伝承された匠の技により醸し出されました。 「黄金千貫」芋を原料に2つの麹菌、主要麹に「白麹」 添え麹に「黄麹」を併用して醸しています。 白麹で仕込んだ「一次もろみ(酒母)」に、蒸したさつま芋と水を加えアルコールを生成する「二次仕込み」の段階で麹(黄麹)を加えています(添え麹)。 添え麹することで フルーティでまろやかな味わいが増しました。 豊かな芋の香りに フルーティでまろやかな飲み口だけど力強い味わいが印象的です。 風味豊かな味わいに仕上がり、まるで 鳳凰が飛び立つかのような、香り高くまろやかな口当たりがお楽しめるということで「鳳翔の舞」と名付けられたそうです。 ●水割り、お湯割・・何でもあうように思います。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白・黄) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,970円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末深海うなぎ 紅芋仕込み25度1800ml しんかいうなぎ べにいもしこみ 志布志市 丸西酒造 フルーティな香りにやわらかい甘味とコクがある限定生産の芋焼酎 ●志布志市有明町にある丸西酒造は明治34年創業の長い歴史をもつ蔵です。 小さな蔵ですが昔ながらの手造り焼酎の伝統を守り続けています。 ●蔵では、不純物を取り除くため 蒸留を早い段階で切り上げ、残りのもろみを翌日の蒸留に回す という独特の蒸留方法を用いたり、 アルコール45%と通常よりも度数の高い原酒で熟成させる など、独自の製造方法で口あたりのよい焼酎を造っています。 ●「深海うなぎ 赤」は、紅芋「種子島ロマン」を原料に蓬原の山深い地下水を仕込み水に昔ながらのかめ壷を用い白麹で醸しています。 紅芋特有の上品でフルーティな香りにやわらかい甘味とコクがあります。喉越しも滑らかで、従前の「深海うなぎ」に比べて軽快な味わいです。 ●ロック、水割りがあうように思います。 ●この焼酎の特徴は「ラベル」です。 鹿屋市の知的障害者福祉作業所の皆さんが牛乳パックを再利用した焼酎瓶用のラベルを作成しています。手作りしたラベルは、1本、1本、手で張りつけられています。 作業生らは牛乳パックを回収。お湯で柔らかくした紙を乾燥させた後、裁断し手漉(す)きで和紙として再生、デザインを印刷する紙を完成させました。 ●ところで、蔵のある志布志市有明町は鹿児島でも有数のうなぎ養殖の盛んな地区で 蔵の周りもうなぎ養殖池が広がっています。 「うなぎ」が町のシンボルでもあり、池で使用している水と蔵で使用する水が共通のこともあって「うなぎ」と命名されたそうです。 容 量:1800ml...
焼酎のひご屋
4,400円
一遊一予(いちゆういちよ)「ロ」36度 1800ml いちゆういちよ 阿久根市 大石酒造 大石酒造の新しいシリーズ第二弾になります。先入観なく、芋焼酎から放たれる香り(アロマ)の多彩な世界を自由に楽しんで飲んでもらいたい・・そんな想いから生まれました ●阿久根市波留にある大石酒造は明治32年(1899年)創業の伝統蔵です。 蔵の脇にはシンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。 ※以前は、現在の倍以上の高さだったのですが 1997年(平成9年) 阿久根市近くを震源地とした鹿児島県北西部地震で崩れてしまっ たのだそうです。 ●「一遊一予(いちゆういちよ)」は、先入観なく、芋焼酎から放たれる香り(アロマ)の多彩な世界を自由に 楽しんで飲んでもらいたい。そんな思いから生まれた芋焼酎です。 そのため芋、麹、酵母、造り・・など非公開となっています。 一年に一度だけの出荷で、今年は第二回目の出荷となります。 ※二回目を意味する「ロ」がラベルに表示されています ●「一遊一予」とは孟子の言葉で、「遊び楽しむ」という意味があります。 楽しんで造る焼酎を、自由に遊びを加えて提供する酒販店さん、そして飲み手の皆様に色んなシーンで楽しく 飲んでもらいたいという思いをこの「一遊一予」込めました。 シリーズ第二弾となる今回の「一遊一予(ロ)」は、蔵元のコメントによると ノスタルジックな香ばしい香りが飲み手の記憶をくすぐるかもしれません。 まずはそのまま常温ストレートでお試しください。 ○ラベルデザインは ・銘柄に合わせて複数の異なる種が重なり、ひとつの焼酎になる様子をイメージ しているそうです。 ・また色合いでは、大人が心地よく思い思いに楽しんでいる雰囲気を表現した そうです。 ...
焼酎のひご屋
3,663円
龍宮(りゅうぐう)30度1800ml りゅうぐう 奄美大島・名瀬市 富田酒造場 馥郁たる香りにやさしくほのかな甘味に、なめらかな味わい深い黒糖焼酎 ●昭和26年創業の富田酒造場は奄美大島・名瀬市にあります。 富田酒造場は黒糖焼酎蔵元のなかでも極めて生産量の少ない蔵で、外観も醸造工場というより工房といつった感じの外観です。 ●蔵の代表銘柄「龍宮(りゅうぐう)」は厳選した黒糖を原料に黒麹を用いて一次・二次仕込みとも40年以上使い込んだ甕壷でおこなっています。 仕込み水には、名瀬市郊外の山間部に広がる、奄美固有の動植物が数多く生息し巨大なヒカゲヘゴなど亜熱帯植物が自生する原生林「金作原(キンサクバル)」を源流とする水を使用し、麹用米は国産米です。 ●黒糖の馥郁たる香りに、手造りならではのやさしくほのかな甘みを感じます。深いコクがあり力強さを感じますが 口当たりはなめらかに仕上がっています。 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹(黒) アルコール度数:30度
焼酎のひご屋
2,332円
浜千鳥乃詩 30度1800ml はまちどりのうた 大島郡龍郷町 奄美大島酒造 2年以上熟成の原酒を自然硬水(じょうごの水)で割り水しました。甘み辛みのバランスが良いまろやかな黒糖焼酎 ●蔵は昭和57年、名瀬市から水がおいしいといわれる龍郷町に移転し、付帯施設を設け 新たに製造をはじめました(浜千鳥館)。 ●「浜千鳥乃詩」は、奄美大島産の黒糖を100%使用し常圧蒸留した2種類の原酒をブレンドして2年以上貯蔵 して、奄美大島で最もおいしいとされるじょうごの水で割り水して仕上げました。 おだやかな黒糖の香りと、その奥に軽い穀物香が感じられ甘みと辛みのバランスが程よい まろやかな味わいで、アルコール度数の高さを余り感じません。 ロック、水割りでお楽しみください。 ●奄美の鮮やかなブルーの空と海をのびのびと軽やかに飛び交う姿が印象的な浜千鳥は、島の民謡にも多く唄われ、まさに奄美の人々のおおらかさや島の情緒を物語っているようです。 そんな浜千鳥を眺める浜辺前に、昭和57年7月、新工場「浜千鳥館」が完成。同時に酒名を"黒糖焼酎浜千鳥乃詩"と銘名したそうです。 全日本酒類コンクール黒糖焼酎部門で ○2008年春季第一位 ○2008年秋季第二位となりました。 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹 アルコール度数:30度
焼酎のひご屋
3,520円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末原口屋 甚衛門(じんえもん)25度1800ml はらぐちや じんえもん 日置市吹上町 原口酒造 3種類の原酒をブレンドしてつくられました。濃厚な旨みにまろやかな口当たりでキレがあり水割りやオンザロックで楽しめます ●原口酒造は吹上浜にほど近い 日置市吹上町の入来にあります。サツマイモ畑が広がる集落のなかにあるこじんまりした焼酎蔵です。 いろいろな焼酎に意欲的に取組んでおられ、蔵に隣接する自社畑で有機栽培したサツマイモを原料とする焼酎づくりもはじめられました。 ●原口酒造は伝統的にブレンド技術に定評のある蔵です。 「原口屋 甚衛門」は3種類の原酒を絶妙なバランスでブレンドして仕上げています。 ベースとなる黒麹仕込みの原酒に3年熟成の黒麹・白麹の原酒をそれぞれ1割程度ずつ加えています。 黒・白麹とも原料のサツマイモは「黄金千貫」を80%、「さつま白豊」を20%で仕込んでオンザロックや水割りに 合うように醸されています。 伝統の技を用い、芋の特長を豊麗、スウィートに現代風に表現した芋焼酎です。 まろやかな口当たりで軽快なキレ味、そして後味に豊な余韻を楽しめ、水割りやオンザロックで楽しめます。 ○グラスに注ぐと、豊かで芳醇な芋の香りが漂います。力強いです。 ○口に含むと、濃厚な旨みが口中に広がりますが口当たりはまろやかで 全体としてスッ〜と消えていく感じです。 旨みが余韻を残します。 ○ロック、水割りがオススメです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白・黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,750円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末美し里25度1800ml うましさと 鹿屋市 小鹿酒造 掘りたての芋を原料にした白麹と黒麹の原酒をブレンドしました。芳醇な香りと奥深い味わいのドライタイプの芋焼酎です ●鹿屋市吾平町上名の姶良川沿いの田園地帯に小鹿酒造はあります。 照葉樹林が広がる国見山系が田園の背後に広がっていますが、この国見山系の伏流水が湧き出る蔵近くの玉泉寺公園の地下100mから汲み上げた天然水を、配管を通して蔵に配水し仕込み水・割り水に使用しています。 蔵はサツマイモにこだわっています。 平成6年に設立した自社農園・(有)小鹿農業生産組合の30haの芋畑、それと地元の契約農家の100haの芋畑で原料のサツマイモをまかなっているそうです。 畑から掘り出してからのスピードを重視し、1日で使い切る量を計画的に搬入するようにしているそうです。 ●「美(うま)し里」も原料のサツマイモにこだわっています。 できるだけ新鮮なままのさつまいもを使うため、畑から掘りとったばかりのサツマイモ「黄金千貫」だけを原料にして仕込んでいます。 そして、この新鮮な芋を原料に「白麹」で醸した原酒と「黒麹」で醸した原酒をブレンドしてつくりあげました。 「黒麹」の芳醇なコクのある味わいと「白麹」のやわらかな風味がバランスよくとけあって、芳醇な香りと豊かで奥ぶかい味わいに仕上がっています。 ドライタイプの焼酎ですがスッキリして喉越しはなめらかです。 ●ロック・水割りは勿論、お湯割りもあうように思います。 【お客様からの情報提供】 「美し里」は開栓した直後はさほど美味しくない。しかし、開栓してから時間がたてばたつほど美味しくなる。 開栓して...
焼酎のひご屋
2,481円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末鶴見25度1800ml つるみ 阿久根市 大石酒造 芳醇な香りに、辛味と甘味のバランスのとれたしっかりとした味わいに仕上がった大石酒造創業以来の定番芋焼酎 ●阿久根市波留にある大石酒造は明治32年(1899年)創業の伝統蔵です。 蔵の脇にはシンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。 ※以前は、現在の倍以上の高さだったのですが 1997年(平成9年) 阿久根市近くを震源地とした鹿児島県北西部地震で崩れてしまっ たのだそうです。 大石酒造のこだわりは「地産地消」のようです。 地元で生産される素材を使い、地元で消費する(ただ、大石酒造の焼酎は地元だけでなく全国で飲まれるようになりました)「鶴見」「莫祢氏」などの通常商品には澱粉工業が盛んだった地元・阿久根市で広く植えられていた澱粉芋「白豊」が原料として使われています。 麹用米も阿久根市で生産された県産米が使われています。 ●「鶴見(つるみ)」は創業以来の定番焼酎で、地元の方々に長く愛飲されています。 地元産の「白豊」芋を原料に白麹で醸されました。 しっとりとした芳醇な香りに、辛味と甘味のバランスのとれたしっかりとした味わいに仕上がっています。 ロック・水割りでは 芋の旨味が感じられますが、お湯割りでは まろやかでキレのよい辛口の本格派の印象です。 ○「鶴見」という酒名ですが 初代長次郎氏は、当時シベリアから阿久根に飛来していた鶴を見ながら焼酎を飲むのを好み、自ら作った焼酎を「鶴見」と名づけたことにはじまるそうです。 先日、蔵を訪問したとき三代目にあたる蔵主・大石啓元氏に尋ねたところ、このエピソードは事実との話をうかがいまし...
焼酎のひご屋
2,880円
ダバダ火振 25度 1800ml だばだひぶり 高知県幡多郡大正町 株式会社 無手無冠 四万十川上流域特産の栗をたっぷり使った栗焼酎。栗のほのかな香りとソフトな甘みが、口の中に広がります ●日本最後の清流と称えられる四万十川上流域。 明治26年(1893年)創業の株式会社 無手無冠(むてむか)は、四万十川上流の緑豊かな山間の地にあります。 無手無冠という社名は「無手無冠」は、「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒づくり」という創業以来の酒造りの姿勢に由来するそうです。 蔵は、豊かな郷土資源を生かした、本物・安全・健康な地酒造りに徹しています。 ●「ダバダ火振(ひぶり)」は、四万十上流域の特産品である栗をたっぷりと50%も使用した栗焼酎です。 まろやかな栗の香りを逃さないように、低温でゆっくり蒸留しました。 栗のほのかな香りとソフトな甘みが、口の中に広がります。 ●焼酎独特の臭いやクセがなく、酎ハイやカクテルにしてもいけますが、火振ならではのまろやかな香りを味わうにはストレートが一押しです。 お好みでロックや湯割も楽しめます。 「ダバダ火振」という酒名ですが、 かつて村人たちの集いの場所でもあった「駄場(ダバ)」と、清流四万十川の伝統的漁法で、松明の火を振りながら鮎を追いこむ「火振り漁」。 この「駄場(ダバ)」と、「火振り漁」にちなんで名づけられました。 ○本商品は7月から値上げとなりました。 弊店も7/8より値上げさせていただきます。何卒ご理解お願いいたします。 ダバダ火振 900mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:栗・麦・米 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,770円
宮田屋25度1800ml みやたや 日南市 宮田本店 上品な米の香りにコクのある旨み・甘みのある味わいです。シッカリした味わいですが口当たりはやさしさを感じます ●宮崎県日南市にある宮田本店は、文化元年(1804年)創業の伝統蔵です。 初代 宮田萬吉が参勤交代の途中、大阪で煙草入れを拾い、落し主よりお礼として酢の醸造法を伝授され、故郷に 帰り酢屋を始めたのが蔵の興りだそうです。 四代目 宮田猪積氏が大正10年に焼酎の製造も始め、現在は七代目 宮田育紀氏が当主として受け継いでいます。 ●麹は白麹菌を使った手造り麹で、掛米は内地米ヒノヒカリを使用し床麹法にて製麹しています。 ※床麹法(とここうじほう)は、麹蓋や麹箱を用いずに麹床(こうじどこ)と呼ばれる、 米に麹を振りかける台で米の熱を放散させて造る方法をいいます。 一次、二次仕込み共に甕壷を使い、2〜3年貯蔵して出荷されています。 ○グラスに注ぐと、穏やかですがシッカリした上品な米の香りが漂います。 ○口に含むと、コクのある旨み・甘みが口中に広がります。 上品でシッカリした味わいですが口当たりはやさしさを感じます。 喉越しはまろやかで、微かな旨みが余韻を残します。 ○ロック、水割りのほかストレートもいけます。 容 量:1800ml 原材料:米 米麹 アルコール度数:25度
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