メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「台湾高山烏龍茶」検索結果。

台湾高山烏龍茶の商品検索結果全5件中1~5件目

梨山高山烏龍茶(清香・台湾烏龍茶)50g

天香茶行

1,800

梨山高山烏龍茶(清香・台湾烏龍茶)50g

●商品説明 名 称 梨山烏龍茶 原材料名 烏龍茶(半発酵茶) 内容量 50g 賞味期限 2025/05/06 原産国名 台湾 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度 100度 茶葉の量 5g(湯300ml) 抽出時間 1回目 1分 以降+10秒 適した茶具 陶器 陶器の茶器は材質に含まれる鉄分などが香りや苦みの成分を変化させ渋みがやわらぎまろやかな味になると言われます。 海抜2000m、台湾中部の高級烏龍茶 台湾では海抜1000m以上の高地で生産される高山茶が珍重されています。霧が多く気温に寒暖があるといった気候条件により苦みの成分が少なく香り高い茶葉が育ちます。 一芯二葉で丁寧に手摘みした茶葉 その梨山で育った茶葉を先端部分から一芯二葉で丁寧に手摘みしたのがこの茶葉です。厚みのあるしっかりした葉を使っているので、三度、四度と淹れてもしっかりとした味が出ます。何度も揉むことで半球形になっていますが、茶がらを見ていただければ質の高さを確認していただくことができると思います。苦みや渋みのない華やかで飲みやすい香味の良質な梨山烏龍茶です。 産 地 台湾南投 烏龍茶の味と香りは「茶葉」と「製茶」の技術によって決まります。機械摘みは大型バリカンのような機械で茶樹の表面をザーッとカットするため、茶葉は破れ新芽も古い葉も混ざってしまいます。烏龍茶の手摘みは新芽の先端の芯と二枚の葉を狙って採取。「茶葉が違う」のです。さらに「製茶」。新旧の茶葉などが混ざった機械摘みは製茶の際、品質のコントロールが困難です。高山茶を中心とする高級茶においてたいへん手間のかかる手摘みをするのには理由があるのです。 中国茶をあまり知らない方のため...

阿里山金萱(米香・台湾烏龍茶)50g

天香茶行

1,400

阿里山金萱(米香・台湾烏龍茶)50g

●商品説明 名 称 阿里山金萱茶 原材料名 烏龍茶(半発酵茶) 内容量 50g 賞味期限 2025/04/17 原産国名 台湾 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度 100度 茶葉の量 6g(湯300ml) 抽出時間 1回目 1分 以降+10秒 2回目以降70秒、3回目80秒と10秒程度ずつ長く 台湾第一世代の代表格。 金萱茶は翠玉と並び、台湾で品種改良によって生まれた第一世代の品種です。12番目の改良成功ということで「台茶十二號」の別名をもちます。「台茶十三號」である翠玉以上の生産性を誇り、独特の味わいから人気を集めていながらも、手頃な値段で手にいれることができる面白いお茶です。 同じく台湾生まれの翠玉や四季春とは異なり、高山地区でも栽培されるようになり、高級路線の金萱茶も作られるようになりました。こちらは高山茶の産地として有名な阿里山で栽培された手摘みの金萱茶です。 やさしく甘い香りと苦みの少ない台湾茶の味わい 金萱茶の最大の特徴はバニラに例えられる乳香にありますが、こちらの阿里山で栽培された金萱にはそれほどの乳香がありせん。香りとしてはやや甘味が感じられるのですが、飲むと青心種の高山茶に近い、しっかりとした味わいがあります。清香よりはやや強い焙煎で茶の味わいを引き立てています。 産 地 台湾 配 送 ゆうびん可。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 宅配便での配送が基本ですが、こちらの商品は封筒に入れた普通郵便での配送もOKです。

安渓鉄観音(消正・烏龍茶) 50g

天香茶行

1,300

安渓鉄観音(消正・烏龍茶) 50g

●商品説明 名 称 安渓鉄観音(消正) 重量 50g 賞味期限 2025/05/03 原産国名 中国 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1安渓鉄観音(消正) an xi tie guan yin / あんけいてっかんのん 福建省安渓県の 鉄観音烏龍茶 正味と呼ばれる 清香の茶葉 中国を代表する烏龍茶・鉄観音 福建省の安渓県は鉄観音烏龍茶の産地として有名です。その中でも西部の内安渓と呼ばれるエリアは高山地区で、日照が短く昼夜の温度差が大きく雨量が十分といった条件が揃った茶の栽培に適したエリア、こちらは内安渓の感徳鎮の茶葉です。 19世紀末、安渓の鉄観音は台湾に伝わります。台湾では今でも炭培と呼ばれる長時間焙煎の鉄観音、あるいは長年置いた老茶が多いのに対し、安渓では短い焙煎のものが主流となります。前者は濃い茶色、後者は濃い緑色ですので写真で違いはおわかりいただけると思います。 安渓の軽焙煎、軽発酵の緑色の茶葉はさらに正味、消青、tuo(てへんに施のつくり)酸という割とはっきりした味のバリエーションに分かれます。さらに細かく分けると正味と消青の間に消正があります。もっとも正統とされるのは正味で、じっくり淹れて後からくる甘さと味わいが特徴。消青は香りがより明確で、消正はその間で良いところどりを狙ったものです。こちらは消正の茶葉になります。 台湾とのもうひとつの違いは、この茶葉に限ったことではないのですが、大陸中国では、高いものと安いものの差が大きいということ。鉄観音でも異様な値段の付く茶葉があります。こちらは感徳の農家さんから直接購入で中間コストを削減しつつ、コストパフォーマンスが良いという視点で選んだ茶葉です。身近なものとして鉄観音をお楽しみいただければ幸いです。 ...

安渓鉄観音(炭焙軽火) 50g 中国茶・烏龍茶

天香茶行

1,400

安渓鉄観音(炭焙軽火) 50g 中国茶・烏龍茶

●商品説明 名 称 安渓鉄観音(炭焙軽火) 重量 50g 賞味期限 2025/04/30 原産国名 中国 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1安渓鉄観音(炭焙軽火) an xi tie guan yin / あんけいてっかんのん 福建省安渓県の 鉄観音烏龍茶 炭を使って焙煎した 良質な茶葉 中国を代表する烏龍茶・鉄観音 福建省の安渓県は鉄観音烏龍茶の産地として有名です。その中でも西部の内安渓と呼ばれるエリアは高山地区で、日照が短く昼夜の温度差が大きく雨量が十分といった条件が揃った茶の栽培に適したエリア、こちらは内安渓の感徳鎮の茶葉です。 19世紀末、安渓の鉄観音は台湾に伝わります。台湾では今でも炭培と呼ばれる長時間焙煎の鉄観音、あるいは長年置いた老茶が多いのに対し、安渓では短い焙煎のものが主流となります。前者は濃い茶色、後者は濃い緑色ですので写真で違いはおわかりいただけると思います。 とはいえ、安渓に炭焙の茶葉がないわけではありません。炭で時間をかけて火入れをするので技術を問われる製茶方法ですが、こちらは炭焙の中では軽めの火入れで茶葉本来の味わいを引き出したもの。当店では正味の安渓鉄観音のほか、台湾の炭焙老茶も販売していますので、比較していただくのも面白いかもしれません。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 宅配便での配送が基本ですが、こちらの商品は封筒に入れた普通郵便での配送もOKです。 重 量 50g 製造地 福建省安渓県感徳鎮 飲み方 湯温/100度 抽出時間/1回目1分、2回目1.5分、色を見ながら...

四季春(清香)50g(台湾烏龍茶)

天香茶行

950

四季春(清香)50g(台湾烏龍茶)

●商品説明 名 称 四季春 原材料名 烏龍茶(半発酵茶) 内容量 50g 賞味期限 2025/04/14 原産国名 台湾 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度 100度 茶葉の量 5g(湯300ml) 抽出時間 1回目 1分 以降+10秒 適した茶具 陶器 台湾生まれの烏龍茶 生産量が多く経済的な四季春 台湾生まれの烏龍茶といえば金萱、翠玉、四季春が有名です。金萱・翠玉が、呉振鐸らが改良場での研究の末、品種改良によって生み出した烏龍茶であるのに対し、四季春は、台湾の産地・木柵の茶農家であった張文輝が山上で発見したものです。現在、台湾では幅広い地域で栽培され、生産量も非常に多い品種となりました。 その理由は、寒さや病気に強く、その上、一年に6〜8回も収穫できる生産性の高さにあります。茶農家はこぞって四季春を栽培します。一方で、この四季春の良さが災いし、価格が上がらず、安いお茶のレッテルを貼られてしまった感があります。台湾の人々が愛する高山茶においても四季春は青心種の半値ほどにしかならず、高山で四季春が栽培されることはなくなりました。また手摘みもコストがかかりますので、一般に機械摘みで大量・迅速に摘み取られ、さらには中国本土やベトナムから輸入されたお茶が四季春の名で販売されたことにより、質の悪いお茶のイメージが出来上がってしまいました。 見直されつつある四季春の評価 すっかり安物のイメージができあがった四季春ですが、実は茶農家や茶商の間でも四季春は品質が悪い、味が悪いという声は聞きません。台湾茶らしい苦み渋みの少ないはなやかさとともに、他の茶とは異なる独自の味わいを持っています。近年の改良もあって高級四季春には高い評価...

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金萱茶(清香・台湾烏龍茶)50g

天香茶行

1,100

金萱茶(清香・台湾烏龍茶)50g

●商品説明 名 称 金萱 原材料名 烏龍茶(半発酵茶) 内容量 50g 賞味期限 2025/05/06 産 地 台湾嘉義 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度 100度 茶葉の量 5g(湯300ml) 抽出時間 1回目 1分 以降+10秒 2回目以降70秒、3回目80秒と10秒程度ずつ長くしていくのがおすすめの淹れ方です。 適した茶具 磁器・ガラス 陶器には香りが移りやすいので、香りに特徴のある金萱茶には磁器・ガラスの茶器がおすすめです。白い磁器やガラスで水色をお楽しみください。 台湾第一世代の代表格。 金萱茶は翠玉と並び、台湾で品種改良によって生まれた第一世代の品種です。12番目の改良成功ということで「台茶十二號」の別名をもちます。「台茶十三號」である翠玉以上の生産性を誇り、独特の味わいから人気を集めていながらも、手頃な値段で手にいれることができる面白いお茶です。 バニラのような甘い香りのお茶 金萱茶の最大の特徴は、バニラエッセンスのような乳香にあります。ひと頃このバニラの香りが評判となり人工的に香料を追加した製品も多く販売されましたが、こちらは天然茶葉100%です。それでもかなり強い甘い香りがあって初めて飲まれるとちょっと驚くほどです。もともと茶葉の特性ではありますが、この香りを引き出すべく発酵度や焙煎方法をとった濃香型の烏龍茶です。製茶方法を台湾を中心に中国には聞香杯という香りをかぐための杯がありますが、普通の杯でも淹れたての香りをお楽しみいただけます。 産 地 台湾嘉義 烏龍茶の味と香りは「茶葉」と「製茶」の技術によって決まります。機械摘みは大型バリカンのような機械で茶樹の表面をザーッとカットするため...

東方美人25g 高級高発酵・台湾烏龍茶

天香茶行

1,500

東方美人25g 高級高発酵・台湾烏龍茶

●商品説明 名 称 東方美人 原材料名 烏龍茶(半発酵茶) 内容量 25g 賞味期限 2025/09/27 原産国名 台湾 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度 85度 茶葉の量 5g(湯300ml) 抽出時間 1回目 1分 2回目 45秒 3回目 1分 4回目 90分 台湾烏龍茶を代表する神秘的なお茶 もともと虫に噛まれた葉をやむなく製茶してみたところ、フルーティな蜜香のかぐわしいお茶ができたのが始まりと言われています。発酵度が高く欧米人の好む紅茶の味わいに近いため、輸出が盛んとなり、英国での呼び名Oriental Beautyから東方美人と呼ばれるようになりました。高地では虫が発生しにくく、一方で農薬も使えない、といった具合で栽培も難しい高級茶です。 香檳(シャンパン)烏龍茶の別名 東方美人の特長はなんといってもフルーティーでやわらかな香りと味わい。水色も明るい透明感のあるオレンジがとてもきれい。こちらは青心烏龍種という高級烏龍茶によく見られる茶種を使った東方美人です。 産 地 台湾新竹 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 宅配便での配送が基本ですが、こちらの商品は封筒に入れた普通郵便での配送もOKです。

翠玉清香ティーバッグ 3g×10包 気軽に美味しい烏龍茶

天香茶行

750

翠玉清香ティーバッグ 3g×10包 気軽に美味しい烏龍茶

●商品説明 名 称 翠玉清香ティーバッグ 原材料名 烏龍茶(部分発酵茶) 内容量 3g×10包 賞味期限 2025/04/26 原産国名 台湾 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1翠玉清香(ティーバッグ) cui yu qing xiang / すいぎょくちんしゃん 台湾の軽やかな 翠玉烏龍茶を 三角ティーバッグに しました 軽やかな味わいの翠玉烏龍茶。 台湾で品種改良によって生み出された翠玉烏龍茶。軽く爽やかな味わいが特徴でその香りはジャスミンのようと形容されることもあります。さっぱりとした味わいなので水出しにして熱い時期に飲むのにも適しています。ごく軽い焙煎の清香タイプ、茶葉がもともと持つ味わいをお楽しみください。 便利なティーバッグ。ギフトとしても人気です。 ティーバッグというと安価な茶葉を使うことが多いのですが、質を落とすことなく通常販売の茶葉と同じものを使用しています。工程上少し葉が欠けて粉状になってしまう部分がありますが、葉の開きやすい立体三角ティーバッグですので味わいを損ねることなくお楽しみいただけます。 日本では2.5g入りのティーバッグが多いようですが、台湾基準で3g入りとしました。烏龍茶を淹れる際の基本的な目安1:50で言うと150mlで3度ほど淹れられます。 環境に優しい日本の緑茶5g用のバッグを使いましたが、かなり葉が膨らむので見た目のインパクトもなかなか。贈り物で相手の環境がわからないという場合にも重宝な高級ティーバッグです。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 宅配便での配送が基本ですが...

茉莉花茶(ジャスミン茶)50g

天香茶行

950

茉莉花茶(ジャスミン茶)50g

●商品説明 配 送 ゆうびん可 名 称 茉莉花茶 原材料名 花茶(不発酵茶) 内容量 50g 賞味期限 2024/11/22 原産国名 中国 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1茉莉花茶 mo li hua cha / じゃすみんちゃ 緑茶に7回+1回にわたり ジャスミンの花を合わせ 香りづけした一級ジャスミン茶 ◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度 80度 茶葉の量 5g(湯300ml) 抽出時間 1回目 2分 2回目以降 +30秒 適した茶具 磁器・ガラス とても華やかな香りのジャスミン茶には磁器・ガラスの茶器をおすすめします。 七いん一提のぜいたくなジャスミンの香り ジャスミン茶といえば日本でも古くからおなじみですので、ご存じの方も多いと思います。古くは茶葉の栽培に向かない北方に茶葉を送る際、質が落ちるのをごまかすために生み出されたといわれる花茶ですが、現在では非常に質の高い花茶が作られるようになっています。 ジャスミン茶に代表される花茶とは、花が入っているお茶ではなく、花で香り付けをしたものです。花が開ききる前のジャスミンを茶葉と重ね、熱を持ってくるとかきまぜ風を通し、花をとりのぞいて乾燥させます。この工程を7回繰り返し、さらに最後にもう一度、見た目を彩る花を合わせて完成です。高級なジャスミン茶は5回以上繰り返すと言われ、7回というのは最も多い回数で、高い香りと味わいを楽しむことができます。 産 地 中国浙江 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 宅配便での配送が基本ですが...

大雪山古樹 40g 雲南普洱プーアル茶

天香茶行

1,300

大雪山古樹 40g 雲南普洱プーアル茶

●商品説明 名 称 大雪山古樹 内容量 40g 賞味期限 2025/04/20 原産国名 中国 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1大雪山古樹(プーアル生茶) da xue shan gu shu / だいせつざんこじゅ 雲南省臨滄茶区の プーアル生茶 樹齢100年ほどの 古樹茶です 健康茶としても有名なプーアル茶 プーアル(普とさんずいに耳)茶は日本でも健康茶として有名な独特な味わいのお茶。中国では栄養補給の意味もあり古くからチベットなど少数民族の間で多く飲まれるお茶として知られています。馬の背に乗せて運んだという歴史的背景もあり、円盤状、レンガ状、あるいは3cmくらいの半球状に圧縮するのが雲南省をはじめとする地域の文化といえるでしょう。 最近は、花びらを球状に圧縮した花茶がはやっていたり、「この前話していた茶葉なんだけど」「ああ、もう圧縮しちゃったよ」といった会話をしていると、圧縮するのが好きなんだなあ、と思うことがあります。小さい球状のものなどはかわいいと思うのですが、1リットル以上淹れられて1回使いきりにはちょっと多い。また、円盤(餅茶といいます)はすごく固かったり、もう少し少量で買いたいというニーズに応えたかったりということで、こちらは手軽に飲める圧縮していない散茶タイプです。 プーアル生茶は洗茶といって湯を注いで少ししたら捨て、2回目から飲む、という淹れ方がお薦めです。洗茶といっても汚いから洗うということではなく、1回目と2回目では味が異なるからです。烏龍茶などでも同様に味は変わっていきますが、烏龍茶の場合には一回目も美味しいので、そのまま飲んで味の違いを楽しんでください、とお伝えすることもあるのですが、こちらのプーアル生茶は洗う甲斐があると思います。...

黄山毛峰(中国緑茶)25g

天香茶行

800

黄山毛峰(中国緑茶)25g

●商品説明 名 称 黄山毛峰 原材料名 緑茶(不発酵茶) 内容量 25g 賞味期限 2024/10/08 原産国名 中国 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1黄山毛峰 huan shan mao feng / こうざんもうほう 海抜1000m 黄山の恵まれた環境で 栽培された黄山毛峰 一芯一葉で摘まれた特級品 ◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度 85度 茶葉の量 5g(湯300ml) 抽出時間 1回目 2.5分 2回目 3.5分 蓋椀の場合、半分くらい飲んだらお湯をつぎ足すというのも可。 適した茶具 磁器・ガラス 緑茶の新芽が開く様子をみながら飲める蓋椀を特におすすめします。 中国一の名山と呼ばれる黄山の緑茶 黄山は中国人なら一度は行ってみたいと言われる名山。黄山四絶と呼ばれる奇松、怪石、雲海、温泉の風景はまさに水墨画の世界です。こちらの農場も山深い黄山市内にあり、自然に恵まれた環境の中で有機栽培に取り組んでいます。日本の有機認証を得ているわけではなく、日本向けに販売しているのは天香のみだそうですが、欧州の有機栽培の基準をクリアした茶として欧州向けにも販売されています。 早春の香り、黄山毛峰 清の光緒帝の時代に作り出された黄山毛峰は、現在の中国で非常にポピュラーなお茶となっています。ポピュラーといっても黄山毛峰は質の高いもののみに付けられる名前で、ランクの低いものは黄山雲霧茶などと呼ばれます。 中国の緑茶は3日早ければ宝、3日遅ければ草などと言われるように採摘時期が早いものが良いとされています。清明節前のお茶は明前茶として珍重されたのですが、古代の名残で幅広い地域の茶葉が手に入る現在では少し意味が薄くなっているかもしれません...

霍山黄芽 40g

天香茶行

1,200

霍山黄芽 40g

●商品説明 配 送 ゆうびん可 名 称 霍山黄芽 原材料名 緑茶 内容量 40g 賞味期限 2024/10/18 原産国名 中国 保存方法 高温多湿を避け、開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1霍山黄芽 huo shan huang ya / かくさんこうが 悶黄の工程を経た 黄茶 唐の時代、陸羽の茶経にも 登場する歴史ある名茶 悶黄という工程を経る黄茶 霍山黄芽は現在では生産量が少なくなった黄茶のひとつです。緑茶と似た工程を経て作られるのですが、炒干した熱をもったままの状態でしばらく積み上げておくことで、高湿高温の状態で蒸れさせる悶黄という工程を経ることで茶葉が黄色みを帯びます。最近では生産量が少なく、悶黄をする場合でも軽いものが多くなっています。緑茶に似ていますが、緑茶よりやわらかい味でやや甘味が感じられます。 霍山黄芽は歴史の古いお茶で唐の時代の茶聖・陸羽の書いた茶経にもその名が見られます。明の時代には貢茶として名声を高めます。 実は六安瓜片の原産地である金寨県と霍山県は同じ六安市のお隣の県です。こちらの霍山黄芽の生産者は六安瓜片と同じ会社。1300haほどの農場があり、工場は品質管理に関するISO9001の認証を得ており、10年以上の経験を持つ製茶師が製茶にあたっています。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 宅配便での配送が基本ですが、こちらの商品は封筒に入れた普通郵便での配送もOKです。 生産地 安徽省六安市 ◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度 90度 茶葉の量 4g(湯300ml) 抽出時間 3分 緑茶同様...

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