メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「ピノノワール」検索結果。

ピノノワールの商品検索結果全5件中1~5件目

レ フラッチェ ピノネロ オルトレポ パヴェーゼ 2008 750ml 赤ワイン イタリア (x05-509)

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レ フラッチェ ピノネロ オルトレポ パヴェーゼ 2008 750ml 赤ワイン イタリア (x05-509)

プロフェッショナリズムと粘り強さの歴史を誇るル フラッチェは、そのワインを通じて、その地域の古典主義と、今日それを造り出す人の同時代性を表現しています。私たちはロンバルディアの誇りと言うのが大好きです。 1999 年にワイン醸造学者のロベルト ジェルビーノが入社し、ル フラッチェの歴史における新たな歩みが始まりました。 彼のおかげで、ワイナリーの所有者であるブッソレラ・ブランカ財団が実施するブドウ栽培分野での知識の促進と普及活動が実際の応用分野を見つけました。ロベルトは財団が実施した科学的研究の結果を実践しています。ブドウ畑とセラーで、挿し木を自然に保護するキノコの使用から乾燥耐性の誘導に至るまで、長年にわたって資金を提供し、ワインに高度に明確な品質ラインを与えました。 ロベルトはまた、この地域の伝統の一部であるブドウ品種、ピノ ノワールの宣伝にも力を注いでいます。こうして、この高貴な赤ワインに特化した 2 つのラベル、イル リゼルヴァとイル モロが 2003 年に誕生しました。 2015年以来、このワイナリーに新たな章が始まりました。ロベルトは友人のジョルジョ・ヴィスコンティとともにセラーの直接管理を引き受け、個人的に関与しています。 所属と勇気の選択のおかげで、ロベルトはワインにおいて財団の哲学と彼自身のビジョン、つまり卓越性、個性、正確さ、領土性を鋭く伝えることができました。 現在、ル フラッチェのワインは、創業者の理想とロベルトのアイデアを完全に表しています。 ・環境に優しいブドウ栽培を促進し、土地の健康を維持し、次世代に遺産として残す。 ・天然資源を優先し、生物多様性を開発および保全する。 ・地元のブドウの木を強化する。 ・生産の質を向上させ、新しい作品に命を吹き込むために、実験を奨励します。 現在同社を代表するラベルは...

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ベルターニ コレッツィオーネ アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ 2009 2011 2012 2013 2014 750ml 赤ワイン イタリア (x06-4424)

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ベルターニ コレッツィオーネ アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ 2009 2011 2012 2013 2014 750ml 赤ワイン イタリア (x06-4424)

イタリアでピエモンテ州、トスカーナ州と並ぶワインの銘醸地ヴェネト州。その中心ともいえるヴェローナの地で高品質ワインを造り続けるベルターニ社は、後にその功績によってカヴァリエーレ(=ナイト)の称号を与えられるベルターニ兄弟によって1857年設立されました。ベルターニ兄弟は当時すでにイタリア国内だけでなく「世界で」認められるワインを目指した先駆的な人物です。 ガンベロロッソ2023年度版ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞! 数あるイタリアワイン評価本のなかでも影響力が高いガイドブックとして知られているのがガンベロロッソ。1万アイテム以上の優れたイタリアワインをブラインドテイスティングして評価するもので、最高評価のトレ・ビッキエーリ(イタリア語で「グラス3個」、の意味)をはじめとする高評価を獲得すると、世界中の注目を集めます。 そのガンベロロッソ誌最新版の2023年度版で、「ベルターニ社」が、栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀ワイナリー)を受賞しました! ベルターニの歴史 創業者のベルターニ兄弟は、ヴェローナがオーストリアに占領されていた、1850年から1857年の間、 フランスのブルゴーニュ地方に亡命していました。 当時のフランスは、世界で最もワイン造りの研究が 進んでおり、細菌学者ルイ・パストゥールが酒石酸や低温殺菌などの様々な研究を行っていました。 ベルターニ兄弟は農学博士のグイヨー氏に師事し、当時の最も先進的な畑の管理方法を学びました。 (グイヨー仕立ては、この博士の名前からつけられました。) そして約150年前の1857年、ベルターニ兄弟は、故郷ヴェローナに帰国し、 今までに培った知識と経験を基にベルターニ社を設立しました。 そして1860年、当時では画期的な辛口ワイン『“セッコ・ベルターニ" ヴァルポリチェッラ...

クネ ルエダ 2022 750ml 白ワイン スペイン (c02-2833)

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クネ ルエダ 2022 750ml 白ワイン スペイン (c02-2833)

スペイン最高の生産者が造る クラシックリオハ クネ CVNE=CUNE クネ・・・? 1879年創立当初、ワインラベルに社名「CVNE」と印刷するところを、 印刷会社の単純なスペルミスで誤って「CUNE」と印刷されてしまいま した。しかし、創設者のレアル・デ・アスア兄弟はこれを大変気に入り、 C.V.N.E.社の最初のブランド「クネ(Cune)」が誕生しました。 「スペイン最高の生産者が造るクラシックリオハ」 クネ(Cune)は、IWSC(International Wine & Spirit Competition)2015にて「スペイン最高の生産者」に選ばれた、スペインを代表するワイナリーが造るクラシックリオハです。醸造家はインペリアルを手がけているマリア・ラレア氏で、ワイン・スペクテーター誌が選ぶ世界No1.に輝いたワインの醸造で培われた技術がクネ(Cune)にも注がれています。マリア・ラレア氏はThe Drink Businessより「スペインの女性ワインメーカーTop15」(2017年)にも選出されています。 世界が認めるスペインワイン・ブランド クネは「THE WORLD's MOST ADMIRED WINE BRANDS 2021」で8位になるなど、世界中で圧倒的な人気を誇ります。 その中で、最も人気の高いクネ クリアンサは、スペイン国内での販売量&金額No.1を達成しており*、過去10年で販売数量を70%伸ばすなど、世界中のワイン愛好家に愛されているスペインワインです。 (出典:Nielsen 2020) *近年では2014、2015、2019、2020に達成。 商品説明 ベルデホ100%の香り豊かで爽やかな白 標高780〜900mの大陸性気候の完璧な環境で栽培されたベルデホを、夜間に手摘みで収穫します...

モンテ アンティコ スプレムス 2016 750ml 赤ワイン イタリア (e02-6365)

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モンテ アンティコ スプレムス 2016 750ml 赤ワイン イタリア (e02-6365)

モンテ・アンティコ 「パーカー氏がケース単位で買うべき!と絶賛するスーパー・トスカーナ」 モンテ・アンティコは(“古い山"の意)、1970年からイタリアの高級ワインを輸出しているリーダー的存在であるエンプソン夫妻の登録商品です。トスカーナの伝統品種であるサンジョヴェーゼは、そのぶどう自体に高いポテンシャルがありながらも、イタリア国内でも、あまり認識されていませんでした。エンプソン夫妻は、素晴らしいこの地域に対する愛情心と、その可能性を最大限に活かし、且つ、誰でも手の届くトスカーナのワインを造りたいという思いから、イタリアを代表する醸造家、フランコ・ベルナベイ氏と共に、サンジョヴェーゼの究極の可能性を引き出し、見事なスタイルのワインを造りあげました。 1952年ヴェネトの卸酒屋に生まれたフランコ・ベルナベイ氏は、コネリアーノ醸造学校を卒業後、ボルドー大学でも醸造コースを終了、ブルゴーニュでのワイン造りも経験し、1979年に醸造コンサルタントを始めます。その土地、畑、ぶどうが最大限に表現されたワインが高く評価され、イタリアワイン造りを語るのには欠かせない、『サンジョヴェーゼの神』、『ミスター・サンジョヴェーゼ』と呼ばれています。 モンテ・アンティコはサンジョヴェーゼと相性の良い、石灰質土壌で育った最高品質のぶどうが使用されており、オーク樽での1年熟成を経て、官能的なベリーの風味と柔軟でありながらしっかりとした軸のある上品なバランスを持つワインに仕上がっています。コストパフォーマンスの高さで世界中から絶賛されている、「ポケットマネーで買えるスーパー・トスカーナ」です。 商品説明 2009年にリリースされた待望のモンテ・アンティコのクリュ・レンジ、スプレムス。マレンマを中心に、キアンティクラシコのエリアに広がる厳選された畑の...

ブリッコ アル ソーレ オーガニック スプマンテ NV 750ml オーガニック スパークリングワイン イタリア (b02-4685)

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ブリッコ アル ソーレ オーガニック スプマンテ NV 750ml オーガニック スパークリングワイン イタリア (b02-4685)

カンティーネ・ヴォルピ社は、1914年ピエモンテ州のトルトーナに創業。現在は3代目のカルロ・ヴォルピが経営を担っています。50年以上前から伝統的なワインを生産しており、20年ほど前に英国の大手コンサルタント会社であるボトルグリーン社と緊密に協力してオーガニックワイン製造プロジェクトを開始。カンティーネ・ヴォルピ社が手掛ける「ブリッコ・アル・ソーレ」ラインは、オーガニックワインの生産にかなりの知識と経験を有するオーストラリアと英国生まれのワインメーカーのチームで構成されており、ブドウ畑とワイナリーは、ヴェネト、マルケ、アブルッツォ、プーリア、シチリアの各地に所有しています。 社長のカルロ・ヴォルピ氏とチームの皆さん ワインの認証は、欧州連合(EU)の基準の遵守を保証するI.C.E.Aによって行われ、ブドウ畑、醸造プロセス、貯蔵およびボトリングなど生産の各段階において認定を受けています。すべてのワインは、完全に自動化されたボトリングラインのあるピエモンテ州トルトーナのワイナリーに集められ瓶詰。さまざまな地域から集積されるワインの貯蔵とロジスティックスにおいて効率的なトルトーナに施設をおくことで、最高品質を保証しています。最新鋭の技術と高い品質管理能力により、コストパフォーマンスに優れたワインを生産し、世界中のワイン愛好家から支持されています。 商品説明 明るく輝きのある、やや緑がかった麦わら色、熟したリンゴのフルーティなアロマがブリオッシュのような優しいイースト香に寄り添います。非常に調和のとれた味わいで、心地よい余韻が長く続きます。(シャルマ方式) NameOrganic Spumante 生産地イタリア・ヴェネト州 生産者ブリッコ・アル・ソーレ 生産年NV タイプスパークリングワイン ブドウ品種ピノ・ビアンコ、シャルドネ...

テヌータ ディ カペッツァーナ ヴィッラ ディ カペッツァーナ カルミニャーノ 2018 750ml オーガニック 赤ワイン イタリア (i03-6506)

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テヌータ ディ カペッツァーナ ヴィッラ ディ カペッツァーナ カルミニャーノ 2018 750ml オーガニック 赤ワイン イタリア (i03-6506)

エトルリアの墓から発見されたワイン壷や試飲カップが証明しているように、カルミニャーノでは約 3000 年前のローマ時代以前からワインが栽培されてきました。フィレンツェの国立公文書館で、西暦804年の日付の羊皮紙が発見されました。それは、 1200年前にカペッツァーナでワインと油の生産のためにブドウとオリーブが栽培されていたことを示すリース文書です 。 ルネッサンス初期の 1475 年に、モンナ ネラ ボナコルシは、ワイン製造の建物を備えた 9 軒の農家とともに最初の「貴族の家」を建設しました。メディチ家の親戚であるカントゥッチ家やブルボン・デル・モンテマルケージ家など、他の世代や家族がこの土地の所有権を引き継ぎました。18 世紀に、ブルボン家と結婚したカントゥッチ家の女性が農場を拡大し、新しい土地を購入しました。彼女はまた、模範的な管理アプローチを導入し、現在会社の歴史的アーカイブに保管されている豊富な文書を残しました。 ブルボン・デル・モンテの後、このワイナリーはアディマリ・モレッリ、次にフランケッティとロスチャイルド、そして最後に未亡人サラ・デ・ロスチャイルドを経て、1920年に私たちの家族であるコンティーニ・ボナコッシに渡されました。 20世紀初頭、アレッサンドロ・コンティーニ・ボナコッシ伯爵は、妻のヴィットーリア、息子のアウグスト・アレッサンドロとヴィットリーナとともにスペインからイタリアに戻り、そこで最高レベルの骨董品市場に専念し、自分のプライベートなものを組み立て始めました。この芸術コレクションは、後にイタリアの絵画、彫刻、家具、陶器の最大の個人コレクションの 1 つとなりました。彼の死後、彼はこの優れたコレクションの中核をイタリア国家に遺贈し、現在ではウフィツィ美術館の不可欠な部分を形成しています。この作品は 10...

カステッロ ディ ネイヴェ バルベーラ ダルバ スペリオーレ 2007 750ml 赤ワイン イタリア (z03-920)

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5,500

カステッロ ディ ネイヴェ バルベーラ ダルバ スペリオーレ 2007 750ml 赤ワイン イタリア (z03-920)

カステッロ・ディ・ネイヴェは、18世紀に建設された城をワインセラーとして使用している歴史あるワイナリーです。300年以上の間、数々の伯爵家の所有となっていたネイヴェ城は、1963年に現当主のイタロ氏の父、ジャコモ・ストゥピノの所有となりました。 自社畑で収穫されたブドウのみを使用して生産しているワインの中で、特に優良な単一畑として知られる「サント・ステファノ」はカステッロ・ディ・ネイヴェのモノポールであり、高い評価を得ているバルバレスコを代表する逸品です。 ネイヴェ城の中にあるセラーには、伝統的な33〜37hlのアリエ産フレンチオーク樽とバリックが置かれています。ここでは、バルバレスコを始めとし、バルベーラ、ピノ・ネロ、アルバロッサが、ワインの熟成に最適な自然な湿気と気温、そして、静寂の中でゆっくりと熟成されています。また、ピノ・ネロ種で造られる瓶内二次発酵のスプマンテ用のセラーも併設されています。 現在のオーナー、イタロ・ストゥピノ氏は、エンジニアであるバックグラウンドを用い、ブドウ畑と農園に科学的なアプローチを適用してきました。また、1970年代からは、トリノ大学と共同でブドウ栽培とワイン醸造の向上のために、日々研究を行っています。伝統を守りつつ、研究心と創造性を忘れずに、現代の嗜好に合わせたワイン造りを行っています。新婚当時、白ワインしか飲まない奥様のために、アルネイズを造ってあげたというイタロ氏から溢れ出る愛も美味しいワインの秘訣かもしれませんね。 商品説明 NameBarbera d'Alba Superiore 生産地イタリア・ピエモンテ州 生産者カステッロ・ディ・ネイヴェ 生産年2007 タイプ赤ワイン ブドウ品種バルベーラ 味わいフルボディ アルコール度数15% 内容量750ml

ドメーヌ アラン ブリュモン シリュス マディラン 2016 2018 750ml 赤ワイン フランス (e03-4777)

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ドメーヌ アラン ブリュモン シリュス マディラン 2016 2018 750ml 赤ワイン フランス (e03-4777)

伝統品種タナと唯一無二のテロワールで造る 至高のグランヴァン ドメーヌ・アラン・ブリュモン 「伝統品種タナを復興させた南西フランス最高の生産者」 アラン・ブリュモンは知名度の高いボルドーの影に隠れ、その真価が正当に評価されていなかった南西地方の銘醸地、マディランとガスコーニュをブランドとして確立した生産者です。フォアグラやキャビアなどの高級食材の産地でもあるこの地を、ワインも含めて世界一のガストロノミーの産地として認知されるよう努め、そして、この地方最高の生産者と謳われるようになってからも、アラン・ブリュモンはこの地にさらなる可能性を追い求め走り続けています。 ブリュモン・スタイルの始まり 1980年、このテロワールからグラン・ヴァンが生まれると直感したアランはシャトー・モンテュスと20haの畑を購入。これは彼の人生の大きな賭けでした。彼にとっては素晴らしい財宝のような土地でも、大きな平たい丸い石に覆われたこの地を誰もポテンシャルがあると思っていなかったのです。数年かけ、様々なぶどう品種を各テロワールに植えて、全くの独学で試行錯誤を繰り返す中、この地こそが最高品質のワインを生み出すテロワールに違いないという直感は、いつしか確信へと変わり ました。アラン・ブリュモンは1985年に、かつて誰も行わなかった、タナ80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%というアッサンブラージュのシャトー・モンテュスを発売して大きな注目を集めてからも、テロワールを反映したグラン・ヴァンのリリースを重ね、フランスの著名なワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌに「他のアイコンと呼ばれた人々が300年かけて築いた実績を、彼はわずか30年で成し遂げてみせた」と言わせるまでの生産者となったのです。 最高のテロワール ピレネー山脈に並行するように20にわたって連なる10...

モンテ ロッサ カボション フランチャコルタ フオリセリエ NV 750ml スパークリングワイン イタリア (y03-6408)

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モンテ ロッサ カボション フランチャコルタ フオリセリエ NV 750ml スパークリングワイン イタリア (y03-6408)

美しく手入れの行き届いたモンテロッサの畑 佇まいもワイン同様にエレガントなモンテッロッサのカンティーナ イタリア最優秀スプマンテを生んだフランチャコルタ究極のメゾン ロンバルディア州東部、イゼオ湖の南に広がるフランチャコルタ(※1)地区は、瓶内二次発酵で造られるシャンパーニュスタイルの高級スパークリングワインで有名です。 なかでもモンテ・ロッサは小規模な家族経営ながら、フランチャコルタのトップワイナリーのひとつに数えられる実力の持ち主。すべて自社畑のブドウを使用し、手摘みによる収穫から発酵までを1時間以内に処理する、という徹底したこだわりによってブドウの香りを最大限に引き出します。フランチャコルタワイン協会の初代会長でもある父パオロ、.母パオラが創業し、1985年からは息子のエマヌエーレが情熱を込めて優れたワインを造っています。ワイナリーを引き継いだエマヌエーレは、毎年安定した品質のフランチャコルタを造ることを重視し、フランチャコルタ作りに集中するためスティルワインの生産を中止しました。さらに、ヴィンテージ入りの最高のフランチャコルタをつくるプロジェクトに着手しました。高品質なブドウの選別、樽熟成の導入など工夫を重ね、その結果生まれたのが現在のモンテ・ロッサを代表するワインであり、2004年にガンベロ・ロッソ社が発行する「イタリアワインガイド」で、年間最優秀スプマンテに選ばれた“カボション"です ※1:フランチャコルタは、ミラノから東に約80km、ロンバルディア州東部イゼオ湖の南岸にある小さな丘陵地帯に広がるフランチャコルタD.O.C.G.地区で造られるメトド・クラッシコ(瓶内2次発酵)の高品質スパークリングワインです。統制保証原産地呼称の認定を受けており、シャンパーニュ同様、規定に沿った原産地、製造方法で造られたもののみが...

レ キアンティジャーネ キャンティ ロッジャ デル コンテ 2018 2020 750ml 赤ワイン イタリア (f03-3943)

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レ キアンティジャーネ キャンティ ロッジャ デル コンテ 2018 2020 750ml 赤ワイン イタリア (f03-3943)

レ・キアンティジャーネ生産者協同組合は、高品質のトスカーナワインを生産することを目的とし、キアンティ地区では最初の協同組合として1975年に設立されました。 この組合は「レ・キアンティジャーネ」という、会社名でもあるブランドを通じて、キアンティ地区の会社であること、キアンティの造り手であること、さらにキアンティに代表されるトスカーナの伝統的かつ高品質なワインの造り手であることを誇りに、日々ワイン造りを行っています。 レ・キアンティジャーネ協同組合は、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年と6年連続で、『キアンティDOCG』ワインの最高の生産本数を誇り、売上本数も国内最高の大規模小売組織として認知されています。 つまり、イタリアで最も売れている『キアンティDOCG』ワインがレ・キアンティジャーネ産なのです! これこそがコープやカルフール等多くのユーザーが信頼しているブランドである由縁です。現在イタリアコープでは年間25種類、550万本のレ・キアンティジャーネのワインが販売されています。 商品説明 イタリアで最も売れて飲まれているレ・キアンティジャーネ社の『キアンティDOCG』! レ・キアンティジャーネ社のキアンティDOCGワインは、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年と6年連続で、『キアンティDOCG』最高の生産本数を誇り、売上本数も国内最高の大規模小売組織として認知されています。 NameChianti "Loggia del Conte" 生産地イタリア・トスカーナ州 生産者レ・キアンティジャーネ 生産年2018・2020 タイプ赤ワイン ブドウ品種サンジョヴェーゼ、カナイオーロ・ネロ 味わいミディアムボディ アルコール度数12.5% 内容量750ml

ジャン リュック コロンボ コルナス レテール ブリュレ 2011 2014 750ml 赤ワイン フランス (g04-4488)

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ジャン リュック コロンボ コルナス レテール ブリュレ 2011 2014 750ml 赤ワイン フランス (g04-4488)

Jean-Luc Colombo ジャン・リュック・コロンボ コルナスの樹齢90年の古樹 アルコールが全面に感じられる従来のローヌワインとは全く違う。繊細、軽快な果実味。2010年からは2代目のロ ール・コロンボがワインを手掛ける。女性さしさが更に感じられる。 父、母、娘、3人の醸造家 1982年、醸造家「ジャン・リュック・コロンボ」は妻で同 じく醸造家の「アンヌ」と共に「コルナス」に成分分析 等を請け負う研究所を開設。 そこで「ジャナス」など有名ドメーヌのコンサルタントを 担当し、北ローヌワインの質の向上に貢献した。 1995 年には自らのドメーヌを設立。コンサルタントを している造り手から葡萄を購入し、ネゴシアンとしても 活躍し始めた。 彼等が大切にしているのが味わいのバランス。 『ポール・ボキューズ、アラン・デュカス、ベルナール・ ヴォション等料理人に評価される。彼等はエキリーブ ル(バランス)を大切にするから』 研究所のお陰で造り手との関係ができた。よって葡 萄畑を購入するよりも効率的に質の高い葡萄を購入 できる。自社葡萄のワイン造りには拘らない。 『料理人は素材を厳選するが、種から育てはしない。 醸造家も同じで葡萄を厳選することが重要。それが できればドメーヌ・ワインに負けない』 2010 年には娘で醸造家の「ロール」も加入。彼女は 各誌で注目される若手人気醸造家。元々、ソムリエ として「アラン・デュカス」などで活躍。 『シャンパーニュ、インドのワイナリーで経験を積み、 フランスに戻り、醸造学校に入学。最後はシャトー・ オー・ブリオンで醸造を学んだ』 彼女は自社畑を増やしている。北ローヌを中心に南 仏も開拓。古い樹の畑が増えている。 花崗岩のシラー「コルナス」 シラーは気難しい品種と言われる。日照量が少ない...

ウマニ ロンキ プリミ ビアンコ NV 750ml 白ワイン イタリア (a05-5627)

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ウマニ ロンキ プリミ ビアンコ NV 750ml 白ワイン イタリア (a05-5627)

素晴らしいワインを数多く生み出す、マルケ州を代表するリーディングワイナリー。2012年度版ガンベロ・ロッソ誌では"カサル・ディ・セッラ・ヴェッキエ・ヴィーニェ"が「白ワイン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。 ヴェルディッキオやモンテプルチアーノなど土着の品種を使った長期熟成の偉大なワインのみでなく、デイリーに楽しめるコストパーフォーマンスの高いワインにも定評があります。 マルケ州のリーディングワイナリー イタリア中部の東海岸、美しい自然に恵まれたマルケ州のワイナリー、ウマニ・ロンキ社。設立は1955年。いち早く近代的な畑の管理法やブドウ栽培法、新しいワイン醸造法を取り入れました。 近年ではガンベロロッソ誌を始め、国際的にも評価の高いワイン醸造家、ジュゼッペ・カヴィオラ(Giuseppe Caviola)氏をコンサルタントに迎え、バリック熟成を取り入れた"レ・ブスケ"や"クマロ"、また「スーパー・マルケ」と言われる"ペラゴ"など、優れたワインを生み出しています。 マルケ州のリーダー的な存在であるとともに、そのコストパフォーマンスのよさで知られる同社のワインには、気軽にワインを楽しんでほしいという熱い思いが込められています。 ※ウマニ・ロンキ社はマルケ州とアブルッツォ州にブドウ畑と醸造所を所有しています。 2004年4月には、同社オーナーのベルネッティ家に伝わる紋章から、"すい星"を模したロゴを発表。 幸運のサインとして知られるシューティングスターがウマニ・ロンキ社のシンボルマークとなりました。 商品説明 飲みやすく、 カジュアルに楽しめる白ワイン。 フローラルでフルーティな香りに、 フレッシュで爽やかな味わい、 キレのある酸味とエレガントなフィニッシュが特徴です。ブドウの収穫、運搬、破砕から搾汁に至るまで細心の注意が払われ、...

マァジ ローザ デイ マァジ ロザート デッレ ヴィネツィエ 2020 2021 750ml ロゼワイン イタリア (b03-0014)

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マァジ ローザ デイ マァジ ロザート デッレ ヴィネツィエ 2020 2021 750ml ロゼワイン イタリア (b03-0014)

マァジ社は1772年ヴァルポリチェッラ地区に設立された初のワイナリ—で、ワイナリー名は"Vaio dei MASI"(マァジの小さな谷)に由来しています。200年以上に渡りボスカイーニ家により運営され、現在のオーナー、サンドロ・ボスカイーニ氏が6代目にあたります。今は、7代目のラッファエレとアレッサンドラが運営の中心となっています。 マァジ社は、アマローネの故郷ヴァルポリチェッラ・クラッシカに位置するワイナリーで、ヴェネツィア地方において、ワイン造りに最も適した土地を所有するワイナリーでもあります。マァジ社がワイン造りの専門家および革新者であることは世界的に有名で、現在ではその技術をヴェネト地方以外の地域、トスカーナやアルゼンチンなどでも展開しています。 アパッシメントのスペシャリスト アロマや味わいを濃密にするための「アパッシメント製法」とは、竹製の棚の上でブドウを乾燥させる方法であり、これは、ヴェネトにおける伝統的な製法です。 21世紀にアパッシメント技術においてマァジ社が専門家であることが証明されており、アパッシメント技術を用いて造られる全てのMASIワインのバックラベルには、それを証明するロゴが印字されています。 アパッシメントは伝統的に黒ブドウにのみ施されました。しかし、マァジ社は、1980年代後半に白ワインに、また、2014年にはスパークリングワインにも世界で初めてアパッシメントしたブドウを使用しました。 ヴァルポリチェッラ地区で5種類のアマローネを造っているのはマァジだけ! アマローネのエキスパートと呼ばれるマァジ社は、マッツァーノ、カンポロンゴ・ディ・トルベ、ヴァイオ・アルマロンの3つのクリュを含めた5種類のアマローネを造っています。各々の畑が違う微小気候と土壌を持ち、また、乾燥小屋も畑に隣接されているので...

ユレ フレール アンスタンタネ キュヴェ セレクション ミレジメ 2010 750ml シャンパーニュ フランス (y03-6588)

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7,040

ユレ フレール アンスタンタネ キュヴェ セレクション ミレジメ 2010 750ml シャンパーニュ フランス (y03-6588)

Hure Freres ユレ・フレール 『ソレラ熟成』のリザーヴ・ワイン 1982年以降リザーヴ・ワインはソレラシステムで継ぎ足しながら熟成。全ての要素が高いレベルで構成されている。 ワイン・スベクテーター誌、レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス誌等でも最高の評価。 ワイン・スペクター90点獲得 モンターニュ・ド・ランスの東、「ベレッシュ」など実力者が多いリュ—ド村。 「ユレ・フレール」はこの村で1960年代から家族経営を続ける歴史ある造り手。代表を務めるのは30代の 「フランソワ・ユレ」。 フランス国内や海外で多くの経験を積んだ後に2008 年より当主となった。 「フランソワ」の代になってから、品質が一気に向上。次々と各評価誌に掲載され、フランス国内、特にソムリエからの人気は高い。 (ワイン・スペクテーター誌では全てのキュヴェが90ポイント以上の高い評価を受けている) 小区画毎に最適な醸造を ディジョン大学で醸造学を学んだ後、シャンパーニュでは「フルーリー」、ブルゴーニュでは「オスピスドボーヌ」、「シプティエ」。更にニューワールドと世界各地でワイン造りを学んだ。特に大きな影響を受けたのがブルゴーニュとニュージーランドだった。 『ブルゴーニュで区画毎のテロワールと伝統的醸造法をリスペクトする事の重要さを学んだ。反対にニュージーランドてでは既存のルールにとらわれず新しい手法に挑戦する精神を学んだ』 シャンパーニュに戻ったのは2003年。その後彼の意見により葡萄畑の作業が大きく変えられた。除草剤の使用を減らしていき、一部はビオディナミを取り入れ自然に近い農法を取るようになった。また醸造面でも多くの改革を行っている。特徴は統一した手法を使うのではなく、区画毎に最適の手法を選択している点。 以前は全てのキュヴェで同じ醸造を行っていた...

クネ モノポール クラシコ リオハ 2018 750ml 白ワイン スペイン (b04-1528)

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クネ モノポール クラシコ リオハ 2018 750ml 白ワイン スペイン (b04-1528)

Cuneと同一ワイナリーで造られえる 特別なブランド モノポール 「クネ(Cune)と同一ワイナリーで造られる特別なブランド」 ビーニャ・レアルは1920年にリオハ・アラベサ地区、エルシエゴ地域にある畑で育つぶどうからワインを造り始めました。ぶどう畑がカミーノ・レアル(王の道)へ続いていることから、王(レアル)のワイン(ビーニャ)と名付けられました。また、2004年に最新鋭のワイナリーを建築しましたが、その落成式にファン・カルロス1世(前国王)がお祝いに駆けつける等、スペイン王室との関りが強いワイナリーです。 モノポールとモノポール クラシコ 1915年からスタートしたスペイン最古の白ワインブランド「モノポール」は発売当初からC.V.N.E.社において重要な位置付けの白ワインでした。1960年代にはシェリーをブレンドした特殊な製法の「モノポール クラシコ」へとスタイルチェンジ*し、更なる人気を博しました。この特殊なスタイルは1970年代まで続きましたが、そのトレンドは終焉を迎え、シェリーをブレンドしない、当初のモノポールのスタイルへと戻っていきました。 その約40年後、2015年にモノポールは生誕100周年を迎えます。その際に、1960-70年代当時、醸造長を務めたガルシア・エズクイエル(Ezequiel Garcia)のアドバイスの元、「モノポール クラシコ」を復活させることに成功しました。現在は少量生産ながらも、代替えの効かない、とてもユニークなワインとして楽しまれています。 *当時は「モノポール」の名称でシェリーをブレンドしたワインを販売しており、シェリーブレンド無しのスタイルは製造していませんでした。 モノポール クラシコの特殊な製法 1960-1970年代に醸造していた際と同じく、ソフトにプレスし...

プラネタ ロゼ 2020 2021 750ml ロゼワイン イタリア (a04-3278)

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プラネタ ロゼ 2020 2021 750ml ロゼワイン イタリア (a04-3278)

「ワイン大陸」ともシチリアにおいて15世紀から17世代に渡って農業を行ってきたプラネタ家。300年前からブドウ栽培に携わる名家の当主ディエゴ・プラネタ氏を中心に、1985年に設立されました。 創業当初のプラネタ家 (左からサンティ氏、フランチェスカ女史、ディエゴ氏、アレッシオ氏) プラネタ社の物語は、勇気と努力の結晶であり、伝統と革新の融合の賜物でもあります。 プラネタ社の創業者であるディエゴ・プラネタの指導と保護のもと、当時20代のアレッシオ・プラネタがディエゴの娘フランチェスカと弟のサンティほか、同世代の家族のメンバーを率い、今までになかった全く新しいプロジェクトに着手しました。それは、500年前から農業を営んできたプラネタ家の活動の中心にワイン造りを据えることでした。 1994年、プラネタ家の最初のワイナリーとなるウルモ・ワイナリーをシチリア南西部メンフィに創設し、ここからプラネタ社の“シチリアを巡る旅"が始まりました。それは、シチリアにおいて国際品種のポテンシャルを追求しながら、土着品種の綿密な調査と研究、試行を経て、各テロワールを反映した最高品質のワインを造ることが出来る“聖地"を探す旅です。 1997年、プラネタ社は2つ目の土地、シチリア南部のヴィットリアに進出しました。ここはシチリアで唯一DOCGの格付を持つチェラズオーロ・ディ・ヴィットリアが存在する土地であり、鉄分を多く含む赤い砂質土壌が広がり、非常に個性的なワインが造られる土地です。 1998年、3つ目の土地、シチリア最南端のノートに到着。まるで運命かのように「Buonivini(美味しいワイン)」と名のついた土地にワイナリーを設立。非常に暑く乾燥した、眩しいほどに真っ白な石灰質土壌が広がるこの土地は、シチリアを代表する高貴な品種であるネロ...

ラモイーノ ヴェルメンティーノ 2016 750ml 白ワイン イタリア (y06-4578)

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ラモイーノ ヴェルメンティーノ 2016 750ml 白ワイン イタリア (y06-4578)

リグーリア州、リヴィエーラ・ディ・ポネンテのサローラで1950年からワイナリーをラモイーノ・ワイナリー。 歴史は、初代オーナーが、義理の父が造っていたピガートに恋をしたことから始まりました。現在は、3代目のファブリツィオとファビアーナ、そしてファビアーナの夫ダニーロがワイナリーを経営しています。リグーリア州の代表品種であるピガートの栽培から始まったラモイーノワイナリーは、その後ピガートとヴェルメンティーノの栽培に情熱を捧げてきましたが、90年代に現オーナーがドルチェアックアにロッセーゼの畑を購入し、リグーリア州を代表する白ワインから赤ワインまでを生産しています。 ワイナリーは、ラモイーノのワインと共に伝統的なリグーリア料理を堪能できるレストランも併設しています。 商品説明 標高300mに位置する砂質土壌の上に中程度から大きめの石が覆う土壌の畑に育つヴェルメンティーノ。 その畑は海を見渡し、ビーチにいる若者の無邪気さと陽気さ、そして、ラモイーノファミリーの伝統も表現しています。 香り高く、繊細で、骨格のしっかりとしたワインです。 年間生産本数は10,000本。 NameVERMENTINO 生産地イタリア・リグーリア州 生産者ラモイーノ 生産年2016 タイプ白ワイン ブドウ品種ヴェルメンティーノ 味わいミディアムボディ アルコール度数13% 内容量750ml

シャトー ド ジロンヴィル 2011 750ml 赤ワイン フランス (x10-4309)

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シャトー ド ジロンヴィル 2011 750ml 赤ワイン フランス (x10-4309)

Chateau de Gironville シャトー・ド・ジロンヴィル J.P.モルガン銀行のエリートからシャトーオーナーへの転身 ワイン好きが高じて180度違う人生を選択したヴァンサン・ムリエ氏が所有した3つのシャトーのひとつ。「ヴァンサンの遺志は今でもしっかりと心に刻んでいるよ。」 プティ・ヴェルドにも適した特別な畑 記録によると18世紀からワインを造っていたとされる現在のシャトー・ド・ジロンヴィルの畑はマルゴーに隣接するマコー地区。当時の格付けはクリュ・ブルジョワ・スペリュール。しかし1863年のフィロキセラ被害で全滅し、以来畑から葡萄の樹が消え松の樹が植えられていたという。 ところが1987年、シャトーの前オーナーであるレミー・フーアンが古い文献などからこの土地が葡萄栽培に適した土壌であることを知り、約10haの畑を購入した。 この地区の土壌は砂の混じった粘土勝ちの石灰土壌でメルローの栽培比率の高いシャトーが多い。ジロンヴィルの畑でもメルローの栽培比率は高いが、周りの畑に比べ砂が多く、プティ・ヴェルドの比率も高い。 2003年にこのシャトーを購入したヴァンサン・ムリエ氏は「この畑は地中深くまで砂や砂利が多い土壌で、保温性に優れた性質は熟すのが遅いプティ・ヴェルドにも適している特別な畑なんだ」と教えてくれた。 粒が小さいため果肉の比率が低いプティ・ヴェルドは熟すのが他の品種より遅く栽培の難しい品種とされているが、十分に熟したそれは豊かなタンニンを与え深い色実と重厚な味わいを生む。 エリートの道を捨て好きなワインを造る 名門J.P.モルガンのバンカーでのエリートのから転身してワイナリーのオーナーとなったヴァンサン・ムリエ氏は元来の緻密で理論的、かつ大胆な発想の持ち主。 もともと大好きだったワイン造りのために猛勉強を重ね豊富な資金力...

ラ スコルカ ロサチアラ 2018 750ml ロゼワイン イタリア (a04-5161)

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ラ スコルカ ロサチアラ 2018 750ml ロゼワイン イタリア (a04-5161)

「ワイン大陸」ともシチリアにおいて15世紀から17世代に渡って農業を行ってきたプラネタ家。300年前からブドウ栽培に携わる名家の当主ディエゴ・プラネタ氏を中心に、1985年に設立されました。 ラ・スコルカの歴史は1919年、現在のオーナーであるキアラ・ソルダティの曾曾祖父ジョヴァンニ・バッティスタ・パロディが土地を購入したことにより始まりました。当時、土地の一部は森林に覆われ、小麦が栽培されていました。最初のぶどうはその息子アルフレドにより植えられ、家族で消費するためのワインが生産されていました。土地の計り知れないワイン造りの可能性に気付いたのはその義理の息子ヴィッオトリオ・ソルダティだったのです。 第二次世界大戦の後、多くのワイナリーは不振にあえいでいる中で、ヴィットリオ・ソルダティはコルテーゼ種が素晴らしいワインになると確信し、ワイン造りを続けました。結果として、スコルカのガヴィは、誰も味わった事のないほどすばらしいワインになったのです。当初は瓶詰めしないで販売されていましたが彼はこれに満足せず、自分自身でマーケティング活動をし、高品質ワインとしてのガヴィのイメージを作り上げようと決意しました。 初めてガヴィを瓶詰めしたのが1950年。トリノにあるピアッサ(Piassa)という高級食料品点のショウウィンドウにそのボトルを飾ったのが第一歩でした。(現在もこの店ではスコルカのガヴィが飾られています。)ガヴィの先駆者としてのヴィットリオの功績は、ガヴィ・ワインの誕生、そして高品質ワインとしてのガヴィのイメージを確立したことと言えるでしょう。 ラ・スコルカは、ガヴィ村の中でも最良のコルテーゼ種が育つロヴェレート地域にあります。ラ・スコルカはこの地域で100年以上の歴史を持ち、近代的な醸造方法で白ワインを造り続けています。 ラ・スコルカは...

エレナ ヴァルヒ ラグレイン 2020 750ml 赤ワイン イタリア (e01-6687)

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エレナ ヴァルヒ ラグレイン 2020 750ml 赤ワイン イタリア (e01-6687)

エレナ・ヴァルヒは、国際的に認められた家族経営のワイナリーです。若い建築家であったエレナが1980年代にトラミンでワイナリーとして長い歴史を持つヴァルヒ・ファミリーに嫁いだときは、彼女がアルト・アディジェのワイン業界に「大きな変化」をもたらすなど誰も予想をしていませんでした。エレナは、自信を持って献身的にワイン生産を行い、品質に妥協しないことを心に決めました。 まず、カルダーロ村の“カステル・リングバーグ"とトラミン村の“カステラーツ“のワイナリーが所有するふたつの単一畑にフォーカスをしながら、エレナは、その秀逸なテロワールを捉え、アルト・アディジェ・ワインの品質スタンダードを挑戦的に新しいレベルへと向上させました。 この歴史的なセラーは、前イエズス会修道院で、手彫りの装飾が施された大樽やフレンチバリック、ステンレスタンクを収容しています。 2015年には、発酵セラーの修復が完成し、複数のソーティング・ステーションを備えたグラヴィティ・フロー・システムを導入しました。そして、ひとつひとつのステンレスタンクは小さめで温度管理がなされています。 現在、エレナ・ヴァルヒは、ジュリアとカロリーンの二人の娘と共にこの家族経営のワイナリーを牽引しています。そして、世界のベスト・ワインリストに彼女のワインが常にオンリストされるためにたゆまぬ努力をし続けています。 商品説明 NameLagrein 生産地イタリア・トレンティーノ=アルト・アディジェ州 生産者エレナ・ヴァルヒ 生産年2020 タイプ赤ワイン ブドウ品種ラグレイン 味わいミディアムボディ アルコール度数13.5% 内容量750ml

フォンタナフレッダ ランゲ アルネイス ブリッコトンド 2013 750ml 白ワイン イタリア (a04-1834)

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フォンタナフレッダ ランゲ アルネイス ブリッコトンド 2013 750ml 白ワイン イタリア (a04-1834)

19世紀末にイタリアの初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の息子が、その所有地を譲り受け設立したワイナリー、フォンタナフレッダ社。 一世紀以上にわたりバローロを造り続け、その品質の高さでバローロの名声を世界的に高めた名門です。 偉大な醸造家と言われるベッペ・コッラ氏に師事したエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏が1999年に醸造責任者に就任、フォンタナフレッダ社のワインはイタリア内外で評価を不動のものとしました。2018年4月からは、かつてブルーノ・ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ・ラヴァーニャ氏が立場を引き継ぎ、さらなる躍進を目指しています。 また近年は、より環境に配慮したワイン造りを目指す『グリーンルネッサンス』や地元のコミュニティーへの貢献など、サステナビリティを重要視した新しい方針のもとよりよいワインづくりを行っています。 初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が妻子に贈った土地-フォンタナフレッダ イタリア初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世とローザ・ヴェルチェッラ—ナ伯爵夫人の間に1851年に生まれた エマヌエーレ・アルベルト・ミラフィオーリ伯爵が、王から受け継いだ“冷たい泉"(イタリア語でフォンタナ・フレッダ)が湧き出る土地、フォンタナフレッダでワイナリーを設立しました。 彼は43年間という短い人生の中で、フォンタナフレッダ社の前身である「カーザ・エマヌエーレ・ディ・ミラフィオーレ」を創業し、ヨーロッパで初めてコンクリート樽を導入するなど新たな技術も取り入れながら、バローロが世界的な赤ワインとして国際的評価を得るために尽力し、バローロは偉大な「王のワイン、ワインの王」としてその名声を得ました。 よいブドウを育て、よいワインを造る事に集中したかった伯爵は小作人からブドウを買いあげる方法を止め...

ボルゴーニョ バローロ (正規品) 2017 750ml 赤ワイン イタリア (z01-6274)

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ボルゴーニョ バローロ (正規品) 2017 750ml 赤ワイン イタリア (z01-6274)

1761年にバルトロメオ・ボルゴーニョにより、ワイナリーが創設されました。ワイナリーは小規模ながら、その品質の高さにより広く知られてきました。1861年のイタリア統一の祝賀会では、イタリア初代国王のヴィットリオ・エマヌエーレ2世やイタリア統一の立役者であったジュゼッペ・ガリバルディなどがボルゴーニョのバローロで祝杯をあげたという記録が残っています。 その後、1920年に"天才"チェーザレ・ボルゴーニョがワイナリーの指揮を執り、海外への輸出、また、生産したワインの半数を20年後に販売するために保管をするという画期的な改革を行い、ボルゴーニョの名前をイタリア国内だけでなく、世界的にも有名にしました。 月日は流れ、2008年にファリネッティ家がボルゴーニョ社のオーナーとなり、2010年からアンドレア・ファリネッティ氏がオーナー兼醸造責任者としてワイナリーの舵取りをしています。 ボルゴーニョ社は、バローロ村の中心にあり、著名な単一畑、カンヌビを始めとし、リステ、フォッサティ、カンヌビ・ロレンツォ、サン・ピエトロ・デッレ・ヴィオレの畑で主にネッビオーロ種を栽培しています。 バローロ村より約20km北東にあるマドンナ・ディ・コモのブリッコ・ボンペ畑では、バルベーラ種、ドルチェット種とリースリング種、そして、リグーリア州、ロンバルディア州、エミリア・ロマーニャ州と州境を接するトルトーナのスカルダプルチェ畑では、ティモラッソ種を栽培しています。 また、すべての畑では有機栽培が行われており、2019年ヴィンテージより、EUの有機栽培認証が取れています。 ボルゴーニョ社では、2010年から発酵槽としてセメントタンクを使用しています。現当主のアンドレア・ファリネッティ氏は、ボルゴーニョ社が伝統的に造っていたワインと変わらぬ味わいを造りあげるために...

マァジ コスタセラ アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラッシコ 2015 2016 750ml 赤ワイン イタリア (x00-4673)

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マァジ コスタセラ アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラッシコ 2015 2016 750ml 赤ワイン イタリア (x00-4673)

マァジ社は1772年ヴァルポリチェッラ地区に設立された初のワイナリ—で、ワイナリー名は"Vaio dei MASI"(マァジの小さな谷)に由来しています。200年以上に渡りボスカイーニ家により運営され、現在のオーナー、サンドロ・ボスカイーニ氏が6代目にあたります。今は、7代目のラッファエレとアレッサンドラが運営の中心となっています。 マァジ社は、アマローネの故郷ヴァルポリチェッラ・クラッシカに位置するワイナリーで、ヴェネツィア地方において、ワイン造りに最も適した土地を所有するワイナリーでもあります。マァジ社がワイン造りの専門家および革新者であることは世界的に有名で、現在ではその技術をヴェネト地方以外の地域、トスカーナやアルゼンチンなどでも展開しています。 アパッシメントのスペシャリスト アロマや味わいを濃密にするための「アパッシメント製法」とは、竹製の棚の上でブドウを乾燥させる方法であり、これは、ヴェネトにおける伝統的な製法です。 21世紀にアパッシメント技術においてマァジ社が専門家であることが証明されており、アパッシメント技術を用いて造られる全てのMASIワインのバックラベルには、それを証明するロゴが印字されています。 アパッシメントは伝統的に黒ブドウにのみ施されました。しかし、マァジ社は、1980年代後半に白ワインに、また、2014年にはスパークリングワインにも世界で初めてアパッシメントしたブドウを使用しました。 ヴァルポリチェッラ地区で5種類のアマローネを造っているのはマァジだけ! アマローネのエキスパートと呼ばれるマァジ社は、マッツァーノ、カンポロンゴ・ディ・トルベ、ヴァイオ・アルマロンの3つのクリュを含めた5種類のアマローネを造っています。各々の畑が違う微小気候と土壌を持ち、また、乾燥小屋も畑に隣接されているので...

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