メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「杜氏の酒」検索結果。

杜氏の酒の商品検索結果全41件中1~41件目

Tsuchida 菩提もと×生もと 720ml

増田屋本店

2,781

Tsuchida 菩提もと×生もと 720ml

◆蔵元コメント 当商品の前身である、菩提もと×山廃もとを造り始めたきっかけは、酵母無添加の酒が造りたかったから。まだ酵母無添加での酒造りを始めたばかりの頃、酵母を添加せずに(蔵付きの野生酵母で)、安全に発酵させるにはどうすればよいかと、星野杜氏が考案したのがこの製法でした。 まず、多くの菌を呼び寄せる菩提もとをたてます。次に生もとをたてますが、その生酛に野生酵母が培養された菩提もとを掛け合わせるのです。きょうかい酵母を添加するように、生酛に菩提もとを入れ酒母とするのです。 現在ではシン・ツチダや他商品のように、通常でも酵母無添加で造れるようになったので、菩提もとをかけ合わせる必要はなくなりました。しかし、あの菩提もと×山廃もとを忘れることが出来ない人がたくさん居たのです。わたしもその一人です。 あのトキメキをもう一度! 菩提もと×生もととしてリバイバル! 「また飲みたい!」 「欲しかったけど買えなかった!」 「また造らないの?」 ご待望のお声にお応えし、一回限定でのリバイバル醸造が決定!! 秋〜冬にはぴったりの酒。お燗も旨い♡ 刺身、鍋物が最高に合う、星野杜氏好みの酒に仕上がりました。この酒には刺身や焼き鳥といった"The日本酒のあて"が良く合います。秋冬には煮込み料理や鍋物が最高でしょう。個人的には肉じゃが、きんぴらごぼう、味噌こんにゃくが至高でした◎お燗もぜひお試しいただきたいです。 ◆ましだやコメント もとのクセが凄い土田です。とはいえ「もと」は「もと」。酒自体は飲んでみれば意外とドライでクセなくスイヨスイヨと飲めます。ワイルドな酸味が印象的です。 原材料 原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アミノ酸度 使用酵母 アルコール分 米(国産)・ 米こうじ(国産米) 群馬県産あさひの夢 70% -42 3.9 3.5 酵母無添加 13...

PREMIUM S(プレミアム エス) 1800ml

増田屋本店

2,420

PREMIUM S(プレミアム エス) 1800ml

【燗酒の部とは】 審査は経験豊富な国税局の酒鑑定官、各県の酒の先生方と下野杜氏、計13名でブラインドで行ないます。出品に制限は無く、普通酒から純米や大吟醸にいたるまで市販酒であれば何でもOKの無差別級です。45℃のお燗で審査し、一番評価の高いお酒に知事賞が与えられます。 【蔵元のコメント】 長年に渡り試行錯誤したこだわりの製品が完成しました。それは「プレミアム エス」。レギュラー酒カテゴリーにおいての究極を目指したお酒です。「エス」には二つの意味があり、「スタンダードのS」と「桜川のS」です。酒質構成にも深いこだわりがあり、大吟醸や純吟タイプの酒とは明らかに違う魅力のある酒質とし、甘い,濃い香りが高いなど表面に分かりやすいインパクト勝負の酒ではなく、絶妙なバランスに仕上げています。それは日本人だからこそ解る繊細な味です。飲み疲れしない食中酒で1杯目より2杯目の方が美味しく感じ、おかわりしたくなる酒質です。杜氏自身も毎日きき酒を繰り返していますが、少し体調が崩れるだけで、時に美味しく感じない事もある。まさに五感を研ぎ澄ませてこそ分かる繊細さです。もし一口目で美味しく感じないときは数日あけて繰り返し試して頂ければ、この酒の本当の良さを感じる事が出来ると思います。 【プレミアム エスの特徴】 1. 普通酒の常識を超え徹底した品質管理で仕込み及び貯蔵をして追います。 2. こだわりの品質を追求した結果、商品は生詰めです。 そのため保存は要冷蔵です。 3. 飲み頃温度は、冷、常温,お燗に対応。 特に常温がお勧め〔常温とは15℃前後〕 4. 甘さ,旨み、酸味、香り、キレ、絶妙のバランスが取れた 角のない滑らかな食中酒 5. 飲み飽きしない、そして飲み疲れないおかわりしたくなる酒質 【ラベルも杜氏自ら制作した、こだわりのデザイン...

Tsuchida 35 研究醸造 Data29 720ml

増田屋本店

2,974

Tsuchida 35 研究醸造 Data29 720ml

4月~9月の間は、冷蔵保存が必要な商品すべてをクール便で発送いたします。 配送一個口当たり、基本送料に加えて¥440のクール便料金がかかります。 ◆蔵元コメント 鑑評会で通用するような純米大吟醸を! 鑑評会といえば全国新酒鑑評会。日本全国の酒蔵から蔵の技術を集結させた出品酒が並びます。その数818点(令和4年度)。各地各蔵が金賞を穫るために毎年毎年研究を重ねてきた出品酒です。 土田酒造では、精米歩合60%の群馬県産飯米あさひの夢、きょうかい701号酵母、生もと造りという縛りをつけての出品酒造りをしております。 星野杜氏が出品酒を造る際、受賞を狙うならば"土田らしさを消す"ことがポイントだと言います。 土田らしさ=味が濃厚(アミノ酸度が高い)で酸味が強い、だと思いますが、これだと鑑評会で受賞することはできないでしょう。いかに土田らしさを消し、受賞を狙える純米大吟醸に仕上げるか。 今回の精米歩合35%は、実際に出品することはありませんが、おなじような酒質設計にて挑戦致しました。 土田らしくないようで土田らしい。 やっぱり旨くしたくなっちゃうんです! 出来上がったお酒を試飲しました。シン・ツチダや99のようなイメージの「土田らしさ」はまったくない、クリアで上品な、"よそ行きの土田さん"(笑)です。 土田酒造はこんなお酒も造れるの!?というお酒に仕上がっているかと思います。 しかしながら星野杜氏いわく、これでは受賞はきびしいとのこと。飲んだときの旨さ重視で、甘さをやや抑えにいったそうです。飲んで旨い出品酒。いいじゃありませんか!お酒の味わいは土田らしくありませんが、挑む姿勢は土田らしさ全開です! 美味しい飲み方は、冷蔵庫で冷やしてから少し温度を戻して(10℃程度)からがおすすめです。ブドウや梨などのフルーツとの相性がとても良いです...

みむろ杉 純米大吟醸35 高橋活日命に捧ぐ 720ml【化粧箱付】

増田屋本店

5,940

みむろ杉 純米大吟醸35 高橋活日命に捧ぐ 720ml【化粧箱付】

2022年9月のJAL国際線ファーストクラス、機内メニューにオンリストされました。 日本を代表する銘酒として活躍しています。 みむろ杉ろまんシリーズのコンセプトである「穏やかな香り、フレッシュで米の旨み広がるキレイなお酒」を大切に、米を磨くことでしか表現出来ない上質さ・繊細さを意識して醸したエレガントなお酒です。香りはフレッシュで白桃のような上品な果実香。もぎたての果実を丸かじりしたようなジューシーさ、フィニッシュのキレイな酸と長い余韻をお楽しみください。 ■サブタイトル「高橋活日命(たかはしいくひのみこと)に捧ぐ」について 高橋活日命とは、三輪に鎮座する酒造神。実在する最古の杜氏として活日神社に祀られ、全国中の造り手から信仰されています。 原材料 原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アミノ酸度 使用酵母 アルコール度数 米(国産)・ 米こうじ(国産米) 山田錦100% 35% - - - - 15%奈良県・みむろ杉■醸造元/今西酒造株式会社 ■酒造り発祥の地「三輪」に残る唯一の酒蔵 今西酒造株式会社は、江戸初期(万治3年・1660年)の創業以来、酒の神が鎮まる地、奈良県桜井市三輪で350余年続く造り酒屋で、酒の神様、三輪の大神神社に奉納するお酒を造り続けてきた蔵元。ご神体三輪山の伏流水と地元のお米にこだわって仕込みを行なっています。 ■大神神社(おおみわじんじゃ) 酒造りは三輪(みわ)の地から始まったと云われています。酒造りを話す上で欠かせない場所がここ三輪にある大神神社です。大神神社は日本最古の神社で、本殿を持たず、三輪山をご神体として祀っている神社です。三輪山は古来から「三諸山(みむろやま)」と呼ばれ「うま酒みむろの山」と称されるは「みむろ・・・実醪」すなわち「酒のもと」の意味で、酒の神様としての信仰からの呼び名であるとも云われて...

みむろ杉 Dio Abita (ディオアビータ) 1800ml

増田屋本店

3,465

みむろ杉 Dio Abita (ディオアビータ) 1800ml

仙台日本酒サミット2019 1位 サミットではプロによるプロのための品評会が行われ、全国約80軒の先進地酒蔵の代表者(蔵元や杜氏)と、全国各地の有力地酒販売店約100店の代表者が参加します。全国の酒屋が「今一番売りたい酒」と認めたお酒がこの「みむろ杉 Dio abita」です。 ましだやコメント マスカット様の繊細な立香。果実味のある芳醇な甘さと、ほのかに柑橘を思わせる酸味が適度にありバランスが良い。余韻はさらりとした軽快なもので、爽やかな吟醸香が残り香として感じられ心地よい。全体としてはライトであるが、含んだときに感じるボディはそこそこある。低アルコールだから飲み口が良い、というだけでなく、ある程度の飲みごたえは確保されているのが好印象。流石仙台サミット一位と言うべきか総合的にみて非常に優れた酒であることは疑いようもなく、タイミングや場所を選らばず万人にお勧めできる逸品。 原材料 原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アミノ酸度 使用酵母 アルコール分 米(国産)・ 米こうじ(国産米) 山田錦100% 60% - - - - 13%奈良県・みむろ杉 ■醸造元/今西酒造株式会社 ■酒造り発祥の地「三輪」に残る唯一の酒蔵 今西酒造株式会社は、江戸初期(万治3年・1660年)の創業以来、酒の神が鎮まる地、奈良県桜井市三輪で350余年続く造り酒屋で、酒の神様、三輪の大神神社に奉納するお酒を造り続けてきた蔵元。ご神体三輪山の伏流水と地元のお米にこだわって仕込みを行なっています。 ■大神神社(おおみわじんじゃ) 酒造りは三輪(みわ)の地から始まったと云われています。酒造りを話す上で欠かせない場所がここ三輪にある大神神社です。大神神社は日本最古の神社で、本殿を持たず、三輪山をご神体として祀っている神社です。三輪山は古来から「三諸山(みむろやま)...

平六醸造 Re:vive 無涯 720ml

増田屋本店

3,300

平六醸造 Re:vive 無涯 720ml

◆蔵元コメント 原料米はすべて岩手県産米を使用。磨き上げた白米を南部杜氏に受け継がれ進化し続ける吟醸技術と長期間の低温発酵によって醸造。凛とした華やかな香りと瑞々しい甘味を楽しむことができる。平六醸造は基本の副原料にもち米の発芽玄米を採用している。紫波の特産品であるもち玄米を発芽させ、さらに製麹し酒母工程で混醸することで玄米に含まれるアミノ酸・ビタミン・ミネラル分を無駄なく酵母などに供給することができる。結果として、酵母活性の向上による吟醸香成分が増加し、酵母は死滅しにくく雑味の原因となるアミノ酸は減少。また、醸造用乳酸など人工添加物は使用しない。乳酸菌を加え発酵させることで必要な乳酸量を賄いつつ、酒母は10日程度で完成させる。伝統製法である生酛と今日の一般製法である速醸もとのハイブリッドとも言える製法を確立した。無涯-むがい-は、果ての無い醸造酒の可能性を究める酒として命名。 ◆ましだやコメント 発芽玄米を使用し、独自の製法で醸すことで、芳香豊かな酒質に仕上がっています。口当たり軽快ながら厚みのあるボディ感。甘味と旨味豊かに、余韻も長くリッチな印象です。新規の醸造所の初めのロットでこれだけ高いレベルの酒が造れるならば、今後の製品にも期待が膨らみます。 【酒成分】 原材料…米(国産)・米こうじ(国産米)・発芽玄米(国産) 精米歩合…麹:50%、掛:40% 使用酵母…ジョバンニの調べ アルコール度数…14%

FONIA flower 〜sakura & berry〜 500ml

増田屋本店

2,860

FONIA flower 〜sakura & berry〜 500ml

限定品のため、品切れの際にはご容赦下さい。 【新発売】《桜香る麗しい1本》 【FONIA flower Sakura & Berry recipe no.062】 ■味わいについて まず、グラスに注ぐと桜餅に近い香りを感じます。口に含むと甘味と爽やかな酸味が訪れ、すぐに桃のような甘い香りが口に広がります。甘やかな香りから徐々に桜の香りが顔をのぞかせ、余韻は上品な桜の香りに包まれ、飲んだ後までゆっくりとお楽しみいただけます。味わいも雑味なく綺麗に喉の奥を通るため、飲み重ねるごとにより香りを強く感じられるSAKEに仕上がりました。 ■使用した素材のこだわり 日本を象徴する花である桜の中でも、古くから日本人に親しまれてきた八重桜を使用。八重桜は濃厚な色が特徴で、お祝いの場での桜湯・桜茶にも使われます。今回は、桜の名所の一つである埼玉県越生町へ杜氏が自ら足を運び、1つ1つ丁寧に採ってきた八重桜を醪に浮かべ、ともに発酵させました。またラズベリーも合わせて用いることで、八重桜の特徴である色の強さをより際立たせました。山形県庄内町の「はらぺこファーム」直送のラズベリーを使用し、甘酸っぱい香りの層もより感じられるようにしながら、爽やかな酸味をプラス。また、リキュールブランド、マリエンホーフの「液体の宝石」ともいわれる サクラリケールを仕上げに加え、香りにさらなる要素を加えるとともに、より深い官能体験を追求します。 ■造りへのこだわり 発酵初期の段階で工夫することで、醸造由来の香りも引き出しました。桜・ラズベリー・サクラリケール・酵母の香りが重なり合い、季節を感じながらお楽しみいただける香りに仕上がっています。 甘さも残し、同時に白麹由来のクエン酸とラズベリー由来の酸味をあわせることでモダンな味わいに。日本文化の伝統と革新を併せ持つにふさわしいバランス...

鳳凰美田 秋田流生もと仕込 純米吟醸 温め酒 燗 2022 720ml

増田屋本店

1,980

鳳凰美田 秋田流生もと仕込 純米吟醸 温め酒 燗 2022 720ml

日本酒の新たな可能性を探求するヴィンテージ生もと ◆蔵元コメント この商品は、前杜氏である藤田徳松により引き継いだ秋田流生酛造りで仕込まれている純米吟醸酒です。酵母には協会6号酵母を使用し、伝統や日本酒本来の酒造りを伝承していきたいという想いで毎年造り続けてきました。原料米は岡山県赤磐地区産の歴史深い酒米「雄町」を100%使用しています。燗酒としてもお楽しみいただけますが、グラスに注ぎ、酒温が上がるにつれ広がる華やかな香りとシルキータッチでなめらかな口あたりもお楽しみいただける商品です。 【ラベルより】 この商品は特定地域の岡山県赤磐地区の皆様と一緒に作った「雄町」を贅沢に使用し「生もと」仕込みにて醸した「温め酒」の純米吟醸酒でございます。「生もと」仕込みにより深みを増した味わいは、夏を越すことで更なるステージへと熟成されてゆきます。グラスに注ぎ常温に近い状態にまで温まることにより、味わいの膨らみやお米の優しさ、日本酒だけが纏える香り、甘み、雅な質感など日本酒の素晴らしさを十分にお伝えできるかと存じます。また、ひと手間かけ丁寧にぬる燗にまで温めていただくことにより一層身近に本来の姿を感じることができるかと存じます。我々「鳳凰美田」は皆様に日本酒をもっともっと楽しんでいただきたいと考えており、日本酒には大きな可能性が広がっていると感じております。 少し冷えた状態から常温・温燗〜熱燗までの全域を考えた味わいを表現し、さらには燗冷まし(※1)に至るまで美味しく楽しめるよう醸し熟成させております。これまでの鳳凰美田は、華やか且つフルーティーで口当たりも良く、飲み易い酒質ですが、この「生もと」仕込みの純米吟醸に限っては真逆の酒質で、米の旨みや雄町米の力強さを前面に出した酒質です。常温のまま飲んでも良いですが、ぜひとも燗に付けて(温めて...

PREMIUM S(プレミアム エス) 720ml

増田屋本店

1,210

PREMIUM S(プレミアム エス) 720ml

【蔵元のコメント】 長年に渡り試行錯誤したこだわりの製品が完成しました。それは「プレミアム エス」。レギュラー酒カテゴリーにおいての究極を目指したお酒です。「エス」には二つの意味があり、「スタンダードのS」と「桜川のS」です。酒質構成にも深いこだわりがあり、大吟醸や純吟タイプの酒とは明らかに違う魅力のある酒質とし、甘い,濃い香りが高いなど表面に分かりやすいインパクト勝負の酒ではなく、絶妙なバランスに仕上げています。それは日本人だからこそ解る繊細な味です。飲み疲れしない食中酒で1杯目より2杯目の方が美味しく感じ、おかわりしたくなる酒質です。杜氏自身も毎日きき酒を繰り返していますが、少し体調が崩れるだけで、時に美味しく感じない事もある。まさに五感を研ぎ澄ませてこそ分かる繊細さです。もし一口目で美味しく感じないときは数日あけて繰り返し試して頂ければ、この酒の本当の良さを感じる事が出来ると思います。 【プレミアム エスの特徴】 1. 普通酒の常識を超え徹底した品質管理で仕込み及び貯蔵をして追います。 2. こだわりの品質を追求した結果、商品は生詰めです。 そのため保存は要冷蔵です。 3. 飲み頃温度は、冷、常温,お燗に対応。 特に常温がお勧め〔常温とは15℃前後〕 4. 甘さ,旨み、酸味、香り、キレ、絶妙のバランスが取れた 角のない滑らかな食中酒 5. 飲み飽きしない、そして飲み疲れないおかわりしたくなる酒質 【ラベルも杜氏自ら制作した、こだわりのデザイン】 良いものはシンプルで美しいという考えの元、視覚においても見ただけで分かる高品質を追求しました。質感の高さ、色合いの美しさ、滑らかな酒質を彷彿とする曲線美をもつSのロゴ。桜柄には遠くから桜の川が流れてくる景色をイメージし、一切の妥協なく仕上げました...

七水 agurio 1800ml

増田屋本店

3,740

七水 agurio 1800ml

◆虎屋本店 × ましだや このお酒はましだや限定「酒蔵×酒屋」コラボ商品で、「ましだやコレクション」の新製品です。品名の「agurio」は、「酸っぱい」を意味するスペイン語「agrio」と、この商品の企画を担当したスタッフのあだ名「ぐりお」をくっつけた造語です。 「ぐりお」君は酸味のある爽やかな味わいのお酒が大好き!新製品の設計段階で、「白麹」を使って「酸味」の爽やかなお酒にしたいと申し出ました。今回の企画に協力して下さった虎屋本店様は、「白麹」での醸造経験が無かったものの、製造責任者である天満屋杜氏から、「以前から(白麹に)興味はあった」という返事と共にご快諾いただき、この度、白麹仕込み初挑戦のお酒が完成いたしました! ◆ましだやコレクション 蔵人のチャレンジングな姿勢を応援するべく、酒屋のましだやが酒蔵と一緒に挑戦していくことで生まれたお酒が「ましだやコレクション」です。 酒蔵が今まで造ったことの無い新しいタイプのお酒を造るにはリスクがあります。そのリスクを、タンク丸ごと買い上げるお約束をすることでゼロにし、蔵人たちに伸び伸びとした気分で存分に挑戦していただくことが目的の企画です。 今回は新たにコレクションに加わっていただいた「虎屋本店」の七水。せっかくなら初挑戦したい、ということで「白麹仕込み」。全てが新しいことずくめです。 ◆ましだやコメント 本来は焼酎の仕込みに使われる、扱いの難しい白麹での日本酒造り。そして初挑戦ということもあって、どんなお酒に仕上がるかぶっちゃけ心配でした。そして5月、待ちに待った上槽。テイスティングの日を迎えます。口にした瞬間、全ては杞憂だったと思い知らされました。クリア感のあるライトな口当たり。果実様の甘味と鮮やかな酸味。余韻に程よく旨みを残すキレ。まさに理想形。いや...

鳳凰美田 秋田流生もと仕込 純米吟醸 温め酒 燗 2022 1800ml

増田屋本店

3,740

鳳凰美田 秋田流生もと仕込 純米吟醸 温め酒 燗 2022 1800ml

日本酒の新たな可能性を探求するヴィンテージ生もと ◆蔵元コメント この商品は、前杜氏である藤田徳松により引き継いだ秋田流生酛造りで仕込まれている純米吟醸酒です。酵母には協会6号酵母を使用し、伝統や日本酒本来の酒造りを伝承していきたいという想いで毎年造り続けてきました。原料米は岡山県赤磐地区産の歴史深い酒米「雄町」を100%使用しています。燗酒としてもお楽しみいただけますが、グラスに注ぎ、酒温が上がるにつれ広がる華やかな香りとシルキータッチでなめらかな口あたりもお楽しみいただける商品です。 【ラベルより】 この商品は特定地域の岡山県赤磐地区の皆様と一緒に作った「雄町」を贅沢に使用し「生もと」仕込みにて醸した「温め酒」の純米吟醸酒でございます。「生もと」仕込みにより深みを増した味わいは、夏を越すことで更なるステージへと熟成されてゆきます。グラスに注ぎ常温に近い状態にまで温まることにより、味わいの膨らみやお米の優しさ、日本酒だけが纏える香り、甘み、雅な質感など日本酒の素晴らしさを十分にお伝えできるかと存じます。また、ひと手間かけ丁寧にぬる燗にまで温めていただくことにより一層身近に本来の姿を感じることができるかと存じます。我々「鳳凰美田」は皆様に日本酒をもっともっと楽しんでいただきたいと考えており、日本酒には大きな可能性が広がっていると感じております。 少し冷えた状態から常温・温燗〜熱燗までの全域を考えた味わいを表現し、さらには燗冷まし(※1)に至るまで美味しく楽しめるよう醸し熟成させております。これまでの鳳凰美田は、華やか且つフルーティーで口当たりも良く、飲み易い酒質ですが、この「生もと」仕込みの純米吟醸に限っては真逆の酒質で、米の旨みや雄町米の力強さを前面に出した酒質です。常温のまま飲んでも良いですが、ぜひとも燗に付けて(温めて...

みむろ杉 Dio Abita (ディオアビータ) 720ml

増田屋本店

1,760

みむろ杉 Dio Abita (ディオアビータ) 720ml

仙台日本酒サミット2019 1位 サミットではプロによるプロのための品評会が行われ、全国約80軒の先進地酒蔵の代表者(蔵元や杜氏)と、全国各地の有力地酒販売店約100店の代表者が参加します。全国の酒屋が「今一番売りたい酒」と認めたお酒がこの「みむろ杉 Dio abita」です。 ましだやコメント マスカット様の繊細な立香。果実味のある芳醇な甘さと、ほのかに柑橘を思わせる酸味が適度にありバランスが良い。余韻はさらりとした軽快なもので、爽やかな吟醸香が残り香として感じられ心地よい。全体としてはライトであるが、含んだときに感じるボディはそこそこある。低アルコールだから飲み口が良い、というだけでなく、ある程度の飲みごたえは確保されているのが好印象。流石仙台サミット一位と言うべきか総合的にみて非常に優れた酒であることは疑いようもなく、タイミングや場所を選らばず万人にお勧めできる逸品。 原材料 原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アミノ酸度 使用酵母 アルコール分 米(国産)・ 米こうじ(国産米) 山田錦100% 60% - - - - 13%奈良県・みむろ杉 ■醸造元/今西酒造株式会社 ■酒造り発祥の地「三輪」に残る唯一の酒蔵 今西酒造株式会社は、江戸初期(万治3年・1660年)の創業以来、酒の神が鎮まる地、奈良県桜井市三輪で350余年続く造り酒屋で、酒の神様、三輪の大神神社に奉納するお酒を造り続けてきた蔵元。ご神体三輪山の伏流水と地元のお米にこだわって仕込みを行なっています。 ■大神神社(おおみわじんじゃ) 酒造りは三輪(みわ)の地から始まったと云われています。酒造りを話す上で欠かせない場所がここ三輪にある大神神社です。大神神社は日本最古の神社で、本殿を持たず、三輪山をご神体として祀っている神社です。三輪山は古来から「三諸山(みむろやま)...

芋焼酎25° 八千代伝 熟柿 1800ml

増田屋本店

3,300

芋焼酎25° 八千代伝 熟柿 1800ml

【商品説明】 柿が熟す季節 (9月~10月ごろ) に毎年 1 回入荷してくる超人気芋焼酎です。 本当に旨い焼酎は芋焼酎ブームやマスコミの情報に関係なく1度その味を知ったらまた飲んでみたくなるものです。気候の変化や原料の出来栄えなど、多少その年ごとに味のバラツキがあっても良いのですが、毎年ほとんど変わらない風味で抜群の安定感は長年の経験と敏腕杜氏の賜物です。この妥協を許さない職人魂に感服。この信憑性は実際に飲んでいただいた多くのお客様からの高い支持からもお分かりいただけるかと思います。 熟柿は、昨季に仕込んだ全ての造りの中から「これは!」という極上の厳選した原酒を封印してじっくり1年間熟成させた昨季仕込みの最後の逸品です。すでに幻の焼酎となっており、一度飲んだら忘れられない旨さ!この時期になると今か今かと全国のお客様からお問合せが絶えません。毎年ご注文が殺到して在庫本数に余裕があってもあっという間に完売するので在庫がある時には、お早目にご注文下さい。 ・原材料…さつまいも(黄金千貫)、米麹(国産ヒノヒカリ) ・仕込み…1次2次仕込み共に甕壺仕込み ・蒸留…単式常圧蒸留 ・貯蔵・熟成…約1年 ・仕込み水…猿ヶ城渓谷 伏流水 ・アルコール度数…25%

芋焼酎25° 八千代伝 千代吉 720ml

増田屋本店

1,760

芋焼酎25° 八千代伝 千代吉 720ml

2023年は1度きりの入荷となります 一次仕込みには黒麹を使用し、二次仕込みに黄麹を使って、常圧蒸留にて味わい深く仕上げた極上の芋焼酎です。口当たりのまろやかさ。深みのあるコク。味わいの広がり。全てをバランス良く兼ね備えており、その美味さはまさに風味絶佳。 生産数は少なく、入荷状況は不定期です。在庫のあるうちにお求め下さい。 ・原材料…さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産) ・蒸留方法…常圧蒸留 ・麹菌…黒麹・黄麹 ・アルコール度数…25度 ◆商品裏ラベルより 蔵を復刻させる準備に没頭していた秋のある夜。寝入っていると夢を見た。かめつぼが並んだ仕込み場に"一人の青年"がたたずんでいた。 その青年の笑顔は慈愛に満ちて、相対する私は心地よい温かさに包まれていた。言葉を交わしたのか、心が通じたのかどちらか判然どしないけれど、包み込まれるような"一体感"を感じた。そして焼酎仕込みのある方法を伝授された。 目覚めると、そのすべてが私の記憶の中に鮮明に刻まれていた。不思議な夢だった。 蔵が復刻して順調に焼酎が仕上がっていった。しばらくすると杜氏が 「今日から新しい仕込みをする」と蔵の皆に告げた。数日も経たないうちに、私はそれが"あの夢の中"で伝授された仕込みと同じだと気付いた。 何とも言葉で言い表せないけれど、私にとって人智を超え、時を超えた出来事だった。 そうして出来上がった"天の美禄"(焼酎)を「千代吉」と名付けた。芳醇な香りと甘さ、そしてずば抜けた喉ごしの「千代吉」。お湯割りよし、ロックよし。ご堪能ください。

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芋焼酎25° Kesen to Haruka 720ml

増田屋本店

1,595

芋焼酎25° Kesen to Haruka 720ml

◆蔵元コメント 米麹、さつまいもに加え、鹿児島に多く自生する「けせんの木」を独自加工したものを使用し仕込んだ「単式蒸留焼酎」です。 (※酒税法で本格焼酎の定義外の原料を使用しているため、「本格焼酎」と呼称できません) 「けせん」とはシナモンのような香りを放つ香木で、その葉は鹿児島の郷土菓子「けせんだんご」に使用されるなど県民には大変なじみ深いものです。その枝は古来、噛んで子供たちのおやつにしたり、焼酎の香りづけとして一升瓶に入れる方も多かったそうです。 「鹿児島県香り酵母」を使用し、微減圧蒸留。けせんの香りと芋の甘い香りの調和を図りました。ふかし芋やアプリコットジャムのような香りが感じられるほか、若干ミント感が強い酒質に仕上がりました。暖かさが増す折に炭酸割りを中心にスッキリとお召し上がりいただければと思っております。 ◆ましだやコメント べにはるか芋の甘味ある香りが特徴。「けせん」によりほのかにミントやシナモンを感じられる面白い焼酎です。芋とけせんの相乗効果によりライチやマスカットを思わせる芳醇な香りが生まれ、とても清涼感のある味わいに仕上がっています。ここは造り手がオススメする通り炭酸割りで飲むのが大正解。強炭酸水とロックアイスをクーラーボックスへしこたま詰め込んで、この焼酎を小脇に抱えながらお花見会場へ繰り出しましょう!! 原材料 : さつま芋(国産)・米麹(国産米)・木材 アルコール度数 : 25%

芋焼酎25°樫の恵 GOLD バーボン樽熟成焼酎 720ml

増田屋本店

1,650

芋焼酎25°樫の恵 GOLD バーボン樽熟成焼酎 720ml

限定品に付き、品切れの際にはご容赦下さい。 ハイボールとロックだけに特化した芋焼酎 濃厚&ジューシー「樫の恵 深みとコクのGOLD」 樫の恵は芋焼酎の新しい可能性に人生を賭けた男の作品! 【樫の恵】 樫の恵は3年以上の原酒を樫樽に貯蔵した古酒で、樽毎の味わいと香りが異なり楽しみながら飲める逸品です。 【樫の恵 GOLDの特徴】 深みとコクのGOLD…バーボンを製造していた樽を海外から取り寄せ芋焼酎を樽熟成させました。ガツンとくるバーボンの風味と甘みが特徴の芋焼酎です。 【この焼酎の造りについて】 ・原材料…薩摩芋(黄金千貫) ・米麹(九州産ヒノヒカリ) ・使用麹…黒麹 ・仕込み…甕壺仕込み ・蒸留方法…単式蒸留・常圧蒸留 ・和水…御前の水(志布志市内採取) ※かつては島津の殿様に献上されていたおいしい水である。◎芋焼酎を新たな視点で商品開発を行う太久保酒造 ▲樫樽のスペシャリスト 吉元 信 (太久保酒造) 「焼酎業界のせごどん」と呼ばれた男、吉元信氏が手掛けた逸品。吉元氏は樫樽熟成の商品に関わり15年、樫樽焼酎を企画し数々のヒット商品として世に送り出した。そのノウハウと樽屋との強固な関係で樫樽貯蔵のスペシャリストとして今回の企画に参画。中古樽の持つ無限の可能性と芋焼酎の奥行の広さを見事にマッチさせた焼酎業界の立役者。次期本格焼酎ブームは「ハイボール」と「ロック」が主流になることから、そこだけに焦点を当てた商品を作りました。

芋焼酎25° Kesen to Haruka 1800ml

増田屋本店

3,190

芋焼酎25° Kesen to Haruka 1800ml

◆蔵元コメント 米麹、さつまいもに加え、鹿児島に多く自生する「けせんの木」を独自加工したものを使用し仕込んだ「単式蒸留焼酎」です。 (※酒税法で本格焼酎の定義外の原料を使用しているため、「本格焼酎」と呼称できません) 「けせん」とはシナモンのような香りを放つ香木で、その葉は鹿児島の郷土菓子「けせんだんご」に使用されるなど県民には大変なじみ深いものです。その枝は古来、噛んで子供たちのおやつにしたり、焼酎の香りづけとして一升瓶に入れる方も多かったそうです。 「鹿児島県香り酵母」を使用し、微減圧蒸留。けせんの香りと芋の甘い香りの調和を図りました。ふかし芋やアプリコットジャムのような香りが感じられるほか、若干ミント感が強い酒質に仕上がりました。暖かさが増す折に炭酸割りを中心にスッキリとお召し上がりいただければと思っております。 ◆ましだやコメント べにはるか芋の甘味ある香りが特徴。「けせん」によりほのかにミントやシナモンを感じられる面白い焼酎です。芋とけせんの相乗効果によりライチやマスカットを思わせる芳醇な香りが生まれ、とても清涼感のある味わいに仕上がっています。ここは造り手がオススメする通り炭酸割りで飲むのが大正解。強炭酸水とロックアイスをクーラーボックスへしこたま詰め込んで、この焼酎を小脇に抱えながらお花見会場へ繰り出しましょう!! 原材料 : さつま芋(国産)・米麹(国産米)・木材 アルコール度数 : 25%

栗焼酎25° ダバダ火振 720ml

増田屋本店

1,730

栗焼酎25° ダバダ火振 720ml

限定品のため、品切れの際にはご容赦下さい。 四万十川上流域に位置する大正・十和・西土佐の北幡地域は県内一の栗産地です。ダバダ火振は、この3地域の郷土品として昭和60年に誕生した乙類焼酎です。栗をたっぷり50%も使用し、その香りを封じ込めるように低温でゆっくり蒸留。口に含むと栗のほのかな香りとソフトな甘みがふわっと広がります。 ロックかストレートでお召しあがりください。お湯や炭酸で割ってもおいしくいただけます。 ・原材料…栗、麦、米(国産)、米こうじ(国産米) ・蒸留方法…単式常圧蒸留 ・アルコール度数…25度高知県・栗焼酎 ダバダ火振 ■製造元/株式会社無手無冠(むてむか) 人を愛し、大地を愛す、地の酒づくり 日本最後の清流と謳われる四万十川。株式会社無手無冠は明治26年、その上流域の緑豊かな山間の地で酒造りを始めました。「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造り」社名「無手無冠」は、この酒造りの姿勢に由来し創業以来百十余年、豊かな郷土資源を生かした地酒造りに徹しています。美しい自然と素朴な真心に育まれたふるさとの地酒をご堪能ください。 四万十川の火振り漁 火振り漁は鮎が寝静まった暗夜、松明の火を振って鮎を驚かしタテ網に追い込む伝統漁法で、四万十川の夏の風物詩。「ダバダ火振」は、この「火振り漁」と山深いこの地の各所に残り山人たちの交流の場でもあった「駄場(だば)」の地名に因んだもので、自然と共に生きてきた素朴な暮らしと文化の営みを伝えます。

麦焼酎25° クラフトマン多田 スパニッシュオレンジ 720ml

増田屋本店

1,430

麦焼酎25° クラフトマン多田 スパニッシュオレンジ 720ml

限定品につき、品切れの際はご容赦下さい。 ★Craftsman 多田 スパニッシュオレンジ 日本酒の純米吟醸の技法を取り入れ、酵母の特徴を活かした「本格むぎ焼酎」です。滑らか且つ軽快な口当たりで香りも良く、春・夏の食卓に合う爽やかなイメージ。素材を活かした、味付けが控えめの料理との相性が良いです。前菜、オードブルに合わせれば、その高いポテンシャルを魅せつけてくれるでしょう。 ■裏ラベルより かつて、これほど料理との融和を追求した焼酎があったでしょうか。麦焼酎しか造らない職人が「食」との「和」に挑んで「クラフトマン多田」を創りました。このスパニッシュオレンジは、あまい香りとスムースな口当たり、なめらかでリッチな味わいを表現しました。料理の味を切らず、やわらかく寄り添い、引き立てます。ぜひ、焼酎単体でなく、淡い色の料理、軽い味の料理、塩や酸味の味付けの料理とともにお楽しみください。ロック、ソーダ割り、水割りがおすすめです。 原料は筑紫平野の二条大麦100%。伝統と独創の2回蒸留。醸造酒や蒸留酒の境を超えた、麦焼酎の新しい魅力を感じていただけたら幸いです。 原材料 原料麦 蒸留 仕込み水 内容量 アルコール分 大麦(国産)・ 大麦麹(国産米) 福岡・佐賀県産 二条大麦100% 常圧2回蒸溜 古処山系伏流水硬度27mg/L 720ml 25%

麦焼酎25° クラフトマン多田 キャンティブラウン 720ml

増田屋本店

1,705

麦焼酎25° クラフトマン多田 キャンティブラウン 720ml

限定品につき、品切れの際はご容赦下さい。 ★Craftsman 多田 キャンティブラウン 日本酒の生もと純米の技法を取り入れ、乳酸菌の特徴を生かした「本格むぎ焼酎」です。県の生物食品研究所と共同研究を重ね、乳酸添加ではなく自ら乳酸を発酵させ培養させることに成功。2013年に本格むぎ焼酎初の生もと系酒母(乳酸発酵)の焼酎を販売しました。香りがやわらかく、シルキーな口当たり。パワフルでインパクトのあるガッチリとしたボディです。秋・冬向きで、暖色系の料理(煮物・揚げ物)や、味の濃い料理に良く合います。このお酒にとってメインディッシュは最大の見せ場であり、卓の立役者は誰かということを思い知らせてくれるでしょう。 【裏ラベルより】 かつて、これほど料理との融和を追求した焼酎があったでしょうか。麦焼酎しか造らない職人が「食」との「和」に挑んで「クラフトマン多田」を創りました。このキャンティブラウンは、香りやわらかく、甘みや旨みや深みのあるシルキーな味わいを表現しました。料理の味を切らず、やわらかく寄り添い、引き立てます。ぜひ、焼酎単体でなく、濃い色の料理、濃醇な味の料理、甘みや旨みのある料理とともにお楽しみください。湯割り、前割り燗、ロックがおすすめです。原料は筑紫平野の二条大麦100%。伝統と独創の2回蒸留。醸造酒や蒸留酒の境を超えた、麦焼酎の新しい魅力を感じていただけたら幸いです。 原材料 原料麦 蒸留 仕込み水 内容量 アルコール分 大麦(国産)・ 大麦麹(国産米) 福岡・佐賀県産 二条大麦100% 常圧2回蒸溜 古処山系伏流水硬度27mg/L 720ml 25%

米焼酎25° 豊永蔵 常圧蒸留 720ml

増田屋本店

1,760

米焼酎25° 豊永蔵 常圧蒸留 720ml

2022年度 東京ウイスキー& スピリッツコンペティション 最高金賞受賞!! 【ましだやコメント】 正真正銘・伝統的な「THE 米焼酎」です。穏やかで滑らかな質感のボディに驚くほど重厚な旨味を内包していて、湯割りで飲むとじゅわーと広がる味わいが心地よく楽しめます。ご当地である球磨では昔から鹿や猪など野生獣の肉が良く食べられていたそうで、牡丹鍋とは最高の相性だそうです。私は焼き肉を食べるときにお湯割りで飲みますが、肉のアブラが焼酎と溶け合って何とも言えない幸せな味わいですよ。 ◆豊永蔵 原料からこだわり、オーガニックの厳しい基準をクリアした酒造好適米での醸造にて、より旨く、味わい深い焼酎を造り続ける老舗蔵。古くから稲作が盛んな地域にあり、契約栽培農家はもちろん、自社田も持っていて、有機栽培に取り組んでいます。伝統的な仕込みで造られる食中酒から前衛的なクラフト焼酎まで幅広い技術を保有しており、それらの製品は多くの品評会にて高く評価されています。 ◆米焼酎 米と米麹から造られる本格焼酎で、熊本県の球磨盆地が代表的な産地になっています。常圧蒸留による濃厚で重みのあるタイプが伝統的に造り続けられています。 ◆常圧蒸留 伝統的な蒸留方法で、原料がもつ旨みと香りがしっかりと焼酎へ移り、骨太で飲みごたえのある仕上がりになります。常圧の場合は高温高圧で蒸留を行うということで、原料から抽出する成分量が絶対的に大きくなる、というわけです。対となる手法に低圧かつ比較的低温で蒸留する「減圧蒸留」があります。 【酒成分】 原材料…米(国産)・米こうじ(国産米) 原料米…国産 酒造好適米 アルコール度数…25%

米焼酎25° 華吟 720ml

増田屋本店

1,375

米焼酎25° 華吟 720ml

米焼酎で人気の熊本県豊永酒造から新商品のご案内です。 限定品の為、品切れの際にはご容赦下さい。 地元熊本県の球磨産米と吟醸酵母を使用し、豊永酒造独自の技術により研究開発を重ね、やわらかな味わいと今までにない華やかな吟醸香が見事に調和した焼酎です。 今回ラベルを若い女性デザイナーにお願いし、ポップで親しみやすい華やかなデザインに仕上がりました。また、球磨焼酎伝来の歴史から東アジアを意識した時空的ダイナミズムも表現しております。若い世代にも気軽に楽しんでいただける価格帯になっています。豊永酒造の自信作をぜひご賞味下さい。 原材料 使用酵母 蒸留方法 アルコール度数 国産米・米麹(国産) 吟醸酵母 減圧蒸留 25度2014年秋季全国酒類コンクールにおいて豊永酒造から出品した 代表銘柄の4種類の出品酒。これら全てが入賞する快挙となりました。 【米焼酎部門】第1位…豊永蔵、第2位…常圧豊永蔵、第3位…華吟 【麦焼酎部門】 第1位 …麦汁 このコンクールは、元醸造試験場長や酒類評論家の方々でつくる「全日本酒類振興会」が主催し、審査員は大学その他の研究機関の専門家、国税庁鑑定官出身者、その他多くの専門家が務め、民間では国内最大級のコンクールと言われています。今回、春季コンクールに引続き、高い評価を得ました。

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