メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「ルロワ」検索結果。

ルロワの商品検索結果全40件中1~40件目

あす楽
メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

17,600

メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 マダムが“名刺代わり"と言うブルゴーニュは、ルロワらしい充実した果実味の正統派ピノ・ノワール。 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクションを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。飲みごろを迎えるまでルロワ社のセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、ルロワらしい充実した果実味の正統派ピノ・ノワール。ACブルゴーニュはもちろんのこと、他の造り手のプルミエ・クラスにも十分匹敵する完成度は、 ACブルゴーニュの最高峰のひとつではないでしょうか。 Maison Leroy Bourgogne Rouge メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディLEROY / ルロワ 数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」。 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社...

あす楽
メゾン・ルロワ グラン・エシェゾー グラン・クリュ [1959]730ml【C】

ウメムラ Wine Cellar

522,500

メゾン・ルロワ グラン・エシェゾー グラン・クリュ [1959]730ml【C】

※商品写真の通りラベルに汚れに破れ等がございます。現品限りの希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 輸入元:株式会社ヴィンテージ (並行品) ※現在の株式会社ミレジム ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクション、メゾン・ルロワ! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクションを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。飲みごろを迎えるまでルロワ社のセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 「グラン・エシェゾー グラン・クリュ」は、クロ・ド・ヴージョの西に隣接している特級グラン・エシェゾー。多くの作り手が所有しているエシェゾーに対して、このグラン・エシェゾーは、数十件の少ない作り手が分け合って所有している。DRCやモンジャール・ミュニュレ、グロなど錚々たる顔ぶればかり。そのため、リリースされるものはどれもが安定した品質を誇っています。 「グラン・エシェゾーは正真正銘のグラン・クリュである。ブルゴーニュでは最も信頼のおける味わいがいのある特級と言っていい。」by.ワイン評論家 マット・クレイマー Maison Leroy Grands Echezeaux Grand Cru メゾン・ルロワ グラン・エシェゾー グラン・クリュ...

あす楽
メゾン・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ [1979]750ml【並行品】

ウメムラ Wine Cellar

264,000

メゾン・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ [1979]750ml【並行品】

【並行輸入商品】 【輸入元:株式会社ミレジム】 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクション、メゾン・ルロワ! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクションを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。飲みごろを迎えるまでルロワ社のセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 「ポマール レ・ヴィーニョ」 は、ポマールの丘の上方に位置する村名アペラシオン。一級畑レ・ザルヴレに近く、岩の多い痩せた土壌で構成される南向きの急斜面でブドウを育てています。ブドウ樹の樹齢は約30~40年。造りだされるワインは、フレッシュで引き締まったボディや、塩気を帯びた余韻など、豊かなミネラルを備えています。 Maison Leroy Pommard Les Vignots メゾン・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後...

あす楽
メゾン・ルロワ グラン・エシェゾー グラン・クリュ [1959]730ml【B】

ウメムラ Wine Cellar

522,500

メゾン・ルロワ グラン・エシェゾー グラン・クリュ [1959]730ml【B】

※商品写真の通りラベルに汚れに破れ等がございます。現品限りの希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 輸入元:株式会社ヴィンテージ (並行品) ※現在の株式会社ミレジム ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクション、メゾン・ルロワ! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクションを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。飲みごろを迎えるまでルロワ社のセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 「グラン・エシェゾー グラン・クリュ」は、クロ・ド・ヴージョの西に隣接している特級グラン・エシェゾー。多くの作り手が所有しているエシェゾーに対して、このグラン・エシェゾーは、数十件の少ない作り手が分け合って所有している。DRCやモンジャール・ミュニュレ、グロなど錚々たる顔ぶればかり。そのため、リリースされるものはどれもが安定した品質を誇っています。 「グラン・エシェゾーは正真正銘のグラン・クリュである。ブルゴーニュでは最も信頼のおける味わいがいのある特級と言っていい。」by.ワイン評論家 マット・クレイマー Maison Leroy Grands Echezeaux Grand Cru メゾン・ルロワ グラン・エシェゾー グラン・クリュ...

あす楽
ドメーヌ・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ [2001]750ml【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

660,000

ドメーヌ・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ [2001]750ml【正規品】

【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 【輸入元:株式会社グッドリブ】 ルロワ社が生産の全てを手掛ける、圧倒的に数が少なく貴重なドメーヌ・ルロワのワイン! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ドメーヌワインとは、一般的に自社の畑でブドウを栽培し、収穫、醸造、瓶詰めまでを一貫して行ったワインです。ルロワ社のドメーヌワインは、ビオディナミ農法で栽培した、生産量を抑えた良質のブドウで醸造しています。華やかでフルーティーでありながら、しっかりとした骨格を持つ、長期熟成も可能なワインです。 「ポマール レ・ヴィーニョ」 は、ポマールの丘の上方に位置する村名アペラシオン。一級畑レ・ザルヴレに近く、岩の多い痩せた土壌で構成される南向きの急斜面でブドウを育てています。ブドウ樹の樹齢は約30~40年。造りだされるワインは、フレッシュで引き締まったボディや、塩気を帯びた余韻など、豊かなミネラルを備えています。 Domaine Leroy Pommard Les Vignots ドメーヌ・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必...

あす楽
メゾン・ルロワ コトー・ブルギニョン ルージュ [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

6,800

メゾン・ルロワ コトー・ブルギニョン ルージュ [2022]750ml (赤ワイン)

【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 フレッシュさが魅力の「コトー・ブルギニョン ルージュ」。 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクションを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。飲みごろを迎えるまでルロワ社のセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 「コトー・ブルギニョン ルージュ」は、摘みたてのイチゴを頬張ったような、フレッシュさが魅力の赤ワイン。 ■AOCコトー・ブルギニョン(Coteaux Bourguignons)について■ INAOが2011年11月24日に認定した新しい原産地呼称。 生産地域はオーセロワからボジョレーまでのブルゴーニュ全域で、地域内のブドウであれば複数品種のブレンドが認められます。各造り手の自由なスタイルが認められるため、お値打ち価格で色んな味わいを楽しめる、とても楽しみなアペラシオンです。 Maison Leroy Coteaux Bourguignons Rouge メゾン・ルロワ コトー・ブルギニョン ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. COTEAUX BOURGUIGNONS ぶどう品種:ガメイ、ピノ・ノワール アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口...

あす楽
メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ブラン [2016]750ml (白ワイン) 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

17,600

メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ブラン [2016]750ml (白ワイン) 【正規品】

【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 マダムが“名刺代わり"と言うブルゴーニュは、そのクオリティーの高さが実感できるワインです。 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクションを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。飲みごろを迎えるまでルロワ社のセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 「ブルゴーニュ・ブラン」は、芳醇な果実味と美しい酸味に溢れる、村名クラス並みの完成度を誇るリッチな味わいの白ワイン。ACブルゴーニュはもちろんのこと、他の造り手のプルミエ・クラスにも十分匹敵する完成度は、 ACブルゴーニュの最高峰のひとつではないでしょうか。 Maison Leroy Bourgogne Blanc メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ACブルゴーニュにもかかわらず、立派なお値段のするメゾン・ルロワのブルゴーニュ。 ご購入いただいたお客様から、非常に気になるレヴューを頂きましたので朝一で試飲。大きめのグラスを使用しました。熟成を思わせる濃い目のゴールドカラー。甘みのある柑橘系や花の香り...

あす楽
ドメーヌ・ルロワ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [1988]750ml 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

1,100,000

ドメーヌ・ルロワ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [1988]750ml 【正規品】

【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 【輸入元:グッドリブ】 ルロワ社が生産の全てを手掛ける、圧倒的に数が少なく貴重なドメーヌ・ルロワのワイン! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ドメーヌワインとは、一般的に自社の畑でブドウを栽培し、収穫、醸造、瓶詰めまでを一貫して行ったワインです。ルロワ社のドメーヌワインは、ビオディナミ農法で栽培した、生産量を抑えた良質のブドウで醸造しています。華やかでフルーティーでありながら、しっかりとした骨格を持つ、長期熟成も可能なワインです。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ」 は、ヴォーヌ・ロマネ村の北側のヴージョ村にあり、その名の通り、クロ(石垣)に囲まれている畑です。その約50haの区画は、コート・ド・ニュイ地区の特級畑の中で最大の大きさを誇り、ドメーヌ・ルロワはその内の1.9ha、3区画所有しています。クロ・ド・ヴージョの斜面上部、中腹部、底部とそれぞれの区画をうまくブレンドすることで絶妙なバランスを保ち、黒い果実の濃縮したニュアンスと力強さが特徴。独特のスパイシーさもあり、ポテンシャルの高さが際立っています。 Domaine Leroy Clos De Vougeot Grand Cru ドメーヌ・ルロワ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称...

あす楽
ドメーヌ・ルロワ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ナルバントン [1999]750ml【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

660,000

ドメーヌ・ルロワ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ナルバントン [1999]750ml【正規品】

【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 【輸入元:高島屋商事株式会社】 ルロワ社が生産の全てを手掛ける、圧倒的に数が少なく貴重なドメーヌ・ルロワのワイン! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ドメーヌワインとは、一般的に自社の畑でブドウを栽培し、収穫、醸造、瓶詰めまでを一貫して行ったワインです。ルロワ社のドメーヌワインは、ビオディナミ農法で栽培した、生産量を抑えた良質のブドウで醸造しています。華やかでフルーティーでありながら、しっかりとした骨格を持つ、長期熟成も可能なワインです。 「サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ナルバントン」 は、モン・バトワ山の山裾の一番下にある一級畑。土壌は粘土、ロワン川からくる沈泥、砂が混ざり合って形成されています。控えめな香りで乾燥したローズペダルなどを感じます。フレッシュなダークプラムやマルベリーの味わい。タンニンは丸く滑らかな口当たりです。この村のワインでは圧倒的に濃厚な味わいです。 Domaine Leroy Savigny Les Beaune 1er Cru Narbantons ドメーヌ・ルロワ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ナルバントン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール...

あす楽
ドメーヌ・ルロワ コトー・ブルギニョン ブラン [2018]750ml (白ワイン) 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

66,000

ドメーヌ・ルロワ コトー・ブルギニョン ブラン [2018]750ml (白ワイン) 【正規品】

【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 2022年はルロワ日本上陸50年のアニバーサリーイヤー! ルロワ社が生産の全てを手掛ける、圧倒的に数が少なく貴重なドメーヌ・ルロワのワイン。 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 「コトー・ブルギニョン ブラン」 は、比較的自由なくくりの中でブルゴーニュワインの素晴らしさを表現するポジティブな位置づけのアペラシオンです。ふくよかな果実味としなやかな酸、豊かなミネラル感が魅力。心地よく長い余韻をお愉しみいただけます。 ■AOCコトー・ブルギニョン(Coteaux Bourguignons)について■ フランスのINAO(国立原産地・品質研究所)が認定し、2011年ヴィンテージから適用されています。北からシャブリ&グラン・オーセロワ、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、マコネ、ボージョレーの6つのワイン生産地域いずれのブドウも使用することができます。 赤はガメイ、ピノ・ノワール、セザール(ヨンヌ県のみ)。白はアリゴテ、シャルドネ、ミュスカデ、ピノ・ブラン、ピノ・グリの品種の使用が可能で、その比率は決まっていません。各造り手の自由なスタイルが認められるため、お値打ち価格で色んな味わいを楽しめるアペラシオンです。 Domaine Leroy Coteaux Bourguignons Blanc ドメーヌ...

あす楽
ドメーヌ・ルロワ コトー・ブルギニョン ルージュ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

66,000

ドメーヌ・ルロワ コトー・ブルギニョン ルージュ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 2022年はルロワ日本上陸50年のアニバーサリーイヤー! ルロワ社が生産の全てを手掛ける、圧倒的に数が少なく貴重なドメーヌ・ルロワのワイン。 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 「コトー・ブルギニョン ルージュ」 は、日本限定リリースの記念ワイン。ルロワ自社畑のブドウで造られたシルクのような口当たりと厚みのある果実味の赤ワイン。 ■AOCコトー・ブルギニョン(Coteaux Bourguignons)について■ フランスのINAO(国立原産地・品質研究所)が認定し、2011年ヴィンテージから適用されています。北からシャブリ&グラン・オーセロワ、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、マコネ、ボージョレーの6つのワイン生産地域いずれのブドウも使用することができます。 赤はガメイ、ピノ・ノワール、セザール(ヨンヌ県のみ)。白はアリゴテ、シャルドネ、ミュスカデ、ピノ・ブラン、ピノ・グリの品種の使用が可能で、その比率は決まっていません。各造り手の自由なスタイルが認められるため、お値打ち価格で色んな味わいを楽しめるアペラシオンです。 Domaine Leroy Coteaux Bourguignons Rouge ドメーヌ・ルロワ コトー・ブルギニョン ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称...

あす楽
シャルル・ノエラ モンタニー・ブラン プルミエ・クリュ [2016]750ml (白ワイン) (セリエ・デ・ウルシュリーヌ)

ウメムラ Wine Cellar

4,862

シャルル・ノエラ モンタニー・ブラン プルミエ・クリュ [2016]750ml (白ワイン) (セリエ・デ・ウルシュリーヌ)

「シャルル・ノエラ」はネゴシアンであるセリエ・デ・ウルシュリーヌがリリースするブランドの一つです。 シャルル・ノエラはかつてあの「アンリ・ジャイエに匹敵する」とも言わしめた伝説的なドメーヌでしたが、1988年にドメーヌは売却され、畑はルロワやジャン・ジャック・コンフュロンなどのドメーヌに渡り、「シャルル・ノエラ」という商標は、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌに引き継がれました。 シャルル・ノエラの実孫であるステファン・モローは、偉大な家系の恩恵によるネットワークと、ブルゴーニュNO.1クルティエと呼ばれた父がいたことからコートドールで絶大な信頼を得て、ルイ・ジャドやジョゼフ・ドルーアン等といった著名ネゴシアンを顧客に持つクルティエとして活躍しながらも、自身のルーツであるドメーヌ・シャルル・ノエラが破格の値段でルロワに売却され消滅してしまったことを口惜しく思い、なんとか現代にその名声を復興できないかと模索していた。 そんな中でルロワがシャルル・ノエラの商標については取得していないことを知り、伝説を復活させるべく2013年に購入したネゴシアンでシャルル・ノエラを冠したワインをリリース。広大な情報網を持つ彼は特に古酒の発掘力が群を抜いており、表に出ないような小さなドメーヌであっても、品質の高さを見抜いて買い付けることができるため、古酒愛好家の垂涎の的となっています。 「モンタニー・ブラン プルミエ・クリュ」のブドウが作られるモンタニーは、マコネの端に位置するコート・シャロネーズの最南端の村です。フルーティーかつ軽やかなスタイルのワインが造られることで有名なアペラシオンです。 ※エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・ド・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けた「ネゴシアン」ワインです。 ■セリエ・デ...

あす楽
ローネイ・オリオ シャンベルタン グラン・クリュ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

69,900

ローネイ・オリオ シャンベルタン グラン・クリュ [2021]750ml

年産は僅か560本と非常に希少!樹齢70年、ルロワの隣の僅か0.16haの区画からのシャンベルタン。 ローネイ・オリオはポマールにワイナリーを構える家族経営のドメーヌです。現当主グザヴィエは元フランス軍パイロットという異色の経歴を持ちます。11年もの長い歳月をかけて祖父のワイナリーを継承し、2014年に遂にファーストヴィンテージをリリース。先祖から継承した珠玉の畑と彼の底知れない情熱と愛情から生まれるワインは、素晴らしく既にワイン評論家の注目を集めています。 「素晴らしいワインであり、非常にお勧めである。」アラン・メドー 「村名・プルミエ共に素晴らしく非常に将来有望であると感じた。2つのシャンベルタンは偉大な畑のテロワールが秀逸に美しく表現されている」ティム・アトキン 「素晴らしいワインはコント・アルマンとローネイ・オリオから造られている」ニール・マーティン 「シャンベルタン グラン・クリュ」は、平均樹齢70年、0.16ha。ルロワのシャンベルタンの真隣に位置する東向きの一区画。黒系果実、野獣、スモーク、スパイスにはっきりとした土のニュアンスを感じさせ、絶妙なオークのタッチが包み込んでいる。しっかりとしたボディに豊富なタンニン、クリスピーな酸、そして何層にも重なる張りのある赤系果実を感じる。非常に堅牢なフィニッシュで驚くほど長い余韻につながっていく。大変シックで高級感のあるドメーヌの宝石ともいえるワイン。 「ワイルドレッドベリー、スパイス、森の下草のクールな香り。全ての要素が繊細なタッチ。ミネラルを主体とした力強いボディ。核果を思わせる素晴らしい余韻。」AM ■テクニカル情報■ 種類:Red 産地:Chambertin Grand Cru ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:バリック14ヶ月(新樽75%) Launay...

あす楽
バターフィールド ボーヌ 1er レ・ブレッサンド [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

9,900

バターフィールド ボーヌ 1er レ・ブレッサンド [2020]750ml (赤ワイン)

肉厚で濃密、スケールの大きいワインを生むことで知られるボーヌ3大最良区画の1つ「ブレッサンド」! 斬新なビジュアルと予想を遥かに上回る秀逸な味わいで話題をさらい毎ヴィンテージ即完売の『スーパー・ガレージ・ブルゴーニュ』!カナダ・トロント出身のデイヴィッドはボーヌの地に魅了され、毎VT『ボーヌの美しさ』を追求しています。彼のワインの魅力はなんといっても独特のふくよかさとピュアなキャラクター!その進化は止まるところを知らず、評価誌でも更なる高評価を獲得しています。 「ボーヌ 1er レ・ブレッサンド」は、ルロワやルイ・ジャドなど有力生産者が多く畑を所持するボーヌの北側の急斜面にある区画。ボーヌのフィネスと濃密さ、スケールがある。平均樹齢40年。有機栽培。ブレッサンドは、ルロワやルイ・ジャドなど有力生産者が多く畑を所有するボーヌ北側の急斜面に位置する。肉厚で濃密、スケールの大きいワインを生むことで知られるボーヌ3大最良区画の1つ。濃縮感のある黒果実を、スパイスや緻密なタンニンが支えている。 赤い果実(ラズベリー)とタバコのノーズ。ある程度の濃度があるにもかかわらずエレガントな口当たりで、非常に味わい深いタンニンがある。上質な白杉のようなニュアンスを持ち、バランスはパーフェクト。口当たりの良い繊細なフィニッシュ。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年の収穫は豊作で、平均をやや上回りました。このヴィンテージのワインは早い段階からすでに魅力的ですが、熟成能力もかなりあります。白ワインはフルーティーで、美しいアロマの複雑性が感じられ、非常に良い酸を持っています。夏の暑さにもかかわらず非常に良いバランスで、クラシックなフレッシュさがあり、期待に沿うものでした。赤ワインは、その驚くべき色合いが特徴的です。日照時間、暑さ...

あす楽
フランソワ・フュエ モレ・サン・ドニ 1er クロ・ソルベ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

19,800

フランソワ・フュエ モレ・サン・ドニ 1er クロ・ソルベ [2021]750ml

トルショーから引き継いだ、グラン・クリュに近い味わいが特徴の一級畑クロ・ソルベより、華やかなアロマとフレッシュ感溢れる1本! フランソワ・フュエは、オート・コート・ド・ニュイのシュヴァンヌ村に位置するワイナリーです。ドメーヌの歴史は1991年に遡り、フランソワ氏がブルゴーニュワインを愛するあまり、ニュイ・サン・ジョルジュ村にあるオー・トレイの畑を1.2ha購入したことに由来。その際には、ブルゴーニュの神様と言われるアンリ・ジャイエ氏にアドバイスを受けたという逸話もあるほど、彼のワイン造りへの情熱、こだわりは生半可なものではありませんでした。 ブルゴーニュ最先端ともいえる透明感溢れるスタイルに根強いファンが多く、手掛ける全てのアペラシオンにおいてヴィンテージに左右されない安定した高い品質を誇り、フランスのワイン雑誌『ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス』でDRC、ルロワ、ジョルジュ・ルーミエなどブルゴーニュのスーパースターたちとともに、最高評価である3つ星を獲得しています。 「モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・ソルベ」は、モレ・サン・ドニの一級畑。2006年にジャッキー・トルショー・マルタンから引き継いだ畑の一部で、アペラシオンの北端、クロ・ソルベの畑の中でも最も北の下部に位置しており、土壌はジュラ紀中期バトニアン期の石灰質を含んでいます。フランソワ・フュエ氏曰く「グラン・クリュに近い味わいが特徴の一級畑」とのこと。水はけのよい畑で育つ平均樹齢約55年の樹で採れたブドウを使用しており、手摘みで収穫されたブドウは70%の全房比率で発酵させ、新樽率40%のオークで熟成させます。造られるワインは果実味が強く、華やかな香りが特徴です。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ブルゴーニュの2021年は、ブドウの収量が減少したもののワインはエレガ...

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マキシム・シュルラン・ノエラ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ [2008]750ml

ウメムラ Wine Cellar

48,400

マキシム・シュルラン・ノエラ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ [2008]750ml

ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が、自らの名前で買いぶどうにて造るネゴシアン・ワイン! ジョルジュ・ノエラは、長年ヴォーヌ・ロマネ村を中心に上質な赤ワインを生産し、かつてはルロワなどにもそのワインを供給してきた名門ドメーヌです。現在は2010年より6代目の当主、マキシム・シュルラン氏が祖母の跡を継ぎ、所有する畑から収穫されたブドウを、すべて自らのワインとしてリリース。ファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がったシンデレラワイナリーです。 「マキシム・シュルラン・ノエラ」シリーズは、ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が買いぶどうにてドメーヌ物と同じ手法で自ら醸造したネゴスワインです。 「マジ・シャンベルタン グラン・クリュ」は、クロ・ド・ベーズの北に位置する男性的なグラン・クリュ。コート・ド・ニュイ地区で最も北にある特級畑です。濃厚さとパワーがありながら、バランスも取られており、豊富なタンニンと酸が魅力のワインが生まれます。 MAXIME CHEURLIN NOELLAT Mazis Chambertin Grand Cru マキシム・シュルラン・ノエラ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. MAZIS CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディGeorges Noellat / ジョルジュ・ノエラ ブルゴーニュきっての注目若手醸造家が担うワイナリー! WA誌は「マキシムは2010年にドメーヌを引き継いで以来、ジョルジュ・ノエラをヴォーヌ...

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ドメーヌ・コンフュロン・コトティド ブルゴーニュ・アリゴテ [2018]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,960

ドメーヌ・コンフュロン・コトティド ブルゴーニュ・アリゴテ [2018]750ml (白ワイン)

カドのとれた酸が全体を優しい印象に仕上げられた、すっきりだけじゃないアリゴテ! コンフュロン ファミリーはヴォーヌ ロマネに本拠を置くワイン生産者で、6世代にわたって続いている当地で最も古い生産者のひとつです。現在所有畑は11ha。現在有機栽培ですが認証は取っていません。フランスで最も権威のあるRVFのガイドでDRCやルロワと同じ三ツ星を獲得しています。 造られるワインは、色濃く、香りも華やかな印象深いもので、熱狂的なファンの支持を得ています。ジャックと1990年代よりその息子のジャン、ピエール、イヴの3人が中心となってドメーヌを運営しており、ワインのスタイルを少しずつ変更し、抽出をおさえたワインになりました。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、ニュイ サン ジョルジュとヴォーヌ ロマネの境界線の斜面のパーセルから。アリゴテのほうが下になる。0.4haの畑のみの極少量生産。全房発酵。濾過も清澄も行わない。カドのとれた酸が全体を優しい印象に仕上げている。すっきり、だけじゃないアリゴテ。 Domaine Confuron Cotetidot Aligote ドメーヌ・コンフュロン・コトティド ブルゴーニュ・アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:11.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Confuron Cotetidot / ドメーヌ・コンフュロン・コトティド 5年連続三ッ星獲得!! 熱狂的なファンに支持される、ヴォーヌ・ロマネに本拠を置く当地で最も古い生産者のひとつ。 コンフュロン・ファミリーはヴォーヌ・ロマネに本拠を置く当地で最も古いワイン生産者のひとつです。ドメーヌはジャック・コンフュロンと妻ベルナディット・コトティドが1964年創業...

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フランソワ・フュエ モレ・サン・ドニ 1er クロ・ソルベ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

15,400

フランソワ・フュエ モレ・サン・ドニ 1er クロ・ソルベ [2020]750ml

トルショーから引き継いだ、グラン・クリュに近い味わいが特徴の一級畑クロ・ソルベより、華やかなアロマとフレッシュ感溢れる1本! フランソワ・フュエは、オート・コート・ド・ニュイのシュヴァンヌ村に位置するワイナリーです。ドメーヌの歴史は1991年に遡り、フランソワ氏がブルゴーニュワインを愛するあまり、ニュイ・サン・ジョルジュ村にあるオー・トレイの畑を1.2ha購入したことに由来。その際には、ブルゴーニュの神様と言われるアンリ・ジャイエ氏にアドバイスを受けたという逸話もあるほど、彼のワイン造りへの情熱、こだわりは生半可なものではありませんでした。 ブルゴーニュ最先端ともいえる透明感溢れるスタイルに根強いファンが多く、手掛ける全てのアペラシオンにおいてヴィンテージに左右されない安定した高い品質を誇り、フランスのワイン雑誌『ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス』でDRC、ルロワ、ジョルジュ・ルーミエなどブルゴーニュのスーパースターたちとともに、最高評価である3つ星を獲得しています。 「モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・ソルベ」は、モレ・サン・ドニの一級畑。2006年にジャッキー・トルショー・マルタンから引き継いだ畑の一部で、アペラシオンの北端、クロ・ソルベの畑の中でも最も北の下部に位置しており、土壌はジュラ紀中期バトニアン期の石灰質を含んでいます。フランソワ・フュエ氏曰く「グラン・クリュに近い味わいが特徴の一級畑」とのこと。水はけのよい畑で育つ平均樹齢約55年の樹で採れたブドウを使用しており、手摘みで収穫されたブドウは70%の全房比率で発酵させ、新樽率40%のオークで熟成させます。造られるワインは果実味が強く、華やかな香りが特徴です。 ■2020年ヴィンテージ情報■ ブルゴーニュの2020年は、ブルゴーニュワイン委員会が...

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ダニエル・モワンヌ・ユドロ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2007]750ml

ウメムラ Wine Cellar

49,500

ダニエル・モワンヌ・ユドロ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2007]750ml

今や幻ともなってしまった…後継者がおらず、惜しまれつつも2009年に消えたモワンヌ・ユドロ。一流ドメーヌに引き継がれた珠玉の畑から生まれる素晴らしいワイン! ダニエル・モワンヌ・ユドロはシャンボール・ミュジニー村の村長をしていました。彼はミュジニー、ボンヌ・マール、レ・ザムルーズ、シャルム、レ・フスロットの錚々たる畑を所有していましたが、彼には後継者がいないようで、1988年にはルロワにミュジニーを切り売りし、96年にもドルーアン・ラローズにミュジニーを切り売りしました。 2009年には全ての畑を売却。ヴォルネーの名門、プス・ドールがドメーヌ自体を買い取り、その後、素晴らしいワインを造り続けています。 これらのドメーヌを見ても、いかにモワンヌ・ユドロの畑のポテンシャルが素晴らしいものなのかが窺い知ることができます。もう今後造られることが無くなったモワンヌ・ユドロの貴重なワイン、在庫のあるうちに是非お試しください。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ」は、モレ・サン・ドニとシャンボール・ミュジニーにまたがる特級畑。 日当たりが非常に良く、条件の整った斜面上部にあります。標高約250m~280mに位置する緩やかな斜面には、石灰岩と白い泥灰岩の下土に、粘土質とケイ酸質で軽い土壌が広がります。おおらかで力強く豊満なボディを持つ、男性的な印象のワインです。 Daniel MOINE HUDELOT BONNES MARES GRAND CRU ダニエル・モワンヌ・ユドロ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ...

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フランソワ・フュエ モレ・サン・ドニ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

12,100

フランソワ・フュエ モレ・サン・ドニ [2021]750ml

“世界一のワインを造る"ためのこだわりは生半可ではない! 伝説の造り手、ジャッキー・トルショー・マルタンから引継いだ「コート・ド・ニュイで一番のアペラシオン」と自信を持つモレ・サン・ドニ。 フランソワ・フュエは、オート・コート・ド・ニュイのシュヴァンヌ村に位置するワイナリーです。ドメーヌの歴史は1991年に遡り、フランソワ氏がブルゴーニュワインを愛するあまり、ニュイ・サン・ジョルジュ村にあるオー・トレイの畑を1.2ha購入したことに由来。その際には、ブルゴーニュの神様と言われるアンリ・ジャイエ氏にアドバイスを受けたという逸話もあるほど、彼のワイン造りへの情熱、こだわりは生半可なものではありませんでした。 ブルゴーニュ最先端ともいえる透明感溢れるスタイルに根強いファンが多く、手掛ける全てのアペラシオンにおいてヴィンテージに左右されない安定した高い品質を誇り、フランスのワイン雑誌『ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス』でDRC、ルロワ、ジョルジュ・ルーミエなどブルゴーニュのスーパースターたちとともに、最高評価である3つ星を獲得しています。 「モレ・サン・ドニ」は、知る人ぞ知る伝説の造り手、ジャッキー・トルショー・マルタンから引継いだ約1.0haの畑から造られます。所有する畑は、石灰・泥灰質土壌で構成されるモレ・サン・ドニの北部、中部、南部の3つの区画に分かれており、植えられているのは平均樹齢約55年のブドウ樹。モレ・サン・ドニはフュエ氏が「コート・ド・ニュイで一番のアペラシオン」と自信をもって特に力を入れているアペラシオンです。手摘みで収穫されたブドウは60%の全房比率で発酵させ、新樽率30%のオークで熟成しています。 華やかな果実の風味と、骨格のあるタンニンが調和した、モレ・サン・ドニのストラクチャーとフィネスが存分に感じられるワインに...

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マキシム・シュルラン・ノエラ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ [2014]750ml

ウメムラ Wine Cellar

61,600

マキシム・シュルラン・ノエラ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ [2014]750ml

ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が、自らの名前で買いぶどうにて造るネゴシアン・ワイン! ジョルジュ・ノエラは、長年ヴォーヌ・ロマネ村を中心に上質な赤ワインを生産し、かつてはルロワなどにもそのワインを供給してきた名門ドメーヌです。現在は2010年より6代目の当主、マキシム・シュルラン氏が祖母の跡を継ぎ、所有する畑から収穫されたブドウを、すべて自らのワインとしてリリース。ファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がったシンデレラワイナリーです。 「マキシム・シュルラン・ノエラ」シリーズは、ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が買いぶどうにてドメーヌ物と同じ手法で自ら醸造したネゴスワインです。 「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ」は、ジュヴレイ・シャンベルタン村の9つのグランクリュの中で、シャンベルタンと共に頂点に立つと言われるのがシャンベルタン・クロ・ド・ベーズです。7世紀からその名前が確認されるブルゴーニュ有数の歴史ある畑で、石灰質土壌に、泥灰土が絶妙な割合で含まれており、豊かなタンニンと程良い酸味が調和した力強い味わいのワインが造られています。 MAXIME CHEURLIN NOELLAT Chambertin Clos de Beze Grand Cru マキシム・シュルラン・ノエラ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN CLOS DE BEZE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディGeorges Noellat / ジョルジュ・ノエラ...

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ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

8,800

ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ [2020]750ml

ブルゴーニュきっての注目若手醸造家が手掛ける、みっちりと詰まった果実味が主体となった柔らかくしなやかな味わいが魅力のワイン! ジョルジュ・ノエラは、長年ヴォーヌ・ロマネ村を中心に上質な赤ワインを生産し、かつてはルロワなどにもそのワインを供給してきた名門ドメーヌです。現在は2010年より6代目の当主、マキシム・シュルラン氏が祖母の跡を継ぎ、所有する畑から収穫されたブドウを、すべて自らのワインとしてリリース。ファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がったシンデレラワイナリーです。 ジョルジュ・ノエラのワインの魅力は、みっちりと詰まった果実味が主体となった柔らかくしなやかな味わいです。エシェゾーの1915年以前に植樹された樹齢100年を超える古樹、ボーモンやグラン・エシェゾーも樹齢80~90年を超え、若いものでも1980年代~1990年代前半の植樹と平均樹齢が極めて高いことが、このスタイルを生みだす理由の1つです。栽培はリュット・レゾネ、醸造では低温浸漬を採用し、穏やかな抽出を心掛けており、テロワールの表現を覆い隠さないよう、焼き加減を軽めに抑えたキャヴァン製の樽を使用します。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」は、コンブランシアンとブロションのブドウを使用。ラズベリーとバラの花びらのノートに、ココアやエスプレッソのヒント。ジューシーで生き生きとしている。熟したパウダリーなタンニンと鮮やかな酸が特徴的。2018VTから畑を所有するようになったため、ラベルがGeorges Noellatとなっています。 ■テクニカル情報■ ブドウ品種:ピノ・ノワール 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽20%)熟成 DOMAINE GEORGES NOELLAT COTE DE NUITS...

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ドメーヌ・ド・クールセル ポマール 1er レ・リュジアン [2011]750ml

ウメムラ Wine Cellar

21,600

ドメーヌ・ド・クールセル ポマール 1er レ・リュジアン [2011]750ml

ポマールで最も人気があり、クロ・デ・ゼプノとともにポマール最良の区画! 創業は16世紀に遡る伝統と格式のあるドメーヌ・ドゥ・クールセルはポマールで最大級のドメーヌです。現在はジル・ドゥ・クールセル(Gilles de Courcel)と3人の姉妹が所有しており、アンヌ・ボムメラエ(Anne Bommelaer)とマリー・ドゥ・クールセル(Marie de Courcel)がドメーヌを管理し、ジルが栽培と醸造の責任者を務めています。 1996年より熱狂的なファンを数多く持つヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・コンフュロン・コトティドの次男、イヴ・コンフュロンがコンサルタントとして指揮をとるようになり、ジルと共に完璧主義者の神聖なデュオを形成。元々ポテンシャルの高かった所有畑をもとにして、栽培、醸造を刷新し、品質が劇的に向上。近年のラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ドゥ・フランス2021のガイドにおいても、DRCやルロワと同じく三つ星を獲得し、今やクールセルは伝説的なDRCと比較されています。 「ポマール 1er リュジアン」は、ポマールにグラン・クリュが出来るとすればこの区画と言われる。斜面下部に位置しており、上部から流入した土壌の影響を大きく受けている。土壌は鉄分に富み、赤の発色が良いことから「リュジアン」の名前が付くようになった。 ボディが大きく長期熟成に耐えると言われ、グラン・クロ・デ・ゼプノに比べ、果実味に富んでいる。深く豊かな香りと、凝縮感のある重厚な味わいを備え、華麗な味わいとポマールらしいタンニンが特徴で、香りのニュアンスはDRCをも彷彿させると評されている。 Domaine de Courcel Pommard 1er Les Rugiens ドメーヌ・ド・クールセル ポマール 1er レ・リュジアン 生産地:フランス ブルゴーニュ...

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ダニエル・モワンヌ・ユドロ ボンヌ・マール グラン・クリュ [1994]750ml

ウメムラ Wine Cellar

53,900

ダニエル・モワンヌ・ユドロ ボンヌ・マール グラン・クリュ [1994]750ml

今や幻ともなってしまった…後継者がおらず、惜しまれつつも2009年に消えたモワンヌ・ユドロ。一流ドメーヌに引き継がれた珠玉の畑から生まれる素晴らしいワイン! ダニエル・モワンヌ・ユドロはシャンボール・ミュジニー村の村長をしていました。彼はミュジニー、ボンヌ・マール、レ・ザムルーズ、シャルム、レ・フスロットの錚々たる畑を所有していましたが、彼には後継者がいないようで、1988年にはルロワにミュジニーを切り売りし、96年にもドルーアン・ラローズにミュジニーを切り売りしました。 2009年には全ての畑を売却。ヴォルネーの名門、プス・ドールがドメーヌ自体を買い取り、その後、素晴らしいワインを造り続けています。 これらのドメーヌを見ても、いかにモワンヌ・ユドロの畑のポテンシャルが素晴らしいものなのかが窺い知ることができます。もう今後造られることが無くなったモワンヌ・ユドロの貴重なワイン、在庫のあるうちに是非お試しください。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ」は、モレ・サン・ドニとシャンボール・ミュジニーにまたがる特級畑。 日当たりが非常に良く、条件の整った斜面上部にあります。標高約250m~280mに位置する緩やかな斜面には、石灰岩と白い泥灰岩の下土に、粘土質とケイ酸質で軽い土壌が広がります。おおらかで力強く豊満なボディを持つ、男性的な印象のワインです。 Daniel MOINE HUDELOT BONNES MARES GRAND CRU ダニエル・モワンヌ・ユドロ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ...

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マキシム・シュルラン・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2007]750ml

ウメムラ Wine Cellar

42,900

マキシム・シュルラン・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2007]750ml

ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が、自らの名前で買いぶどうにて造るネゴシアン・ワイン! ジョルジュ・ノエラは、長年ヴォーヌ・ロマネ村を中心に上質な赤ワインを生産し、かつてはルロワなどにもそのワインを供給してきた名門ドメーヌです。現在は2010年より6代目の当主、マキシム・シュルラン氏が祖母の跡を継ぎ、所有する畑から収穫されたブドウを、すべて自らのワインとしてリリース。ファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がったシンデレラワイナリーです。 「マキシム・シュルラン・ノエラ」シリーズは、ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が買いぶどうにてドメーヌ物と同じ手法で自ら醸造したネゴスワインです。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ」は、ヴォーヌ・ロマネ村の北側のヴージョ村にあり、その名の通り、クロ(石垣)に囲まれている畑です。その約50haの区画は、コート・ド・ニュイ地区の特級畑の中で最大の大きさを誇り、ロマネ・コンティやシャンベルタンと並び、全ブルゴーニュを代表する畑のひとつです。 MAXIME CHEURLIN NOELLAT Clos de Vougeot Grand Cru マキシム・シュルラン・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディGeorges Noellat / ジョルジュ・ノエラ ブルゴーニュきっての注目若手醸造家が担うワイナリー! WA誌は「マキシムは2010年にドメーヌを引き継いで以来、ジョルジュ・ノエラをヴォーヌ...

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ルクレール・ブリアン 150エメ・アニヴァサリエ 750ml (2014)

ウメムラ Wine Cellar

30,800

ルクレール・ブリアン 150エメ・アニヴァサリエ 750ml (2014)

ルクレール・ブリアンの今と昔を合わせた150周年記念特別キュヴェ! 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「150エメ・アニヴァサリエ」は、ドメーヌ設立150周年を記念して前オーナーが醸したワインとエルヴェ・ジェスタンが醸したワインをアッサンブラージュした特別キュヴェ。昔と今のルクレール・ブリアンを合わせるという特別な試みで、最初で最後のワイン。2014を主体にキュミエール村のChevres Piereussesの2008,2009,2010を10%アッサンブラージュ。この畑はルクレール・ブリアンが設立当初から所有している歴史ある畑で一時期はルイ・ロデレールに売却されていました(あのブリュット・ナチュールはこの畑の葡萄でした)。 ■テクニカル情報■ 2015年7月にティラージュ。2022年2月にデゴルジュマン。ドサージュ2g/L。生産本数3,000本。 Leclerc Briant 150 eme Anniversaire ルクレール・ブリアン 150エメ・アニヴァサリエ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 50%、ムニエ 50% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Leclerc Briant / ルクレール・ブリアン...

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ルクレール・ブリアン ブラン・ド・ムニエ プルミエ・クリュ [2015]750ml

ウメムラ Wine Cellar

22,000

ルクレール・ブリアン ブラン・ド・ムニエ プルミエ・クリュ [2015]750ml

エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持つ、ムニエ100%シャンパーニュ! 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「ブラン・ド・ムニエ プルミエ・クリュ」は、シャムリー村にあるこの区画は表土が薄く、古い年代の石灰岩盤の上に位置しているのでミネラル感が非常に強く太い。野性酵母のみで2~3年使ったバリックで発酵。その後、2次発酵前の熟成期間を長く取ってワインとして完成させる。翌年の葡萄の開花が済んだ6月まで熟成させてからティラージュ。ノン・ドサージュ。 ■テクニカル情報■ 品種:Meunier 生産地域:France / Champagne ドサージュ:0g/L デコルジュマン:2020年8月 Leclerc Briant Blanc de Meuniers 1er Cru BRUT ZERO ルクレール・ブリアン ブラン・ド・ムニエ プルミエ・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ムニエ 100% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Leclerc Briant / ルクレール・ブリアン シャンパーニュ史上初のビオディナミを導入したドメーヌ。 1872年にキュミエールに設立された「ルクレール・ブリアン」。1955年には4代目のベルトランがシャンパー...

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ルクレール・ブリアン アビス ロゼ [2018]750ml ギフトボックス入り

ウメムラ Wine Cellar

48,900

ルクレール・ブリアン アビス ロゼ [2018]750ml ギフトボックス入り

※海底から引き揚げた後は、軽く洗っている程度ですので、商品写真のように大変汚れた状態です。ボトルに貝殻が付着しているなどの海底熟成ならではの汚れです。ご承知おきの上お買い求めください。 海底で潮に揺られながら熟成。海底熟成アビス・ロゼ初リリース! 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「アビス ロゼ」は、海の堆積物によるチョーク層が厚い畑のシャルドネを使用。ピノ・ノワールはオーヴィレ村のもので赤ワインに仕上げてアッサンブラージュ。2021年7月にデゴルジュマン。9月から10か月間ブルターニュの海底で熟成。2018年が初めての生産。 ■シャンパーニュにとって最も優れた熟成環境とは■ それこそが「アビス」の始まりでした。理論的には温度が15度以下で安定しており、充分な湿度がある事。過度な振動や日照が無い。ガスが抜けることなく、過度に圧力が加わる事の無い状態。これこそがシャンパーニュにとってストレスフリーな状態であると言えそうです。造り手の地下セラーはそのほとんどを実現していますが、唯一ガス圧だけはどうしようもないと考えられていた訳です。しかし、海中60mではボトル内の外に向かうガス圧と水圧がバランスし、均衡するので、それさえもクリアされるのです。 もう1つ、奇才エルヴェ・ジェスタンが考えた事が土壌の特殊性でした。シャンパーニュの中でも白亜質石灰岩が強い畑を選びア...

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マキシム・シュルラン・ノエラ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

6,800

マキシム・シュルラン・ノエラ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2020]750ml (白ワイン)

ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が、自らの名前で買いぶどうにて造るネゴシアン・ワイン! ジョルジュ・ノエラは、長年ヴォーヌ・ロマネ村を中心に上質な赤ワインを生産し、かつてはルロワなどにもそのワインを供給してきた名門ドメーヌです。現在は2010年より6代目の当主、マキシム・シュルラン氏が祖母の跡を継ぎ、所有する畑から収穫されたブドウを、すべて自らのワインとしてリリース。ファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がったシンデレラワイナリーです。 ジョルジュ・ノエラのワインの魅力は、みっちりと詰まった果実味が主体となった柔らかくしなやかな味わいです。エシェゾーの1915年以前に植樹された樹齢100年を超える古樹、ボーモンやグラン・エシェゾーも樹齢80~90年を超え、若いものでも1980年代~1990年代前半の植樹と平均樹齢が極めて高いことが、このスタイルを生みだす理由の1つです。栽培はリュット・レゾネ、醸造では低温浸漬を採用し、穏やかな抽出を心掛けており、テロワールの表現を覆い隠さないよう、焼き加減を軽めに抑えたキャヴァン製の樽を使用します。 「マキシム・シュルラン・ノエラ」シリーズは、ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が買いぶどうにてドメーヌ物と同じ手法で自ら醸造したネゴスワインです。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン」は、コート・ド・ニュイの西側に広がった畑で作られるブドウを使用します。この地域の生産者は、最良のブドウができる斜面を選び、根気強く栽培。今では、数多くの造り手の熱心な努力と優れたテロワールにより、個性豊かで魅力的なワインがリリースされています。 MAXIME CHEURLIN NOELLAT Bourgogne Hautes...

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ジェラール・ラフェ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2013]750ml

ウメムラ Wine Cellar

38,874

ジェラール・ラフェ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2013]750ml

シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ最高の生産者の一人で知られ、あのパーカーから4ツ星を与えられた、『精力の魂』ジャン・ラフェの息子が手掛ける1本! シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ最良の生産者として知られるジャン・ラフェが約50年前にモレ・サン・ドニにドメーヌを設立したのが始まりです。2002年よりジャンの息子であるジェラールが引き継ぎ、ドメーヌ名もジェラール・ラフェとなりました。 12haのブドウ畑は全てドメーヌの所有。名だたる銘醸畑を父から引継ぎ、樹齢の高いブドウ樹を多く所有しているものの、その多くをネゴシアンに販売しているため、ドメーヌ元詰めは極わずかです。また収量も平均して30~35hl/haと非常に低く抑えられ、伝統的、自然のままの方法で醸造を行っています。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジェラール・ラフェの看板ワインのひとつ。ジェラール・ラフェが所有する区画はアンヌ・グロ、ドニ・モルテ、ルロワが所有する区画に囲まれています。平均樹齢100年。古樹特有の深みのある洗練された味わいです。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培(殺虫剤は一切使用しない) 醸造:除梗100%。天然酵母のみで発酵。無清澄でビン詰め GERARD RAPHET CLOS DE VOUGEOT VIEILLES VIGNES ジェラール・ラフェ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディGerard Raphet / ジェラール・ラフェモレ・サン・ドニに本拠地を置くジェラール・ラフェは...

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ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン クロ・ヴージョ グラン・クリュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

36,900

ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン クロ・ヴージョ グラン・クリュ [2020]750ml

シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ もうひとつのドメーヌ! 特級畑の中でも特に優良な区画から造られる、肉付きの良い果実味と力強い味わいを愉しめる1本。 プレモー・プリセに拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌである。ジャン・ジャックの妻がシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続した。ドメーヌの至宝、ロマネ・サン・ヴィヴァンはまさにシャルル・ノエラより受け継がれしクリマ。今日、このドメーヌを率いるのは故ジャン・ジャックの娘ソフィーの夫であるアラン・ムニエ。かつては濃厚、新樽の風味豊かな特徴であったが、今はバランスよく果実味のはっきりしたワインに仕上がっている。 「クロ・ヴージョ」は、コート・ド・ニュイ地区最大級、49.13haの面積を誇る畑です。約80名以上もの栽培者や生産者に分割所有されている事でも有名です。ジャン・ジャック・コンフュロンがクロ・ヴージョに所有するのは、ルロワとアラン・ユドロ・ノエラに挟まれた区画。ブドウ畑は、1991年以来ビオロジックで栽培されており、2003年からは馬を使った耕作も始めています。醸造においては原則として完全除梗し、低温マセレーションは12度で4日程度と短期間。熟成には、50%の新樽を使用。こうして生み出されるのは、スパイスのニュアンスと肉付きの良い果実味が魅力の力強いスタイルです。 DOMAINE JEAN JACQUES CONFURON CLOS VOUGEOT GRAND CRU ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン クロ・ヴージョ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい...

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ルクレール・ブリアン エクストラ・ブリュット プルミエ・クリュ NV 750ml

ウメムラ Wine Cellar

8,200

ルクレール・ブリアン エクストラ・ブリュット プルミエ・クリュ NV 750ml

Hautvillers, Verzenay, Bisseuil等、エルヴェのお気に入りのプルミエ・クリュのみを使用して造られる極上のシャンパーニュ! 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「エクストラ・ブリュット プルミエ・クリュ」は、Hautvillers, Verzenay, Bisseuil等、エルヴェのお気に入りのプルミエ・クリュのみを使っている。リザーヴワインは極少量のみ。ステンレス、木樽、アンフォラ、金で内側をコーティングしたステンレス樽等、実験的に色々な容器で熟成させたものをアッサンブラージュ。ブリュット・レゼルヴより骨格とミネラル感が強く、テンションのあるワイン。ドサージュ2g/L。 「アンフォラは通常の造り手と違い、横に寝かせて使えるもの。卵は自力で立つ事はできない。あの形は横になっているのが普通で、内部の赤ちゃんもんも、落ち着けるのです。 内側を金でコーティングした樽は、訪問時、ちょうどワインが抜かれている状態でした。エルヴェに勧められ、上半身を中に入れてみると、体が暖かくなるような熱気と言うかエネルギーを感じました。金は紀元前から全世界で人間を惹きつけてきた素材。それだけエネルギーの高い素材なのです。 そして、ここ数年、エルヴェが試しているのが球体のガラス瓶。バリックは自然破壊につながるので、出来る限り減らしていくつもりで...

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アラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・アリゴテ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,850

アラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・アリゴテ [2020]750ml (白ワイン)

若き後継者の登場でさらなる躍進が楽しみ 珠玉のクリマを所有する大ドメーヌ。 上品な仕上がりの「アリゴテ」 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、シュショ、そしてボーモン……。きらびやかなヴォーヌ・ロマネのクリマが揃う、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ。シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構えたのが1964年。そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父の所有畑の4分の1を受け継いだ。冒頭に連ねた珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされたものである。したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接している。 現在、ワイン造りを行っているのが、ドメーヌの創始者、アラン・ユドロ氏の孫、シャルル・ヴァン・カネット氏。ボーヌの醸造学校で1年間学び、2007年からドメーヌ・ジャン・ルイ・トラぺで研修を受け、2008年にドメーヌに参画しました。溢れる驚くほど滋味深いシャルル氏のワインは、飲み手の心を引きつけて離しません。まだ10年足らずのキャリアながら、高い評価を得る生産者です。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、樹齢80年、収量が少ないためワインに素晴らしい密度を与え、とても華やかで非常にフローラルな香りがし、綺麗な果実味と酸味のバランスが良く、程よいコクのある上品な仕上がりのアリゴテです。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレススチール、発酵温度:最高33度、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵の有無:する、所有面積:0.26ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Aligote...

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アラン・ユドロ・ノエラ ヴージョ 1er レ・プティ・ヴージョ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

44,000

アラン・ユドロ・ノエラ ヴージョ 1er レ・プティ・ヴージョ [2021]750ml

4軒ほどしか瓶詰めをしている造り手のいないヴージョの1級畑「プティ・ヴージョ」 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、シュショ、そしてボーモン……。きらびやかなヴォーヌ・ロマネのクリマが揃う、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ。シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構えたのが1964年。そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父の所有畑の4分の1を受け継いだ。冒頭に連ねた珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされたものである。したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接している。 現在、ワイン造りを行っているのが、ドメーヌの創始者、アラン・ユドロ氏の孫、シャルル・ヴァン・カネット氏。ボーヌの醸造学校で1年間学び、2007年からドメーヌ・ジャン・ルイ・トラぺで研修を受け、2008年にドメーヌに参画しました。溢れる驚くほど滋味深いシャルル氏のワインは、飲み手の心を引きつけて離しません。まだ10年足らずのキャリアながら、高い評価を得る生産者です。 「ヴージョ 1er レ・プティ・ヴージョ」は、おそらく4軒ほどしか瓶詰めをしている造り手のいないヴージョの1級畑がプティ・ヴージョ。カシスやブラックベリーなど黒い果実の香りが中心で、比較的肉感的なボディ。柔らかくタンニンのキメは細かい。エレガンスではヴォーヌ・ロマネの1級畑には及ばないものの、ユドロ・ノエラのワインらしく精緻な仕上がり。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):コーティングした鉄製タンク、発酵温度:最高33度、使用酵母:天然酵母...

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ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

128,000

ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ [2020]750ml

シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ もうひとつのドメーヌ! 豊潤かつ複雑、深みのある果実味を持つ偉大な赤ワイン。 プレモー・プリセに拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌである。ジャン・ジャックの妻がシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続した。ドメーヌの至宝、ロマネ・サン・ヴィヴァンはまさにシャルル・ノエラより受け継がれしクリマ。今日、このドメーヌを率いるのは故ジャン・ジャックの娘ソフィーの夫であるアラン・ムニエ。かつては濃厚、新樽の風味豊かな特徴であったが、今はバランスよく果実味のはっきりしたワインに仕上がっている。 「ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ」は、特級畑ロマネ・コンティとリシュブールの斜面下部に位置。ジャン・ジャック・コンフュロンの区画は、シャルル・ノエラから受け継いでおり、シャルル・ノエラと縁のある、北からルロワ、コンフュロン、ユドロ・ノエラと隣り合っています。ブドウ畑は、1991年以来ビオロジックで栽培されており、2003年からは馬を使った耕作も始めています。醸造においては、原則として完全除梗し、低温マセレーションは12度で4日程度と短期間で行います。熟成には、70%の新樽を使用。ロマネ・サンヴィヴァンらしい、優しく華やかな香り。果実のあらゆる要素とが一丸となった奥深く、官能的な味わい。偉大な風格を纏う、まさに至宝の1本です。 DOMAINE JEAN JACQUES CONFURON ROMANEE SAINT VIVANT GRAND CRU ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. ROMANEE...

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ルクレール・ブリアン ブラン・ド・ムニエ プルミエ・クリュ [2016]750ml

ウメムラ Wine Cellar

23,760

ルクレール・ブリアン ブラン・ド・ムニエ プルミエ・クリュ [2016]750ml

エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持つ、ムニエ100%シャンパーニュ! 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「ブラン・ド・ムニエ プルミエ・クリュ」は、シャムリー村にあるこの区画は表土が薄く、古い年代の石灰岩盤の上に位置しているのでミネラル感が非常に強く太い。海底熟成のアビスにも使用される畑でムニエのまっすぐで伸びのあるミネラル感を見事に表現してくれる。野性酵母のみで2~3年使ったバリックで発酵後、バリックで長めの9ヶ月間熟成させる事でワイン的な複雑味を得る事を重要視している。ワインとしての深みを得たヴァン・クレールを瓶内2時醗酵させる事でワイン的で旨味の強いシャンパーニュに仕上げる事ができるのです。2022年2月にデゴルジュマン。 ■テクニカル情報■ 品種:Meunier 生産地域:France / Champagne ドサージュ:1.8g/L デコルジュマン:2022年2月 Leclerc Briant Blanc de Meuniers 1er Cru BRUT ZERO ルクレール・ブリアン ブラン・ド・ムニエ プルミエ・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ムニエ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口...

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ルクレール・ブリアン アビス [2017]750ml ギフトボックス入り

ウメムラ Wine Cellar

32,600

ルクレール・ブリアン アビス [2017]750ml ギフトボックス入り

※海底から引き揚げた後は、軽く洗っている程度ですので、商品写真のように大変汚れた状態です。ボトルに貝殻が付着しているなどの海底熟成ならではの汚れです。ご承知おきの上お買い求めください。 ブルターニュの海底で熟成させ、海のエネルギーを加えるアビス! 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「アビス」、何故海底で熟成? シャンパーニュにとって最も優れた熟成環境とは?それこそが「アビス」の始まりでした。理論的には温度が15度以下で安定しており、充分な湿度がある事。過度な振動や日照が無い。ガスが抜けることなく、過度に圧力が加わる事の無い状態。これこそがシャンパーニュにとってストレスフリーな状態であると言えそうです。造り手の地下セラーはそのほとんどを実現していますが、唯一ガス圧だけはどうしようもないと考えられていた訳です。しかし、海中60mではボトル内の外に向かうガス圧と水圧がバランスし、均衡するので、それさえもクリアされるのです。 もう1つ、奇才エルヴェ・ジェスタンが考えた事が土壌の特殊性でした。シャンパーニュの中でも白亜質石灰岩が強い畑を選びアビスのベースワインを造ります。この土壌は海の微生物の死骸(コッコリス)と牡蠣の貝殻を起源とする方解石結晶粒からなっており、矢石類(古代軟体動物の甲羅)の化石が含まれていることが特徴。海の土壌から生まれたワインを海の中で熟成させ...

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ルクレール・ブリアン グラン・ブラン [2013]750ml

ウメムラ Wine Cellar

30,800

ルクレール・ブリアン グラン・ブラン [2013]750ml

クラマン、メニル・シュール・オジェ、シュイィ 3つのグランクリュをブレンドする最高傑作「グラン・ブラン」 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「グラン・ブラン」は、クラマン、メニル・シュール・オジェ、シュイィの3つのグランクリュをブレンドする最高傑作。 ルクレール・ブリアンの名前を一気に有名にしたのが「ピュール・クラマン」でした。酸化防止剤無添加のクラマン100%のシャンパーニュは抜栓後1ヶ月たっても全くへたる事なく、逆に表現力を増していきました。まさにクラマンの繊細さや奥ゆかしさを感じさせる、ある意味究極のコート・デ・ブランだった訳です。 しかし、エルヴェは満足しませんでした。友人であるダヴィッド・レグラパール、オー・ギュスタン等の紹介でメニル・シュール・オジェ、更にシュイィの自然農法で管理された畑を購入。コート・デ・ブラン・グランクリュ3種をアッサンブラージュした「グラン・ブラン」が誕生しました。 収穫をぎりぎりまで遅らせ、葡萄自体のポテンシャルを最大限に高めてから収穫。野生酵母のみで発酵。発酵から熟成まで全ての行程は古バリックで行いました。発酵終了後、すぐに2次発酵せず、約半年間長く樽熟成し、ワインとしての広がりを得ながら、酸素とも触れ合っていきます。ティラージュ後、9ヶ月間シュール・リーでボトリング。勿論、酸化防止剤無添加...

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アラン・ユドロ・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

68,000

アラン・ユドロ・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2021]750ml

若き後継者の登場でさらなる躍進が楽しみ 珠玉のクリマを所有する大ドメーヌ。 クロ・ド・ヴージョ城の真横とその下という最高の場所にある「クロ・ド・ヴージョ」 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、シュショ、そしてボーモン……。きらびやかなヴォーヌ・ロマネのクリマが揃う、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ。シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構えたのが1964年。そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父の所有畑の4分の1を受け継いだ。冒頭に連ねた珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされたものである。したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接している。 現在、ワイン造りを行っているのが、ドメーヌの創始者、アラン・ユドロ氏の孫、シャルル・ヴァン・カネット氏。ボーヌの醸造学校で1年間学び、2007年からドメーヌ・ジャン・ルイ・トラぺで研修を受け、2008年にドメーヌに参画しました。溢れる驚くほど滋味深いシャルル氏のワインは、飲み手の心を引きつけて離しません。まだ10年足らずのキャリアながら、高い評価を得る生産者です。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ」は、ユドロ・ノエラのクロ・ド・ヴージョは斜面上部。クロ・ド・ヴージョ城の真横とその下という最高の場所。まさに法皇のキュヴェと呼ばれる位置にある。並のクロ・ド・ヴージョにはないリッチさ、深み、そして余韻の長さをもち、グラン・クリュとしての風格が漂うワインだ。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):コーティングした鉄製タンク、発酵温度...

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マキシム・シュルラン・ノエラ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

6,800

マキシム・シュルラン・ノエラ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が、自らの名前で買いぶどうにて造るネゴシアン・ワイン! ジョルジュ・ノエラは、長年ヴォーヌ・ロマネ村を中心に上質な赤ワインを生産し、かつてはルロワなどにもそのワインを供給してきた名門ドメーヌです。現在は2010年より6代目の当主、マキシム・シュルラン氏が祖母の跡を継ぎ、所有する畑から収穫されたブドウを、すべて自らのワインとしてリリース。ファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がったシンデレラワイナリーです。 ジョルジュ・ノエラのワインの魅力は、みっちりと詰まった果実味が主体となった柔らかくしなやかな味わいです。エシェゾーの1915年以前に植樹された樹齢100年を超える古樹、ボーモンやグラン・エシェゾーも樹齢80~90年を超え、若いものでも1980年代~1990年代前半の植樹と平均樹齢が極めて高いことが、このスタイルを生みだす理由の1つです。栽培はリュット・レゾネ、醸造では低温浸漬を採用し、穏やかな抽出を心掛けており、テロワールの表現を覆い隠さないよう、焼き加減を軽めに抑えたキャヴァン製の樽を使用します。 「マキシム・シュルラン・ノエラ」シリーズは、ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの若き当主シュルラン・ノエラ氏が買いぶどうにてドメーヌ物と同じ手法で自ら醸造したネゴスワインです。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ」は、コート・ド・ニュイの西側に広がった畑で作られるブドウを使用します。この地域の生産者は、最良のブドウができる斜面を選び、根気強く栽培。今では、数多くの造り手の熱心な努力と優れたテロワールにより、個性豊かで魅力的なワインがリリースされています。 この地から造りだされる赤ワインは、ルビー色に輝く...

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ピエール・ダモワ ブルゴーニュ・ルージュ [2017]750ml (赤ワイン)

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ピエール・ダモワ ブルゴーニュ・ルージュ [2017]750ml (赤ワイン)

ピノ・ノワールらしい伸びやかな酸としっかりとしたタンニンのバランスが素晴らしい上品な味わいのブルゴーニュ・ルージュ! 1930年代にジュリアン ダモワが設立した歴史あるドメーヌ。所有する畑は95%がジュヴレ・シャンベルタンでその内80%はグラン クリュ。ジュヴレ・シャンベルタンを代表する造り手の一人です。 1970年代、ジャック ダモワの時期にワインは軽いスタイルとなり名声に陰りが出ましたが、1992年に祖父と同名のピエール ダモワに引き継がれ、果実味あふれる芳醇で力のある見事なワインを造るようになり名声が復活しました。買いブドウから造られたワインは「ピエール ダモワ」としてリリースされています。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、除梗後、区画毎にステンレスタンクに入れ、醸造所内の室温にて長めのマセレーションを行います。発酵期間は約4週間。アルコール発酵の後、木樽に移し、バトナージュはせずに16-24ヶ月熟成させます。 完熟したダークベリーの華やかな果実味に土のニュアンスが混じり、豊かなボリュームと長い余韻を持ちます。 超ブルゴーニュAC級と言える、非常に力強い贅沢な出来栄えです。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール 100% 熟成:バリック12ヶ月 PIERRE DAMOY BOURGOGNE ROUGE ピエール・ダモワ ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC.BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディPierre Damoy / ピエール・ダモワ 銘醸畑「シャンベルタン クロ ド ベーズ」15haのうち3分の1を所有する、ジュヴレ・シャンベルタンを代表する造り手! 1930年代にジュリアン...

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メゾン・ド・モンティーユ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2016]750ml (赤ワイン)

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4,950

メゾン・ド・モンティーユ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2016]750ml (赤ワイン)

バックヴィンテージ入荷しました! ベリー系のパレートと上質な酸味のバランスが取れた、洗練された味わいのブルゴーニュ・ルージュ! ドメーヌ・ド・モンティーユは、他の生産者からも、ワイン業界の関係者からも絶大な信頼を集めているブルゴーニュの真髄とも言えるドメーヌ。人を魅了してやまない、素晴らしい香味をもった長期熟成型のワインを造り出します。ド・モンティーユ家は、コート・ド・ボーヌで最も優雅なワインを産出すると言われるヴォルネイ村に、17世紀後半のフランス革命前から居を構える旧家。ワイン造りの歴史はフランソワ・ド・モンティーユ氏の代、1920年後半から始まりました。 ユベール氏がその後確固たる基礎を築き、1995年に以前より仕事を手伝っていた子供たちにドメーヌが託されます。ドメーヌを継いだ現当主エティエンヌ氏は、次々と畑やシャトーを購入し事業を拡大。エネルギッシュな行動力により、当初は3haのみであった自社畑は、今では37haにも及んでいます。加えて、ドメーヌ発展のための海外進出先として、日本の北海道、函館に進出することが発表され、日本ワイン業界を驚かせています。 メゾン・ド・モンティーユは、ドメーヌ・ド・モンティーユのネゴスとして、2003年からスタート。シャブリからコート・シャロネーズまで幅広いラインナップを揃えています。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」は、大ドメーヌであるモンティーユが買い付けたピノ・ノワールより造られます。フレッシュなチェリーやイチゴのブーケ、ベリー系のパレートと上質な酸味のバランスが取れた、洗練された味わいの赤ワインです。 MAISON DE MONTILLE BOURGOGNE PINOT NOIR メゾン・ド・モンティーユ ブルゴーニュ ピノ・ノワール (ブルゴーニュ・ルージュ) 生産地:フランス...

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フランソワ・ルクレール ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

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5,990

フランソワ・ルクレール ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

ジュヴレ・シャンベルタン村で作られるピノ・ノワールを使用。華麗な味わいが素晴らしいブルゴーニュ・ルージュ! フランソワ・ルクレールは、ジュヴレ・シャンベルタン村で生まれ育ち、1992年、20代の時から父と共にワイン作りに携わり始めます。その後、ボーヌの醸造学校へ通う傍らマルサネやジュヴレの有数なドメーヌで研修を重ね、1999年にはアメリカ、オレゴンのワイナリーで経験を積みます。2003年、自身の名でフランソワ・ルクレールを立ち上げ、2011年には父の後を継ぎドメーヌ・ルネ・ルクレールとフランソワ・ルクレール、両方の当主となりました。 父ルネもタニックではない優しいワインを造っていましたが、フランソワの代になって緻密さが増して、ピノの綺麗な果実味が表現されています。 また、ピノ本来の香りをマスキングしないように新樽を一切用いないことも特徴です。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、ジュヴレ・シャンベルタン村で作られるブドウを使用します。土壌は、石灰岩と粘土。上位のワインと同じ造り方をしています。樽のニュアンスが強くなるのを避けるため、5-6回使用した樽を使います。 色、果実味、ボディ共にしっかりとしていて、華麗な味わいです。余韻も長く続きます。この素晴らしいブルゴーニュ・ルージュは既においしく飲めますが、7-8年は何の問題もなく楽しめます。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は暑く太陽に恵まれた年。完熟度が高く、スパイシーさも仄かに感じられます。夏の降水量は少なく、燦々と降り注ぐ太陽の陽射しを浴びて病気やカビのない完璧な状態のブドウが収穫できました。 ■栽培■ リュイット・レゾネ(減薬農法)により、農薬散布は病気の予防をする時だけにとどめます。畑は農薬による除草ではなく、トラクターで耕しています。 ■醸造・熟成■ 収穫は全て手摘み...

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シャルル・オードワン ブルゴーニュ・ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,170

シャルル・オードワン ブルゴーニュ・ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

まだ知られていないうちに、是非お試しいただきたい!エレガントでアプローチャブル、マルサネの新星シャルル・オードワン! ブルゴーニュのライジングスターとして注目を浴びる、マルサネの造り手。2000年にシャルルの息子、シリルがドメーヌに参画して以降、見違えるような進化を遂げた。元詰めを始めたのは72年。当時はわずか2haしかなかったブドウ畑は、今日15haまで広がり、18の異なるアペラシオンを生産している。 フィサンやジュヴレ・シャンベルタンにも畑を所有するが、所有畑の大部分は地元のマルサネ。将来的に1級への昇格が期待されるクロ・デュ・ロワ、ロンジュロワ、シャン・サロモンなど、数々の銘醸畑を手がける。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、マルサネで作られるピノ・ノワールを使用して造られます。ピュアな果実味。酸も軽やかで飲み口は大変スムース。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 現在ドメーヌで指揮をとるのはシャルル・オードワンの息子シリル・オードワン。2001年からドメーヌに参画。今回入荷の2021年は、「すごく難しい年であった。」とシリル・オードワン。2021年にエコセール認定を取得。難しい年であったが、自らを含むビオロジックを実践する生産者は、畑の状況が読めるため、うまく作ることができたという。ピュアなヴィンテージで、色は淡い、15年前のブルゴーニュのピノ・ノワールのスタイル。 ■ワインレポートより(2023/01/16)■ シャルルが1972年に自家元詰を始めた時、畑は2.5haしかなかったが15haにまで広がった。2000年から参画していた1978年生まれのシリルが、2009年に引退した父から引き継いで、品質が上がった。2021年にオーガニックの認証を得た。 マルサネ主体で、フィサンとジュブレ・シャンベルタンにも畑が広がる...

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ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

9,053

ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ [2021]750ml (赤ワイン)

RWGが本気で選ぶブルゴーニュ銘酒35本! 地勢環境的にも明らかな村名クラス。凄いACブル(リアルワインガイド29号より) 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。 「ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ」の畑は、ジュヴレ・シャンベルタン村に位置します。1963年にアルロー家がぶどう園拡張のためこの区画を購入しました。彼はブルゴーニュ内の自身の畑から注意深く選別したサンプルの葡萄樹を植えつけました。この5ヘクタール近い区画はもともとジュヴレ・シャンベルタンのアペラシオンの中にあり「ロンスヴィー」と呼ばれていました。しかし購入した翌年の原産地呼称の当局による政令改定によりアルローが所有する区画がヴィラージュカテゴリーからブルゴーニュルージュへと替えられてしまいました。 現在は、シャンベルタンから国道74へ下った所に位置し、5へクタールが村名クラスで、残りの5へクタールがACブルゴーニュで、ドメーヌ・アルローではACブルゴーニュの5へクタールを全て所有。味わいは、収量を40へクタールとグランクリュ並みに制限しているため、凝縮した赤いベリー系の果実味と長い余韻が楽しめます。 ■テクニカル情報■ エリア:4.88ha 土壌粘:土質...

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ドメーヌ・パヴロ ブルゴーニュ・ルージュ [2019]750ml (赤ワイン)

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4,400

ドメーヌ・パヴロ ブルゴーニュ・ルージュ [2019]750ml (赤ワイン)

エレガントな果実味を持ちながら非常に骨格がしっかりしている、ドメーヌ・パヴロのワインの素晴らしい入門編ACブルゴーニュ! パヴェロ家はフランス革命以来、サヴィニー・レ・ボーヌでブドウ栽培を行っており、ドメーヌは230年以上の歴史を持つ。サヴィニー・レ・ボーヌに拠点を置くジャン・マルクと息子のユーグ・パヴロは父から息子へとドメーヌの経営を上手に継承されたお手本と言われています。ドメーヌ・パヴロはサヴィニー・レ・ボーヌに13ヘクタール、ボーヌとアロース・コルトンにも畑を保有する中堅のメゾンです。ドメーヌとして壜詰めされるのは3分の1で残りはネゴシアンに樽、壜ではPBワインとしてワインショップに販売しています。ドメーヌの主な販売先はレストランで、ラムロワーズ、ロワゾー、デュカス、トロワグロ、ベージュ、トゥールダルジャン、ロブション等々、著名な店ばかりです。 ユーグ・パヴロは、「ディジョン派」の一人でありながら、実はユーグはディジョンで学んだのではなく、ボーヌとオーストラリアで学び働いていた。最も重要な「学校」は父ジャン・マルクだとユーグは主張する。このドメーヌが重視しているのは、収量を減らすためのグリーン・ハーヴェストからリュット・レゾネまでの畑での作業だ。ブドウは手摘みで収穫され、5日間の低温(~14℃)マセラシオンの後、12~15日間の伝統的なキュヴェゾンを行う。完全に独断的なアプローチではなく、ワインにフィルターや清澄が必要であれば、それを行う。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、ACブルゴーニュのぶどうは、サヴィニー・レ・ボーヌ、ペルナン・ヴェルジュレス、アロース・コルトン村のブルゴーニュのアペラシオンのいくつかの区画から収穫される。フレッシュな赤い果実のアロマ。エレガントでチャーミングな味わいは...

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ローラン・ポンソ ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・デ・ププリエ [2020]750ml (赤ワイン)

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7,700

ローラン・ポンソ ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・デ・ププリエ [2020]750ml (赤ワイン)

ローラン・ポンソの「こだわり」が詰まったネゴシアン。 「ローラン・ポンソ」として、これまで以上に力を入れているというACブルゴーニュ!! 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・デ・ププリエ」は、ポプラと言う名の「キュヴェ・デ・ププリエ」。 ヴィラージュやプルミエ・クリュの格下げの葡萄がブレンドされています。 ローラン氏曰く、「グランクリュやヴィラージュを造るのは簡単。ブルゴーニュACがチャレンジングなんだ」と語るように、最も下位のクラスから妥協のない造りで、ポンソ時代を彷彿とさせるスタイル! ブルゴーニュのアペラシオンの赤ワインは、深いルビー色の反射を持つチェリーレッド色をしています。チェリー、カシス、ブラックベリーの香りに、ザクロやシャクヤクのニュアンスも感じられます。味わいはしなやかで繊細、上質なタンニンと甘美でフルーティなテクスチャーを持ち、フレッシュで軽やかなフィニッシュへと導きます。...

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ダヴィド・デュバン ブルゴーニュ・ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,690

ダヴィド・デュバン ブルゴーニュ・ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ブルゴーニュの醸造家で注目度がNo.1といえる実力派の造り手「ダヴィド・デュバン」 ダヴィド・デュバン氏は、1971年生まれ、ブルゴーニュの醸造家で注目度がNo.1といえる実力派の造り手です。1965年父親のピエールがこのドメーヌを始め、生産した全量を生産者協同組合に販売していました。デュバン氏は19歳で学校を卒業して、ワイン造りに携わるようになり、その後Domaine Pierre Amiot(母方の親戚)やDomaine Arlaudでスタジエをし、またジャイエ・ジル氏とも出会い、1993年頃から親交を持つようになりました。そして遂に2015年、「ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス2015」にて三ツ星評価を獲得するに至りました。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」は、小石を含むシルト土壌。モレ・サン・ドニとオート・コート・ド・ニュイのブレンド。葡萄の段階で混ぜる。1ha。樹齢40~60年V.V.。樽醗酵(30%新樽、70% 1~3年樽)、14ヶ月間樽熟成。 美しくピュアな牡丹のアロマ。優美な口当たりで、非常に繊細で軽いタンニンが感じられる。料理との相性:アペリティフワイン、シャルキュトリーと相性が良い。 DOMAINE DAVID DUBAND BOURGOGNE PINOT NOIR ダヴィド・デュバン ブルゴーニュ ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2018年ヴィンテージの感想です■ 赤いベリー系のフレッシュな果実、全房発酵を行っているとのことで、ACブルとは思えないほど口内に広がるようなバランスの良い味わい(これが旨味というものだろう)。飲んでいてとても心地良い...

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クロード・デュガ ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

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8,900

クロード・デュガ ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

バックヴィンテージ入荷しました! パーカーポイント100点の実力を持つ造り手、クロード・デュガが手掛ける、ジェネリックなブルゴーニュの枠を完全に抜け出し、村名ジュヴレ並みの風格を持つ1本! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。ブルゴーニュは1年物の樽で16カ月、ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%の割合で18カ月熟成、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月熟成させています。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、ジュヴレ・シャンベルタンとモレ・サン・ドニの間にある、ジュヌヴリエールという区画から生まれるブルゴーニュ・ルージュ。しかし、このワインを飲んで単なるブルゴーニュと思う人がいるだろうか。豊かな果実味、何層にもレイヤーを重ねる複雑さ、さらに深みのある余韻。ジェネリックなブルゴーニュの枠を完全に抜け出し...

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クリストフ・シュヴォー ブルゴーニュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,670

クリストフ・シュヴォー ブルゴーニュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

※商品写真のようにラベルにシワ等あります。ご承知おきの上お買い求めください。 父ベルナール氏伝授のDRCにおける栽培・醸造と、プリューレ・ロックで携わった栽培・醸造を活かして造られる「優しくしなやかな」ワイン。 ドメーヌ当主はプリューレ・ロックで10年間の修業を積んだクリストフ氏。30年間DRCの栽培・醸造に携わった父から伝授された手法と、自らが学んできた手法とを合わせることで素晴らしい品質のワインを生み出しています。手掛けるワインは、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュという、コート・ド・ニュイ主要村の村名フルラインナップ。 造られたワインのほとんどは、フランスのレストランや、フランス、ドイツ、スイス、オランダ、ベルギーなどの ヨーロッパのワイン愛好家の手に渡ります。生産量が少なく即座に完売するため、ガイド誌などには一切出ていない大変稀少なワインです。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、すべてフラジェ・エシェゾー村でLes Rouchamps等3つの区画で合計0.51ha。樹齢40~50年のVV。3~4回使用樽で15~16ヶ月間の熟成。 「とにかく畑を耕して耕して、土に空気を取り込むことです。それが基本中の基本で、かつ、最も大事なことです。除草剤も殺虫剤も必要ありません」クリストフ・シュヴォー ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。除草剤、殺虫剤は一切使用しない。 醸造:天然酵母のみで発酵。1本1本(心を込めて)手でビン詰め。SO2の使用は必要最小限。 Christophe Chevaux Bourgogne Rouge クリストフ・シュヴォー ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE...

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イゾレ・エ・オレーナ チェッパレッロ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

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9,990

イゾレ・エ・オレーナ チェッパレッロ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

【正規代理店商品】 サンジョヴェーゼ100%で醸される、イゾレ・エ・オレーナの最高級品スーパータスカン「チェッパレッロ」! 1950年代にトスカーナ州、キャンティ・クラシコの中心地に位置した"イゾレ"と"オレーナ"の二つの隣接した畑をデ・マルキ家が購入し、合併して設立されたワイナリーです。デ・マルキ家は長年トスカーナで主流だった小作制度を廃止し新しくブドウを植えワインセラーを拡大しました。 ピエモンテ北部で3世代に渡りワイン造りを受け継ぐ家系に生まれ、現在のオーナーであるパオロデ・マルキは、大変な頭脳派ということでも有名で、トリノ大学で醸造学を学び、1976年に同校を卒業後、自社ワイン生産を始めました。「イゾレ・エ・オレーナ」の名前は、氏の父が、1956年に12世紀から続いている「オレーナ」ブドウ園を購入し、その後「イゾレ」ブドウ園を買い足したことに由来するそうです。 「チェッパレッロ」は、パオロ・デ・マルキ氏によって1970年代後半から構想が練られていたといい、1980年がファースト・ヴィンテージとなる作品です。イゾレ・エ・オレーナの畑の最も標高が高い場所を流れる"ボッロ・チェッパレッロ"という小川にちなんで名付けられています。 濃く凝縮していますが、フィネスが熟したブラックフルーツのピュアな味を引き立てます。生き生きとした色、フレッシュなアロマ、繊細な個性を持ち、力強いフルーツはミネラルや甘草のニュアンスと混じり合い、長い余韻ときめ細かいタンニンが残ります。 ワイン評論家のマット・クレイマー氏いわく、イゾレ・エ・オレーナのブドウ畑は「見るからに秀抜な副区域の中にある、サンジョヴェーゼが真価を発揮する立地」にあるそうで、「ここで造られるキャンティ・クラシコは、例年地域最高のワインに数えられる」そして「さらにこの上をゆく、イゾレ・エ...

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カレラ リード ピノ・ノワール マウント・ハーラン [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

20,900

カレラ リード ピノ・ノワール マウント・ハーラン [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

【輸入元:株式会社JALUX (正規代理店)】 【正規品】2023年蔵出しバックヴィンテージ! ニューヨークタイムズ主催のブラインドテイスティングで、ヴォギュエ社のミュジニーVV.、ロマネ・コンティ社のリシュブールの対抗馬となり、高評価を得たリード! ブルゴーニュワインの不思議な力に引き込まれた創業者のジョシュ・ジェンセンは1969年よりDRC(ロマネ・コンティのワイナリー)でスタッフとして当時のセラー責任者アンドレ・ノブレの元で働き、「ぶどうにほとんど手をかけない自然なワイン造り」に魅せられ、「アメリカで最高のピノ・ノワールを造る」という目標を掲げ、長い長い土壌探しの旅の果てにカリフォルニア、マウントハーランにてワイン造りを開始。今ではカリフォルニアのロマネ・コンティと称され、世界中で愛されるワインを造り続けています。 「リード ピノ・ノワール マウント・ハーラン」の畑、「リード」の由来は、ビル・リード氏の名から。ワイナリー設立時の、家族以外の唯一の出資者。経営難の時も常にジョシュを支えてくれた人物。 人を夢中にさせる複雑で繊細なリード・ヴィンヤードは、プラムやミネラル、アジアンスパイスに白コショウ、レモングラスとポルチーニ茸の香りを持ちます。繊細かつ奥深いジューシーな味わいは、ダークチェリー、オレンジピール、樹木のニュアンスに八角や鴨肉、ほのかにスモーキーな味わいへと続きます。フィニッシュはみずみずしくしなやかな風味が魅惑的です。 ジェンセンやセレック、ミルズなど数多くの畑がある中、リードは一番熟成に時間がかかる畑です。それはリードが存在する畑が涼しい場所にある為であり、そのため、どの畑よりも収穫は最後となるそうです。収穫時期の見極めが特に大事であり、難しい畑。他の畑に比べ、アロマティックさが強く...

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ドメーヌ・クリスチャン・クレルジェ ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

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6,899

ドメーヌ・クリスチャン・クレルジェ ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

ドメーヌに程近いジリー・レ・シトー村の畑とヴォーヌ・ロマネ村の畑のブドウを使用したブルゴーニュ・ルージュ! 1876年にポール クレルジェと妻のジャンヌ モンジャールによって設立。数少ないヴージョ村を拠点とする家族経営のドメーヌです。現在は4代目のクリスチャンと妻のイザベルが担っており、2013年から子供達もドメーヌに参画。ヴージョ村、シャンボール・ミュジニー村を中心に6ha所有しています。 クリスチャンの哲学は『ワインの品質はブドウ畑から』というシンプルなもの。ブドウ栽培からワイン醸造に至るまで、果実、テロワール、ヴィンテージを尊重するという、父親から受け継いだ伝統的なものを守りながら、真摯にワイン造りを行っています。非常にピュアな果実味を兼ね備え、テロワールがよく表現された、緻密で繊細なテクスチャーのエレガントなワインを生み出しています。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、ドメーヌに程近いジリー・レ・シトー村の畑とヴォーヌ・ロマネ村の畑のブドウを使用。手摘み収穫し除梗。タンクで発酵、樽で約18ヶ月熟成させます。カシスなどの黒系果実、オレンジの皮に土のニュアンス。暑かった年を思わせる、熟した果実味とスパイスの風味に適度な酸味。素朴なまるみがあり、タンニン細かく、しなやかなテクスチャ―。若くから楽しめるワイン。 Domaine Christian Clerget Bourgogne Rouge ドメーヌ・クリスチャン・クレルジェ ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディChristian Clerget / クリスチャン・クレルジェ ヴージョを拠点に4代続く、家族経営のワイナリー...

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シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール [2020]750ml (赤ワイン)

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6,790

シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール [2020]750ml (赤ワイン)

ビーズ家の伝統を守りながら、革新的な取り組みを行い造られる、ビーズを代表する自信作!綺麗な酸味が魅力の上品なスタイルの赤ワイン。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール」は、ニュイ・サン・ジョルジュ村を取り囲む丘の上部、オート・コート・ド・ボーヌを名乗ることもできる区画から造られるこの赤ワインは、一般的なブルゴーニュ・ルージュと比べて厚みが一枚上。タンニンも十分に感じられるが、しなやかな果実味に包まれてアグレッシヴさは無い。ガストロノム(美食家)向きと言うだけあって、お食事にも合わせやすく、ビーズのエレガンスを知る入門ワイン。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成...

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ジャン・ルイ・ライヤール ブルゴーニュ・ルージュ レ・パキエ [2021]750ml (赤ワイン)

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5,280

ジャン・ルイ・ライヤール ブルゴーニュ・ルージュ レ・パキエ [2021]750ml (赤ワイン)

ヴォーヌ・ロマネ村のACブルゴーニュ指定のクリマ“レ・パキエ"から産まれるブルゴーニュ赤! 特級ロマネ・サン・ヴィヴァンの東500メートル、RN74を挟んでアンリ・ジャイエの自宅の裏手に広がるヴォーヌ・ロマネの村名クリマ“オー・ソール"に対角に隣接する“レ・パキエ"。 ジャン・ルイ・ライヤールは、ロマネ・コンティで働いていた両親から1989年にドメーヌを継承しました。栽培面積1.4ha弱、総生産量は8千本前後で、他のヴォーヌ・ロマネのドメーヌに比べて極めて小規模です。ブルゴーニュ全土に全房発酵が広がりを見せたのは2010年代に入ってからですが、ライヤールは元詰めを始めた1968年からを行っており、全房発酵の先駆者なのです。 全てが手作業の醸造、野生酵母による発酵、控えめな亜硫酸添加など、今や世界的に「ニューノーマル」になりつつある「人の手をなるべく加えないミニマルな醸造手法」をずっと以前から行って、淡い色調としなやかなテクスチャー、優しい香り高さ、抽出が強くなくエキスのうまみが染み出すピュアでエレガントな味わいのワインを生み出しています。 「ブルゴーニュ・ルージュ レ・パキエ」 は、ヴォーヌ・ロマネのリュー・ディ“レ・パキエ"から産まれる純ヴォーヌ・ロマネ産のブルゴーニュ・ルージュです。栽培面積0.45haの小さな区画で、平均樹齢56年のブドウを使用します。 ■テクニカル情報■ 醸造について:手摘みで収穫したブドウを畑とセラーで2度選果。発酵はグラスウールの発酵層で、野生酵母のみで自発的に行う。発酵前半はオープントップの状態で1日2回足による櫂入れを行い、発酵後半は蓋をして、1日1回の櫂入れに留める。キュヴェゾン後、発酵槽から引き抜いて圧搾してバリックに移してシュール・リーの状態で熟成を行います...

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ドメーヌ・ペロ・ミノ ブルゴーニュ・ルージュ グラヴィエール・デ・シャポニエール [2020]750ml (赤ワイン)

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12,800

ドメーヌ・ペロ・ミノ ブルゴーニュ・ルージュ グラヴィエール・デ・シャポニエール [2020]750ml (赤ワイン)

ブルゴーニュACクラスにも妥協をしないクリストフのワイン哲学が込められた完成度の高いACブルゴーニュ! モレ・サン・ドニに本拠を構え、家族4代にわたって続くドメーヌです。1993年に現当主のクリストフ ペロ・ミノ氏が父からドメーヌを引き継いだ際にワイン造り・ブドウ造りを大幅に変更し、ワイン・スペクテーターなどで特集記事が組まれるなどその評価もうなぎのぼりに上がって来ている大注目株です。最新のクラスマンの評価では、メオ・カミュゼやドミニク・ローランなどと並ぶ「★★2つ星」を獲得し、現段階では「さまざまな技法・最新技術を試している段階です。これらを習熟すれば昔ながらの手仕事に頼っているだけでは到達できない高いレベルの品質の安定を得られるだろう」(途中略)とかなりの高評価と将来に渡る期待を寄せられています。 「ブルゴーニュ・ルージュ グラヴィエール・デ・シャポニエール」は、ブルゴーニュACクラスにも妥協をしないクリストフのワイン哲学が込められた完成度の高いワインです。ドメーヌはモレ・サン・ドニの村にブルゴーニュ・ルージュの畑を二つ所有する。一つは55年の樹齢のキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュでもう一つは樹齢25年の畑である。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% 平均樹齢:55年、25年 DMAINE PERROT MINOT BOURGOGNE ROUGE GRAVIERES DES CHAPONNIERES ドメーヌ・ペロ・ミノ ブルゴーニュ・ルージュ グラヴィエール・デ・シャポニエール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ...

あす楽
シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール [2018]750ml (赤ワイン)

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6,980

シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール [2018]750ml (赤ワイン)

蔵出しで2018ヴィンテージ再入荷しました! ビーズを代表する自信作です! 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。 1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 「ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール」は、ニュイ・サン・ジョルジュ村を取り囲む丘の上部、オート・コート・ド・ボーヌを名乗ることもできる区画から造られるこの赤ワインは、一般的なブルゴーニュ・ルージュと比べて厚みが一枚上。タンニンも十分に感じられるが、しなやかな果実味に包まれてアグレッシヴさは無い。ガストロノム(美食家)向きと言うだけあって、お食事にも合わせやすく、ビーズのエレガンスを知る入門ワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過...

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ルー・デュモン ブルゴーニュ・ルージュ ア・ラ・ヴォートル キュヴェ・ウメムラ [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,600

ルー・デュモン ブルゴーニュ・ルージュ ア・ラ・ヴォートル キュヴェ・ウメムラ [2020]750ml (赤ワイン)

2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! ルー・デュモンのACブルゴーニュはいつも美味しい銘酒! “LOU DUMONT×UMEMURA" オリジナルキュヴェ! A la votreとはフランス語で「乾杯!」の意です。 ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。 仲田氏は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏しました。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュにワイナリーを設立しました。 「ブルゴーニュ・ルージュ ア・ラ・ヴォートル キュヴェ・ウメムラ」は、ニュイ・サン・ジョルジュ村内のACブルゴーニュが28%、ビオディナミによるメルキュレイ村内のACブルゴーニュが約20%、自社畑ものの「Bourgogne Rouge Vieilles Vignes」が約2%、残りの約50%はAOPジュヴレ・シャンベルタン、及びACオート・コート・ド・ニュイを格下げしてブレンドしています。平均樹齢30年以上。収穫量50hl/ha。天然酵母のみで発酵。カヴァン社製ジュピーユ産の新樽率20%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。7月から8月半ば~9月半ばの収穫まで乾燥した日が続いたため、糖度の高い、凝縮したぶどうが実りました...

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ドメーヌ・ローラン ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ MCMXXVI (1926) [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,400

ドメーヌ・ローラン ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ MCMXXVI (1926) [2020]750ml (赤ワイン)

【正規代理店商品】 MCMXXVI(1926) 年に植樹された古樹、除梗なし、遅摘み、最小限の亜硫酸など、グランクリュと変わらぬこだわりで造りあげた、ドメーヌ・ローランを象徴するワイン! 商品名の"MCMXXVI"とはローマ数字で1926という意味で畑の中で一番古い樹齢の年号、そう樹齢90年超え!ACブルゴーニュとは思えない複雑性の高い見事な味わい ブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ MCMXXVI (1926)」は、"最も古いブドウは1926年に植樹したものを使用。ニュイ・サン・ジョルジュのプレモー村に近いビオの畑から収穫。区画は 1er cruのすぐ近くです。特徴は良いブドウの熟成ができること。一番高齢の区画は1926年に植えられたものでそれがキュヴェの名前由来になっています。収量は平均して1ヘクタール当たり20-40HLで...

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トラペ・ロシュランデ ブルゴーニュ・ムスー ペティ・ルージュ [2015]750ml (スパークリング 赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,850

トラペ・ロシュランデ ブルゴーニュ・ムスー ペティ・ルージュ [2015]750ml (スパークリング 赤ワイン)

【発泡赤ワイン】ジュヴレのピノ・ノワールを100%使った珍しい赤のスパークリング「ブルゴーニュ・ムスー・ペティ・ルージュ」!! ジュヴレのぶどう栽培者の家系、1875年設立のネゴシアンがルーツとなる生産者。 2015年に現当主ローラン・ロシュランデ・トラペ(1978年生)へと代替わりした。伝統に即した方法でのワイン造りを踏襲しつつ、ローランの個性とモダンさが加わったワインを造っています。珠玉のグランクリュ「リュショット・シャンベルタン」など、クラシックな中にモダンなセンスが光る、絶妙なバランス感覚が魅力的。 「ブルゴーニュ・ムスー・ペティ・ルージュ」は、ジュヴレのピノ・ノワールを100%使った珍しい赤のスパークリング。15世紀までジュヴレで造られていた発泡性の赤を復活させた意欲作です!! ■テクニカル情報■ ジュヴレ・シャンベルタン村のブドウを100%使用 品種 ピノ・ノワール100% 樹齢 30年以上 区画 Les Pruniers 収量 55hl/ha 醸造 手摘み収穫後、100%除梗。ステンレスタンクで発酵・熟成。ごく軽いフィルタがけの後瓶詰め。 DMAINE TRAPET ROCHELANDE BOURGOGNE MOUSSEUX PETI ROUGE ドメーヌ・トラペ・ロシュランデ ブルゴーニュ・ムスー ペティ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:スパークリングワイン 赤 辛口 ピノ・ノワールの豊かな香りと、ジュヴレ?らしい、しっかりとした骨格と上品なタンニンを併せ持っています。よく冷やすことによって、赤果実がぎっしり詰まったフレッシュな味わいを楽しめます。抜栓2日目も落ちることなく楽しむことができました...

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ドメーヌ・ゴワゾ ブルゴーニュ コート・ドーセール ルージュ ラ・ロンス [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

6,160

ドメーヌ・ゴワゾ ブルゴーニュ コート・ドーセール ルージュ ラ・ロンス [2019]750ml (赤ワイン)

ブルゴーニュ地方の 希望の星 の一人が造る、魅力あるピノ・ノワール! ブルゴーニュ北部のサン・ブリにおいて、長い歴史を誇る、名実ともにナンバーワンといわれるドメーヌ・ゴワソ。現在の当主はジャン=ユーグ・ゴワソとジレーヌ夫妻で、彼らの息子ギレムと妻のマリーも運営に携わる、家族経営のドメーヌです。ワイン造りにおける長く地味な作業の全てを驚くほど丁寧に行い、この地においては他の追随を許さない非常に高いクオリティを誇っています。 「コート・ドーセール ルージュ ラ・ロンス」は、ピュアで輝きがあり、絹のような舌触り、赤果実、フランボワーズ、苺、サクランボの甘みが感じられる。甘草やオリエンタルスパイスのニュアンスもあり、口に含むと洗練された味わいで、赤い果実を食べているような円やかさの後に胡椒のニュアンスへと展開していきます。魅力のある味わい。この粘土質のテロワールがストラクチャー、ミネラル、果実味、より魅力があるピノ・ノワールに仕上がっています。 ■ブルゴーニュ・コート・ドーセールについて■ ブルゴーニュ・コート・ドーセールは、シャブリ地区に隣接するオーセール市と、その南東部にある4つの村に広がる「オーセールの丘陵」で産出されるワインに認められたアペラシオンです。 DOMAINE GOISOT COTE D'AUXERRE ROUGE LA RONCE ドメーヌ・ゴワゾ コート・ドーセール ルージュ ラ・ロンス 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ドセール 原産地呼称:AOC BOURGOGNE COTES D'AUXERRE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:92 ポイント Domaine Guilhem et Jean-Hugues Goisot 2019 Bourgogne...

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ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,300

ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

このレベルのブルゴーニュをこの価格で味わえる悦び!! アンブロワーズのブルゴーニュはケース買いです! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ」は、粘土石灰土壌、南東向きの畑、区画はプレモー・プリシーとニュイ・サン・ジョルジュのブドウを使用し造られる。エレガントなタイプでストラクチャーは軽め。口に含むと熟れた赤い果実のアロマが広がる。牛肉や家禽類のローストした肉料理がお勧め。 ■ブルゴーニュ・コート・ドールについて■ 2017年から新しく追加されたAOCブルゴーニュの格上の村名AOCです。2017ヴィンテージから「コート・ドール地域」で限定産出されたワインは、 ラベルに【ブルゴーニュ・コート...

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ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

6,325

ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

『シャンボルの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性もある。』と評され、年々実力を上げているシャンボル・ミュジニーの要チェック生産者! 1969年、シャンボル・ミュジニーに設立されたドメーヌ。ドメーヌ名は「アンリ・フェレティグ」ですが、現在は4代目のジルベール&クリスティーヌ・フェレティグ氏がドメーヌを運営。ぐんぐん品質を伸ばしている期待の造り手です。 生産量の大半がフランス国内で消費されるため、世界的にはまだ有名ではありませんが、果実味とエレガントさを大切にしたワインづくりで注目を集めています。 伝統的なワイン醸造法に従い、畑においては厳しい剪定を行うことにより収量を抑え、収穫は手摘み。出来上がったワインは12~18ヶ月間オーク樽にて熟成。非常に丁寧なワイン造りを行っています。 「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ルージュ」は、オート・コート・ド・ニュイのコミューン(Villers-la-Faye)にある小さな区画『Les Mouchettes』から。生産量も限られているため、通常は輸入されていないキュヴェ! ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール 100% 年間生産量:3,700本 平均収量:62l/ha 樹齢:平均30年 土壌:粘土質 醗酵:ステンレスタンク 熟成:オーク樽熟成 14カ月(新樽20%) Gilbert et Christine Felettig Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge (Henri Felettig) ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ルージュ (アンリ・フェレティグ) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS...

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ドメーヌ・デュ・ペゴー シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ キュヴェ・ローレンス [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

15,268

ドメーヌ・デュ・ペゴー シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ キュヴェ・ローレンス [2017]750ml (赤ワイン)

シャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者が生み出す荘厳なクラシックワイン! ダ・カーポ(1フードル)を生産するヴィンテージにはこのキュヴェ・ローレンスは造られません。 どんな年でも最高のシャトーヌフ・デュ・パプを造る事で知られる五つ星生産者ドメーヌ・デュ・ペゴー。「シャトーヌフ・デュ・パプで最も偉大で荘厳、古典的でしっかりとしたコクがあり、卓越した濃縮感を持つ超大作」と、ロバート・パーカーJr.が大絶賛し、日本国内外で人気を博するワイン漫画「神の雫」で第3の使徒として紹介されたトップ・キュヴェのダ・カーポが4ヴィンテージ連続でパーカーポイント100点を獲得するという驚異の造り手です。現在は、ローランス・フェローが女当主を務め、父のポールと共にドメーヌの運営を担っています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ キュヴェ・ローレンス」は、レゼルヴと同じ醸造法ですが、レゼルヴが2年熟成に対してローレンスは4年の長期熟成キュヴェ。レゼルヴは毎年約60,000本生産されますが、ローレンスは約6,000本(1フードル)です。ダ・カーポ(1フードル)を生産するヴィンテージにはこのキュヴェ・ローレンスは造られません。同一ヴィンテージで3つのキュヴェを生産することはありません。基本的にレゼルヴの品質をよくするためにダ・カーボのブドウが使われますが、レゼルヴが単独で高品質レベルのワインになる可能がある年は、別にダ・カーポが造られます。ダ・カーポを造るぶどうは特別なエリアのブドウのみで、過去1998年、2000年、2003年、2007年、2010年が造られています。 赤レンガのような輝きを湛えたガーネット色。プラムを思わせる核果実のアロマ、なめし皮、毛皮、下草の香りに加え、数年間の熟成を経て成熟した灌木林を思わせる大地の香りが広がる。口に含むとシナモン...

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アンリ・マニャン ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,940

アンリ・マニャン ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2022]750ml (赤ワイン)

このACブルゴーニュは、ブラックベリーなどの黒系果実の香り、口当たり甘く、心地良い酸味。非常に丁寧に造られたことがわかる1本! 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者アンリ・マニャンは、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いていたために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子のシャルルが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を成し遂げました。 現地では、ブルゴーニュラヴァーや全世界のワインバイヤーのバイブルと言える雑誌「 Bourgogne Aujourd'hui 」にて、ジュヴレのドメーヌ・アンリ・マニャンのシャルル氏は将来の期待の星として、大きく取り上げられました。ジュヴレ・シャンベルタンの素晴らしいテロワールの表現とアペラシオンごとのエレガントでフィネスに溢れた表現することに一生懸命な彼のワインは、今後さらに輝きを増していくことでしょう。 「ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ」は、ブロション村内のACブルゴーニュ単一区画「ムティエ」に0.37haの畑から作られるブドウを使用。泥灰土質・砂質土壌。平均樹齢30年。カヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の2~3回使用樽で10ヶ月間の熟成。 DOMAINE HENRI MAGNIEN BOURGOGNE COTE D'OR ROUGE アンリ・マニャン ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ドール地方 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D'OR ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13...

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ドメーヌ・クリュニー ブルゴーニュ・シャルドネ [2017]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,400

ドメーヌ・クリュニー ブルゴーニュ・シャルドネ [2017]750ml (白ワイン)

精妙にして艶やか。修行元「DRC」の名に恥じぬ、別格の完成度! ジュヴレ・シャンベルタンの北隣、ブロション村に20世紀初頭より続くヴィニュロンの家系で、1959年に自社ビン詰めを開始した4代目ミッシェル・クリュニー、および1990年にドメーヌを継承した5代目エルヴェ・クリュニーによって、礎が築かれました。2005年にエルヴェが他界し、レアとカミーユの2人の娘が継承。畑を大切に守りながら、10年間、ネゴシアンにぶどうを販売してきました。そして2014年、それまで大聖堂やシャトーなどの天井を修復する職人だったレアの夫エドゥアルド・パパンが、ヴィニュロンの道を歩むことを決断。姉妹の本格参画のもと、新生「ドメーヌ・クリュニー」が誕生しました。 ボーヌのワイン学校で栽培学と醸造学を修めた彼が、唯一の修行先に選んだのは、「DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)」でした。「醸造長ベルナール・ノブレから、醸造の理論と実際を教え込まれました。私はDRCしか知りませんので、基本的にはDRCで教わったことをそのまま実践しています。今のところ赤は100%除梗していますが、今後は全房発酵も試していきたいと考えています。また、数年後を目途に、まずはビオロジック栽培への転換を予定しています」(エドゥアルド・パパン)。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、ブロション村内のリウ・ディ「アン・コンブル」0.39haの畑になる平均樹齢40年のVVのブドウから造られます。新樽50%、1回使用樽50%で発酵&12ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は原則として一切使用しない 醸造:赤は100%除梗、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。赤は無清澄、ノンフィルターでビン詰め...

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シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ジュヌヴリエール [2010]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,380

シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ジュヌヴリエール [2010]750ml (赤ワイン)

蔵出しバックヴィンテージ入荷! 注目のオート・コート・ド・ニュイ。その真価を発揮するオールドヴィンテージ! かつて11~17世紀にサン・ドニの修道士たちが、ブルゴーニュの侯爵と共に開墾した歴史あるこのオート・コート・ド・ニュイ。その土地に、1970年、ベルナール・ユドロによってこの家族経営のドメーヌは設立された。同地域の寒冷化でなかなか思うようなワインが造れない時期もあったが、近年は温暖化の影響を受けてリッチなワインが生まれるようになり、1996年以降高品質の年が続いている。 このドメーヌの特徴は、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイのみで、古いヴィンテージを中心に販売していること。熟成を経て真価を発揮したワインを消費者と分かち合いたい、という創設者のユドロの強い気持ちから、古いヴィンテージを保管し、一般顧客向け(会員制)への販売を続けてきた。2019年に残念ながらユドロは他界し、現在ドメーヌの指揮を執るのがマチュウ・ピークール。ピークール氏はドメーヌでの研修を重ねたのち、ロンドンやボルドーで海外取引について学び、2018年に生前のユドロからの打診で総責任者に就任。今まで通り一般への販売も続けつつ、レストランへの紹介や、今までわずかだった輸出市場の開拓を進める。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ジュヌヴリエール」は、ヴィラール・フォンテーヌ村に位置する、ドメーヌを取り囲むオート・コート・ド・ニュイの区画で造られるは100%自社畑のブドウを使用。ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイは、数多くの造り手の熱心な努力と優れたテロワールにより、個性豊かで魅力的なワインがリリースされています。 この地から造りだされる赤ワインは、ルビー色に輝く、厚みのあるボディとエレガンスを兼ね備えたスタイルが特徴です。 ...

あす楽
シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ジュヌヴリエール [2009]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,380

シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ジュヌヴリエール [2009]750ml (赤ワイン)

蔵出しバックヴィンテージ入荷! 注目のオート・コート・ド・ニュイ。その真価を発揮するオールドヴィンテージ! かつて11~17世紀にサン・ドニの修道士たちが、ブルゴーニュの侯爵と共に開墾した歴史あるこのオート・コート・ド・ニュイ。その土地に、1970年、ベルナール・ユドロによってこの家族経営のドメーヌは設立された。同地域の寒冷化でなかなか思うようなワインが造れない時期もあったが、近年は温暖化の影響を受けてリッチなワインが生まれるようになり、1996年以降高品質の年が続いている。 このドメーヌの特徴は、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイのみで、古いヴィンテージを中心に販売していること。熟成を経て真価を発揮したワインを消費者と分かち合いたい、という創設者のユドロの強い気持ちから、古いヴィンテージを保管し、一般顧客向け(会員制)への販売を続けてきた。2019年に残念ながらユドロは他界し、現在ドメーヌの指揮を執るのがマチュウ・ピークール。ピークール氏はドメーヌでの研修を重ねたのち、ロンドンやボルドーで海外取引について学び、2018年に生前のユドロからの打診で総責任者に就任。今まで通り一般への販売も続けつつ、レストランへの紹介や、今までわずかだった輸出市場の開拓を進める。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ジュヌヴリエール」は、ヴィラール・フォンテーヌ村に位置する、ドメーヌを取り囲むオート・コート・ド・ニュイの区画で造られるは100%自社畑のブドウを使用。ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイは、数多くの造り手の熱心な努力と優れたテロワールにより、個性豊かで魅力的なワインがリリースされています。 この地から造りだされる赤ワインは、ルビー色に輝く、厚みのあるボディとエレガンスを兼ね備えたスタイルが特徴です。 ...

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ローラン・ブルトゥロー ブルゴーニュ・ルージュ ラ・ピ・ムードン [2022]750ml (ドメーヌ・ラ・ヴァレンヌ) (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,980

ローラン・ブルトゥロー ブルゴーニュ・ルージュ ラ・ピ・ムードン [2022]750ml (ドメーヌ・ラ・ヴァレンヌ) (赤ワイン)

コート・シャロネーズの新星が造る、小粒のピノ・ファンが 50%混植されたリュー・ディから生まれる、フィネスとエレガントさを備えたピノ・ノワールのキュヴェ! 共同組合の力が強くナチュラルワインの造り手が極端に少ないコート・シャロネーズにも新たなナチュラルワインの造り手が現れました。教師からヴィニュロンに転身して、ビュクシーの南西、キュル・レ・ロッシュ村にドメーヌを興したローラン・ブルトゥローです。 学業を修めた後は20年間教師として働いていましたが、この間にジュリアン・ギヨやセバスチャン・ボワソ、ディディエ・モンショヴェ、ギィ・ショーモン(クロ・サロモン)などに師事。様々なことを学び・経験し、2015年に満を持して自分自身でナチュラルワイン造りに乗り出しました。既に英国、スイス、ベルギー、デンマークなどに輸出されています。ブルゴーニュとしてはとてもコストパフォーマンスの高いナチュールです。 「ブルゴーニュ・ルージュ ラ・ピ・ムードン」のドメーヌ区画は栽培面積 0.60ヘクタール。樹齢30年の南向き斜面、斜度18度。標高280m。植樹比率8000本。泥岩が混じった石灰質土壌。ミディアムのルビーレッドの色合い。イチゴやフランボワーズ、レッドプラムなどのフィネスのある香り。心地良い酸が乗ったエレガントな口中にはクランベリやラズベリーのニュアンスが感じられ、長い余韻にはエレガントな旨味が口いっぱいに広がる。 ■テクニカル情報■ 手摘みで収穫したブドウを、ヴィンテージに応じて 20~80%全房で、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。マセレーションは約2週間で、1日2回のピジャージュと、マセレーションの最後にルモンタージュを施します。圧搾後バリック(新樽は用いない)に移し、自発的なマロ発酵と熟成。熟成期間は10~12ヶ月で、無清澄...

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レ・マッキオーレ パレオ・ロッソ [2019]750ml (赤ワイン) 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

18,000

レ・マッキオーレ パレオ・ロッソ [2019]750ml (赤ワイン) 【正規品】

メッソリオ、パレオ、2つのワインで「100点」を獲得した、イタリア屈指の銘醸生産者がカベルネ・フラン100%で造るスーパータスカン! トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 「パレオ・ロッソ」は、最も歴史があり、ワイナリーにとってフラグシップワインです。1989年から造られており、故エウジェニオ氏がカベルネ・フラン種の可能性を信じ、一大決心をして2000年の収獲後にカベルネ・ソーヴィニヨン種の苗木を全て切り落とし、カベルネ・フランを接木しました。それ以来、カベルネ・フラン100%のワインとなりました。 ボルゲリのテロワールとカベルネ・フランの個性を最大限に表現できるように常に気を付けてワイン造りをしています。バルサミックで瑞々しい地中海の特徴がでています。クリュでは生産量が最も多く、より多くの人にパレオを楽しんでもらいたいという想いが込められたワインです。濃密でシルキーな舌触り、口に広がる豊かな果実味が特徴です。チョコレート、濃密なカシス、エスプレッソと様々なアロマが感じられます。 パレオとは、「雑草」のことです。畑に良く生える雑草。1989年の初ヴィンテージの時に、春から夏にかけて畑の雑草がたくさん生えていて、これを処理するのが大変だったので、その思い出をワインの名前にしました。また...

あす楽
シャトー・カルボニュー ルージュ [2021]750ml (赤ワイン) 【2021ボルドー】

ウメムラ Wine Cellar

6,160

シャトー・カルボニュー ルージュ [2021]750ml (赤ワイン) 【2021ボルドー】

熟成を経ても残り続けるエレガントな果実味が魅力の「シャトー・カルボニュー ルージュ」 ボルドー市街地からほど近くに位置し、グラーヴ地区の中でも最も規模が大きく、景観の美しいシャトーとして知られています。グラーヴには独自の厳格な格付けが存在し、上質のカベルネ・ソーヴィニヨンが育つ地域だけがアペラシオンを名乗ることが出来ます。約70の生産者のうち、特に優れている16シャトーだけが選ばれており、赤・白共に格付けを果たしている数少ないシャトーが、シャトー・カルボニューです。 シャトー・カルボニューは、13世紀からの長い歴史を持ちますが、古くからエレガントでしなやかな白ワインを造り出すことで知られていました。一時期、その評判は低迷していた時期もありましたが、1956年にマルク·ペラン氏がシャトーを購入してからは、高品質なワインを生み出すべく、シャトー全体の改造に取り組みました。 現在ワイン造りを監督する、息子のアントニ・ペラン氏が1980年代半ばに高名なドニ・デュブルデューを雇い入れた結果、白ワインにいっそうの芳香と凝縮味がもたらされました。そして、新しい醸造設備を整えます。さらに、赤ワインも深みと強烈さを大幅に増しています。 「シャトー・カルボニュー ルージュ」は、熟成によって真価を発揮する、ポテンシャルの高さ。どのヴィンテージでも10年以上の熟成を経ても、しなやかに変化したボディの中に黒・赤系の果実味が活き活きと感じられ、非常に優美な印象を与えてくれます。 丸みとテロワールのミネラルの典型性を維持するために、ゆっくりと穏やかな抽出で造られます。タンニンはバランスの取れたシルキーで、赤い果実(ブラックカラント、ブラックベリー、チェリーなど)と調和し、高品質のフレンチオーク樽での熟成によってもたらされるトーストの香りが現れます。...

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【マグナム瓶】ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2017]1500ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

15,400

【マグナム瓶】ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2017]1500ml (赤ワイン)

ニュイ・サン・ジョルジュ寄りの国道沿いに位置する区画、リュトニエールから生まれるACブルゴーニュ。 ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。ほとんどの畑がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにあり、その半分以上が一級畑以上という、最良なテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。 現在は、当主エチエンヌに加え、娘のマチルダ、息子のユベールもワイン造りを担っています。基本的なつくりはエチエンヌと変わらないものの、エチエンヌは100%除梗していましたが、ヴィンテージやACによって全房も使用するなど、マチルダとユベールが加わることで、つくりにさらなるブラッシュアップを図っています。アルコールの高い造りを避け、ブドウの成熟に完璧さを求めつつも、収穫時は糖度が上がり過ぎないように努力をしています。熟成期間は樽で15か月+タンクで2か月です。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」 は、ニュイ・サン・ジョルジュ寄りの国道沿いに位置する区画、リュトニエールから生まれるACブルゴーニュ。単なるACブルゴーニュとは思えない充実したボディをもち、数年の熟成にも耐える。熟成後のフィネスもまた素晴らしい。 DOMAINE JEAN GRIVOT BOURGOGNE PINOT-NOIR ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJEAN GRIVOT / ドメーヌ・ジャン・グリヴォ現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌだが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌは頭角を現してくる。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を修め...

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シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ パリ・ロピタル [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,190

シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ パリ・ロピタル [2021]750ml (赤ワイン)

日本人女性の細やかなセンスが生きる、葡萄の根が深く張り、カッチリとしたボディーと奥行きのあるオート・コート・ド・ボーヌ! シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「オート・コート・ド・ボーヌ パリ・ロピタル ルージュ」は、オート・コート・ド・ボーヌの最南端、パリ・ロピタルに位置する樹齢50年の玄武岩土壌の畑。コートドールで唯一、石灰岩ではなく玄武岩土壌なのが、マランジュの北東からこちらに続く一帯で、石灰岩土壌のコートドールとは一線を画したピノ・ノワールになります。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ブルゴーニュ・ルージュと比べると、淡麗な酸が秀でており、ボディーはやはり2021年ならではの丸さと優しさがありますが、複雑味と厚みも兼ね備えています。(買いぶどう) 生産量7樽 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク)...

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【ハーフ瓶】ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2021]375ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

2,050

【ハーフ瓶】ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2021]375ml (赤ワイン)

このレベルのブルゴーニュをこの価格で味わえる悦び!! アンブロワーズのブルゴーニュはケース買いです! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ」は、粘土石灰土壌、南東向きの畑、区画はプレモー・プリシーとニュイ・サン・ジョルジュのブドウを使用し造られる。エレガントなタイプでストラクチャーは軽め。口に含むと熟れた赤い果実のアロマが広がる。牛肉や家禽類のローストした肉料理がお勧め。 ■ブルゴーニュ・コート・ドールについて■ 2017年から新しく追加されたAOCブルゴーニュの格上の村名AOCです。2017ヴィンテージから「コート・ドール地域」で限定産出されたワインは、 ラベルに【ブルゴーニュ・コート...

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カレラ セントラル・コースト ピノ・ノワール ジョシュ・ジェンセン・セレクション [2021]750ml 【正規品】 (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,800

カレラ セントラル・コースト ピノ・ノワール ジョシュ・ジェンセン・セレクション [2021]750ml 【正規品】 (赤ワイン)

「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称され、不動の人気を誇る生産者のスタイルを感じる1本。 「カリフォルニアのロマネ・コンティ」「ニューワールドにとどまらず、地球上で最も賞賛できるピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛され、今や不動の人気を誇る造り手であるカレラ。カレラの歴史は今から40年以上前にさかのぼります。エール大学を卒業し、オックスフォード大学に留学した創業者のジョシュ・ジェンセン氏は、ワインの仕事をしようと決心し渡仏。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ、ドメーヌ・デュジャックで働き、そこで優れたブルゴーニュワインの個性は石灰岩の肥沃な土壌から生み出されることを知りました。新世界のピノ・ノワールのパイオニアとして世界中で絶大な人気を誇るカレラですが、2017年に昔からの親交があったカリフォルニア・メルロの先駆者ダックホーンに売却されたことで話題となりました。 「セントラル・コースト ピノ・ノワール ジョシュ・ジェンセン・セレクション」はセントラル・コーストとカレラ マウント・ハーランのブドウをブレンドして造られたスペシャル・キュヴェ!! 通常キュヴェのセントラル・コーストよりプレミアム感のあるワインが完成しました。華やかかつ品がありながら、飲みごたえもしっかりあるこのワインは、カレラの実力を知るに最適な1本! 自社畑のぶどうがブレンドされたこのワインは、ラズベリーやチェリー、若干感じられるジビエの野生的な香りが複雑に絡み合います。ひそかに感じる森の下草の香りの上にプラムや熟したチェリーの味わいが複雑な層を成し、クリーミーさも感じられる見事なバランスのとれたワインで長い余韻へと続いていきます。 ■ジョシュ ジェンセン セレクションのラベルについて■ 書のタッチで描かれたこの印象的なラベルは、NHKの番組などにも作品を提供し...

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【マグナム瓶】ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2021]1500ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

8,800

【マグナム瓶】ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2021]1500ml (赤ワイン)

このレベルのブルゴーニュをこの価格で味わえる悦び!! アンブロワーズのブルゴーニュはケース買いです! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ」は、粘土石灰土壌、南東向きの畑、区画はプレモー・プリシーとニュイ・サン・ジョルジュのブドウを使用し造られる。エレガントなタイプでストラクチャーは軽め。口に含むと熟れた赤い果実のアロマが広がる。牛肉や家禽類のローストした肉料理がお勧め。 ■ブルゴーニュ・コート・ドールについて■ 2017年から新しく追加されたAOCブルゴーニュの格上の村名AOCです。2017ヴィンテージから「コート・ドール地域」で限定産出されたワインは、 ラベルに【ブルゴーニュ・コート...

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ポール・ガローデ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,960

ポール・ガローデ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2019]750ml (赤ワイン)

ムルソーとモンテリーの村の中にあるブルゴーニュACの区画から。 適度なミネラル感をもつ、優しい味わいの赤ワイン! ヴォルネイとムルソーの村に挟まれたモンテリーは、コート・ド・ボーヌでも特にコストパフォーマンスに優れたワイン産地で、うまく探せば隣接するヴォルネイやムルソーに引けを取らない秀逸なバリューワインを見つけることが出来ます。「白ワインの帝王」と言われるコント・ラフォンやコシュ・デリもこの地で赤ワインを造っており、愛好家の間では、優れた名品が眠る産地として知られています。 そんな産地を昔からリードするのが、『モンテリーの祖』ポール ガローデです。モンテリーの名を広く世に知らしめた人物で、アペラシオンを一から築き上げ、今日までモンテリー協会会長として精力的に活動を続けてきました。ムルソーで4世代に渡る家族経営のドメーヌを運営し、かつてコント・ラフォンの契約農家も務めていました。現在コント・ラフォンは、栽培から醸造まで自社で一貫して行っていますが、ドミニク・ラフォンが当主となる前は、ブドウを契約農家に任せていました。このためガローデのワインはコント・ラフォンの影響を強く受け、芳醇で余韻の長い複雑な味わいが特徴です。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」は、ムルソーとモンテリーの村の中にあるブルゴーニュACの区画から。チャーミングな赤い果実のフレーバーとしなやかなタンニン。適度なミネラル感をもつ、優しい味わいの赤。飲み頃は早く、この生き生きとした果実味を味わいたい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):温度調整付きタンク、発酵温度:最大30度、発酵期間:15日、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):25-35%、熟成期間:15-18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する...

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ドメーヌ・ビヤール・ゴネ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,950

ドメーヌ・ビヤール・ゴネ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2019]750ml (赤ワイン)

ポマールの名家ビヤール・ゴネが造る、重厚な味わいの多いポマールにあって、繊細でピュアネスに富んだ赤ワイン! ビヤール・ゴネはこの地に250年以上もの歴史をもつポマールの名家。現在の当主はフィリップ・ゴネ。リュジアン・バ、レ・ペズロルなど、名だたるリューディを含め、合計10haのブドウ畑を所有。自家元詰は父ピエールの代になってから。しかし、今でもポマールのヴィラージュ・クラスの8割はフェヴレ、オリヴィエ・ルフレーヴ、ブシャールといった大手に販売されているため、ビヤール・ゴネとしてリリースしている本数はわずか15000本程度にとどまります。 ブドウの栽培は以前より除草剤や化学不肥料不使用。ヴィラージュ・クラス以上はトロンコニック型の木桶が発酵に用いられます。もちろん培養酵母不使用。発酵期間中は人の脚でピジャージュが行われ、圧搾には1930年代から大切に使用されている木製のバスケットプレス機が用いられています。重厚な味わいの多いポマールにあって、繊細でピュアネスに富んだワインづくりこそ、このビヤール・ゴネの特徴と言えるでしょう。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」は、ポマールの近隣の畑で栽培されるブドウを使用、深みのある味わいにタンニンも程よくあり、バランスの良い味わいのワインに仕上がっています。 Domaine BILLARD GONNET BOURGOGNE PINOT NOIR ドメーヌ・ビヤール・ゴネ ブルゴーニュ ピノ・ノワール (ブルゴーニュ・ルージュ) 産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDOMAINE BILLARD GONNET / ドメーヌ・ビヤール...

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ドメーヌ・ド・モンティーユ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,500

ドメーヌ・ド・モンティーユ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2018]750ml (赤ワイン)

バックヴィンテージ入荷しました! 頑固な古典派から大きく脱皮。ニュイへ、ピュリニーへと拡大した400年以上の歴史を誇る大ドメーヌ! ドメーヌ・ド・モンティーユは、他の生産者からも、ワイン業界の関係者からも絶大な信頼を集めているブルゴーニュの真髄とも言えるドメーヌ。人を魅了してやまない、素晴らしい香味をもった長期熟成型のワインを造り出します。ド・モンティーユ家は、コート・ド・ボーヌで最も優雅なワインを産出すると言われるヴォルネイ村に、17世紀後半のフランス革命前から居を構える旧家。ワイン造りの歴史はフランソワ・ド・モンティーユ氏の代、1920年後半から始まりました。 ユベール氏がその後確固たる基礎を築き、1995年に以前より仕事を手伝っていた子供たちにドメーヌが託されます。ドメーヌを継いだ現当主エティエンヌ氏は、次々と畑やシャトーを購入し事業を拡大。エネルギッシュな行動力により、当初は3haのみであった自社畑は、今では37haにも及んでいます。加えて、ドメーヌ発展のための海外進出先として、日本の北海道、函館に進出することが発表され、日本ワイン業界を驚かせています。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」は、1級や特級クラスと同じようにビオディナミの製法で丁寧に造られる。ドメーヌを知ることができる入門的なワインである。若いうちから飲みやすく、ピュア、オーセンティック、エレガンスといったドメーヌの品質と個性を映し出す。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、農法:ビオロジック、2005年よりビオディナミに取組む、BIO認証団体:エコセール DOMAINE DE MONTILLE BOURGOGNE PINOT NOIR ドメーヌ・ド・モンティーユ ブルゴーニュ ピノ・ノワール (ブルゴーニュ・ルージュ)...

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ハンドレッド・エーカー ダーク・アーク カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー [2016]750ml 【正規品】 (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

143,000

ハンドレッド・エーカー ダーク・アーク カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー [2016]750ml 【正規品】 (赤ワイン)

ロバート・パーカー・ワイン・アドヴォケイトにおいて過去22回も100点を獲得! 「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワイン。 ハンドレッド・エーカーは、投資銀行時代に若くして巨万の富を築いたジェイソン・ウッドブリッジ(JaysonWoodbridge)が1998年(当時36歳)に創業したナパ・ヴァレーのブティック・ワイナリーです。ジェイソンは「0か100か」のポリシーを定め、「最高品質でなければやる意味がない」と強く信じ、一切の妥協を許さない「完璧」なカベルネ・ソーヴィニョンを生産しています。ハンドレッド・エーカーは、「完璧」を目指して努力をして造られるワインではなく、「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワインです。 それぞれの畑に実るブドウは、熟成の進行に合わせて何度にも分けて手作業で収穫を行います。収穫後のブドウは粒単位で人の手によって徹底的に選果され、収穫のタイミング、区画、畑に分けて、それぞれ別々に発酵、プレス、熟成させます。ハンドレッド・エーカーで使われるフレンチオークは、特定の森に育つ木目の細かい木材のみが使われ、最低3年間自然乾燥させた後にトーストされるハイスペックの樽のみが使われます。全てのワインは最低30ヶ月の熟成を経て、ジェイソンが完成とみなした物のみが瓶詰め・リリースされます。もちろん、「完璧」でないワインはそもそもリリースされません。 「ダーク・アーク カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」は、アーク・ヴィンヤードで収穫されたブドウからできたワインのバレル・セレクションです。ワインをブレンドする前に、極めて凝縮感があってパワフルな樽のワインだけを別にします。この樽のうちの一部はアークの単一畑ワインとしてブレンドされますが...

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アニェス・パケ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,380

アニェス・パケ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2022]750ml (赤ワイン)

オーセイ・デュレスの地で旨味溢れるワインを生み出す女性醸造家アニェス・パケが手掛ける、赤果実の豊かなアロマと果実味が魅力のブルゴーニュ・ルージュ! 2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を創業当初から実践しているのみならず、ぶどう樹を1本1本観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」にも取り組むなど地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに畑仕事に精魂込めています。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、2018年に購入したポマール村内のリウ・ディ「レ・クロカモ」より。0.8ha。平均樹齢40年のVV。除梗率3分の2。スレスタンクで発酵後、90%をステンレスタンクで、10%を新樽で10ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。化学肥料、除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。マス・セレクションへの取り組み 醸造:2回選果。天然酵母のみで発酵。白は除梗せず、赤は90~100%除梗。「果実の風味と熟成力を最大限保つために」、酒石酸の冷却処理を行わない Agnes Paquet Bourgogne Pinot Noir (Bourgogne Rouge) アニェス・パケ ブルゴーニュ ピノ・ノワール (ブルゴーニュ・ルージュ) 産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディAgnes Paquet / アニェス・パケ2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。創業当初からの実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培や、毎年1本1本ぶどう樹を観察して優れた樹の選抜...

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ドメーヌ・バシュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

7,890

ドメーヌ・バシュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン)

ジュヴレ・シャンベルタンの2区画、プレソニエとグラン・シャンのブドウが使われる贅沢なブルゴーニュ・ルージュ! ドメーヌはもともと祖父母の所有で、ドニはベルギーで生まれた。学校の休みに祖父母の家に遊びに来て、ブドウ畑に興味を抱き、1981年、18歳の時からワイン造りを続けている。このドメーヌで特筆すべきは樹齢の高さだろう。村名ジュヴレ・シャンベルタンが平均樹齢80年、1級コルヴォーで90年以上、特級シャルム・シャンベルタンに至っては100年を超える。この高い樹齢が凝縮味に溢れ、緻密な構造をもつワインの源泉だ。ドニ・バシュレのワインをひと言で言い表せば洗練。どのアペラシオンもすきのないワインである。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」は、ジュヴレ・シャンベルタンの2区画プレソニエとグラン・シャンのブドウが使われるブルゴーニュ・ルージュ。両クリマとも一部は村名ジュヴレとして認められており、ブルゴーニュというよりもジュヴレ・シャンベルタン並みの力強さ、充実度を得ている。果実味と酸のバランスよく、タンニンもキメ細か。贅沢なブルゴーニュ・ルージュだ。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:100%、発酵温度:最大25度、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:16~18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.60ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1977年と1986年に植樹、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ Domaine Bachelet Bourgogne Pinot Noir (Bourgogne Rouge) ドメーヌ・バシュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール ...

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シャトー・デュ・ブルイユ アンジュー・ルージュ [2015]750ml (赤ワイン)

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2,552

シャトー・デュ・ブルイユ アンジュー・ルージュ [2015]750ml (赤ワイン)

1822年よりワイン造りを営むロワールを代表する名門シャトー アンジェ市から南に20km、ボーリュー・シュル・レイヨン村にて1822年よりワイン造りを営むこのシャトーは、長年にわたって高い名声を誇ってきた、ロワールを代表する名門シャトーのひとつです。2006年に、自動車産業で成功を収めたヤンヌ・プティボワが購入してオーナーが代わってからも、「ベタンヌ&ドゥソーヴ」に掲載されるなど、不動のプレステージであり続けています。 「アンジュー ルージュ」は、カベルネ・フラン70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%のブレンド。2.5ha。シスト、粘土泥土質土壌。平均樹齢約20年。ステンレスタンクで醸造。 ■テクニカル情報■ 栽培:2012年よりビオロジック栽培(2015年に「AB」及び「Bureau Veritas」認証取得) 醸造:赤は100%除梗、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクを中心とした清潔な醸造 Chateau du Breuil L'Anjou Rouge シャトー・デュ・ブルイユ アンジュー・ルージュ (ランジュー・ルージュ) 生産地:フランス ロワール アンジュ 原産地呼称:AOC. ANJOU ぶどう品種:カベルネ・フラン 70%、カベルネ・ソーヴィニヨン 30% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディChateau du Breuil / シャトー・デュ・ブルイユ アンジェ市から南に20km、ボーリュー・シュル・レイヨン村にて1822年よりワイン造りを営むこのシャトーは、長年にわたって高い名声を誇ってきた、ロワールを代表する名門シャトーのひとつです。 2006年に、自動車産業で成功を収めたヤンヌ・プティボワが購入してオーナーが代わってからも、「ベタンヌ&ドゥソーヴ」に掲載されるなど...

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ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス コート・デュ・ローヌ・ルージュ [2022]750ml (赤ワイン)

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2,970

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス コート・デュ・ローヌ・ルージュ [2022]750ml (赤ワイン)

常に高評価を獲得する、シャトーヌフ・デュ・パプの実力派「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」! Janasseの優れている点は、どの年でも必ずこの地方の1,2を争うほど高いレベルのワインをリリースする事。毎年、ヴィンテージの長所を最大限に活かしながら、テロワールを的確にとらえた味わいを一部のキュヴェに留まらず、全てのキュヴェで表現しています。 代々、ブドウ農家であったエメ・サボン氏が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。1991年以降、ブドウ栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ氏とその妻がドメーヌの管理を引き継ぎ、膨大なエネルギーと情熱を注ぎ込むことによって、品質は目覚ましく向上。今日ではシャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者として名を馳せています。 「コート・デュ・ローヌ・ルージュ」は、シャトー・ヌフ・デュ・パプの東に位置する村、クルテゾンの畑から造られる、彼らをを語る上で欠かせないキュヴェです。年の長所を最大限に活かし、テロワールを的確にとらえた味わいを持ちます。適度なタンニンと美しいストラクチャー。フレッシュな果実(砕いたイチゴ、ブラックベリー)の歯ごたえの中に甘草、ブラックカラント、ブラックチェリー、プラム、アジアンスパイス、ハーブ、レッドチェリー、ストロベリー、なめし皮、ペッパーが溶け込みます。 ■テクニカル情報■ 例年40%グルナッシュ、20%ムールヴェードル,20%カリニャン,15%シラー、5%サンソー。栽培23ha、平均収量45hl/ha。栽培においては殺虫剤や除草剤を使用せず、肥料も全て自然のものを使用。手摘みで収穫されたブドウは、80%が除梗され、12日間-15日間マセラシオン。その後、コンクリートタンクとフードル(木樽)にて6-9ヵ月間熟成されてリリースされます。...

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ドメーヌ・デ・ルー マルサネ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

6,072

ドメーヌ・デ・ルー マルサネ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

「挑戦者」「表現者」たちとはまた異なる、どこまでも自然体の、新しいヴィニュロン・ブルギニヨン! オート・コート・ド・ニュイのショー村に数百年続く家系で、モレ・サン・ドニを中心とするその所有畑は長きにわたってフェルマージュ賃貸に出されてきましたが、2012年、「ミッシェル・マニャン」や「フェヴレ」の栽培・醸造チームで活躍していた11代目ギヨーム・ジャニオー=ルソーが継承して「ドメーヌ・デ・ルー(オオカミたちのドメーヌ)」を設立したことで、歴史的転換点を迎えました。 ギヨームは畑の返却(取り戻し)を段階的に進めながら、すべての畑を実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培に転換していきました。そして5年後の2017年、満を持して、自身の手によるワイン造りをスタートさせました。 「マルサネ ルージュ」は、クシェ村のリウ・ディ「ラ・フリッシュ」より。樹齢40~50年のVV。収量は20hl/ha。除梗率100%。ステンレスタンクでアルコール発酵後、樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成。新樽は使用しない。 ■テクニカル情報■ 栽培:2012年より実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤は一切使用しない 醸造:垂直式木製プレス機を使用。天然酵母のみで発酵。無清澄、ノンフィルターでビン詰め Domaine des Loups Marsannay Rouge ドメーヌ・デ・ルー マルサネ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ マルサネ 原産地呼称:AOC. MARSANNAY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine des Loups / ドメーヌ・デ・ルー 「挑戦者」「表現者」たちとはまた異なる、どこまでも自然体の...

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クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

6,820

クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ [2019]750ml (赤ワイン)

上級キュヴェ全てで同時にWA100を獲得した伝説のトップドメーヌ! 著名なワインコンサルタントであるフィリップ・カンビとタッグを組むことで、2003年のファーストヴィンテージ以降、世界中を熱狂させるワインを生み出しているクロ・サン・ジャン! 最上区画と名高いLa Crauを開墾した歴史を持ち、最大の所有者である。最高のテロワールと高樹齢、そして“笑えるほど"の低収量が唯一無二のエネルギーに満ちた味わいをもたらす。 クロ・サン・ジャンは、ノーマル・キュヴェですら50~100年を超える樹齢のグルナッシュをメインに使用! 多くの古樹が残るシャトーヌフ・デュ・パプでは、看板となる上級キュヴェのみに古樹のブドウを使用するワイナリーが多いが、クロ・サン・ジャンではノーマルキュヴェですら50~100年を超える樹齢のグルナッシュをメインに使用している。低収量がもたらす凝縮された黒系果実の濃厚な甘さや、白・黒コショウのスパイシーさ、プロヴァンスのハーブ香といった要素はもちろん高いレベルで存在しているが、注目すべきは樹齢の高さが生み出す滑らかなテクスチャーと果実味との調和である。 「シャトーヌフ・デュ・パプ」は、主体となるグルナッシュは全てLa Crauからのもので、樹齢50~100年を超える。完熟した甘いブラックチェリーや煮詰めたブラックベリー、それに加えてリコリスやスパイスの香り高いアロマ。何層にも折り重なるようなジューシーな甘やかさが印象的。熟して滑らかなタンニンはシルキーなテクスチャーを生み出す。リリース時に飲んでも楽しむことができ、長期熟成を経てもなお楽しむことができる。 ■2019年ヴィンテージ情報■ うだるような暑さととても乾燥した年で、特にシャトーヌフデュパプでは、赤白共に驚くほど成功した。他の場所では結果はまちまちだ...

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ドメーヌ・ガショ・モノ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,730

ドメーヌ・ガショ・モノ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

樹齢45年以上のヴィエイユ・ヴィーニュ。 看板キュヴェのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ! 1980年設立のドメーヌ・ガショ・モノは現当主ダミアンで5世代目という歴史ある生産者です。ニュイ・サン・ジョルジュ村から6km南に位置する、コルゴロワンの村に小さなセラーを構えます。現在、コルゴロアン、コンブランシャン、ニュイ・サン・ジョルジュに12ヘクタールの畑を所有しています。 かつてはできたワインを大手ワイナリーに売る桶売りをしていましたが、1993年にダミアンがカリフォルニアでの研修を終え、ワイン造りに参加するようになり、自家元詰めをスタートさせました。「ガショ・モノ」のガショはダミアン氏の名字、モノは母方の旧姓です。 リュット・レゾネで運営していますが、実際には認証を取っていないだけで除草剤や殺虫剤を用いることはありません。自然酵母による発酵。ACブルゴーニュにおいても選果台を用いてソーティングしています。収穫量を低く抑えることで、テロワールの特徴やぶどうが持つ豊かな風味を十分に引き出すよう心がけています。造るワインのほとんどは赤ワインでピノ・ノワールが中心ですが、比較的軽視されがちなガメイにおいても、果実や葉を間引くことを徹底し、個性豊かなものに仕上げています。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ」は、ドメーヌの看板キュヴェ。畑は45年以上のヴィエイユ・ヴィーニュからのブドウを使用し、深いブーケと黒系フルーツやタバコの香り。非常に凝縮感のある1本に仕上がっています。 DOMAINE GACHOT MONOT COTES DE NUITS VILLAGE ROUGE ドメーヌ・ガショ・モノ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE...

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フランソワ・ベルジュレ ブルゴーニュ・ブラン ヴィエイユ・ヴィーニュ ロンド [2017]750ml (白ワイン)

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4,378

フランソワ・ベルジュレ ブルゴーニュ・ブラン ヴィエイユ・ヴィーニュ ロンド [2017]750ml (白ワイン)

創業以来ベルジュレ家に代々受け継がれてきたノレ村の優良区画「ロンド」より。 みずみずしい果実の美味しさや大地の滋味が胸に迫りくるような彼の作品は、飲み手を愉悦の境地へと誘ってくれます。 サン・トーバン村の6km西、ノレ村に1900年から続くぶどう栽培家で、2000年に4代目当主フランソワ・ベルジュレが継承。地元オート・コート・ド・ドーヌを中心に、ボーヌ、ポマールなど合計7.5haの畑を所有しており、2010年以降、その全面積で厳格なリュット・レゾネ栽培を実践しています。 「ブルゴーニュ・ブラン ヴィエイユ・ヴィーニュ ロンド」は、創業以来ベルジュレ家に代々受け継がれてきたノレ村の優良区画「ロンド」(家族間の愛称名)の0.12haに植えられる、樹齢70年以上のVVのブドウを使用します。ステンレスタンクで発酵後、13ヶ月間樽熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:マス・セレクションを実践。2010年から厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない。 醸造:白は除梗せず、赤は「ルイ」を除き100%除梗。天然酵母のみで発酵。 Francois Bergeret Bourgogne Blanc Vieilles Vignes Rondo フランソワ・ベルジュレ ブルゴーニュ・ブラン ヴィエイユ・ヴィーニュ ロンド 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Francois Bergeret / フランソワ・ベルジュレ 表現者としての美意識の深さが、ワイン造りにも感じられます。 サン・トーバン村の6km西、ノレ村に1900年から続くぶどう栽培家で、2000年に4代目当主フランソワ・ベルジュレが継承。地元オート・コート・ド・ドーヌを中心に...

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ドメーヌ・ベルトラン・バシュレ シャサーニュ・モンラッシェ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

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8,290

ドメーヌ・ベルトラン・バシュレ シャサーニュ・モンラッシェ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

コート・ド・ボーヌで最も南に位置し、最も新しいアペラシオンであるマランジュで、ブルゴーニュのこれからを牽引していく若き生産者! ベルトラン・バシュレは、4代にわたり続くマランジュの生産者で、2011年に父ジャン・ルイからベルトラン・バシュレがドメーヌを受け継ぎ4代目となりました。マランジュの3つの村のうちの1つであるデジズ・レ・マランジュ村を拠点としています。マランジュはコート・ド・ボーヌの最南端に位置し、1989年5月に誕生したコート・ド・ボーヌの中で最も新しいアペラシオンです。現在ドメーヌでは、コート・ド・ボーヌのマランジュからポマールにかけて広がる13ヘクタールのぶどう畑を管理しています。 マランジュはコート・ド・ボーヌの中で最も若いアペラシオンであり、1989年5月にAOCに認められました。デジーズ・レ・マランジュ、シイィ・レ・マランジュ、サンピニィ・レ・マランジュの3つの村にまたがっています。いくつかの丘と斜面がこのアペラシオンを構成しており、すべて南または南東向きで、標高は200~400メートルです。マランジュの1級畑は、7つの異なる気候にまたがっています。 「シャサーニュ・モンラッシェ ルージュ」は、ガーネットがかったルビー色。スパイスと赤い果実の香りがうまく混ざり合い、スパイシーでコショウのような風味が口の中に広がる。 ■テクニカル情報■ 畑:Les Lombardes, Les Benoitesのブレンド 土壌:酸化鉄に富んだ泥質 樹齢:50年(2020,2021VT情報入手時) 収量:37hl 醸造:除梗100%コンクリートタンクで3週間発酵よりフレッシュでシルキーな質感を出すためいピジャージュではなくルモンタージュが中心 熟成:樽で12ヶ月熟成 新樽率30% その後3-6ヶ月ステンレスタンク熟成 生産本数:5...

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ドメーヌ・ルネ・ロスタン ル・ヴァッサール ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

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4,180

ドメーヌ・ルネ・ロスタン ル・ヴァッサール ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

ラングドックの魅力が詰まった、「プエッシュ・ノーブル・ルージュ」のセカンドワイン! ルネ・ロスタン氏の親族はフランス革命以前からアンピュイ村でワインを造ってきました。1971年に自らのドメーヌを設立。今やコート・ロティの伝説的醸造家である叔父マリウス・ジャンタと義父アルベール・デルヴュー両氏の畑を相続・継承したことにより、コート・ロティ中で最上のテロワールを誇る畑とヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)を手に入れることとなりました。 1990年代後半には新たな挑戦として東部ラングドック、コスティエール・ド・ニーム近郊のラングラード村でプエッシュ・ノーブルの名称で北ローヌ仕込みのワイン造りを行っており、コート・ロティ同様高い評価を受けています。 「ル・ヴァッサール ルージュ」は、「プエッシュ・ノーブル・ルージュ」のセカンドワイン的存在でプエッシュ・ノーブル・ルージュより樹齢の若いブドウが使われています。ドメーヌ・ロスタンでは、1990年代後半より東部ラングドック、コスティエール・ド・ニーム近郊のラングラード村で北ローヌ仕込みのワイン造りを行っている。シラー主体でムールヴェードルとグルナッシュのブレンド。 ■テクニカル情報■ 現在3種手掛けるコート・ロティの醸造・熟成は全て同様に行われ、味わいの違いはテロワールのみに由来するということです。水平式のロータリー・ファーメンターで醸しと発酵を行い24ヶ月の樽熟成。樽は228Lのバリックと600Lのデュミ・ミュイを併用し、年々新樽の使用を控えており、基本的にノン・フィルターで瓶詰め。 DOMAINE RENE ROSTAING LE VASSAL ROUGE ドメーヌ・ルネ・ロスタン ル・ヴァッサール ルージュ 生産地:フランス ラングドック・ルーション 原産地呼称:AOC. COTEAUX DU...

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ドメーヌ・ド・ボールナール シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ キュヴェ・ボワルナール [2015]750ml (赤ワイン)

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8,910

ドメーヌ・ド・ボールナール シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ キュヴェ・ボワルナール [2015]750ml (赤ワイン)

フィネス溢れるエレガントなシャトーヌフ 飲めば納得できるトップの実力! ドメーヌ・ドゥ・ボールナールは7世代に亘って家族経営でワインを生産しています。現在はダニエルとフレデリック兄弟が生産を担っており、兄のダニエルが主にブドウ栽培、そして弟のフレデリックが醸造を担当しています。またフレデリックは2011年よりシャトーヌフ・デュ・パプ協会の会長を務めています。 家族の歴史は古いものの、フランス革命の際に多くの書物は失われてしまいましたが、1695年12月16日の記述が残っており、そこに記された当時「ボワ・ルナール」であったものが、言葉が変わってゆき、現在の「ボールナール」となりました。古樹のブドウで造られる特別キュヴェ、キュヴェ・ドゥ・ボワルナールは、「原点」という意味をこめて、この古い名前が付けられています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ キュヴェ・ボワルナール」は、1990ヴィンテージから続く、様々な品種が混植されたドメーヌで最も樹齢の古い畑から採れる13品種で作るラグジュアリー・キュヴェ。グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、白ワイン品種も含む13品種が奏でるエレガントなハーモニー、テロワールが生み出す卓越したバランスを湛えた複雑な味わいは、まさに圧巻です。 ■コメント■ 美しく輝くディープパープル。スパイシーなニュアンスとミネラルの香りを湛えたフルーティで複雑なアロマが表情豊かに香る。赤果実、黒果実、なめし皮、ガリーグ、リコリス、スパイス、ミネラルの香りが広がる素晴らしく複雑な味わい。シルキーなタンニンとストラクチャーを湛え、余韻の長い後味が広がる。最高にエレガントなワイン。 ■2015ヴィンテージ情報■ 2015年は、暑く乾燥した天候が長く続いた良年で、8月に大雨に見舞われたものの...

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マルセル・ダイス ヴァン・ルージュ デュ・サン・イポリット [2021]750ml (赤ワイン)

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マルセル・ダイス ヴァン・ルージュ デュ・サン・イポリット [2021]750ml (赤ワイン)

完熟したカシスを食べているようなリアルな果実味と、深いミネラルの風味が特徴的な、フェミナンでエレガントなワイン! 「塩味、慎み、華」 酸がきりりと立ちしっかりとした構造を持つワインを生むテロワールで、ダイスのピノノワールらしい1本です。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ヴァン・ルージュ・ド・サン・イポリット」は、サン・イポリット村のランゲンベルグ・プルミエ・クリュに植えられたピノ・ノワール100%。0.2ha。平均樹齢40年のVV。砂質、花崗岩質主体の軽めの乾燥土壌。収量45hl/ha。木製開放発酵槽で全房発酵後、ステンレスタンクで12ヶ月間シュール・リー熟成。 Marcel Deiss Alsace Vin Rouge de Saint Hippolyte マルセル・ダイス アルザス ヴァン・ルージュ・ド・サン・イポリット 生産地:フランス アルザス ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディMarcel Deiss / マルセル・ダイス「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男...

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ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

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4,950

ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

1992年にデビュー後、堅実な造りで評価される自然派ワインの造り手「ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ」 ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイという舌を噛みそうな名前の造り手は、三つ星レストラン「ラムロワーズ」があるシャニーの東、ドゥミニー村を本拠としている。自身のワイン造りは1992年にベーシックなブルゴーニュ・ルージュとアリゴテから始まり、その後、畑を増やし、2002年からは買いブドウもして事業を拡大した。クルティエのベッキー・ヴァッサーマンやジェラール・ポテル時代のプス・ドール、ムルソーのコント・ラフォンで働いた経験ももつ。 今では「ヴィニュロン・ド・ブルゴーニュ」という本に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴら大御所ばかりと混ざって紹介されるまでになった。彼のワインは派手さはないが、バランスのとれた堅実な風味に仕上がっており、価格的にみてもお値打ちな造り手のひとりに数えられるだろう。ビオロジックで生産され、ユーロ・リーフ、AB認証も得ている。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ」は、オート・コートのナントゥーという村に所有する畑からで、この畑がある土地は白にも赤にも適し、赤ワインからも石灰質のミネラルが感じられる。土壌は痩せており、収量はこのアペラシオンとしては極端に低く、凝縮したブドウが得られる。スミレを思わせるフローラルなニュアンスに赤い小さな果実。口当たりは柔らかく、若いうちから多いに楽しめる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵期間:12日、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、所有面積:0.425ha...

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ルー・デュモン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

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ルー・デュモン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 世界が認める日本人醸造家が造る、石灰岩質土壌から生まれる、しっかりとした酸とミネラル感溢れる上品な味わいが特徴の1本。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「コート・ド・ニュイ ヴィラージュ ルージュ」は、コンブランシアン村内の区画「サン・セーヌ」のブドウを使用。樹齢40年以上のVV。収穫量50hl/ha。天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。セガン・モロー製サントル森産の新樽3分の1、同社製同森産の2回使用樽3分の2で18ヶ月間熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 「ミネラルの塩味がよく出ており、個人的に好きな味わいのワインです。フランスの個人客が一番多く購入するワインで価格と質のバランスが良いワインです。」by.仲田さん ■2020年ヴィンテージ情報■ 暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。7月から8月半ば~9月半ばの収穫まで乾燥した日が続いたため、糖度の高い、凝縮したぶどうが実りました...

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ルー・デュモン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

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ルー・デュモン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 世界が認める日本人醸造家が造る、石灰岩質土壌から生まれる、しっかりとした酸とミネラル感溢れる上品な味わいが特徴の1本。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「コート・ド・ニュイ ヴィラージュ ルージュ」は、コンブランシアン村内の区画「サン・セーヌ」より。樹齢40年以上のVV。収穫量40hl/ha。天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。セガン・モロー製サントル森産の新樽3分の1、同社製同森産の2回使用樽3分の2で18ヶ月間熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 「ミネラルの塩味がよく出ており、個人的に好きな味わいのワインです。フランスの個人客が一番多く購入するワインです。」by.仲田さん ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は難易度が高くやりがいのある年になりました。暖冬でブドウの樹のサイクルが早まったこともあり、4月の霜で多くの芽が失われました。また各地で雹に見舞われ、多雨による病気の被害も見られました。9月の収穫まで天候がかなり変化し最後まで難易度の高い年となりました。ただし...

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シルヴァン・モレ コトー・ブルギニョン ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

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3,850

シルヴァン・モレ コトー・ブルギニョン ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

赤い果実の風味と上質な酸が見事な調和を見せる、シルヴァン・モレの中でも随一のコストパフォーマンスを誇る逸品! シルヴァン・モレはシャサーニュ・モンラッシェの銘醸家、ジャン・マルク・モレの息子。妹のカトリーヌは彼女自身のドメーヌ、カトリーヌ・モレを運営している。シルヴァン氏が父から受け継いだのは、シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ カイユレや、同じくプルミエ・クリュ・シャン・ガン、サントーバン プルミエ・クリュ シャルモワなど計約4ha。 彼が造るワインは、父であるジャン・マルク・モレ氏のワインの特徴である、果実の凝縮感やミネラルがもたらすエレガンスを継承しつつ、繊細でフィネスに優れた独自のスタイル。白はフレッシュな果実味としっかりとしたミネラル感が特徴の上品な仕上がりで、赤ワインは凝縮感のある果実味とタンニンによる力強さが感じられつつも、エレガンスを兼ね備えたスタイル。73年生まれのシルヴァンはブルゴーニュの若手つくり手達とも交流がある。これからどんなドメーヌに育つか実に楽しみだ。 「コトー・ブルギニョン ルージュ」は、全除梗したブドウで仕立てられる1本。ブドウのピュアな味わいが率直に表現されており、しなやかな酸と柔らかい口当たりが感じられます。赤凝縮した赤系果実味と上質な酸味がバランスが心地よい赤ワインです。 SYLVAIN MOREY COTEAUX BOURGUIGNONS ROUGE シルヴァン・モレ コトー・ブルギニョン ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC.COTEAUX BOURGUIGNONS ぶどう品種:ガメイ 70%、ピノ・ノワール 30% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディSylvain Morey / シルヴァン・モレ 南仏とブルゴーニュ...

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シャントレーヴ ブルゴーニュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

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シャントレーヴ ブルゴーニュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ピュリニー由来の豊潤な赤い果実と重心の高さに、パリ・ロピタル由来のスパイシーさと、黒い果実、重心の低さが絡み合い、複雑さを生む、熟成ポテンシャルに富んだブルゴーニュ・ルージュ! シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「ブルゴーニュ ルージュ」は、ピュリニー・モンラッシェの樹齢55年の石灰土壌の畑と、オート・コート・ド・ボーヌの 最南端、パリ・ロピタルに位置する樹齢45年の玄武岩土壌の畑のピノのアッサンブラージュ。ピュリニー由来の豊潤な赤い果実と重心の高さに、パリ・ロピタル由来のスパイシーさと、重心の低さが絡み合い、複雑さを生みます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、フレッシュな赤い果実の香りが優勢で、柔らかで優しい酒躯のワインになりました。好みの出来です。(買いぶどう) 生産量13樽 ...

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ジャンフランコ・アレッサンドリア バローロ サン・ジョヴァンニ [2017]750ml (赤ワイン)

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ジャンフランコ・アレッサンドリア バローロ サン・ジョヴァンニ [2017]750ml (赤ワイン)

樹齢約50年のぶどうから造られる限定品! バローロ・エリアの中でも最も標高が高く、また最も冷涼な気候を誇るモンフォルテ・ダルバ。ジャンフランコ・アレッサンドリアの自宅兼セラーはかのモダン・バローロの巨人「ロッケ・ディ・マンゾーニ」の敷地と道を挟んで向かいに隣接。年産45,000本。の小規模生産者です。バローロボーイズのメンバーに合流し、著名生産者とともに研鑽を磨いた。現オーナーは50歳過ぎのその名のとおり、ジャンフランコ・アレッサンドリアで、ワイン生産者としては彼で2代目と歴史は浅い。 認証は取っていないが除草剤や化学肥料は一切用いていない。畑に散布する硫酸銅でさえ本当に必要な時と限定しています。男性的な力強さの中にエレガンスや優しさを感じさせるあたり、現代的なバローロの中にあってホッとする心地よさを感じさせる貴重な生産者です。 「バローロ サン・ジョヴァンニ」は、バローロ全域を代表するクリュ「ブッシア・ソプラーナ」に隣接する南西向きの強い傾斜が特徴。 ジャンフランコ・アレッサンドリアはその標高290M~370Mの間に広がる4つのプロットを所有。 同クリュ内で最高の品質を備えたバローロで知られている。樹齢約50年のぶどうから造られる限定品。ブラックベリーやダークチェリー、ブラックオリーブやリコリスのアロマ。極めて強いストラクチャーを持っています。砂岩に由来するモンフォルテならではの圧倒的なスケール感を感じさせます。 ■テクニカル情報■ 品種:ネッビオーロ100%(1969年植樹) 1.5ha(南西向き) 標高:350M 土壌:粘土石灰質 密植率:4000本/ha 収穫率:最大50hl/ha 醸造:天然酵母により、28~30度で8~9日間のマセレーション。そのままステンレスタンク内でMLF。その後バリックで24ヵ月の熟成。(新樽40...

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ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン)

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ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン)

フェレティグの魅力をリーズナブルに堪能できるACブルゴーニュ・ルージュ! 『シャンボルの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性もある。』と評され、年々実力を上げているシャンボル・ミュジニーの要チェック生産者! 1969年、シャンボル・ミュジニーに設立されたドメーヌ。ドメーヌ名は「アンリ・フェレティグ」ですが、現在は4代目のジルベール&クリスティーヌ・フェレティグ氏がドメーヌを運営。ぐんぐん品質を伸ばしている期待の造り手です。 生産量の大半がフランス国内で消費されるため、世界的にはまだ有名ではありませんが、果実味とエレガントさを大切にしたワインづくりで注目を集めています。 伝統的なワイン醸造法に従い、畑においては厳しい剪定を行うことにより収量を抑え、収穫は手摘み。出来上がったワインは12~18ヶ月間オーク樽にて熟成。非常に丁寧なワイン造りを行っています。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」は、シャンボル・ミュジニー村の畑で収穫されたブドウからつくられるワインで、繊細でやわらかく非常に美しいストラクチャー。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール 100% 年間生産量:3700本 栽培面積:1ha 平均収量:62hl/ha 樹齢:平均30年 土壌:粘土質 醗酵:ステンレスタンク(全房比率20%) 熟成:オーク樽熟成 14カ月(新樽比率20%) Gilbert et Christine Felettig Bourgogne Pinot Noir (Henri Felettig) ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ ピノ・ノワール (ブルゴーニュ・ルージュ) (アンリ・フェレティグ) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数...

あす楽
ルシアン・アルブレヒト ピノ・ノワール ウェイド [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

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ルシアン・アルブレヒト ピノ・ノワール ウェイド [2017]750ml (赤ワイン)

アルザスの品種では珍しい小さなオーク樽での熟成が特徴的な「ピノ・ノワール ヴァイド」 これまでのイメージを覆す1本になるかも! 熟したチェリーやなめし革の香りが印象的なアルザス・ピノ・ノワール! ルシアン・アルブレヒトの歴史は、1698年バルタザール・アルブレヒトがオルシュヴィール(Orschwihr)という村に移り住み、30年戦争で荒れ果てたアルザスで葡萄造りを始めたことからはじまります。 クレマンダルザスのパイオニアとして1971年に発泡性ワインの取り組みに着手し、1976年にAOCクレマンダルザスとして認定されました。ルシアン・アルブレヒトのワインは定評があり、ワインアトゥジアストやデカンター誌でも高く評価されています。 2012年、ウォルフベルジェ(アルザスでも大きいコーペラティブ(農業共同組合)の1つ)の傘下に入りさらにクオリティーが向上。造りだすワインは定評があり、ワインアトゥジアストやデカンター誌でも高く評価されています。地球への敬意、自然環境に配慮したワイン造り。それが彼らの黄金のルールです。 「ピノ・ノワール ヴァイド」は、アルザス・ピノ・ノワールのイメージを覆すもの。低収量で選りすぐったブドウを、通常より発酵に時間をかけ、小さなオーク樽で熟成させるという、アルザス・ピノの醸造方法としては特異な醸造法は、ワインにフィネスと上品さを与えます。それによって、これまでのアルザス・ピノのイメージ(ベリー系の香りをもったフルーティーな赤)とは一味違う、熟したチェリーやなめし革の香りが印象的なワインに仕上がっているそう。 アルザスのピノ・ノワールは、チェリーやラズベリーの心地よいアロマを持つ、軽い果実味の赤ワインが多いのですが、「ピノ・ノワール ヴァイド」は、収量が少なく熟成度が高くて色がきれいで発酵が長いこと...

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