酒類の総合専門店 フェリシティー
1,686円
オーナーのガザニオル家はモロッコの出身。モロッコでワイン造りを行っていたラファエル・ガザニオル氏が1958年にパランシェールを購入、ワイン造りの地をボルドーへ移しました。 その後、ラファエルの息子であるジャン・ガザニオル氏が1977年にシャトーを引き継ぎ、2005年より共同経営者としてペル・ランディン氏を迎えて、品質向上に努めました 2014年に全ての経営権はランディン氏に譲渡されています。 ガザニオル家がオーナーとなったのは1958年ですが、シャトーの歴史は1570年まで遡ります。 比較的平坦な畑が広がるボルドーにおいて、パランシェールはまさに「丘」にあるシャトー。 畑の平均樹齢は35年ですが、100年を超えるものや、ラファエル・ガザニエル氏が植えた45年のものもあります。 近年技術も向上し、バッドヴィンテージというのは存在しにくくなってきていますが、80年代、90年代前半、ボルドーのヴィンテージの差が大きかった時代からパランシェールは常に安定した品質を維持し、ロバート・パーカーやデキャンタ誌などからも常に高い評価を得てきました。 それはシンガポールのラッフルズホテルを始め、アジア各国の一流ホテルで扱われていることからのその堅実な評価が窺い知れます。 かつてパーカーは「ラス・カーズが100ドルもするのなら、私はパランシェールをすすめる。」と言ったことがあります。 ITEM INFORMATION 愛らしくフレッシュで きめ細かな果実味が素晴らしいロゼ Chateau de Parenchere Bordeaux Clairet シャトー ド パランシェール ボルドー クレーレ ロバート・パーカー氏をはじめ、ワイン評価誌から高い評価を受けるシャトー。 シャトー・ド・パランシェールでは、ワインの品質を維持するため...
酒類の総合専門店 フェリシティー
3,658円
酒井家十六代目当主酒井 弥惣(さかい やそう)氏は、1864年(元治元年)赤湯村に生まれました。1887年(明治20年)に赤湯鳥上坂にブドウ園を開墾。1892年(明治25年)ブドウ酒の醸造業をはじめました。帝国大学農科大学の古在 由直(こざい よしなお)先生に教えをうけますが、その時代の味覚に合わず見よう見まねの独学でブドウ酒醸造をしていました。1908年(明治41年)から1924年(大正13年)まで赤湯町長を務め、その間の仕事を「記憶のまま」「返り見る老後」などの自伝に残しています。ブドウ酒醸造業は、大変な苦労の連続でした。戦争中は女性や年配の方などの手を借り、戦後は日本酒ブームのなか、細々と家業をつづけました。「ワインが売れる時代が必ずくる」と信じていたからです。その後、四代目又平氏に後継されると、ようやくワインに脚光のあたる時代がおとずれます。そして2004年(平成16年)酒井家二十代目当主、ワイナリーとしては五代目となる酒井 一平氏に代替わりし、現在に至ります。「順境不誇」「悲境不屈」が代々の家訓でおごることなく屈することなく、今出来ることを精一杯励んでいるワイナリーです。 技術は自然を模倣する 「技術は自然を模倣する」をモットーにブドウ栽培とワイン醸造をつづけてきました。ワイン造りと反芻動物(はんすう:羊や牛など噛んで飲みこんだ食物を反芻胃で一部消化し、もう一度口に戻して噛んで胃に送る)の消化吸収のシステムに類似性があることに気付いてからというもの、ブドウがワイナリー(胃袋)の中で消化されていくイメージでワイン造りをしています。醸造用タンクの材質の変化や有効な微生物を外部から添加するのが当たり前となった現代においては、ワイナリーとそのブドウ畑特有の微生物相(その環境に住む微生物をまとめた概念...
酒類の総合専門店 フェリシティー
3,051円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION 3つの自社畑の上質ブドウを厳選 素晴らしい輪郭と余韻を備える 豊かさを感じるリッチなワイン PLANTAGENET YORK CHARDONNAY プランタジェネット ヨーク シャルドネ ヨーク・シャルドネは、西オーストラリア州南部のマウントバーカー地区にある、1960年代の終わりから1970年代の初めに植えられたウィジャップとブーブリー、1980年代に植えられたクリスタルブロックの3つの自社畑から収穫したブドウで造られています。 水捌けの良い砂利混じりの土壌で栽培され...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,288円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION ブラックベリーや完熟したカシスの風味に オーク由来の魅力的なアロマ 調和の取れた印象的なフルボディワイン PLANTAGENET THREE LIONS CABERNET MERLOT プランタジェネット スリーライオン カベルネ メルロー カベルネ・ソーヴィニヨンにはしっかりとした風味と鮮やかな色を出すほかに、タラゴンやタイムのようなハーブの風味を引き出す魅力もあります。 その力強さをよりマイルドに、そしてプラムの風味を足してくれるメルローの魅力がうまくブレンドしたワインです。...
酒類の総合専門店 フェリシティー
3,212円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION ダークフルーツの豊かな果実味 エレガントなストラクチャーとオークの 香りに支えられた余韻の長いワイン PLANTAGENET AQUITTAINE CABERNET SAUVIGNON プランタジェネット アキテーヌ カベルネ ソーヴィニヨン 州南部のデンマーク地区とマウントバーカー地区に位置する古くからある畑の樹齢43年のブドウを使用。 ワイナリーの最初の畑であるブーヴレイのブドウも少し加えられています。 小さな発酵槽で発酵後、タンクに蓋をして果皮と共に4~6週間置き...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,456円
オーストラリアを代表するワイナリー 1827年、英国系移民ジョージ・ウィンダムがハンター・ヴァレーに土地を購入。 ダルウッド・ヴィンヤードとして設立したのが始まりです。 1835年、ダルウッドにオーストラリア初の商業用シラーズを植樹します。このことから「オーストラリアシラーズの故郷」と言われ、オーストラリアのワイナリーの中で、最も・ワイナリーシラーズに精通しているワイナリーとなります。 1800年代中頃には、パリのインターナショナル・エキシビジョンにおいて、銀賞、銅賞を受賞、ボルドーのコンテストで、ベストオーストラリアワインとして金賞を受賞するなど、オーストラリアを代表するワイナリーへ成長します。 世界中で評価される品質 1970年、創業者のジョージがなくなってから約100年後ウィンダム・エステートに改名。 その後もウィンダムエステートの名声は世界に広がり、1988年にはオーストラリアで初めて、ワインの国際コンクールで26ものメダルを受賞しました。 2002年のシャルドネは世界で最も権威があると言われるフランスのモンドコンクールでシャルドネ部門第一位に輝き、世界一の シャルドネになりました。 2004年には世界50カ国以上で、100万ケース超を販売。コストパフォーマンスの高いヴァラエタルワインの作り手として高 い評価を得ています。 最優秀ワイナリー賞を受賞 2007年3月にイタリア・ヴェローナで開催された、世界最大規模で最も権威のある国際ワインコンクールとして名高い「ヴィニタリー・インターナショナル・ワイン・コンペティション」で「グランドヴィニタリー(最優秀ワイナリー賞)」の栄冠に輝きました。 南半球のワインとしては初めての受賞で、これまで「ウィンダム・エステート」が目指してきた国際的なワイン賞を勝ち取りました...
酒類の総合専門店 フェリシティー
11,000円
1919年に現醸造家のジャン ド シュレル氏の祖父であり、将軍であったアンリ ルブルソー氏が畑を購入したのが始まりです。ワイナリーはジャン ド シュレル氏の父、ピエール ルブルソー氏が1980年代に設立しました。2015年からはジャン ド シュレル氏の息子ルイとベニンがドメーヌの運営に加わりクラシックだったスタイルからモダンで洗練されたスタイルへと飛躍的にその品質を高めています。 アンリ ルブルソー将軍が礎を築いたドメーヌ アンリ ルブルソーの歴史は1782年、創始者のジャック ルブルソー氏がディジョンに北西拠点を構えたことから始まります。1919年にはアンリ ルブルソー将軍が現在のジュヴレ シャンベルタン村のドメーヌへと拠点を移し本格的なワイン造りの道へと進んでいきます。1929年にはアンリ ルブルソー将軍を筆頭として原産地呼称ジュヴレ シャンベルタン保護連合が結成され、同年に制定されたA.O.C.ジュヴレ シャンベルタンの厳格な運用を今日まで守り続けています。1980年には前当主のジャン ド シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を行います。2018年にはシャトー モンローズなどを所有するブイグ兄弟にオーナーが移りますが、ジャン ド シュレル氏はそのままドメーヌに残り、実質的な運営は今もシュレル家が行っています。2015年頃からジャン ド シュレル氏の息子である、ルイとベニンがワイナリーに参加、ボルドーなどでワイン造りを学んだベニンがドメーヌに改革をもたらし、彼が本格的に醸造に携わった2016ヴィンテージからワインの品質が飛躍的に向上しています。ジュヴレ シャンベルタン最高品質のワインを目指し新しく動きだした大注目の生産者です。 新生の幕開け 大改革をもたらす若き兄弟 2015年ジャン ド...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,288円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION クリーンで新鮮な果実の風味や 完熟した柑橘系果実の酸味で 一年を通して楽しめる白ワイン PLANTAGENET THREE LIONS SAUVIGNON BLANC プランタジェネット スリーライオン ソーヴィニヨン ブラン 新鮮な果実の風味を引き出す為に、低温で手早く優しく造られています。 また、トロピカルな風味や溌剌としたフィニッシュのバランスを損なわない様丁寧に造られています。 バーベキューやフォーマルなディナーなど、どのようなシーンでも合わせることが出来るフレンドリーなワインです...
酒類の総合専門店 フェリシティー
13,976円
アイズリー・ヴィンヤードはカリストガの東、ナパ・ヴァレーの北端に近い扇状地に位置するナパ・ヴァレーの伝説的畑。 ワイナリーではブドウ栽培に最も力を注いでおり、1998年から有機栽培、2000年からは敷地内のハーブや花を再利用するビオディナミ農法を実践し、2005年にはデメター・アソシエーション(オーガニック・ビオディナミ農法の国際認定機関)から認定を受けた、カリフォルニアでも数少ないワイナリーの1つです。 アイズリー・ヴィンヤードの歴史は1880年代、約16haの畑にジンファンデルとリースリングが植樹された事に始まります。1964年にミルト&バーバラ・アイズリー夫妻により初めてカベルネ・ソーヴィニヨンが植樹され、1971年、アイズリー・ヴィンヤードはカリフォルニアで初めてラベルに単一畑名が記載されました。 それ以来、最高級ナパ・カベルネ・ソーヴィニヨンを生む偉大な畑として今日も高い評価を得ています。 1991年にはバート&ダフニ・アローホ夫妻がアイズリー・ヴィンヤードを購入し、新たにアローホ・エステートのアイズリー・ヴィンヤードとしての歴史が始まります。 アローホ夫妻は数々のカルトワインを生み出したブドウ栽培家デイヴィッド・エイプリュー氏や醸造家トニー・ソーター氏を迎え入れ、ファーストヴィンテージをリリース。 その後、ミシェル・ローラン氏がコンサルタントとして参加し、カリフォルニア屈指のカルトワインの地位を確立しました。 そして2013年、メドック格付け第1級シャトー・ラトゥールやブルゴーニュのドメーヌ・デュジェニー、ローヌ地方のシャトー・グリエ等のオーナーとして知られる、フランソワ・ピノー氏がアローホ・エステートとの交渉の末にアイズリー・ヴィンヤードを譲り受けます。 その後、シャトー・ラトゥールの総支配人であるフレデリック...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,288円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION みずみずしいシラーズの香りに スパイスが良く効いている 品の良さが魅力的な赤ワイン PLANTAGENET THREE LIONS SHIRAZ プランタジェネット スリーライオン シラーズ 西オーストラリア州南部のグレートサザン地方産ブドウを使用。 ゆっくりと約2年近く樽熟成させ、かすかにバニラやチョコレートのヒントが感じられます。 みずみずしいシラーズの香りにスパイスが良く効いている品の良さが魅力です。 Tasting Note 冷涼気候の果実とスパイスをミックスしたアロマが印象的です...
酒類の総合専門店 フェリシティー
6,383円
1985年、ジョン&フェイ パーカーが設立。 クナワラという産地に生涯最大の関心を持った彼らは、長年の友人であり、クナワラのパトロンという名誉ある称号を持つダグ・バルネイブス氏の協力と助言を得ながら、クナワラに細長く伸びるテラロッサ土壌から最高の場所を探し、その南端に土地を購入。 1985年、1800年代後半にフィロキセラがフランス中の畑を壊滅させる前に調達されたボルドー原産のカベルネ・ソーヴィニヨンの挿し木を使い、最初の樹が植えられました。 1988年、初めてリリースされた“ファーストグロース"は、ペンフォールドハイランドトロフィーの受賞や、1991年インターナショナルワインチャレンジでのボルドースタイルでの6位入賞を果たし、優れた品質を持つ長期熟成ワインの生産者として、その評価を確立する第一歩となりました。 2001年に完成した熟成専用設備は温度管理が施され、その堂々とした姿はジョン・パーカーのブドウ栽培と醸造への妥協しない取り組みを表しています。 2013年からオーナーとなったハスケスファミリーもジョン・パーカーのビジョンを引き継ぎ、テラロッサ土壌に徹底的な敬意を払うことを哲学としています。 この土地を守ることはワイナリーの成功に不可欠であり、彼らの役割はこのブランドを育て、可能な限り最高のワインを造り続けることだと信じています。 ITEM INFORMATION 最高のヴィンテージにだけ 限られた区画の葡萄を使って 造られる限定ワイン Parker Coonawarra Estate 95 Block Cabernet Sauvignon パーカー クナワラ エステイト 95ブロック カベルネ ソーヴィニヨン 最高のヴィンテージにだけ、自社畑の95ブロックの高品質なブドウを使い、このシンプルなラベルで特別にリリースされるワイン...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,445円
ヴァンサン一族は1873年に畑を購入以来、醸造に身を投じ、伝統を代々受け継ぐと同時に近代技術も模索してきました。 1990年には栽培とエノロジストの資格をもつクリストフ・ヴァンサンによって大きく畑が植え替えられました。 また、ワイナリー・マネージメントと生物化学の課程を修めている弟のファビアン・ヴァンサンがワイン造りに加わった1999年からはタンニンとオークの新たなハーモニーのスタイルを取り込んでいます。 それはニュージーランド、オーストラリアで修行を積んできた彼ならではの伝統と近代技術の融合のスタイル。 当初はバルク売り専門でしたが、1970年代から自社元詰を開始。1980年代には輸出を開始し、1998年には完全にシャトーものだけの販売に転換しました。 1999年から現当主の兄弟がシャトー運営を完全に引き継いでいます。 ボルドー・スペリュールの実力派! ボルドー・スペリュールにこれほどの味わいが見つけられるとは驚きです。 生き生きとした果実のアピールを受けながらも、最良の熟成を遂げた証であるチョコレートのようなオークのニュアンスを感じます。 良いブドウを育てあげ、レベルの高い醸造を成し得たシャトーだからこそ完成できるこの逸品です。 環境を大切にし、高品質ワインを リーズナブルに造るブドウ栽培 自然環境を大切にするサステーナブル農法を実践。 出来る限り化学物質を使用しないブドウ栽培を行っています。 ワイナリーで使用する電気は完全に太陽光発電、ワイナリーの洗浄水にも雨水を使用しています。 高品質なワインをリーズナブルに造るためブドウ樹1本あたりの収量を大切にしており、房数は7~8房で1kgまでに止めています。 葉の高さは1.5mまでに制限。 ボルドーの伝統手法にとらわれない 柔軟な考えのボルドー・シャトー ニュージーランド...
酒類の総合専門店 フェリシティー
33,880円
アイズリー・ヴィンヤードはカリストガの東、ナパ・ヴァレーの北端に近い扇状地に位置するナパ・ヴァレーの伝説的畑。 ワイナリーではブドウ栽培に最も力を注いでおり、1998年から有機栽培、2000年からは敷地内のハーブや花を再利用するビオディナミ農法を実践し、2005年にはデメター・アソシエーション(オーガニック・ビオディナミ農法の国際認定機関)から認定を受けた、カリフォルニアでも数少ないワイナリーの1つです。 アイズリー・ヴィンヤードの歴史は1880年代、約16haの畑にジンファンデルとリースリングが植樹された事に始まります。1964年にミルト&バーバラ・アイズリー夫妻により初めてカベルネ・ソーヴィニヨンが植樹され、1971年、アイズリー・ヴィンヤードはカリフォルニアで初めてラベルに単一畑名が記載されました。 それ以来、最高級ナパ・カベルネ・ソーヴィニヨンを生む偉大な畑として今日も高い評価を得ています。 1991年にはバート&ダフニ・アローホ夫妻がアイズリー・ヴィンヤードを購入し、新たにアローホ・エステートのアイズリー・ヴィンヤードとしての歴史が始まります。 アローホ夫妻は数々のカルトワインを生み出したブドウ栽培家デイヴィッド・エイプリュー氏や醸造家トニー・ソーター氏を迎え入れ、ファーストヴィンテージをリリース。 その後、ミシェル・ローラン氏がコンサルタントとして参加し、カリフォルニア屈指のカルトワインの地位を確立しました。 そして2013年、メドック格付け第1級シャトー・ラトゥールやブルゴーニュのドメーヌ・デュジェニー、ローヌ地方のシャトー・グリエ等のオーナーとして知られる、フランソワ・ピノー氏がアローホ・エステートとの交渉の末にアイズリー・ヴィンヤードを譲り受けます。 その後、シャトー・ラトゥールの総支配人であるフレデリック...
酒類の総合専門店 フェリシティー
19,058円
アイズリー・ヴィンヤードはカリストガの東、ナパ・ヴァレーの北端に近い扇状地に位置するナパ・ヴァレーの伝説的畑。 ワイナリーではブドウ栽培に最も力を注いでおり、1998年から有機栽培、2000年からは敷地内のハーブや花を再利用するビオディナミ農法を実践し、2005年にはデメター・アソシエーション(オーガニック・ビオディナミ農法の国際認定機関)から認定を受けた、カリフォルニアでも数少ないワイナリーの1つです。 アイズリー・ヴィンヤードの歴史は1880年代、約16haの畑にジンファンデルとリースリングが植樹された事に始まります。1964年にミルト&バーバラ・アイズリー夫妻により初めてカベルネ・ソーヴィニヨンが植樹され、1971年、アイズリー・ヴィンヤードはカリフォルニアで初めてラベルに単一畑名が記載されました。 それ以来、最高級ナパ・カベルネ・ソーヴィニヨンを生む偉大な畑として今日も高い評価を得ています。 1991年にはバート&ダフニ・アローホ夫妻がアイズリー・ヴィンヤードを購入し、新たにアローホ・エステートのアイズリー・ヴィンヤードとしての歴史が始まります。 アローホ夫妻は数々のカルトワインを生み出したブドウ栽培家デイヴィッド・エイプリュー氏や醸造家トニー・ソーター氏を迎え入れ、ファーストヴィンテージをリリース。 その後、ミシェル・ローラン氏がコンサルタントとして参加し、カリフォルニア屈指のカルトワインの地位を確立しました。 そして2013年、メドック格付け第1級シャトー・ラトゥールやブルゴーニュのドメーヌ・デュジェニー、ローヌ地方のシャトー・グリエ等のオーナーとして知られる、フランソワ・ピノー氏がアローホ・エステートとの交渉の末にアイズリー・ヴィンヤードを譲り受けます。 その後、シャトー・ラトゥールの総支配人であるフレデリック...
酒類の総合専門店 フェリシティー
76,230円
アイズリー・ヴィンヤードはカリストガの東、ナパ・ヴァレーの北端に近い扇状地に位置するナパ・ヴァレーの伝説的畑。 ワイナリーではブドウ栽培に最も力を注いでおり、1998年から有機栽培、2000年からは敷地内のハーブや花を再利用するビオディナミ農法を実践し、2005年にはデメター・アソシエーション(オーガニック・ビオディナミ農法の国際認定機関)から認定を受けた、カリフォルニアでも数少ないワイナリーの1つです。 アイズリー・ヴィンヤードの歴史は1880年代、約16haの畑にジンファンデルとリースリングが植樹された事に始まります。1964年にミルト&バーバラ・アイズリー夫妻により初めてカベルネ・ソーヴィニヨンが植樹され、1971年、アイズリー・ヴィンヤードはカリフォルニアで初めてラベルに単一畑名が記載されました。 それ以来、最高級ナパ・カベルネ・ソーヴィニヨンを生む偉大な畑として今日も高い評価を得ています。 1991年にはバート&ダフニ・アローホ夫妻がアイズリー・ヴィンヤードを購入し、新たにアローホ・エステートのアイズリー・ヴィンヤードとしての歴史が始まります。 アローホ夫妻は数々のカルトワインを生み出したブドウ栽培家デイヴィッド・エイプリュー氏や醸造家トニー・ソーター氏を迎え入れ、ファーストヴィンテージをリリース。 その後、ミシェル・ローラン氏がコンサルタントとして参加し、カリフォルニア屈指のカルトワインの地位を確立しました。 そして2013年、メドック格付け第1級シャトー・ラトゥールやブルゴーニュのドメーヌ・デュジェニー、ローヌ地方のシャトー・グリエ等のオーナーとして知られる、フランソワ・ピノー氏がアローホ・エステートとの交渉の末にアイズリー・ヴィンヤードを譲り受けます。 その後、シャトー・ラトゥールの総支配人であるフレデリック...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,344円
1985年、ジョン&フェイ パーカーが設立。 クナワラという産地に生涯最大の関心を持った彼らは、長年の友人であり、クナワラのパトロンという名誉ある称号を持つダグ・バルネイブス氏の協力と助言を得ながら、クナワラに細長く伸びるテラロッサ土壌から最高の場所を探し、その南端に土地を購入。 1985年、1800年代後半にフィロキセラがフランス中の畑を壊滅させる前に調達されたボルドー原産のカベルネ・ソーヴィニヨンの挿し木を使い、最初の樹が植えられました。 1988年、初めてリリースされた“ファーストグロース"は、ペンフォールドハイランドトロフィーの受賞や、1991年インターナショナルワインチャレンジでのボルドースタイルでの6位入賞を果たし、優れた品質を持つ長期熟成ワインの生産者として、その評価を確立する第一歩となりました。 2001年に完成した熟成専用設備は温度管理が施され、その堂々とした姿はジョン・パーカーのブドウ栽培と醸造への妥協しない取り組みを表しています。 2013年からオーナーとなったハスケスファミリーもジョン・パーカーのビジョンを引き継ぎ、テラロッサ土壌に徹底的な敬意を払うことを哲学としています。 この土地を守ることはワイナリーの成功に不可欠であり、彼らの役割はこのブランドを育て、可能な限り最高のワインを造り続けることだと信じています。 ITEM INFORMATION チェリー、チョコレートのアロマに 黒コショウのヒントとわずかな甘草の香り シルキーなタンニンの心地よい余韻 PARKER KUNAWARA ESTATE COONAWARRA SERIES SHIRAZ パーカー クナワラ エステイト クナワラ シリーズ シラーズ リッチなシラーズの生産に適したクナワラ地区北部のブドウを使用。 ブドウは畑で除梗を行う最新式の収穫機によ...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,570円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION 熟したライムの力強いアロマ パワフルな果実の濃縮と特徴を 綺麗に表現しているワイン PLANTAGENET ANGEVIN RIESLING プランタジェネット アンジェヴィン リースリング 西オーストラリア州南部のマウントバーカー地区にある、約40年前に開墾された自社畑産のブドウを中心として使用。 ブドウは涼しい夜間に収穫し、圧搾後、澱引きし低温(10~14度)を保つ為に中性の酵母を加え、発酵後清澄し瓶詰めします。 シンプルかつ丁寧に、出来る限り果実とブドウ畑の品質を生かす様にワイン造り...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,646円
1985年、ジョン&フェイ パーカーが設立。 クナワラという産地に生涯最大の関心を持った彼らは、長年の友人であり、クナワラのパトロンという名誉ある称号を持つダグ・バルネイブス氏の協力と助言を得ながら、クナワラに細長く伸びるテラロッサ土壌から最高の場所を探し、その南端に土地を購入。 1985年、1800年代後半にフィロキセラがフランス中の畑を壊滅させる前に調達されたボルドー原産のカベルネ・ソーヴィニヨンの挿し木を使い、最初の樹が植えられました。 1988年、初めてリリースされた“ファーストグロース"は、ペンフォールドハイランドトロフィーの受賞や、1991年インターナショナルワインチャレンジでのボルドースタイルでの6位入賞を果たし、優れた品質を持つ長期熟成ワインの生産者として、その評価を確立する第一歩となりました。 2001年に完成した熟成専用設備は温度管理が施され、その堂々とした姿はジョン・パーカーのブドウ栽培と醸造への妥協しない取り組みを表しています。 2013年からオーナーとなったハスケスファミリーもジョン・パーカーのビジョンを引き継ぎ、テラロッサ土壌に徹底的な敬意を払うことを哲学としています。 この土地を守ることはワイナリーの成功に不可欠であり、彼らの役割はこのブランドを育て、可能な限り最高のワインを造り続けることだと信じています。 ITEM INFORMATION ステンレスタンクで熟成させた、 シャルドネ本来の香りが楽しめる ワインです Parker Coonawarra Estate Favourite Son Chardonnay パーカー クナワラ エステイト フェーバレットサン シャルドネ クナワラ南部に位置するワイナリーのすぐそばにある契約農家のブドウを使用。樹齢15年のブドウは2019年3月に収穫して30日間発酵...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,344円
1985年、ジョン&フェイ パーカーが設立。 クナワラという産地に生涯最大の関心を持った彼らは、長年の友人であり、クナワラのパトロンという名誉ある称号を持つダグ・バルネイブス氏の協力と助言を得ながら、クナワラに細長く伸びるテラロッサ土壌から最高の場所を探し、その南端に土地を購入。 1985年、1800年代後半にフィロキセラがフランス中の畑を壊滅させる前に調達されたボルドー原産のカベルネ・ソーヴィニヨンの挿し木を使い、最初の樹が植えられました。 1988年、初めてリリースされた“ファーストグロース"は、ペンフォールドハイランドトロフィーの受賞や、1991年インターナショナルワインチャレンジでのボルドースタイルでの6位入賞を果たし、優れた品質を持つ長期熟成ワインの生産者として、その評価を確立する第一歩となりました。 2001年に完成した熟成専用設備は温度管理が施され、その堂々とした姿はジョン・パーカーのブドウ栽培と醸造への妥協しない取り組みを表しています。 2013年からオーナーとなったハスケスファミリーもジョン・パーカーのビジョンを引き継ぎ、テラロッサ土壌に徹底的な敬意を払うことを哲学としています。 この土地を守ることはワイナリーの成功に不可欠であり、彼らの役割はこのブランドを育て、可能な限り最高のワインを造り続けることだと信じています。 ITEM INFORMATION 冷涼な気候が葡萄の長期間の 成熟を可能にし、複雑で繊細な フレーバーを実現! Parker Coonawarra Estate Coonawarra Series Chardonnay パーカー クナワラ エステイト クナワラシリーズ シャルドネ クナワラシリーズのシャルドネは、妥協することなく造られた豊かな風味と複雑さとストラクチャーを持ったフレッシュで力強いスタイ...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,456円
オーストラリアを代表するワイナリー 1827年、英国系移民ジョージ・ウィンダムがハンター・ヴァレーに土地を購入。 ダルウッド・ヴィンヤードとして設立したのが始まりです。 1835年、ダルウッドにオーストラリア初の商業用シラーズを植樹します。このことから「オーストラリアシラーズの故郷」と言われ、オーストラリアのワイナリーの中で、最も・ワイナリーシラーズに精通しているワイナリーとなります。 1800年代中頃には、パリのインターナショナル・エキシビジョンにおいて、銀賞、銅賞を受賞、ボルドーのコンテストで、ベストオーストラリアワインとして金賞を受賞するなど、オーストラリアを代表するワイナリーへ成長します。 世界中で評価される品質 1970年、創業者のジョージがなくなってから約100年後ウィンダム・エステートに改名。 その後もウィンダムエステートの名声は世界に広がり、1988年にはオーストラリアで初めて、ワインの国際コンクールで26ものメダルを受賞しました。 2002年のシャルドネは世界で最も権威があると言われるフランスのモンドコンクールでシャルドネ部門第一位に輝き、世界一の シャルドネになりました。 2004年には世界50カ国以上で、100万ケース超を販売。コストパフォーマンスの高いヴァラエタルワインの作り手として高 い評価を得ています。 最優秀ワイナリー賞を受賞 2007年3月にイタリア・ヴェローナで開催された、世界最大規模で最も権威のある国際ワインコンクールとして名高い「ヴィニタリー・インターナショナル・ワイン・コンペティション」で「グランドヴィニタリー(最優秀ワイナリー賞)」の栄冠に輝きました。 南半球のワインとしては初めての受賞で、これまで「ウィンダム・エステート」が目指してきた国際的なワイン賞を勝ち取りました...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,456円
オーストラリアを代表するワイナリー 1827年、英国系移民ジョージ・ウィンダムがハンター・ヴァレーに土地を購入。 ダルウッド・ヴィンヤードとして設立したのが始まりです。 1835年、ダルウッドにオーストラリア初の商業用シラーズを植樹します。このことから「オーストラリアシラーズの故郷」と言われ、オーストラリアのワイナリーの中で、最も・ワイナリーシラーズに精通しているワイナリーとなります。 1800年代中頃には、パリのインターナショナル・エキシビジョンにおいて、銀賞、銅賞を受賞、ボルドーのコンテストで、ベストオーストラリアワインとして金賞を受賞するなど、オーストラリアを代表するワイナリーへ成長します。 世界中で評価される品質 1970年、創業者のジョージがなくなってから約100年後ウィンダム・エステートに改名。 その後もウィンダムエステートの名声は世界に広がり、1988年にはオーストラリアで初めて、ワインの国際コンクールで26ものメダルを受賞しました。 2002年のシャルドネは世界で最も権威があると言われるフランスのモンドコンクールでシャルドネ部門第一位に輝き、世界一の シャルドネになりました。 2004年には世界50カ国以上で、100万ケース超を販売。コストパフォーマンスの高いヴァラエタルワインの作り手として高 い評価を得ています。 最優秀ワイナリー賞を受賞 2007年3月にイタリア・ヴェローナで開催された、世界最大規模で最も権威のある国際ワインコンクールとして名高い「ヴィニタリー・インターナショナル・ワイン・コンペティション」で「グランドヴィニタリー(最優秀ワイナリー賞)」の栄冠に輝きました。 南半球のワインとしては初めての受賞で、これまで「ウィンダム・エステート」が目指してきた国際的なワイン賞を勝ち取りました...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,288円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION フレッシュでいきいきとした白桃の風味に わずかなスパイスのヒント 果実とオークが調和したシャルドネ PLANTAGENET THREE LIONS CHARDONNAY プランタジェネット スリーライオン シャルドネ 豊富な果実の風味で定評がある西オーストラリア州に位置する、冷涼なグレートサザン地区のぶどうから、エレガントなストラクチャーのあるワインが造られています。 果実の大部分は機械で収穫し、優しくプレスした後、3分の1のクリーンな果汁はステンレスタンクで、残りは古樽で発酵しています...
酒類の総合専門店 フェリシティー
3,658円
酒井家十六代目当主酒井 弥惣(さかい やそう)氏は、1864年(元治元年)赤湯村に生まれました。1887年(明治20年)に赤湯鳥上坂にブドウ園を開墾。1892年(明治25年)ブドウ酒の醸造業をはじめました。帝国大学農科大学の古在 由直(こざい よしなお)先生に教えをうけますが、その時代の味覚に合わず見よう見まねの独学でブドウ酒醸造をしていました。1908年(明治41年)から1924年(大正13年)まで赤湯町長を務め、その間の仕事を「記憶のまま」「返り見る老後」などの自伝に残しています。ブドウ酒醸造業は、大変な苦労の連続でした。戦争中は女性や年配の方などの手を借り、戦後は日本酒ブームのなか、細々と家業をつづけました。「ワインが売れる時代が必ずくる」と信じていたからです。その後、四代目又平氏に後継されると、ようやくワインに脚光のあたる時代がおとずれます。そして2004年(平成16年)酒井家二十代目当主、ワイナリーとしては五代目となる酒井 一平氏に代替わりし、現在に至ります。「順境不誇」「悲境不屈」が代々の家訓でおごることなく屈することなく、今出来ることを精一杯励んでいるワイナリーです。 技術は自然を模倣する 「技術は自然を模倣する」をモットーにブドウ栽培とワイン醸造をつづけてきました。ワイン造りと反芻動物(はんすう:羊や牛など噛んで飲みこんだ食物を反芻胃で一部消化し、もう一度口に戻して噛んで胃に送る)の消化吸収のシステムに類似性があることに気付いてからというもの、ブドウがワイナリー(胃袋)の中で消化されていくイメージでワイン造りをしています。醸造用タンクの材質の変化や有効な微生物を外部から添加するのが当たり前となった現代においては、ワイナリーとそのブドウ畑特有の微生物相(その環境に住む微生物をまとめた概念...
酒類の総合専門店 フェリシティー
3,212円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION ダークフルーツの豊かな果実味 エレガントなストラクチャーとオークの 香りに支えられた余韻の長いワイン PLANTAGENET AQUITTAINE CABERNET SAUVIGNON プランタジェネット アキテーヌ カベルネ ソーヴィニヨン 州南部のデンマーク地区とマウントバーカー地区に位置する古くからある畑の樹齢43年のブドウを使用。 ワイナリーの最初の畑であるブーヴレイのブドウも少し加えられています。 小さな発酵槽で発酵後、タンクに蓋をして果皮と共に4~6週間置き...
酒類の総合専門店 フェリシティー
3,614円
英国からの移民であるトニー・スミスは1968年に最初の作付けが行われた後、英国王室に由来する名であるプランタジェネットワイナリーを1974年に創立しました。 ファーストヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 最初にワイナリー用に購入したのはリンゴのパッキング用の小屋でしたが、少しずつ設備を整え現在では最新の機器を揃えたワイナリーとなっています。 ヴィンヤードは1980年代後半より拡大し続け、マウントバーカー南のロッキーホラーヴィンヤードを、そして1999年には町の西側にロセッタヴィンヤードを造りました。 2000年オーストラリアでもっとも古い家族経営の会社の一つであり、ワインとスピリッツの卸業者でもあるライオネルサムソンアンドサンに株の売却をした折、トニーは会長職に就き、2007年ヴィンテージよりケープメンテルにて21年ワインメイキングをしていたジョン・デュラムを迎えました。 クラシックでありながらも、新しい息吹を蓄えたワイン造りを目指す彼の活躍は目覚ましく“ピノの悲劇"と呼ばれていたピノ・ノワールさえも、冷涼な地域特性を生かし完全なワインを作り上げました。 ITEM INFORMATION 滑らかな舌触りのタンニンと 複雑味が成す層は果実の魅力を 存分に引き出したエレガントなワイン PLANTAGENET LANCASTER SHIRAZ プランタジェネット ランカスター シラーズ 西オーストラリア州南部のマウントバーカー地区にある自社畑、ロッキーホラーヴィンヤードのシラーズを50%、残りはチャールストンとウィジャップ、そしてボーベリーという約30から40年前に開墾された、3か所のヴィンヤード産のブドウを使用。 その土壌は全て古い砂利質のローム土壌です。...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,456円
オーストラリアを代表するワイナリー 1827年、英国系移民ジョージ・ウィンダムがハンター・ヴァレーに土地を購入。 ダルウッド・ヴィンヤードとして設立したのが始まりです。 1835年、ダルウッドにオーストラリア初の商業用シラーズを植樹します。このことから「オーストラリアシラーズの故郷」と言われ、オーストラリアのワイナリーの中で、最も・ワイナリーシラーズに精通しているワイナリーとなります。 1800年代中頃には、パリのインターナショナル・エキシビジョンにおいて、銀賞、銅賞を受賞、ボルドーのコンテストで、ベストオーストラリアワインとして金賞を受賞するなど、オーストラリアを代表するワイナリーへ成長します。 世界中で評価される品質 1970年、創業者のジョージがなくなってから約100年後ウィンダム・エステートに改名。 その後もウィンダムエステートの名声は世界に広がり、1988年にはオーストラリアで初めて、ワインの国際コンクールで26ものメダルを受賞しました。 2002年のシャルドネは世界で最も権威があると言われるフランスのモンドコンクールでシャルドネ部門第一位に輝き、世界一の シャルドネになりました。 2004年には世界50カ国以上で、100万ケース超を販売。コストパフォーマンスの高いヴァラエタルワインの作り手として高 い評価を得ています。 最優秀ワイナリー賞を受賞 2007年3月にイタリア・ヴェローナで開催された、世界最大規模で最も権威のある国際ワインコンクールとして名高い「ヴィニタリー・インターナショナル・ワイン・コンペティション」で「グランドヴィニタリー(最優秀ワイナリー賞)」の栄冠に輝きました。 南半球のワインとしては初めての受賞で、これまで「ウィンダム・エステート」が目指してきた国際的なワイン賞を勝ち取りました...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,406円
ヴァンサン一族は1873年に畑を購入以来、醸造に身を投じ、伝統を代々受け継ぐと同時に近代技術も模索してきました。 1990年には栽培とエノロジストの資格をもつクリストフ・ヴァンサンによって大きく畑が植え替えられました。 また、ワイナリー・マネージメントと生物化学の課程を修めている弟のファビアン・ヴァンサンがワイン造りに加わった1999年からはタンニンとオークの新たなハーモニーのスタイルを取り込んでいます。 それはニュージーランド、オーストラリアで修行を積んできた彼ならではの伝統と近代技術の融合のスタイル。 当初はバルク売り専門でしたが、1970年代から自社元詰を開始。1980年代には輸出を開始し、1998年には完全にシャトーものだけの販売に転換しました。 1999年から現当主の兄弟がシャトー運営を完全に引き継いでいます。 ボルドー・スペリュールの実力派! ボルドー・スペリュールにこれほどの味わいが見つけられるとは驚きです。 生き生きとした果実のアピールを受けながらも、最良の熟成を遂げた証であるチョコレートのようなオークのニュアンスを感じます。 良いブドウを育てあげ、レベルの高い醸造を成し得たシャトーだからこそ完成できるこの逸品です。 環境を大切にし、高品質ワインを リーズナブルに造るブドウ栽培 自然環境を大切にするサステーナブル農法を実践。 出来る限り化学物質を使用しないブドウ栽培を行っています。 ワイナリーで使用する電気は完全に太陽光発電、ワイナリーの洗浄水にも雨水を使用しています。 高品質なワインをリーズナブルに造るためブドウ樹1本あたりの収量を大切にしており、房数は7~8房で1kgまでに止めています。 葉の高さは1.5mまでに制限。 ボルドーの伝統手法にとらわれない 柔軟な考えのボルドー・シャトー ニュージーランド...
酒類の総合専門店 フェリシティー
8,580円
マルゴーで最も古い歴史を誇るシャトーの一つ、ローザン・セグラの歴史はピエール・デ・メシュール・ローザンによってブドウ畑が開かれた1661年にさかのぼります。 彼は当時、現在のピション=ロングヴィル=コンテス・ドゥ・ラランドとピション=ロングヴィル・バロンから成るブドウ畑の所有者でもありました。 1855年、ローザン=セグラは第一級シャトーであるラフィット・ロートシルト、ラトゥール、マルゴー、オー=ブリオンの四大ワシャトーと、二級シャトーのトップクラスであるムートン・ロートシルトに次ぐ、ボルドーの最高ワインと評されました。 1973年にムートン・ロートシルトは1級に昇格し、今やローザン・セグラは残る14の2級シャトーの最高位に位置します。 1960年代、1970年代には低迷していましたが、1983年にジャック・テオ氏がシャトーを引き継ぐようになると品質が一変。 1994年にオートクチュールの「シャネル」に買収されてからはさらにクオリティが上昇し、格付第1級に一番近い実力、という評価を改めて受けるようになりました。 シャネルの美意識がワインにも表現され、数値化できない美しさと強さを兼ね備えています。 ITEM INFORMATION 格付け第2級セカンド 凝縮した果実味と艶やかなタンニン シャトー・ローザン・セグラが手掛ける セカンドワインの1つ“セグラ" SEGLA セグラ 「シャネル」が所有し、そのワイン造りの高いクオリティから格付け1級に一番近い実力と評価を受ける実力派、格付け第2級シャトー・ローザン・セグラが有する2つのセカンドワインの1つです。 ファーストワインとの違いは、異なる区画または樹齢が若いという事と熟成における新樽率と熟成期間があげられますが、醸造工程はファーストと同様に卓越した技術によって造られています。...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,464円
ベルンハルト・コッホは、ファルツのハインフェルト村に拠点を置く家族経営のワイナリー。 1610年からワイン造りを行っている名家で、1980年にベルンハルトがワイナリーを引き継ぎ、2017年からは息子のアレクサンダーが加わっています。 近隣の個人客など国内への販売がほとんどでしたが、2009年にブルゴーニュ・スタイルのピノ・ノワールを造り始めて以来、2013年頃からワインガイドにも掲載されるようになり、輸出も行うようになりました。 「ゴーミヨドイツワインガイド2019」では赤4房、「ヴィヌム2019」で4星、「アイヒェルマン2019」で3星を獲得。 ファルツ地方でバリック仕立ての赤ワインに挑戦する団体「バリックフォーラム」に所属し、「Die jung Pfalz 2018」(ファルツの若いワイン生産者コンテスト)では、アレクサンダーが総合部門で、シュペートブルグンダー(2016VT)が品種別で、それぞれ最高点を獲得しました。 ベルンハルト・コッホのケラーマイスター(醸造責任者)を務めるのは、兵庫県出身の坂田千枝さん。2013年末からコッホで働き、普段は一人でセラーの仕事を担当しています。 幼い頃から果樹栽培の仕事を志し地元の農業高校へ進学、17歳の時にドイツでホームステイしたのをきっかけに、ドイツへ。職業訓練を受け、ラインガウやアールで研修を積みました。 坂田さんがベルンハルトから学んだことは「お客様が求めるワインを造ること」。ブルゴーニュのピノ・ノワールが好きで、それに近づけていきたいと考えています。 南ファルツは粘土石灰質土壌のため、ピノ・ノワール、シャルドネ、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダーなどに力を入れています。他にも、ドルンフェルダーやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローを植えており、20品種以上を手掛けています。...
酒類の総合専門店 フェリシティー
4,208円
コスタリパは、北イタリア、ロンバルディア州の観光地として名を知られるガルダ湖畔に、祖父が1936年に設立、その後引き継いだ父より受け継ぎ、現当主のマッティア・ヴェッツォーラ氏が“自然と繊細さ"を追求したワイン造り行うカンティーナです。 ヴェッツォーラ氏が情熱を注ぐコスタリパは「最も大切なことは、葡萄が持つ力を最大限に引き出す為に、栽培、醸造ともに出来るだけ自然に任せること。すなわち、愛情を持って葡萄を見守ることにつきる。」という哲学の元造られる全ヨーロッパを代表するスプマンテです。 イタリア最優秀醸造家賞を4度受賞天才醸造家マッティア・ヴェッツォーラ ヴェッツォーラ氏は、1960年代に政治評論家のプリューノ・ヴェスパ氏と共にフランチャコルタの呼称を発案し、1976年にはフランチャコルタの名門と呼ばれるベッラヴィスタを設立しました。醸造家兼マネージャーとしてフランチャコルタの新たな名称「サテン」も考案し、フランチャコルタを産み出した歴史的人物と言っても過言ではありません。2008年に「ガンベロロッソ」誌で、2004年、2014年には「イタリアソムリエ協会」においてイタリア最優秀醸造家賞を受賞、2020年には「フード・アンド・トラベル誌」においてイタリア最優秀エノロゴ賞を受賞するなど、イタリアワイン界の巨匠と呼ばれるにふさわしい数々の名誉を受賞し続けています。 イタリアで唯一、スパークリングワインの醸造に樽醗酵、樽熟成行うヨーロッパを代表するスプマンテ 最高峰の白ワイン「モンラッシェ」等を造る醸造と同様に、まず最高の白ワインを造る為に樽醗酵・樽熟成を行い、ワインとして完成してから、瓶内二次発酵で泡を造り熟成する生産者です。「ワインとして最上のもの」を造るためにイタリアで唯一スパークリングワインの醸造に樽醗酵・樽熟成を行っています。これは...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,326円
1794年以来、銘醸地モーゼル地方トリッテンハイム村で200年以上の歴史を誇る家族経営のワイナリー「ゲプリューダー・シュテッフェン」。 1945年、ヨハン&ピーター・シュテッフェン兄弟によってワインビジネスが拡大し、今日のシュテッフェンの礎を築きました。 シュテッフェンでは「より高い品質を目指すこと」と「コストパフォーマンスの追求」に情熱を注ぎワイナリーの改革を実践。 200年を誇る伝統に支えられたワイン造りとワイナリーの改革により、世界でも良質なワインを造り出す家族経営の醸造所として知られ、高い評価を受けています。 ITEM INFORMATION ムンダス ヴィニ 2020 金賞受賞 (VT2019) トリッテンハイム村を代表する畑 アポテーケ Weinhaus Gebr. Steffen GmbH Trittenheimer Apotheke Riesling Kabinett ゲブリューダー シュテッフェン トリッテンハイマー アポテーケ リースリング カビネット トリッテンハイム村で200年以上の歴史を誇る、家族経営のワイナリー。 1945年、ヨハン&ピーター・シュテッフェン兄弟によりワインビジネスが拡大し、今日のシュテッフェンの礎を築きました。彼らの改革は、更に高い品質を目指すこと、コストパフォーマンスを追求することでした。伝統に支えられたワイン造りで、今日世界で良質なワインをうみ出す家族経営の醸造所として認知されています。 Tasting Note 「アポテーケ」はモーゼルのトリッテンハイム村を代表する畑。爽やかな酸味とフルーティな味わいが口いっぱいに広がるスッキリとしたやや甘口ワインです。 ■ムンダス ヴィニ 2020 金賞(VT2019) 商品仕様・スペック 生産者ゲブリューダー シュテッフェン 生産地ドイツ...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,815円
グレネリーは、フランス・ボルドーの名門、格付け第2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が、1988年に南アフリカを訪問した際に、この地域のワインの品質の高さとポテンシャルを感じ、2003年から投資を開始したワイナリーです。 2005年に最初の実験的なケープブレンド(VT2003)を生産すると、2007年にはフランスのシャトーを売却、南アフリカでの生産に専念するようになりました。その年、南アフリカ出身で現在の醸造家ルークが加わります。彼は、シャトー・フューザル(フランス・グラーブ地区)、アンジェリュス(フランス・サンテミリオン地区)の他、アルザス、カリフォルニア、ラステンバーグ(ステレンボシュ地区)などの名門ワイナリーで醸造経験を積んでいます。 さらに2009年からは、“南アフリカを代表するスワートランド地区の雄"バデンホーストのオーナー兼醸造家のアディが、醸造コンサルタントとして加わっています。 ワイナリーは、ステレンボシュ地区シモンズバーグ山脈の東側のより涼しい斜面に位置。醸造設備は重力に逆らわないグラビティシステムを採用し、全て天然発酵で生産しています。綺麗でなめらか、酸化防止剤も少ないナチュラルなワインが特徴。 プロフェッショナルなチームが素晴らしい自然環境と最新設備を使用し、南アフリカに居ながらフランスのニュアンスを持ったクラシックなスタイルのワインを生産しています。 ITEM INFORMATION ザクロやキャンディなどの豊かな香り フレッシュで豊かな酸 日本にのみ輸出を許された希少なロゼ GLENELLY le Rose de May グレネリー ロゼ ド メイ ワイナリー直営のレストランのみで販売されており、輸出は日本のみという希少なロゼ...
酒類の総合専門店 フェリシティー
16,500円
ワイ・バイ・ヨシキは、日本を代表するアーティストYOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションにより2009年に誕生したワインです。 YOSHIKIがコラボレーションの相手として選んだのが、カリフォルニア・ワイン業界で最も尊敬されるファミリーの1つであるマイケル・モンダヴィ・ファミリー。 2009年2月、ナパ・ヴァレーを訪れ、マイケルとロブの親子に出会い、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドを行いました。 初ヴィンテージである2008年カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネは2009年の秋に日本でリリース。 このワインはYOSHIKIの個人的に好きな味わいやフレーバーをテイスティングして造られました。 2018年の夏には、「Y by Yoshiki California」シリーズ、暮れには、YOSHIKIが「最高傑作」と呼んだ 10th Anniversary Special Edition「Y by Yoshiki Oakville Napa Valley」シリーズがリリースされました。 2020年には、新たなシリーズとなる「Y by Yoshiki Russian RiverValley」をリリース。 YOSHIKIはその後、ブルゴーニュ・ワインに魅力を感じ、ロブにカリフォルニアでのピノ・ノワールのワイン造りを相談。完成したのが「Y by Yoshiki Russian River Valley」シリーズです。 今後は、「Y by Yoshiki California」、「Y by Yoshiki Oakville」、「Y by Yoshiki Russian River Valley」の 3シリーズで、毎年新ヴィンテージをリリースしていく事になるでし...
酒類の総合専門店 フェリシティー
24,200円
1811年創業の「ペリエ・ジュエ社」は、シャンパーニュ地方エペルネ市を拠点とし、自社畑65haのほとんどがグランクリュというプレステージ・シャンパンハウスです。 また、1800年代後半に時代に先がけて辛口シャンパンやヴィンテージシャンパンの醸造を始めたことでも知られています。 1861年に英国ヴィクトリア女王の御用達となり、さらにフランス王室御用達に なりました。 現在では世界50カ国余のセレブリティに愛される優美なシャンパンとして、特別な存在のプレミアムシャンパンを生み出しています。 優美で気品あるボトルデザイン 代表製品「ベルエポック」のボトルは、1902年にフランスのアール・ヌーボーを代表する芸術家エミール・ガレによってデザインされました。 その芸術作品とも言うべきアネモネの花をあしらったボトルは、その後長く、同社のカーヴに眠っていましたが、1964年に当時のワインメーカーがその美しさに感銘を受け、そのボトルに相応しいスペシャルキュベをつくることを決意したのです。 1969年に復刻版として華々しく世に送り出されて以来、世界の主要都市で愛飲され る存在となりました。 ITEM INFORMATION 繊細な泡立ち。完璧なバランス PERRIER JOUETBELLE EPOQUE ペリエ ジュエベル エポック コートドブラン地区グランクリュ、クラマン村で収穫したシャルドネのみから造ら れた、純粋で洗練されたシャンパーニュです。 Tasting Note 輝いた黄金色に白い花、桃や梨などの白いフルーツの香り、ハチミツ、最後には のかに香りブリオッシュ。 輝きのある黄金色と立ち上る繊細な泡立ちが美しく、芳醇でいながらデリケートな アロマがあり、完璧なバランスを持つ味わいに仕上げられています。 シャルドネ種を主体にしたエレガンスな味わい...
酒類の総合専門店 フェリシティー
6,600円
ヨンヌ県の南部、シャブリに非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。 アラン・マティアス氏は、1979年にシャブリでブドウの収穫に参加したことでブドウ栽培家という職業を知りその魅力に惹かれ、1980年初頭にシャブリ近郊にあるトネロワ地区のエピヌイユ村に7haのブドウ畑を開墾しました。 当時、彼のように小さい畑を持ってワイン造りに挑戦する人々が出始めた最中で、彼ら先駆者が1993年に「ブルゴーニュ・エピヌイユ」というアペラシオンが制定されるきっかけを作りました。 エピヌイユの他にシャブリにも4haの畑があり、所有する畑はピノ・ノワールを中心に約11ha。 この地区のワイン造りの先駆者として常に改良をしたいという精神から2000年にビオロジック農法を採用。2005年からは除草剤の使用を止めてすべての畑を耕作で除草しています。 ITEM INFORMATION 1級畑の古樹ブドウが生む 果実味とミネラル、酸味の バランスが素晴らしいシャブリ Domaine Alain Mathias Chablis 1er Cru VAU DE VEY ドメーヌ アラン マティアス シャブリ プルミエ クリュ ヴォ ド ヴェイ ドメーヌ・アラン・マティアスは、エピヌイユのワイン造りの先駆者として常に改良を続け品質を追及する生産者です。 シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴォ・ド・ヴェイは、ヴォ・ド・ヴェイと呼ばれる、ベーヌにある樹齢平均40年以上のブドウが育つ単一畑から造られています。 ブドウは丁寧に手摘みで収穫され選別した後、空気圧プレスします。 全体の50%をアンフォラ、残り50%を樽を使用して発酵後、それぞれ12ヶ月熟成した後にブレンドされ、更にタンクで6ヶ月熟成されます。 Tasting Note 美しいゴールド色...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,870円
グレネリーは、フランス・ボルドーの名門、格付け第2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が、1988年に南アフリカを訪問した際に、この地域のワインの品質の高さとポテンシャルを感じ、2003年から投資を開始したワイナリーです。 2005年に最初の実験的なケープブレンド(VT2003)を生産すると、2007年にはフランスのシャトーを売却、南アフリカでの生産に専念するようになりました。その年、南アフリカ出身で現在の醸造家ルークが加わります。彼は、シャトー・フューザル(フランス・グラーブ地区)、アンジェリュス(フランス・サンテミリオン地区)の他、アルザス、カリフォルニア、ラステンバーグ(ステレンボシュ地区)などの名門ワイナリーで醸造経験を積んでいます。 さらに2009年からは、“南アフリカを代表するスワートランド地区の雄"バデンホーストのオーナー兼醸造家のアディが、醸造コンサルタントとして加わっています。 ワイナリーは、ステレンボシュ地区シモンズバーグ山脈の東側のより涼しい斜面に位置。醸造設備は重力に逆らわないグラビティシステムを採用し、全て天然発酵で生産しています。綺麗でなめらか、酸化防止剤も少ないナチュラルなワインが特徴。 プロフェッショナルなチームが素晴らしい自然環境と最新設備を使用し、南アフリカに居ながらフランスのニュアンスを持ったクラシックなスタイルのワインを生産しています。 ITEM INFORMATION プラムを思わせる凝縮した果実味 程よい酸とオークの風味が バランスよく調和した上質なシラー GLENELLY GLASS COLLECTION SYRAH グレネリー グラスコレクション シラー ボルドー格付け第2級シャトーの元オーナーが南アフリカ...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,071円
デイヴィッド&ヘザー・ワトソン夫妻がボルドーの偉大なヴィンヤードを目指し1973年に設立。西オーストラリア州マーガレットリヴァーにおける最初の5つの葡萄園の1つです。“アンドリュー"カベルネ・ソーヴィニヨン1981年をリリースすると国内多くのワインコンペティションで「ベストレッドワイン」のトロフィーを始めとした多くの賞を受賞し、「デイヴィッド・ワトソン」が造るカベルネは多くの評論家達からも称賛を得ました。1992年、ワトソン夫妻は子供の教育の為、パースに移り住み事実上ワインの生産を中断し、その間造られていたブドウはその地区の知名度の高い生産者に販売していました。1999年ワイン造りを再開、十分に成長した葡萄畑の維持は繊細に行なわれ、特に除草、剪定等は人の手により行なわれ葡萄は手摘みされます。2002年からは息子であるスチュワートがデイヴィッドのポリシーを守りワインメーカーとなっています。 オーガニック認証を受けた自社畑 ウィルヤブラップヴァレーの自社畑は2020年1月、オーガニック認証を受けています。ウッドランド社のワイン畑はウィルヤップバレーから2kmに位置しています。 伝統的で有機的な栽培に拘っており、葡萄の栽培から収穫まで、全て手作業で行われています。 ウィリヤブラップバレーはオーストラリアの他のエリアとは異なる特別な土壌です。ラテマイトの表土と砂利土壌、南洋とインド洋が交わる海上、傾面のある水路は他にはない独特のテロワールとなっております。100%ウィルヤップ渓谷で育った葡萄を使用した同社のワインは、他とは異なる無二唯一の味わいです。 プレミアム葡萄栽培に適したエリア マーガレットリバーはオーストラリアで最もコンパクトで劇的に多様性のあるワイン地域の1つです。年間を通して暑すぎず、寒すぎないこの土地の海洋性気候はプレミアムな葡...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,870円
グレネリーは、フランス・ボルドーの名門、格付け第2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が、1988年に南アフリカを訪問した際に、この地域のワインの品質の高さとポテンシャルを感じ、2003年から投資を開始したワイナリーです。 2005年に最初の実験的なケープブレンド(VT2003)を生産すると、2007年にはフランスのシャトーを売却、南アフリカでの生産に専念するようになりました。その年、南アフリカ出身で現在の醸造家ルークが加わります。彼は、シャトー・フューザル(フランス・グラーブ地区)、アンジェリュス(フランス・サンテミリオン地区)の他、アルザス、カリフォルニア、ラステンバーグ(ステレンボシュ地区)などの名門ワイナリーで醸造経験を積んでいます。 さらに2009年からは、“南アフリカを代表するスワートランド地区の雄"バデンホーストのオーナー兼醸造家のアディが、醸造コンサルタントとして加わっています。 ワイナリーは、ステレンボシュ地区シモンズバーグ山脈の東側のより涼しい斜面に位置。醸造設備は重力に逆らわないグラビティシステムを採用し、全て天然発酵で生産しています。綺麗でなめらか、酸化防止剤も少ないナチュラルなワインが特徴。 プロフェッショナルなチームが素晴らしい自然環境と最新設備を使用し、南アフリカに居ながらフランスのニュアンスを持ったクラシックなスタイルのワインを生産しています。 ITEM INFORMATION 心地良い酸味と濃縮した果実味 バランスが良く、余韻も長い エレガントで綺麗なワイン GLENELLY GLASS COLLECTION UNOAKED CHARDONNAY グレネリー グラス コレクション アンオークド シャルドネ フランスのシャトー...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,590円
アルクーミは、1971年、マーヴとジュディ・ラング夫妻によって設立されたワイナリーです。夫妻がカベルネ・ソーヴィニヨンを主体にわずかなシラーズとマルベックを植樹したことから始まりました。ワイナリー名である「アルクーミ」とは、アボリジニ言語で「我らが選びし地」を意味しています。 1976年に最初のワインが生産されて以来1980年代、1990年代と畑を拡大。その結果、現在アルクーミは、西オーストラリア地区で最も大きな家族経営のワイナリーの1つとなりました。1977年カベルネ・ソーヴィニヨンが、西オーストラリアで生産された最も優れた赤ワインの1つとして広く注目されたことにより名声は確立され、同時にこのワインが非常に若い樹から収穫されたブドウで作られたことも注目されました。2010年7月1日にラング夫妻の娘であるサンディと彼女の夫のロッドが、高品質なブドウの栽培とワインメイキングの伝統を守り続ける使命を受け、オーナーとして後を継ぎました。 ボルドーのように冷涼で、ブドウ栽培に適した多彩な環境がある地区“グレートサザン" アルクーミの畑のある西オーストラリア州グレートサザン地区は、広大なオーストラリアのなかでも非常に広く、オーストラリア南西部の海岸線200km、北の内陸部に100kmに及ぶ地域で、沿岸は海洋性、内陸は大陸性の気候。オーストラリア随一の冷涼で降水量の多い地帯です。 冷涼な気候や風土がボルドーと似ており、また多様な環境があることから、リースリングやシャルドネ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンなど、様々なブドウ品種が栽培されています。 何百年もの時を経て潮風からブドウの樹を守ってきたアルクーミのシンボル“グラスツリー" アルクーミのラベルに表記されているロゴマークは「グラスツリー」と呼ばれる樹木...
酒類の総合専門店 フェリシティー
1,590円
アルクーミは、1971年、マーヴとジュディ・ラング夫妻によって設立されたワイナリーです。夫妻がカベルネ・ソーヴィニヨンを主体にわずかなシラーズとマルベックを植樹したことから始まりました。ワイナリー名である「アルクーミ」とは、アボリジニ言語で「我らが選びし地」を意味しています。 1976年に最初のワインが生産されて以来1980年代、1990年代と畑を拡大。その結果、現在アルクーミは、西オーストラリア地区で最も大きな家族経営のワイナリーの1つとなりました。1977年カベルネ・ソーヴィニヨンが、西オーストラリアで生産された最も優れた赤ワインの1つとして広く注目されたことにより名声は確立され、同時にこのワインが非常に若い樹から収穫されたブドウで作られたことも注目されました。2010年7月1日にラング夫妻の娘であるサンディと彼女の夫のロッドが、高品質なブドウの栽培とワインメイキングの伝統を守り続ける使命を受け、オーナーとして後を継ぎました。 ボルドーのように冷涼で、ブドウ栽培に適した多彩な環境がある地区“グレートサザン" アルクーミの畑のある西オーストラリア州グレートサザン地区は、広大なオーストラリアのなかでも非常に広く、オーストラリア南西部の海岸線200km、北の内陸部に100kmに及ぶ地域で、沿岸は海洋性、内陸は大陸性の気候。オーストラリア随一の冷涼で降水量の多い地帯です。 冷涼な気候や風土がボルドーと似ており、また多様な環境があることから、リースリングやシャルドネ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンなど、様々なブドウ品種が栽培されています。 何百年もの時を経て潮風からブドウの樹を守ってきたアルクーミのシンボル“グラスツリー" アルクーミのラベルに表記されているロゴマークは「グラスツリー」と呼ばれる樹木...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,489円
アルクーミは、1971年、マーヴとジュディ・ラング夫妻によって設立されたワイナリーです。夫妻がカベルネ・ソーヴィニヨンを主体にわずかなシラーズとマルベックを植樹したことから始まりました。ワイナリー名である「アルクーミ」とは、アボリジニ言語で「我らが選びし地」を意味しています。 1976年に最初のワインが生産されて以来1980年代、1990年代と畑を拡大。その結果、現在アルクーミは、西オーストラリア地区で最も大きな家族経営のワイナリーの1つとなりました。1977年カベルネ・ソーヴィニヨンが、西オーストラリアで生産された最も優れた赤ワインの1つとして広く注目されたことにより名声は確立され、同時にこのワインが非常に若い樹から収穫されたブドウで作られたことも注目されました。2010年7月1日にラング夫妻の娘であるサンディと彼女の夫のロッドが、高品質なブドウの栽培とワインメイキングの伝統を守り続ける使命を受け、オーナーとして後を継ぎました。 ボルドーのように冷涼で、ブドウ栽培に適した多彩な環境がある地区“グレートサザン" アルクーミの畑のある西オーストラリア州グレートサザン地区は、広大なオーストラリアのなかでも非常に広く、オーストラリア南西部の海岸線200km、北の内陸部に100kmに及ぶ地域で、沿岸は海洋性、内陸は大陸性の気候。オーストラリア随一の冷涼で降水量の多い地帯です。 冷涼な気候や風土がボルドーと似ており、また多様な環境があることから、リースリングやシャルドネ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンなど、様々なブドウ品種が栽培されています。 何百年もの時を経て潮風からブドウの樹を守ってきたアルクーミのシンボル“グラスツリー" アルクーミのラベルに表記されているロゴマークは「グラスツリー」と呼ばれる樹木...
酒類の総合専門店 フェリシティー
2,805円
プラネタは1985年よりサンブーカ・ディ・シチリアの畑でブドウ栽培を開始し、1996年に市場進出を果たしたばかりの若いブランドですが、プラネタ家そのものはこの地で300年来ぶどうを作り続けてきた名家。 社長のディエゴ、醸造責任者のアレッシオ、マーケティング担当のフランチェスカもその末裔にあたります。 シチリア最大のワイン生産者組合「セッテソリ」の会長を務めていたディエゴが、シチリアと気候条件の似通ったオーストラリアやアメリカのワイン業者の躍進に注目し、シチリアにおけるプレミアワインの生産に向けてプロジェクトを開始したのは1980年。 土壌分析などの調査の結果、シャルドネ、インツォリア、メルロー、ネロ・ダーヴォラ、カベルネ・ソーヴィニョン、カタラット、グレカニコなどのぶどう品種を選び、1985年先祖伝来のこの地に植えました。 プラネタは慎重に畑造りを行い、ワイン工場の操業は 畑の栽培開始から10年も後になります。 そしてシチリアワインの新しいかたちを創造するというプラネタの試みは、すぐに成果をあげました。 1999年にスローフード協会とガンベロ・ロッソが主催するVini d'Italiaで最優秀ワイナリー賞を受賞。 トレ・ビッキエーリに「シャルドネ96」が選ばれ、翌2000年には「シャルドネ98」、「サンタ・チェチリア97」が引き続き受賞するという快挙をあげます。 その後もプラネタの躍進は留まることを知らず、「メルロー98」は2001年に、「メルロー99」は2002年にトレ・ビッキエーリを獲得。 これまでにプラネタ社のワインは23回トレ・ビッキエーリを受賞しています。 伝統的なプラネタ家がシチリアワインのまったく新しい方向性を生み出したところに、歴史を重んじて旧弊に陥らないシチリア魂が秘められています。 ITEM...