尾張一宮・河野酒店
1,430円
■15%だけアメリカンオークの小樽醗酵。4ヶ月熟成。爽やかな青りんごやメロンのアロマに適度なバニラ香。 丸みを帯びた酸味は控えめで奥に感じ心地より口当たりが特徴。個人的には、このシャルドネを是非デイリーに飲んで頂きたいです。
尾張一宮・河野酒店
1,430円
■コストパフォーマンス抜群のモノセパージュワイン。しっかり辛口。南仏のシャルドネですが適度な酸があるのが重要なポイントで柔らかなトーストの香りと落ち着いた味わいが印象的。 このインポーターの隠れた大ヒットワインだそうです。 私も飲んで納得の1本です。デイリーワインにピッタリの実力。 【以下は、リアルワインガイド40号からの抜粋となります】 【2011年 今飲んで 88 ポテンシャル88 飲み頃予想 今〜2022】 ↓↓↓↓↓ 抜栓したばかりはピリピリ&プチプチっと刺激的。 ミネラルや麦っぽさを感じつつ、酸がきれいに伸びるさっぱりとした味わい。数日後に残りを飲んでみたけれど、意外にヘタレていなかった。これが千円以下で購入できるのだから実に素晴らしい! 1832年創立のこのワイナリー、30社以上の航空会社の機内ワインに採用されているとのことで、これも機内で飲めるとしたらなんと喜ばしいことでしょう!文句なしの旨安大賞決定! ●当店が出品し昔から扱っているワインが旨安大賞に選ばれて本当に嬉しいです。
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2,365円
■シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップ生産者と目されるラ・シャブリジェンヌ。 1923年設立の生産者協同組合で、現在の組合員は約320名。 「ミネラル感とテロワールの表現を大切にする」事をポリシーとし、環境、ブドウ樹、人に優しい栽培をするためリュット・レゾネを実践。 生産者協同組合だからこそ出来る畑からの徹底的な管理によって生み出され、「世界最高の生産者協同組合」とも呼ばれる その高品質なワインは、 非常にピュアで果実味に溢れるスタイルです。 高品質、リーズナブルな価格、安定した供給量と三拍子揃ったラ・シャブリジェンヌはピエール・ガニェールやランブロワジー、ピック等数々の有名レストランからも支持されています。 シャブリ好きの英国人に最も愛されているシャブリ輸出市場でダントツの一位(二位日本の四倍)の英国で25%という トップシェアを誇ります。
尾張一宮・河野酒店
1,100円
▼以下はリアルワインガイド27号よりの抜粋となります。 (コメントは2008年となります) ↓↓↓↓↓ ■ブラインドテイスティング終了後の銘柄オープンで値段を知った全テイスターは、 いつものようにひっくり返った。「きゅ、900円!?」。 もう、こんな値段でいいのか?というハチャメチャなハイCPワインなのだ。 ボディは適度な厚みとトロみを持ち、ハニーレモンと桃の甘い風味と 心地良い苦味が純粋に美味しい。 生産者アストラックは、本誌19号で旨安大賞を取った トワベー・エ・オウモンを造っている南仏旨安の帝王 ドメーヌ・ポール・マスが運営している。 ともかくここの赤も旨安賞を取ったので、今回は仲良く表紙に登場。 う〜む、ポール・マスとエステザルグ、恐るべし。 【今飲んで88+ ポテンシャル88+ 飲み頃予想:今〜2019】 見事旨安大賞獲得!!
尾張一宮・河野酒店
14,300円
■1776年創業の長い歴史を誇るシャンパーニュメゾン。 プレステージ・キュヴェである「クリスタル」を筆頭に、 多くの熱烈なファンが存在しています。 今回ご紹介するブラン・ド・ブランは、 シャルドネ種を100%使用したものでミネラル感を十分に感じ、 そしてクリーミーかつエレガントな味わいを楽しんで頂けます。
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1,540円
■フォンカリユの名前は、フォンティエス・ドート、カパンデュ、アルゾンヌ、 モントリューの4つの村の名前にちなんでいます。 それぞれの地域の畑の葡萄を、 7ヶ所ある醸造所に持っていき醸造を行い各醸造所で造られるワインは、 女性のエノログ、デルフィーヌ・グランジュタとトップアグロノミストであるガブリエール・ルッチによりチェックされます。 この2人が年間を通して農夫達に畑や区画ごとに細かく指導を行い、その後、フォンカリュのラボで品質をチェックしレンジごとに分けます。 ブレンドなどの指示は、全てラボから細かく指示されて、タンクの管理などもデータで全て管理。 農家から購入した葡萄は全てをワインにしますが、 厳しく選抜され50%はバルクワインとして販売されています。 フランスのワイン専門誌「ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の 『2012年間最優秀ワイン生産者組合賞を受賞』 し写真付きで大きく掲載されました。 以前からシャルドネ、ヴィオニエを扱ってきましたが、 今回は、新しい仲間「ピノ・ノワール」が加わりました。 ブルゴーニュの高騰によりデイリーワインとは呼べなくなりつつあります。 果実味あふれるニューワールドのワインも美味しいのですが、ブルゴーニュの代品として考えるとフランス内で探したいものです。 そうなるとアルザス、ロワール、南仏ですが、 デイリーとなるとやはり南仏が1番手ではないでしょうか? 飲む前は、同社のシャルドネが力強いスタイルなので心配しましたが、 実際に飲んでみると南仏らしさを残しながらも、 赤系果実の綺麗さ、そして華やかさも持ち合わせており、柔らかな優しい適度なタンニンもあります。 そういった意味でブルゴーニュらしさを目指した、 南仏のピノ・ノワールなのかな〜!と単純に思いました。 もちろん品種特性を生かすように試行錯誤して...
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5,500円
■【ルー・デュモン 仲田晃司氏】 ↓↓↓ 2000年にニュイ・サン・ジュルジュに設立されたばかりの新しい ネゴシアンの代表者であり1995年に醸造を目指してフランスに渡り、 モメサン社などを経てこのメゾンの設立に加わり、日本人の感性の表現と 醸造家としての自然への畏敬を込めたワイン造りしています。(オレンジ色のラベル) 2018年にNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」に、 ルー・デュモンの仲田晃司さんが出演されました。 7月と9月の2回に分けて、取材班による現地密着取材が行われたそうです。 ご自分でも素晴らしいワインを数多く生み出している仲田さんの「ルー・デュモン」ですが白いラベルの「レア・セレクション」は、 探してもなかなか見つからないブルゴーニュの飲み頃の古酒で、 もちろん仲田さんが多くのワインから選びに選び出した物であり、 ラベルには「レア・セレクション」と書かれてあります。 仲田さんがセレクトしたワインらしく現代風なハッキリとした ワインと言うよりもエレガントなスタイルワインです。 こう言ったワインは、じっくりと時間をかけて1本飲んでみたいものです。 保管状態、価格、飲み頃、そして信頼のおける仲田氏が 数多くの中から選び出した綺羅星のようなワイン達です。 この機会に是非お試し下さい。
尾張一宮・河野酒店
5,830円
【以下は、同銘柄の2018年の評価となります】 ↓↓↓↓↓ ■ここでご紹介する「テット・ド・キュヴェ2018」は、 デカンター・ワールド・ワイン・アワード2020で プラチナ賞&97点を獲得しています。 エントリーされたワインの本数は16,518本にもなりますが、 プラチナ賞を受賞したのは全体の僅か1%という事からも品質の高さが分かります。
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13,860円
■ドメーヌ・ギィ・アミオは、 シャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手です。 3代目のギィに代わって、現在は二人の息子である、 ティエリーとファブリスがドメーヌの運営をしています。 ブルゴーニュでも最高峰の白ワインを生み出す、 グランクリュであるモンラッシェを筆頭にシャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、 クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の素晴らしい1級畑を所有しています。 ピュリニー・モンラッシェには、 モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、 幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有しています。 遅摘みによる豊かな味わいがこのドメーヌの特徴で、 それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を体験させてくれます。 2020年は、日照量と適切なレベルの酸を確保する為の早めの収穫のおかげで、 赤・白ともに成功したヴィンテージとなったようです。
尾張一宮・河野酒店
36,300円
■最近は、殆んどお目にすることがないドメーヌですので、知らない方も多いのではないでしょうか? 昔、好きで飲んでいた白ワインの優良生産者「ロベール・アンポー」。おもに1970、1980年代の古酒を中心に飲んでおりました。 冷涼な最高のコンディションのセラーで熟成させ飲み頃にってからリリースされます。 赤ワインも造っており美味しいのですが、 複数飲んでみるとやはり素晴らしいのは白ワインです。 実は、このワイン仕入れる際に条件が付いている事が殆どで、(通常は白ワイン1に対して赤ワインを2の条件)どうしても赤ワインが残ってしまうことが多く、 仕入れることがなくなってしました。 今回、久しぶりに仕入れる事となりました。
尾張一宮・河野酒店
3,300円
■ロワール河を河口に位置するナント市から約400KMさかのぼっていくと、 この地方で有名な辛口白ワイン『プイィ・フュメ』の対岸に、 ここで紹介しているアペラシオン『サンセール』があります。 標高が160〜260Mと高く、上部の粘土質石灰土壌ではそれに向く白品種である「ソーヴィニヨン・ブラン」を植え、 下部の標高が低い所は、土壌に白ワインにむく石灰分が少なくなるので、赤・ロゼ用品種であるピノ・ノワールが植えられています。 栽培している割合としては、約8割が白ワインなのです。 今回のご紹介は、代表的な白ワインになります。 この産地の最良の造り手とされている「ルシアン・クロシェ家」。 やや濃い目のストローイエローの色調をした、 爽やかな柑橘系の香りの奥に ほんの僅か甘い蜜の香りを感じる事が出来ます。 色調どうり、味わいいい意味でクリーン。 鋭い酸ではなく、 全体が洗練されていて素晴らしいバランスを醸し出しています。 欠点らしい欠点がなく、白ワインが好きな方にとっては、 ちょっと贅沢な最高のデイリー?ワインになるのではないでしょうか? 和食全般にあいそうな品のあるワインです。
尾張一宮・河野酒店
11,000円
■カリフォルニアはパソ・ロブレスのワイナリー、ラヴァンチュールのオーナーかつワインメーカーを務めるのがステファン・アセオ氏。 ブルゴーニュの大学で醸造学を学び、1982年に初めて所有したのは、ボルドー右岸に位置するドメーヌ・ドゥ・クルティヤックでした。 技術を磨きワインスペクテーターでも高評価されるようになります。 しかし彼は、フランスのAOC法に縛られた形ではなく、 より革新的な方法でワイン造りを行いたいと願い 世界中のブドウ畑を巡りたどり着いたのがカリフォルニアでした。 パソ・ロブレスに秘められた唯一無二のテロワールに恋に落ち、「ラヴァンチュール(フランス語で“冒険"の意)」 という名のワイナリーをスタートさせました。 0.4haあたりブドウ樹2,100本という非常に高い密度で栽培すること、収量は0.4haあたり2トンと尋常でない低収量に制限され、ブドウの熟度や濃縮度、バランスを維持しています。 1999年は、パーカーポイント「92点!」と高得点を獲得しています。
尾張一宮・河野酒店
5,500円
■ボルドー全体でも最も古いシャトーの一つであり12世紀までさかのぼる事が出来る、ペサック・レオニャンの歴史あるシャトーです。 1981年からベルトマン家が経営し、 ジャン・ジャック・ベルトマン氏が2012年まで管理していましたが、現在は息子であるアレクサンダー・ベルトマン氏が跡を継いでいます。 そして赤、白ワイン共に格付けされていますが、 今回は、熟成感のある「赤ワイン」をご紹介したいと思います。 価格を考えるとお値打ち感満点だと思います。
尾張一宮・河野酒店
1,320円
■「ドン・ダビ」とは、ミッシェル・トリノ創始者の一人である、「ダビ・ミッシェル」への尊敬の念を込めて名付けられました。 いかにも若そうな濃い目の赤紫色の外観。熟したブラックベリー、ブルーベリー、チョコレートミントなどのシッカリとした香り。 それに新樽からくるヴァニラの香りが混ざり合う。色調の印象通りシッカリとしたボディとタンニンですが全体のバランスはいい。 余韻には美味しい苦味、よく熟した果実の甘さがある。 甘味をおさえ引き締まった感じを出すために少し低めの温度から飲み始めると変化があってより楽しめそうです。 4日間かけて変化を見たのですが最後まで美味しく飲むことが出来、まだ良い状態をキープできそうでしたので少しずつ飲みたい方にも良さそうです。
尾張一宮・河野酒店
1,540円
■アスティ・スプマンテを初めて飲んだきっかけは、 クリスマス用に甘いスパークリングワインを探していた、 10年前にさかのぼります。 旅行の先の福井県???の某酒屋さんで買って飲んでみたところ、 華やかな香りと甘さが心地よく、誰にでも親しみやすく 飲み口のよいワインだった事を今でも覚えております。 (会社名はサンテロ社ではありませんでした) このスパークリング・ワインの産地は、 バローロ、バルバレスコで有名な北イタリアのピエモンテ州の中の アスティ地区で、1993年よりDOCからDOCGに 昇格したワインの1つなのです。 モスカート・ビアンコ種から造り出されるスッキリとした甘口の イタリアを代表する、スパークリング・ワインです。 現地でもその品質を認められる、サンテロ社のアスティ・スプマンテは ヴィニタリーで2年連続金賞受賞、アスティ部門でNO.1の評価を得ているのです。 麦藁色の色調とマスカットを思わせるフレッシュで華やかな香り、 口当たりは、優しく甘味を感じ酸味はそれ程ありません。 アルコールは、7.5%あるのですが甘さと、口当たりのよさからか、 表示されて程のアルコールを感じさせないために、 アルコールに弱い方でもスッキリと飲んでいただく事ができるのです。 時間がたつにつれて炭酸ガスが減少してきますが、 ガスが少なくなっても、甘口の白ワインだと思って美味しく飲めますので、 あまり心配しないで飲んで頂けたらと思います。 やっぱり1日で飲みきりたいと言う方には、 ハーフ・サイズ(375ml)も用意いたしましたのでご利用ください。 冷蔵庫でよ〜く冷やしてワイワイと楽しく飲んで下さいね。
尾張一宮・河野酒店
3,630円
■ペッパーミント・ガムというユーカリの一種に囲まれた畑で、以前はシラーズが植えてあったがあまり良い効果を得られず、1989年にシャンブールサン種に植え替えました。 その理由は、果実が熟れても高い酸度と複雑な味が保たれるスパークリングワインにもってこいの品種だったからです。 泡までシッカリと濃いめの赤紫色の外観。熟したプラム、チェリー、赤系果実にスパイシーの香りが混ざりあい複雑さが出ている。 口に含むと優しい柔らかな心地よい甘みが広がるのです。甘いと言ってもよく冷やして飲めば、そのクリーミーな泡立ちとともに、何とも言えない旨味が出ているのです。 そして余韻には僅かなタンニンと酸がいい感じで後を引きます。 一度飲んだらその外観と味わいのトリコになってしまうでしょう。
尾張一宮・河野酒店
5,280円
かなり果物味が主導で、ミネラル感を備えた、ハーブの強い芳香のタッチが特徴。 キラー・バリュー(半端ない価値)! 品種︓ゴデーリョ 96%、トレイシャドゥーラ 4%
尾張一宮・河野酒店
6,160円
■サン・テステフ村の最北端の、格付け3級シャトーである「カロン・セギュール」。 18世紀に当時ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵が残した言葉 「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」 はあまりにも有名です。 今回ご紹介するワインは、そのセカンドワインですが、 2013年からラベルデザインが一新しました。 ハートのマークが入って見た目の印象もより、 カロン・セギュールに近づいたような気がして いかにもセカンドワインらしくなったような気がします。 品名表記も「Marquis de Calon マルキ・ド・カロン」から 「Le Marquis de Calon Segur ル・マルキ・ド・カロン・セギュール」になっています。 実は2103年は、グランヴァンである「カロン・セギュール」の畑のブドウが50%以上も使われているそうです。 そのエチケットゆえ、結婚式やバレンタインデー、 ホワイトデー等のプレゼントなどとして人気の高いワイン。 近年、2006年にシャトー・マルゴーから醸造責任者、 栽培責任者を迎え入れたことが話題になり初ヴィンテージである2007年以降は、エレガンス・フィネスを重視するスタイルに変更しつつあります。