モンタの お酒とあれこれ
1,500円
地元の人、地元の米、地元の水をふんだんに使い、丹精込めて醸すお酒はまさに地酒でしょう。 登屋山の中腹から湧き出でる高清水は軟水であるからこその旨みと、米ほんらいの濃醇で力強い風味には杜氏のこの酒にかける情熱がひしひしと伝わってくるとっておきの純米酒です。 【モンタのつぶやき】 淡白な料理より会津地鶏の焼き鳥(たれ)やハンバーグ、クリームシチューなどちょっぴりコクのある料理のほうがお酒がひきたちます。 純米酒は冷やが定説ですがぬる燗もおつなものです。 目を閉じて「ふぅ〜」と一息・・ 思い出して下さい、夏の南会津を・・・ 原料 五百万石 たかねみのり 精米歩合 64% 日本酒度 +1 酸度 1.7 アルコール度数 16.0度大正9年地元の有志によって創業されました。 その後、昭和12年合名会社に組織を変更され、平成元年に、南会醸造合名会社から花泉酒造合名会社に社名を変更して現在に至っています。 【お酒へのこだわり】 地元の人地元の米をつかい地域に愛されるおいしいお酒を造ることを目標に造っております。 【料理との相性】 濃醇で少し甘口ながら飲後スッキリな酒なのでどんな料理にも合うと思います。