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甘口の商品検索結果全34件中1~34件目

フローリ デ ゲアツァ ロゼ 375ml 極甘口

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フローリ デ ゲアツァ ロゼ 375ml 極甘口

■タイプ:ロゼ 極甘口 ■アルコール度数:10% ■残糖度:120g/L ■酸度:7,25g/L ■品種:ブスイオアカ100% ブドウ品種の意味はバジル。 ロゼワイン専用として栽培される事が多く、辛口から甘口まで多くのワインが造られている。バジルとバラの香り、ラズベリーやイチゴのチャーミングな香りが特徴。 ■畑に霜が降り、葡萄の実が凍結してしまうような寒い時期まで待ってから収穫し、丁寧に醸造した極甘口のスイートワイン。ルーマニアの土着品種でロゼワイン専用葡萄として知られるブスイオアカを使用。 特徴的なバラの香りからはじまり、ラズベリー、ライチのフレッシュな香りのアロマティックなワイン。味わいはフレッシュで余韻が長く続く。 ■生産者:トハニ トハニは長い歴史があり、1773年にはブドウ園がそこに存在することを証明する古文書があります。1948年、トハニは国有財産となり、その後数年、フランスのボルドー地域の専門家との提携により、ワイナリーが建設され、今日まで博物館として保存され、価値のあるワインが10万本以上のコレクションされています。2000年代に、会社は民営化され、最新技術を備えた新しい工場の建設、新しいインフラ、重要な畑の葡萄の植え替えなどを行いました。さらに、南アフリカのワイン醸造家であるアルベルトゥス・ヴァン・デル・メルウェ氏が加わり、トハニに新しい世界の空気をもたらしました。2012年、トハニルーマニアは、ロイヤルハウスオブルーマニアのサプライヤーになりました。これはワインメーカーとしての地位と品質と価値が認められた証拠です。

[1997] ボーベンハイマー アム ベルグ キーゼルベルグ ショイレーベ アイスワイン 375ml 白 極甘口

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[1997] ボーベンハイマー アム ベルグ キーゼルベルグ ショイレーベ アイスワイン 375ml 白 極甘口

■残糖量:166,1g/L甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず、通常のワインの約8倍の葡萄が必要となること。葡萄を収穫せず、樹に房をつけたまま冬の到来を待つため、鳥類や昆虫の被害にあい、多くの農場が収穫減を余儀なくされてしまうこと。そして、凍っている間に葡萄を摘み取り搾汁する必要があるため、作業は真冬の極寒の早朝に全て手作業で行い、大変過酷な労働となってしまうことです。

[2018] ラインヘッセン ドルンフェルダー アイスワイン 375ml 赤 極甘口 ザンクト アントニウス

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[2018] ラインヘッセン ドルンフェルダー アイスワイン 375ml 赤 極甘口 ザンクト アントニウス

赤ワイン用品種ドルンフェルダー使用の珍しい貴重なアイスワイン! ■残糖量:158,7g/L ■酸含有量:6,8g/L ■アルコール:10,5% ■摘み取り:2019/1/22 氷点下10度甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず、通常のワインの約8倍の葡萄が必要となること。葡萄を収穫せず、樹に房をつけたまま冬の到来を待つため、鳥類や昆虫の被害にあい...

[2016] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ ゲヴェルツトラミナー アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト・ブレッツ醸造所

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[2016] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ ゲヴェルツトラミナー アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト・ブレッツ醸造所

100%ステンレスタンクを使用し、温度管理を行い8周間以上かけて発酵をを行う。真冬に樹の上で凍った葡萄を摘み、凍ったまま搾汁して造る。 大変珍しいゲヴェルツトラミネール種使用。バラやライチのアロマが広がる。 ■ブドウ品種:ゲヴェルツトラミネール ■残糖量:168,7g/L ■酸含有量:10,2g/L甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず...

[2016] ウーデンハイマー キルヒベルグ リースリング アイスワイン 375ml 白 極甘口 ルドルフ ファウス

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3,960

[2016] ウーデンハイマー キルヒベルグ リースリング アイスワイン 375ml 白 極甘口 ルドルフ ファウス

■葡萄品種:リースリング ■残糖量:143,2g/L ■酸含有量:10,0g/L フルーツキャンディを思わせる、甘くフルーティな香り。クリーンな味わいは、アイスワインらしいしっかりとした酸が長期熟成のポテンシャルを与えています。 2016年収穫情報 2016年はリースリングとシャルドネのアイスワインが出来ました。リースリングの収穫は11月30日、-9,5度の気温でした。シャルドネの収穫は12月7日、-8,5度の気温でした。こんなにも早い時期に収穫できたことは珍しいです。日が昇る直前に収穫しました。冬はこのタイミングが一番寒いです。 10月20日に通常の葡萄の収穫を終え、その後アイスワインに適さない葡萄を除きました。そして、鳥避けのネットをかぶせて、葡萄が凍るタイミングを待ちます。2016年の葡萄は健康なものが多かったので、アイスワイン用の葡萄がより多く残せました。例えば、2015年の場合は、残しておいたシルヴァーナ1haは気温が下がる前に葡萄が腐り、全く収穫できませんでした。 よいアイスワインを造るには、葡萄が健康でなければなりません。乾燥した葡萄では貴腐ワインになってしまいます。アイスワインは、黄金色の粒が凍る状態がベストです。そうすれば、フレッシュな果実感と酸のバランスの良いものができます。同じ高い糖度でも、アイスワインはトロッケンベーレンアウスレーゼとは違う特徴を持たなけらばなりません。ワイングートの経営を考えれば、毎年アイスワインを造ろうとする生産者をほんの僅かです。なぜなら、アイスワイン造りは天候次第であり毎年造れる保証のないギャンブルだからです。 父ハインツは80年代と90年代に8回アイスワインを造りましたが、私はこの10年間で数回しか造れませんでした。私は、造れなかった年も、運よくできた年も...

[2018] ハイマースハイマー ゾンネンベルク ショイレーベ アイスワイン 375ml 白 極甘口 デスクハイマー醸造所

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[2018] ハイマースハイマー ゾンネンベルク ショイレーベ アイスワイン 375ml 白 極甘口 デスクハイマー醸造所

自然に凍った葡萄から造る天然の極上アイスヴァイン ショイレーベは晩熟で、葡萄が健全な状態を保ちやすく、しっかりとした完熟したいい状態で収穫が出来ます。色はまさに黄金色。 蜂蜜やアプリコット、白桃、メロン、マンゴーなど、極めて甘い香りと味わいが続きます。やわらかい酸と充分な甘みが、アイスヴァインの醍醐味を楽しませてくれます。 ■残糖量:179,2g/L ■酸度:6,7g/L甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。...

[2016] ウーデンハイマー キルヒベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 ファウスホッフ醸造所

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3,771

[2016] ウーデンハイマー キルヒベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 ファウスホッフ醸造所

★2017年1月初旬-10度で収穫されたブドウは、緑がかった黄金色。 アプリコットやマンゴー、柑橘系の香りが豊かに広がる。甘美なエキスと酸のほど良いバランス、余韻が長く素晴らしいアイスワインに仕上がった。数十年の熟成にも潜在性を感じる。 ■ブドウ品種:シルヴァーナ ■残糖量:151,2g/L ■酸含有量:8,2g/L甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず...

ルイ ロデレール カルト ブランシュ ドゥミ・セック 750ml 白 泡 中甘口 【ボックス付き】

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8,690

ルイ ロデレール カルト ブランシュ ドゥミ・セック 750ml 白 泡 中甘口 【ボックス付き】

■設立以来、一貫して家族経営を続け、世界最高峰のシャンパーニュ・メゾンと名高いルイ・ロデレール。こちらは40もの異なる区画から集められた三種類のブドウをブレンドされ造られるカルト・ブランシュです。甘く芳しい味わいとクリーミーで複雑かつ繊細な味わいをお愉しみいただけます。 ■味わい 蜂蜜や花、熟した甘い果実に、リンゴのキャラメル煮などの甘く芳しい香り。まろやかな舌触りで、程よい甘味を伴った濃厚な味わいが広がります。持続性のある余韻に、フレッシュでバランスに優れた仕上がりです。スパイスの効いたお料理から繊細なデザートまで、幅広い食事に合わせてお愉しみいただけます。 ■熟成:瓶内熟成を約3年間、瓶詰めに約6ヵ月間熟成 美食家たちが、マリアージュの妙を楽しむためにしばしば用いるのが、少し甘いカルトブランシュ。デザートと愉しむイメージが根強い甘口シャンパーニュですが、フォアグラやスパイシーな中華料理、エスニック料理など実に幅広い料理とマリアージュを奏で、実は美食家達から高い支持を集めています。 こちらのカルト・ブランシュは、スタンダードシリーズのコレクションと同様、複数年のリザーヴワインに、その年に収穫したブドウを使って造られるベースワインをブレンド。リザーヴワインには、 大樽で熟成をさせたリザーヴワインと、2012年から毎年ワインを継ぎ足し熟成させたパーペチュアル・リザーヴワインの2種類を使用しています。また、コレクションはドサージュが8g/lなのに対し、このカルト・ブランシュのドザージュは1リットルに45g。蜂蜜やナッツのような甘く芳しい香りと味わいが印象的です。 また化粧箱には、シャンパーニュ地方の「天候」をイメージしたデザインが施されています。シャンパーニュ地方では、大陸性気候と海洋性気候という2つの気候を併せ持っていることから...

[2016]アルビガー シュロス ハンマーシュタイン カベルネ・ソーヴィニヨン アウスレーゼ 375ml ロゼ 極甘口 ケスター ヴォルフ醸造所

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2,619

[2016]アルビガー シュロス ハンマーシュタイン カベルネ・ソーヴィニヨン アウスレーゼ 375ml ロゼ 極甘口 ケスター ヴォルフ醸造所

収穫は11月30日に行いました。このワインはアイスワインと同じように凍った状態で収穫されましたが、アイスワインに求められる最低気温を僅かに満たしていませんでした。そのためアウスレーゼとしてリリースしました。 アイスワインに限りなく近い味わいにするため、葡萄は凍ったまま圧搾、濃縮した果汁を得て、温度管理されたステンレスタンクで非常にゆっくりと発酵をします。 金色がかった色、ワインはフルーティさと酸度の優れたバランスです。 ※このワインは限りなく白ワインに近い色合いのヴァイスヘルプスト(単一ぶどう品種から造られたロゼワイン)です。 ■残糖量:124,8g/L ■酸含有量:9,3g/L ■地域品評会金賞受賞ケスター ヴォルフ家のワイン造りのポリシーは「伝統と現代技術の融合」です。 「畑の微生物を生かすことで、フルーティな葡萄が出来る」 葡萄園面積は34haで、そのほとんどが作業に大変手間のかかる斜面の畑です。貝殻を多く含む土壌であるため、ミネラルが豊富です。葡萄は土を選ぶので適した土に植え、ストレスのかからないやさしい扱いをし、収穫量は少量に抑えた栽培を心掛けています。また、2年ごとに土中の成分を調べ、栄養を与える草を選んで植えます。その草は5月に刈り込んで土の上に放置し、肥料とします。 「最新の技術を取り入れ、新鮮で繊細な果実味を引き出すワイン造り」 白ワインは、涼しい早朝に収穫して、8〜10時間程スキンコンタクトを行います。その後すぐにプレスします。出来たモストは、最初は自然に沈殿させ、その後ポンプを使い6気圧で撹拌します。モスト内の空気やミストが上に押し上げられ、2時間程で綺麗なモストになります。その後酵母を加えて、10〜12度で2〜3週間発酵を行います。 赤ワインは、健康でない葡萄だけ落としたのち、手と機械で収穫します...

[2018] ハイマースハイマー ゾンネンベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 デスクハイマー醸造所

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[2018] ハイマースハイマー ゾンネンベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 デスクハイマー醸造所

■ 残留糖度:164.0g/l ■ 酸度:6.3g/l ■ブドウ品種:シルヴァーナ シルヴァーナーの畑は標高220-230m、西向きの斜面に位置しています。土壌はローム質とレス(黄土)です。 蜂蜜を思わせるとろりとした甘い香りと風味、酸もしっかりとあるアイスワインらしい味わいです。甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず、通常のワインの約8倍の葡萄が必要となること...

[2010] シャトー スデュイロー 375ml【ハーフ】【ソーテルヌ】 白 極甘口 パーカーポイント93点!

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5,500

[2010] シャトー スデュイロー 375ml【ハーフ】【ソーテルヌ】 白 極甘口 パーカーポイント93点!

■ブドウ品種:セミヨン90% ソヴィニヨン・ブラ10% ■熟成:新樽50%、1年使用樽50%で20ヵ月熟成 ■酸度:3,6g/L ■残糖量:145g/L ■ヴィンテージ 涼しい春の気温がブドウの木を遅らせ始め、この遅れは開花まで続きました。ブドウの木にはたくさんの房があり、特定の区画での緑の収穫によって、後でいくつかの調整が必要でした。 7月は、乾燥した非常に暑い時期が始まり、ブドウの膨潤を早め、植生サイクルの遅れを取り戻しました。晴れた非常に暑い天候で色の変化が起こり、成熟が急速に進みました。 収穫は9月22日に始まり、11月9日に終了しました。ブドウ園で5回連続して試してみましたが、雨が降ることがあり、ブドウが再び濃縮されるのを待たなければなりませんでしたが、品質に影響はありませんでした。 ■テイスティングノート 深みのある黄金色の 2010年は、琥珀色の輝きで成熟の最初の兆しを見せています。香りは木質のアカシア蜂蜜、ローストアプリコット、砂糖漬けのノートを示します。曝気すると、梅、サフラン、アーモンド、緑のシャルトリューズの香りが現れます。 ヴィンテージの豊かさは、プラム、木、砂糖漬けの果物の味で、口の中で贅沢に広がります。 滑らかなフィニッシュは、カカオ豆、ジンジャー、バニラの香りで終わり、この贅沢さを活気づけます。これはパワフルなワインですが、重さはありませんが、完全に開くにはまだ少し時間が必要です。 ■評価:パーカーポイント93点 2010年のスデュイローは、軽く焼いたトースト、塩漬けアーモンド、ナツメグ、シナモンの香りと、クリームキャラメル、洋ナシのタルト、ピーチコブラーの核を持つ、非常に風味豊かなノーズが特徴である。口当たりは甘く、濃縮され、滑らかで、柔らかい酸味とスパイシーなフィニッシュが特徴です。

[2016] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ シャルドネ アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト ブレッツ醸造所 【地域品評会・DLG 金賞受賞】

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[2016] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ シャルドネ アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト ブレッツ醸造所 【地域品評会・DLG 金賞受賞】

■ブドウ品種:シャルドネ ■残糖量:178,0g/L ■酸含有量:8,6g/L ■地域品評会・DLG 金賞受賞! アイスワインの葡萄の収穫は、「ビー玉」の硬さに凍った-10度以下の夜間から始め、ブドウが溶け出してしまう夜明け前に終えなけらばなりません。そもそも葡萄の過完熟と凍結が丁度よいタイミングで起こらなければ収穫に至らないので、大きなリスクを抱えています。しかしながら、この部門でブレッツ醸造所は多くの賞の金賞を獲得しています。甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由...

[2018] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト・ブレッツ醸造所 地域品評会金賞受賞!

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[2018] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト・ブレッツ醸造所 地域品評会金賞受賞!

■ブドウ品種:シルヴァーナ ■残糖量:201,7g/L ■酸含有量:7,3g/L ■地域品評会金賞受賞! アイスワインの葡萄の収穫は、「ビー玉」の硬さに凍った-10度以下の夜間から始め、ブドウが溶け出してしまう夜明け前に終えなけらばなりません。そもそも葡萄の過完熟と凍結が丁度よいタイミングで起こらなければ収穫に至らないので、大きなリスクを抱えています。しかしながら、この部門でブレッツ醸造所は多くの賞の金賞を獲得しています。甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は...

[2019] ノーザン・アイス シグネチャーシリーズ カベルネ フラン アイスワイン 200ml 赤 極甘口 ザ・アイス・ハウス・ワイナリー 【オリジナル箱付】

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[2019] ノーザン・アイス シグネチャーシリーズ カベルネ フラン アイスワイン 200ml 赤 極甘口 ザ・アイス・ハウス・ワイナリー 【オリジナル箱付】

■良年のみ搾られるカベルネ・フラン 黒葡萄で仕込む極上のカナダ産アイスワイン! ■官能的で芳醇なチェリーやラズベリーの甘いアロマを持つ、風味豊かなアイスワインです。フレッシュな黒果実と凝縮感を併せ持つ上質な甘口ワインです。 ■産地:VQA ナイアガラ ペニンシュラ(オンタリオ州) ■品種:カベルネ・フラン100%(収穫2019年12月19日) ■樹齢:20年 ■収量:5hl/ha ■生産本数:4500本 ■製造:プレス後2か月間4度で静置。ラッキングし、ステンレスタンクで26日間かけて発酵(17度) ■熟成:ステンレスタンクで17か月 ■アルコール度数:11,5% ■残糖度:198,3g/L ★ゆっくり、ゆっくりと丁寧に搾られる極上の滴! カナダではアイスワインの品質を守るマイナス8度、ブリックス度(糖度を測る指標)が35度以上になるまで法律上で収穫が認められていません。ザ・アイス・ハウス・ワイナリーでは更に糖度を高めるために辛抱強く収穫を待ちます。この間ブドウは樹上で何度も凍結、解凍を繰り返し糖度を高め、味わいを凝縮させていきます。収穫時のぶどうは氷結状態で、ゆっくりと圧をかけ搾ります。ブドウはこのプロセスでゆっくりと溶け出し、余計な水分は氷として残る事で搾れる量は極めて少なくなりますが凝縮した糖度の高いジュースを得ることができます。

[2016] ヴァン・ドゥ・コンスタンス 500ml 白 甘口 【BOX付】クレイン コンスタンシア 【南アフリカ ケープタウン】ティム・アトキン98点!

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8,965

[2016] ヴァン・ドゥ・コンスタンス 500ml 白 甘口 【BOX付】クレイン コンスタンシア 【南アフリカ ケープタウン】ティム・アトキン98点!

■ヴィンテージ情報 2016年ヴィンテージは、エルニーニョの影響で収穫まで暖かく乾燥した天候が続き、果実の成熟が早まったため、予想より早い収穫となりました。それでも、凝縮したフレーバーとバランスの良い酸を持つ果実が収穫されました。幸いなことに、コンスタンティア・ヴァレーでは、最も乾燥した季節でも十分な降雨があり、国内のいくつかの温暖な地域とは異なり、土壌に十分な水分が含まれているため、安心して収穫を迎えることができました。また、海に近いため猛暑から守られ、夜間は涼しい気温が続き、自然な酸を保ちながら完璧にゆっくりと熟成させる条件を備えています。 ■コメント セヴィルオレンジのマーマレード、ハニーサックル、ジンジャーの香りが重なり合い、深く複雑で力強い味わいです。ドライマンゴー、新鮮なバニラ、生き生きとした柑橘類の皮など、強烈なフレーバーがあり、控えめなフルボディです。ドライマンゴー、新鮮なバニラ、生き生きとした柑橘類の皮などの強烈なフレーバーがあり、味わいは完璧なバランスを保ち、抑制された凝縮感とピトンとした渋み、口当たりの良いフィニッシュが特徴です。 ■醸造 現在、セラーは完全に改装され、ヴァン・ド・コンスタンスの完璧なマセラシオンと発酵のための専用タンクが使用されています。酸味のある完熟したブドウから糖度の高いレーズンまで、収穫したブドウはそれぞれ独自の成分を形成しているため、6ヶ月かかることもある最終的なブレンド工程まで別々に保管し、異なる方法で扱われます。熟成は平均3年で、50%は500Lの樽で、50%はフレンチオークの新樽で行われます。 ■熟成 このワインは、新品のフレンチオーク、ハンガリーオーク、フレンチアカシアを50%ずつ組み合わせて熟成させました。澱引きとブレンドの前に、グロス・リーの状態で3年間樽熟成させた...

トリエラー イエズイテンヴィンゲルト リースリング アイスワイン [2012] 375ml 白 極甘口 ペーター テルゲス醸造所 NIKKEIプラス1の「何でもランキング」6位 【ラベルにしわあり】

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トリエラー イエズイテンヴィンゲルト リースリング アイスワイン [2012] 375ml 白 極甘口 ペーター テルゲス醸造所 NIKKEIプラス1の「何でもランキング」6位 【ラベルにしわあり】

■残糖量:170,9g/L ■酸含有量:12,0g/L NIKKEIプラス1の「何でもランキング」 クリスマスに甘美な琥珀 絶品デザートワイン10選で6位 トリエラー イエズイテンヴィンゲルト リースリング アイスワイン 390ポイント 蜂蜜のような気品が凝縮(ペーター・テルゲス) 蜂蜜のような気品ある甘み。ドイツの生産地は冬場に零下7-8度の厳寒期が訪れる。ブドウの収穫をその頃まで遅らせ寒波によってシャーベット状になった糖分いっぱいの果実をプレス機で搾り果汁にしたアイスワイン。貴腐ワインに劣らぬ極上の甘口だ。甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ...

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2017 トカイ アスー 5プットニョス 500ml (ハンガリー) 2017 アルツァイヤー カペレンベルグ トロッケンベーレンアウスレーゼ 375ml (ドイツ) 2016 カルム ド リューセック ソーテルヌ 375ml (フランス) [2017]トカイ アスー 5プットニョス 500ml 白 極甘口 パトリシウス ハンガリーで、この国の代表的品種「フルミント」を用いてのワインを生産しているワイナリー。現在のワイナリーとしての設立は2000年ですが、オーナーのキケシー家は古くからトカイ地方で有名な畑を所有し、ワイン生産者としても既に19世紀には公文書でその存在が知られていました。現在は85ヘクタールを所有。各畑のテロワールを尊重し、低収量により高品質なワインを造り出しています。 ハンガリーの代表的品種「フルミント」から造られる極甘口ワイン。うっとりするような濃密な甘味と貴腐ブドウ特有の複雑味をお楽しみください。 ■ぶどう品種:フルミント 84% ハールシュレヴェリュ 10% ゼータ 6% ■醸造・熟成:醗酵:オーク樽醗酵 熟成:オーク樽熟成 28カ月(220L、ハンガリアンオーク、新樽比率20%) ■樹齢:25年 ■土壌:火山性の凝灰土に覆われたレス土 2017 アルツァイヤー カペレンベルグ トロッケンベーレンアウスレーゼ 375ml 白 極甘口 デスクハイマー家 ■ブドウ品種:オルテガ75% レグナー25% ■残糖量:172,8g/L ■酸含有量:6,9g/L ■ラインラントファルツ州品評会金賞受賞 オルテガは、デクスハイマーの葡萄品種の中ではエース的な存在で、毎年アウスレーゼ以上の葡萄が収穫出来ます。貴腐菌が付き、レーズン状に萎んだ状態の葡萄を、丁寧に手摘みで収穫します。温度管理したステンレスタンクで発酵させます...

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[2021] インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー ロゼ 辛口 750ml

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[2021] インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー ロゼ 辛口 750ml

■品種:グルナッシュ80% サンソー20% ■残糖:3,0g/L ■テイスティングノート&ワインメーキング 透明感のあるバラの香りにイチゴやラズベリー、ブルーベリーなどのチャーミングなキャラクター。ミネラル感とフレッシュさが全体を包み込みます。素晴らしい複雑味とエレガンスが感じられ、幅広い料理と合わせていただける懐の広さがあります。とっても美味しい!! インヴィーヴォのワインメーカー、ロブ・キャメロンがプロヴァンスの高品質なブドウのポテンシャルを最大限に生かして醸造に取り組みました。グルナッシュ、サンソーのロゼのベースワインをサラ・ジェシカ・パーカーの感性を通して最終的な味わいに仕上げています。 ■受賞履歴 Cuisine Gold Medal, 5 Star & Best Buy (2021 vintage) San Francisco International Wine Competition Gold Medal (2021 vintage) 「セックス・アンド・ザ・シティ」で有名なハリウッド女優であり、ニューヨークのアイコンタクト的存在、サラ・ジェシカ・パーカーがニュージランドのワイナリーとタッグを組み、特別なワインをリリース。サラ・ジェシカ・パーカーが深くワインメイキングに関わり、自身の感性を通して追求したテイストのワインです。 コラボ第2弾はインヴィーヴォ ロゼ。フランスのプロヴァンス ロゼです。 色調は綺麗に鮮やかなロゼ。ラズベリー、フランボワーズ、チェリー、バラなどのチャーミングな芳香。 口に含むと、爽やかでフレッシュ、フルーティでスルスル飲める感じ。実にチャーミングで、嫌味がなく、飽きもこない。これは冷やして飲めば、夏場にぴったりのワインです。

[2021] コノスル シャルドネ 20バレル 750ml 白 辛口 【樽熟】

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[2021] コノスル シャルドネ 20バレル 750ml 白 辛口 【樽熟】

シャルドネの最適地カサブランカ・ヴァレーの中でも特に条件の良い単一畑「エル・センティネラ」で育まれた、リッチな味わいの特別なシャルドネ。 20バレルシリーズ初の白ワイン。葡萄畑は、シャルドネの最適地カサブランカ・ヴァレーの中でも、海に近く冷涼な気候に恵まれた単一畑「エル・センティネラ」。寒流のフンボルト海流が流れる太平洋からkmの場所にあり、チリの葡萄栽培地域の中でも最も冷涼な葡萄畑のひとつで、中央部の産地と比べると気温は3℃ほど低くなります。 冷たい海風が吹き、毎朝霧が立ち込めるため、葡萄がゆっくりと熟し、きれいな酸味とリッチな果実味を備えた、滑らかで香り豊かなワインが出来上がります。また、霧にごく微量に含まれた海の塩分が葡萄の葉や果実に残るため、ワインからはかすかに塩分とミネラル感を感じることが出来ます。 輝きのある黄金色で、香りと味わいに共通するシトラスのノートとミネラル感が特長。洗練度の高いクリーンな酸味と、それを包み込むようなリッチなボディがあり、非常にバランスのとれた上品な味わいになっています。 ■品種:シャルドネ ■土壌:ミネラルを豊富に含む赤粘土土壌 ■ブドウ園:エル・センティネラ(カサブランカ ヴァレー)

あす楽
[2021] ジンファンデル 750ml 赤 プーリア オーガニック カーサ・ヴィニコラ ボッター カルロ

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[2021] ジンファンデル 750ml 赤 プーリア オーガニック カーサ・ヴィニコラ ボッター カルロ

■テイスティングノート 濃いルビー色。熟成と共に、ほのかなオレンジ色を示す。快い、個性的で優美なブーケを持ち、辛口の滑らかな、柔らかなタンニンと酸味の完璧なバランスを持ったワイン。 ■合う料理 ローストされた肉、ジビエ、スパイシーサラミ、グリルされたお肉などの濃い風味のお肉料理、食後の熟したハードチーズと良く合う。 ■葡萄品種:ジンファンデル85% その他15% ■気候:温暖で十分な雨量の気候。アフリカ風による急激な温度の上昇などが成育を助ける。 ■土壌:粘土と石灰質の土壌 ■醸造:伝統的な果帽沈降手法を用い、ステンレスティールタンクにて発行を行う。マセラシオンは25℃にて12-15日間行う。 ■熟成:225lt/500lt樽、6ヶ月熟成 ■酸度:5,8g/L ■PH:3,5 ■残糖量:0,8g/100mlカーサ・ヴィニコラ ボッター カルロ&SPA 1928年に樽や瓶で地元ヴェネトのワインの小さな販売業者としてカルロ・ボッテールが創業した2代目のアルナルドとエンツォが商いに加わり最初の主要なステップを踏み出した。第2次世界大戦後、彼らは瓶詰めでワイン販売を開始し、イタリア国内での存在感を高め、同時に海外に向けてのマーケット拡大に乗り出しました。 1970年代には、グローバル化に合わせて取扱い製品を増やし、トレヴィーゾ県の農園で自家生産を始めたワインもラインナップに加えました。 1980年代、より広いワインのニーズに応えるため、イタリア各地に目を向けます。特にイタリアらしさを感じさせる個性的なテロワールを持つ、アブルッツォ、カンパニア、プーリア、シチリアといった南イタリアに着目。葡萄栽培、ワイン醸造の歴史が最も古い地域で、脈々と伝えられてきた品種からラインナップを選択し、少しずつラインナップをそろえてきました。今日【ボッテール社...

[2020] カザマッタ ロッソ 750ml 赤 辛口 【オーガニック】 ビービー グラーツ

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[2020] カザマッタ ロッソ 750ml 赤 辛口 【オーガニック】 ビービー グラーツ

■カザマッタ・ロッソ カザマッタとはイタリア語で「狂気の家 (Crazy House)」を意味し、ネーミング通り刺激的なワインです。サンジョヴェーゼ種の素晴らしいフレッシュさや透明感、力強さを感じます。生き生きとした遊び心のある個性を保つため、すべてステンレスタンクで醸造しています。 ■テイスティングノート 飲みたい時にぴったりのカザマッタは、私のお気に入りです。サンジョヴェーゼの透明感のあるピュアさに、たっぷりとしたチェリーとラズベリーの芳香を示し、食事と相性の良い酸味を持っています。まろやかなミディアムボディで、優しいタンニンと、生き生きとした、驚く程の余韻が続きます。 by ビービー・グラーツ ■品種:サンジョヴェーゼ ■ユーロリーフ認証(オーガニック) ■ヴィンテージ2020 2020年は全般的に暖かく、夏の気温は平均を上回りました。穏やかな冬の後、春は開花直前に雨が降り、葡萄樹は十分な水を蓄えることができました。夏は気温が高く、雨も降りませんでしたが、幸い夜は涼しく、さわやかな風が吹き、酸味とアロマを保つことができました。収穫前に何度か降雨があり、葡萄の熟成はうまく進みました。収穫は9月24日に始まり、10月15日に終了。 ■醸造と熟成 フィレンツェの北からシエナに向かって南に位置する、若い畑の葡萄から造られます。ステンレスタンクで、マセラシオンせず、1週間弱醸造。異なる畑の葡萄をブレンドし、ステンレスタンクで6カ月間熟成後、瓶詰めします。

[2019] シャトー ド ボーカステル ルージュ 750ml 赤 パーカーポイント95点!

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[2019] シャトー ド ボーカステル ルージュ 750ml 赤 パーカーポイント95点!

■原産地呼称:シャトーヌフ・デュ・パプAOC ■品種:ムールヴェードル、グルナッシュ、シラー、クノワーズ、 サンソー、他全13種 ■醸造: 一部の品種はブドウの粒のまま80℃まで加熱後、 20℃まで冷却。マロラクティック発酵後、ブレンド作業を行 い1年間大きなオーク樽の中で熟成、卵白での清澄後、瓶詰め。更に最低1年間セラーで瓶熟されリリース。 ■幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、 トリュフやジャコウの香りを含みます。コショウ、甘草等の香 辛料のシャープな雰囲気も感じられます。 ■パーカーポイント95点! 濃い果実、プラム、コーラの香りがする2019年のシャトーヌフ・デュ・パプは、2007年や2009年を思わせるリッチでフルボディの作品である。濃厚で力強く、風味豊かなこのワインは、リリース後しばらくは美味しく飲めるかもしれませんが、すぐに閉じてしまい、数年後に再び姿を現すことが予想されます。このワインには十分な凝縮感と長期熟成に耐える十分なタンニンがあり、長く埃っぽいフィニッシュと甘草のヒントは将来に向けて良い兆しを見せてくれるでしょう。 ■WS誌2022Top100の7位入賞! ボーカステルの名は、南ローヌのシャトーヌフ・デュ・パプの代名詞である。ドメーヌの歴史は1549年に遡り、1909年に経営権を握ったペラン家は、シャトーヌフを世界の舞台へと押し上げたパイオニアである。1950年に有機農法に移行し、1974年にはビオディナミ農法に移行した。ここでは乾燥した暑い年が普通になっているため、5代目の当主は気候変動に関する重要な発言者となり、ブドウ畑とワイナリーの解決策の先頭に立っている。たとえば、暑さに強いムールヴェードルのブレンド比率を高めたり、フレッシュさとフィネスを保つために伝統的に支配的なグルナッシュを減らし...

[2021] イヴ シャルドネ 750ml 白 辛口 チャールズ スミス

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[2021] イヴ シャルドネ 750ml 白 辛口 チャールズ スミス

■これは、リンゴの地ワシントン州へのチャールズのオマージュです。イヴという名前が誘惑を連想させると思っているなら、この罪深いほど素晴らしいシャルドネを味わうまで、待っていてください。 イヴは純粋で魅力的で、紛れもなくワシントン州のものです。フレッシュでフルーティーなフレーバーと、ワシントン州の有名なリンゴを思わせる爽やかで明るい口当たりで、この辛口シャルドネは、ブドウが畑を離れてからずっと賞を受賞し続けています。アダムとイブは私たちに善と悪を教えてくれたという説もあります。だからこそ、今日、私たちはイヴのシャルドネが、ずる賢いくらい美味しいものであることを知っているのです。 ■品種:シャルドネ ■醸造:全房で圧搾し、果汁はステンレスタンクで一部を野生酵母を使用して発酵させます。全果汁の20%はマロラクティック発酵を行い、ワインは澱の上で6ヶ月間熟成さています。 ■テイスティングノート:濃厚でリッチな味わい、持続性のある爽やかな後味は、ミネラルの香りに導かれています。 ■香り:リンゴやシトラスのフルーティーな香りの後に、花の繊細で軽いフローラルな香りが広がります。

[2019] ティニャネロ 750ml 赤 パーカーポイント96点! 輸入元:エノテカ

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[2019] ティニャネロ 750ml 赤 パーカーポイント96点! 輸入元:エノテカ

■品種:サンジョヴェーゼ80% カベルネ・ソーヴィニョン15% カベルネ・フラン5% ■味わい 外観は深みのあるルビーレッドの色調。ストロベリーやラズベリー、ザクロ、カシスなどの果実のアロマが溢れ出します。加えて、バニラやドライフラワー、ナツメグ、ミントなどのニュアンスが重なり合う、心地よい香り。凝縮感のある果実味と、シルキーで力強いタンニンが口内を満たします。綺麗な酸味が全体をまとめ、エレガントな印象。コーヒーやビターなチョコレートの風味が続く、上品な余韻が飲む人を魅了します。 ■パーカーポイント96点! 2019 ティニャネロは、夏に涼しい雨が降り、比較的ストレスの少ないクラシックな生育環境の中で生まれました。サンジョヴェーゼを主体に、カベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランを少量ずつ使用した、エレガントで非常に洗練されたワインです。こちらも近年、カベルネ・フランの少量ブレンドの要素が徐々に増えてきています。 2019年ヴィンテージは、程よいパワーとタンニンのストラクチャーが生まれ、その結果マセラシオンの時間が若干短くなりました。この抽出を抑えたアプローチは、明るいベリー系の果実、チェリー、ドライミント、青い花、ブラッドオレンジ、錆びた土の香りをたっぷりと感じさせ、洗練されたエレガントなワインを形作っています。味わいは、よりコンパクトで流線型。美しい優雅さを示しています。 ■WS誌2022年Top100の5位入賞! アンティノリのティニャネロは、時代と地域を定義したワインであり、革新的であり続け、関連性とエキサイティングさを保ち続けている。1970年代のトスカーナにとって画期的なワインであり、イタリアワイン全般のルネッサンスのきっかけとなったワインである。マルケージ・アンティノリのレンツォ・コタレッラCEOは...

[2020] シャサーニュ モンラッシェ ヴィエイユ ヴィーニュ ブラン 750ml 白 辛口 ヴァンサン ジラルダン

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[2020] シャサーニュ モンラッシェ ヴィエイユ ヴィーニュ ブラン 750ml 白 辛口 ヴァンサン ジラルダン

■樹齢:55年 ■ブドウ畑はコート・ド・ボーヌの南、シャサーニュ・モンラッシェに位置し、ピュリニー・モンラッシェとサントネの間の東南東向きの斜面にある。生産地は標高220‐325m、粘土石灰質土壌で、多かれ少なかれ石灰質か泥灰質。南東向き。剪定はギュイヨ式で、畑では季節ごとに様々な作業が行われる(剪定、ワイヤーを使った棚仕立て/結束、果房の間引き)。 ■醸造:手作業による収穫、樹上での選果、タンクでの選果、そしてゆっくりと抽出するための圧搾(空気圧プレス)。 ■熟成:少し落ち着かせてから樽詰め。ブドウは500リットルのフレンチオーク樽(新樽10%)に入れられ、酵母と土着菌によるアルコール発酵とマロラクティック発酵が行われる。澱とともに15ヶ月間熟成させる。攪拌はしない。瓶詰めの1ヶ月前、異なる樽のワインはブレンドのためにステンレス・タンクに入れられる。清澄の前に澱引きし、瓶詰めの前に軽く濾過する。瓶詰めは旧暦で行う。 ■テイスティングノート フルボディで力強くリッチ。トーストしたアーモンド、熟したリンゴ、白い花、蜂蜜のアロマ。驚くほど持続性がある。

ルイ ロデレール ヴィンテージ [2015] ブリュット 750ml 白 泡 辛口 【ボックス付き】

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ルイ ロデレール ヴィンテージ [2015] ブリュット 750ml 白 泡 辛口 【ボックス付き】

200年以上の歴史を持ち、圧倒的な存在感でシャンパーニュの頂点に立つ老舗メゾン、ルイ・ロデレール。ヴィンテージ・ブリュットは複雑な香りをもつピノ・ノワールをベースに、平均4年にも及ぶ木樽での熟成を経て造られる為、肉厚な果実味とエネルギーに満ちた余韻をお愉しみいただけます。 ■品種:ピノ・ノワール71% シャルドネ29% ■ヴィンテージ情報 シャンパーニュの2015年は、冬は穏やかで雨が多く、夏は暑く乾燥し晴天に恵まれた気候が特徴。このことで、ブドウ樹に適度な水分とほどよいストレスをもたらしました。8月後半には待望の雨が降ったことで、適度な水分を含んだブドウに成長。ジューシーかつ凝縮感のあるブドウの収穫に成功しました。 ■味わい 外観は黄金色の色調。グラスに注ぐと、リンゴや洋ナシなどの果実のアロマに、軽くローストしたナッツやハチミツのニュアンスが立ち上がります。口に含むと、きめ細かな泡が口中に広がり、豊かなアタックが印象的。美しい酸味と豊富なミネラル感が全体にエレガンスを与え、繊細ながらも奥行きのある味わいにまとめています。コクのある芳醇な果実味が、余韻まで心地よく感じられる美しい仕上がりです。 ■熟成方法:瓶内熟成を平均4年間、瓶詰め後に6ヵ月間熟成 こちらは、醸造責任者、ジャン・バティスト・レカイヨン氏が「優れたブドウ畑だけが持つ純粋さ、上品さ、繊細さといった要素を、ルイ・ロデレールの偉大なテロワールからバランスよく引き出したワイン。」と語る、ルイ・ロデレール・ブリュット・ヴィンテージ。ランス山脈のピノ・ノワールが持つ多彩な魅力や、ヴィンテージならではの個性が十分に発揮されています。 使用するブドウは、北東向きの畑でゆっくりと熟すので、熟成が開始した段階ではまだ閉じた状態であることもありますが...

[2016] ネザーウッド ピノ・ノワール 750ml 赤 辛口 ブラック エステート

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[2016] ネザーウッド ピノ・ノワール 750ml 赤 辛口 ブラック エステート

■畑:ネザーウッド 1986年にラッセル・ブラック氏(Russell Black)とダニエル・シュスター氏(Daniel Schuster)によって、1ヘクタールあたり5000本の密度で植樹されました。ネザーウッドの土壌はワイパラグリーンサンドに分類され、緑灰色を帯びたグルコナイト質砂岩である。 ピノ・ノワールの挿し木はここに根こそぎ植えられ、灌漑なしで定着し、耕作されている。シャルドネの区画は0.8ヘクタールで、1986年に南向きの丘の斜面に植えられた。葡萄の木はメンドーサのシャルドネの挿し木だと思われる。ブドウの木の密度は1ヘクタールあたり5000本のはずだが、その半分はピノ・ノワールなのでよくわからない。 2012年からオーガニックとビオディナミを実践。ビオグロ認証取得。 ■味わい:深いルビー色。生き生きとしたレッドチェリー、ダムソンジャム、サンダルウッド、肥沃な土のアロマ。みずみずしく絹のような赤い果実の風味があり、中盤には果実由来の骨格のあるタンニンがあり、成熟した茎由来のタンニンで締めくくられる。果実味、濃密で複雑なタンニン、優しくも明るいミネラルを伴う、力強く持続性のある味わい。2026年まで楽しめる。 ■2016年ヴィンテージ 乾燥した暖冬は、カンタベリー北部地域の旱魃の継続を意味した。カンタベリー北部では干ばつが続いた。いつもは青々とした丘陵地も、青白く乾いていた。丘の中腹にあるブドウ畑の緑の芽を除いては。葡萄畑は早々に乾いてしまった。晩春の霜は、いくつかのブドウ畑の収量を低下させた。一部の畑では霜が降り、ブドウの木にストレスがかかった。 1月には季節外れの大雨が降った。ブドウの木は息を吹き返した。 乾燥した状況は戻り、晩秋まで続いた。 乾燥した状況は晩秋まで続き、果実は徐々に均一に成熟した。病害はほとんどなく...

[2020] ムルソー 1er Cru ぺリエール 750ml 白 辛口 シャンソン

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[2020] ムルソー 1er Cru ぺリエール 750ml 白 辛口 シャンソン

■品種:シャルドネ ■ムルソー村の南側、東向きの中斜面にある。この気候はムルソーで最も有名なものの一つで、素晴らしいリッチさと美しいミネラルを兼ね備えています。 ■ヴィンテージ情報 特に暖冬の後、3月には夏の気温となり、その結果、早い芽吹きと持続的なブドウの生育が行われました。5月はいくつかの霜が降りたが、大きな影響はなく、すぐに穏やかな季節に変わった。6月は雨が降って暑かったのですが、その後、何度も長い暑さの波がやってきました。粘土質の土壌の区画では、3月から6月にかけての低水分蓄積と夏の干ばつによる水ストレスに、ブドウの木はよりよく抵抗した。ブルゴーニュ地方の収穫は8月20日頃から始まり、歴史的に見ても早い方である。シャンソンでは、8月24日、炎天下の中スタートした。2020年ヴィンテージの白ワインはエネルギーに満ち、トーストのノートにエキゾチックフルーツと黄色い果肉の果実の非常に美しいアロマの骨格の上に刻まれています。 ■コメント 淡い金色。白い果実や柑橘類の非常にフレッシュなアロマに、スパイスのニュアンスを加えたフローラルな香り。複雑でバランスが良い。正確なテクスチャーと非常に良いデフィニション。長く、エレガント。

[2021] ブルゴーニュ シャルドネ エクラ・ド・カルケール 750ml 白 辛口 【蝋キャップ】ピエール ジラルダン

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[2021] ブルゴーニュ シャルドネ エクラ・ド・カルケール 750ml 白 辛口 【蝋キャップ】ピエール ジラルダン

■ムルソー3区画合計で全体の80%、ヴォルネイ1区画、ポマール1区画それぞれ全体の10%から収穫された平均樹齢35年以上のブドウで造られました。土着酵母で発酵。456L樽(新樽30%)で9ヶ月+ステンレス樽で4ヶ月発酵・熟成。 ■白桃、シャープな石灰岩、そして野の花の香りが広がります。柑橘系の風味には驚くほどのエネルギーと濃度があり、余韻には繊細でシルキーな海水をスプレーしたようなミネラリティがあります。ヴァンサン ジラルダンの息子ピエール ジラルダンは幼少の頃から父の背中を見て育ってきました。その息子に対しヴァンサンは2011年ワイナリーを売却した際、自身が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を引き渡しました。 ピエールはこの畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のシャサーニュ、コルトン シャルルマーニュ、アロース コルトンなどの素晴らしいブドウを入手し、ポートフォリオを拡充。2017年のファーストヴィンテージをリリースし、瞬く間にブルゴーニュ愛好家の注目の的になりました。 ピエールがワイン造りを始めたのは15歳の時。当時のワイ ンはネゴシアンに売却していましたが 、それから長い年月をかけてワイン造りへの情熱を育んできました。ピエールのスタイルは、父ヴァンサンが従来手掛けてきたリッチでオーキーなスタイルとは全く異なるもの。 ピエールの白ワインは、よりキメ細やかで還元的な要素があり、赤ワインは繊細で生き生きとした果実味を主体とします。コート ド ニュイのワインに関しては、抽出を最小限に抑え、果梗を多く残す醸造手法をとっています。新樽の比率は、年を追うごとに控えめにし、そのために古樽をドメーヌ内に備蓄しているとのこと。

[2021] セーニャ 750ml 赤 ジェームス・サックリング100点! パーカーポイント96点!

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[2021] セーニャ 750ml 赤 ジェームス・サックリング100点! パーカーポイント96点!

■セーニャは、チリでアイコンワインを造るエデュアルド・チャドウィック氏とオーパス・ワン生みの親ロバート・モンダヴィ氏が共同で造り上げたワインです。ファーストヴィン テージは1995、チリで最初のアイコンワインとも言われており、チリプレミアムワインの先駆者です。 セーニャ2021はジェームズ・サックリングが100点を付与、さらに過去2回(2015、2018)100点を獲得した実力のあるワインです。2012年以降100点を3回、99点を2回、98点を4回、97点を1回と、満点に近い点数 を取り続けています。 ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、マルベック27%、カルメネール17%、プティ・ヴェルド6% ■土壌:火山性土壌、砂利や岩が含まれた崩積土など ■熟成:90%オーク樽熟成22カ月(新樽70%)、10%フードル ■セーニャ2021年は紫の煌めきのある美しく深いルビー色を呈しています。香りは、イチゴ、カシス、バラの花びらの繊細なアロマ が、微かなクローブ、スパイス、ココアの香りに縁取られていま す。赤い果実と黒スグリ、ペストリー、ダークチョコレートを感 じる甘美な味わいの中で、みずみずしい酸ときめ細かなタンニンが完璧にバランスの取れた緊張感を醸し出し、滑らかで垂直に伸 びる骨格が味わいを貫いています。今後長年にわたって楽しめる ワインです。 ■ジェームス・サックリング100点! セーニャにとって極めてピュアでエレガントなヴィンテージ。ほのかなチェリー、プラム、レッドカラント、野生のラベンダーを伴う、実にフレッシュで軽快、フローラルな香り。赤系果実の層が厚く、甘いスパイスがほんの少し感じられる。非常に控えめで繊細、2021年に期待されるエレガンス、フレッシュさ、落ち着きがある。 味わいはミディアムからフルボディで...

[2021] ブルゴーニュ ルージュ 750ml 赤 辛口 ユドロ バイエ リアルワインガイド89+/90

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[2021] ブルゴーニュ ルージュ 750ml 赤 辛口 ユドロ バイエ リアルワインガイド89+/90

■シャンボール村内のACブルゴーニュ区画(「レ・リュ」「・マラディエール・バス」)70%、隣のジイィ・レ・シトー村内のACブルゴーニュ区画(「レ・シャリップ」「レ・クロ・プリウール」「レ・ジュヌヴレ」)30%で合計1.19ha。 ■平均樹齢約50年。 ■新樽15%、3回使用樽85%で12ヶ月間熟成。 リアルワインガイド89+/90 なんとプチシャンボルだ。これまでのACブルで最もいい香りと思う。果実が美しく、ミネラリーで、シャンボル的な強さもある。こりゃちょっとすごいかも。口に含むと、やはりきれいな酸とエレガンスがたまらない。ACブルとは思えない気品もあり、21年のユドロ・バイエは階段を一段上がった印象だ。このワインも19年、20年より魅力的。美しい味わいが光る。 色合いはやや淡いルビーレッド。 フランボワーズ、ラズベリー、梅、クランベリー、スパイスなどの芳香。口に含むと、イキイキとした酸と少しやさしい果実味で、スルスルと飲める。タンニン、樽香も程よく心地よい。飽きの来ないやさしく、ジューシーな液体。単純に美味しい。確かにACブルとは思えないです。 1981年の設立以来ネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父の5代目ベルナール・ユドロから栽培と醸造の理論と実際を学び、2004年に独り立ちしました。 以降彼は、毎年のヴィンテージの特徴の差を上回るペースで、ワインの品質を向上させ続けてきました。15年間以上にわたってリュット・レゾネ栽培を実践し続けている、実質ビオロジックの古樹畑。刷新を重ねた醸造設備。そしてドミニク自身の丁寧な仕事ぶりと磨き上げた職人の技...

[2021] ブルゴーニュ コート ドール シャルドネ 750ml 白 辛口 ポール ペルノ リアルワインガイド89+/90

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5,170

[2021] ブルゴーニュ コート ドール シャルドネ 750ml 白 辛口 ポール ペルノ リアルワインガイド89+/90

■リアルワインガイド89+/90 試飲時はやはりやや閉じ気味。しかしやはりミネラルがキチンとある。よって閉じ気味だけど香りのニュアンスにツヤ感がしっかりあり、上質感すらある。口に含むと美味しい!やはりミネラリーで味の輪郭の鮮明なこと。2年前までのポール・ペルノとは全く異なる酒質であり、スタイルであり、品質だ。オマケに塩気もあるし、複雑性も見事なもの。メチャよく出来たマジに美味しいACブル白。なんと90点のクオリティ。 (23年4月試飲) ポール・ペルノ 2021 昨年20年を飲んで天地がひっくり返るほどビックリした。19年までのスタイルとクオリティと全く異なっていた。19年以前のここのワインはミネラル感の少ない、けど、そこから生まれる良い意味での田舎っぽさと温かさ、そして気取りのなさが特徴だった。おまけに価格は安い(今は違うけど)。よって欠かさず訪問していた。 その20年のレポートにもしつこく書いたが、ワインがいきなりミネラリーになり、上質感と洗練性が出て、スタイルが大きく変わったのだ。ミシェル・ペルノに聞いても「何も変えてないよ」と言い、今年も聞いたが答えは同じ。彼は職人さんという印象があり、頓着なしに毎年コツコツと同じようにワインを造り続けていると思う。 この20年の激変の理由はひとつしかない。娘さんのアルヴィナ・ペルノが魔法を与えた。本人に昨年も今年も会わなかったので聞けなかったが、もう絶対に間違いない。自身のアルヴィナ・ペルノ名義のワインを造り始めたが、ちょっと高くて量が少ないので訪問は控えており、飲んでいないがクオリティが高いだろう。アルヴィナは午前中にポール・ペルノの仕事をして、午後は自分のドメーヌで働く。よって生産量は激減したが、この21年はますます絶好調。今年もビックリした。 ミシェル曰く...

[2019] バルバレスコ ラバヤ 750ml 赤 辛口 ジュゼッペ コルテーゼ ワインエンスージアスト96点!

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11,220

[2019] バルバレスコ ラバヤ 750ml 赤 辛口 ジュゼッペ コルテーゼ ワインエンスージアスト96点!

■伝統的クリュ、ラバヤでワイン造りを行う、バルバレスコのトップ生産者。こちらはそんなジュゼッペ・コルテーゼの代名詞的ワイン。ラバヤの畑で育つ、樹齢約50年のブドウで仕立てられます。力強いながらもエレガントなスタイルが特徴。全ての要素が高い次元でまとまった見事な仕上がりをお愉しみいただけます。 ■品種:ネッビオーロ100% ■ヴィンテージ情報 2019年はジュゼッペ・コルテーゼ自ら「伝統的なヴィンテージとして記憶されるでしょう。」と語る、品質の高いクラシックなヴィンテージ。春の多雨により、多くの水分が土壌に蓄積しました。6月の高温と土壌の水分が相まって、ブドウ樹が急速に生長。秋の天候は全体的に良好で、ブドウが最適な成熟度になるまで待つことができ、程よいストラクチャーと素晴らしい熟成ポテンシャルを備えたワインが造られました。 ■味わい 外観は濃いルビーレッドの色合い。カシスやブラックチェリー、野イチゴなどの果実のアロマに、ミントや皮革、甘草などのニュアンスが香り立ちます。口に含むと凝縮した果実味に、生き生きとした酸味と緻密でシルキーなタンニンが重なる、エネルギッシュなスタイル。オレンジピールやドライフルーツの風味が余韻にかけて続く、パワフルな仕上がりです。 ■こちらは、ジュゼッペ・コルテーゼが所有するラバヤの単一畑キュヴェ。樹齢約50年のブドウで仕立てられます。醸造はステンレスタンクと古いセメントタンクにて約30日間の発酵を実施。そして最低5年以上使用したスラヴォニアンオーク樽で20~22ヵ月の熟成を経た後、ボトル内で最低10ヵ月熟成してリリースされます。 こうして造られるワインは、力強いながらもエレガントなスタイルが特徴。全ての要素が高い次元でまとまった見事な仕上がりです。熟成させるにつれて、スパイスやシガーなどのニュアンスを帯び...

[2018] レ シェーヌ ド マカン 750ml 赤 サンテミリオン 【セカンドワイン】

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6,105

[2018] レ シェーヌ ド マカン 750ml 赤 サンテミリオン 【セカンドワイン】

■品種:メルロー90% カベルネ・フラン9% カベルネ・ソーヴィニヨン1% ■2006年に第1特別級Bに格上げされた、サン・テミリオンの丘に位置するシャトー・パヴィ・マカンのセカンド・ワイン。濃厚で円熟した果実味と堅牢なボディが魅力の1本。 ■熟成:熟成:フレンチオーク樽にて12ヵ月(225L、新樽使用なし、100%1年樽使用) ■レ・シェーヌ・ドゥ・マッカン、寛容さと類型性レ・シェーヌ(樫の木)は、台地の端にあるクリュの装飾や紋章として植えられた木に由来しています。パヴィ・マッカンでは、畑を耕し、それぞれの樹が完全に熟したときに少しずつ収穫し、その後、いくつかの区画で熟成させます。 このモザイク状のワインは、別々に醸造・熟成され、最終的に2つのワインが造られます。1つ目はシャトー・パヴィ・マカン、2つ目はレ・シェーヌ・ド・マカンとなります。それぞれのヴィンテージで、この土地の持つ寛容さと典型的な特徴が表現されています。バイオダイナミック農法によるパヴィ・マカンは過去10年間の大半にわたって、輝かしワインを生み出してきた。このワインをサンテミリオンのラフルールだと思う方もいるかもしれない。 パヴィ・マカンは、古木の強烈さと、大柄で超越的な濃縮感を備え、高いエキス分が感じれるスタイルであり、果実味とタンニンが豊かで、たっぷりとしたボディが一体化しており、長期間セラーで熟成させる特筆に価すべきワインの候補になっている。 ここの畑はよく「コート・パヴィ」という名で呼ばれる一帯にあり、より知名度の高いトロロン・モンドとパヴィの畑に隣接している。フォンガン渓谷を見下ろすこの畑は、日照は非常い良好で、晴天が多く温暖な独特の微気候を持つ。1970年代及び1980年代のパヴィ・マカンのワインには失望させられることが多かったが、1990年...

[2018] ジュヴレ シャンベルタン 750ml 赤 クロード・デュガ パーカーポイント90-92点!

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19,800

[2018] ジュヴレ シャンベルタン 750ml 赤 クロード・デュガ パーカーポイント90-92点!

>■テクニカル情報■ 産地:ブルゴーニュ北部コート・ド・ニュイ地区 品種:ピノ・ノワール100% 畑:ラ・ボシエールの村名区画 醸造:新樽40%のバリックで18か月熟成 ★パーカーポイント90-92点: 2018年のジュヴレ・シャンベルタン・ヴィラージュは、今まさに発達段階にある可憐なワインで、カシスや黒いベリー系果実、ウッドスモーク、豊かな土壌のニュアンス、花の香りを思わせるアロマがグラスから浮き立つように香り、絶妙な塩梅でほんのりと施された新樽ニュアンスが骨格を添える。味わいは、ミディアム〜フルボディで、ヴェルヴェットのように滑らかで包み込まれるような感触、繊細なタンニンに瑞々しい酸を持ち、心地よく余韻の長い後味が広がる。■2018ヴィンテージ情報■ ≪バーグハウンド誌 #77号 2020年1月10日掲載記事≫ 6.7ヘクタールの土地を有するこのドメーヌを2人の姉妹たちと共に管理するクロード・デュガの息子ベルトランは、2018年ヴィンテージについて次のように語ってくれた。 【ベルトラン】:「2018年は、様々な側面から見て秀逸なヴィンテージだった。この年の生育期の暑く乾燥した天候ももちろんこの年の特徴を語る上で考慮すべき点ではあるが、ワインの仕上がりの見事さも一考に値する。酷くジャミーでアルコール分の高いワインが出来ると殆どの人間が考えていたからだ。この年は、日に焼けた果粒はおろか、日に焼けた葉を一枚たりとも目にすることがなかった。収穫は8月29日から9月2日にかけて行い、これ以上にないほどクリーンな果実を収穫することが出来た。収穫量は前年の2017よりも至って低く、通常の年の収穫量を僅かに下回った。 糖度と潜在アルコール度数は、高すぎず、12.5?13.2%の間に留まった。醸造も問題なく順調に進み、ワインの仕上がりは...

[2019] ロイヤル シティ シラー 750ml 赤 辛口 K ヴィントナーズ ヴィノス97+点!

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26,400

[2019] ロイヤル シティ シラー 750ml 赤 辛口 K ヴィントナーズ ヴィノス97+点!

■ワシントン州ロイヤルシティにちなんで命名。小さな町がとても大きな名前を持つという皮肉です。大きなワインには大きな名前。香りが特徴的で、少量生産のロイヤル・シティは、チャールズ・スミスの最も人気のあるワインで、彼が初めて100点満点を獲得したワインでもあります! このワインのファースト・ヴィンテージは、ワイン・エンスージアスト誌が「何も欠けていない」と太鼓判を押し、ワシントンワインとして初めて3桁得点となる100点を獲得した。それ以来、ロイヤル・シティ・シラーはコレクターや批評家の憧れの的であり、即席の不朽のアイコンとなっています。 ■チャールズ・スミスによるテイスティングノート 王道を行くロイヤルシティ。ダークで複雑な味わい。ブラックチェリー、ブラックカラント、ブラックコーヒー。カルダモンと濡れた岩。ベルベットのような緊張感で繊細な層を造る。タイム、アニス、生ハム、紅茶が全体を仕上げる。 ■ヴィンテージ 2019年ヴィンテージは、例年より遅い芽吹きでゆっくりと始まり、年間を通してかなり 穏やかな状態が続いたため、涼しめの年となりました。一部の畑では例年よりも少し早 い10月に凍結の問題がありましたが、私たちの高地にある畑は空気の流動に優れている ため、凍結することなく生育期を10月後半まで延ばすことができました。その結果、素晴らしい完熟度が得られ、信じられないほどのバランスと個性を持つ美しいワインに仕 上がっています。全体的にどの品種をとっても、2019年のワインは見事なバランスを持ち並外れたフレーバーとバランスを持っています。 ■畑:ストーンリッジ ヴィンヤード この畑はロイヤル・シティの町の近くにあります。畑は沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置。表土の下にはカリーチと玄武岩の層が15-cmの深さにあり...

[2015] コペルティーノ ロッソ 750ml 赤 フルボディ ロッカ ディ モリ リアルワインガイド88+/89

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1,980

[2015] コペルティーノ ロッソ 750ml 赤 フルボディ ロッカ ディ モリ リアルワインガイド88+/89

実は数件の生産者しか造っていないプーリアの希少なDOCワインです 畑は、石灰質構造で、いくつかの領域を除いてほとんどが岩で、石の層と白亜質の斜面で構成されています。ネグロアマーロはタンニンが豊富でアントシアニンが少なく、モンテプルチャーノはアントシアニンが豊富でタンニンが少ないという正反対の特徴があります。ブレンドすることで、サリチェ サレンティーノより、骨格のあるワインとなります。 スラヴォニアンオークの大樽(125hL)で30~45日間発酵させます。フレンチオークのバリックで6ヶ月熟成、ブレンド後、スラヴォニアンオークの大樽(55hL)に移し数ヶ月寝かせます。清澄もろ過もせず、6ヶ月瓶熟させます。 濃いルビーレッド。瓶内の長い熟成のおかげで、酸味のあるジャムのアロマやシナモンや乾燥無花果の魅力的な香りを持っています。力強くしっかりとしてまろやかで、よいタンニンがあります。 「2018年2月にサレントの2001VTのワインのみを集めたテイスティングがありました。すべてブラインドだったのでコペルティーノを出しました。その結果、コペルティーノが非常に高い評価を得ました。参加者はコペルティーノが熟成できることに驚いていました」とマッシミリアーノは話していました。 ■品種:ネグロアマーロ70%、モンテプルチャーノ30% ■熟成:フレンチオークのバリックで6ヶ月、その後大樽で数ヶ月 リアルワインガイド88+/89 液体は濃いけれど、口当たりはマイルド。試飲した日は「葉の日」で、さらに気圧の影響もあって、果実味が凹んでいる。それでもイタリア的な強めのタンニンはなく、飲み心地は至ってジューシー。そんな軽やかさがありながらも、飲みごたえはしっかり。程よい熟成が全体をまろやかにしているという印象で、時折顔を出す大地の風味もよい塩梅...

[2016] ラ グラヴェット ド セルタン 750ml 赤 辛口 ポムロール【セカンド】パーカーポイント95点!

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12,100

[2016] ラ グラヴェット ド セルタン 750ml 赤 辛口 ポムロール【セカンド】パーカーポイント95点!

ル・パンと並ぶティエンポン家の至宝! お買い得な狙い目セカンドワイン! ファーストはWA100点を獲得! ■品種:メルロー75% カベルネ・フラン18% カベルネ・ソーヴィニヨン7% ■発酵:ステンレスタンク ■熟成:フレンチオークにて18ヵ月間(225L、新樽比率50%) ■現地ワイン関係者も注目!ティエンポン家の神髄を堪能! ポムロールの銘醸、ヴュー・シャトー・セルタンのセカンド。現在はル・パンの醸造も手掛けるアレクサンドル&ギョーム・ティエンポン氏が、このシャトーを取り仕切っています。実は、ワインアドヴォケイト誌に於いて、ポムロールの2016で100点を獲得したのはペトリュスとヴュー・シャトー・セルタンのみ。非常に高額なワインたちですが、グラヴェット・ド・セルタンはセカンドワインながら、品質と価格は素晴らしく、ぜひ試す価値がある1本です!【一般的な評価】 ヴュー シャトー セルタンのオーナーは、かつては最もエレガントでフィネスのあるスタイルのポムロールだと考えられていた。しかし、第2次世界大戦後にペトリュスに追い抜かれてしまった。しかしながら、ブドウ畑は格別のリッチにあり、最近では、そのテロワールの潜在能力が十分に活用されている。ワインはメドックのようなエレガンスとアロマを備えているが、よりはっきりとした中身と構造も持つ。 このシャトーを手がけてきたのはレオン・ティアンポンだったが、1985年の彼の死後、息子のアレクサンドルがシャトーの経営を引き継いだ。彼が修業したのはラ・ガフリエールというサンテミリオンのシャトーである。若くして内気なアレクサンドルがシャトーを継いだ時、古参は彼の経験不足を笑ったが、彼はめきめきと頭角を現し、近くのシャトー ペトリュスでクリスチャン・ムエックスが実践してい成長期剪定と樽でのマロラクティック発酵...

[2022] L10 ビアンキ マルベック 750ml 赤 辛口 カーサ ビアンキ(レオ・メッシ財団)

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2,035

[2022] L10 ビアンキ マルベック 750ml 赤 辛口 カーサ ビアンキ(レオ・メッシ財団)

■品種:マルベック100% ■テイスティングノート 若いブドウ品種の、紫がかった、典型的な濃い色合いを示す。赤と熟した赤果実のアロマが前面に現れ、この地域のマルベックの特徴である花のようなスミレを感じ、土壌の特性から、ミネラルとフレッシュな含みが、生き生きとした、若いワインを引き立てている。マルベックの特徴である、甘い味わいが広がり、まろやかなタンニンと、ミディアムのストラクチャーを持つ。どんな料理とも完璧に合う、エレガントで素晴らしいバランスのワイン。 ■畑・醸造方法 葡萄畑の位置・気候:ブドウは、自社畑のものと、長期契約を結んでいる生産者からのもの。必要な品質を確保するため、技術的なアドバイスと支援を行っている。自社畑は、ラマ・カイダ地区のフィンカ ・ドニャ・エルサと、ラス・パレデス地区のフィンカ・アスティに位置する。協力生産者のブドウは、 クアドロ・ベネガスと呼ばれる別の区画のもの。サン・ラファエル地区の様々な区画のマルベックをブ レンドすることで、多様な土壌の構成となり、微気候で、香りだけでなく味わいも非常に複雑になる。 ■フィンカ・アスティは海抜750mに位置し、沖積土に由来するロームと砂質のテクスチャーを持ち、中程度の大きさの玉石層とわずかに石灰質の層で覆われた土壌で、ワインにミネラルの含みを与える。さ らに、有機物に乏しく、適切な灌漑処理と相まって、植物に完璧なバランスを与えている。伝統的な灌漑システムと高架式と呼ばれる伝導システムも備えている。 ■サン・ラファエルは、ローム質、砂質、 シルト質の土壌を特徴とし、深さは様々で、小さな玉石がはっきりとした層になっている。土壌に含まれるシルトは、地所内の特定の区域に多く、植物が根から水分を吸収するのを妨げ、より深く根を張る ことを可能にしている。 ■収穫:手摘み醸造 ■熟成...

[2020] コート デュ ローヌ レ ドゥー アルビオン ルージュ 750ml 赤 辛口 シャトー ド サン コム

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2,860

[2020] コート デュ ローヌ レ ドゥー アルビオン ルージュ 750ml 赤 辛口 シャトー ド サン コム

■『神の雫』にこのワインが登場したことで、日本では名が知れ渡った。 ■LES DEUX ALBION ROUGEは自社畑のブドウのみを使用し、全房発酵などジゴンダスと同じ造り方を取り、18ヵ月コンクリートタンクにて熟成する。より長く熟成が 可能で、ジゴンダスに繋がるような血統を感じられるワインである。 ■品種:シラー40%、グルナッシュ25%、クレレット5%、ムールヴェードル15%、サンソー15% ■テイスティングノート 果実味がたっぷりと感じられ、タイムやボタン、スミレ、ジンジャーブレッドのような華やかなアロマが楽しめる。混 醸がもたらす魔法のような結果を見ると、自然は変化だと改めて感じる。サン・コムらしさが溢れつつも、伝統的な 味わいのワインに仕上がっている。 ■熟成:円錐形のオーク樽とコンクリートタンクにて約18カ月熟成。無濾過でボトリングされる。 円錐形のタンクを使うと、表面の果帽に圧がかかり、ピジャージュを行ってもブドウがすぐに浮き上がってこず、 ゆっくりと時間をかけて浸漬される。 ■土壌:古代は沖積土だった粘土質土壌や、鮮新世の粘土石灰質土壌、小石がヴィラ・フランシュの丘に広がる。「ジゴンダスの天才」と称される、名門ワイナリー 南フランス、コート・デュ・ローヌのジゴンダスの名門生産者、シャトー・ド・サン・コム。500年以上の歴史を持っており、14代目当主であるルイ・バリュオール氏は、ワイン・スペクテーターにて「ジゴンダスの天才」と称されるフランスを代表する造り手です。各ワイン評価誌にて高評価を受けており、世界のトップワイナリーの1つとして注目を浴び続けています。 500年以上の歴史を持つジゴンダスの名門ワイナリー シャトー・ド・サン・コムは、500年以上の歴史を持つジゴンダスのワイナリーであり...

[2015] ワインズ・オブ・サブスタンス メルロ ノースリッジ ヴィンヤード 750ml 赤 辛口 パーカーポイント94点!

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8,470

[2015] ワインズ・オブ・サブスタンス メルロ ノースリッジ ヴィンヤード 750ml 赤 辛口 パーカーポイント94点!

■葡萄畑:Northridge Vineyard Missoula Flood(氷河期に起こったミズーラ大洪水)の 氾濫原より上にある葡萄畑。シリカ石灰石を覆うローム、 細かい砂質の古代に形成された土壌で葡萄栽培に最適 である。ここは標高が高く、夜の冷気で葡萄の成熟は遅 くなり、豊富なミネラルと凝縮度をもたらす。 ■ヴィンテージ:2015年は過去最も温暖なヴィンテージで、素晴らし い栽培条件に恵まれて収穫期間が長くなり、素晴らしい ワインをつくることができた。芽吹きが早く始り、収穫が 遅くなったので生育期間は長くなり、冷涼な夜が素晴ら しい品質をもたらしてくれた。2015年はビッグで複雑な フレーバー、素晴らしい酸と見事なバラン スを持ったワインができた。 ■テイスティングノート:最高のMerlotだ! 物凄く複雑、層を成した 黒スグリ、チェリー、パイプ・タバコ、杉、サドル・レザー。 滲み出るフレーバーと個性。言葉では表しきれないほど 多彩だ。自分で感じた言葉を見つけてほしい。壮大なワ インだ。 ■醸造:100%果粒のまま天然酵母で発酵。47日間スキンコンタクト。フレンチオークのバリック(新樽60%)で21か月間シュル・リーで熟成。 ■アルコール14,5% ■pH:3,65 ■総酸:4,7g/L ■評価:パーカーポイント94点 ジェームス・サックリング94点

[2019] ローマ ロッソ 赤 辛口750ml ポッジョ レ ヴォルピ ルカ・マローニ98点!

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[2019] ローマ ロッソ 赤 辛口750ml ポッジョ レ ヴォルピ ルカ・マローニ98点!

【最も新しい格付けワイン】 ■ローマDOC ラツィオ火山の活動によって形成された濃度高くミネラルを含有する大地、古代からワインの伝統が宿る絶対的に歴史的重要性の高い地域から誕生した、最も新しいラツィオ州の格付けワイン。 私たちのローマドックは、輝きのある深く強いルビー色。ミネラル感と共に、ブレンドによって得られる香り高いアロマで魅了します。 ■ブドウ品種:モンテプルチャーノ60%、シラー20%、チェザネーゼ20% 海風の影響を強く感じる丘陵地帯に位置する砂の多い火山灰土壌。温度管理の下アルコール発酵。一部ステンレス、様々なサイズの木樽で熟成。凝縮感のある赤い果実やスピリッツに漬け込んだチェリー、赤い花びらや地中海の低木の茂みを思わせる香り、バルサモのフィニッシュが大変心地よい。上品なタンニンで口当たり柔らか。調和のとれたエレガントな味わい。余韻が長く続く。ジビエを使ったラグー、赤みの肉の炭火焼き。熟したチーズと。ラツィオならではの料理。(ブカティーニのアマトリチャーナ、オックステール・シチュー、トリッパの煮込み、仔羊の綱焼きなど)にも。

[2019] コノスル ピノ・ノワール オシオ 750ml 赤 ジェームス・サックリング93点!

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[2019] コノスル ピノ・ノワール オシオ 750ml 赤 ジェームス・サックリング93点!

チリ初のウルトラ・プレミアム・ピノ・ノワール。伝統国とニューワールドの個性が融合したコノスルのフラッグシップワイン。 チリNo.1ピノ・ノワールを目指し、ブルゴーニュの銘醸「ドメーヌ・ジャック・プリュール」のマルタン・プリュール氏の協力を得て造られた限定生産品。伝統国とニューワールドの個性が融合し、類稀なる個性を持った逸品です。 葡萄はカサブランカ・ヴァレーとサン・アントニオ・ヴァレーのピノ・ノワールを使用。それぞれ85%と15%の割合で、ポマール・クローンをメインに使用しています。 冷涼なカサブランカ・ヴァレーの中でも、朝霧が良く発生しゆっくりとした葡萄の成熟を促す「エル・トリアングロ」という畑の葡萄を使用。この畑は、1999年に発足した「ピノ・ノワール プロジェクト」の開始にあたり、チリ全土を巡って見つけ出したピノ・ノワールに最適な区画のひとつで、粘土の混じった砂質土壌。葡萄は丁寧に手摘みされ、収穫後、冷蔵コンテナでワイナリーまで輸送し、速やかに手作業で選別して最良の房のみを仕込みに回しています。 発酵、熟成はピノ・ノワール専用施設(マルタンセラー)内で行われます。発酵槽はブルゴーニュで伝統的に使用されているオープントップタンクを使用。足踏みで破砕して発酵します。ミディアムトーストのフレンチオーク100%新樽で12ヶ月熟成しています。 外観は深みのあるルビーレッド。赤系果実とベリーの繊細なアロマに、白い花やスミレ、甘いスパイスの香りが調和しています。エレガントかつ力強い味わいで、上質な酸、豊かな舌触りと素晴らしい凝縮感が感じられます。 ■熟成:70%フレンチオーク樽、30%フレンチオークのフードレで14ヶ月、ステンレススチールタンクで1ヶ月

[2019] ルーチェ 750ml 赤 【正規品:日本リカー】ジェームス・サックリング99点!

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18,150

[2019] ルーチェ 750ml 赤 【正規品:日本リカー】ジェームス・サックリング99点!

■2019年ヴィンテージ ヴィンテージ2019年は、遅摘みとなりましたがバランスの良い年となりました。快晴の続く寒い冬を終えて迎えた春は、平均気温が低く降雨量の多さを特徴としたことから土壌に必要な水分を確保することが出来ました。このように日照時間が少なく、特に5月に集中して降雨が見られる状況であったため、ブドウ樹の成長が10日遅れました。6月の第1週目に均一に開花した後、季節は暑い夏へと移っていきましたが適度に高い気温となることはなく、7月末と8月初めに数回降った雨により最適な状態で生き生きとした樹冠に成長しました。晴天であった9月12日からメルロの収穫が開始され、9月末から10月初めにかけてサンジョヴェーゼの収穫が行われました。素晴らしく調和のとれた力強さのある、熟成度の極めて高いストラクチャーのワインに完成しました。 ■味わい ルーチェ2019は、濃厚な赤いルビー色をしています。スミレやバラのフローラルな香りが印象的で、ラズベリーや甘いスパイス香へと続きます。バランスが良く上品な味わいを持ち、滑らかで美しく溶け合うタンニンによりクリーミーな口当たりです。スパイス香とともに余韻が長く続くフィニッシュです。 ■品種:メルロ、サンジョヴェーゼ ■熟成:樽内24ヶ月(新樽80%、1年樽20%) ■ワインスペクテーター99点! 鉛筆、黒鉛、ブラックカラントの洗練されたアロマ。ブラックオリーブやハーブのヒントもある。フルボディでありながら、タイトで深みがあり、タンニンは非常に精密で力強い。ストラクチャーとフィネスが信じられないほどバランスがとれている。セラーで時間を置くと良い。2027年以降がより良い。

[2020] シャトー フィジャック サンテミリオン 750ml 赤 辛口 パーカーポイント100点! 【送料無料 】(沖縄・離島は別)

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[2020] シャトー フィジャック サンテミリオン 750ml 赤 辛口 パーカーポイント100点! 【送料無料 】(沖縄・離島は別)

■品種:メルロー37% カベルネ・フラン32% カベルネ・ソーヴィニョン31% ■ヴィンテージ2020 最初から最後まで早熟なヴィンテージ 驚くほど雨の多かった秋の後、冬は暖かく乾燥した日が続きました。穏やかな気温は雨の多い春まで続き、夏の間、ブドウの木に必要な水分が補充された。このような状況下で、ブドウの木は早期の発芽と発砲を迎え、何度も霜が降りる危険性がありましたが、チームの専門的な管理により、被害は避けられました。3月15日から21日にかけて、通常より2週間ほど早く芽吹きが行われました。 その後、4月と5月に涼しい雨が続き、菌類による病害の圧力が高まりました。この脅威を回避するため、ブドウ園チームは常に努力を続け、環境に対するコミットメントを逸脱することなく、ブドウ園を完全に健全な状態に維持しました。 開花は5月14日頃の暑く乾燥した天候の中、最適な条件で行われ、10年平均より2週間早く、2020年は記録上最も早熟なブドウの木のサイクルのひとつになった。 6月に入り気温が下がったものの、ブドウの木はそのペースを維持し、7月中旬の猛暑と干ばつ状態の中でヴェレゾン作業を開始しました。 ■水不足ストレスのない熱波: 戦略的な選択をする夏は暑く、何度も熱波が発生した。8月7日には最高気温が40℃以上になった。 6月19日から8月11日までの54日間で、雨はわずか6.5mm(1/4インチ)しか降っていません。キャノピー管理(軽い除葉、表面的な耕起、個々のブドウ樹の可能性に合わせたグリーンハーベスト)を適切に行うことで、各区画はそれぞれの植生サイクルを快適に進めることができました。 8月初旬には、すべての房がヴェレゾンされた。うだるような暑さが続いたが、ブドウの木に明らかな水ストレスの兆候は見られなかった...

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[2016] シャトー ムートン ロートシルト 750ml 赤 ポイヤック パーカーポイント100点! 【送料・クール代無料】

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2016年のボルドーは、2009年の果実味と2010年の酸味を兼備した、新時代のグレートヴィンテージ。冬から春にかけては雨が多く湿気に悩まされたものの、夏から秋にかけては太陽が燦々と照りつける非常に乾燥した気候が続きました。特に、10月の収穫期には奇跡的な晴天が続き、多くのシャトーが最高の状態で収穫を終えることに成功しています。 ワイン・アドヴォケイト誌のヴィンテージ評価では、2015年を上回る95〜98点の高評価を獲得。2015年や2010年、2009年といった類似するグレートヴィンテージと比べて、瑞々しい果実味と豊富なタンニンがありながらもスムースな味わいが愉しめます。 黒味を帯びた、深みのある紫色の外観。黒スグリやスミレ、ブラックベリー、バラ、プラムの濃密なアロマに重なる、アジアンスパイスやクローブ、エスプレッソ、土、タール、シナモンなどの様々なニュアンスが実に巧妙なアクセントになっています。エネルギッシュな口当たりに、強固なストラクチャーが印象的。洗練されたミネラルと継ぎ目のない、熟したタンニンが広がり、熱を感じるほどの豊満な味わいに誰しもが魅了されます。グレート・ヴィンテージを証明するかのごとく、力強い余韻がいつまでも続いていきます。 シャトー・ムートン・ロスチャイルドは5大シャトーの中では、最も豪勢なワインと言われており、飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型です。月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロスシルドは、まさに"比類ない"ワインと言えるでしょう。 飲み頃:〜2079年 評価:ヴィノスにて100点を獲得 カベルネ・ソーヴィニヨン(83%) メルロ(15%) カベルネ・フラン(1%) プティ・ヴェルド(1%) 2016年のラベルには、素描をコマ撮りした...

[2010] シャトー ラフィット ロートシルト 750ml 赤 ポイヤック パーカーポイント100点! 【送料・クール代無料】

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[2010] シャトー ラフィット ロートシルト 750ml 赤 ポイヤック パーカーポイント100点! 【送料・クール代無料】

■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン87% メルロ13% ■樽熟成:新樽100%で18‐20か月熟成 ブドウ畑のサイクルは、寒くて比較的雨の多い冬から始まりました。そのため、2009年に比べて芽吹きの時期がやや遅く、4月中旬となりました。その後、4月以降は乾燥した晴天が続き、生育が促進されました。5月と6月は、雨と日照が交互に訪れました。6月は寒波の影響でメルローの開花が遅れ、花の省略やブドウの大きさのばらつきが見られました。 幸いなことに、7月は非常に乾燥しており(雨量は20mm以下)、気温も比較的高かったため、ブドウの木は遅れていた開花を取り戻すことができました。8月と9月は非常に乾燥していて、日中の気温は美しく、夜は涼しく、ブドウがゆっくりと最適な熟度に達するための理想的な条件となりました。 ■テイスティングノート 繊細で凝縮された色。しっかりとした密度のある口当たりで、優れた構造とはっきりとしたタンニンを示しています。長い余韻のある味わいで、後味にはスミレの香りが漂います。2010年は、優れたバランスを持つエレガントなワインです。 ■パーカーポイント100点! ラフィット・ロートシルト2010は深いガーネット色で、現段階では少し無口で、チョコレートミント、スミレ、杉の胸と鉛筆の芯のヒントを伴う暖かいブラックカラント、焼いたプラムとボイセンベリーの香りを開いて見せる。フルボディでリッチ、香り高いブラックフルーツの層がぎっしりと詰まっており、素晴らしく熟した粒状のタンニンの強固なバックボーンと美しいフレッシュさがあり、非常に長くミネラリーなフィニッシュを迎えている。まだ非常に若々しい (2020年3月)

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