メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「カルメネール」検索結果。

カルメネールの商品検索結果全1件中1~1件目

エ プ(アルマヴィーヴァ) [2020]Epu(Almaviva)

マリアージュ・ド・ケイ

8,030

エ プ(アルマヴィーヴァ) [2020]Epu(Almaviva)

エ プ チリのプレミアムワイン「アルマヴィーヴァ」 ボルドーのムートン・ロスチャイルドとチリのコンチャ・イ・トロのコラボレーションにより誕生。オーパス・ワンと同じように「ただ1本の最高品質ワインを造る」というコンセプトで生産されるプレミアムワインです。コンチャ・イ・トロが葡萄畑を、ムートン・ロスチャイルドが技術を持ち寄りました。ブレンドは典型的なボルドー品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンが主体となりますが、カルメネールがブレンドされています。 チリを代表するワインへと成長を遂げたアルマヴィーヴァのセカンドワイン。エ プ “エプ"とは、チリの先住民族「マプーチェ族」の言葉で、“2番目"という意味です。 このワインは、多くのボルドーシャトーがセカンドワインを造るコンセプトと同様、アルマヴィーヴァと同じ“プエント・アルト"地域のテロワールから獲れた若木のぶどうを使用し、生まれます。ファースト・ラベルと同じく、カベルネ・ソーヴィニヨン主体のボルドー・ブレンドで、ワイン・ラヴァーの為に造られるワインです。元々は、ワイナリーにあるワインショップのみでひっそりと販売されていた門外不出のワインで、徐々に広まった人気を受けて国外への輸出が決定しました。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、カルメネール、カベルネ・フラン、メルロをブレンド。樹齢の若い樹のブドウを使用することで、若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。 ■ エ プカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、カルメネール、カベルネ・フラン、メルロをブレンド。ファーストラベルのアルマヴィーヴァに比べ、樹齢の若い樹のブドウを使用することで、より親しみやすく、リリース直後の若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。 タンニンの熟し具合とバニラのニュアンスがバランスがよく...

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フェヴレジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・デジサール(モノポール) [2020]FAIVELEY Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos des Issarts...

マリアージュ・ド・ケイ

16,720

フェヴレジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・デジサール(モノポール) [2020]FAIVELEY Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos des Issarts...

フェヴレ フェヴレはブルゴーニュ最大規模を争うドメーヌ兼ネゴシアンです。 フェヴレの設立は1825年で、初代ピエール・フェヴレ氏により ニュイ・サン・ジョルジュに設立されました。フェヴレはネゴシアン業で有名ですが、実際は自社畑のものが7割を占め、8つのグラン・クリュに15銘柄のプルミエ・クリュを擁し、50ものアペラシオンのワインを造っています。計115ヘクタールの広大な畑は、ほぼモレ・サン・ドニ全体の総面積に匹敵し、ブルゴーニュ地方で一、二を争う大ドメーヌです。その畑の1/3(40ヘクタール)がコート・ドールに位置し、グラン・クリュとプルミエ・クリュがその半分(20ヘクタール)も占めています。 フェヴレの名声は、所有する畑の面積や歴史はもちろんですが、1978年にフランソワ氏が改革を行ってから、以前とは較べものにならないほどの高い評価を受けるようになりました。 ■ フェヴレ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・デジサール(モノポール)0.61haの小さなクリマで、フェヴレはそのすべてを所有しています。グラン・クリュのリュショット・シャンベルタンに隣接する畑です。新鮮な赤いチェリーの上品なアロマが感じられ、味わいは、凝縮感があり、果実味が高く、ピュアな酸味があります。タンニンはしっかりとワインの骨格を形成していますが、果実味と一体し、スパイシーな余韻が長く続きます。

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ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ【ガヤ】スガリーレイ [2018]PIEVE SANTA RESTITUTA(GAJA)SUGARILLE

マリアージュ・ド・ケイ

26,180

ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ【ガヤ】スガリーレイ [2018]PIEVE SANTA RESTITUTA(GAJA)SUGARILLE

「ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ」【ガヤ】 イタリアワインの帝王ガヤが造るトスカーナワイン!! 世界各誌で大絶賛のハイクオリティ・ブルネッロのワイン。 《アンジェロ・ガヤ氏》 《ワイナリー内部》 1994年、ガヤは初めてピエモンテ以外の土地でワインを造ることを決めます。 そこで選んだのがモンタルチーノの土地でした。5年以上の歳月をかけて探し当てたのが “ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ"でした。 ■ ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータモンタルチーノ南西部にある、標高350mの南西向きの畑はまさに一等地で、畑を買収したのち醸造設備、スタッフも全て妥協せず 最高なものを準備し、ワイン造りを始めました。ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータで造られるワインは、ブドウの収穫量を極限まで抑え、果実をギリギリまで熟成させてテロワールを表現するスタイルのワインです。 ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ【ガヤ】スガリーレイ ■ ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ【ガヤ】スガリーレイスガリーレイはワイン名と同名の4haの畑から造られます。ブラックベリーやブラックチェリーなどの黒系果実、甘草やタール、燻煙などの複雑なニュアンスがあり、類まれな凝縮感と力強さが余韻までしっかりと感じられます。複雑味のある、長熟型のブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。

フェヴレジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020]FAIVELEY Gevrey-Chambertin Vieille Vigne

マリアージュ・ド・ケイ

7,260

フェヴレジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020]FAIVELEY Gevrey-Chambertin Vieille Vigne

フェヴレ フェヴレはブルゴーニュ最大規模を争うドメーヌ兼ネゴシアンです。 フェヴレの設立は1825年で、初代ピエール・フェヴレ氏により ニュイ・サン・ジョルジュに設立されました。フェヴレはネゴシアン業で有名ですが、実際は自社畑のものが7割を占め、8つのグラン・クリュに15銘柄のプルミエ・クリュを擁し、50ものアペラシオンのワインを造っています。計115ヘクタールの広大な畑は、ほぼモレ・サン・ドニ全体の総面積に匹敵し、ブルゴーニュ地方で一、二を争う大ドメーヌです。その畑の1/3(40ヘクタール)がコート・ドールに位置し、グラン・クリュとプルミエ・クリュがその半分(20ヘクタール)も占めています。 フェヴレの名声は、所有する畑の面積や歴史はもちろんですが、1978年にフランソワ氏が改革を行ってから、以前とは較べものにならないほどの高い評価を受けるようになりました。 ■ フェヴレ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ赤い果実、黒果実のアロマに香ばしい焙煎香が加わり、口に含むと凝縮感があり、骨格のしっかりしたワインです。豊かな果実味とともにキメ細かなタンニンがしっかりと主張してきます。

アナベラプラチナム オークヴィル・ナパヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン [2020]AnnabellaPlatinum Oakyville Napa Valley Cabernet...

マリアージュ・ド・ケイ

4,829

アナベラプラチナム オークヴィル・ナパヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン [2020]AnnabellaPlatinum Oakyville Napa Valley Cabernet...

マイケル ポザーン ワインズ『アナベラ』 ナパとソノマの厳選したぶどう園から選んだぶどうを使い、スタイリッシュなワインを造り出しています。 ナパのオークヴィルにあるワイナリーで、家族経営で地道にまじめにコツコツとワイン造りを続けています。オーナー&ワインメーカーはマイケル・ポザーン。マイケルの祖先は19世紀中頃からイタリアのピエモンテでぶどうおよびワイン造りに携わっています。祖父の時代にカリフォルニアに移民し、ソノマカウンティーでぶどう作りをはじめました。幼いころから祖父のぶどう作りを見て育ったマイケルは、いつかは自分の名前を冠したワインを造るのが夢でした。 ANNABELLA アナベラ 【アナベラシリーズ】 アナベラシリーズはソノマとナパヴァレーの中からマイケルが厳選した畑のぶどうのみを使用した生産量限定のワインです。アナベラはラテン語の 『AMABILIS』=愛すべき=という言葉から来ています。また、マイケル・ポザーンが尊敬していた祖母の名前でもあります。 ■ アナベラ プラチナ オークヴィル・ナパヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン アナベラ・プラチナオークヴィル・ナパヴァレーカベルネ・ソーヴィニョン は、「ナパヴァレーの1級」と評価されているオークヴィルのカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴を余すことなく表現しています。深いガーネット色はグラスの中で輝き、乗馬用サドルの革やカシス、微かなエスプレッソコーヒーが先ず感じられます。口に含むと、ブラックベリー、熟したボイズンベリー、ブルーベリー、ラズベリー、ビングチェリー(アメリカンチェリー)、チョコレートのピュアなアロマとともに、石英を思わせる微かなミネラルも感じます。このワインは今飲んでも楽しんでいただけますが、数年セラーで熟成させることで、さらに複雑性を増し...

シレーニ・エステートグランド・リザーヴ トライアングル・メルロ [2020]Sileni Estate Grand Reserve Triangle Merlot

マリアージュ・ド・ケイ

2,838

シレーニ・エステートグランド・リザーヴ トライアングル・メルロ [2020]Sileni Estate Grand Reserve Triangle Merlot

シレーニ・エステート シレーニ・エステートのワイナリーは、ニュージーランド北島、東寄りの海に近い都市、ホークス・ベイに位置します。チーフ・ワイン・メーカー、グラント・エドモンズ氏はフランスのボルドー、ブルゴーニュ、アルザス、オレゴン、オーストラリア、チリでワイン造りを学んだ実力派です。生産している主なブドウ品種はメルロやカベルネ・フラン、マルベック、セミヨンなどの典型的なボルドー品種、そしてピノ・ノワールやシャルドネといったブルゴーニュ品種。さらに最近ではピノ・グリージョやリースリングといった白ワイン用の品種にも力を入れています。伝統的な品種もニュージーランドの土壌、環境で育つとまたひと味違った趣きに仕上がります。透明感がありながら、きちんと複雑味もある、独特のワインを造り出しています。 《ホークス・ベイ》1850年代からワイン造りを行っているニュージーランドの中で代表的な産地で、数々の受賞歴を誇るシレーニが本拠地を置くホークス・ベイは、フランスの高級ワインの産地と同じ緯度、南緯39度に位置します。現在では、ニュージーランド国内で2番目に栽培面積が大きい地域です。シャルドネを栽培している畑は、砂利や粘土質などの肥沃な土壌で、これらの畑の特徴の違いが、味わいに更なる深さと複雑味を与えています。 《マールボロ》ニュージーランドでの栽培面積第1位であり、ソーヴィニヨン・ブランの聖地とも言えるマールボロ。ホークス・ベイよりも乾燥しており、砂利質・砂質が多く見られますが、下層は粘土質で保水性に優れ、ソーヴィニヨン・ブランの育成に最適です。こうした条件から、マールボロはニュージーランドが誇るソーヴィニヨン・ブランの世界的産地となっています。 ホークス・ベイと比べて気温が高いため、丸みのあるチャーミングな酸を持ったソーヴィニヨン...

マトロムルソー プルミエ・クリュ ブラニー [2020]MATROT Meursault 1er Cru Blagny

マリアージュ・ド・ケイ

14,850

マトロムルソー プルミエ・クリュ ブラニー [2020]MATROT Meursault 1er Cru Blagny

マトロ MATROT ドメーヌ・マトロの歴史は1914年、ジョセフ・マトロ氏が妻の家で所有していたムルソーの畑でワイン造りをスタートさせたことに始まります。それから2代目のピエール氏が少しずつ畑を買い足しワイナリーの設備を整備し、彼の息子である3代目のティエリー氏が、ボーヌで醸造学を学びマコンなどで修業を積んだ後、1983年からドメーヌへ参加。その後ティエリー氏の2人の愛娘、アデル氏とエルザ氏がドメーヌの手伝いを始めます。2人はディジョンにてワインの栽培・醸造学科を卒業した後、2016年よりワイン造りを担い、新しい大黒柱としてドメーヌをリード。アデル氏とエルザ氏は、化学肥料の無使用、収量コントロールなど、昔からドメーヌのポリシーとしてきたスタイルをそのまま引き継いでいます。 マトロでは果実の風味を保つため、白ワインの醸造の際に酸素によるワインの変化に細心の注意を払いつつ、オーク樽にて澱と共に発酵させます。この際、発酵が終わるまでは、果汁を基本的に動かさないことがポイント。そうすることで、発酵を促進させつつ、バクテリアなどの発生を避け、ワインをクリーンに仕上げています。 発酵を終えると、新樽比率10~20%のオーク樽でブルゴーニュ・シャルドネは約12ヵ月、村名ムルソーは約15ヵ月、プルミエ・クリュは18~20ヵ月かけて熟成。その後、ステンレスタンクで3~6ヵ月間置いた後、軽く濾過を行い瓶詰めします。「果実本来の旨味を大切にしながら、よりボリュームと複雑味のあるワインに仕上げている。」とアデル氏とエルザ氏が語るように、マトロの白ワインは果実感を最も重要視したスタイルが特徴です。 ■ マトロ ムルソー プルミエ・クリュ ブラニー リンゴやレモンキャンディー、白桃や洋梨のアロマが感じられます。重なるようにして貝殻やパン生地...

シレーニ・エステートグランド・リザーヴ プラトー・ピノ・ノワール [2020]Sileni EstateGrand Reserve Plateau Pinot Noir

マリアージュ・ド・ケイ

2,838

シレーニ・エステートグランド・リザーヴ プラトー・ピノ・ノワール [2020]Sileni EstateGrand Reserve Plateau Pinot Noir

シレーニ・エステート シレーニ・エステートのワイナリーは、ニュージーランド北島、東寄りの海に近い都市、ホークス・ベイに位置します。チーフ・ワイン・メーカー、グラント・エドモンズ氏はフランスのボルドー、ブルゴーニュ、アルザス、オレゴン、オーストラリア、チリでワイン造りを学んだ実力派です。生産している主なブドウ品種はメルロやカベルネ・フラン、マルベック、セミヨンなどの典型的なボルドー品種、そしてピノ・ノワールやシャルドネといったブルゴーニュ品種。さらに最近ではピノ・グリージョやリースリングといった白ワイン用の品種にも力を入れています。伝統的な品種もニュージーランドの土壌、環境で育つとまたひと味違った趣きに仕上がります。透明感がありながら、きちんと複雑味もある、独特のワインを造り出しています。 《ホークス・ベイ》1850年代からワイン造りを行っているニュージーランドの中で代表的な産地で、数々の受賞歴を誇るシレーニが本拠地を置くホークス・ベイは、フランスの高級ワインの産地と同じ緯度、南緯39度に位置します。現在では、ニュージーランド国内で2番目に栽培面積が大きい地域です。シャルドネを栽培している畑は、砂利や粘土質などの肥沃な土壌で、これらの畑の特徴の違いが、味わいに更なる深さと複雑味を与えています。 《マールボロ》ニュージーランドでの栽培面積第1位であり、ソーヴィニヨン・ブランの聖地とも言えるマールボロ。ホークス・ベイよりも乾燥しており、砂利質・砂質が多く見られますが、下層は粘土質で保水性に優れ、ソーヴィニヨン・ブランの育成に最適です。こうした条件から、マールボロはニュージーランドが誇るソーヴィニヨン・ブランの世界的産地となっています。 ホークス・ベイと比べて気温が高いため、丸みのあるチャーミングな酸を持ったソーヴィニヨン...

ペンフォールズBIN23 ピノ・ノワール [2020]PenfoldsBIN23 Pinot Noir

マリアージュ・ド・ケイ

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ペンフォールズBIN23 ピノ・ノワール [2020]PenfoldsBIN23 Pinot Noir

ペンフォールド ペンフォールドは、オーストラリアで最も古い歴史を持つワイナリーの1つです。1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールドは、ワインの医学的価値を信じ、サウス・オーストラリア州の主都アデレードの近郊マギルで、患者向けの酒精強化ワインづくりを開始しました。順調に生産を拡大し、1920年代には市場を独占しました。1950年代に入り、消費者の嗜好変化を反映して、ワイン(スティル)にフォーカスしたワイン作りに転向。当時のチーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートを中心に、オーストラリアの最高傑作とされる「グランジ」を生み出し、ペンフォールドのみならず、オーストラリアワインの名を世界中に知らしめました。今日もグランジを筆頭に、「すべての価格帯で最高品質のワインを提供すること」をポリシーに、ポリシー通りの見事な味わいを世界中に送り続けています。 ■BIN シリーズ“ビン"という名称は、地下のセラーを区分した場所から名付けられ、それぞれの場所にはラベルを貼り付ける前の瓶を保管していました。その区画のことを“ビン"と呼び、それぞれのビンの番号でワインを管理していたのがルーツです。ペンフォールズのスタイルが反映されたビン シリーズは、一見類似しているようにも見えますが、それぞれに個性を持っており、まさに“家系"のような関係性を築いています。 ■ ペンフォールズ BIN23 ピノ・ノワールビン23の名は、ワインの熟成場所であるマギル・エステートの「セラー23」に由来しています。テイマー・ヴァレー(タスマニア州)、アデレード・ヒルズ(南オーストラリア州)、ヘンティー(ヴィクトリア州)などの冷涼な地域から調達した果実を使用。進化するスタイル、地域の定義、そして多種多様なピノ...

ユドロ・バイエシャンボール・ミュジニー ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020]Hudelot-BailletChambolle-Musigny Vieilles Vignes

マリアージュ・ド・ケイ

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ユドロ・バイエシャンボール・ミュジニー ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020]Hudelot-BailletChambolle-Musigny Vieilles Vignes

ユドロ・バイエ HUDELOT BAILLET ドミニク・ル・グエン氏の手腕によって生み出すワインの品質を飛躍的に向上させ、近年有数の優良生産者へと成長を遂げているシャンボール・ミュジニーの造り手、ユドロ・バイエ。1981年の創業以来ずっとネゴシアンの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を終了した後、義父からワイン造りの実績を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。 ワイン造りにおいては、種子などに含まれるタンニンなどは、ドミニク氏が求めるシャンボールには必要ない、との考えから、赤ワインに使用するブドウは100%除梗。そして天然酵母のみで発酵します。その後、赤は12~16ヵ月間、白は10~12ヵ月間樽熟成を実施。樽は、果実味、骨格、まろやかさなどを表現するために、3種類の樽をキュヴェごとに使い分けているのが特徴です。 ■ ユドロ・バイエ シャンボール・ミュジニー ヴィエイユ・ヴィーニュ デリエール・ル・フールとレ・バビエール、レ・ナゾワール、レ・パ・ド・シャ、レ・モンビの5つの区画のブドウをブレンドしています。フレッシュなラズベリーやレッドチェリーに赤バラやバニラなど甘やかなスパイスのニュアンスが立ち昇ります。果実味やタンニン、酸味のバランスが良く、全体としてエレガントなスタイルです。

ジャン・タルディジュヴレ・シャンベルタン シャンペリエ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020]Jean TardyGevrey Chambertin Champerriers Vieilles...

マリアージュ・ド・ケイ

13,530

ジャン・タルディジュヴレ・シャンベルタン シャンペリエ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020]Jean TardyGevrey Chambertin Champerriers Vieilles...

ジャン・タルディ ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を持つブルゴーニュのトップドメーヌ。1945年、ヴィクトル・タルディが名門メオ・カミュゼ家とのメテイヤージュ(分益小作賃貸契約)からスタートしたドメーヌです。当時、メオ・カミュゼ家に畑を任されていたのは、ヴィクトルとアンリ・ジャイエを含め4名のみでした。1966年、後を継いだジャン・タルディがアンリ・ジャイエと共にメテイヤージュを続けながらもドメーヌ拡大に尽力し、その名声を確固たるものにしました。1997年には、偉大な父の元、息子ギヨームがドメーヌに参画。2003年からはワイナリーの全てを引き継ぎ、最高品質のワイン造りに日夜励んでいます。 醸造は、伝統的な方法で行われます。ブドウは手摘みで収穫、100%除梗し、低温浸漬。天然酵母で約2〜3週間の発酵後、空圧プレス機で慎重に圧搾。樽熟成は、澱引きせず16〜20ヶ月間行います。新樽率は、ヴィラージュ25〜35%、一級畑50〜60%、特級畑70%です。ギヨームは、ブドウ栽培から醸造まで技術向上に懸命に取り組み、自身のスタイルの確立に情熱を傾けています。フィネスとエレガンスを備え、それぞれのテロワールの個性を表現したワインを目指しています。 ■ ジャン・タルディ ジュヴレ・シャンベルタン シャンペリエ ヴィエイユ・ヴィーニュレッドチェリーやラズベリーなどの赤系果実のアロマに、スパイスのニュアンスが加わった香りが広がります。古樹由来の凝縮感のある果実味と、しなやかなタンニン、繊細な酸が見事に調和した上品な味わいのワインです。

ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスシャンボール・ミュジニー [2020]Domaine Roux Pere et Fils Chambolle Musigny

マリアージュ・ド・ケイ

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ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスシャンボール・ミュジニー [2020]Domaine Roux Pere et Fils Chambolle Musigny

ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス 5世代に渡って続く、ブルゴーニュの老舗大規模メゾン ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスはブルゴーニュ地方、サン・トーバン村を拠点とするワイナリーです。創業から家族経営を貫いており、5世代に渡って続く老舗です。サン・トーバン村のみならずシャサーニュ・モンラッシェ村やムルソー村を中心に約70haの畑を所有しています。生産の35%はフランス国内、65%が海外へ輸出されており、64を超える国々で楽しまれています。 ドメーヌ名義のものとネゴシアンのものを合わせると、彼らが手掛けるワインはなんと100銘柄を超え、生産量は100万本に達します。畑に換算すると、その面積は合計120haに相当し、ワインの銘醸地ブルゴーニュでも一際大規模な老舗メゾンです。 ドメーヌが管理する区画は全てオーガニックでサステイナブルな農法を取り入れています。除草剤などを一切使用しない緻密な栽培はコストと病害のリスクが増えてしまいますが、代々引き継いだ区画の価値を今後も守るため、真摯に取り組んでいます。2020年には彼らの銘柄の一部がオーガニック認証を獲得しました。マロラクティック発酵まで行った後、赤ワイン、白ワインはステンレスタンク、もしくはオーク樽で8~20ヵ月間熟成。この際、新樽の使用は最大30%までに留め、樽の風味が強くワインに残らないように手掛けています。 ■ ルー・ペール・エ・フィス シャンボール・ミュジニースミレ、ラズベリー等の赤系果実のブーケが感じられ、熟成するとスパイスやプルーンの香りが加わります。味わいは、リッチで香り高く複雑で、繊細ですが肉厚なテクスチャーとがっしりした骨格があります。しっかりとした酸とタンニンはシルクのようにスムーズなワインです。

ブシャール・ペール・エ・フィスボーヌ・デュ・シャトー・プルミエクリュ ルージュ [2020]Bouchard Pere & Fils Beaune Du Chateau 1er Cru Rouge

マリアージュ・ド・ケイ

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ブシャール・ペール・エ・フィスボーヌ・デュ・シャトー・プルミエクリュ ルージュ [2020]Bouchard Pere & Fils Beaune Du Chateau 1er Cru Rouge

ブシャール・ペール・エ・フィス ブシャール ペール エ フィス社は、1731年、ミッシェル ブシャールによってボーヌの街に創業されました。当初は織物商としてのスタートでしたが、息子ジョセフの代にワイン業にも参入し、1775年には、ヴォルネー畑、タイユピエ畑など、現在の1級畑にあたる優れた区画を購入。醸造元でもありワイン商でもあるという、今日まで続く会社形態の礎を築きました。 現オーナーのジョセフ・アンリオ氏が求める「理想のワイン」とは、まず何よりも「ひとつひとつの畑の個性が忠実に反映されていること」。そのためには、伝統的な農法で畑の土壌を活性化し、同時に収穫量をぎりぎりまで制限することが大切といううことです。凝縮味を増した葡萄を熟練した摘み手が一房一房、手で選別しながら収穫し、醸造層に入れる前に、もう一度テーブルの上で選果するという厳密な工程がとられています。 【赤ワイン】100パーセント除梗後(畑やヴィンテージによっては、一部房ごと使うこともあります)、小さな発酵槽で12日から20日間、果実味を大切にしつつ、必要にして十分なタンニンが抽出されるまで発酵。その後ソフトに圧搾してから小樽に移します。 ■ ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ・デュ・シャトー・プルミエクリュ ルージュボーヌの17の一級畑のワインをブレンドしています。赤い果実のブーケ、果実味とエレガントさの絶妙なハーモニー、ほどよい骨格を持つワインです。

ドメーヌ・ウイリアム・フェーブルシャブリ プルミエ・クリュ "ボーロワ" [2020]Domaine William Fevre Chablis 1er Cru Beauroy

マリアージュ・ド・ケイ

6,930

ドメーヌ・ウイリアム・フェーブルシャブリ プルミエ・クリュ "ボーロワ" [2020]Domaine William Fevre Chablis 1er Cru Beauroy

ウイリアム・フェーブル ドメーヌ ウィリアム フェーブルの創設は1850年。そして、100年後の1950年に、ウィリアム フェーブル氏が相続して以降、赫々たる名声を博してきました。ウィリアム フェーブル氏は、シャブリで最も高名な人物の一人でした。シャブリ生産組合の理事長として、新世界の白ワインが「シャブリ」の名前を濫用していることに対して、断固たる反対運動を展開。またこの地域の葡萄栽培者の最大の悩みだった春の遅霜対策として、畑でオイルストーブを焚く方法を開発したのも彼でした。また、その所有畑は、質量ともに傑出しており、総面積48ha、そのうちグラン クリュが15.2ha、プルミエ クリュが12haという他の追随を許さぬ陣容を誇ったのです。1988年、そのフェーブル氏が引退し、ドメーヌが競売にかけられると、当然のことながら買い手が殺到しました。こうして、名乗りをあげた16社の中から選ばれたのが、ブルゴーニュの名門ブシャール ペール エ フィス社の改革に成功していたジョセフ アンリオ氏だったのです。 アンリオ氏にとって何より魅力的だったのは、このドメーヌのもつ畑の素晴らしさでした。7つのグランクリュ畑のうち6つを書ゆする唯一のドメーヌで、プルミエクリュでも選り抜きの区画を所有、またシンプル・シャブリの所有畑も、70年代以降にシャブリ畑が拡張される以前からあった伝統的な区画に集中しています。その上、葡萄樹の平均樹齢は30〜40年と高く、凝縮味にあふれる果実が収穫できるだろうことも、あらかじめ約束されていました。この素晴らしい畑を手にしたアンリオ氏は、ドメーヌの責任者として、ブシャール社の醸造チームの一員として頭角を現し始めていた若手醸造家のディディエセギエ氏を抜擢、畑から醸造、貯蔵、瓶詰めにいたる細心かつ大胆な改革に乗り出しました。...

マツェイ・ベルグァルドベルグァルド・ロゼ [2021]Mazzei Belguardo Belguardo Rose

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マツェイ・ベルグァルドベルグァルド・ロゼ [2021]Mazzei Belguardo Belguardo Rose

マッツェイ・ベルグァルド ■ マッツェイ:MAZZEI マッツェイ家は1435年よりカステッロ・ディ・フォンテルートリを所有し、6世紀に渡りワイン生産を行うトスカーナの名門一家です。12世紀には既にトスカーナ州カルミニャーノでワイン生産を行っていたとして“Mazzei"の名前が記録されています。◆現在はその24代目にあたるフィリッポ・マツェイ(兄)とフランチェスコ・マッ ツェイ(弟)の兄弟が二人でCEOを務めています。◆彼らの父で24代目当主、ラポ・マッツェイは、20年にわたりキャンティ・クラ シコ協会の会長を務めた人物です。キャンティ・クラシコの品質向上、イ メージ改善に多大な貢献をしました。◆他のワイナリーに先駆けて、バリックの樽を熟成に取り入れたり、カベル ネ種などの栽培に着手し、 変化に富んだ土壌と気候を持ち、区画ごとの テロワール、ミクロクリマを生かしたぶどう栽培と醸造を行っています。 [マッツェイ・ベルグァルド] マッツェイ・ベルグァルドは、トスカーナのワイン生産地域の中でも比較的新しいマレンマ地区にあり、海まで約10キロ程の丘陵地帯にあります。1997年にマッツェイ家はこの地でのワイン造りに着手し、マレンマのテロワールを繊細に表現したワイン造りを目指しています。このワイナリーのロゴはレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた多面体がモチーフで、この所有地の形とワイナリーの将来的な展望を象徴化したものです。古代土着品種を栽培し品種の研究開発を行うなど、マッツェイ家にとって新たなるチャレンジの場でもあります。 所有面積は75ヘクタール、内34ヘクタールでブドウを栽培しています。標高100〜180m、岩が多く石灰岩質・砂岩質の土壌で、気候は海からの風が吹き抜ける海洋性気候に属し、夏も比較的涼しく、昼夜の気温差が大きい土地です...

マッツェイ・ベルグァルドベルグァルド・ヴェルメンティーノ [2022]Mazzei BelguardoBelguardo Vermentino

マリアージュ・ド・ケイ

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マッツェイ・ベルグァルドベルグァルド・ヴェルメンティーノ [2022]Mazzei BelguardoBelguardo Vermentino

マッツェイ・ベルグァルド ■ マッツェイ:MAZZEI マッツェイ家は1435年よりカステッロ・ディ・フォンテルートリを所有し、6世紀に渡りワイン生産を行うトスカーナの名門一家です。12世紀には既にトスカーナ州カルミニャーノでワイン生産を行っていたとして“Mazzei"の名前が記録されています。◆現在はその24代目にあたるフィリッポ・マツェイ(兄)とフランチェスコ・マッ ツェイ(弟)の兄弟が二人でCEOを務めています。◆彼らの父で24代目当主、ラポ・マッツェイは、20年にわたりキャンティ・クラ シコ協会の会長を務めた人物です。キャンティ・クラシコの品質向上、イ メージ改善に多大な貢献をしました。◆他のワイナリーに先駆けて、バリックの樽を熟成に取り入れたり、カベル ネ種などの栽培に着手し、 変化に富んだ土壌と気候を持ち、区画ごとの テロワール、ミクロクリマを生かしたぶどう栽培と醸造を行っています。 [マッツェイ・ベルグァルド] マッツェイ・ベルグァルドは、トスカーナのワイン生産地域の中でも比較的新しいマレンマ地区にあり、海まで約10キロ程の丘陵地帯にあります。1997年にマッツェイ家はこの地でのワイン造りに着手し、マレンマのテロワールを繊細に表現したワイン造りを目指しています。このワイナリーのロゴはレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた多面体がモチーフで、この所有地の形とワイナリーの将来的な展望を象徴化したものです。古代土着品種を栽培し品種の研究開発を行うなど、マッツェイ家にとって新たなるチャレンジの場でもあります。 所有面積は75ヘクタール、内34ヘクタールでブドウを栽培しています。標高100〜180m、岩が多く石灰岩質・砂岩質の土壌で、気候は海からの風が吹き抜ける海洋性気候に属し、夏も比較的涼しく、昼夜の気温差が大きい土地です...

エスクード・ロホ ヴィンテージ・コレクション [ボックス付] [2017] Escudo Rojo Vintage Collection [BOX]

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エスクード・ロホ ヴィンテージ・コレクション [ボックス付] [2017] Escudo Rojo Vintage Collection [BOX]

エスクード・ロホ バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド社の歴史の原点は、150余年前まで遡ります。 1853年、ロスシルドファミリーの一人でイギリスに渡ったナタニエル・ドゥ・ロスシルド男爵が、フランスのポイヤック村に位置するシャトーを購入し、その名を“シャトー・ムートン・ロスシルド"と改めます。その後、曾孫のフィリップ男爵がこの経営を引き継ぎ、バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド社は、本格的なワインビジネスをスタートさせることになりました。バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド社は、伝統的なワインづくりを頑なに守り続ける一方で、数々のジョイントベンチャーにより、新しい銘酒を世に送り出す進歩的な挑戦者でもあります。 『バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドがチリで造るフラッグシップワイン』 スペイン語で“エスクード"は「盾」、“ロホ"は「赤い」を意味します。すなわち“エスクード・ロホ"とは「ロスチャイルド(赤い盾)」の意味です。ロスチャイルドの名そのものが付けられたこのワインには、バロン・フィリップ社のこだわりが表れています。ラベルにはロスチャイルドの名を表す盾と共に、ロスチャイルド家の色である黄色と青が用いられ、エレガントで重みのある瓶には、盾が描かれたキャップが使われています。 ■ エスクード・ロホ ヴィンテージ・コレクション [ボックス付]ブラックチェリーやカシス、ラズベリーなどを思わせ赤黒系果実の香りに、熟成由来のスパイス、ローストしたナッツや煎ったコーヒー豆の繊細なアロマが複雑に重なります。完熟したブラックベリーなどの果実やトーストの風味がふっくらとしたタンニンと上品に絡み合い、長く芳醇な余韻へと続きます。

ヤルデン ピノ・ノワール [2019]Yarden Pinot Noir

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ヤルデン ピノ・ノワール [2019]Yarden Pinot Noir

ヤルデン イスラエル、ゴラン高原にある小さな街カツリンに1983年誕生したゴラン・ハイツ・ワイナリー。比較的新しいワイナリーですが、最先端を行く科学技術と伝統的な醸造法を組み合わせることにより高品質なワインを次々と生み出し、数々の賞を受賞するなど国際的に高い評価を受けている、今注目のワイナリーです。 ■ヤルデンについて■ヤルデンはゴラン・ハイツ・ワイナリーのプレミアムラベルで旗艦的ブランドです。毎年、最高の畑から収穫した良質なブドウのみを使用しています。ヤルデンとはヘブライ語でヨルダンを意味し、この地域に流れるヨルダン川はゴラン高原とガリラヤの境界となっています。ラベルに描かれているランプは古くからこの地域で使われていたもので、オリーブオイルを使ったアルコールランプです。このランプが象徴しているのは、伝統と新しさの融合であり、また、ヤルデンがイスラエルの新たなワイン産業の灯火となるようにという意味がこめられています。 ■ ヤルデン ピノ・ノワールラズベリーやクランベリーを思わせる鮮やかな果実のアロマと共にスミレの花や仄かなスパイスのニュアンスがフレンチオークの香りを背景に香ります。充足感のある余韻の長い後味が広がるエレガントなピノ・ノアールです。

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ジャン・シャルトロンバタール・モンラッシェ [2021]Jean ChartronBatard-Montrachet

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ジャン・シャルトロンバタール・モンラッシェ [2021]Jean ChartronBatard-Montrachet

ジャン・シャルトロン 1859年に樽職人だったジャン・エドゥアール・デュパール氏によって設立されました。デュパール氏はピュリニー村の村長を務め、在任中に村名を「ピュリニー」から「ピュリニー・モンラッシェ」に変更しました。現在の当主は5代目のジャン・ミッシェル氏です。ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・デュ・カイユレとクロ・ド・ラ・ピュセル、そしてシュヴァリエ・モンラッシェのクロ・デ・シュヴァリエを単独所有しています。 カーヴは温度、湿度が管理されていて、すべてのワインがこのカーヴ内に置いたオーク樽で行われます。白ワインは、ヴィラージュクラス以上は樽発酵・樽熟成を行っています。樽はフランスのオーク樽材の有名産地であるアリエ産とヴォージュ産を使用しています。新樽比率は10~40%で、樽の平均使用年数が5年以上にならないようにしています。熟成は8~12ヶ月行います。赤ワインは開放型の木桶で発酵し、1日に2、3回ピジャージュとルモンタージュを行います。白と同じく樽はアリエ産とヴォージュ産を使用。新樽比率は10~60%で、熟成は12~18ヶ月行います。 ■ ジャン・シャルトロン バタール・モンラッシェ樽(新樽40%)で14ヶ月熟成した後、タンクにて4ヶ月熟成させます。熟成が楽しみなワインです。 洋梨や白桃などの果実のアロマに、菩提樹や火打石、ハニーサックル、ナッツなどのニュアンスが重なり複雑なアロマとなってグラスから溢れます。口に含むと、丸みを帯びた果実味と共に張りのあるミネラル感が広がる力強いスタイルで、清々しく引き締まった酸味が全体を支えます。緻密で複雑、素晴らしい深みと長い余韻が楽しめます。パワフルながらエレガントさを兼ね備えたワインです。

モンテス・クラシック・シリーズメルロ [2022]Montes Classic Series Classic Merlot

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モンテス・クラシック・シリーズメルロ [2022]Montes Classic Series Classic Merlot

モンテス モンテスは、1988年11月、「チリ発、チリ人だけのチリワインカンパニー」として、醸造家のアウレリオ・モンテス氏を中心に4人のワイン・ビジネスのスペシャリスト達が造ったワイナリーです。 チリのワイン産業はヨーロッパとくらべかなり遅れていて、世界的にとても注目されるものではなかったのです。そうした状況を変え、世界のワインラヴァーに愛されるワイン造りを実現したのが「モンテス」です。 ブドウの収穫は、広大な畑にもかかわらず全て手摘みです。海外から最新式の設備と技術を導入し、品質を高めるためにはありとあらゆることを取り入れて努力を惜しまず、細部まで手間をかけ、この最高品質の美味しさを生み出しているのが『モンテス』です。南米のボルドーともいわれるチリにあって常に注目を浴びる名門ワイナリーです。 チリは太平洋やアンデス山脈に囲まれた地形が特徴で、雨が少ないため日照時間は長く、ブドウ栽培に最適なテロワール。また乾燥し、害虫がいないために農薬をほとんど使う必要がありません。モンテスでは、そのポテンシャルを最大限に引き出すべく栽培も醸造にも徹底的にこだわり、それまでのチリワインとは一線を画す、世界各国に輸出されるワインを生み出しました。 【モンテス クラシック・シリーズ】モンテス・クラシックシリーズは、モンテス社の基本と言える、最もスタンダードなワインです。他のシリーズと比較すると、フレッシュでソフトな飲み口が特長です。低価格ながら、ブドウはすべて手摘みで厳選し、ステンレスタンクだけでなくオーク樽も用いて熟成させています。 ■ モンテス クラシック・シリーズ・メルローブラックチェリーやブルーベリーのフルーティーな香り。まろやかな口当たりで、濃厚な果実味としなやかなタンニンが広がります。

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エマニュエル・ルジェヴォーヌ・ロマネ [2017]Emmanuel Rouget Vosne Romanee

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エマニュエル・ルジェヴォーヌ・ロマネ [2017]Emmanuel Rouget Vosne Romanee

エマニュエル・ルジェ アンリ ジャイエ氏を叔父に持つエマニュエル ルジェ氏は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。また、同じく叔父のジョルジュ ジャイエ氏の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 収穫は手摘みで除梗は100%行います。アルコール醗酵前に5〜7日間低温浸漬をし、アロマとピノ ノワールの色を引き出します。アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い、自然酵母で15〜20日間行われ、約18か月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターはしないで瓶詰されます。 ■ エマニュエル・ルジェ ヴォーヌ・ロマネダークチェリーやイチジクを想わせる深みのある香りとジューシーな果実味、豊かで滑らかな酸味、強すぎず優しすぎない適度な渋さなど、「味」を構成する全ての要素がバランスよく溶け込んだワインです。

チャボット・ベルトンバローロ ロッケッテヴィーノ [2013]CIABOT BERTON Barolo Rocchettevino

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チャボット・ベルトンバローロ ロッケッテヴィーノ [2013]CIABOT BERTON Barolo Rocchettevino

チャボット・ベルトン イタリア北部ピエモンテ州、バローロの丘に広がる素晴らしい景観を望むチャボット・ベルトン。畑はすべて、ラ・モッラにあり、名高いクリュ(ロッジェリ、ブリッコ・サン・ビアジョ、リーヴェ、カッパロッティ、プリア、ロッケッテヴィーノ)を所有しています。官能的でエレガントな素晴らしいワイン「バローロ」を生むこの土地を愛してやまない彼らは、その景観と環境、遺産を守り継承していくために多くの時間を畑の作業に費やしています。時には畑に野生の花や雑草を自然に生育させて土壌の栄養を回復させるなど生物学的農法の多くを採用、自然のリズムを尊重しています。ブドウの一粒一粒が素晴らしい土地の恩恵を受け、ワインに表現されています。 7月の終わりにグリーンハーベストを行い、残った房を十分に成熟するようにしています。9月には葉を適切に取り除き、カビのダメージを受けないようにしています。このような手間をかけることはすなわち、銅と硫黄の使用量を極力減らすことにつながります。 ブドウの成熟が進むにしたがい、糖と酸、そしてポリフェノールの量を細かくチェックしていきます。リスクは伴いますが、収穫はできる限り遅い時期に行います。それは、ゆっくりと適切に長く成熟させたブドウだけが偉大なバローロを造ると確信しているからです。 ■ チャボット・ベルトン バローロ ロッケッテヴィーノラ・モッラの丘陵地帯のクリュのロッケッテヴィーノのブドウを使用しています。スロヴェニアオークで熟成しています。明るいガーネットレッドの色合いで、花と果実の香りが完璧に調和しエレガントさが際立っています。味わいは、きれいな酸味がありネッビオーロの典型的なタンニンと果実味によく調和しているワインです。 ■ 年間生産量:約3,000本

タルターニ ブリュット・タシェ [2014]Taltarni Brut Tache

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タルターニ ブリュット・タシェ [2014]Taltarni Brut Tache

タルターニ・ヴィンヤーズ タルターニ・ヴィンヤーズの設立は1969年で、ビクトリア州ピレニーズ地区 にできた最初のワイナリーの一つです。タルターニという名前は「赤い大地」を意味するアボリジニー語に由来し、ピレニーズ地区の肥沃な鉄さび色の土 壌をさしています。気候的にも冷涼な大陸気候に恵まれています。現在688ヘクタールある畑は、1972年に現オーナーのジョン・ゴレが購入。ゴレは、タルターニの姉妹ワイナリーであるクロ・デュ・ヴァルのワインメーカー、ベルナール・ポーテと共に、「傑出したテロワールを表現」する「世界水準のワイン」を造ることのできる場所を求めてオーストラリア中を徹底的に調べ、この場所を選びました。タルターニのワインは1977年に初リリース、ゴレと共にタルターニを設立したポーテは、その後のタルターニの成長および国際的な成功に大きく貢献しました。現在、タルターニの畑のうち132ヘクタールにぶどうが植えてあり、地域内でも1・2を争う規模、また最も有名なワイナリーの一つに数えられています。 タルターニのワインメーカーは設立以来伝統的にフランス人でしたが、現ワインメーカー のロイック・ル・カルヴェーズもその例に漏れません。ロイックはスーパークリングワイン から芳醇な赤ワインまで、傑出した幅の広いワインのポートフォリオを作り出しており、それらのワインは数々の国際的な賞を受賞しています。彼の作り出すワインは真の品種とテロワールの特徴を余すところ無く表現した、非常に完成度の高いワインということが出来るでしょう。 《タルターニ ブリュット・タシェ》 タルターニ ブリュット・タシェはシャルドネ、ピノ・ノワールそしてピノ・ムニエという三つの古典的なスパークリングワイン品種のブレンドで、南東オーストラリアの冷涼なヴィンヤードのブドウを使っています...

タルターニ ピレニーズ・エステート シラーズ [2018]Taltarni Pyrenees Estate Shiraz

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タルターニ ピレニーズ・エステート シラーズ [2018]Taltarni Pyrenees Estate Shiraz

タルターニ・ヴィンヤーズ タルターニ・ヴィンヤーズの設立は1969年で、ビクトリア州ピレニーズ地区 にできた最初のワイナリーの一つです。タルターニという名前は「赤い大地」を意味するアボリジニー語に由来し、ピレニーズ地区の肥沃な鉄さび色の土 壌をさしています。気候的にも冷涼な大陸気候に恵まれています。現在688ヘクタールある畑は、1972年に現オーナーのジョン・ゴレが購入。ゴレは、タルターニの姉妹ワイナリーであるクロ・デュ・ヴァルのワインメーカー、ベルナール・ポーテと共に、「傑出したテロワールを表現」する「世界水準のワイン」を造ることのできる場所を求めてオーストラリア中を徹底的に調べ、この場所を選びました。タルターニのワインは1977年に初リリース、ゴレと共にタルターニを設立したポーテは、その後のタルターニの成長および国際的な成功に大きく貢献しました。現在、タルターニの畑のうち132ヘクタールにぶどうが植えてあり、地域内でも1・2を争う規模、また最も有名なワイナリーの一つに数えられています。 タルターニのワインメーカーは設立以来伝統的にフランス人でしたが、現ワインメーカー のロイック・ル・カルヴェーズもその例に漏れません。ロイックはスーパークリングワイン から芳醇な赤ワインまで、傑出した幅の広いワインのポートフォリオを作り出しており、それらのワインは数々の国際的な賞を受賞しています。彼の作り出すワインは真の品種とテロワールの特徴を余すところ無く表現した、非常に完成度の高いワインということが出来るでしょう。 ■ タルターニ ピレニーズ エステート シラーズ初ヴィンテージの1977年以来様々な国際的ワインコンペティションで数多くの賞を受賞。自社畑のぶどうを100%使用。若々しさに加え、ブルーベリーやモカの凝縮した香りのノーズが洗練された...

レゼルヴ・ムートン・カデ メドック [2019]Reserve Mouton Cadet Medoc

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レゼルヴ・ムートン・カデ メドック [2019]Reserve Mouton Cadet Medoc

ムートン・カデ ムートン・カデは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐ、 ムートン直系のブランドワインです。 その始まりは遡ること80年前。 1930年、ブドウが不作となりシャトー・ムートン・ロスチャイルドを 瓶詰めできなかったことから、そのブドウを使ったワイン、 ムートン・カデが誕生しました。 この判断を下したのは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに 様々な革新をもたらしたフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵。 彼が一族の末っ子(カデ)であったことと、ムートン直系のワインという 意味を込めて、『ムートン・カデ』と名付けられました。 以来、一貫して高いクオリティと時代に合った美味しさを追求しています。 ムートン・カデが貫くスタイルは、世界中のお客様と「ワインを飲む感動」を共有すること。そのために高品質なワイン造りを追求し、最新の技術の投入や最良な区画で収穫したブドウをブレンドするなど、一定の高いクオリティを保ち続けています。 ボルドーのテロワール全体を表現するムートン・カデには、各地に存在するパートナーの栽培農家との緊密な関係が欠かせません。1,500haを超すブドウ畑とそれを栽培する約250のパートナー、そして7人のムートン・カデのワインメーカーが、ムートン・カデの最大の強み。彼らの手作業による緻密な仕事があってこそボルドーのテロワールの豊かさを表現できるのです。 ■ レゼルヴ・ムートン・カデ メドック熟したカシスやブルーベリー、ブラックチェリーなど黒系果実の甘いアロマが溢れ出します。時間が経つにつれてより果実の甘さが増し、カカオやコーヒークリーム、シナモンなどのスパイス、トーストのような風味が現れ複雑さが出てくるのも印象的です。口当たりは非常にスムースで、シルクを思わせる滑らかな舌触り...

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リッジ モンテ・ベロ [2011]Ridge Monte Bello

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リッジ モンテ・ベロ [2011]Ridge Monte Bello

リッジ・ヴィンヤード リッジの歴史はサンフランシスコのイタリア人地区の名士であり医師でもあったオセアペロンがモンテベロリッジの頂上近くに180エーカーの土地を購入した1885年に始まります。斜面を段地に変え、葡萄の木を植え、そこにある石灰岩を利用してモンテベロワイナリーを建設し、1892年にはモンテベロの名前で初めてのワインを造りました。山腹に造られた3階建てのこの個性的なセラーは、現在リッジの製造場として使われています。2600フィートの位置にあって周りを「高い方の葡萄園」に囲まれています。 リッジは現在6万から7万ケースを生産していますが、カベルネおよびジンファンデルが生産量のうちのほとんどを占め、メルロー、マタロおよびペティ・シラーがわずかを占めています。 パリ対決30周年記念テイスティングでモンテベロ1971が一位に!! 【パリ対決とは】1976年5月24日に、イギリス人ワイン商のスティーヴン・スパリュアが行った伝説的なブラインドテイスティングのことです。最高クラスのボルドー赤/ブルゴーニュ白と、カリフォルニアのカベルネ/シャルドネを、フランスワイン業界の重鎮たちが比較試飲・審査したというものです。 1位 Ridge Monte Bello 1971 137点 2位 Stag's Leap Wine Cellars 1973 119点 3位 Heitz Martha's Vineyard 1970 112点 3位 Mayacamas 1971 112点 5位 Clos du Val 1972 106点 6位 Chateau Mouton-Rothschild 1970 105点 7位 Chateau Montrose 1970 92点 8位 Chateau Haut-Brion 1970 82点 ...

タルターニ カベルネッツ [2018]Taltarni Cabernets

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タルターニ カベルネッツ [2018]Taltarni Cabernets

タルターニ・ヴィンヤーズ タルターニ・ヴィンヤーズの設立は1969年で、ビクトリア州ピレニーズ地区 にできた最初のワイナリーの一つです。タルターニという名前は「赤い大地」を意味するアボリジニー語に由来し、ピレニーズ地区の肥沃な鉄さび色の土 壌をさしています。気候的にも冷涼な大陸気候に恵まれています。現在688ヘクタールある畑は、1972年に現オーナーのジョン・ゴレが購入。ゴレは、タルターニの姉妹ワイナリーであるクロ・デュ・ヴァルのワインメーカー、ベルナール・ポーテと共に、「傑出したテロワールを表現」する「世界水準のワイン」を造ることのできる場所を求めてオーストラリア中を徹底的に調べ、この場所を選びました。タルターニのワインは1977年に初リリース、ゴレと共にタルターニを設立したポーテは、その後のタルターニの成長および国際的な成功に大きく貢献しました。現在、タルターニの畑のうち132ヘクタールにぶどうが植えてあり、地域内でも1・2を争う規模、また最も有名なワイナリーの一つに数えられています。 タルターニのワインメーカーは設立以来伝統的にフランス人でしたが、現ワインメーカー のロイック・ル・カルヴェーズもその例に漏れません。ロイックはスーパークリングワイン から芳醇な赤ワインまで、傑出した幅の広いワインのポートフォリオを作り出しており、それらのワインは数々の国際的な賞を受賞しています。彼の作り出すワインは真の品種とテロワールの特徴を余すところ無く表現した、非常に完成度の高いワインということが出来るでしょう。 ■ タルターニ カベルネッツカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルドの伝統的なブレンドは、ピレニーズにある私たちのムーナンベル・ヴィンヤードのテロワールが持つ活力を見事に表現しています...

ロス・ヴァスコスカベルネ・ソーヴィニヨン [2021]Los Vascos Cabernet Sauvignon

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ロス・ヴァスコスカベルネ・ソーヴィニヨン [2021]Los Vascos Cabernet Sauvignon

ロス・ヴァスコス ■ ワイナリー概要ボルドー グランクリュ 第1級格付け筆頭のトップシャトー シャトー ラフィット ロートシルト を擁するドメーヌ バロン ド ロートシルト社(D.B.R社)は、チリのテロワールに魅了され、「チリでファインワインをつくる」ことを誓い、チリ中の名醸地を踏査し、無数のワイン生産者の中から厳選に厳選を重ね、1988年に、1750年創業の ロス ヴァスコス の経営を開始します。 その名は、18世紀からこの土地を所有し、ワインづくりに取り組んできたスペイン・バスクの人々(Vascos)への敬意を込めて付けられています。 ロス・ヴァスコスにおいては、シャトー・ラフィット・ロートシルトのテクニカルディレクターの統轄管理のもと、大規模投資が行われ、新たな局面を迎えました。ブドウ畑の再構築や植替え、掘削による水源の確保が実施され、ブドウ畑に気象観測ステーションが設置されました。ボデガ(醸造所)は、ワイン造りの新しい要求基準や育成方法に対応するため、段階をおって、拡張整備(ステンレス製タンクやエアープレス機の設置、樽を貯蔵しておく育成庫の改築など)を行ないました。チリの伝統的な建築様式が美しいゲストハウスの完工が再生事業の仕上げとなり、新体制が整いました。 ブドウ畑は太平洋から40キロメートル、サンティアゴの南200キロメートルの緯度34°30'、経度71°30'に広がっています。作付面積640ヘクタール、カニェテン山のふもとのコルチャグア・ヴァレー中部では最大規模のブドウ畑です。使用ブドウ品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン (85%)、カルメネール(5%)、シラー(4%)、マルベック(1%)、シャルドネ(5%)。1990年代初めに大規模な植樹を行ない、畑は15年ものの区画と、40...

オリヴィエ・ルフレーヴピュリニー・モンラッシェ [2021]Olivier LefraivePuligny Montrachet

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オリヴィエ・ルフレーヴピュリニー・モンラッシェ [2021]Olivier LefraivePuligny Montrachet

オリヴィエ・ルフレーヴ ミュージシャンとして歩み、ワイン造りには関わってこなかったオリヴィエは、彼の兄弟であるパトリックと叔父のヴァンサンに力を借り、1984年自分自身でワイン造りを営むことを決めました。叔父のヴァンサン・ルフレーヴは、ブルゴーニュにおいて、白ワイン造りで名声を得、ドメーヌ・ルフレーヴを築き上げた人物です。 1993年にヴァンサンが亡くなった時、ドメーヌ・ルフレーヴは彼の娘のアンヌ・クロードとオリヴィエにしっかりと引き継がれました。しかし、オリヴィエはその後今日まで続いているネゴシアン業に専念するべく、身を引いたのです。オリヴィエ・ルフレーヴの品質は20年以上に渡り向上し続け、ハイクオリティな小さなネゴシアンとしての名声を確立しました。 ■ オリヴィエ・ルフレーヴのワイン所在地であるピュリニー・モンラッシェ村のグラン・クリュをはじめ、10ヘクタールにも及ぶ自社畑を所有しています。そのほとんどは自社畑の葡萄から造られていますが、一部ネゴシアンとして買い付ける葡萄においても、特定の契約栽培者としか取引せず、1989年から醸造責任者に就任したフランク・グリュクスが責任を持って、選定、栽培、醸造までの一貫した管理を行い、自社畑と変わらぬ品質を保っています。現在約60以上のAOCを取扱い、安定した品質を保ち続け、ハイクオリティなネゴシアンとしての名声を確立しています。オリヴィエが目指すワインのスタイルは決して自己主張の強いものではなく、尊敬するヴァンサン・ルフレーヴが造っていたワインに限りなく近い、エレガントなスタイルと言えるでしょう。エレガントなスタイル。優しく、気品に満ち、繊細。 そして何よりもテロワールの個性がはっきりと味わいに反映されています。 ■ オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェアーモンド・ペースト...

ルイ・ジャドムルソー [2021]Louis Jadot Meursault

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ルイ・ジャドムルソー [2021]Louis Jadot Meursault

生産国 フランス/ブルゴーニュ 生産者 ルイ・ジャド 品 種 シャルドネ タイプ 白/辛口/ミディアム〜フルボディ 内容量 750mlドメーヌ・ルイ・ジャド 『 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ 』 ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。 ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、総面積154ヘクタールのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。ドメーヌはその所有形態に応じて、ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド、ドメーヌ・ルイ・ジャド、ドメーヌ・ガジェ、ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタなどに分かれ、それぞれワインのボトルに明記されています。自社畑の範囲はジャヴレ・シャンベルタン村からサントネー村までのコート・ドール全域にわたり、さらに1996年にはボージョレ地区のシャトー・デ・ジャックを入手しました。 格付けのないボージョレは例外として、コート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることも特筆すべき点です。とくにボーヌ・プルミエ・クリュ・ヴィーニュ・フランシュの一部であるクロ・デ・ズルシュールは、2.75ヘクタールのモノポール(単独所有畑...

ジェラール・ベルトランシジエム・サンス・ブラン [2022]Gerard Bertrand 6eme Sens Blanc

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ジェラール・ベルトランシジエム・サンス・ブラン [2022]Gerard Bertrand 6eme Sens Blanc

「ジェラール・ベルトラン」 ジェラール・ベルトランは、南仏、ラングドック・ルーション地区において、ハイコスパ、ハイクオリティなワインを造り出すパイオニアとして知られるワイナリー。南仏のハイコスパワインの代表的存在で、常にラングドック地方全体のワイン造りを牽引しています。 《ジェラール・ベルトラン ワイン》アメリカの評価誌ワインエンスージアストにて「2011年 ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2012年にはインターナショナル・ワイン・チャレンジにて、「ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど、数々のワイン専門誌、評価誌で高い評価を獲得。ジョエル・ロブションなどの名門レストランや、エールフランス航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、スイス航空など、13の航空会社の機内ワインとしても採用され、世界70ヶ国で愛飲されています。 ■ ジェラール・ベルトラン シジエム・サンス・ブランブドウは手摘みで収穫し、優しく プレスを行います。 アルコール発酵も低温で行うこ とで、果実のアロマを見事に 保っています。 白い花の香りにトロピルフ ルーツや柑橘類のフレーバー が感じられます。

ピエール・ダモワブルゴーニュ・ブラン レ・ラヴリー [2017]PIERRE DAMOYBourgogne Blanc Les Ravry

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ピエール・ダモワブルゴーニュ・ブラン レ・ラヴリー [2017]PIERRE DAMOYBourgogne Blanc Les Ravry

ピエール・ダモワ DOMAINE PIERRE DAMOY 『 特級畑シャンベルタン クロ・ド・ベーズ最大の所有者』 ジュヴレ・シャンベルタンに本拠地を置き、所有する畑は95%がジュヴレ・シャンベルタン、その内80%は特級畑という絶対的な銘醸畑を所有するドメーヌ、ピエール・ダモワ。特級畑シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに至っては最大の面積を所有するなど、ジュヴレ・シャンベルタンを代表する造り手のひとつとして知られています。代々受け継がれた偉大な畑から生み出される、果実味あふれる芳醇で力強い味わいは、多くの愛好家を魅了し続けています。 ドメーヌ・ピエール・ダモワの歴史は1930年代に、ジュリアン・ダモワ氏がジュヴレ・シャンベルタンに土地を購入したことに始まります。1930年中頃に、村名畑クロ・タミゾの隣に現在のドメーヌである住居兼醸造所を購入。1970年代、3代目ジャック・ダモワ氏の時代に、ワインは軽いスタイルへと変化し名声に陰りが出たこともありました。しかし、1992年に祖父にあたる2代目当主と同名のピエール・ダモワ氏が4代目当主となり、果実味溢れる芳醇で力強い味わいのスタイルを確立し、ドメーヌの名声を見事復活させました。ピエール・ダモワ氏こそ改革者であり、現在のドメーヌの名声は彼が築いたといっても過言ではありません。 ピエール・ダモワ氏のモットーは、テロワールが本来持っているものを引き出すこと。純粋さとテロワールのバランスを追求したワイン造りを行っています。栽培では基本的にリュット・レゾネを実践。化学肥料や除草剤などは使用しないことで大地の力を活かし、厳しい剪定とグリーンハーベストなどによって収穫量を抑えています。収穫は小さなケースを使っての手摘み作業。30分以内に醸造所に運び込まれ、数人のグループで入念な選果を行っています。 ...

ドメーヌ・オステルタッグミュンシュブルグ グランクリュ リースリング [2021]Domaine Ostertag Muenchberg Grand Cru Reisling

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ドメーヌ・オステルタッグミュンシュブルグ グランクリュ リースリング [2021]Domaine Ostertag Muenchberg Grand Cru Reisling

ドメーヌ・オステルタッグ 現在のアルザスワインの旗手と呼ばれるアンドレ・オステルタッグ氏。1998年より全区画で環境に配慮したビオディナミ農法を実施し、ヴィンテージやアルザスのテロワールを最大限発揮したワイン造りに力を入れています。 2代目にあたる現当主アンドレ・オステルタッグ氏は、ブルゴーニュのディジョン大学で数学を専攻、その際毎週末のようにムルソーの名門『コント・ラフォン』に通い、ドミニク・ラフォンの父ルネ・ラフォンから耕作や醸造などさまざまなことを学びました。ミネラル豊かなワイン造りはその影響を受けています。その後1980年、21才の時に実家のドメーヌに戻り、父親からセラーの鍵を託されました。ワインを樽で醸造する大胆な試みに挑戦しアルザスワインに新風を吹き込み、アルザス新進気鋭の、最も個性的な造り手の一人として注目されています。 【ビオディナミ農法】 1996年からビオディナミ農法を取り入れはじめ、1998年からは全ての畑をビオディナミ農法に切替え、徹底し手造りワインの道を突き進んでいます。ビオディナミによって完熟したぶどうが収穫できるようになり、ブドウの育ったテロワールがわかる力強いワインが作られるようになりました。 ■ ドメーヌ・オステルタッグ ミュンシュブルグ グラン・クリュ リースリング “Vins de Pierre" 「石のワイン」土壌(テロワール)がもたらす味わいを表現することに重点を置いたワインです。熟成は11〜18ヶ月。11年から20年の熟成のポテンシャルがあるワインです。 デリケートなアロマがあり、テロワールを表現したワインです。果実味が豊かで、余韻が長く、凝縮味がありミネラル感を感じます。奥行きもあり長い余韻のワインです。20-30年の長期熟成が可能なワイン。

メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ [2017]Maison Leroy Bourgogne Rouge

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メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ [2017]Maison Leroy Bourgogne Rouge

ドメーヌ・ルロワ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社の共同オーナーだったマダム・ラルー・ビーズ・ルロワ。ご高齢にもかかわらず若い造り手以上にバイタリティがある世界一有名な女性醸造家がドメーヌ・ルロワのワインを造るのが、このマダム・ルロワです。 ルロワ社は、ボーヌ・ロマネ(オークセイ・デュレス)に本拠を構えるドメーヌ&ネゴシアンです。ルロワは最上のグラン・クリュから、AOCブルゴーニュまで幅広くワインを造っています。全世界のワイン愛好家が絶賛するドメーヌ&ネゴシアンです。 【ルロワのワイン】 契約農家から買い付けた葡萄からワイン造りをしているものと、マダムのテイスティングにより買い付けられたワインとがあり、飲み頃を迎えた頃に販売されます。 販売用としては熟成されたブルゴーニュ・ワイン最大のコレクションを持っていることでも有名で、そのストックは1622年に造られた最も古いカーブ他、数ヶ所に約200万本が眠っています。葡萄醸造学者のジャック・ピュイセ氏曰く「ここはワインのルーブル。葡萄畑と彼等の語る言葉に囲まれた文化の時だ。」と賞賛されています。 こうした偉大なるストックは、現当主であるラルー・ビーズ・ルロワ女史(マダム・ルロワ)の天才的なテイスティング能力のもと、長年にわたりブルゴーニュ最上のワインを買い付けてきた証です。 ■ メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュサクランボやイチゴなどの瑞々しい赤い果実の豊かな風味が感じられます。味わいは、渋みが穏やかで、優しい酸味がエレガントな印象です。

スタッグス・リープハンズ・オブ・タイム レッド・ブレンド [2019]STAG'S LEAP Hands of Time Red Blend

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スタッグス・リープハンズ・オブ・タイム レッド・ブレンド [2019]STAG'S LEAP Hands of Time Red Blend

スタッグス・リープ ワイン・セラーズ スタッグス・リープ・ワインセラーズは、シカゴ大学で講師を勤めていた ウォレン・ウィニアルスキ氏が、その職を去り設立しました。彼はナパヴァレー内の小地区、スタッグススリープ・ディストリクトの気候がカベルネの栽培に最適であると確信し、世界レベルのワイン造りへの挑戦を始めました。1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得。1972年に醸造所が設立されました。 設立後間もない、1976年5月、後に「パリ・テイスティング事件」と呼ばれる、アカデミー・デュ・ヴァンが主催のフランスワイン対カリフォルニアワインのブラインドテイスティングをしたところ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドやシャトー・オー・ブリオンを抑え、見事1位に輝いたのが、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズの“Stag's Leap Wine Cellars Cabernet Sauvignon 1973"でした。1973年はスタッグス・リープ・ワイン・セラーズにとってファーストヴィンテージ、しかも樹齢わずか3年のワインが起こした「歴史的瞬間」としてフランスワイン界を震撼させ、アメリカを始めとしたニューワールドのワイン界に歓喜と勇気を与えました。同時にワイナリ—としても、熱狂的なファンを世界中に持つようになりました。 グレイスファミリーの一族で、自然の力を応用した病虫害対策においてカリフォルニアで第一人者と言われているカーク グレイス氏が栽培責任者として、区画毎に畑の管理を行っています。畝間にその土地に最適な草を植えて土壌の改善や益虫を集めたり、キャノピーマネジメント(摘芯や除葉など)により日照を良くしたりして、畑の健全化を図っています。 2013年から、コル ソラーレのワインメーカーを経験したマーカス...

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トロ・アルバーラドン・ペーエキス・コンベント セレクシオン [1946]Bodegas Toro AlbalaDon PX "Convento" Seleccion

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トロ・アルバーラドン・ペーエキス・コンベント セレクシオン [1946]Bodegas Toro AlbalaDon PX "Convento" Seleccion

トロ・アルバーラ 最高のペドロ・ヒメネスを造り続け、スペインの国宝とも呼ばれている『トロ・アルバーラ』1844年に設立された歴史あるペドロ・ヒメネスの生産者で、モンティーリャ・モリレスで何世紀にもわたる伝統的な手法をかたくなまでに守り続けるクラッシクな造り手です。 【ドン・ペーエキス・コンベント セレクシオン】 大陸性の乾燥した土地で作られたブドウは糖度が非常に高い状態で収穫され、丹念に麦わらの上に置かれます。約2週間、太陽光の下で干され、さらに糖度を上昇させます。干しブドウのようになったブドウをプレスにかけ圧搾を行い、発酵が始まると酒精強化を段階的に施し、糖分をワインの中に閉じ込めます。その後長い熟成の期間を経て瓶詰めされています。 ■ トロ・アルバーラ ドン・ペーエキス・コンベント セレクシオン [1946] 1946 ドン・ペーエキス コンベント セレクシオンは第二次大戦時に天日干しをして乾燥させたペドロ・ヒメネスのブドウのもので、 2011年9月にやっと瓶詰めされた。 究極のワインで、最初に感じるのが極度のとてつもない凝縮感である。香りも味わいも信じられないほど力強く、旨みがたっぷりで、甘いシナモン、クリスマスケーキ、樟脳、ガソリン、レモングラス、ベルギーチョコレート、バターが表れる。驚く程複雑で、芳醇で、甘くバランスのとれた滑らかな味わいであり、とても甘く、同時にどこか塩気を感じる。そして時間と共に発展し、黒オリーブが表れる。1962年の質感と、1949年のエレガンスを合せたようだ。可能な限りのデカダンスを感じる。825本生産。長生きするワインで、何世代にも亘り楽しめるだろう。極少量の生産だが、このような古いワインを今でもまだ買うことが出来ることに驚きだ。そして、このワインの価値において、お買い得と言っても良いだろう...

フアン・ヒル ブルー・ラベル [2021] Juan Gil Blue Label

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フアン・ヒル ブルー・ラベル [2021] Juan Gil Blue Label

フアン・ヒル 1916年にフアン・ヒル・ヒメネスによって設立され、4世代に渡ってワインを造り続けるフミーリャを代表するボデガです。テルミノ・デ・アリバ(『天井の果て』の意)に位置しています。海抜は700mと、フミーリャで最も高い場所ですが、故にその名で呼ばれており、何世紀にもわたってワイン造りが行われている歴史ある地所です。20世紀初期からワイン造りを始め、代替わりする度に発展を遂げてきた家系に育った現当主ミゲル・ヒルは自らがオーナーとなって以降、精力的に近代化を進め、醸造スタッフ自ら設計に関わってセラーを新設しました。 「ブレンド用とされていた品種モナストレルにこだわり、収量を下げ、クオリティのワインを造り出す」という信念を元に、伝統の尊重と革新を融合させてきました。土地固有のブドウであるモナストレルは、古樹では樹齢40年を超え、それに加え、シラー、カベルネ、メルロー、プティ・ヴェルド等のフランス系品種も栽培されています。どのブドウもこの痩せた土壌に相性が良く、厳しい環境の中で収量は自然と制限され、最も低価格なアイテムでさえも、テロワール由来のリッチさとエレガンスを常に備えています。 【フアン・ヒル ブルー・ラベル】 ■ フアン・ヒル ブルー・ラベル 圧倒的存在感!スペイン・フミーリャ地方をバルクワインの産地から高品質の元詰めワインの産地へと導いた立役者エル・ニドの生みの親であるフアン・ヒルが新たに手掛ける極上のフルボディです。12hl/ha という驚異的な低収量の古樹のモナストレルに、同じく極低収量のカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーをブレンドすることで生まれたとびきりの凝縮感と複雑さ。しかしただ『濃 い』だけでなく、エル・ニドを彷彿とさせるエレガンスも備えており、正しくこのトップボデガの最上級キュヴェに相応しい偉大なワインたる風...

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フェヴレマジ・シャンベルタン グラン・クリュ [2017]FAIVELEY Mazis-Chambertin Grand Cru

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フェヴレマジ・シャンベルタン グラン・クリュ [2017]FAIVELEY Mazis-Chambertin Grand Cru

フェヴレ フェヴレはブルゴーニュ最大規模を争うドメーヌ兼ネゴシアンです。 フェヴレの設立は1825年で、初代ピエール・フェヴレ氏により ニュイ・サン・ジョルジュに設立されました。フェヴレはネゴシアン業で有名ですが、実際は自社畑のものが7割を占め、8つのグラン・クリュに15銘柄のプルミエ・クリュを擁し、50ものアペラシオンのワインを造っています。計115ヘクタールの広大な畑は、ほぼモレ・サン・ドニ全体の総面積に匹敵し、ブルゴーニュ地方で一、二を争う大ドメーヌです。その畑の1/3(40ヘクタール)がコート・ドールに位置し、グラン・クリュとプルミエ・クリュがその半分(20ヘクタール)も占めています。 フェヴレの名声は、所有する畑の面積や歴史はもちろんですが、1978年にフランソワ氏が改革を行ってから、以前とは較べものにならないほどの高い評価を受けるようになりました。 ■ フェヴレ マジ・シャンベルタン グラン・クリュクロ・ド・ベーズの北に位置するグラン・クリュ。フェヴレはここに1.20haの自社畑を所有しています。非常に深みのあるルビー色で、ラズベリーや赤スグリなど赤い果実にカシスやダークチェリーなど黒い果実が混じる香りが感じられます。味わいは、凝縮感が強く、キメ細かなタンニンが骨格を形成しています。パワフルで、スパイシーなフィニッシュのワインです。

デルタハッターズ・ヒル ピノ・ノワール [2019]Delta Hatters Hill Pinot Noir

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デルタハッターズ・ヒル ピノ・ノワール [2019]Delta Hatters Hill Pinot Noir

デルタ デルタ・ヴィンヤードは1948年、ブレンハイムの西方にコンスタンティン・ディロンにより設立されたデルタ・ファームが元になっています。2000年に4人の人物によって買収され共同経営となりました。 《デルタの共同経営者》 マット・トムスンオタゴ大学で生物化学(酵母技術)の修士号を取得、卒業後1993年からマルボロでワイン造りに従事してきました。ワインメーカーのコンサルタントであり、クライアントにはセント・クレア、マッドハウス、レイク・チャリス、ケープ・キャンベルがいます。彼らのワインは、ここ何年か絶えず賞やトロフィーを獲得しています。ニール・イボットソン卓越したブドウ栽培家であり、セント・クレア・ワイナリーのオーナーです。さらにマルボロで一貫した素晴らしいワインを造る生産者でもあります。1994年からマットと仕事をしており、マットの事業の支援に熱心です。デビッド・グリーブロンドンに本拠地を置き、イギリスで最も大々的に業務を行っている輸入業者/販売業者で、リバティー・ワインの経営に携わっています。リバティー・ワインは、妻のルシアン・フリンと共に1997年に始め、最も成功している販売会社のひとつにまで成長させました。成功の主な理由は扱うワイン全品について品質が一貫していることにあります。 イタリーのワイナリー巡りをしていたマットとデビッドは、マルボロにおけるピノ・ノワールの可能性について徹底的に話し合いました。2000年、マットはついに最高級ピノ・ノワールの栽培に最適の地を発見しました。同時に最上のソーヴィニョン・ブランの畑も25エーカー購入しました。使用しているスクリューキャップは最高級のもので、繊細なピノ・ノワール、ソーヴィニョン・ブランの品質を最上のまま保っています。 ■ デルタ ハッターズ・ヒル ピノ...

M.シャプティエペイ・ドック ルージュ [2022]M.Chapoutier Pays d'Oc Rouge

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M.シャプティエペイ・ドック ルージュ [2022]M.Chapoutier Pays d'Oc Rouge

M.シャプティエ M. シャプティエ社はエルミタージュ、サン・ジョゼフ、コート・ロティ、コンドリュー、クローズ・エルミタージュの北部ローヌはもちろん、南部のシャトーヌフ・デュ・パープにいたるまで、350ヘクタールの自社畑を所有しています。また、南オーストラリアには、1995年に購入して1998年が初ヴィンテージとなるマウント・ベンソンというドメーヌを80ha所有しています。 《ワイン造り》ミシェルが醸造に手がけるようになって以来、M. シャプティエ社のワインは大きく発展を遂げました。しかしながら、ワイン造りは伝統を踏襲し、今なお、12600リットルの大きな木製桶で赤ワインの発酵を行い、醸しも人間の足踏みです。彼らの注目点はむしろ、醸造所の中よりも、ブドウ畑にあると言ってよいでしょう。まだその評価が定まる以前から、究極の有機農法といわれているバイオ・ダイナミック農法を実践し、今日、自社畑で生産されるワインはすべて公的にオーガニックワインとして認められています。ミッシェル・シャプティエは、現在、バイオ・ダイナミックを実践する欧州ワイン生産者協同組合の副会長を務めています。 《点字ラベル》1995年ヴィンテージから、点字表記のラベルを採用しています。これはシャプティエ家の友人に、ことのほかエルミタージュ・ブラン・シャンタルエットが好きな盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」と言ったことが事の始まりでした。 ■ M.シャプティエ ペイ・ドック ルージュ美しい赤色。赤い果実やブラックカラントを思わせる香り。果実味にあふれたフレッシュで、飲みやすいワインです。

キンタ・ド・ヴェスヴィオ ヴィンテージ・ポート [2012]Quinta do vesuvio Vintage Port

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キンタ・ド・ヴェスヴィオ ヴィンテージ・ポート [2012]Quinta do vesuvio Vintage Port

キンタ・ド・ヴェスヴィオ The Symington Family 19世紀初頭に設立されたこのエステートは、険しい山々を開墾しブドウ畑を造りました。その作業は多くの作業員を費やしても13年を要しましたが、それほどまでにも獲得したい最高の土地でした。創立者の死後、その経営を引き継いだのはその妻ドナ・アントニア・アデレイド・フェレイラで、未亡人となってからの彼女は夫の意思を受け継ぐべく、見事ともいえる経営手腕を発揮しました。数々のすばらしい功績を打ち立て、ドウロのキンタの見本といわれるまでになりました。 1989年、キンタ・ド・ヴェスヴィオは、ポートワインのブドウ栽培、製造、輸出に1世紀以上前から携わっているイギリスのシミントン家に購入されます。シミントン家は最初からキンタの伝統的な個性を保護すると決めていました。ことに醸造過程においては、長い間行われていた足でブドウを踏み潰すという、歴史を誇る方法を存続しながら、技術面では、主に冷却システムで発酵を管理するなど、この古典的なワインの醸造法に最新技術を取り入れ、いくつかの革新を行いました。ヴェスヴィオは現在ヴィンテージ・ポート最高の生産者の1つと考えられ、国内、国外で様々な賞に輝いています。 現在ピーター・シミントンが息子チャールズと共に畑と醸造を管理しています。彼は“ワイン・チャレンジ"で年間ベスト酒精強化ワイン生産者に6度も選ばれています。彼の他に、この賞を2度以上受賞した生産者はいません。またチャールズも2003年に同じ賞に輝きました。 ■ キンタ・ド・ヴェスヴィオ ヴィンテージ・ポート 2012美しく力強く、非常に優れたアロマが印象的です。豪華で壮麗な味わいにはブルーベリーと甘草、そして黒コショウのようなスパイシーなタンニンが感じられます...

マルセル・ダイス エンゲルガルテン プルミエ・クリュ [2019]Marcel Deiss Engelgarten 1er Cru

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マルセル・ダイス エンゲルガルテン プルミエ・クリュ [2019]Marcel Deiss Engelgarten 1er Cru

マルセル・ダイス 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方コルマール市の7km北方、ベルクハイム村に位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。その後息子のアンドレ・ダイス氏を経て、3代目である現当主ジャン・ミシェル・ダイス氏に継承。創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げました。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエ・クリュ」を実現させるべく運動を続けています。 ■ マルセル・ダイス エンゲルガルテン プルミエ・クリュ 畑は、ドメーヌの裏に隣接し白色の砂礫で、水はけがよく乾燥した土壌で、特に9月の乾燥によってぶどうが理想的に完熟します。エンゲルガルテンは「天使の庭」の意。マルセル・ダイスのプルミエ・クリュを代表する看板商品です。

ルイ・ジャドブルゴーニュ ルージュ “クーヴァン・デ・ジャコバン" [2021]Louis Jadot Bourgogne Rouge “Couvent des Jacobins"

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ルイ・ジャドブルゴーニュ ルージュ “クーヴァン・デ・ジャコバン" [2021]Louis Jadot Bourgogne Rouge “Couvent des Jacobins"

ドメーヌ・ルイ・ジャド 『 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ 』 ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。 ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、総面積154ヘクタールのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。ドメーヌはその所有形態に応じて、ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド、ドメーヌ・ルイ・ジャド、ドメーヌ・ガジェ、ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタなどに分かれ、それぞれワインのボトルに明記されています。自社畑の範囲はジャヴレ・シャンベルタン村からサントネー村までのコート・ドール全域にわたり、さらに1996年にはボージョレ地区のシャトー・デ・ジャックを入手しました。 格付けのないボージョレは例外として、コート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることも特筆すべき点です。とくにボーヌ・プルミエ・クリュ・ヴィーニュ・フランシュの一部であるクロ・デ・ズルシュールは、2.75ヘクタールのモノポール(単独所有畑)として有名です。17世紀から知られる銘醸畑で、1826年、まだ一介のブドウ栽培農家にすぎなかったジャド家が買い取りました...

ドメーヌ・ウイリアム・フェーブルシャブリ グラン・クリュ "レ プルーズ " [2021]Domaie William Fevre Chablis grand cru Les Preuses

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ドメーヌ・ウイリアム・フェーブルシャブリ グラン・クリュ "レ プルーズ " [2021]Domaie William Fevre Chablis grand cru Les Preuses

ウイリアム・フェーブル ドメーヌ ウィリアム フェーブルの創設は1850年。そして、100年後の1950年に、ウィリアム フェーブル氏が相続して以降、赫々たる名声を博してきました。ウィリアム フェーブル氏は、シャブリで最も高名な人物の一人でした。シャブリ生産組合の理事長として、新世界の白ワインが「シャブリ」の名前を濫用していることに対して、断固たる反対運動を展開。またこの地域の葡萄栽培者の最大の悩みだった春の遅霜対策として、畑でオイルストーブを焚く方法を開発したのも彼でした。また、その所有畑は、質量ともに傑出しており、総面積48ha、そのうちグラン クリュが15.2ha、プルミエ クリュが12haという他の追随を許さぬ陣容を誇ったのです。1988年、そのフェーブル氏が引退し、ドメーヌが競売にかけられると、当然のことながら買い手が殺到しました。こうして、名乗りをあげた16社の中から選ばれたのが、ブルゴーニュの名門ブシャール ペール エ フィス社の改革に成功していたジョセフ アンリオ氏だったのです。 アンリオ氏にとって何より魅力的だったのは、このドメーヌのもつ畑の素晴らしさでした。7つのグランクリュ畑のうち6つを書ゆする唯一のドメーヌで、プルミエクリュでも選り抜きの区画を所有、またシンプル・シャブリの所有畑も、70年代以降にシャブリ畑が拡張される以前からあった伝統的な区画に集中しています。その上、葡萄樹の平均樹齢は30〜40年と高く、凝縮味にあふれる果実が収穫できるだろうことも、あらかじめ約束されていました。この素晴らしい畑を手にしたアンリオ氏は、ドメーヌの責任者として、ブシャール社の醸造チームの一員として頭角を現し始めていた若手醸造家のディディエセギエ氏を抜擢、畑から醸造、貯蔵、瓶詰めにいたる細心かつ大胆な改革に乗り出しました。...

ロデレール・エステートカルテット ブリュット・ロゼRoederer Estate Quartet Brut Rose

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ロデレール・エステートカルテット ブリュット・ロゼRoederer Estate Quartet Brut Rose

ロデレール・エステート カリフォルニアにおいてはほとんどのワイナリーが 買い取り葡萄からワインを生産するのに対し、 ロデレール・エステートは100%自社畑の葡萄を使用していること。 それを行っているのはこのカリフォルニアでここだけです。 そしてもちろん本家と同じシャンパーニュ製法を用いて、 手間隙かけて造られています。 4つ(=QUARTET)の区画から厳選されたブドウを用い、 ルイ・ロデレールの特徴といえるリザーヴワインをブレンド。 その味わいに深みとバランスを与えます。 果汁は一番搾りのみを使用しています。シャンパーニュ・ルイ・ロデレールと同じくリザーヴワインを仕込み、 アッサンブラージュに用います。その後、2〜4年の瓶内熟成期間を経てようやくリリースされます。 シャンパーニュ・ルイ・ロデレールでの洗練されたテクニックと 妥協なきクオリティ主義がそっくりそのまま引き継がれています。 ■ ロデレール・エステート カルテット ブリュット・ロゼフランスのシャンパンメゾン「ルイ・ロデレール」がカリフォルニアで手がけるスパークリングワインです。キレイでフレッシュな酸味と、濃厚な味わいで、しっかりとした個性が感じられます。本場のシャンパーニュにも引けを取らない、素晴らしいフィネスとエレガンスを兼ね備えた味わいです。品質を妥協なく追及するルイ・ロデレールのプライドが生み出した、シャンパーニュをも超えるほどと言っても過言ではない高品質のスパークリングワインです。

ロデレール・エステートカルテット・アンダーソン・ヴァレー ブリュットRoederer Estate Quartet Anderson Valley Brut

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ロデレール・エステートカルテット・アンダーソン・ヴァレー ブリュットRoederer Estate Quartet Anderson Valley Brut

ロデレール・エステート カリフォルニアにおいてはほとんどのワイナリーが 買い取り葡萄からワインを生産するのに対し、 ロデレール・エステートは100%自社畑の葡萄を使用していること。 それを行っているのはこのカリフォルニアでここだけです。 そしてもちろん本家と同じシャンパーニュ製法を用いて、 手間隙かけて造られています。 4つ(=QUARTET)の区画から厳選されたブドウを用い、 ルイ・ロデレールの特徴といえるリザーヴワインをブレンド。 その味わいに深みとバランスを与えます。 果汁は一番搾りのみを使用しています。シャンパーニュ・ルイ・ロデレールと同じくリザーヴワインを仕込み、 アッサンブラージュに用います。その後、2〜4年の瓶内熟成期間を経てようやくリリースされます。 シャンパーニュ・ルイ・ロデレールでの洗練されたテクニックと 妥協なきクオリティ主義がそっくりそのまま引き継がれています。 ■ ロデレール・エステート カルテット・アンダーソン・ヴァレー ブリュットロデレール・エステート・カルテット・ブリュットは、フランスのシャンパンメゾン「ルイ・ロデレール」がカリフォルニアで手がけるスパークリングワインです。ゴージャスな雰囲気を盛り上げるライトなゴールドの輝きで、洋梨やヘーゼルナッツの複雑で重層的なアロマがあり、リッチな味わいとシャープなキレを併せ持ち、バランスの良さは本家譲りです。品質を妥協なく追及するルイ・ロデレールのプライドが生み出した、シャンパーニュをも超えるほどと言っても過言ではない高品質のスパークリングワインです。

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