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ポンソの商品検索結果全5件中1~5件目

あす楽
ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン VV [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

26,700

ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン VV [2020]750ml (白ワイン)

樹齢はすでに100年超え! 【アリゴテ100%のプルミエ・クリュで、ポンソのモノポール】 濃厚なエキスは、まずアリゴテとわかる人はいないだろう。 モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。 2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 「モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン」は、05年にようやくINAOの許可が下り、アリゴテ100%が認められることになった。畑はクロ・ド・ラ・ロッシュの上で非常に表土が薄い。古樽での発酵だが、窒素置換する以外、亜硫酸をまったく添加せずに造られるこの白ワインは独特の風味。まずアリゴテとわかる人はいない。複雑で力強く、それでミネラルによるエレガンスの際立ったワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):小樽、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.98ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Aligote 100%、平均樹齢:一番古い樹は1911年植樹、収穫方法:手摘み、農法:事実上、ビオロジック DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS 1ER CRU CLOS DES MONTS LUISANTS BLANC VIEILLES...

あす楽
ドメーヌ・ポンソ コルトン・ブレッサンド グラン・クリュ [2016]750ml

ウメムラ Wine Cellar

36,674

ドメーヌ・ポンソ コルトン・ブレッサンド グラン・クリュ [2016]750ml

【正規代理店商品】 生産するキュヴェの半数がグラン・クリュ! 事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ。 モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 「コルトン・ブレッサンド グラン・クリュ」は、特級畑コルトンの中でも斜面下方に位置する巨大な区画です。深く濃い色調。ブルーベリーやキルシュ、胡椒や甘草のアロマ。パワフルで骨格のしっかりした味わい。 DOMAINE PONSOT Corton Bressandes Grand Cru ドメーヌ・ポンソ コルトン・ブレッサンド グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:(90 - 93) ポイント (90-93)pts From: Red Burgundy '16 & '15: Superb Vintages, Different Styles (Jan 2018) (this fruit comes from the same source as the Cuvee du Bourdon): Good deep red. Sexy cherry and...

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ドメーヌ アルロー ペール エ フィス モレ サン ドニ プルミエ クリュ レ ミランド 2021 750ml 赤ワイン ピノ ノワール フランス ブルゴーニュ

酒類の総合専門店 フェリシティー

30,800

ドメーヌ アルロー ペール エ フィス モレ サン ドニ プルミエ クリュ レ ミランド 2021 750ml 赤ワイン ピノ ノワール フランス ブルゴーニュ

ドメーヌ・アルローは、「伝説」の領域あるコシュ・デュリ、アルマン・ルソー、ルフレーヴ等と肩を並べる実力とも言われ、DRCやルロワのオーナー等もこぞって蔵を訪ねている、ブルゴーニュで今最も注目を集めている新たなトップ・ドメーヌです。現地の評価誌や、ジャーナリスト、MW(マスター・オブ・ワイン)等も揃って「次世代のトップ・ドメーヌ候補」として名前を挙げています。デュジャック、ポンソ、リニエ、グロフィエ、等々、著名なトップ生産者多数軒を連ねるモレ・サン・ドニ村にあって、ドメーヌ継承から約10年で、多くの識者が「村No.1ドメーヌ」と名指しする天才醸造家が現当主の「ドメーヌ・アルロー」です。 ドメーヌ・アルローは、当主シプリアン氏の類稀なる才能と、徹底した有機栽培により、テロワールを精巧に映し出す偉大なワインを造り上げ、ブルゴーニュのワイン史に新たな歴史を刻み続けています。 各国ジャーナリストやMW、評価誌が次世代のトップと大絶賛 ブルゴーニュの未来を担う新たな名ドメーヌ、「ドメーヌ・アルロー」 当主の“天才醸造家シプリアン・アルロー"は、「情熱」「知性」「品格」、全てを兼ね備えた“100年に1人の逸材"と言われ、フランスの代表的なワイン誌『LA REVUEDU VIN DE FRANCE』では、「ブルゴーニュのトップ・スターの仲間入り」と大々的に取り上げられました。 ドメーヌ・アルローは、同誌が出版する最も権威のあるワイン評価本『LE GUIDE DES MEILLEURS VINS DE FRANCE』で二つ星を獲得し、三ツ星も間近だと噂されます。DRCオーナーのド・ヴィレーヌ氏や、マダム・ルロワら「天才」と呼ばれる醸造家たちが研究のために同蔵を訪ねたことも、その評価と実力が確かであることを裏付けています。 アンリ・ジャイエ、ジャン...

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ドメーヌ アルロー ペール エ フィス シャンボール ミュジニー 2021 750ml 赤ワイン ピノ ノワール フランス ブルゴーニュ

酒類の総合専門店 フェリシティー

24,200

ドメーヌ アルロー ペール エ フィス シャンボール ミュジニー 2021 750ml 赤ワイン ピノ ノワール フランス ブルゴーニュ

ドメーヌ・アルローは、「伝説」の領域あるコシュ・デュリ、アルマン・ルソー、ルフレーヴ等と肩を並べる実力とも言われ、DRCやルロワのオーナー等もこぞって蔵を訪ねている、ブルゴーニュで今最も注目を集めている新たなトップ・ドメーヌです。現地の評価誌や、ジャーナリスト、MW(マスター・オブ・ワイン)等も揃って「次世代のトップ・ドメーヌ候補」として名前を挙げています。デュジャック、ポンソ、リニエ、グロフィエ、等々、著名なトップ生産者多数軒を連ねるモレ・サン・ドニ村にあって、ドメーヌ継承から約10年で、多くの識者が「村No.1ドメーヌ」と名指しする天才醸造家が現当主の「ドメーヌ・アルロー」です。 ドメーヌ・アルローは、当主シプリアン氏の類稀なる才能と、徹底した有機栽培により、テロワールを精巧に映し出す偉大なワインを造り上げ、ブルゴーニュのワイン史に新たな歴史を刻み続けています。 各国ジャーナリストやMW、評価誌が次世代のトップと大絶賛 ブルゴーニュの未来を担う新たな名ドメーヌ、「ドメーヌ・アルロー」 当主の“天才醸造家シプリアン・アルロー"は、「情熱」「知性」「品格」、全てを兼ね備えた“100年に1人の逸材"と言われ、フランスの代表的なワイン誌『LA REVUEDU VIN DE FRANCE』では、「ブルゴーニュのトップ・スターの仲間入り」と大々的に取り上げられました。 ドメーヌ・アルローは、同誌が出版する最も権威のあるワイン評価本『LE GUIDE DES MEILLEURS VINS DE FRANCE』で二つ星を獲得し、三ツ星も間近だと噂されます。DRCオーナーのド・ヴィレーヌ氏や、マダム・ルロワら「天才」と呼ばれる醸造家たちが研究のために同蔵を訪ねたことも、その評価と実力が確かであることを裏付けています。 アンリ・ジャイエ、ジャン...

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ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2021]750ml (モノポール) (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

32,890

ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2021]750ml (モノポール) (白ワイン)

特級昇格を待つアルベール・グリヴォーのモノポール畑クロ・デ・ペリエール。 忍耐の必要なミネラル派のムルソー! 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 「ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール」は、もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエール...

あす楽
ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

29,700

ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2020]750ml (白ワイン)

建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。ニュイ・サン・ジョルジュで味わうべき白ワイン。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン」は、建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。透明で輝きのある黄金色をしています。白い花やエキゾチックなフルーツの、複雑で新鮮な香りです。量感のある口当たりにデリケートなヴァニラや蜂蜜の風味が堪能できます。丸みのあるソフトな骨組みの、限りなく魅力的なワインです。 このワインはそのテロワールによって精密に導き出された、複雑で薫り高いアロマ(白桃・柑橘系の果実)を表現しています。ワインの若さにもかかわらず、長く生き生きとした余韻を残します。しばしばあることですが、このワインはまだ少し閉じていて、その繊細さや豊かさをいかんなく発揮するにはあと数年はかかりそうです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ クロ・ド・ラルロ(Clos de l'Arlot)のシャルドネの小さな区画は...

あす楽
ドメーヌ・ミシュロ ムルソー 1er ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

27,500

ドメーヌ・ミシュロ ムルソー 1er ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

芳醇でいて重さのない緻密でミネラリーな新世代のムルソー! ミシュロ家が6世代にわたって所有するこのムルソーのドメーヌは、時代と共に少しずつ発展を続け、とりわけ1960年代にベルナール・ミシュロの力強い個性の下で躍進を遂げます。現在、ドメーヌは数多くの1級畑を含む19ヘクタールの自社畑を所有しています。 この歴史あるドメーヌの伝統と精神は、新しい世代のヴィニュロンたちによって受け継がれ、絶えず新たな発展を遂げてきました。ドメーヌ・ミシュロの次世代を担うニコラ・ムストルも、父ジャン・フランソワと共にブドウ栽培とワイン作りに従事し、実にスムーズな世代交代を遂げつつあります。 「ムルソー 1er ペリエール」は、ムルソーとピュリニィ・モンラッシェのちょうど境目に位置する2つの区画から収穫しています。そのうちの1つは、クロ・デ・ペリエールの左側に位置し、土壌は粘土石灰岩質で火山岩から成る下層土を持ち、石灰岩質の強い環境でブドウは地下深くまで根を張ります。もう1つは、斜面上部にあり、ペリエールの採石場を見下ろします。土壌は重厚な石灰岩質で、所によりマール(泥灰土)と白い岩石が混じり、ワインに実に興味深いミネラル香をもたらします。毎年このワインをテイスティングすると、白胡椒をはじめとする様々なスパイスのニュアンスがしばしば香りと味わいの双方に感じられます。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、早熟なヴィンテージとして報告されています。暖冬で平年より高い気温を記録し、萌芽期が早まりました。5月に入ると早朝に霜が降りましたが、湿度が低かったため、大きな影響はありませんでした。5月14日以降、気温は上昇し続け、この年最初の開花が見られました。その後も暑さは続き、全体的にブドウの生育速度が落ちることはありませんでしたが...

あす楽
ドメーヌ・ローラン ムルソー 1er レ・ポリュゾ プルミエ・ジュ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

28,600

ドメーヌ・ローラン ムルソー 1er レ・ポリュゾ プルミエ・ジュ [2020]750ml (白ワイン)

【正規代理店商品】 一級ル・ポリュゾの特に凝縮した果汁だけを使用した貴重なキュヴェ「ル・プルミエ・ジュ」。 ブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「ムルソー 1er ル・ポリュゾ プルミエ・ジュ」は、標高のある素晴らしいポリュゾの丘の畑から造られる偉大なムルソー。ポリュゾはペリエール、ジュヌヴリエールの二つのプルミエ・クリュに隣接している。2008年以降、毎年、潜在アルコール度は13.5度を超えており、ブドウはとても健全でソーティングの必要が無い。口にすると最初は印象的に純粋だが、やがて甘みを感じる。フレッシュアーモンドやブドウの花、ヴァニラの香り、後口はゴツゴツしている。熟成するとナッツやトースト、バターの香りが出てくる。 ドミニク・ローランのコメント 『特に凝縮した果汁から造られたマイクロ・キュヴェ。通常、この量だと他のワインと合わせてボトリングしてしまう。最初は味わいの起伏が感じづらく...

あす楽
ドメーヌ・グザヴィエ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

22,000

ドメーヌ・グザヴィエ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [2020]750ml (白ワイン)

モダンとクラシックが調和した1723年創業の老舗ドメーヌ! グザヴィエ・モノは実質的に、1723年から続くムルソーの老舗ドメーヌ、ルネ・モニエ。ルネ・モニエの孫娘の婿にあたるグザヴィエが10代目を継承した。5歳で父を亡くしたグザヴィエはブドウ栽培とワイン醸造を学び、2004年にドメーヌ入り。モニエ家が代々受け継いできた17haのブドウ畑を耕作。18の異なるアペラシオンを醸造している。本拠地であるムルソーのほか、ピュリニー・モンラッシェ、ボーヌ、ポマール、ヴォルネイ、モンテリー、サントネイやマランジュまで広がり、白6割、赤4割の比率である。 若いうちからとっつきやすい一方、熟成にも耐え得るワインをグザヴィエは目指している。白は凝縮した果実味とピュアなミネラル感を引き出し、赤は豊かな果実にキメ細かくシルキーなタンニンを紡ぐ。モダンさとクラシックな趣きがうまく調和した造りと言えるだろう。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール」は、クロ・ド・ラ・ガレンヌ斜面の下面に位置し、角度的に太陽の恩恵を受けやすい場所で、効率よく熟度を得るので、リッチで力強い味わいが備わります。 ■テクニカル情報■ 熟成(樽【新樽率】/タンク):30~35% 熟成期間:12~14ヵ月 所有面積:0.81ha ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% 平均樹齢:50年 Xavier MONNOT Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatieres グザヴィエ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数...

あす楽
ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

23,500

ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

じつは虎の子のクロ・デ・ペリエールよりも平均樹齢が高く、よりムルソーらしい包容力を感じさせる「ペリエール」。 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 「ムルソー 1er ペリエール」は、じつは虎の子のクロ・デ・ペリエールよりも平均樹齢が高く、緊張感が支配するクロに対して、よりムルソーらしい包容力を感じさせる。畑にごろごろ転がる小石の効果でブドウはよく熟し、リッチな味わい。石灰質の強いミネラルがバランスをとる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽、発酵温度:18~21度、熟成(樽【新樽率】/タンク):5分の1、熟成期間:11ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:Yes、所有面積:1.5459ha、土壌:粘土(46%)シルト(30%)砂(24%)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:49年、平均年間生産量(本数):5000~6000本、収穫量:44hl/ha、収穫方法:手摘み Albert GRIVAULT Meursault 1er Cru Perrieres ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー...

あす楽
ドメーヌ・ブリュノ・コラン ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフュエール [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

23,100

ドメーヌ・ブリュノ・コラン ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフュエール [2020]750ml (白ワイン)

より現代的なスタイルにワインを仕上げるミシェル・コラン・ドレジェのもうひとりの後継者! ドメーヌ・ミシェル・コラン・ドレジェのミシェル・コランが2003年に引退し、ふたりの息子、フィリップとブリュノはそれぞれ独立。次男のブリュノは当初、父ミシェルの自宅敷地内にある旧醸造施設でワイン造りをしていたが、2006年以降は祖父の自宅カーヴを使用するようになり、スペースが増えた結果、1年を越える18ヶ月の樽熟成が可能となった。ブリュノが所有するブドウ畑は計8haほどで、兄フィリップと同じく、地元のシャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッシェやサントーバン、サンネイ、マランジュなどコート・ド・ボーヌ南部のアペラシオンに広がる。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフュエール」は、かつてトリュフが採られた場所であることから名付けられたトリュフィエール。ピュリ二ー・モンラッシェでも標高の高い位置にあり、極めてミネラル感が強い。フローラルな香りときれいな酸。ピンと張りつめた緊張感を伴う、ピュリ二ー・モンラッシェの真骨頂。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 3月中旬にロックダウンが始まり、9月中旬ごろまで天気が良い日が続きました。ブドウの木がその恩恵を受け、通年より3週間早く芽吹き始めました。 開花も早く始まり、豊かな収穫に希望を与えました。夏の高温は、降雨量の不足とともに、プロットによっては大幅な水不足をもたらしました。それにより、ブドウに偏りがみられ、太陽に面したブドウは焦げてしまいました。このヴィンテージは、他のどのヴィンテージよりもブルゴーニュの多様性である「暑く、天気の良い夏」を反映しています。 この暑く乾燥した非常に晴れた夏は、必ずしもすべてのワイン生産者にとって悪いニュースではありませんでした。たとえば...

あす楽
ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ムルソー 1er クロ・リシュモン モノポール [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

39,600

ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ムルソー 1er クロ・リシュモン モノポール [2021]750ml (白ワイン)

ギヨーム・ボワイヨが手掛ける最初のヴィンテージ2021年! 2019年が初ヴィンテージ。アンリ・ダルナより取得したモノポール畑「クロ・リシュモン」。 ボワイヨ家は1630年からの記録に残るヴォルネイで最も古い家柄の一つで、ドメーヌの創業は1885年。現在の当主アンリ・ボワイヨ氏は5代目で、その息子も2006年からドメーヌの仕事に参加しています。ピュリニー・モンラッシェとヴォルネイを中心に約15haの畑を所有しています。 1996年にネゴシアンものを造るメゾン・アンリ・ボワイヨを設立。プルミエ・クリュやグラン・クリュはテロワールを表現するために、各畑1生産者だけからブドウもしくは果汁の状態で購入しています。 「ムルソー 1er クロ・リシュモン モノポール」は、クロ・リシュモンは新たに取得したモノポール畑で、2019VINが初ヴィンテージ。1級レ・クラの一角にある区画。樽で発酵、熟成12ヶ月(新樽率60%)。 白いモモやレモンの果実にアカシアの花や菩提樹のアロマに白胡椒のニュアンス。豊かなミネラルを思わせる風味があり、力強くパワフル。緻密でなめらか、フィネスを感じるワインです。 ■テクニカル情報■ 白は17VINより、今まで使用していた空圧式圧搾機からシャンパーニュ式の縦型の圧搾機に変更。よりピュアで澄んだ果汁が絞れるようになった。アルコール発酵は樽で約20日間かけて行う。熟成は通常よりも大きい350~600リットルの樽を使用し、ワインと樽との接点を少なくして緩やかな熟成を促す。滓引きとコラージュ後、軽いフィルターをかけ瓶詰めを行う。発酵時に使用しているのは野生酵母のみ。 DOMAINE HENRI BOILLOT MEURSAULT 1er CRU CLOS RICHEMONT ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ムルソー プルミエ・クリュ...

あす楽
ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er シャン・カネ [2022]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

25,300

ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er シャン・カネ [2022]750ml (白ワイン)

特級畑にも引けを取らないエレガントな一級畑シャン・カネ! ドメーヌ・ポール・ペルノは、1850年の創業以来、ピュリニー・モンラッシェとバタール・モンラッシェについて、常にトップに数えられる造り手のひとつです。現在は創業者ポール・ペルノ氏の孫と、その息子たちが運営し、あのルフレーヴとピュリニーの王座を競うドメーヌであると高い評価を得ています。 優良な畑を多数所有し、以前はブドウの多くをジョセフ・ドルーアンなどに販売していました。現在はほとんどのワインを自分たちの名前で元詰めし、優れたワインを生産しています。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er シャン・カネ」は、昔から所有していた畑で、これまでは葡萄全てをJ.ドルーアンに販売。所有面積は僅か0.15haで、少量生産。樹齢が古く、ポール・ペルノ好みの深みのある味わいのブドウが取れるようになり、2011年産からは自社醸造。 畑はコンベットに隣接する側の大きなシャン・カネではなく、クロ・ド・ラ・ガレンヌの近くのル・ジャクロットとも呼ばれるシャン・カネの小区画。'14年産からクロ・ド・ラ・ジャクロットもワイン名追記する場合もあるがクロ外区画を加える際はシャンカネのみの表記となる。 スペアミント、白桃、白い花、白胡椒、ミント、ピーチ、ヘーゼルナッツのアロマ。リッチでエキゾチックな要素。熟した果実味の中に塩気と苦みがあり、洗練されたゆったりとしたスタイル。平均年産2000本、樹齢35-53年、新樽比20-25%。 Domaine Paul Pernot et Et Ses Fils Puligny Montrachet 1er Cru Champ Canet ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er シャン・カネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー...

あす楽
ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

22,000

ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2020]750ml

ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」の区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。 この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで...

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アントワーヌ・ジョバール ムルソー 1er ジュヌヴリエール [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

34,100

アントワーヌ・ジョバール ムルソー 1er ジュヌヴリエール [2020]750ml (白ワイン)

白ワインにエレガンスを求める通人におすすめしたい造り手「アントワーヌ・ジョバール」が手掛ける、長期熟成させることでより発展する偉大なジュヌヴリエール! 比較的ぽっちゃりと若いうちから楽しめるものが多いムルソーにあって、ミネラルがビシッと一筋、背骨のように支えるフランソワ・ジョバールのワイン。息子アントワーヌの時代に入り、長期熟成という父のポリシーを尊重しつつ果実味を充実させ、瓶詰めからほどなくしても味わいやすいタイプへと進化している。父から子への移譲は進み、ラベル上のドメーヌ名は2002年にフランソワ・エ・アントワーヌ・ジョバール、そして2007年以降はアントワーヌ・ジョバールへと変わった。 ドメーヌは全部で6haのブドウ畑を所有し、すべての畑にシャルドネが植わる。開くのに何年もかかったフランソワ時代と比べればはるかに寛容になったとはいえ、アントワーヌ・ジョバールのムルソーはミネラルを基調とした緊張感をつねに伴う。認証は得ていないものの、畑は事実上のビオロジックであり、除草剤や殺虫剤など化学合成された物質は一切使用していない。白ワインにエレガンスを求める通人にこそおすすめしたい造り手だ。 「ムルソー 1er ジュヌヴリエール」は、シャルムのリッチさとペリエールのミネラルを両方備えたジュヌヴリエール。白い花、レモン、グレープフルーツ、アカシアの蜂蜜。口に含むと柔らかな果実味に続き、しっかりとした酸。アフターにはミネラルが力強く続く。若いうちから楽しめるが、長期熟成させることでより発展する偉大なワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):小樽、発酵温度:28~30度、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):15~20%、熟成期間:20ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:しない...

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ドメーヌ・ジャック・プリウール ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・コンベット [2020]750ml (白ワイン)【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

24,900

ドメーヌ・ジャック・プリウール ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・コンベット [2020]750ml (白ワイン)【正規品】

【正規代理店商品】 女性初ベスト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者が手掛ける、類まれなるテロワールを重視した素晴らしいワイン! ドメーヌ・ジャック・プリウールは19世紀にムルソーに設立されたブルゴーニュでも屈指のドメーヌの1つです。コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌのプルミエ・クリュ、グラン・クリュを中心とした21ヘクタールの畑を所有し、モンラッシェ、シャンベルタン、ミュジニーなど素晴らしいワインを生み出しています。 1990年より醸造に携わるナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス"で1998年に女性で初めてベストワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。類まれなるテロワールを重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして芳醇な味わいを湛えています。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・コンベット」 は、スパイス、トースト、ヴァニラ、火打石の香り。ライム、種無し ブドウ、塩っぽさも感じるフレッシュで上品な味わいなワインです。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュAOC 品種:シャルドネ100% 醸造:砂利を含む粘土石灰岩土壌。19ヶ月樽熟成。 DOMAINE JACQUES PRIEUR PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU LES COMBETTES ドメーヌ・ジャック・プリウール ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・コンベット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(90-92) ポイント (90-92)pts...

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アントワーヌ・ジョバール ムルソー 1er ポリュゾ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

25,300

アントワーヌ・ジョバール ムルソー 1er ポリュゾ [2020]750ml (白ワイン)

白ワインにエレガンスを求める通人におすすめしたい造り手「アントワーヌ・ジョバール」が手掛ける、芳醇な果実味に柔らかな酸味が素晴らしい、長期熟成も可能なポリュゾ! 比較的ぽっちゃりと若いうちから楽しめるものが多いムルソーにあって、ミネラルがビシッと一筋、背骨のように支えるフランソワ・ジョバールのワイン。息子アントワーヌの時代に入り、長期熟成という父のポリシーを尊重しつつ果実味を充実させ、瓶詰めからほどなくしても味わいやすいタイプへと進化している。父から子への移譲は進み、ラベル上のドメーヌ名は2002年にフランソワ・エ・アントワーヌ・ジョバール、そして2007年以降はアントワーヌ・ジョバールへと変わった。 ドメーヌは全部で6haのブドウ畑を所有し、すべての畑にシャルドネが植わる。開くのに何年もかかったフランソワ時代と比べればはるかに寛容になったとはいえ、アントワーヌ・ジョバールのムルソーはミネラルを基調とした緊張感をつねに伴う。認証は得ていないものの、畑は事実上のビオロジックであり、除草剤や殺虫剤など化学合成された物質は一切使用していない。白ワインにエレガンスを求める通人にこそおすすめしたい造り手だ。 「ムルソー 1er ポリュゾ」は、ジュヌヴリエールの北に隣接する1級畑で、ミネラルよりもリッチさに勝る。洋梨、グレープフルーツ、アカシアの蜂蜜。凝縮感があり、ボリュームも大きい。芳醇な果実味に柔らかな酸味。若いうちから楽しめるが、長期熟成も可能。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):小樽 発酵温度:28~30度 使用酵母:自生酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク):15~20% 熟成期間:20ヶ月 マロラクティック発酵の有無:する 瓶詰め時のフィルターの有無:しない 所有面積:0.53ha 土壌:粘土石灰質 ぶどう品種(セパージュ)...

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ドメーヌ・ファビアン・コシュ ムルソー 1er シャルム [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

23,800

ドメーヌ・ファビアン・コシュ ムルソー 1er シャルム [2021]750ml (白ワイン)

従兄も名門ばかりのムルソーの老舗生産者「ファビアン・コシュ」! 1940年創設のムルソーでは老舗のドメーヌ。現当主の祖父、ジュリアン・コシュ・デュボー氏がドメーヌを興し、父親のアラン・コシュ・ビズアールがドメーヌを躍進させました。 現在の当主、1973年生まれのファビアン・コシュは、自らドメーヌを引継ぎ、手掛ける傍らで、永年にわたりムルソーでのワイン生産者の組合で要職を務め、今やこの地になくてはならない存在として、ムルソーでの確固たる地位を築き上げました。また、コシュ・デュリー、ジャン・マルク・ルーロは、ファビアンの従兄弟にあたるという、まさにムルソーの名門です。 「ムルソー 1er レ・シャルム」は、力強い味わいが特徴とされ、ムルソーをムルソーたらしめている「豊満さ」「華やかさ」が完璧に備えられた土壌だと評されています。十分熟成に堪えるパワーを持っている畑です。 ■テクニカル情報■ 土壌:クリュのやや南側の中腹、南東斜面。樹齢90年。0.28ha。 DOMAINE FABIEN COCHE MEURSAULT 1ER CRU LES CHARMES ファビアン・コシュ ムルソー プルミエ・クリュ レ・シャルム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ブドウ品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Fabien Coche / ファビアン・コシュ 従兄も名門ばかりのムルソーの老舗生産者! 1940年創設のムルソーでは老舗のドメーヌ。現当主の祖父、ジュリアン・コシュ・デュボー氏がドメーヌを興し、父親のアラン・コシュ・ビズアールがドメーヌを躍進させました。そして、現在の当主、1973年生まれのファビアン・コシュは、自らドメーヌを引継ぎ...

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ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er ペリエール [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

24,800

ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er ペリエール [2021]750ml (白ワイン)

じつは虎の子のクロ・デ・ペリエールよりも平均樹齢が高く、よりムルソーらしい包容力を感じさせる「ペリエール」。 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 「ムルソー 1er ペリエール」は、じつは虎の子のクロ・デ・ペリエールよりも平均樹齢が高く、緊張感が支配するクロに対して、よりムルソーらしい包容力を感じさせる。畑にごろごろ転がる小石の効果でブドウはよく熟し、リッチな味わい。石灰質の強いミネラルがバランスをとる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽、発酵温度:18~21度、熟成(樽【新樽率】/タンク):5分の1、熟成期間:11ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:Yes、所有面積:1.5459ha、土壌:粘土(46%)シルト(30%)砂(24%)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:49年、平均年間生産量(本数):5000~6000本、収穫量:44hl/ha、収穫方法:手摘み Albert GRIVAULT Meursault 1er Cru Perrieres ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー...

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ドメーヌ・グザヴィエ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [2017]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

22,000

ドメーヌ・グザヴィエ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [2017]750ml (白ワイン)

モダンとクラシックが調和した1723年創業の老舗ドメーヌ! グザヴィエ・モノは実質的に、1723年から続くムルソーの老舗ドメーヌ、ルネ・モニエ。ルネ・モニエの孫娘の婿にあたるグザヴィエが10代目を継承した。5歳で父を亡くしたグザヴィエはブドウ栽培とワイン醸造を学び、2004年にドメーヌ入り。モニエ家が代々受け継いできた17haのブドウ畑を耕作。18の異なるアペラシオンを醸造している。本拠地であるムルソーのほか、ピュリニー・モンラッシェ、ボーヌ、ポマール、ヴォルネイ、モンテリー、サントネイやマランジュまで広がり、白6割、赤4割の比率である。 若いうちからとっつきやすい一方、熟成にも耐え得るワインをグザヴィエは目指している。白は凝縮した果実味とピュアなミネラル感を引き出し、赤は豊かな果実にキメ細かくシルキーなタンニンを紡ぐ。モダンさとクラシックな趣きがうまく調和した造りと言えるだろう。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール」は、クロ・ド・ラ・ガレンヌ斜面の下面に位置し、角度的に太陽の恩恵を受けやすい場所で、効率よく熟度を得るので、リッチで力強い味わいが備わります。 ■テクニカル情報■ 白ワインの醸造は、ブルゴーニュでは珍しく全体の90%を除梗。3時間かけて搾汁し、一晩デブルバージュした後で樽発酵、樽熟成。新樽率はヴィラージュで25%、プルミエ・クリュで30%を超えるくらい。熟成中にバトナージュを行う。 Xavier MONNOT Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatieres グザヴィエ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY...

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ドメーヌ・ジャック・プリウール ヴォルネイ 1er クロ・デ・サントノ モノポール [2020]750ml 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

29,900

ドメーヌ・ジャック・プリウール ヴォルネイ 1er クロ・デ・サントノ モノポール [2020]750ml 【正規品】

【正規代理店商品】 サントノ最良区画の1級畑レ・サントノ・デュ・ミリューの中にある、ジャック・プリウールのみが所有する区画「クロ・デ・サントノ」 ドメーヌ・ジャック・プリウールは19世紀にムルソーに設立されたブルゴーニュでも屈指のドメーヌの1つです。コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌのプルミエ・クリュ、グラン・クリュを中心とした21ヘクタールの畑を所有し、モンラッシェ、シャンベルタン、ミュジニーなど素晴らしいワインを生み出しています。 1990年より醸造に携わるナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス"で1998年に女性で初めてベストワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。類まれなるテロワールを重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして芳醇な味わいを湛えています。 「ヴォルネイ 1er クロ・デ・サントノ モノポール」 は、サントノ最良区画の1級畑レ・サントノ・デュ・ミリューの中にある、ジャック・プリウールのみが所有する区画です。ブラックカラントやブラックチェリー、ビルベリーなどのとても綺麗なアロマが複雑に重なり、高貴な味わいは素晴らしくスムーズでエレガント。ナツメグや甘草、ダークチョコレートなどの香りに、フィニッシュにはリッチでこなれたタンニンが心地よい風味と共に広がります。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:手摘みで収穫し完全除?。20日開放槽にて低温でマセラシオン。アルコール発酵中1日2回ピジャージュ。100%マロラクティック発酵。新樽にて17ヶ月熟成。 DOMAINE JACQUES PRIEUR VOLNAY 1ER CRU CLOS DES SANTENOTS MONOPOLE ドメーヌ・ジャック・プリウール ヴォルネイ 1er...

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ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

27,346

ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ [2020]750ml (白ワイン)

グラン・クリュに匹敵する言われる高品質なワインを造り出すプリミエ・クリュのひとつ「ル・カイユレ」! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ」は、グラン・クリュに匹敵する高品質なワインを造り出すプルミエ・クリュのひとつです。畑は、集落の南端から丘の上部へ続いています。「カイユレ」は小石を意味し、小石が多く土が少ない土質に由来しています。複雑な香りや味わいがあり、ミネラル分に富んで長期熟成する最高のシャサーニュの白が出来ます。力強く、複雑で深みのある洗練された味わいを持っています。 ■テクニカル情報■ 熟成にはフレンチオーク樽(新樽25%)を使い、11ヶ月熟成させた後、ラッキングをして古樽に移します。その後6~7ヶ月熟成させます。 Vincent Girardin Chassagne Montrachet Blanc Premier Cru Le Cailleret ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称...

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ヴァンサン・ジラルダン ムルソー 1er レ・ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

36,773

ヴァンサン・ジラルダン ムルソー 1er レ・ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

レ・ジュヌヴリエール、レ・シャルムと並ぶムルソーの優れたプルミエ・クリュのひとつ「レ・ペリエール」! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「ムルソー 1er レ・ペリエール」は、「ペリエール」は石切り場の意味で、その名の通り石が畑全体に散らばっています。レ・ジュヌヴリエール、レ・シャルムと並ぶムルソーの優れたプルミエ・クリュのひとつとして知られています。「なんといっても格調が最も高く洗練さもそなえているのでムルソー中のムルソーといえるだろう」(セレナ・サトクリフ/ブルゴーニュワイン)。 樽のローストの香り、石のミネラルのニュアンスが感じられます。口に含むとフレッシュな柑橘類、また味わいの中にもミネラルの要素を感じます。力強い骨格と厚みがあります。 ■テクニカル情報■ 土壌は、粘土と石灰岩です。「ペリエール」は石切り場の意味で、その名の通り石が畑全体に散らばっています。手摘みで選別しながら収穫し、さらに選果テーブルでも選別します。プヌマティックプレスを使い低い圧力で圧搾します。228Lのフレンチオークの樽(25%新樽)で発酵とマロラクティック発酵行い、16ヶ月熟成させます。その間...

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ドメーヌ・ミシェル・ブーズロー ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャン・ガン [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

31,900

ドメーヌ・ミシェル・ブーズロー ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャン・ガン [2021]750ml (白ワイン)

ピュリニーの斜面に位置する1級畑。ミネラルを思わせる風味豊かで、緻密で引き締まっているワイン。 ついに「メイユール・ド・ヴァン・ド・フランス2020年版」で3つ星昇格!! “国内出荷が少ないため、探しにくいが、飲むべき価値がある"By.山本昭彦氏 ムルソーの新たなトップスター「ミシェル・ブズロー」 ブーズロー家は7代に渡り、ムルソーでブドウ栽培に携わっている家系。父から引き継いだ畑をもとにミシェルブーズローが1971年にこのドメーヌを興しました。20年後、息子のジャン・バティストもドメーヌに参画し、父の下で学んだ後、1999年からドメーヌを引継いでおり、現在ではムルソーを中心に約12haの畑を所有しています。 「ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャンガン」は、ピュリニーの斜面、フォラティエールの上方に位置する1級畑、レシャンガンに0.43ha所有。小石が多い、粘土石灰質土壌で、水はけのよい畑。228Lの樽で発酵、12ヶ月熟成(新樽25%)させ、その後タンクで3ヶ月熟成。 白い花、熟したナシやレモンが香り、ほのかにアニスのニュアンス。ミネラルを思わせる風味豊かで、緻密で引き締まっている。厳格さを感じる力強く長い余韻。 Domaine Michel Bouzereau Puligny Montrachet 1er Cru Les Champs Gain ドメーヌ・ミシェル・ブーズロー ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャンガン (ミシェル・ブズロー) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(91-93)...

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ドメーヌ・ラペ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

38,500

ドメーヌ・ラペ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)

名醸造家ラペならではの力強く、素晴らしい芳醇さを感じさる逸品! 1792年からペルナン・ヴェルジュレス村でワイン造りを行っている長い歴史のあるドメーヌ。現在は父ローラン氏から引き継ぎ、ヴァンサン氏がドメーヌを営んでいます。コルトンの丘を中心に、ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニー レ ボーヌ、アロース・コルトン、ボーヌに約21haの畑を所有しています。「テロワールを尊重しながら、果実味を求めること」を醸造のモットーとしています。 2003年には新しい醸造所を建設し、グラヴィティシステムを採用しています。果実の風味と酸を大切にした優しくも長熟するワイン造りが特徴です。秀逸な白ワインで高名なドメーヌですが、赤も優れたものを造っています。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、コルトン シャルルマーニュの畑を3haも所有。定期的な植樹により、樹齢17年から50年以上と異なる樹齢のブドウをブレンド。ヴィエイユ ヴィーニュの力強さと若い樹の繊細さを調和させています。 名醸造家ラペならではの力強く、素晴らしい芳醇さを感じさせます。豊かな酸がしっかりしているため、重厚ながらもヘビーさを感じさせない優れた良さがあります。寿命の長いことでも知られ、熟成の世界を楽しめます。 ■テクニカル情報■ 白は約2時間かけてゆっくりとプレスし、ステンレスタンクでデブルバージュした後、樽(新樽比率30%)にて発酵、熟成を行います。赤は100%除梗し、ステンレスタンクで低温マセレーション、アルコール発酵を行います。その後樽(新樽比率20%)にて12-14ヶ月熟成させます。 DOMAINE RAPET CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU ドメーヌ・ラペ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート...

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ドメーヌ・ローラン ムルソー レ・フォルジュ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

26,400

ドメーヌ・ローラン ムルソー レ・フォルジュ [2020]750ml (白ワイン)

【正規代理店商品】 凝縮感のあるリッチなムルソーで、直ぐにアーモンドやローストしたヘーゼルナッツの香りが感じられる1本! ブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「ムルソー 1er レ・フォルジュ」は、ドメーヌものとしてリリース以前からネゴシアンでも販売していました。1991年に購入した畑。以前の所有者の記録に拠れば、この区画の最も古いシャルドネはAOC以前の1924年に植樹されている村の上側にある南向けの斜面。畑は20年前に購入して以来、除草剤や化学肥料を使用していないそうです。 収穫後すぐに100年前の垂直型圧搾機で圧搾、人為的に低い温度にはせず自然な温度で発酵。ブルゴーニュの伝統的な228リットルの樽で熟成。通常よりも長めの熟成で、年によっては他の銘柄よりも半年ほど遅いリリースとなります。100%新樽熟成。 味わいは、最初のアタックから強く感じられます。酸味も特別で強さもありつつ...

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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

25,960

ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ [2021]750ml

ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」は、フォレの区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。 それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで...

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アルヴィナ・ペルノ ピュリニ・モンラッシェ クロ・デ・ノワイエ・ブル [2022]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

23,100

アルヴィナ・ペルノ ピュリニ・モンラッシェ クロ・デ・ノワイエ・ブル [2022]750ml (白ワイン)

ポール・ペルノの孫娘、アルヴィナ・ペルノが手掛ける、生産量極少、希少性の高いシンデレラワイン! アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学び自らの名前を冠したブランドを夫と立ち上げました。2018年産が記念すべきファーストヴィンテージ。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワイン。長期的に同じ価値観を持つ仲間内で果汁を交換をしているので年によってキュヴェの増減がありその年の出来の良かったものをリリースしているので不定期ながら質が高く幅広いキュヴェを味わう事が出来ます。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなっています。 「ピュリニ・モンラッシェ クロ・デ・ノワイエ・ブル」は、2ファーストリリースのシングルパーセルで2019年迄は他区画とブレンドしVVとしてリリース。強烈なフローラルさと立ち上がりの良さは賞賛に値するものです。 ■テクニカル情報■ 生産数:750ml/2,628本 2020年ファーストリリース 品種:CHARDONNAY、土壌:粘土石灰質土壌、栽培面積:Paul Pernot P-M Noyers Brets 0.33ha所有、剪定:ギュイヨ、区画数:1区画(La rue aux Vaches)、植樹:1984年、樹齢:39年、密植度:10,000本/ha、収量:60hl/ha、発酵槽...

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ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース [2010]750ml (モノポール)

ウメムラ Wine Cellar

31,900

ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース [2010]750ml (モノポール)

バックヴィンテージ入荷! ブシャールのアイコニックな赤ワインの一つ。長熟型の個性あるワイン! 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー・ド・ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ・アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。 自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ・ヴィーニュ ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。 「ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース」は、ブドウがつぶれぬよう小さな籠(容量13kg)で収穫。人の手で選果。軽くトーストの香りにたっぷりの果実の香り。フレッシュで洗練されていると同時に、粘土を多分に含む土壌から生まれるまややねっとりとした質感が印象的。長期熟成も可能。 DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS BEAUNE PREMIER CRU CLOS DE LA MOUSSE ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE...

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アルヴィナ・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャルモー [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

30,800

アルヴィナ・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャルモー [2020]750ml (白ワイン)

Paul Pernot所有区画(1957年植樹)0.55haの内、0.06haから生まれる。新樽比約10-15%+ 3年樽で約11ヵ月熟成。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年産はとても優れたヴィンテージです。2020年は7月8月の乾燥を除いては全体的に好天に恵まれた一年でした。収穫はとても早い開始で8月22日。葡萄は大変状態が良く、プレス直後の分析で既に糖と酸のバランスが抜群でした。このバランスは、そのままワインに表現されています。 ■テクニカル情報■ 生産数:2020年:750ml/480本、2019年:750ml/300本、2018年:750ml/300本、品種:CHARDONNAY、土壌:粘土石灰石 非常に痩せた土壌/標高280m/東南東向き、栽培面積:Paul Pernot 所有の0.55haから0.06haを使用、剪定:ギュイヨ、区画数:1区画、植樹:1954年、樹齢:67年(2021年時)、密植度:10000本/ha、収量:50hl/ha(PaulPERNOT)、発酵槽:2-4年使用オーク樽、発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:2-4年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、収穫方法:区画で選別し手摘収穫 醸造&熟成:穏やかな空気圧プレス、約20時間落ち着かせます。 2-4年使用のオーク樽でアルコール発酵&樽熟。熟成はヴィンテージに応じて 11~18ヶ月。非常に軽いろ過。最適な熟成を経て瓶詰。 すべての樽を毎日必ずチェックし、どのように進んでいるかを確かめる。2020年産は夏の高温のお陰で、アルコール発酵後、比較的早くマロラクティック発酵が起こった。バトナージュは必要ではなかった...

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ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er クロ・ド・ラ・ガレンヌ [2022]750ml

ウメムラ Wine Cellar

25,300

ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er クロ・ド・ラ・ガレンヌ [2022]750ml

デリケートで繊細な香りで熟度が高く、ジューシーでとてつもなくクリーンでピュアな果実味のクロ・ド・ラ・ガレンヌ! ドメーヌ・ポール・ペルノは、1850年の創業以来、ピュリニー・モンラッシェとバタール・モンラッシェについて、常にトップに数えられる造り手のひとつです。現在は創業者ポール・ペルノ氏の孫と、その息子たちが運営し、あのルフレーヴとピュリニーの王座を競うドメーヌであると高い評価を得ています。 優良な畑を多数所有し、以前はブドウの多くをジョセフ・ドルーアンなどに販売していました。現在はほとんどのワインを自分たちの名前で元詰めし、優れたワインを生産しています。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er クロ・ド・ラ・ガレンヌ」は、明るく輝く黄緑色。とても純粋なライム葉のアロマ、石やスペアミントの芳香。ライムと砂糖漬けミントのフレーヴァー。とても精密でテンションがあります。レモン、ライムと砕いた石、ハチミツ、スペアミント、フローラル、ヒッコリー、鉱物など香りの要素が豊富。深みがあり、エキス分が多く、良く熟している果実はとても純粋でエレガントの極み。 他社が同畑をモノポールと名乗っていますが、Paul Pernotではその他社よりもかなり前から所有。正確には単独所有ではないので、Paul Pernotのラベルにはモノポール表記無。0.71ha、平均年産1700本、植樹1956&1998年、新樽比20-25%。 Domaine Paul Pernot et Et Ses Fils Puligny Montrachet 1er Cru Clos De La Garenne ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er クロ・ド・ラ・ガレンヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称...

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ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレイ・シャンベルタン 1er プティ・シャペル VV [2019]750ml

ウメムラ Wine Cellar

36,740

ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレイ・シャンベルタン 1er プティ・シャペル VV [2019]750ml

デュガ・ピィでもっとも女性的なワイン「プティ・シャペル」! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。 当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。 「ジュヴレイ・シャンベルタン 1er プティ・シャペル」は、シャペル・シャンベルタンの真下に位置する1級畑。カシスやダークチェリーなど黒い果実のアロマが艶やかに香り、果実味柔らかく、しなやかな飲み心地。タンニンは微粒子でまろやかにさえ感じられる。このドメーヌでもっとも女性的なワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:15~18ヵ月、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:0.32ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:80年、密植度:11000本/ha、平均年間生産量(本数):1000~1500本、収穫方法:手摘み、農法:ビオに転換中。 Domaine Bernard DUGAT-PY Gevrey Chambertin 1er Cru Petite Chapelle Vieilles Vignes ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレイ・シャンベルタン プルミエ・クリュ プティ・シャペル ヴィエーヌ・ヴィーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN...

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ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ コート・ブロンド [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

30,800

ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ コート・ブロンド [2020]750ml (赤ワイン)

コート・ブロンドはロスタン氏が一番お気に入りのキュヴェ。 毎年造られることもない上に、造られたとしても、生産量はごく僅かという超稀少品! ルネ・ロスタン氏の親族はフランス革命以前からアンピュイ村でワインを造ってきました。1971年に自らのドメーヌを設立。今やコート・ロティの伝説的醸造家である叔父マリウス・ジャンタと義父アルベール・デルヴュー両氏の畑を相続・継承したことにより、コート・ロティ中で最上のテロワールを誇る畑とヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)を手に入れることとなりました。 1990年代後半には新たな挑戦として東部ラングドック、コスティエール・ド・ニーム近郊のラングラード村でプエッシュ・ノーブルの名称で北ローヌ仕込みのワイン造りを行っており、コート・ロティ同様高い評価を受けています。 「コート・ロティ コート・ブロンド」は、ロスタン氏が一番お気に入りのキュヴェ。完璧主義者であるロスタン氏は、自分が納得のいかないヴィンテージには、コート・ブロンドのブドウを、通常キュヴェの「コート・ロティ」に混ぜてしまうそう。つまり、コート・ブロンドは毎年造られることもない上に、造られたとしても、生産量はごく僅かという超稀少品。 ■テクニカル情報■ 現在3種手掛けるコート・ロティの醸造・熟成は全て同様に行われ、味わいの違いはテロワールのみに由来するということです。水平式のロータリー・ファーメンターで醸しと発酵を行い24ヶ月の樽熟成。樽は228Lのバリックと600Lのデュミ・ミュイを併用し、年々新樽の使用を控えており、基本的にノン・フィルターで瓶詰め。 DOMAINE RENE ROSTAING COTE ROTIE COTE BLONDE ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ コート・ブロンド 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称...

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ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・カズティエ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

35,860

ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・カズティエ [2020]750ml

銘醸畑のクロ・サン・ジャックに隣接する1級畑「レ・カズティエ」! ブリュノ・クレール氏の祖父ジョセフ・クレール氏がマルサネに立ち上げた、ドメーヌ・クレール・ダユの情熱を引き継ぐワイナリー。現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模を持つ。28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、手薄になるものだが、どのアペラシオンも完璧に仕上げられている。本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。 アペラシオンの上下を問わずどの銘柄もハズレがなく安心して愉しめると同時に、その風味と味わいにはハッとさせてくれる驚きも秘められているワインを生む、ブリュノ・クレール。ブルゴーニュのマイナーなテロワールのポテンシャルの高さを実感したい向きにはぜひともお勧めしたいドメーヌです。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・カズティエ」は、銘醸畑のクロ・サン・ジャックに隣接する1級畑。ブリュノ・クレールの区画は斜面上部にあり、白い泥灰土の痩せた土壌。隣同士のクリマながら2つのワインの性格が異なり、こちらのほうが酸味が柔らかく、タンニンもまろやかでより若いうちから飲みやすい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵温度:28度、発酵期間:14日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):40%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:しない、所有面積:0.63ha、土壌:石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:シングル・ギュイヨ、平均樹齢:55年、41年、17年、密植度:10000本...

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ボワイエ・マルトノ ムルソー 1er ジュヌヴリエール [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

33,980

ボワイエ・マルトノ ムルソー 1er ジュヌヴリエール [2021]750ml (白ワイン)

ムルソーの三大プルミエ・クリュを所有する歴史あるドメーヌ「ボワイエ・マルトノ」 ムルソーにドメーヌを構えるドメーヌ・ボワイエ・マルトノは、テロワールの個性と潜在力を最大限に引き出し上質なワインを造る昔ながらの伝統を4世代に渡り大切に守り抜いてきた家族経営のドメーヌです。第二次世界大戦後、アンドレ・ボワイエは、それまで女手一つでドメーヌの運営を担ってきた母ルーシーからムルソー村のドメーヌを相続し、1945年、ピュリニィ・モンラッシェ村生まれのジュリエット・ドゥヴェズを妻に迎えます。二人の間に生まれた息子ボワイエがやがて家族の事業を受け継ぎ、ムルソー村のワイン生産者の家に生まれたマリー・セシル・マルトノと結婚し、現在のドメーヌ名となりました。 現在は、イヴの息子ヴァンサン・ボワイエが当主を務めています。総面積10ヘクタールの自社畑は、ムルソー、ピュリニィ・モンラッシェ、オーセイ・デュレス、ポマールを含むコート・ド・ボーヌ地区内の複数のアペラシオンに跨っています。1997~2007年にかけて自社畑の拡大を進め、ムルソー・レ・ティレ、ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール、ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ル・カイユレといった名だたるアペラシオンが新たに加わりました。 ブドウ品種とテロワール本来の持ち味と個性を尊重し丁寧に育てることで、極めてクオリティの高い上質なワインに仕上がります。ワインの質を維持するため、手作業による耕作、グリーン・ハーヴェスト、手摘みでの収穫など、機械による介入を抑えた昔ながらの伝統的手法を守り、ラベルにビオディナミの表記はないものの、有機栽培に限りなく近い栽培方法でワインを造っています。 「ムルソー 1er レ・ジュヌヴリエール」は、ムルソーの一級畑の中でもベル・コート(美しい岸辺...

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フランソワ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [2015]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

37,900

フランソワ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [2015]750ml (白ワイン)

飲み頃バックヴィンテージ! ルフレーヴと比肩されるピュリニー・モンラッシェの名門! カリヨン兄弟は共に素晴らしいワインを造っているが、そのスタイルは全く異なる。フランソワはモダニスト、ジャックはトラディショナリスト。フランソワが造るワインは、早い段階から楽しめるワインを徹底的に理解し、長期的な視点で造られている事は間違いない。ジャスパーモリス ドメーヌ・ポール・カリヨンは、実質的にピュリニー・モンラッシェのドメーヌ・フランソワ・カリヨンである。遺産相続の関係でドメーヌ名を息子のポールに変更しただけで、所有畑もワイン造りも従来となんら変わりはありません。フランソワ・カリヨンのルーツは1520年にまで遡り、フランソワが15代目、ポールが16代目となります。先代のルイ・カリヨンはルフレーヴやエティエンヌ・ソゼと並ぶ、ピュリニー・モンラッシェの銘醸家です。 ピュリニー・モンラッシェ1級のフォラティエール、コンベット、ペリエール、シャン・ガン、特級のシュヴァリエ・モンラッシェと素晴らしいクリマばかりを所有。すでにルイ・カリヨン時代から環境に負荷をかけないブドウ栽培に傾倒していたフランソワは、自身のドメーヌでビオロジックを実践。除草剤の使用を止め、トラクターの入れない場所では馬を使って耕作しています。充実した果実味とともにテンションの感じられる、気品があり、洗練された造りです。ポールもまた、偉大な父が確立したスタイルを継承し続けるでしょう。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール」はジャスパー・モリスがコンベットやカイユレと同じく『別格1級畑』と評価するプルミエクリュ。完璧な東向きの斜面に恵まれたフォラティエール。生み出されるワインは、品があり肉付きがよく、大変オイリーである。また熟成につれローストしたアーモンドや蜂蜜のアロマを...

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ボワイエ・マルトノ ムルソー 1er シャルム [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

30,800

ボワイエ・マルトノ ムルソー 1er シャルム [2021]750ml (白ワイン)

ムルソーの三大プルミエ・クリュを所有する歴史あるドメーヌ「ボワイエ・マルトノ」 ムルソーにドメーヌを構えるドメーヌ・ボワイエ・マルトノは、テロワールの個性と潜在力を最大限に引き出し上質なワインを造る昔ながらの伝統を4世代に渡り大切に守り抜いてきた家族経営のドメーヌです。第二次世界大戦後、アンドレ・ボワイエは、それまで女手一つでドメーヌの運営を担ってきた母ルーシーからムルソー村のドメーヌを相続し、1945年、ピュリニィ・モンラッシェ村生まれのジュリエット・ドゥヴェズを妻に迎えます。二人の間に生まれた息子ボワイエがやがて家族の事業を受け継ぎ、ムルソー村のワイン生産者の家に生まれたマリー・セシル・マルトノと結婚し、現在のドメーヌ名となりました。 現在は、イヴの息子ヴァンサン・ボワイエが当主を務めています。総面積10ヘクタールの自社畑は、ムルソー、ピュリニィ・モンラッシェ、オーセイ・デュレス、ポマールを含むコート・ド・ボーヌ地区内の複数のアペラシオンに跨っています。1997~2007年にかけて自社畑の拡大を進め、ムルソー・レ・ティレ、ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール、ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ル・カイユレといった名だたるアペラシオンが新たに加わりました。 ブドウ品種とテロワール本来の持ち味と個性を尊重し丁寧に育てることで、極めてクオリティの高い上質なワインに仕上がります。ワインの質を維持するため、手作業による耕作、グリーン・ハーヴェスト、手摘みでの収穫など、機械による介入を抑えた昔ながらの伝統的手法を守り、ラベルにビオディナミの表記はないものの、有機栽培に限りなく近い栽培方法でワインを造っています。 「ムルソー 1er レ・シャルム」は、ペリエールの下方に位置しピュリニィ・モンラッシェに隣接するムルソー最大の一級畑です...

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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

27,500

ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ [2021]750ml

ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・ド・ラルロ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの最南端地域に位置し、かつての採石場の跡地であり、建物を囲むように円形劇場型になっているのが特徴です。急な南東向きの斜面で、よくブドウが熟します。1939年と1951年に植樹のドメーヌの中で最も古い古樹2haの区画から。その樹齢は平均70歳。フィネスがあり、優雅でエレガントなクロ・ド・ラルロのスタイル。とてもフェミニンなワインといえます。 ■テクニカル情報■ 所有面積:1ha、植樹:1939~1951年、21年産全房発酵無, 樽熟15+タンク熟成3ヶ月 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ...

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シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン ルーサンヌ VV [2020]750ml (白ワイン) 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

32,890

シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン ルーサンヌ VV [2020]750ml (白ワイン) 【正規品】

【正規代理店商品】 パーカー氏「ローヌのモンラッシェ」と呼ばれる古樹ルーサンヌ100%から成る偉大なる白ワイン ロマネ・コンティ並みの生産量しかないもっとも偉大なローヌの白! 南ローヌのワインを評価する上で1つの基準点となっているワイナリーがペラン家の所有するシャトー・ド・ボーカステルです。シャトーヌフ・デュ・パプのアペラシオンの中でも比較的冷涼な北部に位置するこのワイナリーは、およそ100ヘクタールの自社畑を所有しています。ジェブ・ダナック氏も「シャトーヌフ・デュ・パプのワイン造りにおいて、この造り手の右に出る者は誰一人としていまい。」と評価する造り手です。 「シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン ルーサンヌ VV」は、畑の面積は僅か3ヘクタールで、樹齢75年という非常に古い木のブドウを使用しています。 土壌はアルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩。 良いブドウだけを厳選しながら手摘みで収穫します。空気圧を使ったプレスで圧搾し澱引き。50%は木樽、50%はステンレス・タンクで発酵させます。マロラクティック発酵後、8ヶ月間オーク樽とステンレス・タンクで別々に熟成させます。その後ブレンドして瓶詰め。 輝きのある麦わら色で、芳醇なアカシアの花やハチミツの香りがグラスから溢れてきます。非常に豊かで深みのある味わいです。 他に類を見ないほど複雑性に富み、完璧なバランスの取れた偉大な白ワイン。このワインの魅力を十分に引き出す為に、5~6年は寝かせてからお楽しみ下さい。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 非常に良い天候に恵まれた2020年は、質・量ともに豊かな年です。2019年よりも気温が低く、この年は生育サイクルを通じて風が強く、降雨量も少なかった。かなり穏やかな冬(3月24日から25日の夜に1度だけ霜が降りたが...

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ドメーヌ・キヴィ ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・コルボー [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

30,900

ドメーヌ・キヴィ ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・コルボー [2020]750ml

ジュヴレ・シャンベルタン村中心部に1900年代初頭から続く名門ドメーヌ! ジュヴレ・シャンベルタン村中心部に1900年代初頭から続く名門ドメーヌで、1980年より4代目ジェラール・キヴィが運営しています。2つのグラン・クリュ(「シャルム・シャンベルタン」と「シャペル・シャンベルタン」)を含む合計7ヘクタールの所有畑は樹齢45~100年のヴィエイユ・ヴィーニュで覆い尽くされ、早2003年より、その全面積で実質ビオロジックの厳格なリュット・レゾネ栽培を実践しています。 ジュヴレ・シャンベルタンは前世紀末以降、特定の評論家や市場の嗜好の変遷に合わせてワインのスタイルを大きく変転させてきた産地として知られますが、ジェラールはそういったムーブメントを傍目に見ながら、迷いもせず、疑いもせず、ただ一筋に「ブルゴーニュワインの本流、本質」を追求する道を歩んできました。 「毎年のようにドメーヌを訪れ、私のワインを一緒に試飲し、味に納得して購入してくださるフランス及び近隣諸国の消費者を大切にしています。それこそ2~3代にわたって通ってくださるご家族もたくさんおられます。自慢の家庭料理に合わせて日常的にワインを楽しむ彼らの舌は本当に肥えており、造り手として彼らとの試飲は真剣勝負です。「ブルゴーニュワインの正しい答え」は、常に彼らが持っていると考えています。」 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・コルボー」は、マジ・シャンベルタンに隣接する1級畑。0.18ha。樹齢45~60年のVV。収量は40hl/ha。ステンレスタンクでアルコール発酵後、新樽100%でマロラクティック発酵&20ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:2005年より実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤等原則として一切使用しない。 醸造...

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ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デュ・フォントニー モノポール [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

30,800

ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デュ・フォントニー モノポール [2021]750ml

グラン・クリュのリュショット・シャンベルタンの北に隣接するブリュノ・クレール自慢のモノポール! ブリュノ・クレール氏の祖父ジョセフ・クレール氏がマルサネに立ち上げた、ドメーヌ・クレール・ダユの情熱を引き継ぐワイナリー。現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模を持つ。28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、手薄になるものだが、どのアペラシオンも完璧に仕上げられている。本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。 アペラシオンの上下を問わずどの銘柄もハズレがなく安心して愉しめると同時に、その風味と味わいにはハッとさせてくれる驚きも秘められているワインを生む、ブリュノ・クレール。ブルゴーニュのマイナーなテロワールのポテンシャルの高さを実感したい向きにはぜひともお勧めしたいドメーヌです。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デュ・フォントニー モノポール」は、1級畑フォントニの中にあるモノポールの区画。特級畑リュショット・シャンベルタンの近くに位置する。力強いジュヴレ・シャンベルタンにおいては、繊細でエレガントなスタイル。ブラックベリーやダークチェリーの香りに甘草のスパイシーさ。タンニンはキメ細かく柔らかい。 ■テクニカル情報■ 使用酵母:自生酵母 所有面積:0.675ha ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% ぶどうの仕立て:シングル・ギュイヨ 収穫方法:手摘み 農法:リュット・レゾネ DOMAINE BRUNO CLAIR Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos du Fonteny (Monopole) ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ...

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ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン [2008]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

37,730

ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン [2008]750ml (白ワイン)

バックヴィンテージ入荷! ビオディナミの伝道師として知られるニコラ・ジョリーのフラッグシップワイン! クレ・ド・セランはシトー派修道僧により12世紀に植えられた由緒ある畑で、以来800年以上もの間ブドウ栽培が行われています。1962年からジョリー家が所有し、1976年に現当主であるニコラ・ジョリーが運営に参加。ジョリーは「美味しいワインである前に、その土地固有の繊細さを表現した本物のワインでなくてはならない」と、1980年から部分的にビオディナミを導入し、1984年からすべての畑でビオディナミを行っています。 2001年、同氏はビオディナミの団体「Return to Terroir」を創立、12カ国、約150生産者がこの団体に所属しています。また、彼はこの団体を通し、世界中で講演し、原点へ回帰を提唱しています。2002年から娘のヴィルジニーもワイナリーに参加。近年、息子のヴァンサンも加わり、家族でニコラの意思を引継いでいます。 「クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン」は、1130年にシトー派修道院によって拓かれた由緒あるブドウ畑。7haの全てをジョリー家が単独所有。栽培、収穫はすべて馬と手作業で行なわれます。平均樹齢45-50年。規定の約半分の18-25hl/haの低収量。 熟した果実、ドライフルーツ、カリンのようなニュアンス、もう一口飲みたくなるようなミネラルを思わせる味わい。和食との相性がいいワインです。数時間前、前日抜栓、もしくはデキャンタするのがオススメです。 ■よりおいしく味わっていただくために■ ニコラはクロ・ド・ラ・クレド・セランについて、事前の抜栓もしくはデキャンティングを推奨 ●始めの5年:24時間前に抜栓もしくは2時間前にダブルデキャンティング ●5~10年:12時間前に抜栓もしくは2時間前にデキャンティング ...

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ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

29,700

ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ [2020]750ml

ヴォーヌ・ロマネ最高峰の造り手リジェ・ベレール子爵の従弟の従弟にあたる、ティボー・リジェ・ベレール! ティボーは大学で醸造学を学んだ後、2002年にこの地の宝石とも言える素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。ニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり樹齢は60年を越えた一級畑“レ・サン・ジョルジュ"2ヘクタールを所有。栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ、天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底し、果実味を生かすために新樽率を控えめにしています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの最南端、標高約240~260mの緩やかな斜面に位置しています。ブドウ畑は小石が遍在する濃褐色の粘土質土壌で構成され、水はけが良いため、造られるワインはミネラルの風味が特徴です。またレ・サン・ジョルジュは、ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエ・クリュの中で、最も濃厚で骨格のしっかりとした長期熟成型のワインが造り出されます。 ニュイ・サン・ジョルジュでグラン・クリュを決めるなら、間違いなくこの畑でしょう。甘いチェリーの香りのエレガントなワイン。深みと重みの中に長く続く余韻にスパイシーなフィニッシュ。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュAOC 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:2.10ha、1944年植樹。自社畑7.5ヘクタールのうち1/4以上を占める重要なワイン。茶色い石灰の土壌の下は砂利層で、リッチで骨格がしっかりとした熟成型のワインが生まれる。 DOMAINE THIBAULT LIGER BELAIR NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU...

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ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン クロ・ヴージョ グラン・クリュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

36,900

ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン クロ・ヴージョ グラン・クリュ [2020]750ml

シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ もうひとつのドメーヌ! 特級畑の中でも特に優良な区画から造られる、肉付きの良い果実味と力強い味わいを愉しめる1本。 プレモー・プリセに拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌである。ジャン・ジャックの妻がシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続した。ドメーヌの至宝、ロマネ・サン・ヴィヴァンはまさにシャルル・ノエラより受け継がれしクリマ。今日、このドメーヌを率いるのは故ジャン・ジャックの娘ソフィーの夫であるアラン・ムニエ。かつては濃厚、新樽の風味豊かな特徴であったが、今はバランスよく果実味のはっきりしたワインに仕上がっている。 「クロ・ヴージョ」は、コート・ド・ニュイ地区最大級、49.13haの面積を誇る畑です。約80名以上もの栽培者や生産者に分割所有されている事でも有名です。ジャン・ジャック・コンフュロンがクロ・ヴージョに所有するのは、ルロワとアラン・ユドロ・ノエラに挟まれた区画。ブドウ畑は、1991年以来ビオロジックで栽培されており、2003年からは馬を使った耕作も始めています。醸造においては原則として完全除梗し、低温マセレーションは12度で4日程度と短期間。熟成には、50%の新樽を使用。こうして生み出されるのは、スパイスのニュアンスと肉付きの良い果実味が魅力の力強いスタイルです。 DOMAINE JEAN JACQUES CONFURON CLOS VOUGEOT GRAND CRU ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン クロ・ヴージョ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい...

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ドメーヌ・マニエール ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ダモード [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

26,800

ドメーヌ・マニエール ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ダモード [2021]750ml

もう一つのオー・ブドと並びヴォーヌ・ロマネに接するプルミエ・クリュ「レ・ダモード」 1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。 緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ダモード」は、樹齢約40年。ヴォーヌ・ロマネに隣接するダモードは、ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエの中で最も標高が高く、細かな砂利の表土を持つ土壌から繊細で優美なワインが生まれる。広がりのある滑らかな果実にしっかりとした酸のストラクチャー。口蓋を駆け抜ける甘酸っぱい果実が余韻にも長く漂う。 ■テクニカル情報■ 産地:Nuits Saint Georges 1er Cru ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽60%)熟成 DOMAINE MANIERE NUITS ST. GEORGES 1ER CRU LES DAMODES ドメーヌ・マニエール ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ダモード (リシャール・マニエール) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Richard Maniere ...

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ドメーヌ・マニエール ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

37,800

ドメーヌ・マニエール ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ [2021]750ml

リシュブールやロマネ・サン・ヴィヴァンなどグランクリュに囲まれたプルミエクリュ! 1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。 緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。 「ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ」は、樹齢約75年。リシュブールやロマネ・サン・ヴィヴァンなどグランクリュに囲まれたプルミエクリュ。ふくよかなベリー系果実や甘いスパイスのフローラルな香りにバニラのヒント。ヴォーヌ・ロマネらしい柔らかなテクスチャーが素晴らしい。 ■テクニカル情報■ 産地:Vosne Romanee 1er Cru ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽100%)熟成 DOMAINE MANIERE VOSNE ROMANEE 1ER CRU LES SUCHOTS ドメーヌ・マニエール ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ (リシャール・マニエール) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Richard Maniere / リシャール・マニエールヴォーヌ・ロマネの古典的ドメーヌ!!「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンによる...

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ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・カズティエ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

38,000

ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・カズティエ [2021]750ml

銘醸畑のクロ・サン・ジャックに隣接する1級畑「レ・カズティエ」! ブリュノ・クレール氏の祖父ジョセフ・クレール氏がマルサネに立ち上げた、ドメーヌ・クレール・ダユの情熱を引き継ぐワイナリー。現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模を持つ。28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、手薄になるものだが、どのアペラシオンも完璧に仕上げられている。本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。 アペラシオンの上下を問わずどの銘柄もハズレがなく安心して愉しめると同時に、その風味と味わいにはハッとさせてくれる驚きも秘められているワインを生む、ブリュノ・クレール。ブルゴーニュのマイナーなテロワールのポテンシャルの高さを実感したい向きにはぜひともお勧めしたいドメーヌです。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・カズティエ」は、銘醸畑のクロ・サン・ジャックに隣接する1級畑。ブリュノ・クレールの区画は斜面上部にあり、白い泥灰土の痩せた土壌。隣同士のクリマながら2つのワインの性格が異なり、こちらのほうが酸味が柔らかく、タンニンもまろやかでより若いうちから飲みやすい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵温度:28度、発酵期間:14日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):40%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:しない、所有面積:0.63ha、土壌:石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:シングル・ギュイヨ、平均樹齢:55年、41年、17年、密植度:10000本...

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ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ヴォルネイ 1er カイユレ アンシェンヌ キュヴェ・カルノ [2015]750ml

ウメムラ Wine Cellar

22,000

ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ヴォルネイ 1er カイユレ アンシェンヌ キュヴェ・カルノ [2015]750ml

【正規代理店商品】 香り高く繊細なヴォルネーの中では比較的タンニンもしっかりしており豊かな複雑味が魅力な「ヴォルネイ 1er カイユレ アンシェンヌ キュヴェ・カルノ」! 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー ド ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。 1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート ドール最大のドメーヌです。 「ヴォルネイ 1er カイユレ アンシェンヌ キュヴェ・カルノ」は、ルイ11世がワインをすべて独り占めしてしまったこともあるという銘醸村ヴォルネー村の1級畑ブドウを使用。RougeotteはRouge(赤)という語を含む通り、良く熟す区画です。13kgの小型の収穫かごを使用。区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。5年使用のフレンチオークで15ヶ月(新樽30%)熟成。香り高く繊細なヴォルネーの中では比較的タンニンもしっかりしており豊かな複雑味が魅力。ブラックチェリーのコンポートのような果実香とリッチで濃密な味わい。熟成度が高く美しいバランスを持つ。 ■2015年ヴィンテージ情報■ 暖かく、雨の少ない冬で霜が降りたのは2月の数日間のみ。春は暑く乾燥し、開花は5月末から6月10日にかけて行われました...

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ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

38,500

ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ [2020]750ml

※ラベルに汚れ等あるものがございます。ご承知おきの上お買い求めください。 特級格付けに最も近いと言われる、深く濃密な味わい、見事な精妙さを見せるのがレ・サン・ジョルジュ。 同村の名前の由来となった並いる特級の風格を凌ぐワイン! ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨンは、レ・サン・ジョルジュ、ヴォークラン、レ・カイユ、ロンシエール、ペリエール、プリュリエ、シェニョ、ブースロと、ニュイの南側と北側のそれぞれに素晴らしい1級クリマを有しています。樹齢はいずれも高く、平均して50~75年。ヴォークランには樹齢100年にもなる古木が植わる。この高い樹齢が自然に収量を抑え、それによって濃密感や緻密さがもたらされ、長期熟成のポテンシャルが高いのがこのドメーヌで造られるワインの特徴となっています。 特級をもたないニュイのスペシャリストのため、これまではさほど顧みられることはありませんでしたが、「ワインの良し悪しは畑の段階で決まる」というのが、ドメーヌの哲学。モダンな醸造技術を柔軟に取り入れつつ、伝統を重んじてテロワールの個性を最大限に引き出すワイン造りを続け、ここ数年の間に人気は鰻上りとなっています。現在では、ロバート・パーカー氏から「ニュイ・サン・ジョルジュの王様」と評されるトップ・ドメーヌとなりました。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの南側にある畑。若いうちは夏の果物やブラックベリーのアロマが広がり、熟成が進むと植物や動物のニュアンスを帯びるようになる。ストラクチャと活気のある果実味が豊富な味わい。 ROBERT CHEVILLON NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES SAINT GEORGES ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ...

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ドメーヌ・ミシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ 1er オー・ブリュレ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

29,700

ドメーヌ・ミシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ 1er オー・ブリュレ [2021]750ml

ジャン・グロの正統的後継者「ミシェル・グロ」! エレガントなスタイルのオー・ブリュレ。 ドメーヌ・ミシェル・グロは、コート・ド・ニュイの心臓部ヴォーヌ・ロマネ村に所在し、その起源は1830年、グロ家の一人がこの村に定住してドメーヌを構えたことに遡ります。後継者たちは代々ブドウ畑の入手に勤め、現在の栽培面積は23ヘクタールに達します。中でも貴重なのはヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ《クロ・デ・レア》で、1860年にグロ家がこの畑を購入して以来、今日までずっと単独所有(モノポール)でワイン造りを続けています。現在はピエール・グロがこの歴史あるヴィニュロンの家系の7代目当主となり、父ミシェルとともに先代たちから受け継いだ家業を発展させています。 「ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ オー・ブリュレ」は、A-Fグロのリシュブールに隣接する区画。小石の多い土壌で水はけがよく、ミネラル感の強いワインが生まれる。フィネスはリシュブール並みに感じられる一方、表土が浅く、タンニンはよりまろやかで飲み頃は早く来る。非常に深い紫色をしており、構成のしっかりした味わいの中に感じられるバニラ香のバランスも最高です。エレガントなスタイルのオー・ブリュレ。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2020年から2021年にかけての冬は温暖で雨が多かったため、冬の終わりには土壌に十分な水分が供給された。2月末の気温が穏やかだったため、非常に早い芽吹きが心配された。幸い3月は涼しかったが、3月末には再び気温が上昇した。4月6、7、8日の強烈な霜に見舞われたときには、すでに生長サイクルが始まっていた。被害は非常に深刻だったが、区画によって大きな差があった。丘の上の最も早い圃場は壊滅的な被害を受けたが、平地の最も遅い圃場は比較的被害が少なかった。コート・ド・ニュイの区画では...

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ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ ラ・ヴィアリエール [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

23,100

ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ ラ・ヴィアリエール [2019]750ml (赤ワイン)

コート・ロティの最高峰に君臨する名門ドメーヌが手掛ける、芳醇でありながら構造的で、本格的なフレッシュさが施された赤ワイン! ルネ・ロスタン氏の親族はフランス革命以前からアンピュイ村でワインを造ってきました。1971年に自らのドメーヌを設立。今やコート・ロティの伝説的醸造家である叔父マリウス・ジャンタと義父アルベール・デルヴュー両氏の畑を相続・継承したことにより、コート・ロティ中で最上のテロワールを誇る畑とヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)を手に入れることとなりました。 1990年代後半には新たな挑戦として東部ラングドック、コスティエール・ド・ニーム近郊のラングラード村でプエッシュ・ノーブルの名称で北ローヌ仕込みのワイン造りを行っており、コート・ロティ同様高い評価を受けています。 「コート・ロティ ラ・ヴィアリエール」は、力強いフローラルなダークベリーとレッドベリーのフレーバー、ブランブル、ラズベリー、スミレ、ブラックチェリーのノート。芳醇でありながら構造的で、本格的なフレッシュさが施された、余韻も長く楽しめる、エキサイティングでウェルカムなリターンの赤ワイン! ■テクニカル情報■ 現在3種手掛けるコート・ロティの醸造・熟成は全て同様に行われ、味わいの違いはテロワールのみに由来するということです。水平式のロータリー・ファーメンターで醸しと発酵を行い24ヶ月の樽熟成。樽は228Lのバリックと600Lのデュミ・ミュイを併用し、年々新樽の使用を控えており、基本的にノン・フィルターで瓶詰め。 DOMAINE RENE ROSTAING COTE ROTIE LA VIALLIERE ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ ラ・ヴィアリエール 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー...

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ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

22,000

ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ [2020]750ml

シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ もうひとつのドメーヌ! 一級畑シャトロとフースロット、2つの畑のブドウをブレンドして造られる、リッチな果実味、ストラクチャーが特徴の赤ワイン。 プレモー・プリセに拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌである。ジャン・ジャックの妻がシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続した。ドメーヌの至宝、ロマネ・サン・ヴィヴァンはまさにシャルル・ノエラより受け継がれしクリマ。今日、このドメーヌを率いるのは故ジャン・ジャックの娘ソフィーの夫であるアラン・ムニエ。かつては濃厚、新樽の風味豊かな特徴であったが、今はバランスよく果実味のはっきりしたワインに仕上がっている。 「シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ」は、シャトロとフースロットをアッサンブラージュしたワイン。2つとも村の真下にある比較的粘土がちな1級畑で、リッチでストラクチャーもしっかりしたシャンボールとなる。酸はまろやかでタンニンは丸く、早いうちから楽しめる一方、長期熟成にも十分耐える。 DOMAINE JEAN JACQUES CONFURON CHAMBOLLE MUSIGNY 1er Cru ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口Jean Jacques CONFURON / ジャン・ジャック・コンフュロンシャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ もうひとつのドメーヌ寡黙で仕事熱心なつくり手が生み出す、バランスに優れた柔らかな味わいのワインニュイのお隣...

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シャルル・ヴァン・カネット シャンボール・ミュジニー 1er レ・ラヴロット [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

30,800

シャルル・ヴァン・カネット シャンボール・ミュジニー 1er レ・ラヴロット [2020]750ml

※ラベルに汚れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ワイン・アドヴォケイト誌も「半端じゃない、最高のワイン」と大絶賛! 一躍スターダムにのし上がった若き天才の挑戦!! ドメーヌでは手掛けることのないブルゴーニュ屈指のテロワールを自らのフィロソフィーで造り上げる自身の名を冠したマイクロ・ネゴシアン。 著名ワイナリー「アラン・ユドロ・ノエラ」の当主であり、ブルゴーニュのヴァン・カネット。その彼がネゴシアンとして2008年より始めたのがこちらのワインです。買い付けるワインはシャルルと親交のある名だたる生産者のもののみです。新樽比率は比較的高く、リッチで豊かな味わいを表現しながらも、ジェントルなワインに仕上がっています。日本への割当はアラン・ユドロ・ノエラ以上に少なく、入手困難なブランドとして知られています。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ラヴロット」は、全体で0.92haしかない小さな畑なので、この名前でリリースされるワインは、ほとんど無い。しかしボンヌ・マールの真下、レ・ボードの隣なので1級畑としては最上の畑の1つと言われる。粘土石灰土壌で年粘土比率が極端に低く、石灰岩比率が高いのが特徴。平均樹齢50年程度。シャンボールの中でも特に上品で繊細。 CHARLES VAN CANNEYT CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES LAVROTTES シャルル・ヴァン・カネット シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ラヴロット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン...

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ジャン・ミッシェル・ギュイヨン・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・プティット・シャペル [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

26,180

ジャン・ミッシェル・ギュイヨン・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・プティット・シャペル [2020]750ml

著名なワインガイド誌にて高評価を獲得するドメーヌが手掛ける1本! 「ピノ・ノワールらしさのある明確なスタイルと気品を保った最新のブルゴーニュの最高峰に位置すると言ってよいだろう。」by アラン・メドー ジャン・ミシェル・ギュイヨンは、1980年に2.3haの畑を借り受けて創業した、ジュヴレ・シャンベルタン村を拠点にしているワイナリーです。創業から40年間でジュヴレ・シャンベルタン、マルサネ、フィサン、モレ・サン・ドニ、クロ・ヴージョ等に15haの畑を所有し、20以上のアペラシオンを手掛けています。 価格が高騰しているこのエリアでは価格と品質のバランスが抜群で、ワインは、一口飲んで「美味しい!」と誰もがその味を認める、社交的な味わい。10年も20年も待つ硬さのある気難しいワインと比べると、今飲んでも美味しいです。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・プティット・シャペル」は、洗練された非常にエネルギッシュなミディアム・フレーヴァー。ゴージャスなテクスチャーがあり、パンチとフィネスを兼ね備えている。中~長期に渡り、難なく熟成するはずだ。 (AMより) ■テクニカル情報■ 熟成:バリック13ヶ月(新樽 100%) JEAN MICHEL GUILLON ET FILS GEVREY CHAMBERTIN 1er Cru La Petite Chapelle ジャン・ミッシェル・ギュイヨン・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラ・プティット・シャペル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTINE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:15% 味わい:赤ワイン 辛口Jean Michel Guillon /...

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ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・カイユ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar

25,080

ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・カイユ [2020]750ml

※ラベルに汚れ等あるものがございます。ご承知おきの上お買い求めください。 レ・サンジョルジュなどと並びドメーヌの看板畑! 驚きの樹齢80年超え。ニュイ・サン・ジョルジュで最も女性的な1級畑レ・カイユ。 ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨンは、レ・サン・ジョルジュ、ヴォークラン、レ・カイユ、ロンシエール、ペリエール、プリュリエ、シェニョ、ブースロと、ニュイの南側と北側のそれぞれに素晴らしい1級クリマを有しています。樹齢はいずれも高く、平均して50~75年。ヴォークランには樹齢100年にもなる古木が植わる。この高い樹齢が自然に収量を抑え、それによって濃密感や緻密さがもたらされ、長期熟成のポテンシャルが高いのがこのドメーヌで造られるワインの特徴となっています。 特級をもたないニュイのスペシャリストのため、これまではさほど顧みられることはありませんでしたが、「ワインの良し悪しは畑の段階で決まる」というのが、ドメーヌの哲学。モダンな醸造技術を柔軟に取り入れつつ、伝統を重んじてテロワールの個性を最大限に引き出すワイン造りを続け、ここ数年の間に人気は鰻上りとなっています。現在では、ロバート・パーカー氏から「ニュイ・サン・ジョルジュの王様」と評されるトップ・ドメーヌとなりました。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・カイユ」は、ニュイ・サン・ジョルジュで最も女性的な1級畑。ニュイ・サン・ジョルジュの南に位置。若いうちはフレッシュな果実味が印象的。ヴィンテージ全体を通して、ボリューム感と絹のようなテクスチュアが感じられるワイン。驚きの樹齢80年超え。 ROBERT CHEVILLON NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES CAILLES ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・カイユ 生産地...

あす楽
ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er プティット・シャペル [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

30,800

ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er プティット・シャペル [2021]750ml

特級シャペル・シャンベルタンの真下に位置する1級畑「プティット・シャペル」! ブリュノ・クレール氏の祖父ジョセフ・クレール氏がマルサネに立ち上げた、ドメーヌ・クレール・ダユの情熱を引き継ぐワイナリー。現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模を持つ。28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、手薄になるものだが、どのアペラシオンも完璧に仕上げられている。本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。 アペラシオンの上下を問わずどの銘柄もハズレがなく安心して愉しめると同時に、その風味と味わいにはハッとさせてくれる驚きも秘められているワインを生む、ブリュノ・クレール。ブルゴーニュのマイナーなテロワールのポテンシャルの高さを実感したい向きにはぜひともお勧めしたいドメーヌです。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er プティット・シャペル」は、特級シャペル・シャンベルタンの真下に位置する1級畑。比較的粘土の強い土壌で、力強く、男性的なワインとなる。黒い果実の香りとともに甘草の香りが強く感じられる。タンニンは豊富だが、果実味の中によく溶け込んでいる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:自生酵母、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:シングル・ギュイヨ、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE BRUNO CLAIR GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU PETITE CHAPELLE ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er プティット・シャペル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ...

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ドメーヌ・ミシェル・ノエラ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ボー・モン [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar

24,640

ドメーヌ・ミシェル・ノエラ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ボー・モン [2021]750ml

一級レ・ボー・モンは、残念ながら、この2021年をもって同じ家系であるセシル・トランブレに譲渡したため、2021年がミシェル・ノエラとしてのラストヴィンテージ! 19世紀設立のドメーヌ。現在は5世代目のアランとジャン・マルク、6世代目のソフィーとセバスチャンによって運営されています。1989年にミシェル・ノエラ氏の後をアランとジャン・マルクが継ぎドメーヌ・ミッシェル・ノエラを立ち上げました。今日では、6世代目であるアランの娘ソフィーとジャン・マルクの息子セバスチャンの役割が大きくなってきています。ソフィーはワイン&スピリッツの国際ビジネスの分野でMBAを取得、父アランと共にセールス・マーケティングを担当しています。ソフィーがドメーヌに参画するまでは英語を話せるスタッフがいなかったため輸出はあまり行っていませんでしたが、今は世界市場も視野に入れたマーケティングを展開しています。セバスチャンはブドウ栽培と醸造学を学び、畑仕事を担当。家族全員で力を合わせ、ワイン造りを行っています。 「ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ボー・モン」は、南側にリシュブール、北側にエシェゾーという偉大なグラン・クリュに挟まれた絶好の立地の一級畑!輝くルビー色。華やかな赤果実系のアロマとスパイス香が入り混じる複雑な香り。濃密な果実味を持つ妖艶なピノ・ノワールです。 「レ・ボー・モンのラストヴィンテージ!なんて素晴らしいんだ!ゴージャスでリッチ、そしてエネルギッシュな果実味がこのワインの本当nの喜びを与えてくれる。この1.7ヘクタールの区画はセシル・トランブレの手に渡った。間違いなくヴァン・デモーションだ。」by.ワインホグのスティーン・オーマン氏 ■テクニカル情報■ 醗酵:ステンレスタンク 熟成:オーク樽 18カ月(仏産、228L、新樽比率50%) 年間生産量:4...

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シャトー・ジレット・クレーム・ドゥ・テット [1978]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

32,780

シャトー・ジレット・クレーム・ドゥ・テット [1978]750ml (白ワイン)

※ラベルには経過年によるラベル汚れ、しわや破れがあるものがございます。予めご了承ください。 瓶詰め前に20年以上もコンクリートの発酵槽にためておくという、ソーテルヌ地方でも極めて珍しい管理が行われている出荷の遅いワイン「クレーム・ドゥ・テット」 ジレットはソーテルヌ地方でも極めて珍しい管理が行われているシャトーである。格付けされてはいないが、ソーテルヌのなかでも上質なワインをつくっている。ブドウ畑はイケムの数km北にあって県道109号線に接し、砂が多く、岩と粘土の底土を持つ土壌である。商業主義路線の今日の厳しい世の中で、何が突飛で信じられないかと言えば、ジレットの所有者、クリスティアン・メドヴィルは、自分の甘口ワインを瓶詰め前に20年以上もコンクリートの発酵槽にためておくのである。たとえば、1955年ものは1984年に瓶詰めしている。つまり、ヴィンテージから29年も経っているわけだ。 そのワインは秀逸で、蜂蜜のような熟した味なので、フランスの一流レストラン(「ピエール・トロワグロ」のような)の店主たちは我先に彼の家に駆けつけ、ソーテルヌの古いヴィンテージを購入する。 ジレットのこうした出荷の遅いワインは「クレーム・ドゥ・テット」と呼ばれ、極めてバランスがよく、保存も驚くほどよい。粘りけや果実味に富んだ味わいで、色は深みのある琥珀(こはく)色から黄金色である。何十年も発酵槽にためられたあとで出荷されるワインは、そのヴィンテージの日付からうかがわれるよりもはるかに若々しい味がする。私の直感が当たっているとすれば、ほとんどのジレットは出荷後、さらに15年から25年は貯蔵できるはずだ。 Chateau Gilette Creme de Tete シャトー・ジレット・クレーム・ド・テット 生産地:フランス ボルドー ソーテルヌ&バルサック...

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マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2010]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

26,400

マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2010]750ml (白ワイン)

【2023年初夏蔵出し】入荷しました! 週刊モーニング(講談社)の大人気ワイン漫画『神の雫』で2005年が登場!! 「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種"という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ」は、5haで平均樹齢25年のブドウを使用。アルザスのすべての伝統品種13種の混植。鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。貴腐菌が完熟を促します。収穫は10月。絢爛豪華で官能的。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS...

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マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2003]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

22,600

マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2003]750ml (白ワイン)

週刊モーニング(講談社)の大人気ワイン漫画『神の雫』で2005年が登場!! 「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種"という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ」は、5haで平均樹齢25年のブドウを使用。アルザスのすべての伝統品種13種の混植。鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。貴腐菌が完熟を促します。収穫は10月。絢爛豪華で官能的。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS ALTENBERG DE BERGHEIM...

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マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2002]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

25,300

マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2002]750ml (白ワイン)

週刊モーニング(講談社)の大人気ワイン漫画『神の雫』で2005年が登場!! 「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種"という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ」は、5haで平均樹齢25年のブドウを使用。アルザスのすべての伝統品種13種の混植。鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。貴腐菌が完熟を促します。収穫は10月。絢爛豪華で官能的。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS ALTENBERG DE BERGHEIM...

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マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2005]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

32,120

マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2005]750ml (白ワイン)

【2023年初夏蔵出し】入荷しました! 週刊モーニング(講談社)の大人気ワイン漫画『神の雫』で2005年が登場!! 「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種"という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ」は、5haで平均樹齢25年のブドウを使用。アルザスのすべての伝統品種13種の混植。鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。貴腐菌が完熟を促します。収穫は10月。絢爛豪華で官能的。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS...

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