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出羽桜の商品検索結果全1件中1~1件目

出羽桜 純米大吟醸 愛山 720ml [函付]

かのや本店〜醸造は芸術

3,300

出羽桜 純米大吟醸 愛山 720ml [函付]

ギフト対応について 愛山は1949年に兵庫県で誕生した酒造好適米で、 山田錦と雄町の血統を受け継ぎ、大粒で高精白に適していいます。 兵庫県のみで栽培されていて作付け面積は僅かなので、 稀少なロマンのお米と言えます。 このお酒は、愛山を45%精米して山形酵母KAで醸しました。 五味(甘辛酸苦渋)が調和して、バランス良く深い味わいです。 ◆日本酒度 : ±0 ◆酸度 : 1.5 ◆アルコール度: 17% ◆容量: 720ml 瓶燗一回火入れ ◆産地:[山形県]天童市 「愛山」は大粒で心白(米の中心部のデンプン質)が大きい反面、栽培が非常に難しく幻の酒米と言われています。 出羽桜でも、年にタンク1本と限られた生産量ですが、大切に醸したその酒は米の甘味と旨味に溢れ、飲み込んだ後も豊かな余韻が続きます。 全国で初めて導入した「脱酸素装置」により、日本酒に含まれる酸素を除去した後、マイナス5度の冷蔵庫で熟成させます。 日本酒の酸化による劣化を防ぎ、年間を通して高品質な日本酒を造っています。 通常は貯蔵前と瓶詰め前の二回火入れをするのが一般的ですが、吟醸酒の特徴であるフルーティーな香りを加熱殺菌工程で揮発させないために、出羽桜蔵元はパストライザー(瞬間冷却装置)を駆使して一回火入れで出荷しています。 吟醸クラス以上の日本酒は、生のまま貯蔵を行い、瓶詰め後王冠をしてから加熱殺菌を行います。 手間暇はかかりますが、吟醸酒の香りと味を逃さないという意味で優れた方法と言えます。

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真澄 山廃純米大吟醸「七號」720ml [函付]

かのや本店〜醸造は芸術

7,326

真澄 山廃純米大吟醸「七號」720ml [函付]

ギフト対応について 1946年に、この蔵元さんから協会7号酵母が発見されました。 これは 優良酵母『協会7号』の発祥蔵として、世に問うお酒です。 真澄らしい大吟醸とは、どうあるべきか。 その姿を追い求めて、 2021年4月リニューアル発売しました。 長野県産の金紋錦を40%精米し 七号系自社株酵母を用い伝統的な山廃づくりで醸した中取りを 瓶詰めしました。 原料を選び、杜氏・蔵人の持つ技術の全てを用いて 蔵元がある信州の風土を表現しています。 バナナや白桃のような完熟した果実的香りが上品に広がり あっさりとした甘みと綺麗な旨み、酸味がバランスを取り ふくらみのある信州の酒に仕上がりました。 ◆日本酒度 :不詳 ◆酸度 : 不詳 ◆アルコール度:15% ◆容量: 720ml 【一回火入れ】 ◆産地:[長野県]諏訪市 ◆原材料名:米、米こうじ 蔵元の宮坂醸造さんは長野県諏訪市にて寛文2年(1662)の創業。諏訪市内の「諏訪蔵」と八ヶ岳山麓の「富士見蔵」の2蔵で醸造しています。なお、この「富士見蔵」は日本で最も高地(標高960m)にあり、山々から湧き出る清冽な水で仕込みます。また、協会7号酵母を生んだ蔵として有名です。 信州産の美山錦を厳選し、ハイテクと人の技を融合させて、安定した品質を保っています。安心して飲めるお酒です。 【↑左&下↓】諏訪市内の「諏訪蔵」 と 八ヶ岳山麓の「富士見蔵」【右↑】 摂氏28度。杉板で囲まれた麹室(こうじむろ)の中で、蔵人たちは『切り返し』と呼ばれる作業を行います。蒸し米の山を崩して丹念に揉みほぐして温度ムラを無くし、麹菌がまんべんなく育つようにするのです。 昔から一麹、二モト(酉元)、三造り と伝えられているように、酒造りで一番大切な仕事がこの麹造りなのです。 「真澄」では精米・洗米・浸漬...

浦霞 禅 純米吟醸 720ml  [函付]

かのや本店〜醸造は芸術

2,552

浦霞 禅 純米吟醸 720ml [函付]

ギフト対応について 清楚で奥深い気品 果実の香りが程良く漂いながら、 淡麗で口当りよく、バランスのとれた酒です。 全てが上品にまとまっているので 相性の良い料理は幅広いです。 じっくりとお酒を楽しみたい方にはオススメの食中酒です。 ◆日本酒度 : +2 ◆酸度 : 1.3 ◆アルコール度: 16.0〜17.0% ◆容量: 720ML ◆産地: [宮城県]塩釜市 ◆原材料名:米、米こうじ トヨニシキを50%精米し、浦霞酵母で仕込みます。 ←こちらは30年前の初期のラベルです。 よく見ると現在のモノと少し違います♪ ♪♪このラベルをきれいに剥がして財布の中に入れておくと 佐浦さん[蔵元さん]のようにお金が貯まるらしい・・・。 三十年前にそんな噂(ウワサ)が流れたことがあります。 「塩釜の浦の松風霞むなり 八十島かけて春や立つらん」源実朝が詠んだ歌に名を由来する「浦霞」(うらかすみ と読む)蔵元の佐浦さんは、享保9年(1724年)の創業です。戦後の物不足の頃から高品質の酒造りを目指し、かつて名杜氏として知られた平野佐五郎さんの腕によって、早くから首都圏でも地酒ブームの先陣を切った蔵元です。今でもその姿勢は受け継がれ、「春のようなほのぼのとした酔い心地の酒」をていねいに醸し続けています。 浦霞 蔵元 名物 生牡蠣 笹かまぼこや生牡蠣(カキ)など地元の肴と相性が良いです。 浦 霞 浦霞別誂大吟醸 浦霞槽掛雫酒大吟醸 浦霞純米吟醸山田錦 浦霞 禅 純米吟醸 1800ml【年末限定】 720ml【年末限定】 720ml【年末限定】 720ml 税込 11,000 円 税込 3,850 円 税込 3,300 円 税込 2,376 円 表示は税込価格です ▲ 瓶をクリック! ▲ うらかすみ ぜん

〆張鶴 純米大吟醸 RED LABEL(レッドラベル)720ml【2024年3月】 [函付]

かのや本店〜醸造は芸術

6,600

〆張鶴 純米大吟醸 RED LABEL(レッドラベル)720ml【2024年3月】 [函付]

ギフト対応について 数量限定酒 〆張鶴 純米大吟醸 RED LABEL 720ml 2020年3月、宮尾酒造さんが「純米大吟醸」を新発売しました。 RED LABEL(レッドラベル)です。 ただし限られた少量生産となりますので限定販売となります。 2024年も入荷してまいりました。 華やかな香味を瓶内に封じ込め熟成させたお酒には ふくらみがあり、 切れ味が良く、飲んだあとの余韻が長く続きます。 蔵元が自信をもって世に送り出す純米大吟醸酒の逸品です。 ◆日本酒度 : 非公開 ◆酸度 :非公開 ◆アルコール度: 16% ◆容量: 720ml (一回火入れ:生詰) ◆産地:[新潟県]村上市 ◆製造年月:2024年3月 蔵元の純米大吟醸の製造は、30数年前に「大吟醸」とは別の いい酒を造ろうと始めました。その頃は今の「〆張鶴 純」を造ってから約15年以上経っておりましたので、その経験を生かしながら、酒造りの研究も兼ねて、出品大吟醸を造るのと同じように、よく米を磨き丁寧に毎年毎年造り続けてきました。 これまで純米大吟醸は村上市と縁のある皇后陛下御成婚時(1993年)、敬宮愛子内親王殿下御誕生時(2001年)、皇后陛下御即位時(2019年)に発売した経緯があります。 これからは、この純米大吟醸酒を今後毎年発売する予定とのことです。 仕込み水 朝日連峰の清冽な伏流水を蔵内の井戸から汲んで使用します。 原料米 高品質の山田錦を35%精米し原料に使います。 仕込み 高精白のため、すべての作業に繊細さ、慎重さが求められます。洗米、吸水作業も、小分けにし、秒単位で行い、麹作りも小さな一粒一粒に麹菌が内部まで入り、繁殖するよう手をかけます。 酒母や醪も通常よりずっと小さなタンクで行い、厳密な管理の元、30日以上かけてゆっくり醗酵させます。 貯蔵...

菊姫 山吟原酒 720ml [函付]

かのや本店〜醸造は芸術

3,740

菊姫 山吟原酒 720ml [函付]

酒造りでは酵母を育てる「酒母」という工程があり、「山廃」とは酒母の造り方の一つです。 酵母と乳酸菌が共生しながら育つことで、酸味と濃さが強い 剛健な味わいに仕上がります。 その出来たての山廃仕込みの吟醸酒をそのまま瓶詰めしました。 メロンやバナナ様の芳香とミルキーな香りが調和し、原酒ならではのフレッシュで骨太な味わいを持つ吟醸原酒です。 山廃仕込みらしい腰の強い骨太の味わいに加えて、冬に造られたばかりの山廃吟醸の原酒なのでフレッシュな香りと味わいが同居しています。 ◆日本酒度:非公開 ◆酸度 :非公開 ◆アルコール度:18.0〜18.9% ◆容量: 720ml ◆産地:[石川県]白山市鶴来町 ◆製造年月:2021年3月 ◆熟成年度:一年未満(蔵元出荷時) 石川県鶴来町の蔵元菊姫さんは、極寒造りに徹した頑固な酒造りに定評があり、全国各地にファンがいます。酒造りには山田錦を用い、しかも特A地区の吉川(よかわ)町産のものにこだわっています。昔ながらの日本酒らしさを貫き、熟成にも時間をかける事をおしまず、山吹色でがっしりとした酒質は菊姫さんならではのものです。時代に迎合しない酒造りは、酒通をもうならせます。能登流(菊姫流)は健在です。 創業は天正年間で、酒名は霊峰白山の女神「菊理姫 "くくりひめ"」にちなんでいます。

誠鏡 「幻」 (黒箱)純米大吟醸 原酒 1.8L [函付]

かのや本店〜醸造は芸術

17,600

誠鏡 「幻」 (黒箱)純米大吟醸 原酒 1.8L [函付]

ギフト対応について このお酒は『幻 (赤箱)』の上級酒です。 大吟醸 「幻」の原酒ですから、リンゴの香りと共に、 山田錦の深い味わいと余韻の長さを感じさせてくれます。 広島県らしさと申しますか、厚みも感じます。 ◆日本酒度 : ±0 ◆酸度 : 1.4 ◆アルコール度: 16.0% ◆容量: 1.8L【箱付】 ◆産地:[広島県]竹原市 ◆原材料名:米、米こうじ ◆製造年月日:2023年11月 (11月のみの限定蔵出しとなっています。) 昭和二十年代の六十年も昔のことですが、かつて皇室新年の御用酒という制度がありました。それは全国品評会で第一位から三位に入賞した造り酒屋が、そのお酒(一升瓶二本)を絹の布で包み桐の箱に入れて皇室に献上し、お正月の神事にお神酒として使われたのです。蔵元の中尾醸造(株)さんは、昭和23〜25年の三年間、皇室新年御用酒の栄を賜ったわけですから、当時の造り酒屋にとってこれほど栄誉なことはありません。 またこの蔵元さんを語るとき三代目当主、中尾清麿氏を忘れることはできません。氏は昭和23年わが国で初めてリンゴから採取した芳香ある酵母を分離育成することに成功しました。その時代に生まれた独自の酵母や製法は、今の酒造りの随所に引き継がれているのです。 中尾醸造(株)さんは明治4年、広島県竹原市にて創業です。せいきょう まぼろし

〆張鶴 純米大吟醸 RED LABEL(レッドラベル)1.8L【2024年3月】 [函付]

かのや本店〜醸造は芸術

13,200

〆張鶴 純米大吟醸 RED LABEL(レッドラベル)1.8L【2024年3月】 [函付]

ギフト対応について 数量限定酒 〆張鶴 純米大吟醸 RED LABEL 1.8L 2020年3月、宮尾酒造さんが「純米大吟醸」を新発売しました。 RED LABEL(レッドラベル)です。 ただし限られた少量生産となりますので限定販売となります。 2024年も入荷してまいりました。 華やかな香味を瓶内に封じ込め熟成させたお酒には ふくらみがあり、 切れ味が良く、飲んだあとの余韻が長く続きます。 蔵元が自信をもって世に送り出す純米大吟醸酒の逸品です。 ◆日本酒度 : 非公開 ◆酸度 :非公開 ◆アルコール度: 16% ◆容量: 1.8L (一回火入れ:生詰) ◆産地:[新潟県]村上市 ◆製造年月:2024年3月 蔵元の純米大吟醸の製造は、30数年前に「大吟醸」とは別の いい酒を造ろうと始めました。その頃は今の「〆張鶴 純」を造ってから約15年以上経っておりましたので、その経験を生かしながら、酒造りの研究も兼ねて、出品大吟醸を造るのと同じように、よく米を磨き丁寧に毎年毎年造り続けてきました。 これまで純米大吟醸は村上市と縁のある皇后陛下御成婚時(1993年)、敬宮愛子内親王殿下御誕生時(2001年)、皇后陛下御即位時(2019年)に発売した経緯があります。 これからは、この純米大吟醸酒を今後毎年発売する予定とのことです。 仕込み水 朝日連峰の清冽な伏流水を蔵内の井戸から汲んで使用します。 原料米 高品質の山田錦を35%精米し原料に使います。 仕込み 高精白のため、すべての作業に繊細さ、慎重さが求められます。洗米、吸水作業も、小分けにし、秒単位で行い、麹作りも小さな一粒一粒に麹菌が内部まで入り、繁殖するよう手をかけます。 酒母や醪も通常よりずっと小さなタンクで行い、厳密な管理の元、30日以上かけてゆっくり醗酵させます。 貯蔵...

三千盛 小仕込 純米 大吟醸720ml

かのや本店〜醸造は芸術

2,310

三千盛 小仕込 純米 大吟醸720ml

辛口 ・ 健在 小仕込純米は、三千盛さんの最上級ランクのお酒です。 通常は6tの仕込みですが、こちらは1.5tの小仕込みで醸して 日本酒度が+18のシャープな辛口に仕上がっています。 切れの良いシャキッとした辛口でありながら、 酸がしっかりあって全体を引き締めています。 際立つ酸・・・が、このお酒の個性です。 辛口なので、もちろん魚介類の刺身などと合いますが、 多少濃いめの味付けの料理も受け入れてくれる懐の深さが このお酒の魅力です。 ◆日本酒度 :+18 ◆酸度 :1.6 ◆アルコール度:15〜16% ◆容量:720ml ◆製造年月日:2023年12月 ◆産地:[岐阜県]多治見市 ◆醸造元:(株)三千盛 ◆原料米:兵庫県産 山田錦 精米歩合40% 蔵元の旧称尾張屋(おわりや)さんこと三千盛さんは、安政年間(1854〜1860)の創業で岐阜県土岐郡にあります。創業以来、辛口一筋で来た蔵元は、水のように抵抗なく飲めて、日本酒独特の旨さがあり、酔い覚めのよい酒を醸し続けています。 その昔、甘口全盛の時代にも方針を曲げず、かたくなに守り抜いた姿勢は、辛口党のファンを魅了し、今もなおシャープな切れ味は健在です。 『三千盛』に合う肴はこれっ ↓ 寒ブリ刺身 貝の網焼き 串揚げ 鯛の兜煮 2016年よりラベル変更。 旧ラベル・デザイン ↑↑みちさかり こじこみ

福寿 純米吟醸 ブルーボトル720ml

かのや本店〜醸造は芸術

1,856

福寿 純米吟醸 ブルーボトル720ml

ギフト対応について ノーベル賞授賞式の晩餐会で提供されたお酒です。 2012年12月10日、スウェーデン・ストックホルムでのノーベル賞授賞式、 式典後の晩餐会において「福寿 純米吟醸」が振る舞われました。 地元神戸大学ご出身である山中伸弥教授が受賞された際に、 神戸の地酒『福寿』が、栄えある場に花を添えました。 2014年、2015年、2016年と日本人受賞者が選出された際には同様に受賞晩餐会でこのお酒が提供されました。 2017年は晩餐会のアフターパーティー「ノーベル・ナイトキャップ」において このお酒が提供されることとなりました。 日本の名水百選に選ばれている「宮水」と、兵庫県で育まれた最良の原料米を使用し 「箱麹法」といわれる完全手作業の麹造りを行っています。 灘の伝統を受け継ぐ辛口の純米吟醸酒です。 コクがあり骨組みのしっかりとした味で、 旨味が乗っていますし味わいに広がりのあるお酒です。 ◆日本酒度 :+2 ◆酸度 :1.6 ◆アルコール度: 15.0% ◆酵母:協会1801号 ◆産地:[兵庫県]神戸市東灘区 ◆醸造元:(株)神戸酒心館 ◆容量:720ml 福寿 宝暦元年(1751年)に現在の地、灘・御影郷(みかげごう)にて創業です。「福寿」の酒名は、七福神の一柱「福禄寿」に由来し、福寿を飲んでいただく方々に、財運がもたらされるようにとの願い が込められています。 1995年の阪神淡路大震災では木造の蔵が全壊するなど大きな被害を受けましたが、蔵で使われていた梁や柱を再利用し1996年に4つの蔵からなる「神戸酒心館」が誕生しました。 以後、 見事に復興を果たし酒文化の復興にも貢献されています。 生産量を追わず、おいしさを極めるために、手造りによる丁寧な酒造りを行うこと。手頃な価格のお酒であっても手抜きをしない...

越乃寒梅 特撰 吟醸酒 1.8L [函付]

かのや本店〜醸造は芸術

4,400

越乃寒梅 特撰 吟醸酒 1.8L [函付]

ギフト対応について このお酒は、かつて淡麗なること水の如しと評されて大成功を収めました。 かつて 新潟県内の酒蔵は、 越乃寒梅に追いつけ追い越せとばかり品質の向上に努め、 サラリとしてクセのない酒質を志向するようになりました。 新潟県産酒と同様に、全国の地方酒のレベルが向上する中で、 現在もなお越乃寒梅が高い評価を得ているのは 「切れがあるのにコクがある。」と申しますか・・・ サラリとした口当たりの後にしっかりとした味が残るからです。 このお酒は、お燗をしても決して味がくずれる事はありません。 ◆日本酒度:+8 ◆産地:[新潟県]新潟市 ◆アルコール度: 16% ◆容量 :1.8L 【函入】 兵庫県三木市産の山田錦を50%まで精米して醸しました。穏やかな吟醸香があり、口当たりは軽く滑らか、飲み口が良く、後味に旨味が拡がります。ふくらみのある上品な味に仕上がっています。吟醸酒ですが、常温でも、ぬる燗でもよし。お酒が進んでも、最後まで変わらぬ味をお楽しみ頂ける、石本酒造自慢のお酒です。 淡麗さの後に味が残る ←2018年3月にラベル&スペック等をリニューアルしました。↑旧ラベル 【越乃寒梅】のページは こちらを→→→ 越乃寒梅 特撰 吟醸酒 とくせん 【越乃寒梅】は、幻の銘酒と言われてから、既に50年経とうとしています。これだけの長い間、第一線を維持するのはたやすいことではありません。蔵元さんが今でも不断の努力を続けているからこそ、今日の名声があるのだと思います。水のように淡麗で喉ごしが良く、そこに丸みが加わって、銘酒はますます磨かれています。

初孫 奏風(かなた)生酛(きもと)純米吟醸生酒 720ml 【要冷蔵】

かのや本店〜醸造は芸術

1,485

初孫 奏風(かなた)生酛(きもと)純米吟醸生酒 720ml 【要冷蔵】

きもと造り一筋 キモト純米吟醸生酒・・・ 春季限定流通商品 搾りたての澄んだキレイな奏でと 春の爽やかな風のように、心地良い後味のハーモニーを感じます。 なめらかな口当たりで、口の中で旨みがゆっくりと膨らみ、 キレのあるしっかりとした旨みがあります。 ふくらみのある酸と旨味がバランスを保ち、後味も綺麗です。 旬の料理を一層ひきたててくれます。 この価格帯としては出来の良さが光ります!! 山形県の新しい酒米『出羽の里』は、山形の「出羽燦々」を父に、滋賀の「吟吹雪」を母に交配した品種で、酒造りに適した米の中心部(心白)が大きいために、雑味の原因となるタンパク質を削り取る酒米の「磨き」が少なくても良質な酒をつくることができるのが特長です。山形県産酒トップブランドの「山形讃香」は好適米・出羽燦々の精米歩合が40%以下なのに対し、この『出羽の里』のお酒は精米歩合を55〜60%で統一しています。原料が効率的に使えることから、販売価格を抑えてコスト・パフォーマンスが高い「お手頃な高級酒」を実現しました。 また『出羽の里』は、冷害や病気に強いために作りやすいことと、アミノ酸が少なめのスッキリとした綺麗な酒質を得られやすいという性質をも持ち合わせています。 しぼりたての生酒を、そのまま瓶詰めしました。 きもと造りのしっかりとした味わいです。 ◆日本酒度 :+1 ◆酸度 :1.6 ◆アルコール度:16% ◆容量: 720ml ◆産地:[山形県]酒田市 ◆原材料名:米、米こうじ ◆原料米:出羽の里 (山酒86号) 55%精米 ◆酵母:山形酵母 ◆製造年月:2024年4月 このお酒は生酒で 要冷蔵 なのでクール便が必須です。 蔵元のある山形県酒田市は米どころ庄内平野にあり、仕込み水には生酛(きもと)造りに適したミネラル分を多く含んだ庄内砂丘地下...

喜久酔 特別純米 720ml

かのや本店〜醸造は芸術

1,485

喜久酔 特別純米 720ml

ギフト対応について ふっくら旨く 軽快な喉越し 口当たりは一瞬甘みを感じるほど柔らかくて 舌の上にはしっかりと旨味が残ります。 それでいて・・・飲み込んだ後のスッキリ感と軽快な喉越しが印象的です。 こうした上品で飲みやすい純米酒を造るのは至難の業なのですが、 静岡県藤枝市において大井川の豊富な伏流水を得て 洗米にこだわりを持っている蔵元さんならではの仕事ぶりだと感じます。 このお酒、静岡県人の穏やかな気質が酒質にもあらわれています。 以前グルメ漫画「美味しんぼ」の表紙を飾ったことがあります。 ◆日本酒度 :+6 ◆酸度 : 1.4 ◆アルコール度: 15〜16% ◆容量: 720ml ◆産地: [静岡県]藤枝市 山田錦(麹米)、トヨニシキ(掛米)を60%精米し静岡酵母で醸します。 蔵元の青島酒造さんは、静岡県藤枝市にて元禄年間創業です。喜久酔は、ていねいな酒造りで静岡県産酒の代表格で、酒名通り「楽しく長く酔える」お酒です。 その昔、静岡県は温暖な地域であることから酒造りに適さないと言われたこともあります。でも、昭和60年(1985年)に県の工業技術センターが開発した静岡酵母の誕生 したことによって、状況は大きく変化し一躍銘醸地の仲間入りを果たしました。静岡県産酒は、香りが華やかで味わいは軽やかで淡麗な飲み口が特徴です。 『喜久酔』 に合う肴はこれっ ↓ 貝類の刺身盛合わせ 魚介の串揚げ 寿司(にぎり) 鴨せいろ 1.8L はこちら→→→きくよい

三千盛 純米大吟醸 から口 1.8L

かのや本店〜醸造は芸術

3,410

三千盛 純米大吟醸 から口 1.8L

ギフト対応について 高精白でキレの良さが光る純米酒 サラリとした辛口仕立ての感触は、 天然の湧き水のように透明感があります。 高精白ながら香りは穏やかで スーッと喉を通り過ぎていきます。 口コミでこの酒の旨さが広がりファンも多く、 冷やでももちろんウマイが、燗をしても美味。 料理の味を引き立てる素直な喉ごしです。 ◆日本酒度 :+12〜13 ◆酸度 :1.8 ◆アルコール度:15.0〜16.0% ◆容量: 1.8L ◆製造年月日:2024年3月 ◆産地:[岐阜県]土岐郡 美山錦とヤマホウシを45%まで精米し11号酵母で仕込んだ逸品。 かつては、たとえ高精白であっても 頑なに吟醸の表示をしなかったのがこの蔵元の方針でしたが、 時代が移り近年は、小さく大吟醸の記載があります。 [燗酒]としてもオススメ 蔵元の旧称尾張屋(おわりや)さんこと三千盛さんは、安政年間(1854〜1860)の創業で岐阜県土岐郡にあります。創業以来、辛口一筋で来た蔵元は、水のように抵抗なく飲めて、日本酒独特の旨さがあり、酔い覚めのよい酒を醸し続けています。 その昔、甘口全盛の時代にも方針を曲げず、かたくなに守り抜いた姿勢は、辛口党のファンを魅了し、今もなおシャープな切れ味は健在です。 お酒は、きれいに透き通った色合いで、すがすがしい香りがします。飲んでみると、辛さがじわじわとこみ上げて来るような切れの良い味で、しっかりとした骨組みの良さを感じます。酸味も程よくあって、このようなタイプのお酒は、お燗をしても決して味がくずれることがありません。ぜひお試しください。(もちろん,冷やでも旨いのです !!) お気に入りのぐい呑みを取り出して、今宵は友とじっくりと語り合いましょう。 「朋あり 遠方より来たる」「一杯一杯また一杯」 ・・・そんな世界がきっと広がることでしょう...

司牡丹 船中八策 純米720ML

かのや本店〜醸造は芸術

1,630

司牡丹 船中八策 純米720ML

土佐の超辛口。知っちゅう? 酒名は、坂本竜馬が明治維新のあり方について 船中にて考え出した策に由来しています。 酒豪の多い土佐らしい超辛口でありながら、 その味わいは、極めてなめらかに口中に膨らんで行きます。 スッキリとして飲みやすく 香り良く上品にまとまった味わいで 切れの良さが光るお酒です。 杯を重ねるごとに旨さを増して行くと申しますか、 いくら飲んでも飲み飽きしない・・・そんなお酒です。 食中酒としてオススメの一本です。 ◆日本酒度 :+8 ◆酸度 :1.4 ◆アルコール度:15.5% ◆産地:[高知県]高岡郡 ◆容量:720ml 山田錦と北錦を60%精米して協会9号酵母で仕込みます。 1.8L詰は こちら を 司牡丹酒造さんのルーツは慶長8年(1603)とされていますが、高知県高岡郡佐川町に数件あった酒造家が、大正7年に合併して会社設立に至りました。品質の向上には並々ならぬ努力を重ね、ほぼ全品の麹米・酒母米に山田錦を使用しています。酒質は全般的にスッキリとした辛口で、まろやかな旨味を備えた本格派のお酒ですし、酒豪が多い土佐を代表するお酒です。蔵元さんは写真上のギャラリーを併設しています。(写真右下) ▲土佐の辛口酒には、豪快な『皿鉢(さわち)料理』がよく似合います。▲ 鰹のタタキ のれそれ 春に黒潮にのって餌を追って北上する初かつおは、味がサッパリしているので刺身に向いています。秋に三陸沖から南下する戻りかつおは、脂がのっているので皮目を炭火で焼いたたたき に向いています。 「のれそれ」・・・何それ? なんてオヤジギャグは別として「のれそれ」とはアナゴの稚魚のことで春先が旬です。高知の名物でこれがまた司牡丹と合わせると絶品です。つかさぼたん せんちゅうはっさく

初孫 海月(うみづき)きもと純米大吟醸酒原酒 1.8L

かのや本店〜醸造は芸術

3,410

初孫 海月(うみづき)きもと純米大吟醸酒原酒 1.8L

後味キレのある純米大吟醸を醸す! ラベルに表現されているように、鳥海山(標高2236m)と日本海を照らす月が綺麗な港町「酒田」でこのお酒が生まれました。 美山錦を得意とする初孫らしく、生酛系の香りと美山錦特有の酸を感じさせる風味、落ち着いたふくらみのある味わいが特徴です。 山形県産米の美山錦を50%精米して自社酵母で仕込み、加水していない原酒なのでアルコール度数が高く、コクがあり旨みもあります。 初孫の美山錦特有の輪郭がはっきりした味わいとキレの良さは、魚介類を使った料理との相性が良いです。秋の味覚とご一緒にどうぞ!! ◆日本酒度 :+3 ◆酸度 :1.6 ◆アルコール度:17% ◆容量: 1.8L 【火入れ】 ◆産地:[山形県]酒田市 ◆醸造元:東北銘醸(株) ◆原料米:美山錦 50%精米 ◆製造年月:令和5年10月 ←お酒は2023年10月問屋さん主催の展示会にて試飲。 蔵元のある山形県酒田市は米どころ庄内平野にあり、仕込み水にはミネラル分を多く含んだ庄内砂丘地下伏流水を使用しています。また蔵元は全量を生酛(きもと)造りで仕込むという独自の路線を歩んでいます。水と米と麹。そのシンプルな素材から、昔ながらの手作業を丹念に重ねて酵母を育て、酒造りのもととなる「酛(酒母)」を完成させます。空気中の乳酸菌の力を借りて酒母で育成された醪(もろみ)は発酵力が強く、アルコール度が高くなった末期でも発酵を持続させることが出来ます。この為しっかりとした深みのある味わいとなり、後口がスッキリとした酒質に仕上がります。近年の初孫にとても安定感があるのは、造りがしっかりしている証しです。 『初孫 海月』 に合う肴はこれっ ↓ 蛤の酒蒸し おでん 寒ブリ刺身 寄せ鍋

月の桂 中汲 純米にごり酒720ml 【要冷蔵】(活性・純米生原酒)

かのや本店〜醸造は芸術

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月の桂 中汲 純米にごり酒720ml 【要冷蔵】(活性・純米生原酒)

『活性 純米 にごり酒』の決定版!! 2021年12月 リニューアルしました! 口の中ではじける酸味とほのかな甘味が絶妙のバランスをかもし出し ピチピチとはじける炭酸ガスがその個性を引き立てます。 元祖にごり酒と言っても過言ではない本物の味わいです。 寒くなると口に含んでみたくなる・・・そんな季節感をお楽しみください♪ ◆日本酒度 :±0 ◆酸度 :1.8 ◆アルコール度: 17% ◆容量: 720ml [新酒] ◆産地: [京都府]京都市伏見区 同蔵元が日本で初めて開発した元祖スパークリングにごり酒を、よりお米の旨みを加えてリニューアルしました。 口に含んだ時に、ほんのりとバナナの香りを感たその瞬間に、フルーティーな香りが口いっぱいに広がります。 にごり酒独特の甘いコクと、かすかに感じる苦みとのバランスが、このお酒の真骨頂です。発泡性のきめ細かい泡が絡み合う、まさに「米のスパークリング」をお楽しみいただけます。 お刺身や冷奴などの素材の味を活かしたお料理と一緒に是非。中華料理などの油を使った炒め物、揚げ物などとも相性は抜群です。 瓶の中では酵母がまだ生きています。 このお酒は生酒で要冷蔵なのでクール便が必須です。 開栓時の飛栓・噴出しにご注意ください!! 瓶を逆さにして振ったりすると、お酒が噴き出します。 絶対にビンを振らないでください。 また、瓶を冷蔵庫でよく冷やした後に 暖房の効いていない場所で開栓することをオススメします。 月の桂醸造元の(株)増田徳兵衛商店さんは創業1675年、 伏見で350年近くの最も古い歴史を持っています。 『かげ清き月の嘉都良の川水を夜々汲みて世々に栄えむ』に酒名は由来しています。す。 同蔵元は京の水と歴史に育まれながら、伝統の技法を年月とともに磨き上げてきました。...

寒菊 晴日 -Special Yell- 純米大吟醸 無濾過生原酒 1.8L 【要冷蔵】[2024]【春限定】

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寒菊 晴日 -Special Yell- 純米大吟醸 無濾過生原酒 1.8L 【要冷蔵】[2024]【春限定】

ギフト対応について 総乃寒菊 (ふさのかんきく) 四季の季節商品とはまた違った視点から、年に一度だけ醸す超限定の無濾過原酒シリーズ 「晴日-Special Yell-2024」 が今年もリリースされました。 新年度を迎えるにあたって新たなステージに立ち向かう方や門出を迎える方を応援する一本です。 ●コンセプト (想い) 何かと節目を迎える年度の終わりと始まり、お酒を酌み交わしたりする機会も多くなる時期です。 送り出す人、送り出される人、遠く離れたところで旅立つ人を想う人、新年度に新しいことに挑む人、といったこの時期ならではの色んなシーンに想いを馳せながら酒造りをしました。 このお酒がそんなシーンで選ばれ、口にされた方の心の中で何かしらの暖かい気持ちが生まれてくださることを願いつつ醸したお酒です。 ●ラベルデザイン 旅立ちや門出を後押しできるよう願いを込め、「翼」と「太陽」をモチーフにいたしました。色は、前向きな気持ちや人の暖かさを表現できるよう明るめのオレンジを選定いたしました。 ●目指す味わい 山田錦の持つふくよかで広がりある旨みと、赤磐雄町の持つ複雑味の中のシャープな部分を融合した飲み手を選ばない最上のバランスを目指しました。 ◆日本酒度 :-4 ◆酸度 :1.5 ◆アルコール度:15% ◆産地:[千葉県]山武市 ◆醸造元:(資)寒菊銘醸 ◆原料米:山田錦 赤磐雄町 50%精米 ◆容量: 1.8L ◆製造年月:2024年3月 【数量限定品】 このお酒は 、生酒で要冷蔵なのでクール便必須です。 蔵元の寒菊銘醸がある山武市(さんむし)は、千葉県の北東部に位置する穀倉地帯で、日本の渚百選にも選定されている有数の砂浜である九十九里浜に面しています。明治16年の創業で、小粒ながら一徹さを持つ冬菊になぞらえて、寒菊...

まんさくの花 吟丸 純米吟醸 1.8L

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まんさくの花 吟丸 純米吟醸 1.8L

一本一本瓶貯蔵の飲みやすさ♪ 日の丸醸造さんのお酒は、低温瓶詰貯蔵によって格段に品質向上しました。搾りたてのお酒をタンク貯蔵せずに、低温のまますぐに瓶詰・打栓を行い、火入れ(殺菌)と急冷をパストライザーやパストクーラーの専用設備で行い、冷蔵庫にて貯蔵し熟成させます。 その数は一升瓶換算で12万本超。タンク貯蔵ではなくて、搾りたての酒を一本一本、瓶貯蔵し入念に熟成させるのは、とても手間やコストがかかる貯蔵方法ですが、ふくらみのある上品な味わいで僅かにフルーティーな香りが漂います。 吟の精を55%精米しAK-1酵母で醸したバランスの良いお酒で、とても飲みやすくて、スーッと喉を通り過ぎます。お米の旨味と程よい酸味のバランスによって程良く厚みを備えていながら、切れがあって飲み飽きしない味わいなので、食中酒に向いています。少し濃い目の料理でも合わせることができます。冷やでもお燗でもOKです。 オレンジ色のラベルも印象的です♪ ◆日本酒度 : +2 ◆酸度 :1.7 ◆アルコール度: 16% ◆製造年月日:2023年12月 ◆容量: 1.8L ◆産地: [秋田県]横手市 ◆原材料名:米、米こうじ ◆原料米:吟の精 ◆精米歩合:55% ◆酵母:秋田流花酵母 AK-1 元禄2年(1689)創業の日の丸醸造さんの名称は、秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来し、かつては東北屈指の生産量を誇ったことがありましたが、戦時中の企業整備令により廃業を余儀なくされました。規模は縮小したものの戦後まもなく復興し(1948)、その歴史を今も継承していて、穀倉地帯である秋田で、ふくよかで気品ある味わいのお酒を醸している蔵元です。 『まんさくの花 吟丸』に合う肴はこれっ ↓ 比内鶏 焼き鳥 とんぶりの長芋和え 稲庭うどん ...

福寿 純米吟醸 ブルーボトル1.8L

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福寿 純米吟醸 ブルーボトル1.8L

ギフト対応について ノーベル賞授賞式の晩餐会で提供されたお酒です。 2012年12月10日、スウェーデン・ストックホルムでのノーベル賞授賞式、 式典後の晩餐会において「福寿 純米吟醸」が振る舞われました。 地元神戸大学ご出身である山中伸弥教授が受賞された際に、 神戸の地酒『福寿』が、栄えある場に花を添えました。 2014年、2015年、2016年と日本人受賞者が選出された際には同様に受賞晩餐会でこのお酒が提供されました。 2017年は晩餐会のアフターパーティー「ノーベル・ナイトキャップ」において このお酒が提供されることとなりました。 日本の名水百選に選ばれている「宮水」と、兵庫県で育まれた最良の原料米を使用し 「箱麹法」といわれる完全手作業の麹造りを行っています。 灘の伝統を受け継ぐ辛口の純米吟醸酒です。 口に含むと「あー、灘の酒だ!」と実感できる風味があります。 コクがあり骨組みのしっかりとした味で、 旨味が乗っていますし味わいに広がりがあります。 ノーベル賞授賞式の晩餐会で提供されたと言っても、 特別に高価なお酒でもなく、 授賞式に普段着で参加したような感じの・・・ 一般的に普段飲むお酒として、プレミア無しで手の届く所にいてくれるのが このお酒の信条なのです♪ ◆日本酒度 :+2 ◆酸度 :1.6 ◆アルコール度: 15.0% ◆酵母:協会1801号 ◆産地:[兵庫県]神戸市東灘区 ◆醸造元:(株)神戸酒心館 ◆容量:1.8L 福寿 宝暦元年(1751年)に現在の地、灘・御影郷(みかげごう)にて創業です。「福寿」の酒名は、七福神の一柱「福禄寿」に由来し、福寿を飲んでいただく方々に、財運がもたらされるようにとの願い が込められています。 1995年の阪神淡路大震災では木造の蔵が全壊するなど大きな被害を受けましたが...

雪の茅舎 山廃純米酒 1.8L

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雪の茅舎 山廃純米酒 1.8L

ギフト対応について 雪の茅舎のスタンダード酒 飲み飽きしない適度な酸と程よいコクがあります。 もともと骨太のしっかりとした造りの酒ですが、 飲んでみるとその重さを感じさせることはなく、 とても洗練された味わいです。 冷酒から燗酒まで幅広い温度帯で楽しめる食中酒です。 ◆日本酒度 :+1.9 ◆酸度 :1.8 ◆アルコール度:16% ◆容量: 1.8L ◆産地:[秋田県]由利本荘市 ◆醸造元:(株)齋彌酒造店 ◆原料米:山田錦、酒こまち65%精米 ◆酵母:自社培養酵母 齋彌酒造店さんは、明治35年に由利本荘市にて創業し「由利正宗」の銘柄で知られています。酒名は、蔵のある鳥海山麓の由利原という台地があり、そこに可憐で美しい野生の百合が群生していることにちなんでいます。屋号は「角太」(かくた)です。 創業以来、自社培養酵母と米の磨きにこだわった酒造りをモットーに 、品質の高いお酒を現在も造り続けていまして、この「雪の茅舎」は「由利正宗」の一つ上を目指した別ブランドという位置付けになります。 同蔵の純米酒は「濾過無し、加水無し、櫂入れ無し」の三無い造りを実践しています。 珍しい『のぼり蔵』 この酒蔵は、創業当時から現在の傾斜地に建てられました。高低差が6mある一番上の精米所に米が運ばれて酒造りが始まります。次に、途中で湧き出す伏流水でお酒を仕込み、工程が進むにつれて下に移動します。上に登っていったお米が、お酒となって下に降りてくる仕組みは、自然の地形と引力(重力)を利用して百年前の蔵人が考え出した先達の知恵です。 今でこそ新築の酒蔵の中には、5〜7階のビルを建て上から下に降りてくる同様の仕組みを取り入れている構造は珍しくありませんが、百年前からこうした発想があったとはビックリです。『のぼり蔵』の命名は...

桂月 吟之夢 純米吟醸酒55 1.8L

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桂月 吟之夢 純米吟醸酒55 1.8L

ギフト対応について 『小仕込み&手造り』の純米吟醸酒 高知県土佐郡土佐町、山々の斜面に広がる棚田では古来より米作りが続いています。 標高350〜600m、昼夜の温度差15℃、美味しい水と空気に恵まれたこの地の米を使って酒造りをしています。 「吟の夢」は、平成元年に高知県農業技術センターにおいて「山田錦」に「ヒノヒカリ」を交配し育成された品種です。 平成8年にその特性が安定していることが確認され、出願した時の名称は「高育54号」でした。 その「吟の夢」を恵まれた自然環境の中で丹念に仕込んだ純米吟醸酒がこのお酒です。 フランスで開かれる唯一の日本酒コンクールKura Master 2018 において、純米大吟醸&純米吟醸部門にてプラチナ賞を受賞しました。 綺麗な色調、適度な酸味、米の旨味を備え、切れがあり伸びやかな余韻が心地よく、甘酸辛苦のバランスが絶妙の辛口酒です。そして切れも良く、幅広い料理と合わせることができるオールマイティーさが身上です。 ←お酒の色は、2019年4月東京某試飲会場の蔵元ブースにて、このお酒を撮影しました。 ◆日本酒度 :+3 ◆酸度 :1.7 ◆アルコール度: 15% ◆容量: 1.8L ◆産地: [高知県]土佐郡 ◆生産者:土佐酒造(株) ◆原材料名:米、米こうじ ←旧ボトル・デザイン 同蔵は、高知県北部の山間地、土佐郡土佐町で明治10年(1877年)の創業で、四国の中央部を流れる吉野川の源、四国の水瓶と言われる早明浦湖畔の静寂な自然環境に囲まれています。 この地特有の良質な軟水に恵まれ、地元産の棚田米を使用して少量生産の手造りで醸したお酒は、芳醇さの中に瑞々しさが漂っているような絶妙のバランスが特徴です。 ▲2022年7月撮影▲ 「桂月」と相性の良い肴はこれっ!! ...

越乃寒梅 Lagoon(ラグーン) 原酒 720ml

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越乃寒梅 Lagoon(ラグーン) 原酒 720ml

ギフト対応について ■一滴に凝縮した、新潟の美学■ 越乃寒梅の持つ透明感、キレはそのままに アルコール度数高めの力強く、 濃厚な味わい をお楽しみいただける日本酒です。 アルコール度数は19度。 ・炭酸割りで、気泡と共に立ち昇るほのかな吟醸香とすっきりとした後味を。 ・オンザロックで、和らげながら時間をかけてゆっくりと。 ・ストレートで、そのままの酒質を。 その日の気分やシーンにあわせて自由にお楽しみください。 厳しい寒さを耐え抜き、木々が芽吹くように。 酒米をはじめ、越乃寒梅の故郷・新潟が育む恵みにこだわり醸した、 潔く凛とした佇まいのお酒です。 地元新潟への感謝と誇りを表し、 新潟の一文字をとり、潟を意味する「Lagoon(ラグーン)」と名付けました。 2022年春の期間限定発売です。 2024年も入荷してまいりました。 ◆日本酒度 :+7 ◆アルコール度:19% ◆原料米 :新潟県産五百万石 ◆精米歩合 :58% ◆産地 :[新潟県]新潟市 ◆容量 :720ml このお酒は、越乃寒梅 白ラベルの原酒を熟成させたタイプです。 Alc.19%と数値的には高そうですが、口に含むとそこまで高く感じません。 それは、お酒が熟成してまろやかになっているからでしょう。 冷酒、常温などで料理の引き立て役として本領を発揮してくれる旨い酒です。 【越乃寒梅】のページは こちらを→→→越乃寒梅 Lagoon ラグーン原酒 2022年3月下旬、越乃寒梅から新商品「Lagoon ラグーン」が発売されました。

喜久酔 特別純米 1.8L

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喜久酔 特別純米 1.8L

ギフト対応について ふっくら旨く 軽快な喉越し 口当たりは一瞬甘みを感じるほど柔らかくて 舌の上にはしっかりと旨味が残ります。 それでいて・・・飲み込んだ後のスッキリ感と軽快な喉越しが印象的です。 こうした上品で飲みやすい純米酒を造るのは至難の業なのですが、 静岡県藤枝市において大井川の豊富な伏流水を得て 洗米にこだわりを持っている蔵元さんならではの仕事ぶりだと感じます。 このお酒、静岡県人の穏やかな気質が酒質にもあらわれています。 以前グルメ漫画「美味しんぼ」の表紙を飾ったことがあります。 ◆日本酒度 :+6 ◆酸度 : 1.4 ◆アルコール度: 15〜16% ◆容量: 1.8L ◆産地: [静岡県]藤枝市 山田錦(麹米)、トヨニシキ(掛米)を60%精米し静岡酵母で醸します。 蔵元の青島酒造さんは、静岡県藤枝市にて元禄年間創業です。喜久酔は、ていねいな酒造りで静岡県産酒の代表格で、酒名通り「楽しく長く酔える」お酒です。 その昔、静岡県は温暖な地域であることから酒造りに適さないと言われたこともあります。でも、昭和60年(1985年)に県の工業技術センターが開発した静岡酵母の誕生 したことによって、状況は大きく変化し一躍銘醸地の仲間入りを果たしました。静岡県産酒は、香りが華やかで味わいは軽やかで淡麗な飲み口が特徴です。 『喜久酔』 に合う肴はこれっ ↓ 貝類の刺身盛合わせ 魚介の串揚げ 寿司(にぎり) 鴨せいろ 720ml はこちら→→→きくよい

初孫 生酛(キモト)純米酒 1.8L

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初孫 生酛(キモト)純米酒 1.8L

ギフト対応について お米の旨みと自然の恵みを生かした生酉元(きもと)造りならではの 奥深い味わい(コク)があります。 芳醇でありながらも後味がすっきりしているのがこの酒の特長。 冷やでももちろんイケますが、 ややぬるめの燗で真価を発揮します。美味です! ◆日本酒度 :+3 ◆酸度 :1.4 ◆アルコール度:15.3% ◆精米歩合:60% (山形県産米) ◆容量: 1.8L ◆産地:[山形県]酒田市 ラベルに描かれてあるイラストは「鯛車のおもちゃ」と「でんでん太鼓」で創業の頃のラベルをもとにデザインしたものです。 飲んでもちろん美味しいので 「初孫誕生」や「敬老の日」などのプレゼントにどうぞ。 [燗酒]としてもオススメ 日本海に面する美しい港町の山形県酒田市。古くは北前船の寄港地として栄え、日本有数の穀倉地帯の中心都市でもあります。 海と山と川に囲まれ、恵まれた自然環境の中で明治26年に創業しました。昭和のはじめに長男が誕生したのを機に、みんなに愛され喜ばれるような酒にしたいと願いを込めて、酒名を「初孫」と改めました。 蔵元は、21世紀の個性ある日本酒の蔵を目指し、全量を生酛(きもと)造りで仕込んでいます。ミネラル分を多く含んだ庄内砂丘地下伏流水を使用し、空気中の乳酸菌を活用した生酛酒母で育成された酵母は発酵力が強く、醪(もろみ)の末期になりアルコール度が高くなっても発酵が持続します。このため、しっかりとした深みのある味わいとなり、後口がスッキリとした酒質に仕上がります。 日本海の白身魚の身の締まった旨さによく合います。 初孫 蔵元 資料館 初孫蔵元のシンボルは「やぶこうじ」 「やぶこうじ」の赤い実は、二つずつ仲良く実を結ぶことから縁起の良い植物として、お祝いごとにはしばしば用いられました。蔵元さんは...

立山 本醸造 1.8L

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立山 本醸造 1.8L

ギフト対応について この酒は淡麗な辛口と言われますが、 新潟県産酒のような軽快さとは少し違います。 富山県らしさと言いましょうか・・・ 味わいにまろみと柔らかさがあり、 それでいて、喉ごしには軽やかさを感じるのです。 飲みやすい上に、味がある・・・そんなお酒です。 冷やでも燗でも楽しめる晩酌党にとって魅力的な一品です。 日本海産「寒ブリ」の刺身が美味です。 また、鱈(タラ)をブツ切りして味噌汁にした「たら汁」の素朴な味にも良く合います。 ◆日本酒度 :+5.5 ◆酸度 :1.3 ◆アルコール度:15.0〜16.0% ◆産地:[富山県]砺波市 ◆容量:1.8L 酒名は日本三名山のひとつ「立山」にちなんで名付けられました。このお酒は、良質な酒造好適米である"五百万石"と"出羽燦々"を63%まで精白して、白山に源を発する花崗岩に濾過された清流庄川の伏流水を仕込み水で越後杜氏の技によって醸される本醸造酒です。ほのかな芳醇香に加えて、色合いは透き通ったような綺麗な色調です。口に含むと ひとりでにスルッと喉を落ちていくような感覚があります。 この“爽快な喉越し"と辛口に仕上がった“抜群の切れの良さ"が「立山」の身上であり、また杯を重ねるごとにお酒の安定感が増して、しっかりとした造りであることを実感させてくれます。 毎年品質が安定していて味わいがブレることなく、料理の味をいっそう引き立たせてくれる安心感があります。だからこそ、魚介類が豊富な富山県にて圧倒的な支持を得ているのでしょう。 立山酒造(株)さんは、文政13年(1830)富山県砺波市にて創業しまして、現在はオシャレな外観の建物です。この蔵元さんの特長は、何と言っても地元富山県において圧倒的な支持を得ていることです。地元で愛されてこそ地酒と呼ぶにふさわしいお酒なのですが...

すず音(すずね)【一ノ蔵:発泡清酒】300ml 【要冷蔵】

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すず音(すずね)【一ノ蔵:発泡清酒】300ml 【要冷蔵】

ギフト対応について 発泡性 薄にごり 低アル清酒 テレビ・雑誌などで度々紹介されているこの『すず音』は、 有名芸能人が【美味し〜い!!】を連発するほど大好評です! 低アルコール、薄にごりの発泡清酒で まるでシャンパンのような泡立ちの全く新しいタイプの日本酒です。 『すず音』は、宮城県の(株)一ノ蔵さんが 独自の製法で炭酸ガスをお酒の中に封じ込めることによって 製品化した画期的なお酒で、綺麗な泡立ちがとってもオシャレです。 これまでの日本酒のイメージをくつがえすような ほんのり甘く、ワインのような酸味がとても印象的です。 ビールと同じ位のアルコール度なので、 軽やかな酔い心地が女性に大人気!!です。 ◆日本酒度 :−70 【ほのかな甘口】 ◆酸度 :3.0 ◆アルコール度:4.5〜5.5% ◆原材料名:米、米こうじ 添加物なし ◆産地:[宮城県]志田郡 ◆醸造元:(株)一ノ蔵 ◆容量:300ML 製造年月日から一ヶ月以内を目安に、 なるべくお早めにお飲みいただきますと 『すず音』の美味しさをいっそうお楽しみいただけます。 このお酒は 、生酒の為 要冷蔵 でクール便が必須です。 すず音は、クール便をご利用の際に20本までを一個口にてお届けすることが可能です。 24本をご注文の際は2個口となってしまいますのでご注意ください。 【注意】写真左上のグラスは商品に付随しておりません。

真澄 スパークリング Origarami 750mlおりがらみ【要冷蔵】

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真澄 スパークリング Origarami 750mlおりがらみ【要冷蔵】

ギフト対応について 『真澄スパークリング』【画像右】は、シャンパンと同様『瓶内二次発酵』で醸した純米酒です。 酵母が発する炭酸ガスを一年半以上かけて瓶の中に閉じ込めました。 宮坂醸造さんが、 2011年3月限定品として新発売した快心の発泡性純米酒です。 細やかな泡立ち。 きりりとした辛口です♪♪ 「これが日本酒??」とビックリするくらいの 全く新しい領域に踏み込んだお酒って感じの印象です。 色付きも良く、適度な酸味が全体を引き締めて ガス圧も高く、余韻も伸びやか・・・ まるでシャンパンのようです。 甘くないので和食と合わせやすいのが特長です♪♪ 2018年12月 ↑↑上記商品↑↑ の姉妹品として、 真澄スパークリング Origarami を新発売しました !! ▼▼【それが↓↓こちら↓↓です】▼▼ 上述の「真澄スパークリング」は、シャンパンと同様に『瓶内二次発酵』という製法で醸します。製造過程におけるルミアージュ(動瓶)、デゴルジュマン(オリ抜き)といった作業を施す前の状態のお酒を試飲したところ、大好評であったことから発売に踏み切ったものです。 シャンパンの製造過程において、ルミアージュ(動瓶)やデゴルジュマン(オリ抜き)の作業は煩雑でとても手間のかかることなのですが、もし清酒の製造過程でこれを省いたとしたら、お酒が濁るものの販売価格を半額以下に抑えることができるのです。フランス産のシャンパンが濁っていたら??ですけど、清酒には「おりがらみ」(薄にごり)というカテゴリーがあるので、『美味しくて安くなるなら・・・それもありかな?』って思うわけです。 このスパークリング清酒は、酵母が生み出した自然できめ細やかな泡立ち、米由来のクリーミーな味わいが楽しめます。お手頃価格になって味も美味しいので、とても嬉しい一本です♪♪...

喜久酔 特別本醸造  1.8L

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喜久酔 特別本醸造 1.8L

ギフト対応について 『静岡型』の特別本醸造酒 キレの良さが光る、安定した品質。 品の良い香り、すっきりとした味わいです。 口に含んだ時は、ほんのりと甘味を感じ、 それが次第に爽やかな旨みに変化していきます。 全体的には辛口に仕上げられ、 味がのった切れの良い喉ごしが心地良い上に、 何よりもコストパフォーマンスが高いのが嬉しいです。 冷やが美味で、ぬる燗もgood! ホッとするような優しいお酒です。 ◆日本酒度 :+6.5 ◆酸度 :1.4 ◆アルコール度:15.0〜16.0% ◆容量:1.8L 山田錦と日本晴を60%に精米して静岡酵母で醸します。 大井川水系の南アルプスの伏流水は、 水量が豊富で水質が安定した軟水なので、やさしく柔らかな口当りです。 この水の味わいは、喜久酔の味にも生きています。 [産直静岡県] 蔵元の青島酒造さんは、静岡県藤枝市にて元禄年間創業です。喜久酔は、ていねいな酒造りで静岡県産酒の代表格で、酒名通り「楽しく長く酔える」お酒です。 その昔、静岡県は温暖な地域であることから酒造りに適さないと言われたこともあります。でも、昭和60年(1985年)に県の工業技術センターが開発した静岡酵母の誕生 したことによって、状況は大きく変化し一躍銘醸地の仲間入りを果たしました。静岡県産酒は、香りが華やかで味わいは軽やかで淡麗な飲み口が特徴です。 『喜久酔』に合う肴はこれっ! 寿司 鯛の姿盛り 甘エビ 海老やイカの天ぷらと相性が良いです。特に駿河湾特産の桜えびの天ぷらは絶品です。 720ml はこちら→→→きくよい

浦霞 からくち本醸造 1.8L

かのや本店〜醸造は芸術

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浦霞 からくち本醸造 1.8L

ほのかな香りとサッパリとした味わいの辛口酒です。 スッキリとした辛口だけれども、単なる淡麗な辛口ではなくて、 旨味がしっかりと口中に残るのが特徴です。 また、清涼感を感じる切れの良い酒で、 癖(クセ)がなくスルスル飲めます。 酒好きには、たまらない喉越しの良さが身上ですし、 料理の味を引き立ててくれるので、食中酒としてオススメします。 ◆日本酒度 :+5 ◆酸度 :1.2 ◆アルコール度:15~16% ◆産地:[宮城県]塩釜市 ◆容量:1.8L 宮城県産のまなむすめ他を65%精米し、 浦霞独自の酵母(自家酵母)を用い、低温でじっくりと仕込みます。 東北を代表する銘酒としての風格が漂います。 「塩釜の浦の松風霞むなり 八十島かけて春や立つらん」源実朝が詠んだ歌に名を由来する「浦霞」(うらかすみ と読む)蔵元の佐浦さんは、享保9年(1724年)の創業です。戦後の物不足の頃から高品質の酒造りを目指し、かつて名杜氏として知られた平野佐五郎さんの腕によって、早くから首都圏でも地酒ブームの先陣を切った蔵元です。今でもその姿勢は受け継がれ、「春のようなほのぼのとした酔い心地の酒」をていねいに醸し続けています。 『浦霞 からくち』 に合う肴はこれっ ↓ 貝の刺身盛合せ 寿司 (にぎり) 笹かまぼこ 生牡蠣 ▼以前のラベル・デザイン▼ うらかすみ からくち

八海山 普通酒 1.8L

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八海山 普通酒 1.8L

ギフト対応について 本醸造の記載はありませんが、 五百万石と越路早生を60%精米した本醸造の規格です。 八海山としては普及版というか一番下位のものですが、 蔵元さんは決して手を抜いたりはしません。 それは、手頃な価格の晩酌用として お客様に美味しく飲んで欲しいと願うからです。 このお酒は、淡麗な辛口でスッキリとした味わいです。 切れもよく、さりげなくいくらでも飲めるお酒です。 お燗しても美味しくいただけます。 ◆日本酒度 :+5 ◆酸度 :1.2 ◆アルコール度:15.0〜16.0% ◆産地:[新潟県]南魚沼市 ◆容量:1.8L (株)八海山さんは、新潟県南魚沼市(旧南魚沼郡六日町)にて大正11年創業。品質の良さが認められ幻の酒の一つとして知られています。雪国という地理的利点がある上に大きな地下貯蔵庫 【写真右上】があり、低温での理想的な貯蔵を実現しています。完成度の高い淡麗な酒質で、新潟県の代表的なお酒に位置づけられています。 八海山は、すがすがしい香り、透き通った色合い、きれいな味を予感させる外観です。飲んでみ ると辛口ながらもふくらみのある味わいです。「あれほど環境が整った場所で悪い酒ができるワケがない。」と評論家某氏が言うとおり、雪深い六日町の土地柄と、日本カモシカが生息する雄大な八海山山麓の伏流水によって、この美酒が生まれ地下大貯蔵庫の中で出荷の時を待っています。はっかいさん

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