メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「極甘口ワイン」検索結果。

極甘口ワインの商品検索結果全23件中1~23件目

フローリ デ ゲアツァ ロゼ 375ml 極甘口

お酒の総合館・シマヤ酒店

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フローリ デ ゲアツァ ロゼ 375ml 極甘口

■タイプ:ロゼ 極甘口 ■アルコール度数:10% ■残糖度:120g/L ■酸度:7,25g/L ■品種:ブスイオアカ100% ブドウ品種の意味はバジル。 ロゼワイン専用として栽培される事が多く、辛口から甘口まで多くのワインが造られている。バジルとバラの香り、ラズベリーやイチゴのチャーミングな香りが特徴。 ■畑に霜が降り、葡萄の実が凍結してしまうような寒い時期まで待ってから収穫し、丁寧に醸造した極甘口のスイートワイン。ルーマニアの土着品種でロゼワイン専用葡萄として知られるブスイオアカを使用。 特徴的なバラの香りからはじまり、ラズベリー、ライチのフレッシュな香りのアロマティックなワイン。味わいはフレッシュで余韻が長く続く。 ■生産者:トハニ トハニは長い歴史があり、1773年にはブドウ園がそこに存在することを証明する古文書があります。1948年、トハニは国有財産となり、その後数年、フランスのボルドー地域の専門家との提携により、ワイナリーが建設され、今日まで博物館として保存され、価値のあるワインが10万本以上のコレクションされています。2000年代に、会社は民営化され、最新技術を備えた新しい工場の建設、新しいインフラ、重要な畑の葡萄の植え替えなどを行いました。さらに、南アフリカのワイン醸造家であるアルベルトゥス・ヴァン・デル・メルウェ氏が加わり、トハニに新しい世界の空気をもたらしました。2012年、トハニルーマニアは、ロイヤルハウスオブルーマニアのサプライヤーになりました。これはワインメーカーとしての地位と品質と価値が認められた証拠です。

[1997] ボーベンハイマー アム ベルグ キーゼルベルグ ショイレーベ アイスワイン 375ml 白 極甘口

お酒の総合館・シマヤ酒店

5,115

[1997] ボーベンハイマー アム ベルグ キーゼルベルグ ショイレーベ アイスワイン 375ml 白 極甘口

■残糖量:166,1g/L甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず、通常のワインの約8倍の葡萄が必要となること。葡萄を収穫せず、樹に房をつけたまま冬の到来を待つため、鳥類や昆虫の被害にあい、多くの農場が収穫減を余儀なくされてしまうこと。そして、凍っている間に葡萄を摘み取り搾汁する必要があるため、作業は真冬の極寒の早朝に全て手作業で行い、大変過酷な労働となってしまうことです。

[2018] ラインヘッセン ドルンフェルダー アイスワイン 375ml 赤 極甘口 ザンクト アントニウス

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[2018] ラインヘッセン ドルンフェルダー アイスワイン 375ml 赤 極甘口 ザンクト アントニウス

赤ワイン用品種ドルンフェルダー使用の珍しい貴重なアイスワイン! ■残糖量:158,7g/L ■酸含有量:6,8g/L ■アルコール:10,5% ■摘み取り:2019/1/22 氷点下10度甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず、通常のワインの約8倍の葡萄が必要となること。葡萄を収穫せず、樹に房をつけたまま冬の到来を待つため、鳥類や昆虫の被害にあい...

フローリ デ ゲアツァ 375ml 白 極甘口 Flori de Gheata Dulce

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3,773

フローリ デ ゲアツァ 375ml 白 極甘口 Flori de Gheata Dulce

■ブドウ品種:タマイオアサ ロマネアスカ ■Vineyard:Dealu Mare地域(またはビックヒル)は、ボルドーとピエモンテと同じ経度を共有しています。ルーマニアで最もコンパクトなワイン生産地域であり、優れた品質のワインを造りだす土地と考えられています。 ■気候/土壌の品質: 典型的な暖かく乾燥した気候。かなり長い秋は、ぶどうのゆっくりとした完全な熟成が可能。210-240日間の長い植生期間があり、最大湿度55-80%です。ここの土壌には海洋化石がまき散らされており、葡萄は暖かい日と冷たい夜の完璧な組み合わせにより成長します。 ■ワイン醸造プロセス アイスワインの秘密は、約-7℃で凍結ブドウを加工することです。凍結した葡萄はワイナリーに運ばれ、そこで何千もの硬くて氷のようなブドウがグレープクラッシャーに運ばれ、その後グレーププレスに運ばれます。これらの凍結ブドウの10〜20%のみがアイスワインに使用され、ジュースはとても甘いので、アイスワインを造るのに(発酵)3〜6ヶ月かかることがあります。 ■アルコール度数:10.0% ■酸含有量:7,5g/L ■残糖度:220g/L ■ワインメーカーのコメント レモンマーマレードの香り豊かな花と精細なゴールド、キャラメルオレンジ、ゴールデンパイナップル、ハチミツ。リッチでミディアムからフルボディ、爆発的なフレーバーのハニー、ゴールデンパイナップル、ブラウンシュガー、バターなど。

[2016] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ ゲヴェルツトラミナー アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト・ブレッツ醸造所

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3,960

[2016] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ ゲヴェルツトラミナー アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト・ブレッツ醸造所

100%ステンレスタンクを使用し、温度管理を行い8周間以上かけて発酵をを行う。真冬に樹の上で凍った葡萄を摘み、凍ったまま搾汁して造る。 大変珍しいゲヴェルツトラミネール種使用。バラやライチのアロマが広がる。 ■ブドウ品種:ゲヴェルツトラミネール ■残糖量:168,7g/L ■酸含有量:10,2g/L甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず...

[2016] ウーデンハイマー キルヒベルグ リースリング アイスワイン 375ml 白 極甘口 ルドルフ ファウス

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3,960

[2016] ウーデンハイマー キルヒベルグ リースリング アイスワイン 375ml 白 極甘口 ルドルフ ファウス

■葡萄品種:リースリング ■残糖量:143,2g/L ■酸含有量:10,0g/L フルーツキャンディを思わせる、甘くフルーティな香り。クリーンな味わいは、アイスワインらしいしっかりとした酸が長期熟成のポテンシャルを与えています。 2016年収穫情報 2016年はリースリングとシャルドネのアイスワインが出来ました。リースリングの収穫は11月30日、-9,5度の気温でした。シャルドネの収穫は12月7日、-8,5度の気温でした。こんなにも早い時期に収穫できたことは珍しいです。日が昇る直前に収穫しました。冬はこのタイミングが一番寒いです。 10月20日に通常の葡萄の収穫を終え、その後アイスワインに適さない葡萄を除きました。そして、鳥避けのネットをかぶせて、葡萄が凍るタイミングを待ちます。2016年の葡萄は健康なものが多かったので、アイスワイン用の葡萄がより多く残せました。例えば、2015年の場合は、残しておいたシルヴァーナ1haは気温が下がる前に葡萄が腐り、全く収穫できませんでした。 よいアイスワインを造るには、葡萄が健康でなければなりません。乾燥した葡萄では貴腐ワインになってしまいます。アイスワインは、黄金色の粒が凍る状態がベストです。そうすれば、フレッシュな果実感と酸のバランスの良いものができます。同じ高い糖度でも、アイスワインはトロッケンベーレンアウスレーゼとは違う特徴を持たなけらばなりません。ワイングートの経営を考えれば、毎年アイスワインを造ろうとする生産者をほんの僅かです。なぜなら、アイスワイン造りは天候次第であり毎年造れる保証のないギャンブルだからです。 父ハインツは80年代と90年代に8回アイスワインを造りましたが、私はこの10年間で数回しか造れませんでした。私は、造れなかった年も、運よくできた年も...

[2018] ハイマースハイマー ゾンネンベルク ショイレーベ アイスワイン 375ml 白 極甘口 デスクハイマー醸造所

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3,058

[2018] ハイマースハイマー ゾンネンベルク ショイレーベ アイスワイン 375ml 白 極甘口 デスクハイマー醸造所

自然に凍った葡萄から造る天然の極上アイスヴァイン ショイレーベは晩熟で、葡萄が健全な状態を保ちやすく、しっかりとした完熟したいい状態で収穫が出来ます。色はまさに黄金色。 蜂蜜やアプリコット、白桃、メロン、マンゴーなど、極めて甘い香りと味わいが続きます。やわらかい酸と充分な甘みが、アイスヴァインの醍醐味を楽しませてくれます。 ■残糖量:179,2g/L ■酸度:6,7g/L甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。...

[2016] ウーデンハイマー キルヒベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 ファウスホッフ醸造所

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3,771

[2016] ウーデンハイマー キルヒベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 ファウスホッフ醸造所

★2017年1月初旬-10度で収穫されたブドウは、緑がかった黄金色。 アプリコットやマンゴー、柑橘系の香りが豊かに広がる。甘美なエキスと酸のほど良いバランス、余韻が長く素晴らしいアイスワインに仕上がった。数十年の熟成にも潜在性を感じる。 ■ブドウ品種:シルヴァーナ ■残糖量:151,2g/L ■酸含有量:8,2g/L甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず...

[2018] ハイマースハイマー ゾンネンベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 デスクハイマー醸造所

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3,630

[2018] ハイマースハイマー ゾンネンベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 デスクハイマー醸造所

■ 残留糖度:164.0g/l ■ 酸度:6.3g/l ■ブドウ品種:シルヴァーナ シルヴァーナーの畑は標高220-230m、西向きの斜面に位置しています。土壌はローム質とレス(黄土)です。 蜂蜜を思わせるとろりとした甘い香りと風味、酸もしっかりとあるアイスワインらしい味わいです。甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は、特別な製造方法にあります。 凍った葡萄からは通常の葡萄の8分の1程度の果汁しか搾ることができず、通常のワインの約8倍の葡萄が必要となること...

[2018] ユルツィガー ヴュルツガルテン リースリング ベーレンアウスレーゼ 375ml 【ハーフ】白 極甘口 カール エルベス パーカーポイント96点!

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10,395

[2018] ユルツィガー ヴュルツガルテン リースリング ベーレンアウスレーゼ 375ml 【ハーフ】白 極甘口 カール エルベス パーカーポイント96点!

「ワイン アドヴォケイト」の飲み頃評価は、2035‐2100年という驚異的なワイン カール エルベスの貴重なベーレンアウスレーゼ! ベーレンアウスレーゼに使用する葡萄は、ヴュルツガルテンの中でも特別な区画クランクライの上部に位 置する区画のものです。収穫は10月10日‐24日に行なわれました。ベーレンアウスレーゼのために100%貴腐菌のついた葡萄だけを畑で選別し、収穫します。天然酵母の働きで偶発的に発酵させます。発酵期間は3ヶ月です。3ヶ月熟成させてからボトリングします。 ★「ワイン アドヴォケイト 2020.10.31」96 点(飲み頃評価は 2035~2100 年)。 ■残糖量:260,1g/L ■酸含有量:7,8g/L ■パーカーポイント96点! 非常にクリアで集約があり、素晴らしくアロマティック、ジャミ―なアプリコットの香りが広 がる。甘くクリーミーな口当たり、アロマティックでしっかりと存在感があり、口の中にコン フィチュールを思わせる要素が広がるチャーミングなベーレンアウスレーゼ。2019VTより酸はよりスムーズで、より親しみやすい味わいだが、この先数十年はもつだろう。

[2016] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ シャルドネ アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト ブレッツ醸造所 【地域品評会・DLG 金賞受賞】

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[2016] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ シャルドネ アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト ブレッツ醸造所 【地域品評会・DLG 金賞受賞】

■ブドウ品種:シャルドネ ■残糖量:178,0g/L ■酸含有量:8,6g/L ■地域品評会・DLG 金賞受賞! アイスワインの葡萄の収穫は、「ビー玉」の硬さに凍った-10度以下の夜間から始め、ブドウが溶け出してしまう夜明け前に終えなけらばなりません。そもそも葡萄の過完熟と凍結が丁度よいタイミングで起こらなければ収穫に至らないので、大きなリスクを抱えています。しかしながら、この部門でブレッツ醸造所は多くの賞の金賞を獲得しています。甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由...

[2018] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト・ブレッツ醸造所 地域品評会金賞受賞!

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[2018] ベヒトルスハイマー ペータースベルグ シルヴァーナ アイスワイン 375ml 白 極甘口 エルンスト・ブレッツ醸造所 地域品評会金賞受賞!

■ブドウ品種:シルヴァーナ ■残糖量:201,7g/L ■酸含有量:7,3g/L ■地域品評会金賞受賞! アイスワインの葡萄の収穫は、「ビー玉」の硬さに凍った-10度以下の夜間から始め、ブドウが溶け出してしまう夜明け前に終えなけらばなりません。そもそも葡萄の過完熟と凍結が丁度よいタイミングで起こらなければ収穫に至らないので、大きなリスクを抱えています。しかしながら、この部門でブレッツ醸造所は多くの賞の金賞を獲得しています。甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります 特別な製造方法 アイスワインが最高級ワインと言われる理由は...

トリエラー イエズイテンヴィンゲルト リースリング アイスワイン [2012] 375ml 白 極甘口 ペーター テルゲス醸造所 NIKKEIプラス1の「何でもランキング」6位 【ラベルにしわあり】

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トリエラー イエズイテンヴィンゲルト リースリング アイスワイン [2012] 375ml 白 極甘口 ペーター テルゲス醸造所 NIKKEIプラス1の「何でもランキング」6位 【ラベルにしわあり】

■残糖量:170,9g/L ■酸含有量:12,0g/L NIKKEIプラス1の「何でもランキング」 クリスマスに甘美な琥珀 絶品デザートワイン10選で6位 トリエラー イエズイテンヴィンゲルト リースリング アイスワイン 390ポイント 蜂蜜のような気品が凝縮(ペーター・テルゲス) 蜂蜜のような気品ある甘み。ドイツの生産地は冬場に零下7-8度の厳寒期が訪れる。ブドウの収穫をその頃まで遅らせ寒波によってシャーベット状になった糖分いっぱいの果実をプレス機で搾り果汁にしたアイスワイン。貴腐ワインに劣らぬ極上の甘口だ。甘さの秘密 アイスワインの醸造に適した地域の多くは、アイスワインの製造に関して法律が定められており、アイスワイン用に収穫する葡萄は気温がマイナス7度を下回っている時に収穫することがルール化されています。 マイナス7度という気温にさらされた葡萄は果実に含まれる水分が凍結し、氷晶が成長していくにつれて糖分やその他の溶質がまだ凍結していない部分へと追い込まれていくため成分が凝縮されるのです。 そうなることによって一般的な葡萄よりも濃縮した果汁がとれるため、高い糖度環境でも活動できる特殊な酵母を加えて長時間の発酵とともに甘いワインへと変化していくのです。 アイスワインの歴史 1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。 その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ...

[2019] ノーザン・アイス シグネチャーシリーズ カベルネ フラン アイスワイン 200ml 赤 極甘口 ザ・アイス・ハウス・ワイナリー 【オリジナル箱付】

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[2019] ノーザン・アイス シグネチャーシリーズ カベルネ フラン アイスワイン 200ml 赤 極甘口 ザ・アイス・ハウス・ワイナリー 【オリジナル箱付】

■良年のみ搾られるカベルネ・フラン 黒葡萄で仕込む極上のカナダ産アイスワイン! ■官能的で芳醇なチェリーやラズベリーの甘いアロマを持つ、風味豊かなアイスワインです。フレッシュな黒果実と凝縮感を併せ持つ上質な甘口ワインです。 ■産地:VQA ナイアガラ ペニンシュラ(オンタリオ州) ■品種:カベルネ・フラン100%(収穫2019年12月19日) ■樹齢:20年 ■収量:5hl/ha ■生産本数:4500本 ■製造:プレス後2か月間4度で静置。ラッキングし、ステンレスタンクで26日間かけて発酵(17度) ■熟成:ステンレスタンクで17か月 ■アルコール度数:11,5% ■残糖度:198,3g/L ★ゆっくり、ゆっくりと丁寧に搾られる極上の滴! カナダではアイスワインの品質を守るマイナス8度、ブリックス度(糖度を測る指標)が35度以上になるまで法律上で収穫が認められていません。ザ・アイス・ハウス・ワイナリーでは更に糖度を高めるために辛抱強く収穫を待ちます。この間ブドウは樹上で何度も凍結、解凍を繰り返し糖度を高め、味わいを凝縮させていきます。収穫時のぶどうは氷結状態で、ゆっくりと圧をかけ搾ります。ブドウはこのプロセスでゆっくりと溶け出し、余計な水分は氷として残る事で搾れる量は極めて少なくなりますが凝縮した糖度の高いジュースを得ることができます。

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2017 トカイ アスー 5プットニョス 500ml (ハンガリー) 2017 アルツァイヤー カペレンベルグ トロッケンベーレンアウスレーゼ 375ml (ドイツ) 2016 カルム ド リューセック ソーテルヌ 375ml (フランス) [2017]トカイ アスー 5プットニョス 500ml 白 極甘口 パトリシウス ハンガリーで、この国の代表的品種「フルミント」を用いてのワインを生産しているワイナリー。現在のワイナリーとしての設立は2000年ですが、オーナーのキケシー家は古くからトカイ地方で有名な畑を所有し、ワイン生産者としても既に19世紀には公文書でその存在が知られていました。現在は85ヘクタールを所有。各畑のテロワールを尊重し、低収量により高品質なワインを造り出しています。 ハンガリーの代表的品種「フルミント」から造られる極甘口ワイン。うっとりするような濃密な甘味と貴腐ブドウ特有の複雑味をお楽しみください。 ■ぶどう品種:フルミント 84% ハールシュレヴェリュ 10% ゼータ 6% ■醸造・熟成:醗酵:オーク樽醗酵 熟成:オーク樽熟成 28カ月(220L、ハンガリアンオーク、新樽比率20%) ■樹齢:25年 ■土壌:火山性の凝灰土に覆われたレス土 2017 アルツァイヤー カペレンベルグ トロッケンベーレンアウスレーゼ 375ml 白 極甘口 デスクハイマー家 ■ブドウ品種:オルテガ75% レグナー25% ■残糖量:172,8g/L ■酸含有量:6,9g/L ■ラインラントファルツ州品評会金賞受賞 オルテガは、デクスハイマーの葡萄品種の中ではエース的な存在で、毎年アウスレーゼ以上の葡萄が収穫出来ます。貴腐菌が付き、レーズン状に萎んだ状態の葡萄を、丁寧に手摘みで収穫します。温度管理したステンレスタンクで発酵させます...

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[2021] ユルツィガー ヴュルツガルテン リースリング クーベーア 750ml 白 やや甘口 カール エルベス

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1,760

[2021] ユルツィガー ヴュルツガルテン リースリング クーベーア 750ml 白 やや甘口 カール エルベス

ユルツィヒ村のヴュルツガルテン「スパイスの庭」。 香り優しく、調和がとれ、まさにエルベスのワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインで、クーベーアーの品質としてはずば抜けています。 エルベスの所有しているこの畑に実際に立ってみると、多くの人はその想像を絶する急斜面に驚かれると同時に、いかにお値打ちワインかお分かりいただけることでしょう。 ■シュペートレーゼに相当する品質の葡萄を使っているため、残留糖度が高くなっています。5,000Lのタンクを使い、9~10度で発酵させています。香り優しく、調和がとれ、まさにエルベスのワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインで、クーベーアーの品質としてはずば抜けています。 ■残糖度:54,8g/L ■酸度:7,8g/L「父カールは、かつて複数のVDPメンバーのワインメーカーを兼任」 現当主のシュテファン エルベスの父カールは1960年代から1970年代の間に、同時に7つのVDP生産者のワインメーカーをしていました。また、他のベルカステラ— リングのメンバーを含む生産者も担当しました。有名なクリストフェル ベレスのワインメーカーは、1997年まで務めていました。 「労働に対し世界で最も安いワイン」 毎年のように彼らの家を訪問し、時にはユルツィガー ヴュルツガルテンに足を運びます。そこは畑というよりはむしろ崖と言った方がよく、しかもあちこちに粘板岩の岩板が露出し、農作業中に足でも滑らせたら谷底まで転げ落ち、場合によっては命をも落としかねない所です。私どもが知る限り、他のどこよりも厳しい農作業を強いられる畑です。通常なら下から上へ作業するのですが、そこではあまりに急斜面のため横に移動して摘み取ります。エルベスの畑に一度でも行ったことがある人なら、労働に対して世界で最も安いワインと言って...

[2020] リースリング シュペートレーゼ グリューンラック 750ml 白 中甘口 シュロス・ヨハニスベルク ジェームス・サックリング99点!

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10,230

[2020] リースリング シュペートレーゼ グリューンラック 750ml 白 中甘口 シュロス・ヨハニスベルク ジェームス・サックリング99点!

「リースリング・シュペートレーゼ・グリューンラック 2020」はジェームス・サックリングにて99点を獲得、2021年TOP100ワインにて14位を獲得しました。「驚異的なミネラルの強さを持つ、非常に深く複雑なワイン。」「余韻のハーブの爽やかさは本当に驚かされる。」と絶賛されております。 イギリスの専門誌「ドリンクス・インターナショナル」の「最も称賛されるワインブランド2022」にて、ドイツで唯一シュロス・ヨハニスベルクがランクインされております。 ■品種:リースリング100% ■醸造:70%ステンレスタンク、30%木樽にて発酵。木樽にて5ヶ月熟成。 ■評価:ジェームス・サックリング99点 とても涼しげで控えめな印象ですが、非常に深く複雑なワインで、驚異的なミネラルの強さを備えています。ライムやウーロン茶のようなフレッシュさが、発酵していないブドウの甘みを飲み込み、まるで存在しないかのようです。過激すぎるという批判もありますが、それこそが大きな感動を生むのです。フィニッシュのハーブの爽やかさには、本当に驚かされる。今すぐ飲めますが、2023年からがベストです。 ■生産者コメント パイナップル、青リンゴ、甘い桃の新鮮な香りを持つエレガントで力強いリースリング。柔らかな酸味、程よい甘み、柑橘系の果皮の苦みが良いバランスを生み出しております。ドイツのラインガウにて1200年以上の歴史を持ち、シュペトレーゼ(遅摘み)手法を発明した生産者 シュロス・ヨハニスベルクは、ドイツの歴史ある産地ラインガウに位置する生産者。ラインガウは、リースリングがその栽培面積のほとんどを占めており、非常に高品質なリースリングが収穫されます。 シュロス・ヨハニスベルクも1200年以上の葡萄栽培の歴史を持ち、1720年からはリースリングのみを栽培しております...

ドメーヌ セリーヌ フルール ド ヴィー ドゥミ セック M.V.3 750ml 泡 中甘口

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15,070

ドメーヌ セリーヌ フルール ド ヴィー ドゥミ セック M.V.3 750ml 泡 中甘口

■グレースとケン・エヴェンスタッドが生涯を通じて味わってきた偉大なシャンパーニュにインスピレーションを得たドメーヌ・セリーヌの"エヴェンスタッド リザーブ"は、ダンディヒルズにある自社畑の中でも最も羨望を集めるシングル・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 ドメーヌ セリーヌでは、品質へのアプローチはブドウ畑から始まります。私たちの6つのドライファーミングのブドウ畑は、すべてLIVE認証を受けたサスティナブルの畑で、低収量を実現し、マイクロクライメイト、標高、太陽の向き、土壌の種類など多様な特徴を持っています。シャルドネとピノ・ノワールのクローンの選択はそれぞれの場所に合わせて決めており、それぞれの畑の中の個々のブロックに適切なクローンと台木の組み合わせを選ぶ事が重要です。さらに、ドメーヌ セリーヌはオレゴン州で最も古いディジョン・クローンのシャルドネの畑をいくつか所有しています。それらはすべて標高の高い火山性のジョリー土壌に植えられており、驚くほどのバランスと複雑さを持つシャルドネを生み出しています。 「フルール・ド・ヴィー」ドゥミ・セックは繊細な甘さのスパークリングワインで、さまざまな料理との組み合わせを誘います。「セミドライ」と訳されるドゥミ・セック ワインは、チーズ、デザート、スパイシーな料理と組み合わせる多様性で知られています。ワインはダンディ・ヒルズにある私たちの所有する、標高の高く、適切な向きの畑からブドウはすべて調達されます。 ■品種:ピノ・ノワール シャルドネ ■産地:ダンディ ヒルズ

[2017] デリンガー ピノ・ノワール ゴールドリッジ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 750ml 赤 辛口

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[2017] デリンガー ピノ・ノワール ゴールドリッジ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 750ml 赤 辛口

■デリンガーはソノマのロシアンリヴァーヴァレーにある1975年創立の家族経営のワイナリーです。1975年の当初よりブドウのフレーバーを最大限に生かし、樽醗酵を施した手作業による小ロットのワインを造る事に専念してきました。今日もすべて自社の畑のブドウを使いワインを造る事をモットーにしています。 毎年の瓶詰は土壌、樹齢の持ち味を最大限に引き出して行う醸造の結果であり、自社畑ならではの味わいを投影したものとなります。畑のブロック、土壌の種類、樹齢、クローンの選択は多様に渡り、目指すスタイルのワインを造るためのブレンドの工程は、信じられないほどの凝縮感と精選された味わいを生み出します。 12以上の小さなロットに分けられたワインは個別に醗酵、樽熟成、最終的にブレンドします。ブレンドの元となる畑の特性を良く表現した最も魅力的な味わいを追求しています。 薄い表皮のピノノワールのブドウは程よい色付き、ソフトなタンニン、魅惑的な味わいに溢れています。例年通り、2017年のゴールドリッジピノノワールはしなやかなテクスチャー、高貴なフルーツのアロマに溢れています。砂目が多く、収量も少ない自社のゴールドリッジの畑から取れたこのピノノワールは25年以上のヴィンテージに渡り造り続けられており、ロシアンリヴァーヴァレーで造るピノノワールの見本のような存在となっております。 2017年は特にレッドカラント、ボイスンベリーの魅惑的なアロマに溢れ、甘みのある芳ばしいオークの香りが重なります。 ■品種:ピノ・ノワール100% ■樽熟:フレンチオーク15ヶ月(新樽48%) ■度数:14,5% ■ヴィノス92点!

[2018] デリール セラーズ グラン シエル カベルネ ソーヴィニヨン 750ml 赤 辛口 ジェブ ダナック97点!

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22,660

[2018] デリール セラーズ グラン シエル カベルネ ソーヴィニヨン 750ml 赤 辛口 ジェブ ダナック97点!

■グラン・シエル・カベルネは、レッド・マウンテン(ワシントン州トップのAVAと言われて久しい)の自社畑で栽培された単一品種、単一クローンのカベルネです。 特徴的な気候と土壌から生まれる完熟味と骨格のあるカベルネで知られるこのAVAの最高品質の果実を育てるために、私たちの畑は細部に至るまで計算され尽くしています。私たちの厳格なセレクションにより、選ばれたごく一部のブドウのみが、グランシエル(壮大な空)となる事が出来るのです。 ■テイスティングノート ダークチョコレート、アメリカン・チェリー、挽きたてのコーヒー、黒すぐ りの香りのすべてがグラスから溢れだす、このクラス最高峰の味わいです。 魅惑的で濃厚なこのワインは、寸分の狂いもないバランスと洗練されたタ ンニンを持ち、若いうちから親しみやすいワインに仕上がっています。トー スティーなオークの香りが豊かななダークフルーツと美しく調和し、辛抱 強く熟成させればさらに良くなるフィニッシュへと導いてくれます。 ■使用ブドウ畑 100% グラン シエル ヴィンヤード ■ワインメーキング 24~36時間の低温浸漬の後、14~16日間皮と一緒に発酵、フレンチオー ク(新樽100%)で20ヶ月熟成させます。リリース前に18ヶ月の瓶熟成。 ■品種:カベルネ・ソーヴィニョン100% ■ジェブ・ダナック97点! 2018年のカベルネ・ソーヴィニヨン グラン・シエル・ヴィンヤードは、レッド・マウンテンの素晴らしい畑のカベルネ・ソーヴィニヨン100%となります。フレンチオークの新樽で20ヶ月間熟成させました。ピュアなカシスと濃いめのカシスの果実、タバコの葉、チョコレート、ドライハーブ、ローム質の土の輝かしいノートがグラスから現れ、フルボディで、ピュアでエレガント、バランスのとれた口当たり、シルキーなタンニン...

アンドレ ボーフォール ミレジメ ブリュット [2004] グラン・クリュ アンボネイ 750ml 白 泡 辛口 【degorge en 03/15】(デゴルジュ2015年3月)

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14,850

アンドレ ボーフォール ミレジメ ブリュット [2004] グラン・クリュ アンボネイ 750ml 白 泡 辛口 【degorge en 03/15】(デゴルジュ2015年3月)

1969年よりシャンパーニュで一早くビオロジックを導入。一切の農薬を排除した葡萄栽培と瓶内2次発酵も天然酵母のみで行うなど、独自の手法から生まれる個性派シャンパーニュ。 ■コカールでダイレクトプレス後、キュヴェ(ファーストプレス)だけを12時間低温で落ち着かせる。固形物を取り除き、上澄みだけを野性酵母で発酵。発酵容器は100年以上使用している古バリック主体。冬に1度澱引きし、春先に温度が上がるとマロラクティックが自然発生。モストを使って瓶内2次発酵。全て辛口に仕上げるが、熟成中に一定量ドゥミ・セックにまでドサージュ。 ■アンボネイ(グラン・クリュ) ランス、エペルネ、シャロン・シュール・マルヌの間にあるランス山脈の南東部に位置するアンボネイのブドウは、石灰岩の土壌に植えられています。気候は大陸性で、やや寒く乾燥しており、特にシベリアから風が吹く。アンボネイは歴史あるシャンパーニュ地方の村であり、グラン・クリュに指定されています。アンボネイで造るシャンパンは、骨格がしっかりしていて、フルボディで、とてもアロマティックです。石灰質の土壌は、葡萄品種の自由な表現を可能にし、そのためピノ・ノワールとシャルドネの側面が顕著である。口当たりが強く、余韻が長いアンボネは、どちらかというと瞑想的なシャンパンでしょう。 ■品種:ピノ・ノワール80% シャルドネ20%

フランチャコルタ キュヴェ プレステージュ エディツィオーネ 750ml 白 泡 辛口 カ・デル・ボスコ

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フランチャコルタ キュヴェ プレステージュ エディツィオーネ 750ml 白 泡 辛口 カ・デル・ボスコ

■葡萄品種:シャルドネ84% ピノ・ビアンコ2% ピノ・ネロ14% ■スパークリングワイン、フランチャコルタDOCGの今日の名声を築き上げたのはまさしくオーナーのマウリッツィオ・ザネッラであったと言っても過言ではありません。同社は1965年に生まれました。ワインなどまったく興味の無かったマウリッツィオでしたが、偶然か運命か15歳の時にシャンパーニュ地方を訪れてワイン醸造の魅力に開眼、それ以来彼の興味はもっぱらシャンパーニュに匹敵するイタリア産スパークリングワインを造ることに向かいました。 高校卒業後はフランスに渡り本格的な醸造を学び、その当時イタリアではタブーとされた様々な栽培醸造方法を積極的に取り入れ、フランチャコルタ産ワインの品質と知名度を飛躍的に向上させました。 現145haの自社畑から約100万本のワインを当初と変わらない情熱を注いで生産しています。 ブドウ樹齢は平均40年。土壌の特徴別に小さく分けられた区画ごとに収穫されたブドウは、ワイナリーまで丁寧に運ばれ最新の技術をもって醸造されます。カ・デル・ボスコ社はワイン醸造に最も理想的な醸造施設を備えていると言っても過言ではありません。一歩足を踏み入れるとその情熱と機能性に心動かされるでしょう。周辺の緑多い環境に溶け込むように設計された建物の中には最新の設備が整えられ、長年の経験により考案された「まったく酸素に触れることのない」「ポンプによるストレスを極限までで抑える」醸造法により、ワインとして生まれ変わります。 施設の真ん中にそびえ立つ2基の巨大なタンクが、空中を上下しマストやワインが自重で流れるように調整しています。また石造りの地下バリック庫では温度と湿度が常に管理され、画期的なコルクのスキャニングシステムによりコルク臭のトラブルを極限にまで抑えています。...

[2021] パストゥレル ド クレール ミロン 750ml 赤 ポイヤック【セカンド】

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[2021] パストゥレル ド クレール ミロン 750ml 赤 ポイヤック【セカンド】

■品種:カベルネ・ソーヴィニョン54%、メルロー43%、カルメネール2%、プティ・ヴェルド1% ■テイスティングコメント 輝きと深みのある赤ガーネット色の外観。 香りは極めて個性的で、ビルベリーやカシスを思わせる熟した黒系果実の濃厚なアロマが広がり、 ほのかなメンソール香と交じり合っています。 アタックは濃密かつスタイリッシュ。味わい中盤ではチョコレートっぽさとともに緻密なタンニン· ストラクチャーが感じられ、完璧な風味を形成しています。 後味の余韻は長く、素晴らしい調和が楽しめます。 ■2021年ヴィンテージ 冬の天候は温暖で平年に比べると雨も多く、3月後半には早めかつ一斉に萌芽を迎えました。続く4月にはかなり乾燥した天候が続き、加えて厳しい寒波にも見舞われましたが、ジロンド河口に隣接する立地のおかげで私共の畑への影響は見られていません。 5月に入ると涼しく湿った天候が続き、ぶどう樹の生育スピードは減速し ます。開花は結果的に平年並みの日程で迎え、開花期には顕著な気温上昇もあり、絶好のコンディションの下で進みました。 6月中旬から7月中旬にかけては雷雨続きの不安定な天候が続き、ベト病が誘発され、着色終了時期までベト病に悩まされました。8月および9月初旬は干ばつ傾向だったため、病害は幸いにも食い止められ、同時に、 礫質土壌で育つぶどうに関してはポテンシャルをさらに向上させる効果も得られています。この時期は、種の成熟やタンニン·ストラクチャーの調整、そして果実のアロマと風味の形成が進む非常に重要な時期でもあります。 収穫直前には病害発生が危惧されましたが、素晴らしいテロワールと、 注意深く迅速な対応に努めてくれた結束力のある収穫スタッフたちのおかげで、作業ペースを崩すことなく、健全な状態の果実を最適な熟度で収穫できています。...

[2018] ジュヴレ シャンベルタン ラ ジュスティス 750ml 赤 辛口 フィリップ・シャルロパン

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12,100

[2018] ジュヴレ シャンベルタン ラ ジュスティス 750ml 赤 辛口 フィリップ・シャルロパン

「正義」という意味の「ジュスティス」は、ジュヴレ・シャンベルタンの中でも特に人気の高い畑。水はけの良い砂が積もった石灰岩の地層から成る畑から、独特の優雅な趣を感じさせる素晴らしい味わいのワインが生まれます。 ■2018年ヴィンテージ 2018年のブルゴーニュは生産者の力量が大きく影響した年です。夏は例年より高温な日が続き、収穫期も温暖な気候でした。そのため、収穫のタイミングの判断を失敗してしまうと、よりアルコール度数の高いワインに仕上がってしまいます。醸造においても、ゆっくり抽出をするなど丁寧な造りを要求されます。しかし、確かな醸造家たちの手にかかると、ふくよかなボディや豊かな果実味を持ったワインに仕上がり、高いクオリティを持つこととなりました。 ■味わい 外観は深めのルビーレッド。ラズベリーやブラックチェリーなどの果実のアロマに、バラやリコリス、スパイスなどのニュアンスが漂います。口に含むと、優雅で甘みを帯びた滑らかなタンニンが舌を包み、上品な印象を演出。繊細な酸と豊かなミネラルが絶妙に調和を織りなします。フィニッシュには、シナモンのニュアンスを纏った余韻が長く続いていきます。フィリップ・シャルロパンは、あのピノ・ノワールの神様と呼ばれるアンリ・ジャイエから指導を受けていた一人で、愛弟子としてとても可愛がられていたといわれています。 シャルロパンのモットーは、あくまでも自然なワイン造り。ブドウの栽培には除草剤と化学肥料は使用せず、殺虫剤の代わりにフェロモンカプセルを用いるリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用しています。 ブドウの樹齢は概ね高く、エシェゾーにいたっては樹齢70年にも及びます。完熟ブドウの収穫はもちろんのこと、厳しく選別した果実は除梗した後、一週間に及ぶ低温のマセラシオン発酵が行われます。...

[2020] コノスル レゼルバ エスペシャル カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml 赤 辛口

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[2020] コノスル レゼルバ エスペシャル カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml 赤 辛口

昼夜の寒暖差が大きいアコンカグア・ヴァレー産。豊富なタンニンと酸味、果実味がバランス良くまとまったエレガントな味わいのカベルネ・ソーヴィニヨン。 標高の高いアコンカグア・ヴァレー産のカベルネ・ソーヴィニヨン。標高の高さによる昼夜の寒暖差が、カベルネ・ソーヴィニヨンに適しています。 カシスやブラックチェリー、イチゴ、プラムの熟した力強い果実香、続いて黒コショウやミント、甘いスパイスのニュアンスが感じられます。ブラックベリーとジューシーなプラムの香りに樽熟成に由来するトースト香が重なり、きれいな調和を見せています。豊富なタンニンと酸味、果実味があり、バランスの取れたエレガントで深い味わいです。 ※2018年ヴィンテージより、D.O.マイポ・ヴァレーからD.O.アコンカグア・ヴァレーに変更 口当たり:辛口 ボディ:フルボディ 適温:16℃-18℃ 合う料理:サーロインステーキ、 すき焼き、子羊のローストなど チリのコスパと言えば、コノスル。その中でも、コノスル レセルバ カベルネ・ソーヴィニヨンは、神の雫や様々なワイン雑誌などで高評価されているスーパーコスパワイン。 グラスに注ぐと、光を通さない濃い目の紫色。ブラックチェリー、カシス、プラム、スパイス、黒胡椒、タバコ、カカオ、トーストなどの芳香。粘性が強く、フルボディで、凝縮した果実。樽熟成により、タンニン、酸味はほどよくマイルド。 これでお値段が1000円台前半と信じられない価格。本当にスーパーコスパワインです!

[2018] ロングナウ ランゲ 750ml 赤 フルボディ ペリッセロ

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[2018] ロングナウ ランゲ 750ml 赤 フルボディ ペリッセロ

■このワインは1999年に購入した新しい畑で造られており、ワイナリーから少し離れたバルバレスコ・ゾーンの境界に位置している。非常に急峻な土壌で、ヤシの木があるのが特徴で、地区の境界の問題から、バルバレスコ造りのためにネッビオーロの栽培に充てられるのは、この土地の半分だけである。 残りの部分でも、地形学的な道具の助けを借りなければ、示唆に富み、見分けがつかないが、生産されたネッビオーロは、熟成によってバルバレスコになることはできない。そこで私たちは、祖父母の時代からすでに一般的であったが、今日でも間違いなく非常に現実的で革新的な、最も歴史的なブレンドに生命を与えるために、ネッビオーロと、私たちのドメーヌに存在するバルベーラをブレンドすることにした。 名前とラベルのグラフィックは、この2つの品種のブレンドがもたらす革新性と国際性という特徴を表現している。ロング・ナウという名前は、長生きのコンセプトを想起させるもので、カリフォルニアの優れた科学者たち(ロング・ナウ財団)が、現在ロンドンの科学博物館に展示されている、ラベルにデザインされた特別な時計にちなんで命名した。 ■テクニカルノート 比較的樹齢の古いブドウから造られるこの2つの品種のポテンシャルを最大限に引き出そうとする革新的なコンセプトのワイン。色と酸のフレッシュさはバルベーラから、素晴らしいアロマとタンニンの強さはネッビオーロからもたらされる。このブレンドにより、柔らかく、持続性があり、非常に長期熟成型のワインが生まれる。2つの品種を別々に醸造し、ネッビオーロは10~12日間、バルベーラは25日間、温度管理されたステンレスタンクでマセラシオンを行う。醗酵終了後、再びステンレスタンクで熟成させ、その後木樽で熟成させる。小樽で15~18ヶ月熟成させた後、瓶詰め前にブレンドし、瓶内で10...

[2018] ヴォルネイ 1er Cru サントノ 750ml 赤 辛口 ルシアン ル モワンヌ

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16,500

[2018] ヴォルネイ 1er Cru サントノ 750ml 赤 辛口 ルシアン ル モワンヌ

■一流ドメーヌが所有する特級、一級畑からワインを造るルシアン・ル・モワンヌ。一級畑サントノは、ムルソー村に位置しながら、法的にヴォルネイ村を名乗る、日照に恵まれた畑です。上質かつエレガント、長期熟成にも耐えうる豊かな味わいをお愉しみいただけます。 ■ヴィンテージ情報 2018年のブルゴーニュは生産者の力量が大きく影響した年です。夏は例年より高温な日が続き、収穫期も温暖な気候でした。そのため、収穫のタイミングの判断を失敗してしまうと、よりアルコール度数の高いワインに仕上がってしまいます。醸造においても、ゆっくり抽出をするなど丁寧な造りを要求されます。しかし、確かな醸造家たちの手にかかると、ふくよかなボディや豊かな果実味を持ったワインに仕上がり、高いクオリティを持つこととなりました。 ■味わい 外観はルビーレッド色。グラスに注ぐと、熟したラズベリーやイチゴなどの果実のアロマに、バニラやシナモン、ナッツのニュアンスが覆います。味わいは落ち着きのある妖艶な果実味と丸みのあるタンニンのバランスが絶妙な仕上がり。透明感のあるミネラルと綺麗な酸味が流れていき、赤いバラを思わせる風味が余韻として残ります。

[2021] ベル・グロス グラシール・ホルト シャルドネ 750ml 白 サンタ・リタ・ヒルズ

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11,000

[2021] ベル・グロス グラシール・ホルト シャルドネ 750ml 白 サンタ・リタ・ヒルズ

カリフォルニアのセントラル・コーストの海に近い、サンタ・リタ・ヒルズの西端に位置するグラジール・ホルト・ヴィンヤード。ワグナーはこの畑でピノ・ノワールを栽培するつもりだったが、土地のごく一部には、主にPH値が高く石灰質であることから、魅力的なチョーキーのような特徴があった。常に新しいことに挑戦するワグナーは、シャルドネの木を植えたいと考えた。海からの影響、涼しい日中、涼しい夜間のおかげで、彼はこの美しくミネラル感のあるシャルドネを栽培することができ、ベル・グロスの他のポートフォリオと同じ、クラシックでエレガントなスタイルのワインができた。 「私たちがカリフォルニアの沿岸部で栽培してきた畑の中で、グラジール・ホルトのシャルドネの個性と品質に匹敵するものは他にありません」とジョー・ワグナーは言う。「それはブドウにもワインにも表れています。ワイン造りでは、母なる自然が与えてくれたものを純粋に表現できるよう、非常に伝統的なアプローチを取りました。そのため、ベル・グロスの同胞と並ぶ指定畑としての地位を否定することはできませんでした」。 90%フレンチオーク樽、10%コンクリートタンクで12か月間熟成。アップルパイや軽く焼いたマシュマロ、バナナクリームの香りに、メロンやバターたっぷりのブリオッシュの味わい。カリフォルニアらしい芳醇な甘味を、リンゴのフレッシュな酸味がまとめ上げています。そのゴージャスな見た目と超絶リッチかつエレガントな味わいで、アメリカのワイン好きセレブたちを魅了しています。

[2020] ソアヴェ クラシッコ カルヴァリーノ 750ml 白 辛口 ピエロパン

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3,410

[2020] ソアヴェ クラシッコ カルヴァリーノ 750ml 白 辛口 ピエロパン

■コメント:カルヴァリーノ葡萄園より収穫されるガルガーネガ約70%、トレッビアーノ約30%使用。 カルヴァリーノの畑は1900年代初期に購入したピエロパンワイナリーの歴史の始まりとも言える畑であり、ソアーヴェ・クラッシコゾーンの中心に位置する。 その土壌は第三期代に形成されたもので、粘土や玄武岩質凝灰岩に富み、旨味、ミネラルをワインに与える。初ヴィンテージは1971年。 最も伝統的且つ特徴的にテロワールを表現したソアーヴェ地区の象徴的なワイン。 若いうちは黄緑がかった薄い麦藁色で時と共に黄金色に。ハーブやレモン、サクランボを伴うフレッシュで花のようなアロマ。繊細で生き生きとしておりフルーティ、複雑な味わい、しっかりとしてバランスの取れたストラクチャーで余韻も長い。 本間チョースケ超厳選。 飲むべきイタリアワイン103本! 本物のソアーヴェを体感せよ! 帝王ピエロパンのカルヴァリーノ。 ソアーヴェはイタリアの白ワインとして国内外で高い認知度を誇るが、残念ながら量産タイプのカジュアルなイメージを払拭することができず、一部の優秀な生産者はソアーヴェの名前を返上してワインを造るところもある。しかし本来のソアーヴェはリッチでフィネスに富み、熟成の可能性も見出せる銘醸である。 ワイナリーの設立は1880年と長い歴史を誇る。デザートワインの「レチョート・ディ・ソアーヴェDOCG」もこの蔵が考え出したもの。常に革新的で、1999年には未開拓土地を入手、ダイバーシティを尊重したブドウ畑に開墾し、念願であったヴァルポリチェッラとアマローネの生産を開始、2015年には、ソアーヴェの更なる品質向上のため、ソアーヴェ城の北部に環境配慮型の最新鋭のワイナリーを構えた。2018年、現在のソアーヴェのリーディングカンパニーとして礎を築いた偉大なレオニルド...

ルイ ロデレール ヴィンテージ [2015] ブリュット 750ml 白 泡 辛口 【ボックス付き】

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13,310

ルイ ロデレール ヴィンテージ [2015] ブリュット 750ml 白 泡 辛口 【ボックス付き】

200年以上の歴史を持ち、圧倒的な存在感でシャンパーニュの頂点に立つ老舗メゾン、ルイ・ロデレール。ヴィンテージ・ブリュットは複雑な香りをもつピノ・ノワールをベースに、平均4年にも及ぶ木樽での熟成を経て造られる為、肉厚な果実味とエネルギーに満ちた余韻をお愉しみいただけます。 ■品種:ピノ・ノワール71% シャルドネ29% ■ヴィンテージ情報 シャンパーニュの2015年は、冬は穏やかで雨が多く、夏は暑く乾燥し晴天に恵まれた気候が特徴。このことで、ブドウ樹に適度な水分とほどよいストレスをもたらしました。8月後半には待望の雨が降ったことで、適度な水分を含んだブドウに成長。ジューシーかつ凝縮感のあるブドウの収穫に成功しました。 ■味わい 外観は黄金色の色調。グラスに注ぐと、リンゴや洋ナシなどの果実のアロマに、軽くローストしたナッツやハチミツのニュアンスが立ち上がります。口に含むと、きめ細かな泡が口中に広がり、豊かなアタックが印象的。美しい酸味と豊富なミネラル感が全体にエレガンスを与え、繊細ながらも奥行きのある味わいにまとめています。コクのある芳醇な果実味が、余韻まで心地よく感じられる美しい仕上がりです。 ■熟成方法:瓶内熟成を平均4年間、瓶詰め後に6ヵ月間熟成 こちらは、醸造責任者、ジャン・バティスト・レカイヨン氏が「優れたブドウ畑だけが持つ純粋さ、上品さ、繊細さといった要素を、ルイ・ロデレールの偉大なテロワールからバランスよく引き出したワイン。」と語る、ルイ・ロデレール・ブリュット・ヴィンテージ。ランス山脈のピノ・ノワールが持つ多彩な魅力や、ヴィンテージならではの個性が十分に発揮されています。 使用するブドウは、北東向きの畑でゆっくりと熟すので、熟成が開始した段階ではまだ閉じた状態であることもありますが...

[2020] エレノア 750ml 赤 フランシス フォード コッポラ ワイナリー

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11,220

[2020] エレノア 750ml 赤 フランシス フォード コッポラ ワイナリー

■「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい」という想いから、ソノマ・カウンティに設立されたフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー。 こちらは、長年に渡りコッポラ氏を公私ともに支えてきた妻のエレノア氏を称え、結婚50年を記念して造られたワインです。しっかりとしたタンニンを感じられるリッチなスタイルに仕上がっています。 ■品種:シラー42% カベルネ・ソーヴィニョン37% プティ・ヴェルド14% プティ・シラー5% その他2% ■産地:ノース コースト ソノマ ■味わい:チョコレートやブラックチェリー、クローブなど複雑なアロマにモカ、ホワイトペッパー、タバコの際立った香りが立ち上ります。口に含むと感じられる、しっかりとしたタンニンが印象的。フィニッシュには長くみずみずしい余韻が訪れる、素晴らしいアロマと洗練された複雑味を持ち合わせた1本です。 ■熟成:新樽率50%のフレンチオークにて18ヵ月間熟成 ■受賞:ムンドゥス・ヴィニ・スプリング・テイスティング2023にてゴールド受賞。映画界の巨匠が造り出す、日々を豊かに彩るカリフォルニアワイン フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督、フランシス・フォード・コッポラ氏により、カリフォルニアのソノマ・カウンティに立ち上げられました。伝説的ワイナリー"イングルヌック"の復活に携わった彼が抱くのは「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい」という想い。デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナルストーリーが込められています。 ワイナリーではコッポラ氏の「今よりも良い地球環境を後世に残したい」という想いから、環境に配慮したワイン造りを実施...

[2016] フラッチャネッロ デッラ ピエヴェ フォントディ 750ml 赤 辛口 パーカーポイント100点!

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28,380

[2016] フラッチャネッロ デッラ ピエヴェ フォントディ 750ml 赤 辛口 パーカーポイント100点!

【2016年ヴィンテージ】 ■テクニカル情報■ 品種:サンジョヴェーゼ100%(有機栽培) 樹齢:30年以上 畑:南西向き 畑の標高450-500m 土壌:石灰・粘土・片岩質 植樹密度:6000株/ha 醸造:完熟した健全なブドウだけを手摘みで収穫し、土着酵母を利用して温度管理されたステンレスタンクで3週間ほどかけて自然発酵。マロラクティック発酵は樽を使用。アリエ産とトロンセ産の樽(新樽80%以上)と粘土製のアンフォラで18ヶ月熟成させ、最低6ヶ月瓶内熟成。生産量:約65,000ケース ★パーカーポイント100点 フォントディのフラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェ2016年は、正に最高傑作である。このワイン・レビューは、2度に分けて行ったワイン・テイスティングのコメントを1つに纏めたもので、1度目はワイナリーで、2度目は瓶詰を終えたワインを丸一日かけて私自身のペースで繰り返し味わった。2度目に試飲したサンプルは、2016年のマセットの後にブラインド試飲した。メルロ・ベースのマセットと肩を並べる美しさを湛えつつも、ピリリとした酸を持つサンジョヴェーゼ特有の個性ゆえにトスカーナの風景をより完璧に、より美しく描き出している。2016年は、紛れもなく上質な果実が収穫できたバランスの良いヴィンテージで、2016年のフラッチャネッロには、この上質な果実に由来する混じり気のないエレガンスと驚くほどに見事な深みと静謐なバランスが備わっている。ダークチェリーや青い花、耕した大地の香りを思わせる熟成香が次第に花開いてゆく。タンニンは張りがあり、固い果実をかじった後のような香ばしさを持ち、くっきりと感じられる酸が奥深く高貴で余韻の長い味わいを導く。数多ある味わいの要素の中でも、深みが最も傑出して感じられる。2013年ヴィンテージまで、フラッチャネッロは...

[2021] トリイ モア ピノ・ノワール オルソン ヴィンヤード 750ml 赤 辛口 【キャップシールなし】

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8,965

[2021] トリイ モア ピノ・ノワール オルソン ヴィンヤード 750ml 赤 辛口 【キャップシールなし】

■ヴィンテージ 2021年の生育期は暑くて乾燥し、天候の変化が大きい年でした。5月末の異常な寒 さと開花前後の比較的涼しい雨期が収量減をもたらしました。夏の暑さは、平均気 温が39度の日が5日間続き、92日間の雨量はわずか0.5mmでした。乾燥したヴィ ンテージの中で、病害の心配はほとんどなく、完熟した果実、深い凝縮感、そして程よい酸を保った果実が育ちました。これらの要因が重なり、濃厚なダークフルーツ、大地の香り、ミネラルのフレーバーに、花や赤い果実のアロマが加わった、非常にバランスのとれたワインが生まれたのです。 収穫は9月13日に始まり、9月29日に終了。 ■セラー 9月24日にBrix22.1から24.5で収穫し、手摘み、選別、除梗後、低温浸漬せずに木製タンクと小さな1.5トンの容器で19日から23日間、RB2とBRG、RC212酵母で発酵し、1日に3回パンチングダウンしています。ワインは17ヶ月間熟成され、最初の10ヶ月は33.33%のフレンチオークの新樽とニュートラルオークで熟成しました。 樽はマロラクティック発酵後の8月に澱引きされ、ボトリングまでニュートラルな樽に戻されました。 ■テイスティングノート 力強く複雑で甘い、レッドチェリー、バラやスミレの花の香り、軽い土の香りやほ のかなカカオの香りを持っています。フレーバーは明るく甘く、ハイトーンの赤い果実とダークチェリー、花の香り、キャラメル、軽くトーストしたオーク、そして胡椒のようなスパイシーさが混ざり合っています。 テクスチャーはリッチで丸く、甘く、口当たりは明るく、瞬時に心地よく、タンニンは丸く甘く溶け込んでいて、素晴らしいストラクチャーとエレガンスを与えてい ます。フィニッシュはとても長く、フルーティーでリッチ、スパイシー、そして喜びを長く持続させ...

[2018] レ パゴド ド コス 750ml 赤 【セカンド】パーカーポイント93-95点!

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8,690

[2018] レ パゴド ド コス 750ml 赤 【セカンド】パーカーポイント93-95点!

「限りなく第1級に近いスーパーセカンド」と称賛される、シャトー・コス・デストゥルネルのセカンドラベル。平均樹齢35年のブドウを使用して仕立てられます。カベルネ・ソーヴィニヨン由来の黒系果実に加え、スパイスやチーズを思わせる個性的ながアロマが特徴的。純度の高い果実味と柔和なタンニンが魅力の滑らかな口当たりで、上質なサン・テステフに共通した味わいをお愉しみいただけます。 ■ヴィンテージ情報 2018年のボルドー地方は、異例ずくめのヴィンテージでした。春の長雨により一部のシャトーではべと病が広がった一方で、夏から収穫期にかけては温暖な気候と好天に恵まれ、ブドウは凝縮度を高めました。決して容易ではない気候でしたが、最新鋭の技術と人が集結したボルドーならでの人智と、恵まれたテロワールが掛け合わされた結果、2018年は多くのシャトーにとって品質の優れたグレートヴィンテージとなりました。 ■味わい 外観は紫色の強いルビーの色合い。グラスに注ぐと熟したブラックチェリーやレッドカラントなどの果実のアロマに、スパイスやハーブ、オリーブ、土を思わせる複雑なニュアンスが立ち上ります。口に含むときめ細かいタンニンが滑らかな舌触りを演出。濃厚な果実味が口内を満たし、心地よい酸味が全体を引き締めます。余韻として長く続くブラックベリーのような風味が魅力的。今からだけでなく、数年熟成させてからの変化も存分にお愉しみいただける1本です。 ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン54% メルロ37% プティ・ヴェルド6% カベルネ・フラン3% ■パーカーポイント93‐95点! 2018年のレ・パゴード・ド・コス(アルコール度数14.51%)は、カベルネ・ソーヴィニヨン54%、メルロ37%、プティ・ヴェルド6%、カベルネ・フラン3%のブレンドで、20%の新バリックで熟成しています...

[2018] ジュヴレ シャンベルタン 750ml 赤 クロード・デュガ パーカーポイント90-92点!

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19,800

[2018] ジュヴレ シャンベルタン 750ml 赤 クロード・デュガ パーカーポイント90-92点!

>■テクニカル情報■ 産地:ブルゴーニュ北部コート・ド・ニュイ地区 品種:ピノ・ノワール100% 畑:ラ・ボシエールの村名区画 醸造:新樽40%のバリックで18か月熟成 ★パーカーポイント90-92点: 2018年のジュヴレ・シャンベルタン・ヴィラージュは、今まさに発達段階にある可憐なワインで、カシスや黒いベリー系果実、ウッドスモーク、豊かな土壌のニュアンス、花の香りを思わせるアロマがグラスから浮き立つように香り、絶妙な塩梅でほんのりと施された新樽ニュアンスが骨格を添える。味わいは、ミディアム〜フルボディで、ヴェルヴェットのように滑らかで包み込まれるような感触、繊細なタンニンに瑞々しい酸を持ち、心地よく余韻の長い後味が広がる。■2018ヴィンテージ情報■ ≪バーグハウンド誌 #77号 2020年1月10日掲載記事≫ 6.7ヘクタールの土地を有するこのドメーヌを2人の姉妹たちと共に管理するクロード・デュガの息子ベルトランは、2018年ヴィンテージについて次のように語ってくれた。 【ベルトラン】:「2018年は、様々な側面から見て秀逸なヴィンテージだった。この年の生育期の暑く乾燥した天候ももちろんこの年の特徴を語る上で考慮すべき点ではあるが、ワインの仕上がりの見事さも一考に値する。酷くジャミーでアルコール分の高いワインが出来ると殆どの人間が考えていたからだ。この年は、日に焼けた果粒はおろか、日に焼けた葉を一枚たりとも目にすることがなかった。収穫は8月29日から9月2日にかけて行い、これ以上にないほどクリーンな果実を収穫することが出来た。収穫量は前年の2017よりも至って低く、通常の年の収穫量を僅かに下回った。 糖度と潜在アルコール度数は、高すぎず、12.5?13.2%の間に留まった。醸造も問題なく順調に進み、ワインの仕上がりは...

[2021] ピュリニー モンラッシェ 750ml 白 辛口 オリヴィエ ルフレーヴ ジェームス・サックリング91-92点!

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14,300

[2021] ピュリニー モンラッシェ 750ml 白 辛口 オリヴィエ ルフレーヴ ジェームス・サックリング91-92点!

■オリヴィエ・ルフレーヴ氏のこだわりに見合う、ピュリニー・モンラッシェ村の数々の畑から厳選されたブドウをブレンドした、村名ピュリニー・モンラッシェ。標高230‐250mのムルソー北部からシャサーニュ南部にかけて広がる褐色土壌をベースに、石を多く含んだ粘土石灰質土壌の畑の平均樹齢およそ35年のブドウを使用しています。 ブドウはすべて手摘みで収獲。セラー到着後、入念な選果を行い、最適な成熟度のブドウだけを選別。発酵を経て、すべてのワインを樽熟成、清澄の後瓶詰めしています。 オリヴィエ・ルフレーヴの本領が発揮されているフラッグシップ。エレガントな果実味に溶け合う洗練された酸による、しっかりとしたストラクチャーをお愉しみいただけます ■味わい 外観は輝きのあるレモンイエローの色調。レモンなどの柑橘やパイナップル、白桃などの華やかな果実香に、白い花のニュアンスが重なります。口に含むと、豊かなミネラル感と生き生きとした酸味が感じられ、爽やかで透明感のある味わいが魅力。長い余韻に樽由来のバニラの風味がほのかに漂い、心地よいフィニッシュの1本です。

[2016] ラ グラヴェット ド セルタン 750ml 赤 辛口 ポムロール【セカンド】パーカーポイント95点!

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12,100

[2016] ラ グラヴェット ド セルタン 750ml 赤 辛口 ポムロール【セカンド】パーカーポイント95点!

ル・パンと並ぶティエンポン家の至宝! お買い得な狙い目セカンドワイン! ファーストはWA100点を獲得! ■品種:メルロー75% カベルネ・フラン18% カベルネ・ソーヴィニヨン7% ■発酵:ステンレスタンク ■熟成:フレンチオークにて18ヵ月間(225L、新樽比率50%) ■現地ワイン関係者も注目!ティエンポン家の神髄を堪能! ポムロールの銘醸、ヴュー・シャトー・セルタンのセカンド。現在はル・パンの醸造も手掛けるアレクサンドル&ギョーム・ティエンポン氏が、このシャトーを取り仕切っています。実は、ワインアドヴォケイト誌に於いて、ポムロールの2016で100点を獲得したのはペトリュスとヴュー・シャトー・セルタンのみ。非常に高額なワインたちですが、グラヴェット・ド・セルタンはセカンドワインながら、品質と価格は素晴らしく、ぜひ試す価値がある1本です!【一般的な評価】 ヴュー シャトー セルタンのオーナーは、かつては最もエレガントでフィネスのあるスタイルのポムロールだと考えられていた。しかし、第2次世界大戦後にペトリュスに追い抜かれてしまった。しかしながら、ブドウ畑は格別のリッチにあり、最近では、そのテロワールの潜在能力が十分に活用されている。ワインはメドックのようなエレガンスとアロマを備えているが、よりはっきりとした中身と構造も持つ。 このシャトーを手がけてきたのはレオン・ティアンポンだったが、1985年の彼の死後、息子のアレクサンドルがシャトーの経営を引き継いだ。彼が修業したのはラ・ガフリエールというサンテミリオンのシャトーである。若くして内気なアレクサンドルがシャトーを継いだ時、古参は彼の経験不足を笑ったが、彼はめきめきと頭角を現し、近くのシャトー ペトリュスでクリスチャン・ムエックスが実践してい成長期剪定と樽でのマロラクティック発酵...

[2019] シャトー ポンテ カネ 750ml 赤 ポイヤック パーカーポイント98‐100点!

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19,800

[2019] シャトー ポンテ カネ 750ml 赤 ポイヤック パーカーポイント98‐100点!

■2019年ヴィンテージ 暖冬の後、ブドウの木に最初の葉が現れました。4月上旬。5月には異常な寒波に見舞われ、生産が滞ったものの数日間、杖が伸びたものの、開花は非常に早く、均一に進みました。その後、夏が到来し、最初のブドウが色づき始めました。7月23日。待望の雨は、この最初のペースを速めました。 7月末には、数日で熟成が進みました。が進行中です。収穫の時期が近づくにつれ、非常に有望なコンディションとなり、収穫も順調に進みました。果実は美しいシャキシャキ感を持っていました。9月23日、燦々と降り注ぐ太陽の下、メルローの収穫が行われました。続いてカベルネ・フラン。9月も終わりに近づくと、いよいよ「本当の」メドックの収穫が始まり、最初の木箱には高級なカベルネソーヴィニヨンが収穫された。10月10日の昼下がり、最後のプティ・ヴェルドが運ばれてきた。鎌を片付け、ブドウの木に静寂を取り戻した。 ■テイスティングノート 紫色の輝きを持つ、非常に魅力的で濃い色を呈しています。香りは、黒鉛や杉の木の香りから野生の果実のアロマまで、不思議なアロマの配列を提供し、魅力を増している。味わいの深さは、柔らかなタンニンと美しい酸に支えられています。フィニッシュは、ほのかにスモーキーなノートが感じられ、驚くほど長い。このヴィンテージでポンテ・カネは、自然な洗練が最高の宝石であることを再び示しました。2019年は間違いなく、すべてのワイン愛好家に官能的な味わいを約束するものです。 ■品種:カベルネ・ソーヴィニョン65% メルロー30% カベルネ・フラン3% プティ・ヴェルド2% ■平均樹齢:50年 ■パーカーポイント98‐100点 この年のブレンドは、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー30%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド2%です...

[2017] バルバレスコ リゼルヴァ リオ ソルド 750ml 赤 辛口 プロドゥットーリ デル バルバレスコ パーカーポイント95点!

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9,460

[2017] バルバレスコ リゼルヴァ リオ ソルド 750ml 赤 辛口 プロドゥットーリ デル バルバレスコ パーカーポイント95点!

■バルバレスコ南部に細長く伸びるリオ・ソルドは、土壌のカルシウム量が低いためタンニンが軽く、シルクのような滑らかさを湛えたエレガントなスタイルが特徴です。骨格の良い味わいですが、長く寝かせずとも親しみやすい味わいです。 ■畑の傾斜:南西向き 面積:4.5ha 標高:220-240m 土壌:石灰・石灰岩・砂礫質 醸造:30℃で発酵。28日間果皮浸漬し、マロラクティック発酵を行う。オークの大樽で36ヶ月熟成後、12ヶ月瓶内熟成。生産量:10,000ボトル ■パーカーポイント95点! ミネラル感、滑らかさ、堅牢さがこのワインに独自の個性をもたらしている。カシス、プラム、野バラのアロマを持ち、軽やかさとともにミディアムボディのリッチな味わい口中に広がり、緊張感をもたらすタンニンが感じられる。 ≪飲み頃:2025-2050年|2022/6/24掲載≫ ■ヴィノス93点! このヴィンテージが持つ力強さに加えて、最高の状態に達したネッビオーロ特有の浮き立つようなアロマが持続的に香る。シルキーな質感に加えて芳醇で調和のとれたこのワインは、今回試飲した中でも印象的。スパイスやフローラルなニュアンスが赤系果実のアロマを際立たせている。ミディアムディでありながら凝縮感を備えたプロデュットーリのバルバレスコは、非常に素晴らしいポテンシャルを持つ。 ≪飲み頃:2025?2037年|2021/9掲載≫

[2015] セーニャ 750ml 赤 ジェームス・サックリング100点! パーカーポイント96点!

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21,067

[2015] セーニャ 750ml 赤 ジェームス・サックリング100点! パーカーポイント96点!

■エラスリスのエデュアルド・チャドウィックと米国のロバート・モンダヴィの情熱が生み出したチリのスーパープレミアムワイン! 140年の歴史を誇るチリの名門エラスリス家5代目当主エデュアルド・チャドウィックと、カリフォルニアワインの父と呼ばれるロバート・モンダヴィが共同でつくり上げたチリのスーパープレミアムワイン「セーニャ」。ファーストヴィンテージの「セーニャ 1995」は、チリで初めてのアイコンワインであり、チリのスーパープレミアムワインの道を切り開いた先駆者です。2004年のベルリン・テイスティングにおいて、「セーニャ」は世界の名だたるグラン・ヴァンに勝る評価を獲得し、以来、世界中のワイン愛好家たちを虜にし続けています。 ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 57% カルネメール 21% マルベック 12% プティ・ヴェルド 7% カベルネ・フラン 3% ■熟成:フレンチオークの新樽 65% フードル(ニュー・ストッキンジャー)12% ■酸度:6g/L (酒石酸) ■pH 3.55 ■残糖 2.21g/L 「フルボディで、果実と熟れたタンニンの魅惑的な濃密さ。」 ■ジェームス・サックリング100点! カシス、石、ブルーベリー、甘草の見事なアロマ。ヨードも。フローラル。香水のような香り。フルボディで、果実の素晴らしい密度と熟したタンニンがあります。エネルギーと集中力があり、何分にもわたって味わいが続きます。フィニッシュに噛み応えのあるタッチ。複雑で完成度の高いワインで、しっかりとした骨格を持つ寛大さが感じられる。 ■パーカーポイント96点! このワインの2014年ヴィンテージとの比較として、2015年のセーニャはカベルネ・ソーヴィニヨン57%、カルメネール21%、マルベック12%、プティ・ヴェルド7%、カベルネ・フラン3%となり...

[2016] ヴィレ クレッセ レ・オー・デ・メナー 750ml 白 辛口 アンドレ ボノム リアルワインガイド92/93

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6,050

[2016] ヴィレ クレッセ レ・オー・デ・メナー 750ml 白 辛口 アンドレ ボノム リアルワインガイド92/93

'12年ファーストヴィンテージキュヴェ。 樹齢80-88年。通常年産1500本程度。他よりもパワフルな印象。 カンテーヌよりもさらにがっしりとした造りで、オレリアン曰く、「カンテーヌはムルソーのようだが、このキュヴェはピュリニー・モンラッシェのようなニュアンスを備えている」。と評している。 ミネラル感たっぷりでストラクチャーのしっかりとした印象。アプリコットや熟した桃、白胡椒、ヘーゼルナッツ、ヴァニラなどの要素が豊富で、質感も継ぎ目がなく、とてもシルキーでセクシーな印象。 カンテーヌと全く同じ造り方ながら、味わいが異なるのは、それぞれのテロワールが如実に現れているからだ。 リアルワインガイド92/93 タンクからの試飲。これは完成形の香りで深い深い。全体的に洗練性がもう一声ほしいところだけど、これはこれでいいか。あらゆるところのワインが洗練されると全く面白くないし、その洗練性の少なさの代わりに人の温もりと味わいの豊かさがある。とても美味しいのだ。 (18年4月試飲)1956年設立。ドメーヌ・アンドレ・ボノムは僅か6.0haの畑から優れたヴィレ・クレッセを生産するマコネでも最も優秀な造り手です。 2001年からアンドレ・ボノム氏に代わり、娘婿エリック・パルテ氏が引き継ぎ、2008年から彼の長男オレリアン・パルテ氏に引き継がれました。オレリアンは2007年からドメーヌ品と並行して試験的にワインを造っていました。100%新樽キュヴェやアメリカンオーク併用したキュヴェ等です。その出来の良さにエリックはとても驚き、先代の血を引き継ぐ真の後継者だと確信したのか、世代交代を決断しました。 偉大な祖父と有能な父から受け継いだ優秀なヴィニュロンとしてのDNAだけでも彼の今後の成長と飛躍を十分に予感させられますが、ディジョン大学で最新の知識を身に付け...

[2020] ソアヴェ クラシッコ ラ・ロッカ 750ml 白 樽熟 辛口 ピエロパン

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4,235

[2020] ソアヴェ クラシッコ ラ・ロッカ 750ml 白 樽熟 辛口 ピエロパン

■コメント 畑の名は中世ソアーヴェ地区の一部を治めていた城砦の名に由来している。遅摘みのガルガーネガ種を100%使用。 オーク樽で約1年間熟成。 凝縮感があり、異国風な果実やナッツの香りが印象的、ヴァニラやスパイスの香りも連想させる。味わいは豊かで滑らか、バランス良く時間と共に様々に変化し余韻に至るまで持続性がある。 ピエロパンのソアーヴェを飲んで、一度としてガッカリさせられたことがない。ちょっとしたイタリアンに入れば、必ずといっていいほどリストに載っていて、料飲店での信頼は絶大である。パヴァロッティも通ったというヴェローナの名店12アポリストで4大ソアーヴェ(ピエロパン、ジーニ、アンセルミ、イナマ)のトップキュヴェを並べて飲んだことがある。造りの正確さ、緻密さで、ピエロパンは筆頭といってよい出来ばえだった。 1978年が初ヴィンテージのこのワインは、この地区で初めて単一畑の概念で造られた白ワイン。ステンレスタンクで発酵、熟成させるものが多い中、樽発酵・熟成を施す。石灰質土壌が多いこの地域で、例外的に粘土の多い土壌。それを反映して豊かなフルボディに仕上がる。味わいは熟れた南国の果実味が主体で、樽のニュアンスは少ない。かつてブルゴーニュの品評会に出品し、並み居るシャルドネの銘醸を抑え上位に食い込んだそうだが、まったりとしたセクシーさはモンラッシェと通ずるところもある。

[2021] セーニャ 750ml 赤 ジェームス・サックリング100点! パーカーポイント96点!

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[2021] セーニャ 750ml 赤 ジェームス・サックリング100点! パーカーポイント96点!

■セーニャは、チリでアイコンワインを造るエデュアルド・チャドウィック氏とオーパス・ワン生みの親ロバート・モンダヴィ氏が共同で造り上げたワインです。ファーストヴィン テージは1995、チリで最初のアイコンワインとも言われており、チリプレミアムワインの先駆者です。 セーニャ2021はジェームズ・サックリングが100点を付与、さらに過去2回(2015、2018)100点を獲得した実力のあるワインです。2012年以降100点を3回、99点を2回、98点を4回、97点を1回と、満点に近い点数 を取り続けています。 ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、マルベック27%、カルメネール17%、プティ・ヴェルド6% ■土壌:火山性土壌、砂利や岩が含まれた崩積土など ■熟成:90%オーク樽熟成22カ月(新樽70%)、10%フードル ■セーニャ2021年は紫の煌めきのある美しく深いルビー色を呈しています。香りは、イチゴ、カシス、バラの花びらの繊細なアロマ が、微かなクローブ、スパイス、ココアの香りに縁取られていま す。赤い果実と黒スグリ、ペストリー、ダークチョコレートを感 じる甘美な味わいの中で、みずみずしい酸ときめ細かなタンニンが完璧にバランスの取れた緊張感を醸し出し、滑らかで垂直に伸 びる骨格が味わいを貫いています。今後長年にわたって楽しめる ワインです。 ■ジェームス・サックリング100点! セーニャにとって極めてピュアでエレガントなヴィンテージ。ほのかなチェリー、プラム、レッドカラント、野生のラベンダーを伴う、実にフレッシュで軽快、フローラルな香り。赤系果実の層が厚く、甘いスパイスがほんの少し感じられる。非常に控えめで繊細、2021年に期待されるエレガンス、フレッシュさ、落ち着きがある。 味わいはミディアムからフルボディで...

[2018] フラッチャネッロ デッラ ピエヴェ 750ml 赤 フォントディ パーカーポイント98点! ヴィノス100点!

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[2018] フラッチャネッロ デッラ ピエヴェ 750ml 赤 フォントディ パーカーポイント98点! ヴィノス100点!

■品種:サンジョヴェーゼ100%(有機栽培) ■樹齢:30年以上 ■畑:南西向き 標高450‐500m ■土壌:石灰、粘土、片岩質 ■植樹密度:6000株/ha ■アルコール:15% ■醸造:完熟した健全なブドウだけを手摘みで収穫し、野生酵母を使い温度管理されたステンレスタンクで3週間自然発酵。マロラクティック発酵は樽を使用。熟成には、フランス産オーク樽(新樽80%以上)を使用。バリックとキャスクで24ヶ月熟成。 ■年間生産量:6万本 ■評価 ★ヴィノス100点! フォントディの傑出したワインの1つである。これまでのフラッチャネッロの中で最もリッチで凝縮感が高く、ほんの少し2016年より酸が高めではあるが、味わいにそのような違いは感じられない。少し時間を置くと、ダークチェリーやスミレ、ラベンダー、スパイス、モカ、黒鉛を思わせるアロマがグラスの中で香り立つ。ソルボと同様、2018年のフラッチャネッロのスタイルは、過去のヴィンテージに見られるような力強さはないが、最初から最後まで感じられる生き生きとしたエネルギーと上品な佇まいが印象的だ。私が惚れ込んだワイン。 飲み頃:2025-2048年(2021年9月掲載) ★パーカーポイント98点! ★ワインスペクテーター96点! ■2018年ヴィンテージ情報 前年の2017年は非常に収穫量が少なかったため、平年並みの収穫量にまで回復した 2018年ヴィンテージにトスカーナのワイン生産者らは歓喜した。この年は温暖ながらも、ヨーロッパの他の地域と同様、さほど酷暑とはならず、シルキーさ、エレガンス、驚くほどのフレッシュ感を特徴とするヴィンテージとなった。

[2021] イグレック デュ シャトー ディケム 750ml 白 辛口 【送料無料】(沖縄・離島は別)

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[2021] イグレック デュ シャトー ディケム 750ml 白 辛口 【送料無料】(沖縄・離島は別)

■2021ヴィンテージはソーテルヌにとっては難しい年となり、ディケムの生産はありませんでした。 一方「白ワインヴィンテージ」である2021年はイグレックにとって素晴らしい年となりました。 ブドウの完熟度合いは完璧で、類を見ない、バランスの整ったフレッシュ感が高い品質を物語っています。 2021年の天候は安定していませんでした。4月7日、8日の霜害は被害を拡大させ、その後も雨が続きました。幸いにも開花までには収まりました。7月中旬から8月下旬にかけて天候は乾燥しており、気温は比較的低い日が続きました。ソーヴィニヨン・ブランの収穫は8月29日始まり、9月6日にはセミヨンの収穫が終わっていました。いずれも理想的な完熟度合いで収穫することができました。 ■味わい:果実味のフレッシュさが印象的で、活力のある味わいです。ソーヴィニヨン・ブランらしい美しい骨格とセミヨンの複雑さとが非常によいバランス感をワインに演出します。香り にはナシ、白桃、そしてフレッシュアーモンドが豊富に広がります。アフターに感じるオレンジの皮のような心地よい苦みが長く続き、このワインの良さをより一層引き立てます。 ■品種:ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35%

[2020] シャトー フィジャック サンテミリオン 750ml 赤 辛口 パーカーポイント100点! 【送料無料 】(沖縄・離島は別)

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[2020] シャトー フィジャック サンテミリオン 750ml 赤 辛口 パーカーポイント100点! 【送料無料 】(沖縄・離島は別)

■品種:メルロー37% カベルネ・フラン32% カベルネ・ソーヴィニョン31% ■ヴィンテージ2020 最初から最後まで早熟なヴィンテージ 驚くほど雨の多かった秋の後、冬は暖かく乾燥した日が続きました。穏やかな気温は雨の多い春まで続き、夏の間、ブドウの木に必要な水分が補充された。このような状況下で、ブドウの木は早期の発芽と発砲を迎え、何度も霜が降りる危険性がありましたが、チームの専門的な管理により、被害は避けられました。3月15日から21日にかけて、通常より2週間ほど早く芽吹きが行われました。 その後、4月と5月に涼しい雨が続き、菌類による病害の圧力が高まりました。この脅威を回避するため、ブドウ園チームは常に努力を続け、環境に対するコミットメントを逸脱することなく、ブドウ園を完全に健全な状態に維持しました。 開花は5月14日頃の暑く乾燥した天候の中、最適な条件で行われ、10年平均より2週間早く、2020年は記録上最も早熟なブドウの木のサイクルのひとつになった。 6月に入り気温が下がったものの、ブドウの木はそのペースを維持し、7月中旬の猛暑と干ばつ状態の中でヴェレゾン作業を開始しました。 ■水不足ストレスのない熱波: 戦略的な選択をする夏は暑く、何度も熱波が発生した。8月7日には最高気温が40℃以上になった。 6月19日から8月11日までの54日間で、雨はわずか6.5mm(1/4インチ)しか降っていません。キャノピー管理(軽い除葉、表面的な耕起、個々のブドウ樹の可能性に合わせたグリーンハーベスト)を適切に行うことで、各区画はそれぞれの植生サイクルを快適に進めることができました。 8月初旬には、すべての房がヴェレゾンされた。うだるような暑さが続いたが、ブドウの木に明らかな水ストレスの兆候は見られなかった...

[2020] ムルソー ジュヌヴリエール 1er Cru 750ml 白 辛口 ドメーヌ ラトゥール ジロー ジャスパー モリス94-97点!

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■品種:シャルドネ100% ■醗酵:ステンレスタンク ■熟成:オーク樽12カ月(仏産、228L、新樽比率20%) ステンレスタンク 5ヵ月 ■年間生産量:5,700本 ■樹齢:40年 ■平均収量:15hl/ha ■近年ムルソー村から飛び出したスターとして脚光を浴びるドメーヌの一級畑。深みある果実味とフレッシュな口当たり。樽香は美しく溶け込んでおり、非常にバランスがよい。 ■ジャスパー モリス94‐97点!有機栽培に完全に移行。進化を続けるラトゥール・ジロー 限りなく自然に近いワインを追求するクリーンな果実味と樽香のバランスがよいワインの造り手! ムルソーの地で16代に渡りワイン造りをしてきた歴史あるドメーヌですが、自社での瓶詰めを始めたのは先代のピエール・ラトゥール氏で、1982年のことでした。現当主ジャン・ピエール・ラトゥール氏が醸造学を学んび、ドメーヌに戻った後、ステンレスタンク醗酵漕を導入するなどの革新が行われました。クリーンな果実味と樽香のバランスがよいそのワインは「熟成に耐えるだけの力を持ちながら、若いうちからも飲み頃を迎える」というスタイルです。ジャン・ピエール・ラトゥール氏のこだわりは、「限りなく自然に近いワインを追求すること」で、2008年から有機栽培に完全に移行しました(認証なし、認証取得予定なし)。

[2019] コルトン シャルルマーニュ グラン・クリュ 750ml 白 辛口 パトリック ジャヴィリエ 輸入元:ラック・コーポレーション

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■味わいコメント 真南向き斜面の区画、プージェに植えられたシャルドネから。コルトン・シャルルマーニュの中でも最も日当たりのよい斜面なだけに、非常にリッチなスタイル。その一方、泥灰土混じりの土壌がもたらすミネラルがバックボーンを形成し、シャキッとしたアフターをもつ。 ■熟成:17‐18ヶ月(1年使用樽) ■所有面積:0,17ha ■土壌:石灰粘土質 ■品種:シャルドネ100% ■平均樹齢:25年ドメーヌ入りした娘が赤ワインを担当 次のステージへ向かうムルソーの造り手 ムルソーのパトリック・ジャヴィリエも娘のマリオンがドメーヌ入りし、次のステージへと向かい始めた。ジャヴィリエ家はムルソーで何代も続く栽培農家の家系だが、ブドウ畑の面積は小さく、パトリックの父、レイモンは農作業の傍らワインの仲買人をせざるを得なかった。パトリックは1973年にディジョンの大学で醸造学のディプロマを取得し、翌1974年に初めて自分の責任のもと、収穫、醸造を行っている。 ドメーヌは1980年代から1990年代にかけて、ブドウ畑を急速に拡大。ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、ポマール、そして特級コルトン・シャルルマーニュも手に入れた。さらに妻の実家の畑を賃貸耕作し、ペルナン・ヴェルジュレスやアロース・コルトンも手がけるに至っている。現在、賃貸も含めた所有畑の総面積は9ha弱だ。 ドメーヌの看板である白ワインの醸造はいまだ父パトリックが譲る気配はないが、赤ワインの醸造に関しては2008年から、娘のマリオンが全責任を負っている。赤ワインの造りで特徴的なのは、ピジャージュを行わず、もっぱらルモンタージュで優しい抽出をすること。さらに2009年よりマリオンの発案で、さらに優しいデレスタージュをアルコール発酵の終わりに行うようになった。...

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[2016] シャトー ムートン ロートシルト 750ml 赤 ポイヤック パーカーポイント100点! 【送料・クール代無料】

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2016年のボルドーは、2009年の果実味と2010年の酸味を兼備した、新時代のグレートヴィンテージ。冬から春にかけては雨が多く湿気に悩まされたものの、夏から秋にかけては太陽が燦々と照りつける非常に乾燥した気候が続きました。特に、10月の収穫期には奇跡的な晴天が続き、多くのシャトーが最高の状態で収穫を終えることに成功しています。 ワイン・アドヴォケイト誌のヴィンテージ評価では、2015年を上回る95〜98点の高評価を獲得。2015年や2010年、2009年といった類似するグレートヴィンテージと比べて、瑞々しい果実味と豊富なタンニンがありながらもスムースな味わいが愉しめます。 黒味を帯びた、深みのある紫色の外観。黒スグリやスミレ、ブラックベリー、バラ、プラムの濃密なアロマに重なる、アジアンスパイスやクローブ、エスプレッソ、土、タール、シナモンなどの様々なニュアンスが実に巧妙なアクセントになっています。エネルギッシュな口当たりに、強固なストラクチャーが印象的。洗練されたミネラルと継ぎ目のない、熟したタンニンが広がり、熱を感じるほどの豊満な味わいに誰しもが魅了されます。グレート・ヴィンテージを証明するかのごとく、力強い余韻がいつまでも続いていきます。 シャトー・ムートン・ロスチャイルドは5大シャトーの中では、最も豪勢なワインと言われており、飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型です。月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロスシルドは、まさに"比類ない"ワインと言えるでしょう。 飲み頃:〜2079年 評価:ヴィノスにて100点を獲得 カベルネ・ソーヴィニヨン(83%) メルロ(15%) カベルネ・フラン(1%) プティ・ヴェルド(1%) 2016年のラベルには、素描をコマ撮りした...

[2015] ドミナス 750ml 赤 クリスチャン ムエックス パーカーポイント100点!【送料無料】(沖縄・離島は除く)

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ドミナスの最新2015年ヴィンテージは、2010年、2013年に引き続き、ワイン・アドヴォケイト誌にて100点を獲得した超グレート・ヴィンテージ。 完熟したブルーベリーやブラックベリー、黒スグリの果実のアロマに、タイム、鉄、アニスのニュアンスに加えラベンダー、マルチパンなど様々な要素が複雑に絡み合っています。口に含むと、エネルギーに満ち溢れた力強い印象。凝縮した果実味とみずみずしい酸味、精密なタンニンが見事なハーモニーを演出し、フィニッシュでは驚くほど長く深みのある余韻が続きます。 クリスチャン・ムエックス氏曰く、「偉大なる自然はこのワインにナパのリッチネス、ボルドーのフィネスを授けた。」とのこと。「我々は最初からこのヴィンテージに惚れていた。」と満面の笑みで語るファンには見逃せないグレート・ヴィンテージです。 【2015年ヴィンテージ】 2015年のカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ワインアドヴォケイト誌において94点を獲得する超優良ヴィンテージです。冬の終わりから春先にかけて例年になく暖かな気候が続き、発芽が平年より早く始まりました。干ばつの影響で収穫量は減少しましたが、その分1粒1粒よく凝縮された果実が実り、芳しく風味豊かなワインが造られました。 深みのあるルビーパープルの外観。完熟したブルーベリーやブラックベリー、黒スグリの果実香に続いてタイムや藪、鉄、アニス、ラベンダー、鉛筆の芯、マルチパンなど様々な要素が複雑に絡み合っています。口に含むと、エネルギーに満ち溢れた力強い印象。活き活きとした肉厚な果実の味わいに、精密なタンニンが見事なハーモニーを演出しています。フィニッシュでは驚くほど長く深みのある余韻が続きます。 ■飲み頃:‐2055年 ■品種:カベルネ・ソーヴィニヨン(86%) プティ・ヴェルド(9%)...

[2010] シャトー ラフィット ロートシルト 750ml 赤 ポイヤック パーカーポイント100点! 【送料・クール代無料】

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■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン87% メルロ13% ■樽熟成:新樽100%で18‐20か月熟成 ブドウ畑のサイクルは、寒くて比較的雨の多い冬から始まりました。そのため、2009年に比べて芽吹きの時期がやや遅く、4月中旬となりました。その後、4月以降は乾燥した晴天が続き、生育が促進されました。5月と6月は、雨と日照が交互に訪れました。6月は寒波の影響でメルローの開花が遅れ、花の省略やブドウの大きさのばらつきが見られました。 幸いなことに、7月は非常に乾燥しており(雨量は20mm以下)、気温も比較的高かったため、ブドウの木は遅れていた開花を取り戻すことができました。8月と9月は非常に乾燥していて、日中の気温は美しく、夜は涼しく、ブドウがゆっくりと最適な熟度に達するための理想的な条件となりました。 ■テイスティングノート 繊細で凝縮された色。しっかりとした密度のある口当たりで、優れた構造とはっきりとしたタンニンを示しています。長い余韻のある味わいで、後味にはスミレの香りが漂います。2010年は、優れたバランスを持つエレガントなワインです。 ■パーカーポイント100点! ラフィット・ロートシルト2010は深いガーネット色で、現段階では少し無口で、チョコレートミント、スミレ、杉の胸と鉛筆の芯のヒントを伴う暖かいブラックカラント、焼いたプラムとボイセンベリーの香りを開いて見せる。フルボディでリッチ、香り高いブラックフルーツの層がぎっしりと詰まっており、素晴らしく熟した粒状のタンニンの強固なバックボーンと美しいフレッシュさがあり、非常に長くミネラリーなフィニッシュを迎えている。まだ非常に若々しい (2020年3月)

[2020] シャトー スミス オー ラフィット 750ml 赤 ペサック・レオニャン パーカーポイント98-100点! ジェームス・サックリング99-100点!

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[2020] シャトー スミス オー ラフィット 750ml 赤 ペサック・レオニャン パーカーポイント98-100点! ジェームス・サックリング99-100点!

2020年ヴィンテージは30周年特別ラベル! ■ボルドービックヴィンテージの2020年、スミス・オー・ラフィットはアドヴォケイト誌において98‐100点の高評価を獲得!満点ポテンシャルとして評価されたのは2020年は6シャトーのみです!オー・ブリオンやアンジェリュスと並んでの注目ワインです! ■品種:カベルネ・ソーヴィニョン65% メルロー30% カベルネ・フラン4% プティ・ヴェルド1% ■発酵:オーク樽 ■熟成:オーク樽にて18ヶ月間(新樽比率60%) ■樹齢:48年 ■テイスティングコメント 色は黒に近い濃い赤で、青みがかった色合いです。非常に表情豊かな香りは、赤い果実と 黒い果実のフレーバー。グラスの中でよく回すと、様々なフレーバーとスパイスが現れます。スターアニス、甘草、そして ギュンツィエンの砂利に由来するエンピユマティックな香りや火打石のような香りがします。口当たりはとても広く、力強い。その後、整った骨格と滑らかさが、すべてのバランス、新鮮さ、フルボディを与えています。 ■パーカーポイント98‐100点! カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー30%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%のブレンドで、60%の新バリックで熟成させた、非常に深い紫黒色の2020スミス・オー・ラフィットは、インパクトある入口を作り、カシスパスティル、チョコレートがけチェリー、溶けた甘草の華やかさで始まり、グラウンドクローブ、木煙、砕いた岩、埃っぽい土などのニュアンスへと続きます。ミディアムからフルボディの味わいは、豊かなブラックフルーツのプレザーブときらめくミネラルの火花ではじけ、絶妙に熟した素晴らしい固さのタンニンとシームレスな新鮮さで縁取られ、最後は土と香りの層が長く続く壮大なものです。これぞスミス・オー...

[2020] シャサーニュ モンラッシェ 1er Cru レ ザンブラゼ 750ml 白 辛口 ドメーヌ トマ モレ リアルワインガイド94/95

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[2020] シャサーニュ モンラッシェ 1er Cru レ ザンブラゼ 750ml 白 辛口 ドメーヌ トマ モレ リアルワインガイド94/95

フィロキセラ危機後、放置されていたが、彼の祖父アルベール・モレによって 50年代後半に改めて栽培が行われ、現存するブドウの 樹は1961年植樹。レ・ザンブラゼのほとんどは、モレ家が所有しているので、ほぼモノポールのようなもの。5.1930ha のうち、兄の ドメーヌであるヴァンサン・エ・ソフィ・モレが 4.25ha 所有し、トマ・モレは 0.75ha 所有している。 なだらかな丘の中腹にあり、化石 や岩や石が多く、赤土土壌の区画。表面の石によって昼間の太陽熱が保たれ、ブドウが熟しやすい畑でもある。レ・ボーディーヌの直下に位置し、両者を比べるとボディが大きく肉付きの良いワインが出来るとされる。 ■リアルワインガイド94/95 シャサーニュの端正な香りとピュリニーの透明感が合わさった、魅惑の複雑なメチャいい香り。口に含むと液体は凝縮しており、その集中力がすごい。けれど全く濃さや妙な豊かさのない、あくまでスタイリッシュな液体の質感と味の多彩さ。いや、これメチャ美味しいです。(22年6月試飲) 【トマ・モレ 2020】 トマ・モレはいつ飲んでもトマ・モレ。どんなヴィンテージでもトマ・モレだ。改めて強くそう感じた20年。大きなヴィンテージだけど、やはりスタイリッシュなワイン達なのだ。いつも書くけどピュリニーのような透明感があり、洗練され、全ての要素が調和している。そのように毎回書いていると、どこか塩対応の冷たい性格を持ったワインと思う人もいるかもだけど、実は人懐っこさもしっかりあるので魅力的なのだ。ちなみに品質はもちろん盤石。これこそ改めて書く必要がないと思うけど、20年も素晴らしい品質です。 トマ曰く「生産量は19年よりも改善し、通常の15%減でしたのでほぼノーマルと言えるでしょうか。乾燥した気候にも関わらずブドウは健全に生長し...

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