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日本酒 磐城壽家付き酵母のルーツを巡る旅 イーストトラベラー 第6弾 協会8号酵母 純米&純米吟醸酒 720ml 2本セット 磐城寿 日本酒 クール便

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日本酒 磐城壽家付き酵母のルーツを巡る旅 イーストトラベラー 第6弾 協会8号酵母 純米&純米吟醸酒 720ml 2本セット 磐城寿 日本酒 クール便

商品詳細■ 蔵元コメント磐城壽のルーツをたどる旅 〜イーストトラベラーシリーズ〜 東日本大震災で流失した、福島県浪江町請戸(うけど)の創業蔵(1840年頃創業)の山廃酵母から8種類の家付き酵母を分離し、このうちの3種類を移転先の長井蔵と2020年に新設の浪江蔵で 主要酵母として醸造してきた磐城壽。 この3種類の蔵付き酵母は、元々、請戸蔵で使用してきた協会9号や協会10号の元となる小川酵母、鈴木社長の幼少期に使用していた協会6号、7号とは発酵途中の泡の様子、香り、酸味などのいずれも性質が異なり、全く別の酵母菌ではないかと考えてきます。 浪江蔵での酒造りが本格稼働する中、創業蔵の蔵付き酵母のルーツは現在一般未頒布の協会1桁酵母かもしれないと、日本醸造協会に相談した鈴木社長。 現在は一般未頒布の保存酵母を提供していただけることになり、実際に浪江新蔵で仕込んで醸造過程やできあがったお酒から官能的にアプローチをしてみたいと、ルーツをたどる旅に出ることになりました。 日本酒を醸す大切な3つの要素 ・原料米の種類(味の要素) ・酵母(香り、味など官能的な要素) ・水(硬水か軟水か) 今回トライする酵母は協会1号〜8号酵母 1号 大正6年〜昭和10年頒布 櫻正宗より分離 2号 大正6年〜昭和14年頒布 月桂冠より分離 3号 〜昭和6年頒布 酔心より分離 4号 〜昭和6年頒布 分離元不明 5号 大正14年〜昭和11年頒布 加茂鶴より分離 8号 昭和35年〜昭和53年頒布 日本醸造協会より分離 当時、実力蔵の酵母が分離されて全国に広がり全体の日本酒のレベルが上がったとされています。 味の流行りや扱いやすさ、さらに蔵元の独自酵母が分離されたりして現在は一般頒布されていない酵母です。 磐城壽のルーツをたどる旅に共感していただく方、...

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