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チェレット バローロ ブリッコ・ロッケ [2016]750ml

ウメムラ Wine Cellar

28,600

チェレット バローロ ブリッコ・ロッケ [2016]750ml

イタリアワインの王者バローロの頂点と讃えられる名畑ブリッコ・ロッケからの世界的な名品。芳醇、優雅、厳粛、華麗...赤ワインに求められるすべての美質を一瓶に凝縮したような見事な味わいです。 チェレットは、バローロ、バルバレスコ地区に多くの畑を所有。1939年、リッカルド チェレットがワイナリーの基礎を築き、現在は3世代目。ワインのみならずピエモンテの食文化を世界に発信しているワイナリー。 「ブリッコ・ロッケ」は、チェレットの単独所有畑。所有面積は1.46ha。ステンレスタンクで発酵、300Lのフレンチオーク樽で9ヶ月、オーストリア製の大樽で18ヶ月熟成。瓶熟12ヶ月。平均樹齢は約30年。ファーストヴィンテージは1982年。 調和したデリケートなエレガントさと力強い凝縮感の両方を兼ね備えたワイン。若さからくる花のアロマがチョコレートやトリュフ、スパイスの香りへと変化していきます。 CERETTO BAROLO BRICCO ROCCHE チェレット バローロ ブリッコ・ロッケ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98+ ポイント ating 98+ Release Price $300 Drink Date 2025 - 2050 Reviewed by Monica Larner Issue Date 24th Jul 2020 Source July 2020 Week 3, The Wine Advocate These back-to-back vintages, 2015 and 2016, deliver knockout performances. The Ceretto 2016...

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ルイジ・エイナウディ バローロ・テルロ [2013]750ml

ウメムラ Wine Cellar

8,360

ルイジ・エイナウディ バローロ・テルロ [2013]750ml

生まれは1874年、ピエモンテ出身のルイージ・エイナウディ氏は編集者からキャリアをスタートし、トリノ大学教授、イタリア銀行総裁、そして第二代共和国大統領を歴任したというイタリアの大人物。 そして氏の名を冠したワイナリー「ポデーリ・ルイージ・エイナウディ」がスタートしたのは1897年、エイナウディ氏がわずか23歳の時だったそうです。 現在では、氏の孫娘であるパオラ氏とその息子さんたちがジョルジュ・ルッフォ氏と共に経営にあたっており、品質劣化の防止および健全な熟成のために大半が地下に位置するという1993年改装の醸造所から、質の高いドルチェットやバローロを生み出しています。 海抜305メートルの南向きの斜面で、平均樹齢25―30年のぶどうを使用。ステンレスタンクで発酵と澱引きを行った後、スロヴェニアとフレンチオークで2年間熟成。ガーネット色でハーブとスパイス、力強いタンニンと果実味が調和しています。 ワインアドヴォケイト:92ポイント Reviewed by Monica Larner Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine Advocate Drink Date 2018 - 2035This wine was not produced in the difficult 2014 vintage. Holding us through the gap is the 2013 Barolo Terlo. By its very constitution, this Barolo is more subdued in terms of aromas and more streamlined in terms of mouthfeel and texture. What the wine...

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ロアーニャ バローロ ピラ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

22,000

ロアーニャ バローロ ピラ [2017]750ml (赤ワイン)

100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バローロ ピラ」は、カスティリオーネ・ファレットに位置する。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体(石灰質、青色粘土質、トゥーフォ)というバローロでは珍しい土壌。1989年に購入したロアーニャのモノポール。この畑のネッビオーロはマルゴッタでオリジナルのクローンを残していて、ほぼ全てが自根。4.88haで他の畑と面していないので独自のテロワールが残されている。 Roagna Barolo Pira ロアーニャ バローロ ピラ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8...

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【ダブルマグナム瓶】ルチアーノ・サンドローネ バローロ アレステ [2013]3000ml

ウメムラ Wine Cellar

88,000

【ダブルマグナム瓶】ルチアーノ・サンドローネ バローロ アレステ [2013]3000ml

※木箱入り大型商品のため、他の商品と同梱できません。 アレステ(カンヌビ・ボスキス)は、サンドローネが設立当初から造り続けるフラッグシップワイン。 1977年からクリュワインとして発売し、1985年にラベルにクリュ名を表示。屈指のクリュワインとしての評価を確立し、サンドローネの名は世界に広められることとなります。 2013年よりルチアーノ氏が家族への感謝と新世代への継承を示すため、2人の孫の名前を組み合わせ「アレステ」という名前に変更されました。 ランガ地区の畑をブレンドすることで一定の個性と味わいを備えたワインを造ることができますが、ルチアーノはカンヌビ・ボスキスを選び、 1985年より毎年個別に醸造しています。クリュの概念をもたらし、革新者と言われるようになりました。 ■テクニカル情報■ 畑:Barolo Cannubi Boschis 標高:250m 平均樹齢:30年 土壌:石灰岩質粘土でまばらに砂の層 醸造:ステンレス・タンクでマセラシオン7~8日間、発酵28日間、500リットルのフレンチオークで 2004年2月末までMLF後、24ヶ月熟成、さらに18ヶ月瓶熟。 LUCIANO SANDRONE BAROLO ALESTE 生産地:イタリアピ エモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:97+ ポイント Review Date: Feb 2017 The 2013 Barolo Aleste is a wine of striking purity and nuance. It is also one of the most finessed, vivid young Barolos I have ever tasted...

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ペッケニーノ バローロ レ・コステ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

10,780

ペッケニーノ バローロ レ・コステ [2017]750ml (赤ワイン)

大樽で24ヶ月熟成させたモダンなスタイルのバローロ! ペッケニーノ家の葡萄栽培の歴史は1700年代にまで遡ります。古くから所有する畑で葡萄栽培をしてきましたが、現オーナーのオルランドとアッティリョの代にワイナリーとしてスタートしました。 ドルチェットに最適の土地であるドリアーニに22ha,バローロエリア最南端のモンフォルテに3ha所有する畑で、有機栽培による葡萄作りを実践しています。土地を知り尽くしたペッケニーノ兄弟が、ドルチェットの可能性を最大限に引き出し、ドリアーニを代表するワイナリーとなりました。現在でもペッケニーノ兄弟と数名のスタッフで、畑から醸造、営業まで全てを賄っています。 「バローロ レ・コステ」は、バローロエリアの中でも標高が高い、モンフォルテダルバ「レ・コステ」に所有する 標高 440m、1.5haの畑から少量リリース。ステンレスタンクで醗酵後、大樽で36ヶ月熟成。レ・コステの畑の上部に位置する葡萄から非常に質の高いバローロ造りが行われています。大樽で24ヶ月熟成させたモダンなスタイルのバローロです。 PECCHENINO BAROLO LE COSTE ペッケニーノ バローロ レ・コステ 生産地:イタリア ピエモンテ州 原産地呼称:DOCG.BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:92 ポイント 92pts Drinking Window 2024 - 2034 From: The Enigma of 2018 Barolo (Feb 2022) The 2017 Barolo Le Coste di Monforte is an attractive, but surprisingly delicate wine from...

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ジャンフランコ・アレッサンドリア バローロ サン・ジョヴァンニ [2016]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

9,955

ジャンフランコ・アレッサンドリア バローロ サン・ジョヴァンニ [2016]750ml (赤ワイン)

樹齢約50年のぶどうから造られる限定品! バローロ・エリアの中でも最も標高が高く、また最も冷涼な気候を誇るモンフォルテ・ダルバ。ジャンフランコ・アレッサンドリアの自宅兼セラーはかのモダン・バローロの巨人「ロッケ・ディ・マンゾーニ」の敷地と道を挟んで向かいに隣接。年産45,000本。の小規模生産者です。バローロボーイズのメンバーに合流し、著名生産者とともに研鑽を磨いた。現オーナーは50歳過ぎのその名のとおり、ジャンフランコ・アレッサンドリアで、ワイン生産者としては彼で2代目と歴史は浅い。 認証は取っていないが除草剤や化学肥料は一切用いていない。畑に散布する硫酸銅でさえ本当に必要な時と限定しています。男性的な力強さの中にエレガンスや優しさを感じさせるあたり、現代的なバローロの中にあってホッとする心地よさを感じさせる貴重な生産者です。 「バローロ サン・ジョヴァンニ」は、バローロ全域を代表するクリュ「ブッシア・ソプラーナ」に隣接する南西向きの強い傾斜が特徴。 ジャンフランコ・アレッサンドリアはその標高290M~370Mの間に広がる4つのプロットを所有。 同クリュ内で最高の品質を備えたバローロで知られている。樹齢約50年のぶどうから造られる限定品。ブラックベリーやダークチェリー、ブラックオリーブやリコリスのアロマ。極めて強いストラクチャーを持っています。砂岩に由来するモンフォルテならではの圧倒的なスケール感を感じさせます。 ■テクニカル情報■ 品種:ネッビオーロ100%(1969年植樹) 1.5ha(南西向き) 標高:350M 土壌:粘土石灰質 密植率:4000本/ha 収穫率:最大50hl/ha 醸造:天然酵母により、28~30度で8~9日間のマセレーション。そのままステンレスタンク内でMLF。その後バリックで24ヵ月の熟成。(新樽40...

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ネグレッティ ミラウ バローロ [2015]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

11,880

ネグレッティ ミラウ バローロ [2015]750ml (赤ワイン)

自然にやさしい方法で畑の管理し、地球を汚染しない優れたワインを造るラ・モッラ村の生産者! 1900年代初頭、曽祖父ミノーがイタリア北部のピエモンテ州に位置する、ラ・モッラ村でブドウの栽培とワイン販売社を創業。そして2003年、現当主であるマッシモとエツィオのネグレッティ兄弟がワイナリーを引き継ぎ、ワインの瓶詰めを開始した。兄弟は、アルバ市の醸造学校に通い、ワイン技術者の資格を習得。そして、マッシモはトリノ大学でワイン醸造学を、エツィオは経営管理を学び、家業のワイナリー運営にそれらの知識を活かした。 現在、ネグレッティ社はモンフォルテ・ダルバに醸造所を構え、バローロとラ・モッラでブドウ畑を13ヘクタール所有。2017年以来、ネグレッティ社のワインは革新的かつ、自然にやさしい方法で畑の管理を証明する「ザ・グリーン・エクスペリエンス」に認定されている。ネグレッティ社の経営理念は安定した高いワイン品質を保つこと、テクノロジーを駆使しつつ、より良いエレガントなワインを生産することである。 「ミラウ バローロ」は、フレッシュで心地の良い赤ワインで、チェリー、イチゴ、杉のニュアンスが鼻と口に広がる。ミディアムからフルボディ、繊細で噛み応えのあるタンニンと風味豊かな後味。ジェームスサックリングより ■テクニカル情報■ 畑:リーヴ - ラ・モッラ、1980年代の畑、標高230-260m、南東向き、4500-5000株/ha ベットロッティ - ラ・モッラ、1990年代の畑、標高230-270m、南東向き、4500-5000株/ha 土壌:粘土、石灰質、砂質 発酵:ステンレスタンクで14-18日間24-30度に調整されたステンレスタンクで発酵。 醸造:スイスオーク(2500L)で24ヶ月間。 NEGRETTI BAROLO MIRAU ネグレッティ...

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ドメニコ・クレリコ バローロ・ペルクリスティーナ [2011]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

30,900

ドメニコ・クレリコ バローロ・ペルクリスティーナ [2011]750ml (赤ワイン)

生産本数僅か2300本!レイトリリース物の幻のキュヴェ!堂々たる味わいには偉大なバローロに必要な要素が全て詰まっている。 バローロ・ボーイズのトップ生産者のひとりであるドメニコ・クレリコはパオロ・スカヴィーノと共に凝縮感があり力強いバローロの代表としてマルク・デ・グラツィア・グループをけん引してきた。現在に至っても存在感は絶大であり、ロバート・パーカーが5ツ星評価を与えるなどバローロ・ボーイズの枠組みを外したところでも偉大なバローロの生産者として位置づけられている。 2017年7月、ドメニコ・クレリコの訃報が届きワイン界に深い悲しみを残した。67歳という若さでこの世を去った彼に対し、ガンベロ・ロッソやワインスペクテーターをはじめ各紙から哀惜の念に堪えないと声が寄せられた。現在は品質・スタイル一切変わることなく同じチームのメンバーが踏襲し、クレリコが目指していた高みに到達すべく邁進している。今後もますます目を離すことができない。 「バローロ・ペルクリスティーナ」は、パワーとバランスの調和と厚みがあり豊富なテクスチャーとタンニンをもたらすクリュ・モスコーニから生まれたクレリコのフラッグシップ。クリュ・ジネストラのバローロよりもタンニン量が多くストラクチャーもしっかりとしているので、ワインに滑らかさを与えるため通常よりも長い熟成を経てリリースされる。 バラの花や赤の果実を思わせる甘い香り。堂々たる味わいには偉大なバローロに必要な要素が全て詰まっている。畑の元の所有者クリスティーナに敬意を表し、また夭折した愛娘クリスティーナに捧げるキュヴェとしてこの名が付けられた。 生産本数はわずか2300本で「大柄で濃厚、華麗なワインだ。素晴らしいアロマを力強く放っている。奥行きのある内面の高貴さ、エレガントさ、力強さと余韻を持った口当たりは真に際立ってお...

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エリオ・アルターレ バローロ [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

16,800

エリオ・アルターレ バローロ [2019]750ml (赤ワイン)

ブドウの成熟レベルは完璧!見事に均整のとれた偉大なるバローロ。 かつては「王のワイン」と称されたバローロですが農民と仲買人のシステムも悪く、ブドウが安価で買いたたかれる時代でした。そうして廃れていたランゲの復興を成し遂げたのがエリオでした。 エリオの名刺にはVITICOLTORE(農民)と記されています。モダンというイメージのエリオですが、1979年より除草剤や殺虫剤、化学肥料は一切使用しません。摘芯もカッターではなくハサミで切るなど、様々な工夫を行いました。当時としては短期間マセラシオンやバリックの導入は衝撃的でした。同時にエリオが重要視していたのは農民のワイン(自然な醸造)である事でした。 エリオの大きな特徴は、4日間という超短期間のマセラシオンです。早く回転させれば強い抽出が可能ですが、あえてゆっくり回転させ、果帽が常時ワインに浸かっている状態にすることで、質の高いタンニンだけを取り出すことができるのです。短期間マセラシオンでも、アルコールがスムーズに生成されれば色素は安定し、色合いも十分なワインが生まれます。 「バローロ」は、単一畑の考え方が浸透する以前のバローロの伝統であった色々な畑の葡萄をアッサンブラージュすることでバランスさせるクラシック・バローロ。ラ・モッラ、カスティリオーネ、セッラルンガの葡萄を使用する。醸造は他のバローロと同じく、水平式ステンレスタンクで4-5日のマセラシオン。熟成はバリックで24ヶ月(30%新樽)。 ガーネット反射のある非常に濃いルビーレッド。小さな赤い果実、ラズベリー、レッドカラント、ワイルドローズの新鮮な香りが甘草とスパイスのノートに進化します。温かく、エレガントで、持続的で、長いフィニッシュ、柔らかいタンニン。 Elio Altare Barolo エリオ・アルターレ バローロ 生産地...

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ジャンフランコ・アレッサンドリア バローロ サン・ジョヴァンニ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

9,955

ジャンフランコ・アレッサンドリア バローロ サン・ジョヴァンニ [2017]750ml (赤ワイン)

樹齢約50年のぶどうから造られる限定品! バローロ・エリアの中でも最も標高が高く、また最も冷涼な気候を誇るモンフォルテ・ダルバ。ジャンフランコ・アレッサンドリアの自宅兼セラーはかのモダン・バローロの巨人「ロッケ・ディ・マンゾーニ」の敷地と道を挟んで向かいに隣接。年産45,000本。の小規模生産者です。バローロボーイズのメンバーに合流し、著名生産者とともに研鑽を磨いた。現オーナーは50歳過ぎのその名のとおり、ジャンフランコ・アレッサンドリアで、ワイン生産者としては彼で2代目と歴史は浅い。 認証は取っていないが除草剤や化学肥料は一切用いていない。畑に散布する硫酸銅でさえ本当に必要な時と限定しています。男性的な力強さの中にエレガンスや優しさを感じさせるあたり、現代的なバローロの中にあってホッとする心地よさを感じさせる貴重な生産者です。 「バローロ サン・ジョヴァンニ」は、バローロ全域を代表するクリュ「ブッシア・ソプラーナ」に隣接する南西向きの強い傾斜が特徴。 ジャンフランコ・アレッサンドリアはその標高290M~370Mの間に広がる4つのプロットを所有。 同クリュ内で最高の品質を備えたバローロで知られている。樹齢約50年のぶどうから造られる限定品。ブラックベリーやダークチェリー、ブラックオリーブやリコリスのアロマ。極めて強いストラクチャーを持っています。砂岩に由来するモンフォルテならではの圧倒的なスケール感を感じさせます。 ■テクニカル情報■ 品種:ネッビオーロ100%(1969年植樹) 1.5ha(南西向き) 標高:350M 土壌:粘土石灰質 密植率:4000本/ha 収穫率:最大50hl/ha 醸造:天然酵母により、28~30度で8~9日間のマセレーション。そのままステンレスタンク内でMLF。その後バリックで24ヵ月の熟成。(新樽40...

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ジッラルディ バローロ [2016]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

8,910

ジッラルディ バローロ [2016]750ml (赤ワイン)

バローロ村のブドウと、ラモッラの畑のブドウをブレンドして造られる伝統的なスタイルのバローロ! バローロの南側、ドルチェット ドリアーニDOCGの生産地域内、ファリリアーノにあるワイナリー。フランスで生まれたジャコモ(現当主の祖父)は、コート デュ ローヌでワイン造りを経験し、1928年に“コルサレット"ランゲの方言では“クルサレット"と呼ばれる丘陵にある畑に移住し、ブドウ栽培を始めました。 実際に自社で瓶詰めを始めたのは、1980年でファミリーの三世代目のジャコリーノ(現当主)で、この時期に更に畑を購入。ワインセラーは、2000年代になり新設されました。2011年にはバローロ地区に新しい醸造施設を設け、新たなチャレンジを行っています。 「バローロ」は、伝統的な醸造方法で、オーストリアオークの大樽にて36ヶ月熟成。バローロ村のブドウと、ラモッラの畑のブドウをブレンドして造られる伝統的なスタイルのバローロ。エレガントな果実のニュアンスと力強さを併せ持ち、複雑味もある味わいのバローロ。 GILLARDI BAROLO ジッラルディ バローロ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディGillardi / ジッラルディ ピエモンテでシラー種のワインを造る革新的なワイナリー! バローロの南側、ドルチェット・ドリアーニDOCGの生産地域内、ファリリアーノにあるワイナリー。現当主の祖父で、フランスで生まれたジャコモ氏が、コート・デュ・ローヌでワイン造りを経験し、1928年に“コルサレット"、ランゲの方言では“クルサレット"と呼ばれる丘陵にあるブドウ畑で栽培を始めました。 1980年に現当主で三代目のジャコリーノ氏が自社で瓶詰め...

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ペッケニーノ バローロ ブッシア [2015]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

10,780

ペッケニーノ バローロ ブッシア [2015]750ml (赤ワイン)

ピエモンテ州を代表するワイナリーを目指し購入したブッシアの2haの畑からリリースされた限定アイテム! ペッケニーノ家の葡萄栽培の歴史は1700年代にまで遡ります。古くから所有する畑で葡萄栽培をしてきましたが、現オーナーのオルランドとアッティリョの代にワイナリーとしてスタートしました。 ドルチェットに最適の土地であるドリアーニに22ha,バローロエリア最南端のモンフォルテに3ha所有する畑で、有機栽培による葡萄作りを実践しています。土地を知り尽くしたペッケニーノ兄弟が、ドルチェットの可能性を最大限に引き出し、ドリアーニを代表するワイナリーとなりました。現在でもペッケニーノ兄弟と数名のスタッフで、畑から醸造、営業まで全てを賄っています。 「バローロ ブッシア」は、2012からリリースされた、鉄分が多く、肥沃な土壌のブッシアコルシーニ。標高380m、2haの畑。ステンレスタンクで醗酵後、大樽で36ヶ月熟成。 PECCHENINO BAROLO BUSSIA ペッケニーノ バローロ ブッシア 生産地:イタリア ピエモンテ州 原産地呼称:DOCG.BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:93 ポイント Rating 93 Drink Date 2020 - 2035 Reviewed by Monica Larner Issue Date 29th Jun 2019 Source Issue 243 End of June 2019, The Wine Advocate The 2015 Barolo Bussia offers a deeper level of identity, grit and structure compared to...

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【ダブルマグナム瓶】ルチアーノ・サンドローネ バローロ ル・ヴィーニェ [2010]3000ml

ウメムラ Wine Cellar

99,000

【ダブルマグナム瓶】ルチアーノ・サンドローネ バローロ ル・ヴィーニェ [2010]3000ml

※木箱入り大型商品のため、他の商品と同梱できません。 単一畑キュヴェ、アレステ(カンヌビ・ボスキス)と双璧を成すサンドローネのトップキュヴェ。異なる個性を持った4つの畑のブドウが織り成す類まれなる豊潤さと複雑性が魅力。 異なる畑のワインをブレンドさせて作るというスタイルから、伝統的なバローロと言えるでしょう。標高、土壌、畑の向きが異なる4つの産地の相乗作用によって、非常にユニークなワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ ぶどう畑 Barolo-Vignane 2区画 / 標高:250m / 平均樹齢:20年 / 土壌:石灰岩質粘土 Novello-Merli / 標高:400m / 平均樹齢:25年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌 Monforte d'Alba-Conterni / 標高:450m / 平均樹齢:45年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌 Monforte d'Alba-Ceretta / 標高:250m / 平均樹齢:15年 / 土壌:石灰岩質マール、砂質 醸造 畑別に醸造。ステンレスタンクでマセラシオン9~10日間、発酵28日間。500リットルのフレンチオークで翌2月末までMLF。個々の樽のポテンシャルを見極め2005年夏にブレンドし、同じ樽で11月末まで熟成後、さらに18ヶ月瓶熟。 LUCIANO SANDRONE BAROLO LE VIGNE 生産地:イタリアピ エモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:100 ポイント Vinous 100 pts Luciano Sandrone 2010 Barolo Le Vigne Serralunga D'alba,...

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アルド・コンテルノ バローロ・チカラ [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

25,828

アルド・コンテルノ バローロ・チカラ [2018]750ml (赤ワイン)

「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。 「王のワイン、ワインの王」と呼ばれるバローロ。多くの優秀な生産者がひしめくが、アルド・コンテルノがその頂点にいることに異議を唱える評論家はいない。 創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。 ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 「バローロ・チカラ」の「チカラ」は、フランス語で「セミ」を意味します。この畑は、45-50年前に開墾され、幾度かブドウ樹の植え替えが行われました。主要品種は、ランピアというネッビオーロのクローンで、アメリカ原産のルペストリス種の台木から接ぎ木されました。 チカラは、ミリ単位におよぶ緻密で精巧な輪郭を持つ重厚な味わいが引き立つ。豊かなポリフェノール成分に収斂性のあるミネラル香と深みのある香りを呈した恰幅の良いワイン。力強いタンニンに絶妙にマッチした心地よく旨味のある味わい。 ■テクニカル情報■ 産地:イタリア北部ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOCG バローロ) 品種:ネッビオーロ 100% 土壌:粘土・石灰岩質 樹齢:最大45-50年 醸造:ステンレスタンクで30日間、果皮浸漬しながらアルコール発酵。発酵時の温度は最高で32℃。何度か澱引きし、スラヴォニアンオークのキャスクで29か月熟成。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 生育期前半は...

あす楽
【ダブルマグナム瓶】ルチアーノ・サンドローネ バローロ カンヌビ・ボスキス [2009]3000ml

ウメムラ Wine Cellar

105,600

【ダブルマグナム瓶】ルチアーノ・サンドローネ バローロ カンヌビ・ボスキス [2009]3000ml

※木箱入り大型商品のため、他の商品と同梱できません。 カンヌビ・ボスキスは、サンドローネが設立当初から造り続けるフラッグシップワイン。 1977年からクリュワインとして発売し、1985年にラベルにクリュ名を表示。屈指のクリュワインとしての評価を確立し、サンドローネの名は世界に広められることとなります。 ランガ地区の畑をブレンドすることで一定の個性と味わいを備えたワインを造ることができますが、ルチアーノはカンヌビ・ボスキスを選び、 1985年より毎年個別に醸造しています。クリュの概念をもたらし、革新者と言われるようになりました。 ■テクニカル情報■ 畑:Barolo Cannubi Boschis 標高:250m 平均樹齢:30年 土壌:石灰岩質粘土でまばらに砂の層 醸造:ステンレス・タンクでマセラシオン7~8日間、発酵28日間、500リットルのフレンチオークで 2004年2月末までMLF後、24ヶ月熟成、さらに18ヶ月瓶熟。 LUCIANO SANDRONE BAROLO CANNUBI BOSCHIS 生産地:イタリアピ エモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96+ ポイント Rating 96+ Release Price $95 Drink Date 2015 - 2030 Reviewed by Monica Larner Issue Date 28th Jun 2013 Source 207, The Wine Advocate The 2018 Charmes-Chambertin Grand Cru Tres Vieilles Vignes has turned out brilliantly,...

あす楽
フラテッリ・アレッサンドリア バローロ グラモレーレ [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

13,800

フラテッリ・アレッサンドリア バローロ グラモレーレ [2019]750ml (赤ワイン)

生産本数6500本!高評価連発の3つのクリュ・バローロ。 ランゲとは異なり、エレガントで酸のあるバルベーラが生まれるアスティ地区。この地の巨匠と言えばカーゼ・コリーニとトリンケーロですが、この二人に憧れてワインの造り手に転身した人物がいます。2017年にSETTEセッテを設立したジノ・デラ・ポルタです。 樹齢80年にも達する素晴らしいバルベーラが主体のセッテの畑は、ビオディナミとアグロフォレスティエールを導入して栽培が行われています。セッテでは、ナチュラルワインでも、揮発酸が高かったり、過度の酸化といったオフのない、テロワールを表現した“ファインワイン"のバルベーラを造っています。エツィオ・チェッルーティとも交流があるため、辛口のモスカート造りにも挑戦。エチケットもアーティスティックで、ヨーロッパでは人気沸騰中です。 「バローロ グラモレーレ」は、モンフォルテ・ダルバのガヴァリーニとブッシアの間に位置するクリュ「グラモレーレ」のブドウを使用します。南向きで標高は350-450m。ワイルドベリー、スパイス、薫香、タールなどのバランスのとれたアロマ。しっかりとした骨格が特徴だが、レザーやリコリスの中に繊細なハーブのノートが溶け込んでおりエレガンスを感じさせる。バルサミコやミネラルの要素が内側からあふれ出てくるような長い余韻が印象的。 「このワインはモンフォルテ・ダルバ村のもので、ヴェルドゥーノがより軽やかでフローラルなワインを提供するのに比べ、より骨格のある力強いワインで知られている。グラモレーレはダークフルーツ、プラム、スパイスを示すが、きれいなミネラルのニュアンスもある。このポートフォリオの中では、このワインが最も長い飲み頃を提供してくれるかもしれない。」by WA ■テクニカル情報■ 熟成:フレンチ...

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ヴィエッティ バローロ ラヴェーラ [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

36,900

ヴィエッティ バローロ ラヴェーラ [2019]750ml (赤ワイン)

VINOUS100点満点獲得! 2022年VINOUSワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた「ヴィエッティ」が手掛ける、卓越した繊細さとバランスを備えたバローロ! ヴィエッティは1800年代末にカルロ・ヴィエッティによりランゲの中心部に位置する中世の村、カスティリオーネ・ファッレットの高台に設立されました。バローロで初となるクリュワインを生産し、低迷していたアルネイスを復興させ、革新と成長を続けてきました。2016年よりアメリカのクラウゼ家の所有となり、創業当初からのレガシーを引き継ぎつつ、バローロとバルバレスコのエリアに焦点を当て更なる発展を目指しています。また芸術への関心も高く、1974年から秀逸なヴィンテージにのみ特別にデザインしたアーティストラベルのワインをリリースしています。 「バローロ ラヴェーラ」は、魅力的な赤い果実、花、チョーク、ホワイトペッパーのアロマ。口に含むと熟したレッドベリーのフレーヴァーが広がり、快活な酸と引き締まったタンニンを備えたクラシックなワインです。 ■テクニカル情報■ 醸造:ノヴェッロのクリュ。2.1ha、粘土石灰質土壌、平均樹齢34年、最も古い樹は1935年植樹。ステンレスタンクで4-5週間発酵、大樽で約32ヶ月熟成。 Vietti Barolo Ravera ヴィエッティ バローロ ラヴェーラ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2029 - 2049 From: 2019 Barolo: Back on Track (Jan 2023) The 2019 Barolo Ravera is...

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ブレッツァ バローロ [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

6,578

ブレッツァ バローロ [2018]750ml (赤ワイン)

ワイン評価誌で高評価!バローロ村で伝統的な大樽熟成を行う造り手。 栽培農家としての歴史は1885年からスタート。1910年にジャコモ・ブレッツァとして瓶詰を開始しました。現在の当主は4代目のエンツォ・ブレッツァ氏。年産トータルで80,000本。セッラルンガやモンフォルテの男性的で力強いバローロとは一線を画す、フローラルで繊細な、女性的なバローロを生み出しており、品格高くバランスに優れたバローロ村ならではの味わいを表現しています。 20年から25年落ちのスラヴォニア産オークのボッテ(3000L)を熟成に用いる、伝統的な大樽熟成の生産者です。ガンベロロッソ、デカンタ、ワイン・アドヴォケイトの各誌でも毎年のように高い評価を得ています。 「バローロ」は、ノヴェッロ村、バローロ村、モンフォルテ・ダルバ村のネッビオーロのブレンド。芳醇なアロマ、口当たりやわらかく軽やかで複雑味があり、さくらんぼやイチゴのような果実の様子はまさにバローロ村のネッビオーロの特徴すべてを体現している。 BREZZA BAROLO ブレッツァ バローロ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBREZZA / ブレッツァ ワイン評価誌で高評価! バローロ村で伝統的な大樽熟成を行う造り手。 栽培農家としての歴史は1885年からスタート。1910年にジャコモ・ブレッツァとして瓶詰を開始しました。現在の当主は4代目のエンツォ・ブレッツァ氏。年産トータルで80,000本。 セッラルンガやモンフォルテの男性的で力強いバローロとは一線を画す、フローラルで繊細な、女性的なバローロを生み出しており、品格高くバランスに優れたバローロ村ならではの味わいを表現してい...

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ガラベル バローロ [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,300

ガラベル バローロ [2018]750ml (赤ワイン)

1912年創業の歴史ある生産者「ソルド」が手掛ける、リーズナブルで高品質なバローロ! ソルドは、1912年にソルド・ジョヴァンニによって設立。バローロ地区屈指の銘醸地カスティリオーネ・ファレット村で4世代にわたりバローロ、バルバレスコ、ドルチェット・ダルバ、バルベーラ・ダルバなどの優れたワインを生産する家族経営のワイナリーです。 ソルドワインの伝統ある技術と知識は、父から息子へと4世代に渡って受け継がれ、現在ジョルジオと彼の娘であるパオラ (4代目) が経営を担っています。53ヘクタールの畑を所有し、近代的な農学技術に基づいた環境と生態系に配慮した畑の管理が行われており、化学肥料や除草剤の使用は完全に禁止した、幅広い種類のワインを生産しています。 「ガラベル バローロ」は、セッラルンガ・ダルバ、モンフォルテ・ダルバ、ラモッラなどからのネッビオーロをブレンドしてつくられる伝統的バローロで、熟した赤系や黒系の果実味がたっぷりとあり、魅力的な黒トリュフとフレッシュハーブの香りがあります。果物のフレーヴァーによるフルボディで丸みを持った味わいが口中で広がり非常にシルキーで、しっかりとしたタンニンも感じられます。 ■テクニカル情報■ 畑は深い石灰質で丘の中腹にあり、陽当たりの良い南南東向き。標高300~400mからのブドウ使用。発酵温度30度のステンレスタンクで4~7週間のマセレーション。マロラクティック発酵後、2~4か月間静置。ステンレスタンク6ヶ月熟成、その後スラヴォニアオークの30HLの大樽で24ヶ月熟成し瓶詰め。密植率4,000本/ha。アルコール度数14.5度。 GARABEL BALORO ガラベル バローロ 生産地:イタリア ピエモンテ州 バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100%...

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フラテッリ・アレッサンドリア バローロ サンロレンツォ・ディ・ヴェルドゥーノ [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

12,680

フラテッリ・アレッサンドリア バローロ サンロレンツォ・ディ・ヴェルドゥーノ [2019]750ml (赤ワイン)

生産本数5000本!高評価連発の3つのクリュ・バローロ。 バローロの中でも最北端に位置する人口およそ550人の小さな村ヴェルドゥーノ。ここにワイナリーを構えるのがこの地のスター生産者フラテッリ・アレッサンドリアである。 ワイナリーの起源は1800年代初頭だが建物自体の歴史はさらに古く、1700年代まで遡ることができる。ピエモンテを統治していた当時の王様カルロ・アルベルトが1843年にベストワイナリー・オブ・ザ・イヤーの称号を与えたという逸話からもその歴史の長さと高い品質をうかがい知ることが出来る。アレッサンドリア家がワイナリーを手にしたのは1870年のことで、現在はオーナーのジャン・バッティスタ氏と妻フラヴィア、兄弟のアレッサンドロとその息子ヴィットーレが先代の誇りを引継ぎ、家族一丸で今日のワイン造りを継承している。 ワイン・アドヴォケイト誌では、毎年高評価を連発する単一畑のフラッグシップ、モンヴィリエーロに関して「この畑のポテンシャルを理解した第一人者」と称賛され、ヴィノス誌では「ピエモンテの知られざる秘宝。特筆すべきは価格が品質に追い付いていないこと」と高品質であるにも関わらず、価格が吊り上がっていないことに注目し太鼓判を押している。見かけたら絶対に逃してはならない知られざるピエモンテのスター生産者、フラテッリ・アレッサンドリアの今後の活躍に目が離せない。 「バローロ サンロレンツォ・ディ・ヴェルドゥーノ」は、ヴェルドゥーノにあるクリュであるサン・ロレンツォで作られるブドウを使用します。南向きで標高は240-260m。黒系果実、スパイス、タール、ブラックリコリスのリッチでエネルギッシュなアロマ。印象的なブラックベリー、プラム、プルーンの力強さとクリーミーな質感があり、奥深さと濃密さの共存が楽しめる...

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ルチアーノ・サンドローネ バローロ ル・ヴィーニェ [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

17,600

ルチアーノ・サンドローネ バローロ ル・ヴィーニェ [2019]750ml (赤ワイン)

単一畑キュヴェ、アレステ(カンヌビ・ボスキス)と双璧を成すサンドローネのトップキュヴェ。異なる個性を持った4つの畑のブドウが織り成す類まれなる豊潤さと複雑性が魅力。 ルチアーノは大手ネゴシアンで長く醸造の仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を購入し、1978年に最初の収穫を行いました。初めて自ら造ったワインに感銘を覚え、少しずつ畑を増やし毎年造り続けるうちに認知されるようになりました。現在カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有。全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したもので、それぞれの畑を理解し、日々注意を払い尊重することによって初めてその個性をワインに映し出しています。 「バローロ ル・ヴィーニェ」は、単一畑キュヴェ、アレステ(カンヌビ・ボスキス)と双璧を成すサンドローネのトップキュヴェ。異なる個性を持った4つの畑のブドウが織り成す類まれなる豊潤さと複雑性が魅力。異なる畑のワインをブレンドさせて作るというスタイルから、伝統的なバローロと言えるでしょう。標高、土壌、畑の向きが異なる4つの産地の相乗作用によって、非常にユニークなワインに仕上がっています。 ■テイスティングノート■ 2019年のようなヴィンテージはワインメーカーのキャリアにおいて数回しかなく、サンドローネ・チームは3世代にわたる経験のおかげで、この特別なヴィンテージのポテンシャルを完全に引き出した。バローロ・レ・ヴィーニュ2019はその並外れた活力を示し、最高の瞬間を待っている。忍耐が必要だ! 香りはコンパクトで豊か、黒い果実、スパイス、甘草、スミレのニュアンス。神秘的だが、大きな可能性を秘めている。風味はまだ一面的であるが、忍耐によって長期熟成に適した複雑性と骨格を持...

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【ダブルマグナム瓶】ルチアーノ・サンドローネ バローロ ル・ヴィーニェ [2012]3000ml

ウメムラ Wine Cellar

81,400

【ダブルマグナム瓶】ルチアーノ・サンドローネ バローロ ル・ヴィーニェ [2012]3000ml

※木箱入り大型商品のため、他の商品と同梱できません。 単一畑キュヴェ、アレステ(カンヌビ・ボスキス)と双璧を成すサンドローネのトップキュヴェ。異なる個性を持った4つの畑のブドウが織り成す類まれなる豊潤さと複雑性が魅力。 異なる畑のワインをブレンドさせて作るというスタイルから、伝統的なバローロと言えるでしょう。標高、土壌、畑の向きが異なる4つの産地の相乗作用によって、非常にユニークなワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ ぶどう畑 Barolo-Vignane 2区画 / 標高:250m / 平均樹齢:20年 / 土壌:石灰岩質粘土 Novello-Merli / 標高:400m / 平均樹齢:25年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌 Monforte d'Alba-Conterni / 標高:450m / 平均樹齢:45年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌 Monforte d'Alba-Ceretta / 標高:250m / 平均樹齢:15年 / 土壌:石灰岩質マール、砂質 醸造 畑別に醸造。ステンレスタンクでマセラシオン9~10日間、発酵28日間。500リットルのフレンチオークで翌2月末までMLF。個々の樽のポテンシャルを見極め2005年夏にブレンドし、同じ樽で11月末まで熟成後、さらに18ヶ月瓶熟。 LUCIANO SANDRONE BAROLO LE VIGNE 生産地:イタリアピ エモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:94+ ポイント Vinous 94+ pts Luciano Sandrone 2012 Barolo Le Vigne Serralunga D'alba,...

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エリオ・アルターレ バローロ・リゼルヴァ チェレッタ・ヴィーニャ・ブリッコ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

22,000

エリオ・アルターレ バローロ・リゼルヴァ チェレッタ・ヴィーニャ・ブリッコ [2017]750ml (赤ワイン)

最初の飲み頃になった時にリリースされるスペシャルな希少キュヴェ! かつては「王のワイン」と称されたバローロですが農民と仲買人のシステムも悪く、ブドウが安価で買いたたかれる時代でした。そうして廃れていたランゲの復興を成し遂げたのがエリオでした。 エリオの名刺にはVITICOLTORE(農民)と記されています。モダンというイメージのエリオですが、1979年より除草剤や殺虫剤、化学肥料は一切使用しません。摘芯もカッターではなくハサミで切るなど、様々な工夫を行いました。当時としては短期間マセラシオンやバリックの導入は衝撃的でした。同時にエリオが重要視していたのは農民のワイン(自然な醸造)である事でした。 エリオの大きな特徴は、4日間という超短期間のマセラシオンです。早く回転させれば強い抽出が可能ですが、あえてゆっくり回転させ、果帽が常時ワインに浸かっている状態にすることで、質の高いタンニンだけを取り出すことができるのです。短期間マセラシオンでも、アルコールがスムーズに生成されれば色素は安定し、色合いも十分なワインが生まれます。 「バローロ・リゼルヴァ チェレッタ・ヴィーニャ・ブリッコ」は、セッラルンガ村の銘醸畑「チェレッタ」の中でも最上部に位置するヴィーニャブリッコで作られるブドウを使用します。丘の上に位置した畑で、日中いろいろな方角から日の光を浴びることができる日照量に恵まれた環境です。チェレッタはジャコモ・コンテルノ等、16の生産者が主有していますが、このヴィーニャ・ブリッコを所有しているのはアルターレを含めて3生産者のみです。それだけ貴重な畑です。土壌は粘土質でラ モッラ村と比べて鉄分等のミネラルが多くなっています。 水平式ステンレスタンクで4-5日のマセラシオン。熟成はバリックで36ヶ月(30%新樽)...

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チェレット バローロ・プラポ [2016]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

17,600

チェレット バローロ・プラポ [2016]750ml (赤ワイン)

バローロ地区の中でも特に力強い名酒を生むとされるセッラルンガ・ダルバ村「プラポ」より造られる、複雑で、骨格のしっかりした長熟型のバローロ。 1939年、リッカルド・チェレットがピエモンテ州アルバにワイナリーの基礎を築き、彼の息子であり、70歳を超えた現在も会社の経営に携わるブルーノ・チェレットとマルチェロ・チェレットの兄弟が1960年代にワイナリーを引継ぎました。「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーを実現するため、バローロやバルバレスコの畑を購入し、醸造所も建設しました。 現在では、3世代目が祖父の時代から続くワイナリーを継承し、イタリア最高の赤ワインであるバローロ、それと並び賞されるバルバレスコの最高の造り手のひとつとして、確固たる地位を確立しています。また、ワインのみならずピエモンテの食文化を世界に発信しているワイナリーです。 「バローロ・プラポ」 は、バローロ地区の中でも特に力強い名酒を生むとされるセッラルンガ ダルバ村にある優れたブドウ畑。マンガンや鉄分を多く含む大地に由来する、複雑で、骨格のしっかりした長熟型のバローロ。バローロに特徴的な枯れたバラのアロマと土っぽさや青い香りのニュアンスがバランスよくまとまっています。力強く、かつ上質なきめ細かいタンニンと酸を持つワイン。 ■テクニカル情報■ ステンレスタンクで発酵、300Lのフレンチオーク樽で9ヶ月、オーストリア製の大樽で18ヶ月熟成。瓶熟12ヶ月。平均樹齢は約40年、所有面積は2.4ha。ファーストヴィンテージは1972年。 CERETTO BAROLO PRAPO チェレット バローロ・プラポ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ...

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ボランジェ ラ・グラン・ダネ ロゼ [2007]750ml

ウメムラ Wine Cellar

37,800

ボランジェ ラ・グラン・ダネ ロゼ [2007]750ml

樽で育ち、職人の手仕事が磨き上げた、優良年にしか生産されない珠玉のロゼ! 偉大なシャンパーニュと唯一無二の赤ワインの絶妙なブレンド。香りの華やかさ、味わいのバランス、泡の美しさ。全ての要素に格の違いを感じる、ボランジェのプレステージ・キュヴェです。 1829年に設立された名門シャンパーニュ・メゾン、ボランジェ。本拠地であるアイ村にて、創業時から変わらぬ厳格な基準によって造られるボランジェのシャンパーニュは、上質なピノ・ノワールを活かした、複雑なアロマ溢れるふくよかな仕上がりで、他とは一線を画す独自のスタイルを確立しています。 その高い品質は世界で認められており、1884年には英国王室御用達を拝命。またボランジェのシャンパーニュは、名作映画「007」シリーズに度々登場しており、主人公ジェームス・ボンド愛飲のシャンパーニュとしても有名です。一貫して妥協のない高品質な造りにより生み出される、格調高いシャンパーニュは、多くの人々を魅了する存在であり続けています。 「ラ・グラン・ダネ・ロゼ」は、ブドウの当たり年にのみ造られます。ヴィンテージの特性と同時に「ボランジェ・スタイル」、「テロワールの素晴らしさ」、「伝統的製法」が感じられるシャンパーニュです。ラ・グランダネのアッサンブラージュに、ボランジェのモノポールである希少な4haの畑である、ラ・コート・オー・ザンファンを加えて造られています。 ラ・コート・オー・ザンファンのとても力強い赤ワインは濃厚で、わずか6%加えることで、サーモンピンクの美しい色と赤い果実の風味が見事に現れます。ドライ・イチジクのアロマにミントのタッチ。繊細でデリケートな風味を備えたワイン。ミラベル、キルシュ、ドライ・フラワーの素晴らしいアロマの構成。 CHAMPAGNE BOLLINGER LA GRANDE ANNEE...

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【特別価格】チェレット 高評価クリュ・バローロ(単一畑)飲み比べ 赤ワイン 2本セット

ウメムラ Wine Cellar

36,740

【特別価格】チェレット 高評価クリュ・バローロ(単一畑)飲み比べ 赤ワイン 2本セット

【特別価格】チェレット 高評価クリュ・バローロ(単一畑)飲み比べ 赤ワイン 2本セット 当店通常価格46,200円 (税込10%)のところ、セット限定36,740円 (税込10%)の特別価格! チェレットは、1939年リッカルド・チェレットがピエモンテ州アルバにワイナリーの基礎を築き、彼の息子であり、70歳を超えた現在も会社の経営に携わるブルーノ・チェレットとマルチェロ・チェレットの兄弟が1960年代にワイナリーを引継ぎました。「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーを実現するため、バローロやバルバレスコの畑を購入し、醸造所も建設しました。 現在では、3世代目が祖父の時代から続くワイナリーを継承し、イタリア最高の赤ワインであるバローロ、それと並び賞されるバルバレスコの最高の造り手のひとつとして、確固たる地位を確立しています。また、ワインのみならずピエモンテの食文化を世界に発信しているワイナリーです。 ●チェレット バローロ ブリッコ・ロッケ [2016]750ml 当店通常価格 28,600円 (税込10%) イタリアワインの王者バローロの頂点と讃えられる名畑ブリッコ・ロッケからの世界的な名品。 「ブリッコ・ロッケ」は、チェレットの単独所有畑。所有面積は1.46ha。ステンレスタンクで発酵、300Lのフレンチオーク樽で9ヶ月、オーストリア製の大樽で18ヶ月熟成。瓶熟12ヶ月。平均樹齢は約30年。ファーストヴィンテージは1982年。調和したデリケートなエレガントさと力強い凝縮感の両方を兼ね備えたワイン。若さからくる花のアロマがチョコレートやトリュフ、スパイスの香りへと変化していきます。 ●チェレット バローロ・ブッシア [2016]750ml (赤ワイン) 当店通常価格 17,600円 (税込10%) バローロらしく壮大で...

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アルド・コンテルノ バローロ・ブッシア [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

14,146

アルド・コンテルノ バローロ・ブッシア [2018]750ml (赤ワイン)

「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。 創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。 ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 「バローロ・ブッシア」の外観は、クラシックなガーネット色。ラズベリーとスターアニスの香りがあり、背景に持続的に香るミネラルが広がる。味わいは、力強いタンニンのテクスチャーとジューシーな果実味が見事に調和し、緊張感を湛えている。フレッシュ感と豊かな果実味を兼備した極めてバランスの良い味わい。 ■テクニカル情報■ 産地:ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOC ランゲ)(DOCG バローロ) 品種:ネッビオーロ 100% 土壌:粘土質 樹齢:15-20年 醸造:ステンレスタンクで20-30日間、果皮浸漬させながらアルコール発酵。発酵中の温度は最高で32℃。何度か澱引きし、オークキャスクで熟成。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 生育期前半は、春霜や初夏の大雨など不安定な気候条件により栽培家の手腕が試されましたが、夏の中盤から終わりにかけて比較的安定した天候に恵まれたため、品質・収穫量ともに2000年以来の近年稀にみる優れたヴィンテージとなりました。ピエモンテ土着品種のペラヴェルガやコルテーゼ、ネッビオーロは特に最高の仕上がりで、収穫量は過去50年間で最低となった前年の2017年に比べるとピエモンテ州全体で30...

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シャトー・クリマン [2007]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

19,580

シャトー・クリマン [2007]750ml (白ワイン)

「バルザックの領主」という輝かしい愛称で称えられる、ソーテルヌ地区格付け第1級「シャトー・クリマン」 「シャトー・クーテ」と共にバルサックの二傑シャトーと称される「シャトー・クリマン」。2001年のシャトー・クリマンはパーカー氏がパーフェクトの100点を与え、話題になりました。 ソーテルヌの格付け第一級シャトー。31haの畑をバルザックに所有し、セミヨンのみを栽培。1547年までその歴史を遡ることが出来る由緒あるシャトーで、1971年にリュルトン家が購入。1992年からは現オーナーのベレニス・リュルトンが指揮をとっています。 1855年の格付けで、ソーテルヌのプルミエ・クリュ・クラッセに認定されたシャトー・クリマンですが、その素晴らしいエレガントさを称えて、「バルザックの領主」という輝かしい愛称で呼ばれているそうです。 シャトー・クリマンのテロワールは、世界でも稀な石灰質土壌になっており、畑にはこの土壌にぴったりなセミヨンのみが植えられ、複雑なアロマと特筆すべきフレッシュさを表現しているとのことです。満足のいくブドウが得られなかった年にはグラン・ヴァンを生産しないなど、品質には強いこだわりを持っており、2010年からはビオディナミ農法も取り入れています。 Chateau Climens シャトー・クリマン 生産地:フランス ボルドー ソーテルヌ&バルサック 原産地呼称:AOC. BARSAC 格付け:ソーテルヌ地区格付け第1級 ぶどう品種:セミヨン 100% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price NA Drink Date NA Reviewed by Neal Martin Issue Date 23rd Dec 2011 Source 199, The...

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シャルル・ド・カザノーヴ ストラディバリウス ブリュット ミレジメ [2007]750ml

ウメムラ Wine Cellar

15,400

シャルル・ド・カザノーヴ ストラディバリウス ブリュット ミレジメ [2007]750ml

18世紀より熟成に適した伝統的なアップルボトル。 偉大なるものを総称してストラディバリウスと呼ばれていたことから誕生した偉大なるシャンパーニュ! 貴重なストラディバリウスのバックヴィンテージ。秘蔵のファミリーコレクションからようやく譲って頂いた2007年! シャンパーニュ シャルル・ド・カザノーヴは1811年、シャンパーニュの銘醸地コート・ド・ブランのアヴィーズの地に設立されました。ヨーロッパ諸国の王侯貴族や政治家に好まれ、特にイギリスのエドワード7世は、シャルル・ド・カザノーヴに自分専用のラベルを貼ったシャンパーニュを作らせてイギリスに輸入していたほどでした。 その後、1958年にマルティーニ・ロッシ社、1983年にはモエ・ヘネシーの傘下となり、2004年に現在のオーナーであるラプノー家(シャンパーニュ・GHマーテルのオーナー)に買収され、現在に至っています。シャルル・ド・カザノーヴは、カザノーヴ・マーテルグループのなかのフラッグシップブランドとして大規模な投資が行われ、更なる品質の向上への取り組みが進められています。 シャンパーニュ地区で最大の家族経営となるラプノー・マーテルグループはシャンパーニュ業界5位の企業グループです。 「ストラディバリウス・ブリュット ミレジメ」は、創始者のシャルル・ガブリエールはイタリア文学に傾倒していました。当時、偉大なるものを総称してストラディバリウスと呼ばれていたことから、シャンパーニュ・ストラディバリウスが誕生しました。特級畑と1級畑のブドウのみを使用。オーク樽で6カ月以上熟成させ、18世紀より熟成に適した伝統的なアップルボトルに詰められます。 特級畑、1級畑の優雅さを表現する独特なアロマは2004と共通。新鮮さを残しながらも、しっかりとした味わい。ナッツやカラメライズしたフルーツの余韻が長く残...

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ビニェードス・デ・パガノス エル・プンティード グラン・レセルバ [2007]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

10,800

ビニェードス・デ・パガノス エル・プンティード グラン・レセルバ [2007]750ml (赤ワイン)

スペインの名門ボデガ・エグレン家がクリュ(単一畑)ワインのみを生み出すワイナリーが手掛ける、滑らかな酸の存在感が濃厚な果実味を包み込むスタイリッシュな赤ワイン! 『WOW!絶対にケース買いすべきだ!』でお馴染みのエストラテゴ・レアル等近年のスペイン・ワイン界を牽引するスペイン・ワインの顔とも言えるラ・ファミリア・エグレン。(エグレン家)ボデガ・イ・ビニェードス・デ・パガノスは、エグレン家が“クリュ(単一畑)ワイン"のみを生み出すワイナリーです。 パガノスが所有する畑は全部で約27ha。以前はここで採れる葡萄も同じリオハのシエラ・カンタブリアのワインとして醸造されておりましたが、この畑のポテンシャルに気付いたマルコス・エグレンが2001ヴィンテージよりクリュ・ワインとしてリリースしました。ワイナリーは6年の歳月をかけて石灰岩の岩盤を掘り、2004年に完成。現在はオフィス機能もこのパガノスに集約され、エグレン家の主幹となっております。 パガノスの畑はそのワイナリー(石灰岩)の真上に位置し石灰岩の層に根を伸ばしミネラル分を吸収します。エグレン家が手掛けるアマンシオ等と比べると果実味の主張はやや控えめで、ミネラルや酸の硬質なニュアンスが表現されたエレガントなワインに仕上がっております。代々自然を観察し、月の満ち欠けなど自然に合わせた栽培、テロワールに忠実にという哲学を受け継ぎ代々栽培・醸造を行っており、2006年からはビオディナミで栽培しております。 「エル・プンティード グラン・レセルバ」は、黒い果実やカカオ、なめし皮や鉄を思わせるミネラルのアロマ。滑らかな酸の存在感が濃厚な果実味を包み込みスタイリッシュな印象。更に口の中では香りから感じた鉄のニュアンスがより強く感じられます。 ■テクニカル情報■ 醸造:100%フレンチ...

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ジャン・ガニュロ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム [2007]750ml

ウメムラ Wine Cellar

24,200

ジャン・ガニュロ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム [2007]750ml

2023年初夏 蔵出しバックヴィンテージ入荷! 「ネゴシアンの蔵出し古酒にハズレなし」の法則通りです。「畑」や「人」などをセールスポイントにできるドメーヌと比較して、ネゴシアンはやはり「ブランドの信用」がすべてという面があります。したがって、古酒に特有の嗜好性の高さによってブランドの信用が失われるリスクをとるくらいなら、最初から古酒を扱わないという選択の方が賢明ともいえるでしょう。逆に言えば、そんな彼らが堂々と販売している古酒こそ、あらゆる角度から検討し尽された、間違いのないものということになります。 「ドメーヌ・シャルル・トーマ」をはじめ優良なドメーヌを何軒も所有する「メゾン・シャルル・トーマ」は、お買い得価格の優良な蔵出し古酒のビン買いにかけては、ブルゴーニュでもトップクラスの調達力を誇ります。大きなニュースになりましたが、2009年に親会社の「モワラール」がヴァンサン・ソーヴェストル率いる「バティスト・ベジョ・グループ」の傘下に入り、経営体制も盤石になりました。 「ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム」は、かの特級畑ラ・ターシュの南東に位置しており、チェリーなどの赤い果実やブラックベリーが複雑に混じり合いつつ、際立ったしなやかさを呈するワインが生まれます。 Jean Gagnerot (by Maison Charl) Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumes ジャン・ガニュロ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】...

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タルデュー・ローラン コート・ロティ [2007]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

16,500

タルデュー・ローラン コート・ロティ [2007]750ml (赤ワイン)

ローヌ随一の銘醸地コート・ロティで造られるワイン。 1994年に設立されたローヌのネゴシアン「タルデュー・ローラン」は、その名の通り、ブルゴーニュのドミニク・ローラン氏と、ローヌでワインに携わっていた名うてのワイン通、ミッシェル・タルデュー氏が意気投合してスタートさせたジョイント・ベンチャーです。元・パティシエという珍しい経歴の持ち主、ドミニク・ローラン氏は、1989年にネゴシアンとしてワイン界に参入、栽培業者から買い取ったワインを自社にて樽で熟成、この樽使いが評判を呼び、90年代から大注目を浴びるようになりました。 また、ミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。 「コート・ロティ」は、ローヌ最北部に位置するコート・ロティは、ローヌ川右岸の急な斜面に200haにわたって段々畑が広がっています。シラーが主体ながらも、ブルゴーニュに通じるエレガントなワインが造られます。こちらのコート・ロティは、ランドンヌ、シャヴァロシュ、ロジエ、レ・ロシャンの畑に植わるブドウを使用しています。 Tardieu Laurent Cote Rotie タルデュー・ローラン コート・ロティ 生産地:フランス コート・デュ・ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:93 ポイント 93pts From: 2008 and 2007 Rhone Valley...

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アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

37,719

アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ [2018]750ml (赤ワイン)

「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。 「王のワイン、ワインの王」と呼ばれるバローロ。多くの優秀な生産者がひしめくが、アルド・コンテルノがその頂点にいることに異議を唱える評論家はいない。 創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。 ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 「バローロ・ロミラスコ」の畑は、50-55年前に開墾され、その後何度かブドウ樹の植え替えが行われました。主要栽培品種は、ランピアというネッビオーロのクローンで、アメリカ産のルペストリス種の台木から接ぎ木されました。 ロミラスコは、バルサムを思わせる華やかでスパイシーな香りが美しく引き立つ極めて完成度の高いワイン。味わいは、黒い果実と森の下生えのニュアンスが支配的。 ■テクニカル情報■ 産地:イタリア北部ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOCG バローロ) 品種:ネッビオーロ 100% 土壌:石灰岩・粘土・マグネシウム 樹齢:最大55年 醸造:ステンレスタンクで30日間、マセラシオンを施しながらアルコール発酵。発酵時の最高温度は32℃。数回澱引きし、スラボニア産オークキャスクで熟成。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 生育期前半は、春霜や初夏の大雨など不安定な気候条件により栽培家の手腕が試されましたが、夏の中盤から終わりにかけて比較的安定した天候に恵まれたため...

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ブレッツァ ランゲ・ネッビオーロ [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,180

ブレッツァ ランゲ・ネッビオーロ [2022]750ml (赤ワイン)

本来バローロとして醸されるネッビオーロを気軽に楽しんでいただくための特別な1本。非常に軽やかで透明感ある酸味。フレッシュ感に溢れ、品があり、柔らかなタンニンが特徴! 栽培農家としての歴史は1885年からスタート。1910年にジャコモ・ブレッツァとして瓶詰を開始しました。現在の当主は4代目のエンツォ・ブレッツァ氏。年産トータルで80,000本。セッラルンガやモンフォルテの男性的で力強いバローロとは一線を画す、フローラルで繊細な、女性的なバローロを生み出しており、品格高くバランスに優れたバローロ村ならではの味わいを表現しています。 20年から25年落ちのスラヴォニア産オークのボッテ(3000L)を熟成に用いる、伝統的な大樽熟成の生産者です。ガンベロロッソ、デカンタ、ワイン・アドヴォケイトの各誌でも毎年のように高い評価を得ています。 「ランゲ・ネッビオーロ」は、1991年に植えられた2ヘクタールのブドウ畑になるネッビオーロを使用します。バローロの町周辺に位置し、2010年から有機栽培が行われています。若々しいネッビオーロが素晴らしく表現されており、バラ、スミレ、柑橘類、オレンジピールを重ねた赤いベリーの香りのブーケが特徴です。フレッシュで純度が高く、滑らかなテクスチャーからリフトアップしたフィニッシュにつながります。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 冬は穏やかで、降雨や降雪はほとんどありませんでした。3月と4月は晴天と穏やかな気温が特徴で、雨はほとんど降りませんでした。しかし、降雨によりブドウ樹の水分ストレスが妨げられたものの、5月に雨の日がかなり多くなり、不安定な時期が始まり、6月下旬まで続きました。一般に、気候条件は夏を通して理想的でした。9月初旬に一部の地域で気温が低下したため、収穫が遅れました。 ■テクニカル情報■...

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プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,478

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ [2018]750ml (赤ワイン)

高品質のワインを生み出す、世界で最も優れた協同組合の一つ「プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ」が造る、テロワールを忠実に反映したクラシックなバルバレスコ! バルバレスコは、王のワイン、バローロと並ぶ「女王のワイン」として知られていますが、19世紀末までバローロ程の知名度はなく、バルバレスコで収穫されたネッビオーロからバローロのワインが作られることもよくありました。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが1894年に9つのブドウ農家を結集し、バルバレスコ初の生産者組合カンティーネ・ソシアーリを創設したドミツィオ・カヴァッツァでした。同組合は1930年に解散しましたが、1958年、小さなブドウ農家を存続させるため、教会の司祭の下で19軒の農家が結集し、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。 品質重視をモットーに掲げ、ブドウの品質基準を厳しく設定しているため、最良の出来のブドウのみが納入を許され、収穫したブドウは傷がつかないよう小さなカゴに入れて運ぶなど、その取り扱いにも厳格な指定がなされています。こういった厳しい取り決めのお陰もあり、協同組合でありながら高品質のワインを造りだすことができ、世界でも最も優れた協同組合の一つとされています。 「バルバレスコ」は、テロワールを忠実に反映したクラシックなバルバレスコ。鮮やかな赤い果実にスパイシーな風味、力強くタニックな後味を特徴とするフルボディで、収穫から20-25年間は熟成の効く熟成力の高い年です。生パスタや肉料理、特にラム肉や野鳥と良く合い、マイルドな味わいのチーズと抜群の相性です。 ※2018年は、リゼルヴァは生産されていませんが、2018年のバルバレスコには、卓越したリゼルヴァを生み出す最良の区画で育ったブドウがブレンドされています。 ...

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プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ ポーラ [2016]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

9,600

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ ポーラ [2016]750ml (赤ワイン)

蔵出しバックヴィンテージ! 高品質のワインを生み出す、世界で最も優れた協同組合の一つ バルバレスコは、王のワイン、バローロと並ぶ「女王のワイン」として知られていますが、19世紀末までバローロ程の知名度はなく、バルバレスコで収穫されたネッビオーロからバローロのワインが作られることもよくありました。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが1894年に9つのブドウ農家を結集し、バルバレスコ初の生産者組合カンティーネ・ソシアーリを創設したドミツィオ・カヴァッツァでした。同組合は1930年に解散しましたが、1958年、小さなブドウ農家を存続させるため、教会の司祭の下で19軒の農家が結集し、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。ワイン・アドヴォケート1990年2月号でロバート・パーカーに「世界のどの協同組合よりも高水準のワイン作りを継承している」と言わしめ、トップ生産者の地位を確立し、今や54の農家が加盟。畑の総面積は110haに及びます。 ~Barbaresco Riserva~ 多様なテロワールが生み出す多彩な味わい イタリアで最も権威あるワイン誌の一つ『ガンベロ・ロッソ』で最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得したプロドゥットーリ・デル・バルバレスコが手掛けるバルバレスコの9つのリゼルヴァは、偉大な年にのみ作られ、収穫年から5年の歳月を経てリリースされます。各々の畑の個性を最も純粋かつ最高の形で味わえるよう、全て同じ醸造方法で仕込まれます。 9つの単一畑のワインを最も軽快な味わいのものから最も力強く骨格のしっかりしたものの順に並べると以下の通り。 BARBARESCO RISERVA PORA (ポーラ) BARBARESCO RISERVA PAJE (パイエ) BARBARESCO RISERVA...

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ジャン・ガニュロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ [2007]750ml

ウメムラ Wine Cellar

14,900

ジャン・ガニュロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ [2007]750ml

2023年蔵出しバックヴィンテージ入荷! 「ネゴシアンの蔵出し古酒にハズレなし」の法則通りです。「畑」や「人」などをセールスポイントにできるドメーヌと比較して、ネゴシアンはやはり「ブランドの信用」がすべてという面があります。したがって、古酒に特有の嗜好性の高さによってブランドの信用が失われるリスクをとるくらいなら、最初から古酒を扱わないという選択の方が賢明ともいえるでしょう。逆に言えば、そんな彼らが堂々と販売している古酒こそ、あらゆる角度から検討し尽された、間違いのないものということになります。 「ドメーヌ・シャルル・トーマ」をはじめ優良なドメーヌを何軒も所有する「メゾン・シャルル・トーマ」は、お買い得価格の優良な蔵出し古酒のビン買いにかけては、ブルゴーニュでもトップクラスの調達力を誇ります。大きなニュースになりましたが、2009年に親会社の「モワラール」がヴァンサン・ソーヴェストル率いる「バティスト・ベジョ・グループ」の傘下に入り、経営体制も盤石になりました。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの最南端、標高約240-260mの緩やかな斜面に位置しています。特級への昇格が期待されている人気の畑で、小石が遍在する濃褐色の粘土質土壌で構成され、水はけが良いため、造られるワインはミネラルの風味が特徴です。 Jean Gagnerot (by Maison Charl) Nuits Saint Georges 1er Cru Les Saint Georges ジャン・ガニュロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ...

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アルド・コンテルノ バルベーラ・ダルバ コンカ・トレ・ピーレ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,950

アルド・コンテルノ バルベーラ・ダルバ コンカ・トレ・ピーレ [2017]750ml (赤ワイン)

パワフルだけど柔らかい、完熟感と濃いベリーの仕上がりは何とも言えないアルド・コンテルノの偉大なバルベーラ!! 「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 2012年に創設者アルド・コンテルノは、享年81歳でその生涯を閉じ、現在は3人の息子がカンティーナを相続しています。クラシックなスタイルと高い品質を維持するバローロの生産量を増やすことはできないため、バルベーラやドルチェットから作るモダンワインにも目を向けています。一般的に大衆的なワインとされるこれらの品種も、彼らの手にかかればまた格別なワインに仕上がります。合理的な栽培技術、管理の行き届いた発酵、伝統的な熟成システムを組み合わせることで、品格の高い偉大なワインを生み出しています。 「バルベーラ・ダルバ コンカ・トレ・ピーレ」は、ブッシア・ソプラーナでも丘陵状になっている場所にあり、主にバルベーラが植えられています。最も樹齢の古いブドウは樹齢45年を数えます。古樹ならではの力強く持続するアロマに凝縮感のあるフレッシュな果実味、美しい樽香、ドライなフルボディの味わいが特徴的。鶏肉やチーズと抜群の相性を持つワインです。 ■テクニカル情報■ 産地:ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア(DOC バルベーラ・ダルバ) 品種...

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プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ オヴェロ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

8,800

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ オヴェロ [2017]750ml (赤ワイン)

高品質のワインを生み出す、世界で最も優れた協同組合の一つ バルバレスコは、王のワイン、バローロと並ぶ「女王のワイン」として知られていますが、19世紀末までバローロ程の知名度はなく、バルバレスコで収穫されたネッビオーロからバローロのワインが作られることもよくありました。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが1894年に9つのブドウ農家を結集し、バルバレスコ初の生産者組合カンティーネ・ソシアーリを創設したドミツィオ・カヴァッツァでした。同組合は1930年に解散しましたが、1958年、小さなブドウ農家を存続させるため、教会の司祭の下で19軒の農家が結集し、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。ワイン・アドヴォケート1990年2月号でロバート・パーカーに「世界のどの協同組合よりも高水準のワイン作りを継承している」と言わしめ、トップ生産者の地位を確立し、今や54の農家が加盟。畑の総面積は110haに及びます。 ~Barbaresco Riserva~ 多様なテロワールが生み出す多彩な味わい イタリアで最も権威あるワイン誌の一つ『ガンベロ・ロッソ』で最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得したプロドゥットーリ・デル・バルバレスコが手掛けるバルバレスコの9つのリゼルヴァは、偉大な年にのみ作られ、収穫年から5年の歳月を経てリリースされます。各々の畑の個性を最も純粋かつ最高の形で味わえるよう、全て同じ醸造方法で仕込まれます。 9つの単一畑のワインを最も軽快な味わいのものから最も力強く骨格のしっかりしたものの順に並べると以下の通り。 BARBARESCO RISERVA PORA (ポーラ) BARBARESCO RISERVA PAJE (パイエ) BARBARESCO RISERVA OVELLO (オヴェロ)...

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プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ ムンカゴッタ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

8,800

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ ムンカゴッタ [2017]750ml (赤ワイン)

高品質のワインを生み出す、世界で最も優れた協同組合の一つ バルバレスコは、王のワイン、バローロと並ぶ「女王のワイン」として知られていますが、19世紀末までバローロ程の知名度はなく、バルバレスコで収穫されたネッビオーロからバローロのワインが作られることもよくありました。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが1894年に9つのブドウ農家を結集し、バルバレスコ初の生産者組合カンティーネ・ソシアーリを創設したドミツィオ・カヴァッツァでした。同組合は1930年に解散しましたが、1958年、小さなブドウ農家を存続させるため、教会の司祭の下で19軒の農家が結集し、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。ワイン・アドヴォケート1990年2月号でロバート・パーカーに「世界のどの協同組合よりも高水準のワイン作りを継承している」と言わしめ、トップ生産者の地位を確立し、今や54の農家が加盟。畑の総面積は110haに及びます。 ~Barbaresco Riserva~ 多様なテロワールが生み出す多彩な味わい イタリアで最も権威あるワイン誌の一つ『ガンベロ・ロッソ』で最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得したプロドゥットーリ・デル・バルバレスコが手掛けるバルバレスコの9つのリゼルヴァは、偉大な年にのみ作られ、収穫年から5年の歳月を経てリリースされます。各々の畑の個性を最も純粋かつ最高の形で味わえるよう、全て同じ醸造方法で仕込まれます。 9つの単一畑のワインを最も軽快な味わいのものから最も力強く骨格のしっかりしたものの順に並べると以下の通り。 BARBARESCO RISERVA PORA (ポーラ) BARBARESCO RISERVA PAJE (パイエ) BARBARESCO RISERVA OVELLO (オヴェロ)...

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ドメーヌ・バルメ・ブシェール ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ヘングスト セレクション・グラン・ノーブル [2007]500ml

ウメムラ Wine Cellar

19,800

ドメーヌ・バルメ・ブシェール ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ヘングスト セレクション・グラン・ノーブル [2007]500ml

ワインの質は95%が畑での仕事で決まる!除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり! ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが結婚したことにより、200年以上続く2つのドメーヌが統合され、1985年に現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。しかしながら2011年フランソワが急逝。現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 「ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ヘングスト セレクション・グラン・ノーブル」は、リースリングで有名な特級畑だが、骨格が力強く、スパイシーな特徴をもつテロワールのため、ゲヴュルツトラミネールともたいへん相性がよい。貴腐菌が付着した果実だけを選果して時に粒摘みするほどの特別な収穫。凝縮感のあるはちみつのような極上の貴腐ワインの代名詞。 もはや一滴が凝縮したエキスで、希少。何もあわせず、ただこの一杯だけで最高のデザートに。 ■テクニカル情報■ 品種:ゲヴュルツトラミネール 栽培面積:0.19Ha 土壌:石灰質泥灰土土壌 畑の向き:南、南東、傾斜は中~急 樹齢:平均33年 酸:5.5g/L 残糖度:117.6g/L 生産量:1360本(500ml) BARMES BUECHER Gewurtztraminer Hengst Grand Cru Selection Grand Noble ドメーヌ・バルメ・ブシェール ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ヘングスト セレクション・グラン...

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シャルル・ノエラ ボーヌ 1er サン・ヴィーニュ [2007]750ml (セリエ・デ・ウルシュリーヌ)

ウメムラ Wine Cellar

6,578

シャルル・ノエラ ボーヌ 1er サン・ヴィーニュ [2007]750ml (セリエ・デ・ウルシュリーヌ)

「シャルル・ノエラ」はネゴシアンであるセリエ・デ・ウルシュリーヌがリリースするブランドの一つです。 シャルル・ノエラはかつてあの「アンリ・ジャイエに匹敵する」とも言わしめた伝説的なドメーヌでしたが、1988年にドメーヌは売却され、畑はルロワやジャン・ジャック・コンフュロンなどのドメーヌに渡り、「シャルル・ノエラ」という商標は、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌに引き継がれました。 シャルル・ノエラの実孫であるステファン・モローは、偉大な家系の恩恵によるネットワークと、ブルゴーニュNO.1クルティエと呼ばれた父がいたことからコートドールで絶大な信頼を得て、ルイ・ジャドやジョゼフ・ドルーアン等といった著名ネゴシアンを顧客に持つクルティエとして活躍しながらも、自身のルーツであるドメーヌ・シャルル・ノエラが破格の値段でルロワに売却され消滅してしまったことを口惜しく思い、なんとか現代にその名声を復興できないかと模索していた。 そんな中でルロワがシャルル・ノエラの商標については取得していないことを知り、伝説を復活させるべく2013年に購入したネゴシアンでシャルル・ノエラを冠したワインをリリース。 広大な情報網を持つ彼は特に古酒の発掘力が群を抜いており、表に出ないような小さなドメーヌであっても、品質の高さを見抜いて買い付けることができるため、古酒愛好家の垂涎の的となっています。 ※エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・ド・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けた「ネゴシアン」ワインです。 ■セリエ・デ・ウルシュリーヌについて■ セリエ・デ・ウルシュリーヌは「親しみやすく、コストパフォーマンスの高いワインを提供する」というモットーのもと、70年台に設立されたネゴシアンです。 厳選した契約農家から葡萄を買い付ける他...

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パイパー・エドシック レア ロゼ [2007]750ml 化粧箱入り 【正規品】

ウメムラ Wine Cellar

49,500

パイパー・エドシック レア ロゼ [2007]750ml 化粧箱入り 【正規品】

記念すべきロゼの初ヴィンテージ2007! パイパー・エドシック レア・ロゼは、セラーマスターのレジス・カミュがインスピレーションを受けた年にだけ生み出す、レアな逸品! パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。 フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを(reussir une cuvee digne d'une reine)」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。 「レア・ヴィンテージ」はパイパー・エドシック社のシャンパーニュの なかでも「究極の贅沢」と名高い逸品です。 【発表したヴィンテージは過去に12回のみ】 過去約40年間でレアの名を冠したシャンパーニュが生産されたのはわずか12回。1976年、1979年、1985年、1988年、1990年、1998年、1999年、2002年、2006年、2008年。そしてレア ロゼ 2007年、2008年。一般的には、必ずしもグレートヴィンテージといわれる年ではありません。 レア・シャンパーニュのシェフ・ド・カーヴであるレジス・カミュが選ぶ特定の年。それは自然を手なずけ、流れる時と熟練の技を駆使し、他に類を見ないその年特有の個性と永遠に続くかのようなフレッシュネス、そしてレアのシグネチャーであるオリエンタルな香りを宿したシャンパーニュができると判断した年、それはまぎれもなく “レア" なヴィンテージになるのです。 レア・ロゼ2007は、レア初のロゼ・ヴィンテージ。フレッシュネスとエレガンスが際立つモンターニュ・ド・ランスを中心とする11クリュから選別されたシャルドネ5...

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チェレット バローロ・ブッシア [2016]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

17,600

チェレット バローロ・ブッシア [2016]750ml (赤ワイン)

バローロらしく壮大で、包容力のある深い味わいですが、チャーミングな魅力も感じられる素晴らしい逸品。 1939年、リッカルド・チェレットがピエモンテ州アルバにワイナリーの基礎を築き、彼の息子であり、70歳を超えた現在も会社の経営に携わるブルーノ・チェレットとマルチェロ・チェレットの兄弟が1960年代にワイナリーを引継ぎました。「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーを実現するため、バローロやバルバレスコの畑を購入し、醸造所も建設しました。 現在では、3世代目が祖父の時代から続くワイナリーを継承し、イタリア最高の赤ワインであるバローロ、それと並び賞されるバルバレスコの最高の造り手のひとつとして、確固たる地位を確立しています。また、ワインのみならずピエモンテの食文化を世界に発信しているワイナリーです。 「バローロ・ブッシア」 は、0.73ha、ソプラナにある南向きの畑でビオディナミを実践。土っぽい森の下草やビターオレンジ、スミレなどの青い花のアロマ。壮大で、深みのある味わい。アロマ豊かで若いうちはチャーミングな魅力もありますが、洗練されたタンニンによる長い熟成も期待できます。 ■テクニカル情報■ 平均樹齢約25年。ステンレスタンクで発酵、300Lのフレンチオーク樽で9ヶ月、オーストリア製の大樽で18ヶ月熟成。瓶熟12ヶ月。 CERETTO BAROLO BUSSIA チェレット バローロ・ブッシア 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Release Price $165 Drink Date 2024 - 2050 Reviewed by Monica Larner...

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アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ [2014]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

28,160

アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ [2014]750ml (赤ワイン)

「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。 「王のワイン、ワインの王」と呼ばれるバローロ。多くの優秀な生産者がひしめくが、アルド・コンテルノがその頂点にいることに異議を唱える評論家はいない。 18世紀からの歴史を誇る名門ジャコモ・コンテルノの5代目として生まれた。1969年、兄のジョヴァンニと衝突して独立し、ブッシアの畑を購入して、自らのワイナリーを開いた。スラヴォニアン・オークの大樽で醸造するスタイルを貫き、ネッビオーロの精髄を表現した長期熟成タイプのバローロを造る。たっぷりと力強さと優雅さを備えた味わいは、バローロのみならず、イタリアワインの頂点に立つ生産者と言っても過言ではない。 ロミラスコの畑は、50~55年前に開墾され、その後何度かブドウ樹の植え替えが行われました。主要栽培品種は、ランピアというネッビオーロのクローンで、アメリカ産のルペストリス種の台木から接ぎ木されました。 ロミラスコは、バルサムを思わせる華やかでスパイシーな香りが美しく引き立つ極めて完成度の高いワイン。味わいは、黒い果実と森の下生えのニュアンスが支配的。 ■テクニカル情報■ 産地:イタリア北部ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOCGバローロ) 品種:ネッビオーロ100% 土壌:石灰岩・粘土・マグネシウム 樹齢:最大55年 醸造:ステンレスタンクで5週間マセラシオン&アルコール発酵。発酵時の温度は最高で32℃。何度か澱引きし、スラボニア産オークの大型キャスクに移し、瓶詰前に32か月樽熟成。 年間生産量:400ケース Poderi Aldo Conterno Barolo Romirasco アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO...

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ルチアーノ・サンドローネ バルベーラ・ダルバ [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

4,100

ルチアーノ・サンドローネ バルベーラ・ダルバ [2020]750ml (赤ワイン)

【正規代理店商品】 ピエモンテ州を代表するもうひとつの主役ぶどう品種「バルベーラ」で造られる、フルーティーで風味豊かな味わいの赤ワイン! ルチアーノは大手ネゴシアンで長く醸造の仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を購入し、1978年に最初の収穫を行いました。初めて自ら造ったワインに感銘を覚え、少しずつ畑を増やし毎年造り続けるうちに認知されるようになりました。現在カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有。全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したもので、それぞれの畑を理解し、日々注意を払い尊重することによって初めてその個性をワインに映し出しています。 「バルベーラ・ダルバ」は、バランスと調和。バローロの丘には、バルベーラ種を栽培する7つの畑があり、それぞれが土壌と微気候の特徴によって独自の個性を表現しています。収穫のたびに手摘みでブドウを収穫し、別々に醸造して、畑ごとのテロワールをワインに反映させます。これらのワインをブレンドすることで、ルチアーノ・サンドローネのバルベーラ・ダルバが生まれます。バルベーラ・ダルバは、木製の容器で15ヶ月間熟成させますが、特に新しい容器は、果実味、香り、タンニンから深くインスピレーションを得て、決して鋭すぎることなく、ワインの自然体とのバランスを最も良くしています。 生き生きとしたフレッシュなアロマに満ちています。フルボディでコクがあり非常にバランスが取れています。オーク由来のヴァニラと混ざり合った果実味が複雑、且つ滑らかな味わいを生み出しています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 「2020年は、暑い時期と寒い時期が交互に長く続き、その両方の相を特徴とするワインが生まれた年として記憶されることでしょう...

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ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2007]750ml

ウメムラ Wine Cellar

96,000

ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2007]750ml

中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。ドメーヌとして彼で12代目となります。フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。 樹齢は125年以上と他を圧倒する樹齢。ひとつの世界遺産といっても過言ではありません。 当然、それらは若樹には見られないほど地中深くに根を張り、様々な要素を引き上げ葡萄の実に与えています。とてもやわらかくかつ濃密なエキス分が魅力的。Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地...

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シャルル・エドシック ブラン・デ・ミレネール [2007]750ml 箱入り【正規代理店商品】

ウメムラ Wine Cellar

37,290

シャルル・エドシック ブラン・デ・ミレネール [2007]750ml 箱入り【正規代理店商品】

世界中の紳士に愛される、英国王室御用達メゾン。飲む者に「永遠の印象」を抱かせるというシャルル・エドシックの最高峰! 山本昭彦氏の「飲まずに死ぬと後悔する15本」に選出! 身も心も蕩ける熟成「ブラン・ド・ブラン」。 シャルル・エドシックはエドシック一家のシャルル=カミーユにより1851年に設立された、シャンパーニュ地域で4番目に長い歴史があるメゾン。もともと粋なジェントルマンとして、生まれながらの旅人として、天才的な企業人として、そして粘り強い働き者として多くの偉大な著名人を魅了し、人々から高い評価を得てきた彼は、若干29歳にして自分の理想的なシャンパーニュを造るべく、自らの名を冠したメゾンを立ち上げます。 彼が手掛けた高品質なワインは、1859年のボルドー万博で金賞を受賞、後に英王室を始め各国の王室の御用達となります。所有者が幾度となく変わったことで低迷していた時期もありましたが、ダニエル・ティボー氏を始めとする歴代の卓越した醸造責任者によって劇的な復活を遂げ、現在ではシリル・ブラン氏のもと、妥協のない高品質なシャンパーニュ造りで、世界中から愛されるシャンパーニュ・メゾンとして揺るぎない地位を築いています。 「ブラン・デ・ミレネール」は、15年以上の瓶内熟成を経た、スペシャルなキュヴェです。伝説的なヴィンテージのみに造られ、1863年から6ヴィンテージのみしか生産していません。コート・デ・ブランのグラン・クリュ「クラマン」「アヴィズ」「オジェ」「ル・メニル・シュール・ オジェ」、さらにプルミエ・クリュのヴェルテュのから収穫された選り抜きのシャルドネを使用しています。 メゾンの個性が最も反映されているプレスティージュ・シャンパーニュで、高貴で芳醇な味わいに仕上がってます。フレッシュな果実とフローラルのアロマにこのキュヴェの特徴であるクリ...

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ブレッツァ ランゲ・シャルドネ [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

2,970

ブレッツァ ランゲ・シャルドネ [2021]750ml (白ワイン)

※ラベルにシワ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ワイン評価誌で高評価!バローロ村で伝統的な大樽熟成を行う造り手が手掛ける、年産2400本程度の希少白ワイン! 栽培農家としての歴史は1885年からスタート。1910年にジャコモ・ブレッツァとして瓶詰を開始しました。現在の当主は4代目のエンツォ・ブレッツァ氏。年産トータルで80,000本。セッラルンガやモンフォルテの男性的で力強いバローロとは一線を画す、フローラルで繊細な、女性的なバローロを生み出しており、品格高くバランスに優れたバローロ村ならではの味わいを表現しています。 20年から25年落ちのスラヴォニア産オークのボッテ(3000L)を熟成に用いる、伝統的な大樽熟成の生産者です。ガンベロロッソ、デカンタ、ワイン・アドヴォケイトの各誌でも毎年のように高い評価を得ています。 「ランゲ・シャルドネ」は、新緑のハーブ、レモンやスダチのような溌剌としたシトラスのアロマ。高い酸度と非常に硬いミネラルが全体を支配するが時間とともにほぐれ、白い花のニュアンスとボリューム感があふれ出る。 BREZZA LANGHE CHARDONNAY ブレッツァ ランゲ・シャルドネ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. LANGHE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口BREZZA / ブレッツァ ワイン評価誌で高評価! バローロ村で伝統的な大樽熟成を行う造り手。 栽培農家としての歴史は1885年からスタート。1910年にジャコモ・ブレッツァとして瓶詰を開始しました。現在の当主は4代目のエンツォ・ブレッツァ氏。年産トータルで80,000本。 セッラルンガやモンフォルテの男性的で力強いバローロと...

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ルチアーノ・サンドローネ ドルチェット・ダルバ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

2,990

ルチアーノ・サンドローネ ドルチェット・ダルバ [2021]750ml (赤ワイン)

【正規代理店商品】 「消費者にシンプルな喜びを提供したい」 ドルチェット100%で造る最もリーズナブルなキュヴェ! ルチアーノは大手ネゴシアンで長く醸造の仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を購入し、1978年に最初の収穫を行いました。初めて自ら造ったワインに感銘を覚え、少しずつ畑を増やし毎年造り続けるうちに認知されるようになりました。現在カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有。全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したもので、それぞれの畑を理解し、日々注意を払い尊重することによって初めてその個性をワインに映し出しています。 「ドルチェット・ダルバ」は、もっともシンプルな伝統的ワインです。全く異なる栽培条件の畑のブレンドによって生まれ、安定した高いレベルのワイン。フレッシュでフルーティーなブーケ、バランスが取れた美しいハーモニーのワインに仕上がりました。 11ものドルチェットの畑は、バローロの最も高い丘にあり、石灰質の強い印象を与える「白い土地」であり、難しい立地で、海抜350~400メートルを超えることもあります。毎年、私たちはこれらの畑に情熱を持って取り組み、9月中旬に完熟したブドウを収穫します。別々に醸造した後、最高のロットを選び、ランガの伝統に従ったブレンドワインを作ります。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 「2021年は湿度が低く、空気の循環が良いため、一般的に病害の発生は少なかった。2016年と2021年の間には、8月の灼熱を含め、熱的・気候的な類似性が大きく見られます。2つのヴィンテージの最大の違いは水の量に関するもので、2016年は比較的豊富であったが、2021年はむしろ不足していた。 2021年のドルチェット...

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ジッラルディ ハリス ランゲ・ロッソ [2016]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

9,900

ジッラルディ ハリス ランゲ・ロッソ [2016]750ml (赤ワイン)

シラー100%の「HARYS」は、反対から読めば品種名「SYRAH」となり、ピエモンテに、初めてシラー種を植えた生産者ジッラルディの名前を世界に知らしめたワイン! バローロの南側、ドルチェット ドリアーニDOCGの生産地域内、ファリリアーノにあるワイナリー。フランスで生まれたジャコモ(現当主の祖父)は、コート デュ ローヌでワイン造りを経験し、1928年に“コルサレット"ランゲの方言では“クルサレット"と呼ばれる丘陵にある畑に移住し、ブドウ栽培を始めました。 実際に自社で瓶詰めを始めたのは、1980年でファミリーの三世代目のジャコリーノ(現当主)で、この時期に更に畑を購入。ワインセラーは、2000年代になり新設されました。2011年にはバローロ地区に新しい醸造施設を設け、新たなチャレンジを行っています。 「ランゲ・ロッソ」は、ステンレスタンクで最適な温度でマセラシオン8-10日。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵。18ヶ月フレンチオークのバリックで熟成後瓶熟。生き生きとしたブラックベリーやブルーベリーなどの果実味に、コーヒー、バニラ、コショウなどのスパイスのニュアンス。複雑味があり余韻の長いワイン。 GILLARDI HARYS LANGHE ROSSO ジッラルディ ハリス ランゲ・ロッソ 生産地:イタリア ピエモンテ州 ランゲ 原産地呼称:DOC. LANGHE ROSSO ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディGillardi / ジッラルディ ピエモンテでシラー種のワインを造る革新的なワイナリー! バローロの南側、ドルチェット・ドリアーニDOCGの生産地域内、ファリリアーノにあるワイナリー。現当主の祖父で、フランスで生まれたジャコモ氏が、コート・デュ...

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アンティカ・テッラ アンティキティラ ピノ・ノワール [2015]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

24,200

アンティカ・テッラ アンティキティラ ピノ・ノワール [2015]750ml (赤ワイン)

【知る人ぞ知るオレゴンのスーパーカルトワイン】 カルト的人気を誇るシネ・クワ・ノンで8年間修業した後、独立したマギー・ハリソン氏が手掛ける知る人ぞ知るオレゴン・ウィラメット・ヴァレーにある「アンティカ・テッラ」。トップ・キュヴェである「セラス」、「ボタニカ」、「アンティキテラ」がVINOUSやジェームスサックリンで途轍もない高評価を獲得し、今やオレゴンのスーパーカルトワインとも呼ばれているこのワイナリーです。 オレゴン州ウィラメットヴァレー、ポートランドから車で南へ35分の距離にあるエオラ・アミティ・ヒルズに11エーカー(約13,470坪)の畑を所有。初めてブドウが植えられましたのは1989年です。 「アンティキティラ ピノ・ノワール」は、エオラ・アミティ・ヒルズの最北端に位置する、岩だらけの小さな自社畑から造られている。このワインは、この畑と同様、少々変則的で、特徴づけを拒む傾向がある。どのヴィンテージでも、シナモン・スティックの驚くほど極端で甲高いアロマがあり、果実味を感じさせない力強さとバローロのようなタンニンが相まって、ウィラメット・ヴァレーとも、ある意味ではピノ・ノワールとも違う。強烈なミネラルを持ち、どういうわけか、このワインが生まれた土地と共感覚のような類似性を持っている。 ■名前の由来■ アンティキテラ島の機械は天体運行を計算するために作られた、古代ギリシアの歯車式機械。世界最古のアナログコンピューターと言われ、1901年にギリシャのアンティキテラ島近郊の沈没船から回収された。2009年以降畑や土壌に変化が生じ、醸造されたワインの特徴も劇的に変化した。それは思いもつかないことを可能にすることを意味する。 発音は違うが、アンティキテラとアンティカ・テッラという言葉はよく似ている。アンティキテラと名付けたのは...

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ロアーニャ バルバレスコ アジリ ヴェッキエ・ヴィーティ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

50,600

ロアーニャ バルバレスコ アジリ ヴェッキエ・ヴィーティ [2017]750ml (赤ワイン)

100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ アジリ ヴェッキエ・ヴィーティ」は、バルバレスコ村を代表する優良畑。標高は240~290m。南西向き斜面。石灰と粘土の混じる砂礫質でカルシウムが豊富な土壌。ロアーニャの所有は僅か0.22haという小ささだが、チェレットやブルノ・ジャコーザの畑の上部に位置していて最高の条件が揃っている。ラバヤと同じ斜面だが、ラバヤは力強く、アジリはより繊細で複雑。このキュヴェは樹齢80年以上の古樹のみで造られる。 Roagna Barbaresco Asili Vecchie Viti ロアーニャ バルバレスコ アジリ ヴェッキエ・ヴィーティ 生産地:イタリア ピエモンテ バルバレスコ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017...

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ネグレッティ ランゲ シャルドネ ダダ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

5,940

ネグレッティ ランゲ シャルドネ ダダ [2020]750ml (白ワイン)

自然にやさしい方法で畑の管理し、地球を汚染しない優れたワインを造るラ・モッラ村の生産者! 1900年代初頭、曽祖父ミノーがイタリア北部のピエモンテ州に位置する、ラ・モッラ村でブドウの栽培とワイン販売社を創業。そして2003年、現当主であるマッシモとエツィオのネグレッティ兄弟がワイナリーを引き継ぎ、ワインの瓶詰めを開始した。兄弟は、アルバ市の醸造学校に通い、ワイン技術者の資格を習得。そして、マッシモはトリノ大学でワイン醸造学を、エツィオは経営管理を学び、家業のワイナリー運営にそれらの知識を活かした。 現在、ネグレッティ社はモンフォルテ・ダルバに醸造所を構え、バローロとラ・モッラでブドウ畑を13ヘクタール所有。2017年以来、ネグレッティ社のワインは革新的かつ、自然にやさしい方法で畑の管理を証明する「ザ・グリーン・エクスペリエンス」に認定されている。ネグレッティ社の経営理念は安定した高いワイン品質を保つこと、テクノロジーを駆使しつつ、より良いエレガントなワインを生産することである。 「ランゲ シャルドネ ダダ」は、深みのある光沢のある黄金色、白桃と花の香り、熟した白い果肉と緑の草原の香りが混じり合う。この優美さは香りと味わいの両方で感じられる。アカシアの花と若いジャスミンのノートが、キリッとした酸味とミネラルのある塩味と合わさり、この素晴らしいシャルドネの官能的な旅を締めくくる。 ■テクニカル情報■ 畑:ベットロッティ - ラ・モッラ、1990年代の畑、標高230-270m、南東向き、4500-5000株/ha 土壌:粘土質、礫質、石灰質 醸造:発酵前60%はステンレスタンクで13~16℃に温度管理しながら25~30日間、40%はフレンチオーク樽で自然マロラクティック発酵。 熟成:ステンレスタンクとフレンチオーク樽(225L)で8...

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テッレ・ネーレ エトナ・ロッソ プレフィロキセラ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

20,900

テッレ・ネーレ エトナ・ロッソ プレフィロキセラ [2021]750ml (赤ワイン)

エトナの持つ多様性に気づき、初めてその表現に取り組んだエトナを代表する生産者! 彼の作るワインは「文明化された」エトナワインの代表で、非常に繊細でありながら官能的で、享楽的な魅力に溢れている byWinart 創設者は「バローロボーイズ」の仕掛け人であったマルク・デ・グラツィア。彼はイタリア中で優良な生産者を見出すワイン商が本業だったが、このエトナの地の「標高の高さ由来の昼夜の寒暖差」、「古樹の比率の高さ」そして何より、時に世界最高のワイン産地ブルゴーニュに比較されることのある「複雑に入り組んだテロワール」にほれ込み、自らワイナリーを立ち上げた。 ワイナリー名は直訳すると「黒い大地」、この地特有の火山由来の土壌を指すが、一見すると同じような色合いの土壌でも少し移動するだけで火山による影響の歴史が異なるため、非常に複雑に入り組んでおり、ワインになった時には異なる個性を表す。彼はその表現に誰よりも早く取り組み、そして今もこだわり続けている。この先もこの地を代表する生産者であり続けるだろう。 「エトナ・ロッソ プレフィロキセラ」は、北側斜面のコントラーダ、カルデラーラ・ソッターナ内にある標高620m、僅か0.8haの区画(通称:ドン・ペッピーノの畑)に生えた樹齢140年以上、もちろんプレフィロキセラの超古樹から採れたブドウを使用。華やかでありながら深みのある香りと果実味で、ボリュームと厚みがありながらも非常に繊細。この特別な区画からしか生み出せない、ワイナリーの偉大なトップキュヴェ。 ■テクニカル情報■ 面積:0.8ヘクタール 生産量:1ヘクタールあたり5トン未満 土壌:火山、玄武岩と混合した軽石、灰の痕跡 向き:北 樹齢:140年以上 年間生産量:4,000本 醸造・熟成:フレンチオークのバリックとトノーで発酵、14ヶ月熟成後...

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エリオ・アルターレ ランゲ・ロッソ ラ・ヴィッラ [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

14,800

エリオ・アルターレ ランゲ・ロッソ ラ・ヴィッラ [2020]750ml (赤ワイン)

ネッビオーロとバルベーラというこの地域で伝統的に造られていたアッサンブラージュ・ワイン! かつては「王のワイン」と称されたバローロですが農民と仲買人のシステムも悪く、ブドウが安価で買いたたかれる時代でした。そうして廃れていたランゲの復興を成し遂げたのがエリオでした。 エリオの名刺にはVITICOLTORE(農民)と記されています。モダンというイメージのエリオですが、1979年より除草剤や殺虫剤、化学肥料は一切使用しません。摘芯もカッターではなくハサミで切るなど、様々な工夫を行いました。当時としては短期間マセラシオンやバリックの導入は衝撃的でした。同時にエリオが重要視していたのは農民のワイン(自然な醸造)である事でした。 エリオの大きな特徴は、4日間という超短期間のマセラシオンです。早く回転させれば強い抽出が可能ですが、あえてゆっくり回転させ、果帽が常時ワインに浸かっている状態にすることで、質の高いタンニンだけを取り出すことができるのです。短期間マセラシオンでも、アルコールがスムーズに生成されれば色素は安定し、色合いも十分なワインが生まれます。 「ランゲ・ロッソ ラ・ヴィッラ」は、ネッビオーロとバルベーラというこの地域で伝統的に造られていたアッサンブラージュ・ワイン。1989年がファーストヴィンテージで当時はモンフォルテのラ・ヴィッラ畑の葡萄を使用していた名残で「ラ・ヴィッラ」という名前を残している。現在はアルボリーナとラリジの葡萄を使用して100%新樽のバリックで18ヵ月間熟成。 Elio Altare Langhe Rosso La Villa エリオ・アルターレ ランゲ・ロッソ ラ・ヴィッラ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOC. LANGHE ぶどう品種:ネッビオーロ、バルベーラ アルコール度数:15% 味わい...

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ロアーニャ バルバレスコ モンテフィーコ ヴェッキエ・ヴィーティ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

50,600

ロアーニャ バルバレスコ モンテフィーコ ヴェッキエ・ヴィーティ [2017]750ml (赤ワイン)

100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「モンテフィーコ ヴェッキエ・ヴィーティ」は、ルバレスコ村で作られるブドウを使用します。ロアーニャの所有面積は0.25haの極小区画だが斜面中腹の最高の条件に位置しています。年産1000本程度の生産量。ガッリーナ(南西向)と向かい合う東向き斜面なので朝日を浴びるが西日は浴びないので比較的冷涼な区画と言われています。アジリ(西向)よりも線が細く伸びのあるワインに仕上がります。 Roagna Barbaresco Montefico Vecchie Viti ロアーニャ バルバレスコ モンテフィーコ ヴェッキエ・ヴィーティ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:D.O.C.G BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは...

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エリオ・アルターレ ランゲ・ロッソ ジャアルボリーナ [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

14,800

エリオ・アルターレ ランゲ・ロッソ ジャアルボリーナ [2020]750ml (赤ワイン)

アルボリーナのネッビオーロのみを使用する、並外れたバランスと余韻が心地よい1本! かつては「王のワイン」と称されたバローロですが農民と仲買人のシステムも悪く、ブドウが安価で買いたたかれる時代でした。そうして廃れていたランゲの復興を成し遂げたのがエリオでした。 エリオの名刺にはVITICOLTORE(農民)と記されています。モダンというイメージのエリオですが、1979年より除草剤や殺虫剤、化学肥料は一切使用しません。摘芯もカッターではなくハサミで切るなど、様々な工夫を行いました。当時としては短期間マセラシオンやバリックの導入は衝撃的でした。同時にエリオが重要視していたのは農民のワイン(自然な醸造)である事でした。 エリオの大きな特徴は、4日間という超短期間のマセラシオンです。早く回転させれば強い抽出が可能ですが、あえてゆっくり回転させ、果帽が常時ワインに浸かっている状態にすることで、質の高いタンニンだけを取り出すことができるのです。短期間マセラシオンでも、アルコールがスムーズに生成されれば色素は安定し、色合いも十分なワインが生まれます。 「ランゲ・ロッソ ジャアルボリーナ」は、アルボリーナのネッビオーロのみを使用するが、2012年からランゲ・ロッソは畑名を名乗れなくなったので「ジャ・アルボリーナ(既にアルボリーナだった)」と皮肉を込めた名称に変更。収穫時期等全てバローロ・アルボリーナと同じで、違いはバリック比率と熟成期間のみ。バローロ・アルボリーナは新バリッック30%で24ヶ月熟成。ランゲ・ロッソ・ジャルボリーナは100%新樽のバリックで18ヵ月間熟成。 新鮮な赤系果実のニュアンス、柔らかなタンニンが感じられます。並外れたバランスと余韻が心地よい1本! Elio Altare Langhe Rosso Giarborina エリオ...

あす楽
ロアーニャ バルバレスコ アルベサニ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

22,000

ロアーニャ バルバレスコ アルベサニ [2017]750ml (赤ワイン)

100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ アルベサニ」は、ネイヴェ村。土壌は石灰を含む赤い粘土質土壌。少し砂も含む。標高は 160-270m でサント・ステファノ丘の南側の傾斜で南側にはガッリーナの丘があるので盆地のような形状になっている。暖かい空気が溜まるので葡萄は早く熟す。厳しさよりも柔らかく、シナモンのような甘い香が特徴的。香りやタンニンのバランスが良いワインに仕上がる。 Roagna Barbaresco "Albesani" ロアーニャ バルバレスコ アルベサニ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8...

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